JPS6017648A - 排煙装置 - Google Patents
排煙装置Info
- Publication number
- JPS6017648A JPS6017648A JP58125020A JP12502083A JPS6017648A JP S6017648 A JPS6017648 A JP S6017648A JP 58125020 A JP58125020 A JP 58125020A JP 12502083 A JP12502083 A JP 12502083A JP S6017648 A JPS6017648 A JP S6017648A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- filter
- cleaning
- washing
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は衝突式の油煙の除去機能と油煙除去部の洗浄機
能を有する排煙装置に関するものである。
能を有する排煙装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の衝突式の排煙装置は吸い込んた空気をバ
ッフル板で方向を曲げ、空気中の油脂弁を慣性力によっ
て排煙装置本体の内接面に衝突・付着させて取り除き、
本体内に残った油脂弁の除去は内部に設置されたスプレ
ーノズルから洗剤の入った湯を吹き付けて洗浄するもの
であった。これは主として業務用の厨房装置として用い
られており、一般家庭に導入するには至っていない。そ
の理由としては次の2点が考えられる。第1図に示す従
来の装置は、給湯設備2の湯をポンプ1で加圧して油煙
除去部を洗浄し、それを排水するため大量の湯と洗剤°
が必要であること、湯を加圧するだめのポンプ1、大量
の湯を供給するだめの給湯設備2等の装置が大きくなる
こと等である。したがって、従来の排煙装置をそのまま
家庭用として用いることはできなかった。また洗剤と湯
(水)を排煙装置本体内に溜めて循環使用する装置も考
えられるが、洗剤により洗い落された油脂弁か循環する
ため再び油煙除去部内壁に付着するといった問題があっ
た。
ッフル板で方向を曲げ、空気中の油脂弁を慣性力によっ
て排煙装置本体の内接面に衝突・付着させて取り除き、
本体内に残った油脂弁の除去は内部に設置されたスプレ
ーノズルから洗剤の入った湯を吹き付けて洗浄するもの
であった。これは主として業務用の厨房装置として用い
られており、一般家庭に導入するには至っていない。そ
の理由としては次の2点が考えられる。第1図に示す従
来の装置は、給湯設備2の湯をポンプ1で加圧して油煙
除去部を洗浄し、それを排水するため大量の湯と洗剤°
が必要であること、湯を加圧するだめのポンプ1、大量
の湯を供給するだめの給湯設備2等の装置が大きくなる
こと等である。したがって、従来の排煙装置をそのまま
家庭用として用いることはできなかった。また洗剤と湯
(水)を排煙装置本体内に溜めて循環使用する装置も考
えられるが、洗剤により洗い落された油脂弁か循環する
ため再び油煙除去部内壁に付着するといった問題があっ
た。
発明の目的
E発明にじ一イノ)51、つ1.1;f−末の間、If
i rr 解消し、油;指ダト、〜)み5−フィルタて
υ一」1.”、)シ、八、削を含んプ(洗浄水をfit
山“)使用すること’ir J、す、経済的でコンパク
ト、4′×庭用C(−も使用−C′きる刊煙装置吾−・
提供するものである。
i rr 解消し、油;指ダト、〜)み5−フィルタて
υ一」1.”、)シ、八、削を含んプ(洗浄水をfit
山“)使用すること’ir J、す、経済的でコンパク
ト、4′×庭用C(−も使用−C′きる刊煙装置吾−・
提供するものである。
発11JJの構成
イX発明の拮煙装置は、加熱部全南するレンジ上l)+
/こ一定の距雛全隔てC設けら!L/こ排煙装置本体(
・C、ファンとバ、ノノル板を有する油煙除去部と、ボ
ンフリー洗浄用ノズルを有し11■記油煙除去部全洗浄
する洗浄部と、油煙除去部の下方に配置(〜洗浄部のポ
ンプにより吸上げられ洗浄ノズルより噴射さJ]る循環
用の洗浄水を貯め/こ貯水槽と金設け。
/こ一定の距雛全隔てC設けら!L/こ排煙装置本体(
・C、ファンとバ、ノノル板を有する油煙除去部と、ボ
ンフリー洗浄用ノズルを有し11■記油煙除去部全洗浄
する洗浄部と、油煙除去部の下方に配置(〜洗浄部のポ
ンプにより吸上げられ洗浄ノズルより噴射さJ]る循環
用の洗浄水を貯め/こ貯水槽と金設け。
