JPS6017601A - 液体蒸発方法、液体蒸発用熱交換器および空気分離設備 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、垂直板形式の熱交換器を使用した第一流体
との熱交換による液体の蒸発、に関する。

これは特に、空気蒸溜２ｆｉ６　Ｋ逆用できる。

二重コラムを有する形式の窒気然溜設備において、低圧
コラムの底における液体際“素は、媒体圧力コラムの頭
部から取られた気体窒素との熱交換によって蒸発する。

低圧コラムの所与の作動圧力に対して、熱交換器の構造
ｅこよって必要とされるｒｇ、素と窒素の間の温度差か
、媒体圧力コラムの作動圧力を強制的に定める。故に、
媒体圧力コラムに注入される処理すべき空気の圧縮に関
する費用を最小にするために、この温度差ができるだけ
低くなるように配「ｔする仁とか望ましい。

その目的のため、著しく長い（約６ｍまでの）管に沿っ
て液体酸素を走らせることによって、上端からこの液体
を熱交換器に供給することが、提案されている。

この方式によれば、熱交換の点から見て著しい効果が得
られるけれども、ル大な技術的な難点が□□□□□□□
□□ 伴なう。実際に、特に酸素の多量の流れを処理しなけれ
ばならないときには、窒素の外圧に抵抗する多くの長い
管の構成に関して問題が生じ、また厚い不銹鋼の端板が
存することに関して別の問題が生じる。

この発明の７目的は、少くとも十分に良好であるが信頼
できかつ低置な方式で熱交換作業を達成するための手段
を提供することにある。

故に、この発明によれば、多くの平行な垂直の板の集合
体によって形成された平行六面体の本体を有しかつｎＩ
Ｊ記の多くの板の間に多くの平らな通路が形成される熱
交換器を使用して、第一流体との熱交換によって、放飼
・を蒸発させるだめの方法において、ｉｉＪ記液体を、
Ｏ１Ｊ１■記の第１群の中へ送’）、第２Ｍシ体を、ｍ
ｉｊ記の多くの板の間に形成されるｎ”１■記の多くの
通路のうちの残ジの通路を構成する通路の第一群の中へ
送シ、通路の前記第１群の水平長さの全体に渉って、通
路のｌｉＪ記第１群の通路の上端において液体を一段階
で分配し、前記一段階のうちの第１段階で、通路の前記
第１群の通路の長さの全体に渉って液体の粗め子分配を
なし、ＦＪ’、ｉ第一段階のうちの第一段階で、かくし
て子分配された液体をｉｉｉ、Ｉ記通路の長さの全体に
渉って精密に分配することを性徴とする液体蒸発方法、
が提供される。望ましくは、ｌす記載１群の通路のおの
おのの中に含１れるずべての壁の全仏がシに、実質的に
液体換が永久的に存在するように、液体が供給される。

この発明はまた、かかる方法を実′）Ｊ（！Ｉするだめ
の熱交換器を提供する。この熱交換器は、削記駆ｌ群の
通路のおのおのの」二重に位置する液体の精密分配金達
成するための手段の上に開く、液体を子分間するための
手段を（Ｊｌ＋える。

この発明による％ｅこ有効な実施例にふ・いて、子分間
手段は、特に、開孔の水平列ととねら開［］の上方に液
体の浴を形成するための保持手段とからなシ、精密分配
手段は、バラギンからなることができ、或いは、前記開
口が熱交換器の板に設けられる場合にはこれら開口から
出る液体の噴流を広げるだめの表面からなることができ
る。

この発明によればさらに、二重コラムを有する形式の空
気黒部設備が提供され、こ第１において、謀体圧力コラ
ムの底の液体が、上述したような形式の熱交換器によっ
て、低圧コラムの頭部の気体と熱交換関係にされ、前記
設備は、前記子分間手段に液体を供給するための供給手
段と、Ｄ’Ｊ記祖２群の通路に気体を供給する手段とを
具俯する。

