JPS6017917B2 - 積荷出入口の密閉装置 - Google Patents
積荷出入口の密閉装置Info
- Publication number
- JPS6017917B2 JPS6017917B2 JP55099982A JP9998280A JPS6017917B2 JP S6017917 B2 JPS6017917 B2 JP S6017917B2 JP 55099982 A JP55099982 A JP 55099982A JP 9998280 A JP9998280 A JP 9998280A JP S6017917 B2 JPS6017917 B2 JP S6017917B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber wall
- sealing
- loading
- doorway
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G69/00—Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
- B65G69/008—Dock- or bumper-seals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、出入口の周囲に設けられ、出入口の前へ着け
られれたコンテナなどへぱね応力を受けて接触できる弾
性材料製外部密閉積層片を有する、建物の閉鎖可能な積
荷出入口の密閉装置に関する。
られれたコンテナなどへぱね応力を受けて接触できる弾
性材料製外部密閉積層片を有する、建物の閉鎖可能な積
荷出入口の密閉装置に関する。
従釆公知のこの種の密閉装置はゴム製中空円環から成り
、このゴム製中空円環が積荷出入口の回りにおいて建物
の外壁に取付けられ、このゴム製中空円環へコンテナの
関口側が押しつけられ、あるいはこのゴム製中空円環へ
貨物自動車の貨物室の後端面が押しつけられる。
、このゴム製中空円環が積荷出入口の回りにおいて建物
の外壁に取付けられ、このゴム製中空円環へコンテナの
関口側が押しつけられ、あるいはこのゴム製中空円環へ
貨物自動車の貨物室の後端面が押しつけられる。
積荷出入口より突出するように構成され、ばね鋼帯によ
って補強された可鏡性ゴム製壁を有する箱も公知である
。このゴム製壁に貨物自動車あるいはコンテナの関口側
が可榛性壁を曲げながら当たるようになっている。壁を
コンテナなどの輪郭に一層良く合わせるように、可榛性
壁を相互に平行に設けられた複数の積層片に細分するこ
とも公知である。すべての公３劫の密閉装置においては
、ゴム製壁あるいは綾層片と出入口の前に着けられたコ
ンテナの外面あるいは外縁との間の密閉が行なわれる。
しかしその際大抵の場合は密閉が非常に不十分である。
なぜならばコンテナは大抵その積卸側において外方へ揺
動可能な揺動出入口を備えており、開かれた揺動出入口
と積荷出入口緑との間の完全な密閉は、この揺動出入口
あるいはその縁に接触する密閉積層片のために袷んど不
可能であるからである。公知の密閉装置の欠点は、密閉
積層片が貨物自動車の鏡卸構造体の外面に接触すること
により、扉のむき出しのままの蝶番あるいは他の突出部
と接触することがいまいまあることである。車両への荷
の積込あるいは車両からの衛卸中に車両ばねに荷重がか
かりあるいは荷重が除かれることによる車両の積載面の
高さ調節が問題になる。この高さ調節運動によって、車
両の突出部に止められた積層片が引き裂かれることがあ
る。本発明の課題は、従来公知のこの種の菱贋の場合よ
り一層良い密閉が保証されるように、冒頭に挙げた種類
の密閉装置を構成することにある。
って補強された可鏡性ゴム製壁を有する箱も公知である
。このゴム製壁に貨物自動車あるいはコンテナの関口側
が可榛性壁を曲げながら当たるようになっている。壁を
コンテナなどの輪郭に一層良く合わせるように、可榛性
壁を相互に平行に設けられた複数の積層片に細分するこ
とも公知である。すべての公３劫の密閉装置においては
、ゴム製壁あるいは綾層片と出入口の前に着けられたコ
ンテナの外面あるいは外縁との間の密閉が行なわれる。
しかしその際大抵の場合は密閉が非常に不十分である。
なぜならばコンテナは大抵その積卸側において外方へ揺
動可能な揺動出入口を備えており、開かれた揺動出入口
と積荷出入口緑との間の完全な密閉は、この揺動出入口
あるいはその縁に接触する密閉積層片のために袷んど不
可能であるからである。公知の密閉装置の欠点は、密閉
積層片が貨物自動車の鏡卸構造体の外面に接触すること
により、扉のむき出しのままの蝶番あるいは他の突出部