MiJ記貯水槽には、油煙除去部の洗浄後の洗浄水をt
Jj過するフィルタを設け、このフィルタは貯水槽の後
方へ傾斜した状態で着脱自在に設けることにより、洗浄
用の洗剤及び洗浄水の消費級金少なくし、排煙装置がコ
ンパクトになるよう(fこし/こ、ものである。
Jj過するフィルタを設け、このフィルタは貯水槽の後
方へ傾斜した状態で着脱自在に設けることにより、洗浄
用の洗剤及び洗浄水の消費級金少なくし、排煙装置がコ
ンパクトになるよう(fこし/こ、ものである。
実施例の説iyJ
μmド冷骨付図面基つい−C4発明の一実施例(・こで
2)いて説明する。3第2図〜第1図(でl、・いで4
0よレンジ5と一定の距煎隔てて設げらtL/こ排煙装
置本体であり、油煙除去部6とその洗浄部7とよりな−
1でいる。レンジ6には30のコ/I+雪よりなる加熱
部8と、その操作部9があり、レン7;′5の一ト(・
こはオーブン10が設置されてシ・)る3、−・カシ・
7/ジ5のL方の排煙装置本体4の油煙除去部6のr4
fJ面IJ1、棚兼用の煙誘導板11になって尤・す、
その上に/(とえば電子レン、;12等が首かり、でい
る1、洗浄部7はその内部に洗浄水金循環さぜるポンプ
13が設けられ、その吸込口14が油煙除去部らの吸気
L115の下方に配置され循環用のへ浄水を貯めた貯水
槽16と連結へJじCいる。貯水槽16は図示していな
いがその内部に洗浄水を温水とすめ/こめのヒータをイ
]するものである1、ポンプ13の旧″出LJ17には
油煙除去ff[(6内の洗浄ノズA18〜20がバイブ
21により配管されていイ9.2そして貯水槽1eKi
d油煙除去部6の洗浄後の洗浄水を謔過する親油性発泡
ウレタン等からル二るフィルタ22が貯水槽の後方・\
傾斜(〜だ状態で危脱自在に取り旬けら7′して(−す
る。すなわら、フィルタ22(・:J @mの把手22
aをもって抽出式に酒税できるものであり、レール+6
aにより案内される。なおポンプの吸込[」14は一方
のし=ル16aに同定されている。、油煙除去部6はそ
の通路6aに複数枚のバノンル板23,24.25定有
し、に端VCは:)rン26が設けられバノノル板23
〜26を通過した電気金排出するようになっている。1
前記0I:浄ノズル18−20はバノノル板23〜25
1’rjl K 配置されている。27(づ、Jントロ
ールボタンて゛ある。
2)いて説明する。3第2図〜第1図(でl、・いで4
0よレンジ5と一定の距煎隔てて設げらtL/こ排煙装
置本体であり、油煙除去部6とその洗浄部7とよりな−
1でいる。レンジ6には30のコ/I+雪よりなる加熱
部8と、その操作部9があり、レン7;′5の一ト(・
こはオーブン10が設置されてシ・)る3、−・カシ・
7/ジ5のL方の排煙装置本体4の油煙除去部6のr4
fJ面IJ1、棚兼用の煙誘導板11になって尤・す、
その上に/(とえば電子レン、;12等が首かり、でい
る1、洗浄部7はその内部に洗浄水金循環さぜるポンプ
13が設けられ、その吸込口14が油煙除去部らの吸気
L115の下方に配置され循環用のへ浄水を貯めた貯水
槽16と連結へJじCいる。貯水槽16は図示していな
いがその内部に洗浄水を温水とすめ/こめのヒータをイ
]するものである1、ポンプ13の旧″出LJ17には
油煙除去ff[(6内の洗浄ノズA18〜20がバイブ
21により配管されていイ9.2そして貯水槽1eKi
d油煙除去部6の洗浄後の洗浄水を謔過する親油性発泡
ウレタン等からル二るフィルタ22が貯水槽の後方・\
傾斜(〜だ状態で危脱自在に取り旬けら7′して(−す
る。すなわら、フィルタ22(・:J @mの把手22
aをもって抽出式に酒税できるものであり、レール+6
aにより案内される。なおポンプの吸込[」14は一方
のし=ル16aに同定されている。、油煙除去部6はそ
の通路6aに複数枚のバノンル板23,24.25定有
し、に端VCは:)rン26が設けられバノノル板23
〜26を通過した電気金排出するようになっている。1
前記0I:浄ノズル18−20はバノノル板23〜25
1’rjl K 配置されている。27(づ、Jントロ
ールボタンて゛ある。
上記構成において動作全説明する。まず拶1煙する場合
を説明すると、加熱部8で調理を始める時、:!ントロ
ールボタン27の排煙のボタンf押fと、ファン26が
回転し、油煙を含んだ空気は煙誘導板11に沿って吸気
1」15から排煙装置本体4の油煙除去部6へ入る。油
煙除去部6内に入っ/こ空気は′・ノフル板23〜25
で方向が曲げられなからl−夕1″j”るが、油煙粒−
