JPS60179143A - 触媒の活性化方法 - Google Patents
触媒の活性化方法Info
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- B01J23/86—Chromium
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一酸化炭素と水素の混合物を炭化水素に転化す
るのに使用する触媒の活性化方法に関する。
るのに使用する触媒の活性化方法に関する。
H2/CO混合物を高められた温度および圧力で触媒と
接触させることによる該混合物からの炭化水素の製造は
文献においてフィンシャートログシー炭化水素合成とし
て知られている。この目的にしばしば使用される触媒は
/またはそれ以上の助触媒と共に鉄族からの/またはそ
れ以上の金属、および担体物質を含む。こnらの触媒は
沈澱、含浸、捏和および溶融といった既知技法により適
当に製造しつる。これらの触媒を使用して製造しうる生
成物は通常非常に広範囲の分子量分布を有しそして分枝
および非分枝・ぐラフインのほかにしばしばかなりの量
のオレフィンおよび酸素含有有機化合物?含有する。通
常、得られる生成物の小部分のみが中間留出物から々る
。これら中間留出物の収率ばかりてなく流動点も不満足
である。従ってフィノシャートロノゾーによるH2/C
O混合物の直接転化は工業的規模の中間留出物製造に非
常に魅力的な経路ではない。
接触させることによる該混合物からの炭化水素の製造は
文献においてフィンシャートログシー炭化水素合成とし
て知られている。この目的にしばしば使用される触媒は
/またはそれ以上の助触媒と共に鉄族からの/またはそ
れ以上の金属、および担体物質を含む。こnらの触媒は
沈澱、含浸、捏和および溶融といった既知技法により適
当に製造しつる。これらの触媒を使用して製造しうる生
成物は通常非常に広範囲の分子量分布を有しそして分枝
および非分枝・ぐラフインのほかにしばしばかなりの量
のオレフィンおよび酸素含有有機化合物?含有する。通
常、得られる生成物の小部分のみが中間留出物から々る
。これら中間留出物の収率ばかりてなく流動点も不満足
である。従ってフィノシャートロノゾーによるH2/C
O混合物の直接転化は工業的規模の中間留出物製造に非
常に魅力的な経路ではない。
この特許出願において1中間留出物″は、その沸騰範囲
が原油の通常の常圧蒸留において得られる燈油および軽
油留分のそれにほぼ和尚する炭化水素混合物であると理
解されるべきである。中間蒸留範囲は約/夕0と360
℃の間にほぼおる。
が原油の通常の常圧蒸留において得られる燈油および軽
油留分のそれにほぼ和尚する炭化水素混合物であると理
解されるべきである。中間蒸留範囲は約/夕0と360
℃の間にほぼおる。
最近、オレフィンおよび酸素含有化合物が非常に小量し
かなくそして実質的に全く未分枝ノRラフインからなり
、そのパラフィンのかなりの部分が中間留出物範囲より
上で沸騰するような生成物を生ずる性質を有する部類の
フィッシャートロブシュ触媒が見出された。この生成物
の高沸点部分は水素化分解により高収率で中間留出物に
転化しうろことが見出された。この水素分解の供給原料
としては、初期沸点が最終生成物として望まnる最も重
質の中間留出物の最終沸点よシ上にあるような生成物部
分が少なくとも選ばれる。非常に低い水素消費により特
徴づけられるこの水素化分解は、フィッシャートロノシ
ーによるH2/CO混合物の直接転化で得らハるものよ
りもかなり良い流動点の中間留出物を生ずる。
かなくそして実質的に全く未分枝ノRラフインからなり
、そのパラフィンのかなりの部分が中間留出物範囲より
上で沸騰するような生成物を生ずる性質を有する部類の
フィッシャートロブシュ触媒が見出された。この生成物
の高沸点部分は水素化分解により高収率で中間留出物に
転化しうろことが見出された。この水素分解の供給原料
としては、初期沸点が最終生成物として望まnる最も重
質の中間留出物の最終沸点よシ上にあるような生成物部
分が少なくとも選ばれる。非常に低い水素消費により特
徴づけられるこの水素化分解は、フィッシャートロノシ
ーによるH2/CO混合物の直接転化で得らハるものよ
りもかなり良い流動点の中間留出物を生ずる。
上記部類に属するフィノ7ヤートロフ0シー触媒は、担
体物質としてシリカ、アルミナまたはシリカ−アルミナ
を、および触媒活性金属としてゾルコニウム、チタンお
よび/またはクロムと共にコバルトヲ、触媒が担体物質
/ 00 pbwあたりコバルトを3−乙θpbwおよ
びジルコニウム、チタンおよび/またはクロムkO−7
−/ 00 pbw含むような量で含有する。該触媒は