以下、図面を参照しながらこの発明のいくつかの実施例
について説明する。

以下に記載するいくつかの実施例において、回−または
対応する舌素はト１１じ７；′Ｉ号−（２７］＜す。

第１図目１、二重コラム４つ有ノーるη？気蒸黒部置　
ｆｔｉｉｉにおける、自宛ふと窒素の熱交ｊ１・科：：
９の１つの可Ｉｉトな構成を示ず。この設（Ｉｉｉｉは
〃・１・一体圧力コシム／を有【７、これの基部におい
で、処丹すべきごＬ気はＡ　Ａ−ｉ＋。

（絶対）の程度の川内で注入される。コラムｌの底で集
められた作ビふに舊む液体ｉ：ｊ１、大気圧より僅かに
上方で作動する低圧コラムと称せられる第ココラム（図
示なし）の、高感の中火代遠流させられる。コラムｌの
ｙｆＪ都に位１１“〕する気体窒素は、低圧コラムの底
で集められたｎ−に体を良木と熱交換関係にさせられ、
生じた凝縮したシ、素は、コラムｌおよび低圧コラムに
おけるノＷり流とし−し役立ち、生じた蒸発した酸素は
、低圧コラムのＪ＋：Ｖに送られる。

酸素と窒素の間の熱交換は熱交換器−の中で起シ、これ
はコラムｌの上方ＶＣ取（＝Ｊけられ、また低用コラム
はコラム／に対（〜で並１ｉ’ｊ−関係にある。

熱交換器、２は流体密のケース３によって形成され、七
の尚さの本ｒｌ的部分は、長さが／から／、５ｍの程度
で高さが３から６ｍの矩形形状を有するアルミニウムの
平行な板ｔの集合体を収容し、その間には、同じくアル
ミニウムの波形態がロート」けによって固定される。

板ダの上方に位置する空＋ｈ」は液体なゼ素の浴５を包
囲し、この液体酵素は、ポンプ（図示なし）を備え低圧
コラムの底から来る管６を通して供給される。ポンプは
、レベルｎ＋＋Ｊ定管Ａ　Ａによって線図的に表わされ
る浴Ｓのレベル調框器によって、または変型として流量
調整器によって、ｆｔｍ御される。

熱交換器−の頂部には、ポンプまたは配管の区域への熱
の侵入によって生じる浴５の上方で蒸発した酸素を、低
出コラムの基部へ戻すだめの、管７が設けられる。

板弘の組立体は、その上方ね１り分において、媒体圧力
コラムｌの頭部ど管７を介して連通ずる水＼トの送シ箱
３全通（−で、液体屋素を供給される。（襞縮１−だ窒
素は、コラム／の頭部に配ｔ１１される液シール槽ｌコ
と管／ｌを介して連通ずる水平の集め箱／θによって、
板ダの基部で吐出される。箱／θには、非に縮件希ガス
のための賀／、７が連結される。

低圧コラムの底を板りの下方のケース３の中の空間に連
結する管ｌグは、ケース３の１・一方の点を通ってこの
空間の中に垂１１′１．に勿〔長１−２その上端には円
ｔ１１−偏向部材１５が載る。ケース３の底からは埒ら
に、過剰の液体Ｃ１り、素を低Ｌ（−コラムの底へ戻す
ための管１６が延長する。

熱交換器−の活ｇ・ｊｊ的部イ」ず乙：わち板グの組立
体の（１４造について、第２１１＼１をη照し１以下に
説明する。

熱交換器のこの区域（！こ第７・いて、ケースＪは平行
六■頁ｊ体の形状をなす。板ｔは、１つ１１′）きにｔ
賀素のＩ）ｌＥれのため（通ｈモ（マ／り）と窒素の流
れのため（通路ｉｇ）で４）る多くの通ｌ１１１′１の
境昇をｆＪ：す。その高さの大部分において、通路／’
７Ｊ、−よび／Ｓのおのおのは、ｆ白の母芯ｊをイ」す
る波形にされた多孔状アルミ、−ラムシートによって形
成される波形態１９を収容する。

窒素通路の波形材／？は、］ｌ′ｉ部」、・よびμ″（
部の双方において、１）２素１１う路の波形４４’ｉ”
ｙの前方で終結する。板グの基部において、通路ｉｇの
これら波形材からは、集め箱１０の入口に通じる窒素を
集めるための斜めの波形材（図示なし）が延長する。

