JPS60177389A - Crt表示用大規模集積回路 - Google Patents

Crt表示用大規模集積回路

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JPS60177389A
JPS60177389A JP59034653A JP3465384A JPS60177389A JP S60177389 A JPS60177389 A JP S60177389A JP 59034653 A JP59034653 A JP 59034653A JP 3465384 A JP3465384 A JP 3465384A JP S60177389 A JPS60177389 A JP S60177389A
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JP
Japan
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dot
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Pending
Application number
JP59034653A
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English (en)
Inventor
哲也 木村
正博 片岡
修 西嶋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は017画面上に数字・文字・図形等のいわゆる
キャラクタを表示させるための映像信号を発生し、しか
もこれらのキャラクタを自然な形で表示させることので
きるCRT表示用大規模集積回路に関する。
従来例の構成とその問題点 従来、CRT表示用大規模集積回路による017画面上
のキャラクタ表示は、5×7あるいはそれ以上の定数個
のドツトで構成されるドツトマトリクスで単一の数字も
しくは文字、いわゆる、1キヤラクタを構成していた。
しかしこの方法では年々高まるCRTオン・スクリーン
表示に対する強い要望、特に日本語の表示に不可欠な漢
字の表示のために1キヤラクタを多くのドツトで構成さ
れるドツトマトリクスで表現する必要がある。
ところがこのような大きなドツトマトリクスは、漢字と
共に表示する必要のある数字や英文字の表示については
必要以上のドツト数となって不効率である。また画面上
に表示可能な文字数の制限も強壕るなと、漢字表示の方
法としてはあまり適当とはいえなかった。
発明の目的 本発明は、017画面上に映出するキャラクタの形状制
御によシ、最小限のドツトマトリクスで自然な形のキャ
ラクタ映像信号を出力することが可能なCRT表示用大
規模集積回路を提供するものである。
発明の構成 本発明は、要約すると、1画面分の表示データと画面制
御データとを記憶する第1のメモリと、キャラクタを記
憶する第2のメモリと、これらを制御する制御回路部と
で構成されるデータメモリ部、および前記データメモリ
部からの出力をCR7表示データとして用いる出力回路
部をそなえ、前記第2のメモリに読出し専用メモリ(R
OM)を配し、同ROMをキャラクタに応じて選択し得
る回路機能を有するCRT表示用大規模集積回路で、6
D、これによシ、キャラクタ表示の角の部分を丸みをも
たせて画面上に表示できるとともに、ドツトマトリ笈り
スでのドツト数を最小限にすることができる。
実施例の説明 第1図a、bの各図形は、キャラクタの従来表示例aと
、一部にゞ丸めこみ′を実施した図例すとを示す。この
実施例では、第2図のように、横方向8ドツト、縦方向
13ドツトで構成されるドツトマトリクスで1つのキャ
ラクタを表示する基本モードの他に、隣接する複数個の
8×13ドツトマトリクスを組合せることにより、8×
13以上のドツトマトリクスを必要とする複雑な漢字や
図形の表示を可能にする拡張モードを用意した。
さらに、自然な表示のだめに不可欠なキャラクタの角の
ゞ丸めこみ7機能を隣接するドツトマトリクス間にも動
作させるため、キャラクタを格納する読出し専用メモリ
には8×13ドツトのデータの他、同一のキャラクタを
表現するのに用いられる複数個の8×13ドツトマトリ
クスのうち、垂直方向に隣接する2つが互いに接してい
る辺の部分のデータを両方のドツトマトリクスにそれぞ
れ保持させるだめの垂直方向1ドツト分のデータを付加
して第3図に示すような見掛は上8×14ドツトマトリ
クスの形のデータを読出し専用メモリ(ROM)に格納
している。
但し、この付加されたデータはCRT画面上では表示さ
れない。
本発明では、′丸めこみ7機能の実施のだめに8×13
ドツトマトリクスのキャラクタデータを奇数行と偶数行
に分解して2つの読出し専用メモIJ(ROM)に格納
する。第4図は′″2′という数字を2つのROMに格
納した例である。ここでOR,T画面上にドツトを表示
する時はROMデータ’o” 、表示しない時は同′″
1″とする。
以下にこのように用意されたROMからCRT画面上に
キャラクタを表示する映像信号を出力する回路例を図を
参照しながら説明する。
第5図では、説明を簡単にするため、キャラクタデータ
を格納する読出し専用メモリROM1及びR−0M2に
1文字分のみのデータが格納されているものとする。こ
のためROMデータは8ビツト×8ワードとなる。
第5図で、タイミング発生器1よシ出力されるROMア
ドレスデータ<′A D ROM”によシROM1及び
ROM2から9ビツトのシフト・レジスタ2.3[デー
タを出力する。シフト・レジスタ2に入力された8ビツ
トのデータはタイミング発生器1よシ出力される表示用
タイミングクロック’HCLOCK1’ を2分周シた
信号’HCL+0CK2’によシ図で右向きにシフトす
る。シフト・レジスタ3に入力されたデータも同様であ
る。
タイミング発生器1よシ出力される信号ゞREOR1″
はROM1からの出力ゞR11′とROM2からの出力
″’R12′/のうちから、CRT表示用映像信号とし
て出力する信号を選択するだめの信号で水平同期信号に
同期して変化し、ゞREOR1″がゝH′の時、AND
ゲート4,5で構成されるセレクタによりlR11″が
CR7表示用出力となる。
第6図はゞREOH1’及び<′A D ROM〃のタ
イミング関係を示している。この図に示される、l:う
に’RE□R1yはデユティレジ第50%の矩形波で、
かつ水平同期信号に同期しているためROM1からのデ
ータゝR11′とROM2からのデータゞR21′は交
互に選択され、CRT画面−ヒではこれらのデータが垂
直方向に互い違いに表示される。また′″R11′及び
′″R12′はシフト・レジスタ2,3からタイミング
信号ゞHeLOCK2’に従って次々に送シ出されるの
で、CR7画面上ではシフト・レジスタに入力すれてい
た8ビツトのデータが水平方向に8ドツトとして表示さ
れる。
さて、ROM1及びROM2からシフト・レジスタ2,
3に入力されるデータはタイミング発生器1から出力さ
れる第6図に示すような水平同期信号に同期した6つの
アドレス信号′″A D ROM”によシ8×13ドツ
トのどの行のデータをROMから出力するかによって選