と接触することがいまいまあることである。車両への荷
の積込あるいは車両からの衛卸中に車両ばねに荷重がか
かりあるいは荷重が除かれることによる車両の積載面の
高さ調節が問題になる。この高さ調節運動によって、車
両の突出部に止められた積層片が引き裂かれることがあ
る。本発明の課題は、従来公知のこの種の菱贋の場合よ
り一層良い密閉が保証されるように、冒頭に挙げた種類
の密閉装置を構成することにある。
本発明によればこの課題は、密閉積層片が一貫した３つ
のゴム製壁部分から成り、これらのゴム製壁部分がそれ
ぞれその縦縁に沿って、縦付位置において拘束可能な管
状閉鎖ばね装置に取付けられ、これらの閉鎖ばね装置の
うち２つの閉鎖ばね装置がそれぞれ両方の側緑に回転可
能に支承され、閉鎖ばね装置が出入口の関口部の上部機
縁に回転可能に支承されているので、ゴム製壁部分がば
ね応力を受けて出入口の関口面から外方へコンテナの内
壁の方へ揺動可能であり、上部ゴム製壁部分が、両方の
側方ゴム製壁部分の上綾部より突出している可裸性自由
端部を有することによって解決される。両方の側方ゴム
製壁部分の上端部と下端部とが圧縮可能に構成され、ゴ
ム製壁部分の中央範囲が挿入片によって補強されていれ
ば有利である。貨物室を区画するコンテナの内壁と貨物
自動車の箱形構造体は一般に密閉すべき開口まで滑らか
であり、縁の銘い突出部を付けないように構成されてい
る。
のゴム製壁部分から成り、これらのゴム製壁部分がそれ
ぞれその縦縁に沿って、縦付位置において拘束可能な管
状閉鎖ばね装置に取付けられ、これらの閉鎖ばね装置の
うち２つの閉鎖ばね装置がそれぞれ両方の側緑に回転可
能に支承され、閉鎖ばね装置が出入口の関口部の上部機
縁に回転可能に支承されているので、ゴム製壁部分がば
ね応力を受けて出入口の関口面から外方へコンテナの内
壁の方へ揺動可能であり、上部ゴム製壁部分が、両方の
側方ゴム製壁部分の上綾部より突出している可裸性自由
端部を有することによって解決される。両方の側方ゴム
製壁部分の上端部と下端部とが圧縮可能に構成され、ゴ
ム製壁部分の中央範囲が挿入片によって補強されていれ
ば有利である。貨物室を区画するコンテナの内壁と貨物
自動車の箱形構造体は一般に密閉すべき開口まで滑らか
であり、縁の銘い突出部を付けないように構成されてい
る。
そのために、この内壁に接触するゴム製壁部分により良
好な密閉も保証されている。観音関の原理に基づき揺動
可能に設けられた密閉積層片は、出入口の関口部と荷積
みすべきコンテナの開□部との間の幅および高さの差を
良好に補償することができる。出入口の関口面からゴム
製壁部分が外方揺動する際、上部ゴム製蟹部分の突出端
都が側方ゴム製壁部分の上縁によりコンテナ室内の上角
へ押込まれるので、そこにおいても良好な密閉が行なわ
れる。出入口の関口部の床範囲におけるゴム製壁部分に
よる密閉は行なわれない。なぜならばここにおいては受
渡枠あるいは受渡板のために密閉を行なうことができな
いからである。本発明により構成された密閉装置は、車
両のばねに荷重をかけあるし、はばねの荷重を除く範囲
で、密閉すべき容器の垂直移動も可能にし、しかもその
際ゴム製壁部分の損傷の恐れがない。
好な密閉も保証されている。観音関の原理に基づき揺動
可能に設けられた密閉積層片は、出入口の関口部と荷積
みすべきコンテナの開□部との間の幅および高さの差を
良好に補償することができる。出入口の関口面からゴム
製壁部分が外方揺動する際、上部ゴム製蟹部分の突出端
都が側方ゴム製壁部分の上縁によりコンテナ室内の上角
へ押込まれるので、そこにおいても良好な密閉が行なわ
れる。出入口の関口部の床範囲におけるゴム製壁部分に
よる密閉は行なわれない。なぜならばここにおいては受
渡枠あるいは受渡板のために密閉を行なうことができな
いからである。本発明により構成された密閉装置は、車
両のばねに荷重をかけあるし、はばねの荷重を除く範囲
で、密閉すべき容器の垂直移動も可能にし、しかもその
際ゴム製壁部分の損傷の恐れがない。
ゴム製壁部分の織部はすべて十分に可孫性をもたせてか
つなるべく圧縮可能に構成されているので、側方壁部分
は、ここに生じる高さの差を、荷積あるいは衛卸の闘鶏
なくかつ壁部分を引裂く危険なしに補償することができ
る。上部ゴム製壁部分にとっては高さ調節は単にその揺
動位魔の変化を意味するにすぎない。本発明により構成
された密閉装置は、ゴム襲撃部分が出入口の関口面に存
在する静止位置において閉鎖ばね装置が応力をかけられ
た状態で拘束される。荷積みすべきコンテナあるいは荷
積みすべき車両が積荷出入口の前で停止してはじめて密