含まnる金属全担体物質上に捏和および/または含浸に
より沈着させることにより製造される。捏和および/′
=1:たけ含浸によるこれら触媒の製造に関するそれ以
上の情報については、本出願人の名で最近出願されたオ
ランダ特許出願第f30/り、22号を引合に出すこと
ができる。
体物質としてシリカ、アルミナまたはシリカ−アルミナ
を、および触媒活性金属としてゾルコニウム、チタンお
よび/またはクロムと共にコバルトヲ、触媒が担体物質
/ 00 pbwあたりコバルトを3−乙θpbwおよ
びジルコニウム、チタンおよび/またはクロムkO−7
−/ 00 pbw含むような量で含有する。該触媒は
含まnる金属全担体物質上に捏和および/または含浸に
より沈着させることにより製造される。捏和および/′
=1:たけ含浸によるこれら触媒の製造に関するそれ以
上の情報については、本出願人の名で最近出願されたオ
ランダ特許出願第f30/り、22号を引合に出すこと
ができる。
H2/CO混合物からの炭化水素の製造に使用するに適
格となる準備として該コバルト触媒は活性化されるべき
である。この活性化は触媒を200ないし35O℃の温
度で水素または水素含有がスと接触させることにより適
当に実施しうる。
格となる準備として該コバルト触媒は活性化されるべき
である。この活性化は触媒を200ないし35O℃の温
度で水素または水素含有がスと接触させることにより適
当に実施しうる。
上記コバルト触媒の活性化および性能の一層の研究はこ
こに、安定性に関する場合そnらの性能は活性化の間に
使用される水素含有ガ゛スの空間速度、水素分圧および
全圧に並びに活性化されるべき触媒の表面積、コバルト
担持量およびノルコニラム担持量に大幅に依存すること
を示した。
こに、安定性に関する場合そnらの性能は活性化の間に
使用される水素含有ガ゛スの空間速度、水素分圧および
全圧に並びに活性化されるべき触媒の表面積、コバルト
担持量およびノルコニラム担持量に大幅に依存すること
を示した。
それらの安定性に関する場合、該触媒は活性化を
(ここで
D=空間速度、N1・1−1・h−1として表わす、p
、=水素分圧、バールとして、 PTQt−全圧、パールとして、 S−触媒の表面積、rB2/Mとして、L−触媒のコバ
ルト担持量、tnfl Co /ml として、Z−触
媒のノルコニウム担持量、m9Zr/10のη担体とし
て) の関係全満足するような条件下で実施した場合に最適性
能を示すことが見出された。
、=水素分圧、バールとして、 PTQt−全圧、パールとして、 S−触媒の表面積、rB2/Mとして、L−触媒のコバ
ルト担持量、tnfl Co /ml として、Z−触
媒のノルコニウム担持量、m9Zr/10のη担体とし
て) の関係全満足するような条件下で実施した場合に最適性
能を示すことが見出された。
従って本特許出願は、シリカ、アルミナまたはシリカ−
アルミナ/ 00 pbwあたりコバルト3−1y O
pbwおよびノルコニウム、チタンおよびクロムにより
形成される群から選ばれた少なくとも7つの他の金属0
./ −/ 00 pbw’fc含む、捏和および/ま
たは含浸により製造された触媒’t、200ないし3よ
0℃の温度で前記関係全満足するような条件下で水素ま
たは水素含有ガスと接触させる触媒の活性化方法に関す
る。
アルミナ/ 00 pbwあたりコバルト3−1y O
pbwおよびノルコニウム、チタンおよびクロムにより
形成される群から選ばれた少なくとも7つの他の金属0
./ −/ 00 pbw’fc含む、捏和および/ま
たは含浸により製造された触媒’t、200ないし3よ
0℃の温度で前記関係全満足するような条件下で水素ま
たは水素含有ガスと接触させる触媒の活性化方法に関す
る。
本発明の方法は好ましくはオランダ特許出願第了30/
り、l!2号の要旨全構成するコバルト触媒に適用され
る。それらは (ここで L=−触媒上に存在するコバルトの全量、mqCo〜触
媒として表わす、 S=触媒の表面積、m2〜触媒として表わす、R−捏和
により触媒上に沈着したコバルトの量の、触媒上に存在
するコバルトの全量に対する重量比) の関係全満足する触媒である。
り、l!2号の要旨全構成するコバルト触媒に適用され
る。それらは (ここで L=−触媒上に存在するコバルトの全量、mqCo〜触
媒として表わす、 S=触媒の表面積、m2〜触媒として表わす、R−捏和
により触媒上に沈着したコバルトの量の、触媒上に存在
するコバルトの全量に対する重量比) の関係全満足する触媒である。
更に本発明の方法は好ましくは以下に述べる3つの手順
の7つにより製造されたコバルト触媒に適用される: a)まずコバルトを/またはそれ以上の段階で含浸によ
