JPS6017736A - 原稿送り装置 - Google Patents
原稿送り装置Info
- Publication number
- JPS6017736A JPS6017736A JP12659583A JP12659583A JPS6017736A JP S6017736 A JPS6017736 A JP S6017736A JP 12659583 A JP12659583 A JP 12659583A JP 12659583 A JP12659583 A JP 12659583A JP S6017736 A JPS6017736 A JP S6017736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor belt
- belt
- main body
- document
- pads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプラテンガラス面上に渡って原稿を搬送するよ
うにした原稿送シ装置の改良に関する。
うにした原稿送シ装置の改良に関する。
第1@Jは従来の原稿送り装置lを示す複写機10の要
部断面図でおる。
部断面図でおる。
この複写機lOでは、プラテンガラス11の面上11g
に原稿送り装置1が配置されている。この原稿送り装置
lの主要部は原稿をプラテンガラス11の上面11 m
に渡って搬送する弾性体のゴムで形成された無端の搬送
ベルト2ど、この搬送ベルト2を駆動するドライブおよ
びドリブンロー、F3.4とからなり、前記搬送ベルト
2は、このドライブローラ3とドリブンローラ4との間
に巻回されている。また、この搬送ベルト20局面所定
位置には複数のパッド2aが、該搬送ベルト2と一体に
成形されている。なお、このパッド2aは原稿を、プラ
テンガラス11の上面11 &に密着し、かつこの原稿
をプラテンガラス11に沿って移動させるものでおる。
に原稿送り装置1が配置されている。この原稿送り装置
lの主要部は原稿をプラテンガラス11の上面11 m
に渡って搬送する弾性体のゴムで形成された無端の搬送
ベルト2ど、この搬送ベルト2を駆動するドライブおよ
びドリブンロー、F3.4とからなり、前記搬送ベルト
2は、このドライブローラ3とドリブンローラ4との間
に巻回されている。また、この搬送ベルト20局面所定
位置には複数のパッド2aが、該搬送ベルト2と一体に
成形されている。なお、このパッド2aは原稿を、プラ
テンガラス11の上面11 &に密着し、かつこの原稿
をプラテンガラス11に沿って移動させるものでおる。
また、この搬送ベルト2の内筒面所定位置には、この搬
送ベルト2が回転し、移動した際の1咳ベルト20回転
位置を表示する位置検知用マ−り2b、2bがそわぞれ
配置されている。なお、第1図で、符号5は前記位置検
出用マーク2bを検出するベルト位置検知センサー、6
は入口ゲート、7は用紙搬入口1aから挿入される原稿
のゆがみを補正する補正ロール、8は原稿検知センザで
、前記駆動ローラ3人ロゲートノ 6、および補正ロール7等はこの原稿検知センサ8の検
知悟号に基ずいてそれぞれ駆動され、さらに前記ベルト
位置検知センサ5の検知信号に基づいてその駆動が停止
される。また第1図で符号9はyA稿送り装置カバー、
11はペーパーガイド、12は複写機lOの筐体上面カ
バーである。
送ベルト2が回転し、移動した際の1咳ベルト20回転
位置を表示する位置検知用マ−り2b、2bがそわぞれ
配置されている。なお、第1図で、符号5は前記位置検
出用マーク2bを検出するベルト位置検知センサー、6
は入口ゲート、7は用紙搬入口1aから挿入される原稿
のゆがみを補正する補正ロール、8は原稿検知センザで
、前記駆動ローラ3人ロゲートノ 6、および補正ロール7等はこの原稿検知センサ8の検
知悟号に基ずいてそれぞれ駆動され、さらに前記ベルト
位置検知センサ5の検知信号に基づいてその駆動が停止
される。また第1図で符号9はyA稿送り装置カバー、
11はペーパーガイド、12は複写機lOの筐体上面カ
バーである。
なお、第1図において図示せぬ複写用の原稿I′!原稿
送V装filによって用紙搬入口1aから用紙排出ロー
bに向って送られる。
送V装filによって用紙搬入口1aから用紙排出ロー
bに向って送られる。
ところで、上述した従来の原稿送り装置lによると、原
稿を搬送する搬送ベルト2が弾性体のゴムで一体形成さ
れているため、装置の重量増加の要因となり、また対薬
品性に弱く、このため搬送ベルト2の清掃の際に汚れを
落しにくい欠点もあった。
稿を搬送する搬送ベルト2が弾性体のゴムで一体形成さ
れているため、装置の重量増加の要因となり、また対薬
品性に弱く、このため搬送ベルト2の清掃の際に汚れを
落しにくい欠点もあった。
〔発明の目的〕
本発明は上述した従来の問題点に鑑み、軽量でしかも対
薬品性に強く、汚れを落し易すい搬送ベルトを備えた原
稿送り装置を提供することを目的とする。
薬品性に強く、汚れを落し易すい搬送ベルトを備えた原
稿送り装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明は搬送ベルトをポリエス
テルフィルムで形成し、この局面所定位置に弾性体から
なるパッドを配置した原稿送り装置を構成したものであ
る。
テルフィルムで形成し、この局面所定位置に弾性体から
なるパッドを配置した原稿送り装置を構成したものであ
る。
以下本発明に係る原稿送り装置の一実施例を詳述する。
第2図は本発明に係る原稿送り装置の搬送ベル)20を
示す斜視図でろる。なお、この原稿送り装置の他の構成
