JPS6017998A - 電波シ−ルド材 - Google Patents
電波シ−ルド材Info
- Publication number
- JPS6017998A JPS6017998A JP12589583A JP12589583A JPS6017998A JP S6017998 A JPS6017998 A JP S6017998A JP 12589583 A JP12589583 A JP 12589583A JP 12589583 A JP12589583 A JP 12589583A JP S6017998 A JPS6017998 A JP S6017998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio wave
- wave shielding
- shielding material
- materials
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子装置、電子回路ユニット等から発生する電
波を効果的に遮へいする電波シールド材に関する。
波を効果的に遮へいする電波シールド材に関する。
背景技術とその問題点
発振器や高周波州中部を備える受信装置又は送信装置、
或いは高速演算回路やディジタル処理回路を備えるディ
ジタル装置などにおいては、装置外部に高周波（電磁波
）が漏れて、周囲の映像機器や音響機器を妨害すること
がある。このため国や地域によっては、コンピュータ機
器を含む全ての電子装置について例えば１０ ＫＨｚ以
上の漏れ電波を一定レベル以下に規制するような規格が
設けられている。
或いは高速演算回路やディジタル処理回路を備えるディ
ジタル装置などにおいては、装置外部に高周波（電磁波
）が漏れて、周囲の映像機器や音響機器を妨害すること
がある。このため国や地域によっては、コンピュータ機
器を含む全ての電子装置について例えば１０ ＫＨｚ以
上の漏れ電波を一定レベル以下に規制するような規格が
設けられている。
このような規格に合致させるには、装置筐体或は電波発
生源となる回路ユニットのケースの電波シールドを厳重
にすれば良いが、加工精度のよい厚板の板金を多量に使
用するため装置の軽量小型化の方向とは相反することに
なる。
生源となる回路ユニットのケースの電波シールドを厳重
にすれば良いが、加工精度のよい厚板の板金を多量に使
用するため装置の軽量小型化の方向とは相反することに
なる。
そこで従来より電波シールドを目的とした樹脂成型材料
が模索されている。例えばポリエチレンやポリプロピレ
ンのプラスチック構造材に表面処理したマイカにッケル
メッキマイカフレークなど）を充填した材料、アルミフ
レークを充填した材料、又はアルミファイバーを充填し
た材料、或いは金属又はカーボン等の導電物質を混入し
たプラスチック構造材などが研究されている。またフェ
ライト系の電波吸収体をプラスチックの構造材又はペイ
ントやゴムシートなどの被覆材に混入することも試みら
れている、 このように装置筐体の成型構造材又は被覆材に電波シー
ルド機能を持たせるのは装置の軽量小型化の面で有用で
ある。しかし電子装置の筐体又は部品や回路ユニットケ
ースには必らず開口部分が存在していて、この開口部分
を蓋う蓋体と筐体との間の透き間から電波が漏れる。こ
の点については、成型構造材や被覆材の吹序では解決す
ることはできない。一般に筐体やケースの開口部は内部
回路の調整や修理の便のために設けられて、その蓋体は
筐体やケースの側板や天板、底板の一部であり、これら
は通常はビス止め等で取外し可能に開口部に固定されて
いる。これらの筐体やケース及び取外し可能な側板や天
板は電子装置の重量や加工性を考慮して通常にを極力薄
い板金で作られているのでビス止めによつ°Ｃ反が生じ
、高度の密閉空間を作ることは期待できない。このため
筐体やケースの開口部を塞ぐ側板や底板を多数のビスで
締付は固定する方策が採られているが、これは製造工数
や保守、修理の簡便さの面で全く不利である。
が模索されている。例えばポリエチレンやポリプロピレ
ンのプラスチック構造材に表面処理したマイカにッケル
メッキマイカフレークなど）を充填した材料、アルミフ
レークを充填した材料、又はアルミファイバーを充填し
た材料、或いは金属又はカーボン等の導電物質を混入し
たプラスチック構造材などが研究されている。またフェ
ライト系の電波吸収体をプラスチックの構造材又はペイ
ントやゴムシートなどの被覆材に混入することも試みら
れている、 このように装置筐体の成型構造材又は被覆材に電波シー
ルド機能を持たせるのは装置の軽量小型化の面で有用で
ある。しかし電子装置の筐体又は部品や回路ユニットケ
ースには必らず開口部分が存在していて、この開口部分
を蓋う蓋体と筐体との間の透き間から電波が漏れる。こ
の点については、成型構造材や被覆材の吹序では解決す
ることはできない。一般に筐体やケースの開口部は内部
