JPS60180315A - 水晶振動子 - Google Patents
水晶振動子Info
- Publication number
- JPS60180315A JPS60180315A JP3666284A JP3666284A JPS60180315A JP S60180315 A JPS60180315 A JP S60180315A JP 3666284 A JP3666284 A JP 3666284A JP 3666284 A JP3666284 A JP 3666284A JP S60180315 A JPS60180315 A JP S60180315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crystal element
- inner lead
- support member
- plate spring
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/0504—Holders; Supports for bulk acoustic wave devices
- H03H9/0509—Holders; Supports for bulk acoustic wave devices consisting of adhesive elements
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/0504—Holders; Supports for bulk acoustic wave devices
- H03H9/0514—Holders; Supports for bulk acoustic wave devices consisting of mounting pads or bumps
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/09—Elastic or damping supports
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/10—Mounting in enclosures
- H03H9/1007—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices
- H03H9/1014—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices the enclosure being defined by a frame built on a substrate and a cap, the frame having no mechanical contact with the BAW device
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、水晶素子を金属製容器に気密刺止した水晶振
動子に関し、水晶素子の共振周波数がＪ＝１止応力に影
響されることがなく、しかも耐衝撃性に優ｊ］た小形の
水晶振動子を提供しようとするものである。
動子に関し、水晶素子の共振周波数がＪ＝１止応力に影
響されることがなく、しかも耐衝撃性に優ｊ］た小形の
水晶振動子を提供しようとするものである。
シ声
従来の構成とその問題点
従来この種の水晶振動子、特にその支持装置に、第１図
に示すように構成されていた。すなわち、ベース材１の
外部リード２に接続したインナーリード３に、堅持ザボ
ート４を固着し、この堅持ザボート４の端部に水晶素子
５を取伺けていた。この場合においては、金属製キャッ
プを用い、冷間圧接法と称する順の圧力ブレスを用いて
ベース材１のつば部に圧力を加えることによって気密」
−・１止が行われるが、この際、ベース祠１に加わる刺
止応力がインナーリード３および堅持ザボート４を介し
て水晶素子５に加わるため、共振周波数が大幅に低下す
ると云う欠点を有していた。
に示すように構成されていた。すなわち、ベース材１の
外部リード２に接続したインナーリード３に、堅持ザボ
ート４を固着し、この堅持ザボート４の端部に水晶素子
５を取伺けていた。この場合においては、金属製キャッ
プを用い、冷間圧接法と称する順の圧力ブレスを用いて
ベース材１のつば部に圧力を加えることによって気密」
−・１止が行われるが、この際、ベース祠１に加わる刺
止応力がインナーリード３および堅持ザボート４を介し
て水晶素子５に加わるため、共振周波数が大幅に低下す
ると云う欠点を有していた。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を除去するもので、この
封止応力による悪影響を防ＩＩ−するとともに而、１衝
撃性に優れた小形の水晶振動子を提供することを目的と
するものである。
封止応力による悪影響を防ＩＩ−するとともに而、１衝
撃性に優れた小形の水晶振動子を提供することを目的と
するものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明による水品振動ｒは、
ベースの外部リ−１・につながるインナーリートに接続
する４１１曲してなる板ばねに、前記インナーリードか
ら水晶素子寸での距離を大きくとる／ＣめのＵ字形状の
スリットを施し、相対向する前記板ばねの格絡、、ｉｉ
Ｊに設けた支持部分に矩形の水晶素子を水平状に、載置