部品は第1圀に示す従来の原稿送り装置lと同一なため
省略する。
示す斜視図でろる。なお、この原稿送り装置の他の構成
部品は第1圀に示す従来の原稿送り装置lと同一なため
省略する。
この原稿送り装置の搬送ベルト20は、そのベルト本体
21がポリエステルフィルムによって一体に形成されて
いる。捷たこのベルト本体21の局面所定位置には弾性
体のゴムで形成されたパッドnが配置されている。なお
、このパッドnは、第2図の装部部分断面図で示す第3
図のように、ベルト本体21の周面21 a K接着剤
おるいは両面接着テース″を介して貼着しても良いし、
また第3は1と同一部分を同一符号で示す第4図の↓う
にベルト本体21に孔21 bを形成し、この孔21
bにパッド匹をモールディングめるいは嵌着さ−ぎる工
うにしても良い。
21がポリエステルフィルムによって一体に形成されて
いる。捷たこのベルト本体21の局面所定位置には弾性
体のゴムで形成されたパッドnが配置されている。なお
、このパッドnは、第2図の装部部分断面図で示す第3
図のように、ベルト本体21の周面21 a K接着剤
おるいは両面接着テース″を介して貼着しても良いし、
また第3は1と同一部分を同一符号で示す第4図の↓う
にベルト本体21に孔21 bを形成し、この孔21
bにパッド匹をモールディングめるいは嵌着さ−ぎる工
うにしても良い。
本発明は原稿送り装置の搬送ベルトをポリエステルフィ
ルムによって形成し、その表面に弾性体のゴムからなる
パッドを配置したため装置の血刑を軽くすることが出来
−しかも対薬品性が高いため、清掃の際に薬品を用いて
簡単に汚れを落すことが出来る。
ルムによって形成し、その表面に弾性体のゴムからなる
パッドを配置したため装置の血刑を軽くすることが出来
−しかも対薬品性が高いため、清掃の際に薬品を用いて
簡単に汚れを落すことが出来る。
第1図は従来の原稿送り装置を示す複写様の要部断面図
、第2図は本発明に係る原稿送り装置の搬送ベルトを示
す斜視図、第3図および第4図はそれぞれ本発明に係る
搬送ベルトのパッドの取付態様を示す部分断面■でめる
。 1・・・原稿送り装置、10・−・複写機、11・・・
プラテンガラス、 加・・・搬送ベルト、2工・・・ベ
ルト本体、々・・・パッド。
、第2図は本発明に係る原稿送り装置の搬送ベルトを示
す斜視図、第3図および第4図はそれぞれ本発明に係る
搬送ベルトのパッドの取付態様を示す部分断面■でめる
。 1・・・原稿送り装置、10・−・複写機、11・・・
プラテンガラス、 加・・・搬送ベルト、2工・・・ベ
ルト本体、々・・・パッド。
Claims (1)
- 複写機のプラテンガラス面上に配置し、このプラテンガ
ラス面上に渡って複写原稿を搬送ベルトKLりて搬送す
るようにした原稿送り装置において、前記搬送ベルトの
ベルト本体をポリエステルフィルムによって形成すると
ともに、このベルト本体の局面所定位置に弾性体のゴム
からなるパッドを配置するようにしたことを特徴とする
原稿送り装置・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12659583A JPS6017736A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 原稿送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12659583A JPS6017736A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 原稿送り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6017736A true JPS6017736A (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=14939071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12659583A Pending JPS6017736A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 原稿送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6017736A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03502664A (ja) * | 1988-10-21 | 1991-06-20 | ズブコフ アレクセイ ウラディミロヴィッチ | スパイラルドリル |
JPH04124985U (ja) * | 1991-04-24 | 1992-11-13 | 株式会社アクシード | 板状物の収納ケース |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP12659583A patent/JPS6017736A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03502664A (ja) * | 1988-10-21 | 1991-06-20 | ズブコフ アレクセイ ウラディミロヴィッチ | スパイラルドリル |
JPH04124985U (ja) * | 1991-04-24 | 1992-11-13 | 株式会社アクシード | 板状物の収納ケース |
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