り沈着させそして次に他の金属ヲ/マたはそれ以上の段
階でやはり含浸により沈着させる、 b)まず他の金属を/またはそれ以上の段階で含浸によ
り沈着場せそして次にコバルト触媒マたはそれ以上の段
階でやばり含浸により沈着させる、 C)まずコバルトを/またはそれ以上の段階で捏和によ
シ沈着させそして次に他の金属を/またはそれ以上の段
階で含浸により沈着させる。
の7つにより製造されたコバルト触媒に適用される: a)まずコバルトを/またはそれ以上の段階で含浸によ
り沈着させそして次に他の金属ヲ/マたはそれ以上の段
階でやはり含浸により沈着させる、 b)まず他の金属を/またはそれ以上の段階で含浸によ
り沈着場せそして次にコバルト触媒マたはそれ以上の段
階でやばり含浸により沈着させる、 C)まずコバルトを/またはそれ以上の段階で捏和によ
シ沈着させそして次に他の金属を/またはそれ以上の段
階で含浸により沈着させる。
更に本発明による方法は好ましく (ri担tAL10
0pbw$たり/ 3; −30pbwのコバルト全含
有するコバルト触媒に適用される。コバルト触媒中に存
在する他の金属の好ましい量はこの金属を沈着させた方
法に依存する。担体上に捷ずコバルトを、次に他の金属
を沈着させた触媒の場合、担体100100pb>たり
o、、i −、t pbwの他の金属を含有する触媒が
好ましい。担体上にまず他の金属を、次にコパル)k沈
着させた触媒の場合、担体/ 00 pbwあたりよ−
≠Opbwの他の金属を含有する触媒が好ましい。他の
金属としてゾルコニウムが、および担体物質としてシリ
カが好プしい。
0pbw$たり/ 3; −30pbwのコバルト全含
有するコバルト触媒に適用される。コバルト触媒中に存
在する他の金属の好ましい量はこの金属を沈着させた方
法に依存する。担体上に捷ずコバルトを、次に他の金属
を沈着させた触媒の場合、担体100100pb>たり
o、、i −、t pbwの他の金属を含有する触媒が
好ましい。担体上にまず他の金属を、次にコパル)k沈
着させた触媒の場合、担体/ 00 pbwあたりよ−
≠Opbwの他の金属を含有する触媒が好ましい。他の
金属としてゾルコニウムが、および担体物質としてシリ
カが好プしい。
本発明の方法により活性化さnた触媒は一酸化炭素と水
素の混合物から炭化水素全製造するのに使用するに便れ
て適している。従って本特許出願は本発明により活性化
された触媒を使用することによるN2およびCO含有供
給原料からの炭化水素の製造方法にも関する。N2およ
びCO含有供給原料の炭化水素への転化は好ましくは/
、2 !;−330℃特に/7!;−273℃の温度
2よび、3−−100バール特に10−73パールの圧
力で実施される。
素の混合物から炭化水素全製造するのに使用するに便れ
て適している。従って本特許出願は本発明により活性化
された触媒を使用することによるN2およびCO含有供
給原料からの炭化水素の製造方法にも関する。N2およ
びCO含有供給原料の炭化水素への転化は好ましくは/
、2 !;−330℃特に/7!;−273℃の温度
2よび、3−−100バール特に10−73パールの圧
力で実施される。
本発明により活性化された触媒を使用することにより炭
化水素に転化されるに適当なN2およびCO含有供給原
料は天然ガスのような軽質縦比水素からスチームリホー
ミングまfcは部分酸化により非常に適当に得ることが
できる。適当なN2およびCO含有供給原料は、N27
CO混 /または酸素含有有機化合物に転化する触媒活性を有す
る/またはそれ以上の金属成分を含有する触媒にH2/
CO混合物を接触させることにより得られる反応生成物
から未転化水素および一酸化炭素および所望なら他の成
分を含有するフラクション金分離することによって得る
こともできる。
化水素に転化されるに適当なN2およびCO含有供給原
料は天然ガスのような軽質縦比水素からスチームリホー
ミングまfcは部分酸化により非常に適当に得ることが
できる。適当なN2およびCO含有供給原料は、N27
CO混 /または酸素含有有機化合物に転化する触媒活性を有す
る/またはそれ以上の金属成分を含有する触媒にH2/
CO混合物を接触させることにより得られる反応生成物
から未転化水素および一酸化炭素および所望なら他の成
分を含有するフラクション金分離することによって得る
こともできる。
本発明により活性化さnた触媒を使用することにより炭
化水素に転化されるH2およびCO含有供給原料は好1
しくは/、夕より高いH2/COモル比を有する。もし
供給原料が/4jより低いH2/COモル比金哨するな
ら、そfl’(i=コバルト触媒と接触させる前に該モ
ル比全/、オないし)、夕の値特に7.7タないし2.
