JPH0221295Y2 - - Google Patents

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JPH0221295Y2
JPH0221295Y2 JP1983054298U JP5429883U JPH0221295Y2 JP H0221295 Y2 JPH0221295 Y2 JP H0221295Y2 JP 1983054298 U JP1983054298 U JP 1983054298U JP 5429883 U JP5429883 U JP 5429883U JP H0221295 Y2 JPH0221295 Y2 JP H0221295Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、多用途側部全開式貨物自動車に係
り、特に平ボデー車としても使用することが出来
る側部全開式貨物自動車に関するものである。
従来より、貨物収容室の少なくとも側部を構成
する羽根部材を両側に設け、所定の跳ね上げ機構
によつてそれら羽根部材を上方に跳ね上げること
により、該貨物収容室の少なくとも両側部を開放
するようにした側部全開式貨物自動車、所謂ウイ
ング式ボデー車については、実公昭52−14965号
公報、実公昭54−12807号公報、実開昭52−59321
号公報等において各種形式のものが提案されてお
り、また現実にも実用化されている。而して、そ
れら従来のウイング式ボデー車は、何れも両側の
羽根部材を屋根部側に跳ね上げ、屋根部上に位置
せしめるものであるため、貨物の積み卸しに際し
てクレーンで吊り下げた貨物を上方から貨物収容
室内に収容せしめたり、或いは、該貨物収容室か
ら荷物を上方に吊り上げることが出来ないという
問題を内在しており、また両側の羽根部材を跳ね
上げるだけのスペースが必要となるところから、
狭い場所における貨物の積み卸しが困難となる等
の問題も内在し、更には強風下の使用にも適さな
いという問題も有しているのである。
一方、荷台の側部に所定高さのあおりを設けた
あおり付き車両である平ボデー車は、古くから用
いられている一般カーゴ用車両であつて、種々の
貨物の運搬に使用され、クレーンなどによる積み
込みが容易にできる等の利点を有するものの、荷
台の上方に屋根部が存在しないため、風雨やほこ
り等を嫌う貨物の輸送には本質的に適しておら
ず、またそのような風雨やほこりなどを避けるた
めにシート掛を行つたところで、それらを完全に
防ぐことは困難であり、しかもそのシート掛に手
間がかかる問題もあり、さらには保冷を要する荷
物には適さないものであつた。
このように、ウイング式ボデー車や平ボデー車
には、それぞれ長所や短所があるところから、従
来においては、そのような二種類の車両を貨物の
種類や輸送条件等に従つて使い分けているのであ
るが、そのようなタイプの異なる二種類の車両を
それぞれ保有することは、輸送を担当する者にと
つて、経済的にも大きな負担となつているのであ
る。
ここにおいて、本考案は、かかる事情に鑑みて
為されたものであり、その目的とするところは、
ウイング式ボデー車と平ボデー車の両方の使い方
が可能な車両を提供することにあつて、そのため
に本考案では、貨物収容室の少なくとも側部を構
成する羽根部材を両側に設け、所定の跳ね上げ機
構によつてそれら羽根部材を両方に跳ね上げるこ
とにより、該貨物収容室の少なくとも両側部を開
放するようにした側部全開式貨物自動車におい
て、該貨物収容室の床部並びに前壁部を車体に固
設する一方、該貨物収容室の屋根部、後壁部及び
両側の羽根部材並びにそれらの跳ね上げ機構を一
体的に構成して、上部ボデーと為すと共に、該上
部ボデーと為し、更に該後壁部をドアフレームと
該ドアフレームに保持されたドアにて構成すると
共に、該ドアフレームの下端部と前記床部の後端
隅部との間及び前記屋根部と前記前壁部の上端部
との間に、それぞれ、差込嵌合機構を設けて、そ
れら差込嵌合機構により前記上部ボデーを取り付
け、取り外し可能と為すことにより、必要に応じ
て平ボデー車として使用され得るようにしたので
ある。
従つて、かくの如き本考案によれば、貨物収容
室を構成する屋根、後壁部および両側の羽根部材
並びにそれらの跳ね上げ機構を一体的に組み付け
て、上部ボデーが形成され、そして該上部ボデー
が差込嵌合機構によつて車体、換言すれば貨物収
容室の床部並びに前壁部に対して取り外し得るよ