回路の調整や修理の便のために設けられて、その蓋体は
筐体やケースの側板や天板、底板の一部であり、これら
は通常はビス止め等で取外し可能に開口部に固定されて
いる。これらの筐体やケース及び取外し可能な側板や天
板は電子装置の重量や加工性を考慮して通常にを極力薄
い板金で作られているのでビス止めによつ°Ｃ反が生じ
、高度の密閉空間を作ることは期待できない。このため
筐体やケースの開口部を塞ぐ側板や底板を多数のビスで
締付は固定する方策が採られているが、これは製造工数
や保守、修理の簡便さの面で全く不利である。
発明の目的
本発明は上述の問題にかんがみてなされたものであって
、装置筐体（ハウジング、エンクロージャ、外枠、パネ
ル、ギヤビネット）或いは回路ユニットのケース（シャ
ーシ、パンケージ）の開口部を蓋板で閉塞したときに生
ずる透き間などに間挿して十分な電波シールド効果を得
ることができる電波シールド材を提供することを目的と
する。
、装置筐体（ハウジング、エンクロージャ、外枠、パネ
ル、ギヤビネット）或いは回路ユニットのケース（シャ
ーシ、パンケージ）の開口部を蓋板で閉塞したときに生
ずる透き間などに間挿して十分な電波シールド効果を得
ることができる電波シールド材を提供することを目的と
する。
発明の概要
本発明の電波シールド材は、炭素繊維若しくは他の繊維
質材料を含む炭素繊維を不織布化して柔軟性のあるシー
ト状体としたものであって、電子装置筐体の開口部とそ
の蓋板との間に生ずる透き間に間挿したときに、その柔
軟性（クッション性）ζこより透き間が放射電波に対し
て効果的に密封され、十分な電波シールド効果を得るこ
とができる。
質材料を含む炭素繊維を不織布化して柔軟性のあるシー
ト状体としたものであって、電子装置筐体の開口部とそ
の蓋板との間に生ずる透き間に間挿したときに、その柔
軟性（クッション性）ζこより透き間が放射電波に対し
て効果的に密封され、十分な電波シールド効果を得るこ
とができる。
実施例
以下本発明を実施例に基いて図面を参照して説明する。
第１図は本発明による電波シールド材が用いられる電子
装置本体（化粧枠を除く板金製筐体）の斜視図であって
、箱状の基枠（１）の上面側が取外し可能な天板（２）
となっていて、この天板（２）は、基枠（１）の四方の
上縁から内側に突出された張出片（３ａ）〜（３ｄ）に
四隅のビス（４ａ）〜（４ｄ）で固定されている。基枠
（１１及び天板（２）は薄い板金で構成され、ビス止め
により板金の反や局部的な歪みが生ずるため張出片（３
ａ）〜（３ｄ） 上天板（２）の四辺との間には透き間
が出来、この透き間から電波が外部に漏れることになる
。
装置本体（化粧枠を除く板金製筐体）の斜視図であって
、箱状の基枠（１）の上面側が取外し可能な天板（２）
となっていて、この天板（２）は、基枠（１）の四方の
上縁から内側に突出された張出片（３ａ）〜（３ｄ）に
四隅のビス（４ａ）〜（４ｄ）で固定されている。基枠
（１１及び天板（２）は薄い板金で構成され、ビス止め
により板金の反や局部的な歪みが生ずるため張出片（３
ａ）〜（３ｄ） 上天板（２）の四辺との間には透き間
が出来、この透き間から電波が外部に漏れることになる
。
そこで第２図の天板（２）を外した基枠（１）の平面図
及び第２図（７）Ａ −Ａｉｌ、Ｂ−Ｂ線、ｃ −ＣＩ
ｉｌ断面の第３Ａ図〜：第３０図に表すように、四辺の
張出片（３ａ）〜（６ｄ）に沿って電波シールド用シー
ト材（５ａ）〜（５ｏ）を間挿している。これらのシー
ト材（５ａ） 〜（５ｅ）によって天板（２）と張出片
（３ａ） 〜（３ｄ）との間の透き間が放射電波に対し
てほぼ密封され、漏れ電波が著しく減少される。
及び第２図（７）Ａ −Ａｉｌ、Ｂ−Ｂ線、ｃ −ＣＩ
ｉｌ断面の第３Ａ図〜：第３０図に表すように、四辺の
張出片（３ａ）〜（６ｄ）に沿って電波シールド用シー
ト材（５ａ）〜（５ｏ）を間挿している。これらのシー
ト材（５ａ） 〜（５ｅ）によって天板（２）と張出片
（３ａ） 〜（３ｄ）との間の透き間が放射電波に対し
てほぼ密封され、漏れ電波が著しく減少される。
シート材（５ｃ）〜（５ｅ）は、太さ７μ？ｎの炭素繊
維を不織布化して厚さ０．８ ｍｌ±０．３のシート材
にしたものであって、その電縫は９０１／ｍ２で、１０
０朋長で２０００の導電性を有している。従つてこのシ
ート材は、柔軟性に富み、透き間間隔が天板（２）の取
付面に沿って大巾に変化していても、この変化に適合し
て十分な密封機能を果す。また良好な導電性を有してい
るので、放射電波に対して十分な電波シールド機能を果
す。
維を不織布化して厚さ０．８ ｍｌ±０．３のシート材
にしたものであって、その電縫は９０１／ｍ２で、１０
０朋長で２０００の導電性を有している。従つてこのシ
ート材は、柔軟性に富み、透き間間隔が天板（２）の取
付面に沿って大巾に変化していても、この変化に適合し
て十分な密封機能を果す。また良好な導電性を有してい
るので、放射電波に対して十分な電波シールド機能を果