封装置がその動作位置へ移される。したがって車両ある
いはコンテナが積荷出入口に当る際の損傷は、本発明に
より構成された密閉装置では恐れる必要がない。本発明
により構成された密閉装置によれば、効果的な風雨よけ
が得られ、かつ積荷出入口を備えた倉庫あるいは工場の
暖房熱の損失が経済的限度内に抑えられる。
つなるべく圧縮可能に構成されているので、側方壁部分
は、ここに生じる高さの差を、荷積あるいは衛卸の闘鶏
なくかつ壁部分を引裂く危険なしに補償することができ
る。上部ゴム製壁部分にとっては高さ調節は単にその揺
動位魔の変化を意味するにすぎない。本発明により構成
された密閉装置は、ゴム襲撃部分が出入口の関口面に存
在する静止位置において閉鎖ばね装置が応力をかけられ
た状態で拘束される。荷積みすべきコンテナあるいは荷
積みすべき車両が積荷出入口の前で停止してはじめて密
封装置がその動作位置へ移される。したがって車両ある
いはコンテナが積荷出入口に当る際の損傷は、本発明に
より構成された密閉装置では恐れる必要がない。本発明
により構成された密閉装置によれば、効果的な風雨よけ
が得られ、かつ積荷出入口を備えた倉庫あるいは工場の
暖房熱の損失が経済的限度内に抑えられる。
実施例を示す図面により本発明を以下に詳細に説明する
。
。
第１図は、巻上鎧戸１３によって閉鎖され、外枠１１に
よって区画されている積荷出入口１２を有する建物壁を
示す。
よって区画されている積荷出入口１２を有する建物壁を
示す。
両方の側方縁に沿ってかつ区画枠１１の上縁に沿って管
状閉鎖ぱね袋贋１４，１５および１６がそれぞれその縦
軸の回りに回転可能に支承されている。このような閉鎖
ばね装置は観音関から公３敗であり、例えばドイツ連邦
共和国特許第松０７１９０号明細書に記載されている。
閉鎖ばね装置１４，１５および１６の回転可能な外管に
それぞれ縦帯片１７が取付けられており、この縦帯片に
ゴム製壁１８，１９あるいは２０の縦線が取付けられて
いる。第１図は、ゴム製壁１８，１９および２０が積荷
出入口１２の面の内側へ揺動されている状態を示す。
状閉鎖ぱね袋贋１４，１５および１６がそれぞれその縦
軸の回りに回転可能に支承されている。このような閉鎖
ばね装置は観音関から公３敗であり、例えばドイツ連邦
共和国特許第松０７１９０号明細書に記載されている。
閉鎖ばね装置１４，１５および１６の回転可能な外管に
それぞれ縦帯片１７が取付けられており、この縦帯片に
ゴム製壁１８，１９あるいは２０の縦線が取付けられて
いる。第１図は、ゴム製壁１８，１９および２０が積荷
出入口１２の面の内側へ揺動されている状態を示す。
この位置において管状閉鎖装置１４，１５および１６が
ばね応力を受けて拘束できる。拘束装置は種々のやり方
で構成できる。拘束装置は発明上重要でないから図示し
てない。第１図から分かるように、縦条片１７、したが
ってゴム製壁１８，１９および２０の取付個所がゴム製
壁の端部まで達していないので、すべてのゴム製壁がそ
の端部の範囲において自由に動くことができる。その際
上部ゴム製壁２０の両方の端部２０．１および２０．２
は、図示した静止位置においてこのゴム製墜によって覆
われた両方の側方ゴム製壁１８および１９の上端より著
しく突出している。すべてのゴム製壁１８ないし２０は
その端部の範囲においてその中央範囲におけるより一層
大きな可榛性を有するように構成されている。ゴム製壁
１８ないし２０をその中央範囲において図示してない織
物挿入片によって補強できる。コンテナ２１（第２図）
あるいは箱型貨物自動車２２（第３図）の側方壁の外面
へ両開戸を揺動させることにより開かれた後端面が積荷
出入口に当った後、積荷出入口１２の巻上鎧戸１３が開
かれ、密閉装置の管状閉鎖ばね装置１４，１５および１
６が拘束解除される。それからゴム製壁１８なし、し２
０が閉鎖ばね装置１４ないし１６により積荷出入口面か
ら外方へかつコンテナ２１あるいは箱型貨物自動車２２
内へ揺動せしめられ、その際これらのゴム製壁は 第２
図および第３図から分かるように、コンテナ２１あるい
は箱型貨物自動車２２の滑らかな内壁へ気密に接舷する
。その際上部ゴム製蟹部分２０の織部２０．１および２
０．２は折曲げられ、側方ゴム製壁部分１８および１９
の上縁によってコンテナ２１あるいは箱型貨物自動車２
２の内壁に押しつけられる。それによって全体として積
荷出入口１２と縁とコンテナ２１あるいは箱型貨物自動
車２２との間の良好な密閉が得られるので、積荷出入口
１２の縁から冷気が建物の内部へ流入しない。コンテナ
床２３あるいは箱型貨物自動車２２の積卸台２４と積荷
出入口の関口部との間にある間隙は、図示してない受渡
枠によって蓋をされている。大抵の場合積荷出入口の断