うにされているところから、該上部ボデーの取り
付け、取り外しによつて、一台の車両で、ウイン
グ式ボデー車として、また平ボデー車として、二
種類の使用が可能となつたのであり、これによつ
て二種類の車両をそれぞれ備えることが必要であ
つた従来の問題は悉く解消されるに至つたのであ
る。しかも、かかる本考案においては、貨物収容
室の前壁部や床部、更には車両のシヤーシが共用
できるところから、トラツクのシヤーシ上にウイ
ング式ボデーと平ボデーを選択して載置せしめる
ようにした方式のものに比しても、低コストで実
現し得ることとなつたのである。
以下、本考案を更に具体的に明らかにするため
に、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明
することとする。
まず、本考案の一実施例を示す第1図乃至第3
図において、ウイング式ボデー車としての使用状
態が第1図に、また平ボデー車としての使用状態
が第2図に、更に第3図には取外し可能に構成さ
れた上部ボデーが明らかにされている。そこにお
いて、上部ボデー2は、屋根部の前、後にそれぞ
れ配置された前部フレーム4および後部フレーム
6の略中央部分において前後方向に架け渡された
支持材8を有し、そして該支持材8に対して、逆
L字状の縦材10aを適当な間隔で横材10bに
より連繋してなる羽根骨組10が、左右対称に起
伏自在に枢着される一方、前部および後部フレー
ム4,6部分に設けられたシリンダの如き跳ね上
げ手段12によつて、左右の羽根骨組10を、支
持材8のまわりを回動するように跳ね上げること
によつて、側部を大きく開口せしめ得るように構
成されている。なお、かかる羽根骨組10には、
布或いは合成樹脂等からなるシート14が被着せ
しめられ得るようになつており、これによつて内
部に積載される貨物が、風雨、風などから保護さ
れるようになつている。
また、後部フレーム6の下部には、ドアフレー
ム16が一体的に設けられ、そして該ドアフレー
ム16内に公知の構造の観音開き式のドア18が
保持されているのである。そしてまた、前部フレ
ーム4の両端部には、下方に突出した差込み部材
20が一体的に取り付けられている一方、ドアフ
レーム16の下部がドア18よりも下方に延出せ
しめられて差込み部を形成している。
一方、第2図に示されるように、運転席の付い
た車体(車両)22側には、貨物収容室の床部2
4並びに前壁部を構成する鳥居26が固設されて
おり、また該鳥居26の上部隅には、それぞれ受
け部材28が設けられており、更に床部24の後
端隅部にも同様な受け部材30がそれぞれ設けら
れている。そして、床部24の両側には、それぞ
れ従来と同様に側あおり32がヒンジ34によつ
て下方に回動可能に設けられている。なお、床部
24の後端部には、後述するように、後あおり3
6が取外し可能に設けられているのである。
そして、第2図で後あおり36が取り外された
状態下において、第3図に示される上部ボデー2
が取り付けられることによつて、第1図に示され
る如き側部全開式貨物自動車が形成されるのであ
る。即ち、上部ボデー2の前部フレーム4に設け
られた差込み部材20が、車前22側に立設、固
定せしめられた鳥居26の上端隅部に設けられた
受け部材28内に挿入せしめられる一方、上部ボ
デー2を構成するドアフレーム16の下端部が、
同じく車体22に固設された床部24の後端隅部
に設けられた受け部材30に差し込まれることに
よつて、第1図に示される如き箱型の貨物収容室
が形成されることとなるのである。従つて、ここ
では、差込み部材20と受け部材28によつて前
部差込嵌合機構が構成されている一方、ドアフレ
ーム16の下端部(差込み部)と受け部材30に
よつて後部差込嵌合機構が構成されているのであ
る。
そして、このようにして形成された第1図の如
き貨物自動車においては、従来の側部全開式貨物
自動車と全く同様な使用が可能となるのである。
即ち、貨物の積み卸しが後部のドア18を介して
行われ得ることは勿論、跳ね上げ手段12による
羽根骨組10の跳ね上げによつて、シート14を
も上方に持ち上げるようにすれば、貨物収容室の
両側部は大きく開口するようになるのであり、こ
れによつて側方からの貨物の積み卸しが極めて容
易となるのである。なお、床部24の側部に立設
されている側あおり32は、必要に応じてロツク
が解除されて、ヒンジ34まわりに回動せしめら
れて垂下されることとなる。