す。
なお他のシート材（５ａ） （！５ｂ）は、金属繊維と
有機繊維とをフェルト状に混成したものであって、炭素
繊維不織布と同様に十分な柔軟性及び導電性を有し、電
波シールド材として同等な性能を有している。−例とし
て、太さ１２μｍのステンレス繊維と太さ３Ｄｅ、長さ
６４朋のポリエステル繊維とを夫々５０体積チの割合で
フェルト状に混成加工に−ドルパンチ）したものが何さ
れている。
有機繊維とをフェルト状に混成したものであって、炭素
繊維不織布と同様に十分な柔軟性及び導電性を有し、電
波シールド材として同等な性能を有している。−例とし
て、太さ１２μｍのステンレス繊維と太さ３Ｄｅ、長さ
６４朋のポリエステル繊維とを夫々５０体積チの割合で
フェルト状に混成加工に−ドルパンチ）したものが何さ
れている。
このフェルト材は厚さ２．７順±０．６、重量６００ｆ
Ｆ／ｍ２であり、１００ｍ１長で５００の導電性を有し
ている。
Ｆ／ｍ２であり、１００ｍ１長で５００の導電性を有し
ている。
なお炭素繊維にポリエステル等の有機繊維、羊毛等の動
物繊維、紙バルブ等の植物繊維などを混ぜて不織布化し
て電波シールド用シート材とすることも可能である。
物繊維、紙バルブ等の植物繊維などを混ぜて不織布化し
て電波シールド用シート材とすることも可能である。
なおシート材（５ａ）〜（５ｃ）を用いることにより、
基枠（１）と天板（２）すを特別な導通手段を用いずに
十分に導通させることができ、筐体全体を同一電位にし
て外部に対する誘導妨害などを少なくすることができる
。
基枠（１）と天板（２）すを特別な導通手段を用いずに
十分に導通させることができ、筐体全体を同一電位にし
て外部に対する誘導妨害などを少なくすることができる
。
上述の実施例では、装置筐体の開口部に取付ける蓋板と
本体との間に生ずる透き間に柔軟性のある電波シールド
材を間挿する場合について説明したが、他の構造部、例
えば筐体の内部空間を間仕切板によって分割する場合の
間仕切板取付部などにも電波シールド材として用いるこ
とができる。
本体との間に生ずる透き間に柔軟性のある電波シールド
材を間挿する場合について説明したが、他の構造部、例
えば筐体の内部空間を間仕切板によって分割する場合の
間仕切板取付部などにも電波シールド材として用いるこ
とができる。
発明の効果
本発明の電波シールド材は炭素繊維若しくは他の繊維質
材料を含む炭素繊維を不織布化してシート状体としたも
のであって、十分な柔軟性及び導電性を示すものである
。従って電子装置の板金製筐体の開口部とその蓋板との
間に生ずる透き間に間挿したときに、その柔軟性（クッ
ション性）により透き間が効果的に密封され、また導電
性により密封部位において十分なシールド効果を得るこ
とができる。
材料を含む炭素繊維を不織布化してシート状体としたも
のであって、十分な柔軟性及び導電性を示すものである
。従って電子装置の板金製筐体の開口部とその蓋板との
間に生ずる透き間に間挿したときに、その柔軟性（クッ
ション性）により透き間が効果的に密封され、また導電
性により密封部位において十分なシールド効果を得るこ
とができる。
このため装置筐体（本体）及び蓋板として機械構造材と
しては強度の低い薄板の板金材を使用しても、ビス止め
による反を考慮して蓋板の固定に多数のビスを使用する
必要はなく、この電波シールド材と組み合せることによ
り、軽量で、止めビスが少な（従ってサービス時の蓋板
開閉の便が良く、かつ漏れ電波のレベルが非常に低い電
子装置を得ることができる。
しては強度の低い薄板の板金材を使用しても、ビス止め
による反を考慮して蓋板の固定に多数のビスを使用する
必要はなく、この電波シールド材と組み合せることによ
り、軽量で、止めビスが少な（従ってサービス時の蓋板
開閉の便が良く、かつ漏れ電波のレベルが非常に低い電
子装置を得ることができる。
第１図は本発明による電波シールド材が用いられる電子
装置本体の斜視図、第２図は第１図の天板を外した状態
の平面図、第６Ａ図〜第６Ｃ図は夫々第２図のＡ−Ａ腺
、Ｂ−Ｂ線及びＣ−Ｃ線の部分断面図である。 なお図面に用いた符号において、 （１１・・・・・・・・・・・・・ 基枠（２）・・・
・・・・・・・・・・・・・ 天板（ｋ）へ−（３ｄ）
・・・・・・ 張出片（４ａ）〜（４ｄ）・・・・・・
ビス（５ａ）〜（５）・・・・・・ シート材である
。 代理人 上屋 勝 常包芳男 杉浦俊貴 （自発）手続補正書 ］、 ｉｌｉイ′１の表示 昭和５８年’ｌ！ｒ ：ｆ’ｌ願第１２５８９５号２、
発明の名称 電波シールド材 ３、補正をする者 事（’ｌ： 、ｌ： ）関係 ’Ｉ’Ｊｉｔ’ｌ出願人
東東部品川区北品川ｃ品用１１１用酢３５号６、補正に
より増加する発明の数 （１）、明細書筒３頁１３行目の「反りが生じ、」を「
反りが生じ、また、装置筐体の組立時の部品個個の寸法
のバラツキで透き間ができたりして、」と訂正する。 （２）、同第６頁１３行目の「したものが（ｆｌされて