択される。例えば図中に矢印で示した時にはROM2の
アドレスはゞo002″ であるからROM2に格納さ
れているキャラクタデータのうち第1行目にあたる部分
のデータ、仮にROM内に数字゛2〃が格納されてで いたとすると第4 オ[0’klデータゞFF′が選6 択されて、第5図のシフト・レジスタ3に入力すれ、’
REOR1”が5L′だからCRT表示用出力として選
択されてCR7画面上の表示となる。
以上がROMのデータから(jRT表示用出力に至る出
力回路の動作原理であるが、以下にゞ丸めこみ7機能の
原理を説明する。第7図はゞ丸めこみ7機能を動作させ
る必要のある4つの場合である。’RE OR1”がゞ
H′′すなわちROM1からの出力を表示している場合
がA−B、’REOR1″がゞL″の時がC−Dである
動作の例として人の場合について、第5図および第8図
を参照しながら説明する。Aでは第8図のタイミング図
中に矢印で示しだようにゞR1o”。
’R11” 、’R20、” ’R21′/がそれぞれ
%L//。
′″H′/I’ T″H// 、 +L // となっ
た時に、第5図のNORゲート11の出力がゞL′とな
ってNANDゲート14に入力される。これがDFFl
 3によってゞHCLOCK’ 1周期分遅延したゞR
11′のデータとNANDゲート14で重ねあわされて
DFFl 5に入力される。このように初め″”HOL
OCK′′2周期分であった’R11”のデータが′″
R11のデータの出力される前の部分にゞHCLOCK
’1周期分のデータを付は加えられ’H’CLOCK’
3周期分のデータとしてCR7画面上に出力される。す
なわちCR7画面上では1ドツトの前に%ドツト付は加
えられて表示される。この様子が第8図の右側に示され
ている。
次にBの場合について第5図および第9図を参照しなが
ら説明する。この時はAの場合と異なり第9図o、pイ
ミング図中(7)’R10″、’R11′。
ゞR2o′、’R21″がそれぞれ%H& 、 *L〃
′″L″、′″H′となった時に第5図のORゲート1
0が′″H′となりDFFl 6のQ出力が次のゞHC
LOCK″の立下がシでゞH′となる。しかしすぐにこ
のデータはNORゲート6に帰還されてORゲート10
の出力がゞL//に々るのでDFFl 6のQ出力は次
のゞHCL OCK”の立下がシでゞL′に戻る。すな
わちORゲート12KiDFF1 eo出力として’H
CLOCK’ 1周期分だけ′″H′のデータが入力さ
れる。これによl:> n 11’ //には人の場合
とは反対に、データの後にゞHCLOCK” 1周期分
のデータが付加される。すなわちCR7画面上では1ド
ツトの後にZドツトが付は加えられる。この様子が第9
図の右側に示されている。
ゞR10” 、 ’R11’ 、ゞR20” 、 ’R
21″のサンプリングは第5図のNORゲート6.7,
8゜9で行われ、ドットマトリクスの第N行を表示する
際、この行の上半分の表示期間では第N−1行を、下半
分の表示期間では第N+1行のデータを参照している。
この様子が第6図のタイミンク図に示されている。この
図で例えば′″REOR1”が′″H″すなわちROM
1の表示期間の%の時点でROM2のアドレスが1つ増
加しているのが、これにあたる。
ROM2の表示期間の第7図C,Dの場合もこれと同様
のサンプリングが行われゞ丸めこみ7機能が動作する。
以−ヒのゞ丸めこみ7機能の動作原理かられかるように
ゞ丸めこみ′を行うだめにはROM1のデータを表示す
る時に、この行の上下に表示すべきROM2のデータを
参照する必要があり、又、ROM2のデータを表示する
時にはこの行の上下のROM1のデータを参照する必要
がある。
さて、第2図のように複数の8×・13ドツトマトリク
スを用いて1文字を表示する場合については、垂直方向
に接する2つのドツトマトリクスのうちCRT画面上で
上に表示するほうのドツトマトリクスの第13行目を表
示する時、′丸めこみ7機能を動作させるためにはこの
下側に表示されるドツトマトリクスの第1行目の表示デ
ータを参照することが必要である。同様に下側のドツト
マトリクスの第1行を表示する際は−Hに表示されるド
ツトマトリクスの第13行を参照しなければならない。
ところが従来の方法では異なるドツトマトリクス間でR
OMに格納されているアドレスが異なるためにこのデー
タ参照が不可能である。すなわちドツトマトリクスが上
下に接する場合、ゞ丸めこみ7機能は動作しない。
本発明では、これを解決するだめに8×13ドツトマト
リクスのデータにそのドツトマトリクスの下側に表示さ
れるドツトマトリクスの第1行のデータと同じデータを
表示されない参照専用のデータとして付は加えて第3図
に示すような8×14ドツトマトリクヌの形でROMに
格納することによシ第13行目のデータを表示する時、
下側のドツトマトリクスの第1行のデータを参照するこ
とが′可能となる。また下側のドツトマトリクスの第1
行目の表示には上側に位置するドツトマトリクスの第1
3行目のデータが必要なので一ヒと同様にこのデータを
付は加える。以上のようにして垂直方向に隣接するドツ
トマトリクス間にもゞ丸めこみ7機能の動作が可能とな
る。
発明の効果 本発明では8×13ドツトマ)IJクスで1文字を表示
する以外に、複数のドツトマトリクスを組合セて8×1
3ドツトマトリクヌで表示不可能な複雑な漢字や図形を
ゞ丸めこみ7機能の動作した自然な形でCRTM面上に
表示できる。このことは、日本語表示に不可欠の漢字を
1つのCR7表示用大規模集積回路で表示可能にし、従
来行われていた漢字ROMを用いたC Fl、 T表示
と比較してきわめて簡単な方法と言える。
【図面の簡単な説明】
第1図a、bはそれぞれCRT画面上の8×13ドツト
マトリクヌで12′という数字のゞ丸めこみ′をしない
場合とした場合の状態図、第2番は8×13ドツトマト
リクス4つを使用してゞ松′という漢字を表示しだ状態
図、第3図は本発明の主眼であるドツトマトリクス間の
ゞ丸めこみ′のために読出し専用メモ!I (ROM 
)に8×14トラ ットマトリクスの形でキャクタアータを格納する状態図
、第4図は12″という数字を例にとってゞ丸めこみ7
機能のだめキャラクタデータを読出し専用メモlJRO
M1.ROM2に分解して格納する様子を示しだ状態図
、第5図はゞ丸めこみ”を実施する出力回路図、第6図
、第8図、第9図にはゞ丸めこみ7機能を説明するだめ
の各部波形図、第γ図A−Dはゞ丸めこみ7機能の動作
上必要な状態図である。 1・・・・・タイミング発生器、2,3・・・・・シフ
ト・レシヌタ、4,6・・・・・ANDゲート、6〜9
,11・・・・・NORゲート、IQ、12・・・・・
・ORゲート、13.15.16・・・・・・DFF、
14・・・・・・HANDゲート。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 (す (b) 第2図 第3図 注)表示はl1lXI3ド・ソトΦ州欣吻み行われるト
4図 第5図 9 二 ♀ 3 に た − 第7図 (ハ) (B) F:EORI =’I−1’ (C) (T)) REORI=’ど 第8図 どEORI”ビ FFT5Q