f−の中で数10 lt以りの粒子−に1、曲げられる
際に1凡1イ4力で油煙除去部eの通路6aの内壁面に
衝突・(’1mする。油脂外のはJ二んとが除かLl、
た空気はファン26から外部へと排出される。
を説明すると、加熱部8で調理を始める時、:!ントロ
ールボタン27の排煙のボタンf押fと、ファン26が
回転し、油煙を含んだ空気は煙誘導板11に沿って吸気
1」15から排煙装置本体4の油煙除去部6へ入る。油
煙除去部6内に入っ/こ空気は′・ノフル板23〜25
で方向が曲げられなからl−夕1″j”るが、油煙粒−
f−の中で数10 lt以りの粒子−に1、曲げられる
際に1凡1イ4力で油煙除去部eの通路6aの内壁面に
衝突・(’1mする。油脂外のはJ二んとが除かLl、
た空気はファン26から外部へと排出される。
次に油煙除去部61−6−浄する嚇@を説明する。
コントロールボタン27の洗浄ボタンk 押ストファン
26か停止にすると同時にポンプ13が回転分始め加圧
された洗浄水が、吐出1−117からバイブ21を通−
〕で洗浄ノズル18〜20から噴射さ才1て油煙除去部
θ内の内壁やバノノル板23−25に付着した油脂外の
洗浄全行なつ。そし7て洗浄水は油煙除去部6の内壁に
沿って洗れ再び貯水槽16へと返−)てくる。−その間
、洗浄水中の油脂外はフ、イルタ22により(濾過さ)
する。そし、でフィルタ22は目詰まり金起こすノー交
換できる。l二う、貯水槽16に着脱自在(/こ取v(
”lけられている。そ[7てフィルタ22(徒傾斜し、
ている/こめ、61−浄水(J、貯水槽16の奥−\と
流れ貯水槽16との隙間か1:)洗浄水かもれることは
ない。なお一定時間θ[、浄を行なっ/ζ7後りjl、
タイマ(図示せず)に、1.リ−」ぜンプの通電か停止
される。
26か停止にすると同時にポンプ13が回転分始め加圧
された洗浄水が、吐出1−117からバイブ21を通−
〕で洗浄ノズル18〜20から噴射さ才1て油煙除去部
θ内の内壁やバノノル板23−25に付着した油脂外の
洗浄全行なつ。そし7て洗浄水は油煙除去部6の内壁に
沿って洗れ再び貯水槽16へと返−)てくる。−その間
、洗浄水中の油脂外はフ、イルタ22により(濾過さ)
する。そし、でフィルタ22は目詰まり金起こすノー交
換できる。l二う、貯水槽16に着脱自在(/こ取v(
”lけられている。そ[7てフィルタ22(徒傾斜し、
ている/こめ、61−浄水(J、貯水槽16の奥−\と
流れ貯水槽16との隙間か1:)洗浄水かもれることは
ない。なお一定時間θ[、浄を行なっ/ζ7後りjl、
タイマ(図示せず)に、1.リ−」ぜンプの通電か停止
される。
発明の効果
上記実施例で示したように本発明の排煙装置は次のよう
な効果がある。
な効果がある。
1 洗剤を含む水(湯)を循環させ繰り返し使用しても
フィルタで濾過するため、油脂分が油煙除去部の内壁に
杓付着することがなく、洗剤、水の無駄が少なく経済的
であり、捷だ大きな給湯設備が不要で排煙装置がコンパ
クトになる。
フィルタで濾過するため、油脂分が油煙除去部の内壁に
杓付着することがなく、洗剤、水の無駄が少なく経済的
であり、捷だ大きな給湯設備が不要で排煙装置がコンパ
クトになる。
2 フィルタが後方へ傾斜して着脱自在に取り伺けられ
ているため、厳密な防水構造が必要なく、寸だ着脱が容
易に行なえ、取り扱いが容易である。
ているため、厳密な防水構造が必要なく、寸だ着脱が容
易に行なえ、取り扱いが容易である。
第1図は従来の排煙装置のシステムを示す斜視図、第2
図は本発明の一実施例を示ず制水装置のj;1祝図、第
3図は同装置の断面図、第4図は同装置の貯水槽部分の
断面図、第6図は同貯水槽部分の内部構成を説明するた
めの斜視図である。 4・・・・・・J′J+煙装置水装置本体・・・・・レ
ンジ、6・・・ 油煙除去部、7・・・・洗浄部、13
・・−・・ポンプ、15・・・・・吸気口、18〜20
・・・ 洗浄ノズル、22・・・・フィルタ、23〜2
5・・・・バッフル板、26・・・ファン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 第2図 ?〆 第3図 第4図 第5図 ??α
図は本発明の一実施例を示ず制水装置のj;1祝図、第
3図は同装置の断面図、第4図は同装置の貯水槽部分の
断面図、第6図は同貯水槽部分の内部構成を説明するた
めの斜視図である。 4・・・・・・J′J+煙装置水装置本体・・・・・レ
ンジ、6・・・ 油煙除去部、7・・・・洗浄部、13
・・−・・ポンプ、15・・・・・吸気口、18〜20