2夕の値に上げるのが好ましい。低水素供給原料のH,
、/Coモル比は例えば水素の添加、−酸化炭素の除去
、水素リッチH2/CO混合物との混合、または低水素
供給原料をCOシフト反応にかけることにより上げるこ
とができる。
化水素に転化されるH2およびCO含有供給原料は好1
しくは/、夕より高いH2/COモル比を有する。もし
供給原料が/4jより低いH2/COモル比金哨するな
ら、そfl’(i=コバルト触媒と接触させる前に該モ
ル比全/、オないし)、夕の値特に7.7タないし2.
2夕の値に上げるのが好ましい。低水素供給原料のH,
、/Coモル比は例えば水素の添加、−酸化炭素の除去
、水素リッチH2/CO混合物との混合、または低水素
供給原料をCOシフト反応にかけることにより上げるこ
とができる。
本発明により活性化されたコバルト触媒は、分子あたり
多くとも≠個の炭素原子全含有する炭化水素(以後″C
4−炭化水素”と云う)から分子あたり少なくとも5個
の炭素原子を含有する炭化水素(以後“C5+炭化水素
”と云う)を製造する方法でリホーミング寸たは部分酸
化によりH2/CO混合物に転化し、この混合物を次に
第2段階において本発明により活性化されたコバルト触
媒と高められた温度および圧力で接触させることにより
実質的に05+炭化水素からなる炭化水素の混合物に転
化し、この場合第2段階への供給原料は異物として窒素
および/または二酸化炭素を含有し、この異物は実質的
に、第1段階への供給原料が2056vより多くの窒素
および/捷たは二酸化炭素全含有したために、および/
または第1段階がj0%Vより多くの窒素全含有する酸
素含有ガ゛ス混合物全使用することによる部分酸化によ
り実施されたために前記供給原料中に見出さするような
前記製造方法に使用するのに非常に適している。
多くとも≠個の炭素原子全含有する炭化水素(以後″C
4−炭化水素”と云う)から分子あたり少なくとも5個
の炭素原子を含有する炭化水素(以後“C5+炭化水素
”と云う)を製造する方法でリホーミング寸たは部分酸
化によりH2/CO混合物に転化し、この混合物を次に
第2段階において本発明により活性化されたコバルト触
媒と高められた温度および圧力で接触させることにより
実質的に05+炭化水素からなる炭化水素の混合物に転
化し、この場合第2段階への供給原料は異物として窒素
および/または二酸化炭素を含有し、この異物は実質的
に、第1段階への供給原料が2056vより多くの窒素
および/捷たは二酸化炭素全含有したために、および/
または第1段階がj0%Vより多くの窒素全含有する酸
素含有ガ゛ス混合物全使用することによる部分酸化によ
り実施されたために前記供給原料中に見出さするような
前記製造方法に使用するのに非常に適している。
更に本発明により活性化されたコバルト触媒けC4−炭
化水素からの05+炭化水素の製造であって、C4−炭
化水素全第1段階においてスチームリホーミングにより
H2/Co混合物に転化し、この混合物を次に第2段階
において本発明によシ活性化されたコバルト触媒と高め
−られた温度および圧力で接触させることにより実質的
にC5+炭化水素からなる炭化水素の混合物に転化し、
第1段階の反応生成物を未転化の水素および一酸化炭素
、副生物として生じたC4−炭化水素および副生物とし
て生じた二酸化炭素から実質的になる気体フラクション
と05+炭化水素および少なくとも一部が第λ段階にお
いて副生物として生じた水から実質的になる液体フラク
ションに分割し、該気体フラクションを第1段階に再循
環し、そして生じた過剰の水素並びにスチームリホーミ
ング中に添加され未転化のまま残った部分のスチーム全
プロセス中に分離するような前記製造に使用するのに非
常に適している。
化水素からの05+炭化水素の製造であって、C4−炭
化水素全第1段階においてスチームリホーミングにより
H2/Co混合物に転化し、この混合物を次に第2段階
において本発明によシ活性化されたコバルト触媒と高め
−られた温度および圧力で接触させることにより実質的
にC5+炭化水素からなる炭化水素の混合物に転化し、
第1段階の反応生成物を未転化の水素および一酸化炭素
、副生物として生じたC4−炭化水素および副生物とし
て生じた二酸化炭素から実質的になる気体フラクション
と05+炭化水素および少なくとも一部が第λ段階にお
いて副生物として生じた水から実質的になる液体フラク
ションに分割し、該気体フラクションを第1段階に再循
環し、そして生じた過剰の水素並びにスチームリホーミ
ング中に添加され未転化のまま残った部分のスチーム全
プロセス中に分離するような前記製造に使用するのに非
常に適している。
最後に、本発明により活性化されたコ・fルト触媒は、
C4−炭化水素からのC9+炭化水素の製造でちって、
C4−炭化水素全第1段階においてスチームリホーミン
グにエリH2/Co混合物に転化し、この混合物を次に
第λ段階において本発明により活性化されたコバルト触
媒と高められた温度および圧力で接触させることにより
実質的にC2+炭化水素からなる炭化水素の混合物に転
化し、第!段階の反応生成物を未転化の水素および一酸
化炭素、副生物として生じたC8−炭化水素およびスチ
ームリホーミングの間未転化のまま残ったスチーム並び
に第2段階において副生物として生じたスチームから実
質的になる気体フラクションおよびC、+炭化水素から
実質的になる液体フラクションに分割し、該気体フラク
ションを第7段階に再循環し、そして生じた過剰の水素
をプロセスの間に分離するような前記製造に使用するの
に非常に適している。
C4−炭化水素からのC9+炭化水素の製造でちって、
C4−炭化水素全第1段階においてスチームリホーミン
グにエリH2/Co混合物に転化し、この混合物を次に
第λ段階において本発明により活性化されたコバルト触
媒と高められた温度および圧力で接触させることにより
