JPS60176100A - 信号のピッチ変換器 - Google Patents

信号のピッチ変換器

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JPS60176100A
JPS60176100A JP59032958A JP3295884A JPS60176100A JP S60176100 A JPS60176100 A JP S60176100A JP 59032958 A JP59032958 A JP 59032958A JP 3295884 A JP3295884 A JP 3295884A JP S60176100 A JPS60176100 A JP S60176100A
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JP
Japan
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signal
address
data
read
pitch
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JP59032958A
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浩一 吉野
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Akai Electric Co Ltd
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Akai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は信号のピッチ変換器に関するものである。
テープレコーダにおいて録音時とけ異なるテープスピー
ドで再生したい場合、再生音は録音時とは異なったピッ
チになっており録音時と同じピッチにするために、ピッ
チf換する必要がある。tたカラオケなどで歌手が唄い
やすい音程に、ツツりの伴奏のピッチを合わせるときに
おいてもピッチ変換が必要となる。一般にピッチ変換器
は、ある書き込み周波数に従ってへt変換されたデータ
を随時RAM K省き込み、その書き込み周波数とは異
なった周波数でRAMからデータを読み出しその読み出
されたデータをqす、変換するような構成をとっている
このようにある決められた容量のRAM上においてお互
いに異なった周波数で−i1き込み、読、み出【7を行
なっているため読み出しアドレスが書き込みアドレスを
追い越す時または追い越される時に、信号の不連続点が
生じクリックノイズが発生するうこのクリックノイズを
防止するために一つの方法として既に本件特許出願人が
特願昭58−144110号で提案したようなゼロクロ
ス法が提案された。これは読み出しアドレスが書き込み
アドレスを追い越すまたは追い越される直前に、信号の
ゼロクロスの場所(第4図のP)において読み出しアド
レスをメモリー上の古い、または新しい信号のゼロクロ
スへとジャンプさせるようにして、信号の接続をゼロク
ロスで行なおうというものである。このようなゼロクロ
ス法で信号の接続を行なったとしても完全にノイズを取
り去ることができず、また信号の基本周期を考慮したう
えでのゼロクロス法で信号の接続を行なったとしてもス
テレオ仕様のピッチ変換器を構成する場合においては、
読み出しアドレスがジャンプするタイミングは大刀信号
に依存するだめ左チャンネル、右チャンネルのふたつの
チャンネルが異なった時期に読み出しアドレスがジャン
プしてしまい出方時において左右の係号が位相ずれを起
こし非常に開きすらいという欠点があった。
上記のような従来のものの欠点を除去するために、メモ
リー上で読み出しアドレスと書き込みアドレスとのアド
レス差が縮まってきたら、読み出しアドレスをメモリー
上の他の場所ヘジャンプさせ、そのジャンプさせる際に
は、一方はフェードジャンプ先のデータにそれぞれ、そ
のときのピッチ変換率に応じたある適当な区間において
、1で始まり0で終わる減少関数と、0から始捷り1で
終わる増加関数を掛は合わせ、その後でその二つ〜のデ
ータを加算したものをジャンプさせる際の出力データと
し信号の不連続点を処理する。このごとにより読み出し