それらの上端において、これら波形’４１４’／９から
は、送シ箱ｇの出口に開く斜めの鰭素分配波形材、２０
が延長する。波形材２０の上方で、胎素通路／ｇは水平
の棒コｌによって閉じられる。同様の棒が、窒素集め区
域の下方で窒素通路の下端をｌ；ｌ］じる。

棒コｌの上方で、各窒素通路は液体酸素貯槽２，２から
なシ、これは、多孔状アルミニウムシートから作られ垂
直の母線を有する垂直の波形材コ３を収容する。その４
窟およびピッチは、波形材／ｑのそれらよＩ）著しく大
きい。波形材′＃ｅＬ、２３の単独の作用は、単一のロ
ー付は作業による熱交換器の組立てを可能にするような
板ｌの間の隔て手段を提供することにある。貯槽、２−
は、液体酵素浴Ｓと連通ずるように上方部分で開く。酸
素通路１７の波形材１９は、板ダの下端まで下向きに延
長し、よってこれら通路は下向きに開く。これら波形材
は、棒−／の上縁まで上向きに延長し、ここからライニ
ング、２ダが延長する。ライニング：２４＋！は、第６
図に詳細に図示されるような「鋸歯状」形式の波形材に
よって形成される。

第６図に図示されるように、波形材２グは、水平のＷｆ
５１を有する（液体酸素の流れに対して「硬い路」と称
せられる配位の）無孔状アルミニウムシートでおる。規
則正しい間隔で、波形材、２Ｓの各水平（ｔたは擬水平
）面、２５は、ずれ部分コロを有し、これは波形ピッチ
のｌｈだけ上方に変位する。ずれ部分λ６の幅は、波形
９母線に沿って測って、同じ面コＳに位餘するその各１
つと一つの隣接するずれ部分との間の距離と同じ程度で
ある。

第２図に戻って、各板弘は、パツキン（ライニング）コ
弘の上方に、交換器の長さに渉って均等に互にＩ’？ｌ
れた開孔コアの水平列をイＪし、次次の板のＵ；ｊ孔は
、同じ高さに位ｆ６−するけれども千鳥足関係にある。

変型として、これら開孔はさらに１枚置きの孜にだけ設
けることができる。これら開孔のすぐ上方で、酸素通路
は、板ダの上端に記動されろ水平の棒コｇによって閉じ
られる。波形材コ３によって成る開孔−７か妨害される
おそれをなくするため、波形材コ３は、前記開孔の区域
において短い高さだけ中断される。

作動において、液体酸素を熱又抄」Ｓコヘ送るための送
シポンプを調整するための仕掛けによって、板ダの上方
の浴Ｓのレベルは、酸素の流れに対向する各種の圧力降
下に打勝つに充分なものに維持される。板ダの上方の液
体酸素のヘッドは、例えば−〇　ｏｎの程度である。

液督酸素は貯槽−λを充たし、開孔コアの断面とその上
方の液体ヘッドとによって決定されるが１量で、仁の開
孔を通過する。このヘッドは１つの確立した作動におい
て一定であシ、沿体酌素の流れは、この液体を上昇させ
るポンプによって送出される。故に、開孔、２７は通路
ｌりに沿うすべての液体酸素の粗い子分配を達成し、こ
の方式で子分配された液体酸素は、各通路の長さ全体に
渉る精密な分配を達成するパツキン２ケに到達する。

かくして、液体酸素は、これのために設けられた通路の
すべての壁（波形材１９および板ｌ）に治って兄全に一
様な方式で走ることによって、すなわちこれら壁の面上
に連続した下降する膜を形成することによって、波形材
／りに到治する。

同時に、気斜餡素は、’ｉ＞ｉｇを通って熱某換缶にか
つ分配波形材、２０に到尤し、次いて１ＬＴＪ路ｉｇに
沿って下向きに流れる。このようにする際に、これは、
隣接の辿１ｅｉｉ　／　７の中に０恒する液９．酸素に
ｆｉｏ１進的に熱を引歓し１、かくして、酸素は蒸発し
、伝素は同時に凝縮する。