面と箱型貨物自動車およびコンテナの鰯口断面とは互に
合わされている。
ばね応力を受けて拘束できる。拘束装置は種々のやり方
で構成できる。拘束装置は発明上重要でないから図示し
てない。第１図から分かるように、縦条片１７、したが
ってゴム製壁１８，１９および２０の取付個所がゴム製
壁の端部まで達していないので、すべてのゴム製壁がそ
の端部の範囲において自由に動くことができる。その際
上部ゴム製壁２０の両方の端部２０．１および２０．２
は、図示した静止位置においてこのゴム製墜によって覆
われた両方の側方ゴム製壁１８および１９の上端より著
しく突出している。すべてのゴム製壁１８ないし２０は
その端部の範囲においてその中央範囲におけるより一層
大きな可榛性を有するように構成されている。ゴム製壁
１８ないし２０をその中央範囲において図示してない織
物挿入片によって補強できる。コンテナ２１（第２図）
あるいは箱型貨物自動車２２（第３図）の側方壁の外面
へ両開戸を揺動させることにより開かれた後端面が積荷
出入口に当った後、積荷出入口１２の巻上鎧戸１３が開
かれ、密閉装置の管状閉鎖ばね装置１４，１５および１
６が拘束解除される。それからゴム製壁１８なし、し２
０が閉鎖ばね装置１４ないし１６により積荷出入口面か
ら外方へかつコンテナ２１あるいは箱型貨物自動車２２
内へ揺動せしめられ、その際これらのゴム製壁は 第２
図および第３図から分かるように、コンテナ２１あるい
は箱型貨物自動車２２の滑らかな内壁へ気密に接舷する
。その際上部ゴム製蟹部分２０の織部２０．１および２
０．２は折曲げられ、側方ゴム製壁部分１８および１９
の上縁によってコンテナ２１あるいは箱型貨物自動車２
２の内壁に押しつけられる。それによって全体として積
荷出入口１２と縁とコンテナ２１あるいは箱型貨物自動
車２２との間の良好な密閉が得られるので、積荷出入口
１２の縁から冷気が建物の内部へ流入しない。コンテナ
床２３あるいは箱型貨物自動車２２の積卸台２４と積荷
出入口の関口部との間にある間隙は、図示してない受渡
枠によって蓋をされている。大抵の場合積荷出入口の断
面と箱型貨物自動車およびコンテナの鰯口断面とは互に
合わされている。
このことは特に高さ寸法について言える。幅寸法の差異
は、幅が適当に選ばれ、寸法の異なる際は９００より小
さくあるいは大きく第１図に示した静止位置から揺動さ
れる側方ゴム製壁部分１８および１９によって補償され
る。
は、幅が適当に選ばれ、寸法の異なる際は９００より小
さくあるいは大きく第１図に示した静止位置から揺動さ
れる側方ゴム製壁部分１８および１９によって補償され
る。
第１図は密閉装贋を備えた積荷出入口の出入口を閉じた
状態と密閉壁が静止位置にある状態とを示す図、第２図
は密閉装置が作用位置にある状態で開かれた積荷出入口
をコンテナ内から見た図、第３図は作用位置にある密閉
装置の概略斜視図である。 １２・・・積荷出入口、１３・・・巻上鎧戸、１４，１
５，１６・・・閉鎖ばね菱瞳、１８，１９，２０・・・
コム製壁部分、２１・・・コンテナ、２２・・・箱型貨
物自動車。 ＦＩＧ．Ｉ ＦＩＧ．２ ＦＩＧ．３
状態と密閉壁が静止位置にある状態とを示す図、第２図
は密閉装置が作用位置にある状態で開かれた積荷出入口
をコンテナ内から見た図、第３図は作用位置にある密閉
装置の概略斜視図である。 １２・・・積荷出入口、１３・・・巻上鎧戸、１４，１
５，１６・・・閉鎖ばね菱瞳、１８，１９，２０・・・
コム製壁部分、２１・・・コンテナ、２２・・・箱型貨
物自動車。 ＦＩＧ．Ｉ ＦＩＧ．２ ＦＩＧ．３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 出入口の周囲に設けられ、出入口の前へ着けられた
コンテナなどへばね応力を受けて接触できる弾性材料製
外部密閉積層片を有する、建物の閉鎖可能な積荷出入口
の密閉装置において、密閉積層片が一貫した３つのゴム
製壁部分１８，１９，２０から成り、これらのゴム製壁
部分がそれぞれの縦縁に沿つて、締付位置において拘束
可能な管状閉鎖ばね装置４，１５，１６に取付けられ、
これらの閉鎖ばね装置のうち２つの閉鎖ばね装置１４，
１５がそれぞれ両方の側縁に回転可能に支承され、閉鎖
ばね装置１６が出入口の開口部の上部横縁に回転可能に
支承されているので、ゴム製壁部分１８ないし２０がば
ね応力を受けて出入口の開口面から外方へコンテナ２１
の内壁の方へ揺動可能であり、上部ゴム製壁部分２０が
、両方の側方ゴム製壁部分１８，１９の上部縁より突出
している可撓性自由端部２０１，２０２を有することを