接着して保持するとともに、前記ベースに前記水晶素子
、支持部利を気密封ＩＩする金属製キャップを装着した
構成とし、この構成とすることにより、金属製キャップ
とベースとの卦１市時の応力を板ばねで全て吸収するこ
とができる。
ベースの外部リ−１・につながるインナーリートに接続
する４１１曲してなる板ばねに、前記インナーリードか
ら水晶素子寸での距離を大きくとる／ＣめのＵ字形状の
スリットを施し、相対向する前記板ばねの格絡、、ｉｉ
Ｊに設けた支持部分に矩形の水晶素子を水平状に、載置
接着して保持するとともに、前記ベースに前記水晶素子
、支持部利を気密封ＩＩする金属製キャップを装着した
構成とし、この構成とすることにより、金属製キャップ
とベースとの卦１市時の応力を板ばねで全て吸収するこ
とができる。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を図面第２図〜第４図を用いて説
明する。外部リード６につながるインナーリード７に弾
性を有する薄板からなる板ばね８が結合され、この板ば
ね８には前記インナーリード了から水晶素子１２までの
距離をできるだけ長くすることを目的としたＵ字形状の
スリット９を施すとともに前記のインナーリード７の挿
入孔１０を設は図示のように折曲加工がされている。捷
たこの折曲加圧の端部１１を水晶素子１２の支持部分と
し水晶素子１２が水平状に載置接着等で取イ」けられる
。ベース１３について１４はガラスであり、周辺金属か
ら外部リート６およびインナーリード７を電気的に絶縁
している。第３図は、第２図のサポート構造に水晶素子
を数例け、かつ金属製キャップ１５で気密封止した本発
明の水晶振動子の一部切欠正面図である。第３図におい
て、水晶振動子１２は、支持部利の板ばね８に導電性接
着剤１６によって水平状に数例けられており、史に前記
金属製キャップ１５によって気密封止されている。
明する。外部リード６につながるインナーリード７に弾
性を有する薄板からなる板ばね８が結合され、この板ば
ね８には前記インナーリード了から水晶素子１２までの
距離をできるだけ長くすることを目的としたＵ字形状の
スリット９を施すとともに前記のインナーリード７の挿
入孔１０を設は図示のように折曲加工がされている。捷
たこの折曲加圧の端部１１を水晶素子１２の支持部分と
し水晶素子１２が水平状に載置接着等で取イ」けられる
。ベース１３について１４はガラスであり、周辺金属か
ら外部リート６およびインナーリード７を電気的に絶縁
している。第３図は、第２図のサポート構造に水晶素子
を数例け、かつ金属製キャップ１５で気密封止した本発
明の水晶振動子の一部切欠正面図である。第３図におい
て、水晶振動子１２は、支持部利の板ばね８に導電性接
着剤１６によって水平状に数例けられており、史に前記
金属製キャップ１５によって気密封止されている。
次に本発明の具体例を示す。
支持部となる板ばね８には電気特性に優れた洋白Ｈ’
ｔ ＝ ｏ、１ｍｍを用いフォートエツチング加［及び
成形曲げを施して形成し、インナーリード７を前記板ば
ね８の挿入孔１０に通しベース１３の上面より約１．５
πｍの間隔をもだせて半田１７にて固着しサポート構造
を完成した。またベース１３には、冷間圧接のできる材
質のものとしてＨＣ；−４３Ｕタイフのものを使用した
。寸だ水晶素子１２は矩形平板状とし、厚さ０１１７ｍ
ｍ、幅約２．０ｍｍ、長さ約７．０ａｍとし所要の励振
電極を蒸着し、この時の）ξ振周波数は約１４ＭＨｚと
した。才だ上記水晶素子１２を従来のサポート構造に取
付け、高さが４、ＩＭＩｍの金属製キャップを用いて気
密封止を行った場合、１＝Ｊ止の応力によって第４図に
示すように、−２００〜−３００ｐｐｌ［ｌの共振周波
数の変化があつ／辷が、本発明によるザボート構造を用
いて気密４」１１−を行った水晶振動子では、第４図に
示すように１１１−ｌ−、応力による変化はほとんどな
く、−０，３〜５ｐｐｍ であった。寸／ｊ］耐衝撃テ
ストにおいても、従来のサポート構造に比較し優れた結
果が得られた。これは、インナーリート７かも水晶素子
１２寸での距離を長くするためにＵ字形状のスリット９
を施し／ζ板ばね８のスプリング効果と偏荷重を肯け、
あく寸で水平状に載置した状態で接着した効果か相乗し
て良好な結果が得られたと考えられるＯ 発明の効果 以上のように本発明によれば、気密封１１−による電気
特性の変化が少なく、かつ１酬衝撃性にも優れた小形の
水晶振動子を容易に実現することができ産業上の価値は
大なるものがある。
ｔ ＝ ｏ、１ｍｍを用いフォートエツチング加［及び
成形曲げを施して形成し、インナーリード７を前記板ば
ね８の挿入孔１０に通しベース１３の上面より約１．５
πｍの間隔をもだせて半田１７にて固着しサポート構造
を完成した。またベース１３には、冷間圧接のできる材
質のものとしてＨＣ；−４３Ｕタイフのものを使用した
。寸だ水晶素子１２は矩形平板状とし、厚さ０１１７ｍ
ｍ、幅約２．０ｍｍ、長さ約７．０ａｍとし所要の励振
電極を蒸着し、この時の）ξ振周波数は約１４ＭＨｚと
した。才だ上記水晶素子１２を従来のサポート構造に取
付け、高さが４、ＩＭＩｍの金属製キャップを用いて気
密封止を行った場合、１＝Ｊ止の応力によって第４図に
示すように、−２００〜−３００ｐｐｌ［ｌの共振周波
数の変化があつ／辷が、本発明によるザボート構造を用
いて気密４」１１−を行った水晶振動子では、第４図に
示すように１１１−ｌ−、応力による変化はほとんどな