ん１：縮した堡素は箱１０の中に粂めら力、管／／の中
を通路（液シール槽）ｌ−へ流れる。臂／／の中の液イ
４、腎系のヘッドが、妨、体圧力コラムｌの中の圧力に
打勝つに充分″′ＣあるＪｊ、侶には、この液体は、７
部分が低圧コラムへの１゜・Ｄ１シの達成の７（めに賀
／　／　Ａを辿って取出されたのちに、媒体圧力コラム
の中に還ｅ）１．する。この方法ｅごよれば通路１７の
中に吸引が生じ、こノ１は悼素の循環を確保するｎ 液体酸素の流れは、イルクの高さの全体に渉つて液体し
素を確実に過剰にづ゛るように調帖される。

実際に、通路／７の区域において酸素か全体としてＡ発
すれば、この場１９１で、成体配素の中に溶解されてい
るア十チレンの決荊自が生じ、これが局所爆発を起すで
あろう。この代発の危険は別としても、湿っていない表
面の中和によって、熱交１尺族）の効率低下が生じるで
あろう。この危険は、パツキン２４ｔによって確保され
る３’８智な分配の高い；ｌｉ効性によって限定される
。しかしなから、安全上の理由で、通常は蒸発した酸素
の流れと１ｉｉｌじイ５；吸の過剰な液体酸素を採用す
ることが望ましい。

その結果として、気体酸素と液体酸素の二相混合物が通
路１７の下端から出て、この混合′−かケース３の下方
部分で分離され、液相および気相か、管／６および／Ｑ
をそれぞれ辿つ１低Ｈ−コラムの底に戻る。

出願人が見出したところによれは、炉７ハる交換器は、
窒素と酸素の間の０．５℃の程度の４・バめて小ざい温
度差で完全にイか粕できる方式で作動でき、これは、そ
の結果として、黒潮設備にはいる空気は極めて経済的な
状態で圧耗・（することができる。

舘−図に図示される実施例において、液体酸素ｌＪ１窒
素との熱交換の［区域に到第１するときに完全に分配さ
れる。他力において、ε１“、３図に図示さ）しる変型
゛１：′は、削ヴ％は、Ａ１ハ”１ノ分配置′１ルｊの
開始において泥水との熱交換関係にされる。

この１、ｊ的のため、；ｊｕ￥’ｔａｇの上限を提供１
′る梓、２ノは、イ・ト、２ｇとＰｌｌ（未Ｖこイ反グ
の上端に自己ｔ（′される。

さらに、開孔、！７は除去され、その代りに、垂直のＵ
；１′孔、７７が、をト、２ｇの長さに渉って均等に分
布された状態でこのイ゛；・に設けられる。

この変型において、浴Ｓの’７ｉ：（休１”Ｌｉ素は、
７夜体酸素」二昇ボンゾのＺｉｉ’、泥と一致すＺ・υ
ＩＬ　’Ｉ＋：ｆ、で開孔コクを流過し、かくして辿ｙ
４）、、　／　７の長さ全６ｔＬに渉って呼分配される
。この’ｌＬ’＠　６ｉ、目、具ぐ下（心配ｆ１″゛さ
れるパツキンコク（これは、第、７　！、′、ｌに４・
□・ｔ　＆’、１て線図的に［；＜１示される）の上に
落下する。、曲述Ｌ７たように、パッキンノｑは、ｙ：
、ｌ（ｘ；）　／　７の長さ全体に渉るン戊体へ・。

紫の一様な昂７；）・分配な辷成し、イー′の殻に、こ
の液体は波形胴７？および対応１゛るム５．（ｘｉに沿
って走る。

酸素と窒素の間の熱交換は、気体翫′素を分配する波形
材−〇と同じレベルのパツキン、２ダを液［’２素が通
過する際に、始まる。

第ダ図に図示されるように、朴コｇの開孔２９は、この
棒の高さに渉って一様な直径ケ有する代シに、下方から
達成される端ぐシコ９Ａによってその高ざの大半部分で
拡大した直径を有することができる。