アドレスをジャンプさせる時期が左チャンネル、右チャ
ンネルとも同時期に行なわせることができ、かつノイズ
が無い係号としてピッチ変換さhる。
さて、その読み出しアドレスRAのジャンプ先をメモリ
ー上のどの位置にするかを考えた時に、例えばジャンプ
させるたびに随時、ジャンプさせる直前の読み出しアド
レス位置からαアドレス分、離れた所をジャンプ先とす
る。すなわち第1図(イ)示のようにRAMのアドレス
を円周上にたとえており、今読み出しアドレス周波数f
i>書き込みアドレス周波数fwとし、読み出しアドレ
スRA、書き込みアドレスWAともに右回りに動いてい
るものとする。読み出しアドレス臥と書き込みアドレス
WAとが図の位V1にいるとし、今読み出しアドレスR
Aで計、み出されているデータとそのジャンプ先データ
、つ貫り読み出しアドレスからαアドレス分、離れたr
xJポイントの場所のデータとで41号処理が開始さh
るとする。このように読み出しアドレスRAから一定距
離離れた位置を常にその読み出しアドレスRAのジャン
プ先とすると、゛例えば介入力信号とt7て図1(ロ)
のような同一周波数の信号が入力されている場合、第1
図(イ)の区間a+bのアドレス上のデータが第1開−
)の区間a。
bに対応しているとし、区間a、bの信号が同相であれ
ば、不連続点処理すなわち係号処理が行なわれるたびに
処理されるデータというのは区間a。
bと変わらず、当然のことながらそのデータの信号処理
を行なった結果も(M号処理が行なわhるたびにおいて
、変化しないということである。
しかし、区間a′、bのように信号の位相がずれている
と両区間の係号は互いに打ち消し合うように働くので、
もしその信号処理された部分の信号が信号処理されない
部分の信号のエンベロープよりも減衰したエンベロープ
になり、最終出力信号が第1図G−A示のように信号処
理が行なわれるたびに、その第1図e→示のようなC部
分で信号のエンベロープが下がり、これが規則的に繰返
されるので聴感上トレモロがかかったように聞こえ、非
常に聞きずらくなる。
本発明はかかる欠点を除去する本ので、読み出しアドレ
スRAのジャンプ先を、ジャンプするたびにランダムに
ジャンプ先を変化させるようにするものである。すなわ
ち第1図←)示のようにジャンプ先の範囲をdの範囲に
決めておき、その範囲d内でジャンプするたびにランダ
ムにジャンプ先が変化するようにするものである。こf
IKより第1図(ロ)示のような信号が入力されて本、
随時信号処理される部分の波形が同一とはならず、例え
エンベロープが減衰しても規則的には起らないので繰返
されることがなく、トレモロ効果がランダム化すること
により減少する。
また、読み出しアドレスRAがジャンプする際にデータ
を処理する時間が、どのピッチ変換率において4一定で
あった場合に、たとえばピッチを上げていった時に処理
される信号と処理されない信号との時間の相対比がその
1ま保たれずに処理される信号が太きくなり、出力信号
が非常に不自然に聞ζえる欠点がある。本発明はピッチ
変換率かかわっても処理される信号のデータ数は常に一
定のまま変わらないようにして、読み出し周波数が変わ
ねばそれに応じて処理時間も変化させ、どのピッチ変換
率においても自然な出力信号が得られるものである。
以下本発明の一実施例を図面とともに説明する。
本発明によるピッチ変換器の動作原理を第2図に、また
その一実施例を表わすブロック図を第3図に示す。
第3図において入力信号Aは帯域制限するためのロー・
パス・フィルター1に入力され、その帯域制限された信
号んが〜巾変換62へ入り、そこで第4図(イ)示のよ
うにサンプリングタイムt□で分割され、各パルスん、
A2.・・・・・・ はディジタルに変 換される。そ
のディジタルデータA2 、Ax 、 001.−1は
クロック周波ahでカウントされる書き込みアドレスカ
ウンタ14の出力アドレスWAに従って随時RAM3に
書き込まれ、このRAM 3に1f:き込まわたデータ
はクロック周波数fRでカウントされる読み出しアドレ
スカウンタ18の出力アドレスRAに従って随時RAM
 3から出力A3として−読み出される。
そして貯み出しアドレスhと書き込みアドレスWAとが
接近していないとき、つまり接続点の信号処理をする必
要のないときけ、信号SOによりマルチプレクサ(C’
19を切漬え、そのRAM 3の出力先はマルチプレク