く、−０，３〜５ｐｐｍ であった。寸／ｊ］耐衝撃テ
ストにおいても、従来のサポート構造に比較し優れた結
果が得られた。これは、インナーリート７かも水晶素子
１２寸での距離を長くするためにＵ字形状のスリット９
を施し／ζ板ばね８のスプリング効果と偏荷重を肯け、
あく寸で水平状に載置した状態で接着した効果か相乗し
て良好な結果が得られたと考えられるＯ 発明の効果 以上のように本発明によれば、気密封１１−による電気
特性の変化が少なく、かつ１酬衝撃性にも優れた小形の
水晶振動子を容易に実現することができ産業上の価値は
大なるものがある。
第１図は従来の水晶振動子のザボート構造を示す正面図
、第２図ａ、ｂは本発明に用いるサポート構造の一実施
例を示す平面図と一部切欠正面図、第３図は本発明の水
晶振動子の一実施例の一部切欠正面図、第４図は従来例
と本発明の気密封止ＭｆＪと気密封止後の共振周波数の
変化数ヲ示すグラフである。 ６ 外部リード、７ インナーリート、８板ばね、９−
Ｕ字形状のスリット、１゜インナーリード挿入孔、１１
支持部分、１２ 水晶素子、１３ ベース、１４ ガ
ラス、１５ 金属製キャップ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｉｓ ４ 図
、第２図ａ、ｂは本発明に用いるサポート構造の一実施
例を示す平面図と一部切欠正面図、第３図は本発明の水
晶振動子の一実施例の一部切欠正面図、第４図は従来例
と本発明の気密封止ＭｆＪと気密封止後の共振周波数の
変化数ヲ示すグラフである。 ６ 外部リード、７ インナーリート、８板ばね、９−
Ｕ字形状のスリット、１゜インナーリード挿入孔、１１
支持部分、１２ 水晶素子、１３ ベース、１４ ガ
ラス、１５ 金属製キャップ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｉｓ ４ 図
Claims (1)
- ベースの外部リードにつながるインナーリードに接続す
る折曲してなる板ばねに、前記インナーリードから水晶
素子壕での距離を大きくとるだめのＵ字形状のスリット
を施し、相対向する前記板ばねあ略終端に設けた支持部
分に矩形の水晶素子を水平状に、載置接着して保持する
とともに、前記ベースに前記水晶素子、支持部材を気密
刺止する金属製キャップを装着したことを特徴とする水
晶振動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3666284A JPS60180315A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 水晶振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3666284A JPS60180315A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 水晶振動子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60180315A true JPS60180315A (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=12476065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3666284A Pending JPS60180315A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 水晶振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60180315A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02120922U (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-01 | ||
| JPH03105029U (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-31 | ||
| JPH04107919U (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-17 | 日本電波工業株式会社 | 水晶振動子 |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP3666284A patent/JPS60180315A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02120922U (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-01 | ||
| JPH03105029U (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-31 | ||
| JPH04107919U (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-17 | 日本電波工業株式会社 | 水晶振動子 |
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