また、かかる第1図の如き貨物自動車、即ちウ
イング式ボデー車を第2図の如き平ボデー車とし
て使用するには、第1図の構成においてその上部
ボデー2を車両から取外し、そしてその後、後あ
おり36を取り付ければ良く、これによつてクレ
ーン等により貨物が床部24上に自由に積載され
得るのである。
また、第4図及び第5図には、本考案の他の一
例が示されているが、上例のものとは、側あおり
が取外し可能とされていること、並びに上部ボデ
ー40を構成する羽根部材の構造において、大き
な相違を有している。即ち、上部ボデー40の左
右の側部を構成する羽根部材42は、前例の如き
単なるシートを被着せしめた羽根骨組10とは異
なり、その外面がアルミ板またはFRP板にて形
成され、その一部または全部に断熱材層が設けら
れたものであつて、前例と同様な公知の跳ね上げ
機構によつて、屋根中央部の支持杆8まわりに回
動して跳ね上げられ得るようになつている。ま
た、取外し可能な側あおり44は、第6図に示さ
れるように、その下部に設けられた複数の半巻式
丁番46を有し、該丁番46が床部24の側部に
固設されたピン48(第4図,第8図参照)に係
合せしめられて、床部24の側部に立設されるよ
うになつているのである。なお、その他の部分に
ついては、前例のものと同様な構成を採用するの
で、同様な部分には同一の番号を付して、説明を
省略することとする。
従つて、本実施例においては、第4図に示され
る如き状態で使用され得る場合の他、側あおり4
4及び後あおり36を両側部並びに後端部に立設
して取り付け、第2図に示される如き通常のトラ
ツクとしても用いられ得るものであり、更には第
5図に示される上部ボデー40が第4図に示され
る車体22に対して取り付けられることにより、
またウイング式ボデー車(第1図)としても用い
られることとなるのである。そして、かかるウイ
ング式ボデー車は、その上部ボデー40を構成す
る羽根部材42が図示しない適当な跳ね上げ手段
によつて跳ね上げられることによつて、第7図に
示されるように、側部が必要に応じて開放せしめ
られるのである。
なお、第8図は上例の具体例において好適に採
用され得る床部の後端隅部構造を示す斜視図であ
り、また第9図は同様に前壁部を構成する鳥居の
角部の構造を示す斜視図であるが、それらの図に
おいて、受け部材28,30はそれぞれ矩形の角
筒形状として構成されており、そして、それら受
け部材28,30内に差し込まれる差込み部材2
0やドアフレーム16の下端部が抜け出さないよ
うに固定するためのハンドル付き固定ネジ50,
52が設けられているのである。
また、第10図は平ボデー車として使用する場
合におけるあおり隅部の構成を示しており、そこ
において、側あおり44と後あおり36は、受け
部材30に挿入、固定せしめられるポスト54を
介して適当な連結手段によつて連結されるように
なつているのである。
このように、これら実施例においては、いずれ
も車体22に固定された床部24並びに前壁部と
なる鳥居26に対して上部ボデー2,40が差込
嵌合機構により取り外し可能とされていることに
より、任意に、第1図或いは第7図の如きウイン
グ式ボデー車として、またた第2図或いは第4図
の如き平ボデー車として、使用することができる
こととなつたのであり、これによつてその用途が
著しく拡大され得ることとなつたのである。しか
も、このように上部ボデー2,40を単に取り外
すだけで、第2図或いは第4図に示される如き平
ボデー車が実現されるところから、従来のような
ウイング式ボデー車および平ボデー車をそれぞれ
単独で保有する必要がないことは勿論、床部並び
に前壁部が共用できることによつて、経済的にも
大きな利益を享受し得ることとなつたのである。
なお、本考案は、以上例示の具体例にのみ限定
して解釈されるものでは決してなく、本考案の趣
旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基
づいて種々なる変更・修正等を加えることができ
るものである。例えば、上部ボデーを構成する羽
根部材の構造やその跳ね上げ機構等は公知の各種
のタイプのものを使用することができ、例えば、
上例では跳ね上げ機構としてシリンダタイプのも
の12を使用しているが、これに換えてスプリン
グ方式、リンク方式等の構造も採用することがで
き、また羽根部材に関しても、上例の如く屋根部
までも跳ね上げるようにした形式のものの他、単
に側壁部分のみを跳ね上げるようにしたものであ