サ(09を通ってT)/A変換器10に入り最終段のロ
ー・パス番フィルター11を通り、入力信号をf、とf
RO比、つまり第4図(ロ)、e→示のようVCfW/
fRのピッチ変換率に変換した最終出力A5あるいはん
が得られる。出力んけfW>fR1R1出力上6W<f
Rの場合をそれぞれ示す。
第2図(イ)のようにRAM3のアドレスを円周上にた
とえ、今fa>fwとし、読み出しアドレス助−書き込
みアドレス差情報に右回りに動いているとし、ここで読
み出しアドレスRAと書き込みアドレスWAとの差が縮
まってきた場合のことを考えてみる。本発明ではアドレ
ス差が縮まってきたら、信号に対して本発明独特の処理
を行なうもので、前記したように処理されるデータの個
数はどのピッチ変換率においても同数でありたとえばこ
れを1000データとする。そしてこの1000データ
分の信号処理が読み出しと書き込みのアドレス差が縮ま
ってきて一致する直前において完了していなければなら
ない。そこでどのピッチ肇換率においても、アドレスが
一致する直前において信号処理が完了するように、どの
くらいのアドレス差になったら信号処理を開始すればよ
いかを、各ピッチ変換率に対してめておく。
そしてこの情報をアドレス差設定器15にもたせておく
。たとえばこのアドレス差設定器15は、fllsfR
の情報をもらいそのときのピッチ変換率に応じた信号処
理開始時のアドレス差情報S1を出力する。
またアドレス差算出器16は書き込みアドレスWAと読
み出しアドレス礎、とのアドレス差の情報S2を随時算
出しており、アドレス差算出器16の出力情報S2とア
ドレス差設定器15の出力情報Slの一致を、一致検出
器19が検出し、その一致検出信号S3が信号処理用タ
イミング・ジェネレータ21へ送うれる。これらの様子
を第2図(1)において説明すると、今読み出しアドレ
スカウンタき込みアドレスWAとも図の位置にいるとし
、処理データ数をblまた今の読み出しアドレス周波数
fRと書き込みアドレス周波数fWの関係から、処理開
始時アドレス差がアドレス差設定器15からaと指定さ
れたとする。つ普り読み出しアドレスRAが図の位置に
きたとき、アドレス差算出器16がaの値の情報S2を
出力し、アドレス差設定器15とアドレス差算出器16
の出力情報81.82が一致したとき一致検出器19は
それを検出して信号S3を発生し、信号処理用タイミン
グ・ジェネレータ21が信号処理を開始し、bの区間内
においてその信号の処理が行なわhる。
このようなことにより読み出しアドレスRAと書き込み
アドレスWAとが一致する以前において信号処理が完了
する。
ところでたとえば今、ジャンプ先が#L2図0)のよう
に読み出しアドレスRAからぺ離れたところのJポイン
トの場所だとする。甘ず、信号処理用タイミング拳ジェ
ネレータ21は信号S4を発生し、ランダム値発生器2
3が値β1を発生し、加算器17はこのう゛ンダム値発
生器nから発生したβlの値と、そのときの読み出しア
ドレスhの値との加算値Jを出力する。そのランダム値
発生器23は、信号処理開始時点における書き込みアド
レスWAの位置より先の位置から読み出しアドレス弘の
直前のアドレス値までの範囲内(たとえはtJt1図に
)のdの範囲内)で、ランダムに読み出しアドレスがジ
ャンプするように、読み出しアドレスR,Aに対する加
算値βlを発生し、読み出しアドレス上、がジャンプす
るたびに1その加算値Jが、上記の範囲内で読み出しア
ドレスがジャンプするようK。
ランダムに変化する。すなわち、このランダム値発生器
23は、読み出しアドレスのジャンプ先をランダムに与
えるものである。かくして第2回頭での信号処理時咳お
けるジャンプ先がJポイントの場所となった時、読み出
しアドレス上が■の範囲で動くと、そのジャンプ先アド
レスJはHの範囲で動く。この際第3図において信号処
理用タイミング−ジェネレータ21ti信号S5.S4
により読み出しアドレスカウンタ18とマルチプレクサ
(B)13を切換え、まず読み出しアドレスカウンタ1
8の出力RAがマルチプレクサの)13. (A)12
を通りRAM3へ入力さね、そのアドレス上のデータが
R,AM aから読み出さねラッチ回路I4・ヘラツチ
される。次に、その読み出しアドレスカウンタ18の出
力アドレスRAに、ランダム値発生器器で得られたβl
の値を加算した加算値Jが、加算@17から出力さね、