実質的にC2+炭化水素からなる炭化水素の混合物に転
化し、第!段階の反応生成物を未転化の水素および一酸
化炭素、副生物として生じたC8−炭化水素およびスチ
ームリホーミングの間未転化のまま残ったスチーム並び
に第2段階において副生物として生じたスチームから実
質的になる気体フラクションおよびC、+炭化水素から
実質的になる液体フラクションに分割し、該気体フラク
ションを第7段階に再循環し、そして生じた過剰の水素
をプロセスの間に分離するような前記製造に使用するの
に非常に適している。
上記3つの2段階グロセスは好ましくは、04−炭化水
素が実質的にメタンからなる供給原料に適用される。供
給原料として天然ガスが特に好ましい。
素が実質的にメタンからなる供給原料に適用される。供
給原料として天然ガスが特に好ましい。
前に既に述べたように、本コ・々ルト触媒はH2および
CO含有供給原料の転化に使用した場合実質的にワック
ス状の生成物を生じ、その高沸点部分は水素化分解の使
用により中間留出物に高収率で転化することができる。
CO含有供給原料の転化に使用した場合実質的にワック
ス状の生成物を生じ、その高沸点部分は水素化分解の使
用により中間留出物に高収率で転化することができる。
水素化分解の供給原料として、初期沸点が最終生成物と
して望まれる最も重質の中間留出物の最終沸点より上に
あるような生成物部分が少なくとも選ばれる。コバルト
触媒上で得られる生成物からの中間留出物の製造におい
て初期沸点が最終生成物として望ま几る最も重質の中間
留出物の最終沸点より上にあるような生成物部分が水素
化分解の供給原料として役に立つけれども、コバルト触
媒上で製造される生成物の全C5+フラクシヨン?この
目的に使用するのが好ましい。というのは接触水素処理
はその中に存在するjfソリン、溶油および軽油フラク
ションの品質高揚をもたらすことが見出されたからであ
る。
して望まれる最も重質の中間留出物の最終沸点より上に
あるような生成物部分が少なくとも選ばれる。コバルト
触媒上で得られる生成物からの中間留出物の製造におい
て初期沸点が最終生成物として望ま几る最も重質の中間
留出物の最終沸点より上にあるような生成物部分が水素
化分解の供給原料として役に立つけれども、コバルト触
媒上で製造される生成物の全C5+フラクシヨン?この
目的に使用するのが好ましい。というのは接触水素処理
はその中に存在するjfソリン、溶油および軽油フラク
ションの品質高揚をもたらすことが見出されたからであ
る。
水素化分解は処理されるべきフラクションを高められた
温度および圧力で水素の存在下に、担体上に支持さnた
第■族からの/またはそれ以上の貴金属を含む触媒と接
触させることにより実施される。好んで使用δれる水素
化分解触媒は担体上に支持された第■族からの/捷たけ
それ以上の貴金属0. / −2%W特に0..2−/
%wk含有する触媒でおよび担体としてシリカ−アルミ
ナを含む触媒が好ましい。水素化分解は好ましくは、2
00−≠o。
温度および圧力で水素の存在下に、担体上に支持さnた
第■族からの/またはそれ以上の貴金属を含む触媒と接
触させることにより実施される。好んで使用δれる水素
化分解触媒は担体上に支持された第■族からの/捷たけ
それ以上の貴金属0. / −2%W特に0..2−/
%wk含有する触媒でおよび担体としてシリカ−アルミ
ナを含む触媒が好ましい。水素化分解は好ましくは、2
00−≠o。
℃特に23;0−3jO℃の温度および3−100パー
ル特に70773パールの圧力で実施される。
ル特に70773パールの圧力で実施される。
本発明により活性化さnたコバルト触媒上で実施される
炭化水素合成に次いで中間留出物製造のための水素化分
解処理全行なう場°合には、この!つの段階は1連続流
(5eries −flow ) ”で実施しうる。何
故ならば、コバルト触媒上で製造された反応生成物は水
素化分解を実施するに充分な未転化水素を含有するはず
だからである。多段階グロセスを1連続流”で実施する
とは、或段階の全反応生成物を−それからいがなる成分
全も除去またはそれにいかなる成分をも添加することな
く一次の段階−これは先行段階と実質的に同じ圧力で実
施される−の供給原料として使用することを意味するこ
とは常識である。
炭化水素合成に次いで中間留出物製造のための水素化分
解処理全行なう場°合には、この!つの段階は1連続流
(5eries −flow ) ”で実施しうる。何
故ならば、コバルト触媒上で製造された反応生成物は水
素化分解を実施するに充分な未転化水素を含有するはず
だからである。多段階グロセスを1連続流”で実施する
とは、或段階の全反応生成物を−それからいがなる成分
全も除去またはそれにいかなる成分をも添加することな
く一次の段階−これは先行段階と実質的に同じ圧力で実
施される−の供給原料として使用することを意味するこ
とは常識である。
本発明を次の実施例の助けにより更に説明する。 ゛触
媒製造 コバルトおよびジルコニウム化合物の溶液を使用してシ
リが担体を含浸および/または捏和することによりKつ
のCo/Zr/5iOz触媒(触媒/−K)を製造した
。各含浸段階において使用した溶液の量は関係する担体
の細孔容積にほぼ相当する容積を有した。各含浸段階後
、溶媒を加熱により除去しそして材料を500℃で低糖
した。温和工程を使用した場合、使用した溶液の量は関
係する担体の細孔容積の/、!;0%にほぼ相当する容
積?有した。捏和工程を使用した場合、混合物を温和機
中で3時間捏和した。捏和中、少量の溶媒を加熱により
除去した。捏和工程後得られたに一ス[−捏和機から取
出し、溶媒の残部を加熱により除去しそして材料全摩砕
し夕00℃で燻焼した。
媒製造 コバルトおよびジルコニウム化合物の溶液を使用してシ
リが担体を含浸および/または捏和することによりKつ
のCo/Zr/5iOz触媒(触媒/−K)を製造した