第５図に図示されるように、同様の開孔が、朴コざを構
成するＵ断面吸素の上方ウェブ３０への穿孔によって得
ることができる。これら一つの実施例の利点は、液体酸
素の通過のだめの断面を限定する開孔−デの有効部分か
短く、従って望１しくない蒸発が起シ離くまたは起らな
い、という小実に存する。

第一図および第３図に図示される熱交換器において、蒸
発した酸素は、過剰の液体酸素と同時に基部を通して吐
出される。４Ｑ２方において、第ｂ　Ｉｇに図示される
実施例においては、蒸発した酸素が頂部および底部の双
方から自由に吐出できる。

第６図に図示される−１・−ｉｘ交換器は、板ダの基部
から窒素通銘／ｇの上限を決定する林コ／の上限まで、
第２図の熱交換器と同一である。

これら棒、２／のすぐ上方で、各版ダは開孔３１の水平
列を有する。開孔３／の上方で、板４／は、敲体酸素浴
５の自由面のレベルよシ高いレベルまで大きな高さでに
長する。佇コ／の上方の間隙の中には、第一図の波形胴
と同様の垂直母線を有する波形隔て吸累３２が配Ｄ′さ
れる。残シの間隙の中には、波）１コ５拐７９の上方の
開孔Ｊｌの区域に自由空間３３が設けらｉ−ｔ　、この
空間の上方には、前述したパツキンコク、ｊ：Ｐ、　３
図のものと同様の開孔コ９をイ］する捧λｇ１および、
波形材３λと同様であるが水平の母線を有する波形隔て
吸素３ダ、が載る。

浴５は、箱ｇより上方に位ｆｌ’ｌかつ波形材３弘で占
められる空間に開く送シ箱３５によって、横向きに供結
される。そのため、この側で酸素通路ｌりを閉じる棒３
６が、朴コｇの上縁のレベル１でだけ上向きに延長する
。

作動の際に、適当な一定の液体酸素レベルが相３５の中
で維持される。浴５は棒−どの上方に上昇し、μ１図に
示されるように、液体ｊ波累は、開孔コブを通ってパッ
キンコダの中へ流れ、これによって精密な一様な方式で
分配される。次いで、液体は、通路／ｇの中に含有され
る窒素と熱交換関係で通路１７の中を走る。蒸発した酸
素は、前述したようにして下向きに吐出でき、或いは、
第６図に矢印で示されるように開孔３／および波形材３
コを含む空間を通ることによって上向きに吐出できる。

この実施例において、変型として、通路ｌりは、その下
端で閉じ、斜めの集め波形材と低圧コラムの底の液体酸
素浴に管によって連結される水平の集め箱とによって液
体酸素を受けることができる。

この場合に、すべての蒸発した酸素は、前述した方式で
頂部を通って熱交換器から出る。

第７図に図示される熱交換器は、酸素を分配し吐出する
方式だけにおいて、第一図に図示されたものと異なる。

各通路１７において、パッキンーダは除去され、開孔コ
アから出る液体酸素の噴流３７が、対面する板ダに匈突
してこれに渉って広がる。間隔および［１′３径は、か
くして形成された放物線形状のシートが熱交換波形材／
？の僅かだけ上方の連続シートに連結されるようＶＣ１
選択される。かくして、酸素は依然として開孔−７によ
って子分前されるが、精密分配は彷ｌそれ自身で達成さ
れる。

分配のこの方式は、唱に簡単であシ、図示したように通
路１７の上端を通る蒸発した酸素の吐出に対する大きな
障害物の生成を回避できるという利点を有する。通路１
７の下端は、閉じていて過剰の液体酸素を集めるだめの
手段を備えてもよく、或いは、下方から気体ＨＲ素も吐
出できるように開いていてもよい。

＆ｑ上の液体酸素”Ａ　ＭＵ、の広げを改善するため、
板ｌの表面状態は、特に、望寸しくけ水平のリブ付けを
することによって、または点緑で示されるように噴流の
上方にこの板から突出する水平の除害物３ｇｆ：設ける
ことによって、若しくはこれら双方によって、局所的に
変型することができる。