同様にしてそのアドレス上のデータがRAM 3から絞
み出さねラッチ回路■5・にラッチされる。このように
信号処理が開始されると第2図(イ)におけるIのアド
レス上のデータAalと、■のアドレス上のデータA3
2が同時に読み出されていく。
ところでその時に読み出されたデータを第2図(ロ)の
波形とし、Iの部分で読み出されたデータA31は実線
の波形、■の部分で読み出されたデータAazは点線の
波形とする。
次にその二つのデータA31 + A3tの波形に対し
て第2図(ロ)のデータA31の波形に対してはf→示
の1から始まり0で終わる減少関数11データA32の
波形に対しては(ハ)示の0から始まり1で終わる増 
−加関数■の関数をそわぞれ区間すにおいて掛は合わせ
、その後でその結果を加算したものを区間すの出力とす
るように信号処理を行なう。第2図←)。
(ハ)において読み出しアドレスRAがttoの位置に
きているとすると、その読み出しアドレス上・で読み出
されたgのポイントのデータと、その読み出しアドレス
にβ1を加算したアドレスで読み出されたhのポイント
のデータがオずそれぞれラッチ回路14、ラッチ回路■
5にそれぞれラッチされ゛る。−力信号処理用タイミン
グ・ジェネレータ210信号S7により係数設定器20
は関数I、IIを発生し、その時の関数の値(第2図を
つにおけるlとj)がそわそれ係数設定番別から乗算器
16、乗算器■7へ与えられる。乗算器16においては
、ラッチ回路I4の出力すなわちgのポイントのデータ
と係数設定参加から与えられたlの関数値を掛け合わせ
た4F’@gXiを出力する。また乗算器17・におい
てはラッチ回路115の出力すなわちhのポイントのデ
ータと、係数設定器20から与えられたjの関数値を掛
は合わせたイ^号hXjを出力する。
そしてその乗算器16. II 7の出力を加算器8で
加算し、その加算器8の出力S8をtlO時における蝦
終出力とし、信号Soによりマルチプレクサ09は切換
わってその出力S8を肱変換器10に出力する。
このようにして、区間すにおいて1(+00デ一タ分が
処理を施されていき1000データ分の処理が終わった
後において、つまり第2図(?)において読み出の値を
読み出してアドレスカウンタ18がロードする。よって
読み出しアドレスカウンタ18の出力アドレス値はx2
へ移行し、そこからRAM 3上のデータを読み出す。
そして信号Soによりマルチプレク0 −i(Oc+はRAM 3の出力をそのままD/A変換
器の入力とするように切換わり、読み出しアドレスR,
Aで読み出されているデータAstがそのままロー・パ
ス・フィルター11の出力A6となる。またランダム値
発生器23は、次回の信号処理時に備えて、β1に対す
る次のランダムデータを発生する。
かくして、再び読み出しアドレス礎、と書き込みアドレ
スWAとのアドレス差がaになるとアドレス差算出器1
6は情報S2を出力し、以下同じ動作を繰返す。
以上のように、信号処理が開始したら読み出しアドレス
貼で読み出されるデータAstと、その読み出しアドレ
ス礎、がジャンプする先のデータAa2との二つのデー
タを同時に読み出す。またこのジャンプ先は、前にも記
したようにジャンプ先は読み出しアドレス鳳と書き込み
アドレスWAとが接近するたびすなわち不連続点の処理
を行なうたびに、ランダムに変わるものである。
上記ピッチ変換器の一実施例はfR>fWについて掛は
合わせるとき、乗算器を用いて行なったが、このような
計算を乗算器を用いずにデータのビットシフトを応用し
て構成もできる。またランダム値発生器23は線形帰還
シフトレジスタを使って構成できる。
以上のように本発明ではRAM a上において読み出し
アドレス周波数と書き込みアドレス周波数との比を変え
ることによりピッチ変換を行ない、それにともなって生
じる信号の不連続点を、今読み出しアドレスで読み出さ
れているデータとそのジャンプ先データとにそれぞれ減
少関数、増加関数を掛は合わせその後でその二つのデー
タを加算しそれを出力とすることにより信号処理をして
いるので、クリックノイズの発生しない良好なピッチ変
換された信号が得られ、かつジャンプ先をランダム化に
することによりトレモロの発生を防止あるいは低減でき
、ステレオ仕様のピッチ変換においても左右2チャンネ
ルの位相ずれのないピッチ変換器を構成することができ
る。