いる。」を「したものが用いられている。」と訂正する
。 ４４９
装置本体の斜視図、第２図は第１図の天板を外した状態
の平面図、第６Ａ図〜第６Ｃ図は夫々第２図のＡ−Ａ腺
、Ｂ−Ｂ線及びＣ−Ｃ線の部分断面図である。 なお図面に用いた符号において、 （１１・・・・・・・・・・・・・ 基枠（２）・・・
・・・・・・・・・・・・・ 天板（ｋ）へ−（３ｄ）
・・・・・・ 張出片（４ａ）〜（４ｄ）・・・・・・
ビス（５ａ）〜（５）・・・・・・ シート材である
。 代理人 上屋 勝 常包芳男 杉浦俊貴 （自発）手続補正書 ］、 ｉｌｉイ′１の表示 昭和５８年’ｌ！ｒ ：ｆ’ｌ願第１２５８９５号２、
発明の名称 電波シールド材 ３、補正をする者 事（’ｌ： 、ｌ： ）関係 ’Ｉ’Ｊｉｔ’ｌ出願人
東東部品川区北品川ｃ品用１１１用酢３５号６、補正に
より増加する発明の数 （１）、明細書筒３頁１３行目の「反りが生じ、」を「
反りが生じ、また、装置筐体の組立時の部品個個の寸法
のバラツキで透き間ができたりして、」と訂正する。 （２）、同第６頁１３行目の「したものが（ｆｌされて
いる。」を「したものが用いられている。」と訂正する
。 ４４９
Claims (1)
- 炭素繊維若しくは他の繊維質材料を含む炭素繊維を不織
布化して柔軟性のあるシート状体としたことを特徴とす
る電波シールド材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12589583A JPS6017998A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 電波シ−ルド材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12589583A JPS6017998A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 電波シ−ルド材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6017998A true JPS6017998A (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=14921559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12589583A Pending JPS6017998A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 電波シ−ルド材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017998A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62111500A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | 株式会社デンソー | 電磁波反射体 |
| KR100415291B1 (ko) * | 2002-01-22 | 2004-01-16 | 주식회사 아이팩 | 튜브 헤드의 핀 컷팅장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5542375B2 (ja) * | 1977-10-01 | 1980-10-30 | ||
| JPS5871700A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-28 | ティーディーケイ株式会社 | 電気機器筐体 |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP12589583A patent/JPS6017998A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5542375B2 (ja) * | 1977-10-01 | 1980-10-30 | ||
| JPS5871700A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-28 | ティーディーケイ株式会社 | 電気機器筐体 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62111500A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | 株式会社デンソー | 電磁波反射体 |
| KR100415291B1 (ko) * | 2002-01-22 | 2004-01-16 | 주식회사 아이팩 | 튜브 헤드의 핀 컷팅장치 |
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