。各含浸段階において使用した溶液の量は関係する担体
の細孔容積にほぼ相当する容積を有した。各含浸段階後
、溶媒を加熱により除去しそして材料を500℃で低糖
した。温和工程を使用した場合、使用した溶液の量は関
係する担体の細孔容積の/、!;0%にほぼ相当する容
積?有した。捏和工程を使用した場合、混合物を温和機
中で3時間捏和した。捏和中、少量の溶媒を加熱により
除去した。捏和工程後得られたに一ス[−捏和機から取
出し、溶媒の残部を加熱により除去しそして材料全摩砕
し夕00℃で燻焼した。
触媒/−gは次のように製造した。
触媒/
シリカ担体全硝酸コバルト水溶液で捏和し、次にコバル
ト担持担体を塩化ノルコニル水溶液で/段階含浸。
ト担持担体を塩化ノルコニル水溶液で/段階含浸。
触媒2
シリカ担体を硝酸コバルト溶液で/段階含浸し、次にコ
バルト担持担体を硝酸ソルコニル水溶液で/段階含浸。
バルト担持担体を硝酸ソルコニル水溶液で/段階含浸。
触媒3
シリカ担体を硝酸コバルト・塩化ノルコニル水溶液で/
段階共含浸。
段階共含浸。
触媒グーイ
シリカn体kn−fロノfノールとベンゼンの混合物中
のノルコニウムテトラn−プロポキシドの溶液で3段階
含浸し、次にノルコニウム担持担体を硝酸コバルト水溶
液で/段階含浸。
のノルコニウムテトラn−プロポキシドの溶液で3段階
含浸し、次にノルコニウム担持担体を硝酸コバルト水溶
液で/段階含浸。
触媒j−7
シリカts体in−ゾロノjノールとペンゼンノ混合物
中のノルボニウムテトラn−プロポキシドの溶液で一段
階含浸し、次にノルコニウム担持担体を硝酸コバルト水
溶液で/段階含浸。
中のノルボニウムテトラn−プロポキシドの溶液で一段
階含浸し、次にノルコニウム担持担体を硝酸コバルト水
溶液で/段階含浸。
触媒/−gに関するそれ以上の情報は表■に示す。
触媒活性化
触媒/−gから出発して水素または水素と窒素の混合物
での処理を使用して活性化された触媒/A−/F、、2
Aおよび、2B、3A%≠Aおよび1l−B、 3Aお
よび3B、乙Aおよび乙B、7Aおよび7BおよびfA
およびとBをそれぞれ製造する/りの活性化実験(/−
/’? )を実施した。活性化実験を実施するのに使用
した条件は表■およびlllIc示す。
での処理を使用して活性化された触媒/A−/F、、2
Aおよび、2B、3A%≠Aおよび1l−B、 3Aお
よび3B、乙Aおよび乙B、7Aおよび7BおよびfA
およびとBをそれぞれ製造する/りの活性化実験(/−
/’? )を実施した。活性化実験を実施するのに使用
した条件は表■およびlllIc示す。
触媒試験
活性化された触媒/AないしfBk、H2/COのモル
比λの一酸化炭素と水素の混合物から炭化水素を製造す
る/りの実験(1−XIX)に使用した。
比λの一酸化炭素と水素の混合物から炭化水素を製造す
る/りの実験(1−XIX)に使用した。
実験は固定触媒床を含有する反応器中で実施した。
これらの実験を実施するのに使用した条件およびこれら
の実験の結果全表■および■に示す。
の実験の結果全表■および■に示す。
表■および■に挙げた活性化実験のうち、実験3−乙、
と、//、/3−/ 7および/7は本発明による実験
である。これらの実験で得られた本発明により触媒性質
と活性化に使用した条件の間に存在すべき関係全満足す
る触媒は、表■および■に示した結果かられかるよって
高い安定性を示す。実験/、!、7.7.10、/、、
2および/どは本発明の範囲外である。それらは比較の
ために本願中に含めた。これらの実験で得られた、触媒
性質と活性化の間に使用した条件との間の本発明による
関係を満足しなかった触媒は、表■および■に示した結
果かられかるように低い安定性を示した。
と、//、/3−/ 7および/7は本発明による実験
である。これらの実験で得られた本発明により触媒性質
と活性化に使用した条件の間に存在すべき関係全満足す
る触媒は、表■および■に示した結果かられかるよって
高い安定性を示す。実験/、!、7.7.10、/、、
2および/どは本発明の範囲外である。それらは比較の
ために本願中に含めた。これらの実験で得られた、触媒
性質と活性化の間に使用した条件との間の本発明による
関係を満足しなかった触媒は、表■および■に示した結
果かられかるように低い安定性を示した。
(以下余白)
Claims (6)
- (1) シリカ、アルミナまたはシリカ−アルミナ/
00 pbwあたりコバルト3−乙0pbWおよびゾル
コニウム、チタンおよびクロムにより形成される群から
選ばれた少なくとも7つの他の金属0./−/’00
pbwf含む捏和および/捷たは含浸により製造された
触媒を200ないし330℃の範囲の温度で (ここで D=空間速度、N1−1 −b としてPH2−水素分
圧、バールとして、 pTQt =全圧、パールとして、 S=触媒の表面積、m少nとして、 L−触媒のコバルト担持量、”9Co/Il/l’ と
して、2−触媒のノルコニウム担持量、In9zr//
θolrり担体として) の関係を満足するような条件下で水素または水素含有ガ
スと接触させることを特徴とする触媒の活性化方法。 - (2)触媒が (ここで L−触媒上に存在するコバルトの全量、・・“1gCo
/ml触媒として表わす、 S−触媒の表面積、m2〜触媒として表わす、R−捏和
により触媒上に沈着したコバルトの量の、触媒上に存在
するコバルトの全量に対する重量比) の関係を満足すること全特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の方法。 - (3) 担体/ 00 pbwあたり触媒が/!;−3
0dbwのコバルトおよび、その製造中に最初にコバル
トをそして次に他の金属全沈着させた場合には0.7一
タpbwの他の金属、またはその製造中に最初に他の金
属をそして次にコバルト担持量させた場合にはt−4’