・・・ 洗浄ノズル、22・・・・フィルタ、23〜2
5・・・・バッフル板、26・・・ファン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 第2図 ?〆 第3図 第4図 第5図 ??α
Claims (1)
- 加熱部を有するレンジ上方に一定の距離を隔てて設けら
れた排煙装置本体に、ファンとバッフル板を有する油煙
除去部と、ポンプと洗浄ノズルを有し前記油煙除去部を
洗浄する洗浄部と、油煙除去部の下方に配置し洗浄部の
ポンプにより吸」二げられ洗浄ノズルより噴射される循
環用の洗浄水を貯めた貯水槽とを設け、前記貯水槽には
、油煙除去部の洗浄後の洗浄水を濾過するフィルタを設
け、このフィルタは貯水槽の後方へ傾斜した状態で着脱
自在に設けた排煙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58125020A JPS6017648A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 排煙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58125020A JPS6017648A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 排煙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6017648A true JPS6017648A (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=14899866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58125020A Pending JPS6017648A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 排煙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6017648A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS624510A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-10 | Nippon Tenshiyashi Kk | 金属製研磨体 |
JPS6360513U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-22 | ||
US4989304A (en) * | 1987-05-15 | 1991-02-05 | Sandvik Ab | Tool plate for abrasive surface smoothing |
JP2016133229A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-25 | 富士工業株式会社 | レンジフード |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP58125020A patent/JPS6017648A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS624510A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-10 | Nippon Tenshiyashi Kk | 金属製研磨体 |
JPH0474126B2 (ja) * | 1985-07-01 | 1992-11-25 | ||
JPS6360513U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-22 | ||
US4989304A (en) * | 1987-05-15 | 1991-02-05 | Sandvik Ab | Tool plate for abrasive surface smoothing |
JP2016133229A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-25 | 富士工業株式会社 | レンジフード |
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