さらに、信号処理データ数を各ピッチ変換率においても
一定にすることにより、どのピッチ変換率においても自
然な信号を得ることができるピッチ変換器を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)、(ロ)、(ハ)、に)はピッチ変換器の
動作と原理を示す説明図、第2図(イ)、(口1.(ハ
)は本発明のピッチ変換器の説明図、第3図は本発明の
一実施例のブロック回路図、第4図は本発明におけるピ
ッチ変換する信号とピッチ変換した信号を示すグラフで
ある。 2・・・・・・〜巾変換器、A2・・・・・・ディジタ
ル信号、3パ・・・・ランダム・アクセス・メモリ、A
3・・・・・・アナログ信号、10・・・・・・D/A
変換器、fw・・・・・・書き込み周波数、fR・・・
・・・読み出し周波数、WA・・曲書き込みアドレス、
RA・・・・・・読み出しアドレス、J・・・・・・メ
モリー上の他の場所、b・・・・・・区間、■・・・・
・・減少関数、■・・・・・・増加関数、S8・・・・
・・加算した出力。 (ハフ 目 (T)) (=)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アナログ信号をディジタル信号に変換す獅変換器
    と、そのディジタル信号を一時貯えるためのランダム・
    アクセス・メモリ(以下RAMと称す)と、そのRAM
    から読み出したディジタル信号をアナログ信号に変換す
    るqす、変換器を備え、上記RAMへの書き込み周波数
    と読み出し周波数の比を変えることにより信号のピッチ
    変換を行なうピッチ変換器において、メモリー上で書き
    込みアドレスと読み出しアドレスとのアドレス差が縮ま
    ってきたら、読み出しアドレスをメモリー上の他の場所
    へとジャンプさせ、そのジャンプさせる際には、一方を
    フェードアウト、他方をフェードインするように今読み
    出しアドレスで示されているデータとジャンプ先のデー
    タにそれぞれ、ある遣当な区間において、1で始まり0
    で終わる減少@A111と0から始オリ1で終わる増加
    関数を掛は合わせ、その後でその二つのデータを加算し
    た出力をジャンプさせる隙の出力データとし、かつその
    読み出しアドレスのジャンプ先をジャンプさせるごとに
    異々つた場所ヘジャンプするようにランダム化し、信号
    の不連続点を処理することを特徴とする信号のピッチ変
    換器。
  2. (2)読み出しアドレスをジャンプさせる際の不連続点
    処理時における処理データ数を、どのピッチ変換率に対
    しても同数とすることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の信号のピッチ変換器。
JP59032958A 1984-02-22 1984-02-22 信号のピッチ変換器 Granted JPS60176100A (ja)

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JPH0331280B2 JPH0331280B2 (ja) 1991-05-02

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60247699A (ja) * 1984-05-23 1985-12-07 角元 純一 音響信号周波数変換制御方式
JPS6129899A (ja) * 1984-07-20 1986-02-10 日本コロムビア株式会社 音声信号処理装置
US6909924B2 (en) 2000-09-22 2005-06-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method and apparatus for shifting pitch of acoustic signals

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JP4525137B2 (ja) * 2004-03-31 2010-08-18 Toto株式会社 小便器洗浄装置

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