Opbwの他の金属を含むことを特徴とする特許請求の
範囲第1または2項記載の方法。 - (4)触媒が他の金属としてゾルコニウムおよび担体と
してシリカを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
ないし3項のいずれが記載の方法。 - (5) H2およびCO含有供給原料を高められた温度
および圧力で特許請求の範囲第1ないし≠項のいずれか
に記載の触媒と接触させることを特徴とする一酸化炭素
と水素の接触反応による炭化水素の製造方法。 - (6) / 、23−330℃の温度および、!;−7
00パールの圧力で実施することを特徴とする特許請求
の範囲第I項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8400281 | 1984-01-31 | ||
NL8400281 | 1984-01-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60179143A true JPS60179143A (ja) | 1985-09-13 |
JPH0551343B2 JPH0551343B2 (ja) | 1993-08-02 |
Family
ID=19843405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60013665A Granted JPS60179143A (ja) | 1984-01-31 | 1985-01-29 | 触媒の活性化方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0152652B1 (ja) |
JP (1) | JPS60179143A (ja) |
AT (1) | ATE28729T1 (ja) |
AU (1) | AU567204B2 (ja) |
BR (1) | BR8500384A (ja) |
CA (1) | CA1244397A (ja) |
DE (1) | DE3465169D1 (ja) |
ES (1) | ES539918A0 (ja) |
GB (1) | GB2153250B (ja) |
NZ (1) | NZ210980A (ja) |
ZA (1) | ZA85680B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IN165116B (ja) * | 1984-07-20 | 1989-08-19 | Shell Int Research | |
DE3744507A1 (de) * | 1987-12-30 | 1989-07-13 | Hoechst Ag | Verfahren zur herstellung von kobaltkatalysatoren |
GB9010076D0 (en) * | 1990-05-04 | 1990-06-27 | Shell Int Research | Process for the conversion of methanol into liquid hydrocarbons |
US5168091A (en) * | 1990-10-15 | 1992-12-01 | Exxon Research And Engineering Company | Activation conditions to maximize the HSC activity of supported cobalt catalysts |
GB9114314D0 (en) * | 1991-07-02 | 1991-08-21 | British Petroleum Co Plc | Catalyst treatment for fisher-tropsch process |
GB9117948D0 (en) * | 1991-08-20 | 1991-10-09 | Shell Int Research | Process for the activation of a catalyst |
GB9117899D0 (en) * | 1991-08-20 | 1991-10-09 | Shell Int Research | Process for the activation of a catalyst |
JP2005506190A (ja) | 2001-10-25 | 2005-03-03 | サソール テクノロジー(プロプライエタリー)リミテッド | コバルト触媒を活性化するための方法 |
EP1963460A1 (en) | 2005-12-09 | 2008-09-03 | Shell Internationale Research Maatschappij B.V. | Method to start a process for producing hydrocarbons from synthesis gas |
US7855236B2 (en) | 2005-12-09 | 2010-12-21 | Shell Oil Company | Method to start a process for producing hydrocarbons from synthesis gas |
RU2414445C2 (ru) | 2005-12-09 | 2011-03-20 | Шелл Интернэшнл Рисерч Маатсхаппий Б.В. | Способ пуска процесса получения углеводородов из синтез-газа |
FR2904830B1 (fr) * | 2006-08-08 | 2012-10-19 | Inst Francais Du Petrole | Procede de production de gaz de synthese avec oxydation partielle et vaporeformage |