つても、何等差し支えないのである。また、車両
に対する上部ボデーの取り付けを、上例の如き構
造の差込嵌合方式にする他、差込み部と受け部材
の配設を上例とは逆にした構造も採用され得るも
のである。更に、上部ボデーの後壁部分には、上
例では通常の観音開き式のドア18が設けられて
いるが、これに代えて、他の種類のドアであつて
も何等差支えないのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示すウイング式
ボデー車形態時の斜視図であり、第2図は、その
平ボデー車形態時の斜視図であり、第3図は、そ
の上部ボデーの部分切欠斜視図である。第4図
は、本考案の他の例を示す平ボデー車形態時の斜
視図であり、第5図は、その上部ボデーの斜視図
であり、第6図は、それに用いられる側あおりの
斜視図、第7図は第5図に示される上部ボデーを
第4図の車両に取りつけたものにおける羽根部材
の跳ね上げ形態を示す。後方からの視図であり、
第8図は床部の後端隅部の構造の一例を示す斜視
図であり、第9図は前壁部を構成する鳥居の上部
隅部の構造の一例を示す斜視図であり、第10図
は側あおりと後あおりとの隅部の構成を示す説明
図である。 2,40:上部ボデー、4:前部フレーム、
6:後部フレーム、8:支持材、10:羽根骨
組、12:跳ね上げ手段、14:シート、16:
ドアフレーム、18:ドア、20:差込み部材、
22:車体、24:床部、26:鳥居、28,3
0:受け部材、32,44:側あおり、34:ヒ
ンジ、36:後あおり、42:羽根部材、46:
半巻式丁番、48:ピン、50,52:固定ネ
ジ、54:ポスト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 貨物収容室の少なくとも側部を構成する羽根
    部材を両側に設け、所定の跳ね上げ機構によつ
    てそれら羽根部材を上方に跳ね上げることによ
    り、該貨物収容室の少なくとも両側部を開放す
    るようにした側部全開式貨物自動車において、 該貨物収容室の床部並びに前壁部を車体に固
    設する一方、該貨物収容室の屋根部、後壁部及
    び両側の羽根部材並びにそれらの跳ね上げ機構
    を一体的に構成して上部ボデーと為し、更に該
    後壁部をドアフレームと該ドアフレームに保持
    されたドアにて構成すると共に、該ドアフレー
    ムの下端部と前記床部の後端隅部との間及び前
    記屋根部と前記前壁部の上端部との間に、それ
    ぞれ、差込嵌合機構を設けて、それら差込嵌合
    機構により前記上部ボデーを取り付け、取り外
    し可能と為すことにより、必要に応じて平ボデ
    ー車として使用され得るようにしたことを特徴
    とする多用途側部全開式貨物自動車。 (2) 前記床部の両側で、その前後方向に、所定高
    さのあおりが立設、装備せしめられ、該あおり
    と前記羽根部材とによつて、貨物収容室の側部
    が閉鎖されるようにした実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の貨物自動車。 (3) 前記床部の両側で、その前後方向に、所定高
    さのあおりが、取り外し可能に設けられている
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の貨物自動
    車。
JP5429883U 1983-04-12 1983-04-12 多用途側部全開式貨物自動車 Granted JPS59158573U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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JP5429883U JPS59158573U (ja) 1983-04-12 1983-04-12 多用途側部全開式貨物自動車

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JPS59158573U JPS59158573U (ja) 1984-10-24
JPH0221295Y2 true JPH0221295Y2 (ja) 1990-06-08

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