特徴とする、閉鎖可能な積荷出入口の密閉装置。 ２ 両方の側方ゴム製壁部分１８，１９の上端部と下端
部とが圧縮可能に構成されていることを特徴とする、特
許請求の範囲第１項に記載の密閉装置。 ３ ゴム製壁部分１８ないし２０の中央範囲が挿入片に
よつて補強されていることを特徴とする、特許請求の範
囲第１項あるいは第２項に記載の密閉装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2930295A DE2930295C3 (de) | 1979-07-26 | 1979-07-26 | Abdichteinrichtung für Verladetore |
| DE29302952 | 1979-07-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5625019A JPS5625019A (en) | 1981-03-10 |
| JPS6017917B2 true JPS6017917B2 (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=6076813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55099982A Expired JPS6017917B2 (ja) | 1979-07-26 | 1980-07-23 | 積荷出入口の密閉装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4359846A (ja) |
| EP (1) | EP0023654A1 (ja) |
| JP (1) | JPS6017917B2 (ja) |
| DE (1) | DE2930295C3 (ja) |
| DK (1) | DK321380A (ja) |
| IE (1) | IE49856B1 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3049358C2 (de) * | 1980-12-29 | 1982-10-07 | Heinz 4402 Greven Fiege | Vorrichtung zum Abdichten des Spaltes zwischen einem Lagerhallentor und einem Fahrzeug oder einem Behälter |
| US4671029A (en) * | 1985-10-28 | 1987-06-09 | Kelley Company, Inc. | Dock shelter |
| US4716697A (en) * | 1986-08-11 | 1988-01-05 | Snyder Robert G | Movable door seal |
| US4873800A (en) * | 1988-02-03 | 1989-10-17 | Frommelt Industries, Inc. | Loading dock seal |
| US4887660A (en) * | 1988-06-30 | 1989-12-19 | Frommelt Industries, Inc. | Roll-up door |
| DE4111367A1 (de) * | 1990-09-25 | 1992-03-26 | Alten K | Verformbare dichtung des spaltes zwischen dem rand einer gebaeudeoeffnung und dem heck eines an diese herangefahrenen fahrzeuges |
| DE4030266A1 (de) * | 1990-09-25 | 1992-03-26 | Alten K | Verformbare dichtung des spaltes zwischen dem rand einer gebaeudeoeffnung und dem heck eines an diese herangefahrenen fahrzeuges |
| US5608996A (en) * | 1995-10-17 | 1997-03-11 | Fairborn Usa Inc. | Shelter wall assembly for truck/trailer terminal docks |
| DE10038355A1 (de) * | 2000-08-05 | 2002-02-28 | Mengel & Kuehlborn Geraetebau | Torabdichtung einer Verladeöffnung eines Gebäudes |