CA2791267C (en) * | 2010-03-05 | 2017-03-07 | Jx Nippon Oil & Energy Corporation | Fischer-tropsch synthesis catalyst, manufacturing method therefor, and hydrocarbon manufacturing method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57118524A (en) * | 1980-11-28 | 1982-07-23 | Shell Int Research | Manufacture of hydrocarbon |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8003313A (nl) * | 1980-06-06 | 1982-01-04 | Shell Int Research | Werkwijze voor de bereiding van middeldestillaten. |
EP0104672B1 (en) * | 1982-08-02 | 1986-08-27 | Shell Internationale Researchmaatschappij B.V. | Process for the preparation of hydrocarbons |
EP0110449B1 (en) * | 1982-11-22 | 1986-08-13 | Shell Internationale Researchmaatschappij B.V. | Process for the preparation of a fischer-tropsch catalyst, a catalyst so prepared and use of this catalyst in the preparation of hydrocarbons |
-
1984
- 1984-12-19 DE DE8484201919T patent/DE3465169D1/de not_active Expired
- 1984-12-19 AT AT84201919T patent/ATE28729T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-12-19 EP EP84201919A patent/EP0152652B1/en not_active Expired
-
1985
- 1985-01-14 CA CA000472009A patent/CA1244397A/en not_active Expired
- 1985-01-29 AU AU38133/85A patent/AU567204B2/en not_active Ceased
- 1985-01-29 GB GB08502140A patent/GB2153250B/en not_active Expired
- 1985-01-29 JP JP60013665A patent/JPS60179143A/ja active Granted
- 1985-01-29 NZ NZ210980A patent/NZ210980A/en unknown
- 1985-01-29 BR BR8500384A patent/BR8500384A/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-01-29 ES ES539918A patent/ES539918A0/es active Granted
- 1985-01-29 ZA ZA85680A patent/ZA85680B/xx unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57118524A (en) * | 1980-11-28 | 1982-07-23 | Shell Int Research | Manufacture of hydrocarbon |
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Publication number | Publication date |
---|---|
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EP0152652A1 (en) | 1985-08-28 |
ZA85680B (en) | 1985-09-25 |
GB8502140D0 (en) | 1985-02-27 |
AU3813385A (en) | 1985-08-08 |
BR8500384A (pt) | 1985-09-10 |
ATE28729T1 (de) | 1987-08-15 |
NZ210980A (en) | 1986-10-08 |
ES8601726A1 (es) | 1985-11-16 |
ES539918A0 (es) | 1985-11-16 |
GB2153250A (en) | 1985-08-21 |
EP0152652B1 (en) | 1987-08-05 |
JPH0551343B2 (ja) | 1993-08-02 |
CA1244397A (en) | 1988-11-08 |
GB2153250B (en) | 1988-01-20 |
DE3465169D1 (en) | 1987-09-10 |
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