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1画面分の表示データと画面制御データとを記憶する第
    1のメモリと、キャラクタを記憶する第2のメモリと、
    これらを制御する制御回路部とで構成されるデータメモ
    リ部、および前記データメモリ部からの出力をCRT表
    示データとして用いる出力回路部をそなえ、前記第2の
    メモリに読出し専用メモリ(ROM )を配し、同RO
    Mを、キャラクタに応じて選択し得る回路機能を有する
    CRT表示用大規模集積回路。
JP59034653A 1984-02-24 1984-02-24 Crt表示用大規模集積回路 Pending JPS60177389A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59034653A JPS60177389A (ja) 1984-02-24 1984-02-24 Crt表示用大規模集積回路

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JP59034653A JPS60177389A (ja) 1984-02-24 1984-02-24 Crt表示用大規模集積回路

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JPS60177389A true JPS60177389A (ja) 1985-09-11

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ID=12420395

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JP59034653A Pending JPS60177389A (ja) 1984-02-24 1984-02-24 Crt表示用大規模集積回路

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JP (1) JPS60177389A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5827191A (ja) * 1981-08-10 1983-02-17 ソニー株式会社 キヤラクタ表示装置
JPS5876881A (ja) * 1981-10-30 1983-05-10 ソニー株式会社 キヤラクタ表示装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5827191A (ja) * 1981-08-10 1983-02-17 ソニー株式会社 キヤラクタ表示装置
JPS5876881A (ja) * 1981-10-30 1983-05-10 ソニー株式会社 キヤラクタ表示装置

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