| US7114754B2 (en) * | 2004-02-13 | 2006-10-03 | M.I.C. Industries, Inc. | Mobile construction support vehicle |
| US7757442B2 (en) * | 2004-11-04 | 2010-07-20 | Rite-Hite Holding Corporation | Flexible structures for use with dock seals and shelters |
| CN109748116A (zh) * | 2019-01-23 | 2019-05-14 | 饶平县万佳水产有限公司 | 一种冷藏库保温缓冲装置 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE7504902U (de) * | 1975-06-19 | Alten K | Dichtung des Spaltes zwischen einer Gebäudeöffnung und einem an diese herangefahrenen Fahrzeug | |
| US2841832A (en) * | 1957-02-25 | 1958-07-08 | Couse Mfg Inc | Building construction passageway |
| US3557508A (en) * | 1969-07-02 | 1971-01-26 | Dubuque Awning & Tent Co | Loading dock shelters |
| US3638667A (en) * | 1970-05-05 | 1972-02-01 | Dubuque Awning & Tent Co | Loading dock shelters |
| NO124946B (ja) * | 1971-02-09 | 1972-06-26 | Ingvald Totland | |
| US3797165A (en) * | 1972-05-10 | 1974-03-19 | Eckel Ind Inc | Door in combination with a transom closure flap |
| US3854257A (en) * | 1973-08-27 | 1974-12-17 | M Lobel | Sealing structure |
| CH576580A5 (en) * | 1973-12-20 | 1976-06-15 | Frech Gebr Ag | Truck loading bay door opening - has side curtains on overhead swivelling arms for mechanical movement toward truck |
| US3875954A (en) * | 1974-01-28 | 1975-04-08 | Dubuque Awning & Tent Co | Loading dock seals |
| DE7425832U (de) * | 1974-02-02 | 1974-11-21 | Schieffer & Co | Einbaubare Dichtvorrichtung an Ladeöffnungen von Gebäuden |
| SE388839B (sv) * | 1976-03-03 | 1976-10-18 | T W Wiebull | Dorranordning vid godsmaskin eller liknande |
| DE7838606U1 (de) * | 1978-12-28 | 1979-08-30 | Alten, Kurt, 3015 Wennigsen | Schuerzenartige vorrichtung zum abdichten des spaltes zwischen dem rand einer gebaeudeoeffnung und dem heck eines fahrzeuges |
-
1979
- 1979-07-26 DE DE2930295A patent/DE2930295C3/de not_active Expired
-
1980
- 1980-07-18 EP EP80104244A patent/EP0023654A1/de not_active Ceased
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