噴流の広げを改善すれば、与えられた流分に対して少数
の大きな開孔コアを使用することが可能になシ、従って
、液体の中に懸濁された粒子によってこれら開孔が詰ま
る危険が低減する。

変型（第５図）として、噴流を広げるための区域は、板
ダに取付けられた付加の鈑３ワを具（ｉｌｉｉできる。

棒コｌよシ上方に位置する交換器の区域は、波形材を必
要としない。ロー付けによって熱交換器を組立てるため
には、この区域において、のちに除去される隔てブロッ
クが板グの間に配餡でき、所望ならば、板３７はその後
に取付けられる。別の変型において、厚いシートから作
られる大きなピッチの波形材コ３が、は１示のように隔
て部材として採用でき、この波形材は、開孔コア０レベ
ルで噴流広げ区域で中断される。第５図においては、通
路ｌりにおいて、波形材コ３は開孔、２７の上方および
下方の一つの部分からなシ、リブ付き区域弘０がこれら
開孔に対面し、別のリブ伺き区域ｌｌ／が波形材２３と
波形材／ｑのｍｌに位置する。

この第５図には芒らに、かかる波形材−３によって相加
の板３９がｒ？ｉ１時に１５丁定位「【に記動できるこ
とが図示される。

変型として、Ｄ：」孔コアは、もちろん各通路ｌりにｖ
ｌ、体酌叱コつのシートを供船するような食違いで、す
べての板に設けることができる。

この発す」による熱交トｓ器の各実施例においで、承素
回路は普通のものである。故に、これは、別の知られて
いる鯖素回路４１にフランス国特許第７ｇ　、２０，７
３７号明ｆ：・１鶴に開示されたものに置き換えできる
。

さらに、この発明による１つまたは多くの熱交換器が、
低圧コラムを媒体圧力コラムの上にｗ′７．いた空気黒
部設備の二重コラムの内１１！ｌに設置できる。

【図面の簡単な説明】

ν１図は、この発明による空気温（溜設備の部分線図、
第２図は、第１図に図示した設備に使用される熱交換器
の、一部を切除した縮図的部分斜視図、第３図は、第、
２図に図示される熱交換器の変型の同様なｌメ１、第り
図および２１１．ダ図１・、１、ｉ（，４）ＩＫＩ　Ｉ
Ａｉ図示される熱交換器の細かい７ｍ分の４ノつの変型
合一イニ　れじｆ、゛　第１ンｊじす　１そ・：　杉’
、！　”ｒ３　％　’ｌ＋’Ｅ　Ａ　ｌ’耐　は、（−
６（）うｔ５　リ１」　に　、Ｌ　る別の熱交換ン訝の
、一部を切院し１１部分窪１イＱ　ＩＦ’ｌ　、ε４５
７図は、仁の発明の別の火話例によるζ・、゛さター換
器の一部の線Ｎ約１１面図、ν：　ｇ　’Ｑｑ：Ｉは、
第７は１ｉｉｉ−ト１示される熱ダ換器の変型の同様な
図である。 図面において、／は媒体圧力コノム１．．２ｉ；ｌ：熱
交換器、３はケース、ｔは板、Ｓは浴、６（・ま管、７
は管、ざは送９箱、ワは管、１０は集め粕、／／は管、
／、２は液シール杓、１３は管、／クト；ｔ　Ｔｉ、ｌ
Ｓは偏向部拐、／６は管、／りは通路、７ｇは通路、１
９は波形材１．２０は波形４Ｊ’、、！／はイー１へ：
１．２は貯槽、−１７は波形材１．２ケはライニング（
パツキン）、ノＳは水平面、−６はずれ部分１．２７は
開孔１．２ｇは棒１．２？は開孔１．２？４はＱ：＃ｉ
ぐル、３０はウェブ、３ｉは開孔、３ノは隔て涜素、３
３は自由空間１．ｙ＋は隔て戦系、・７５は送υ箱、３
６は棹１．ｊ７ｔま噴流、３ｇは障７．物、３９は付加
の板、ｔｏはリブ伺き区域、ダ／は別のりブイｌき１名
域を７ｊ、シ。 手続補正書（方式） 昭和５９年　７月１２日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５９年　特許願　第　１２２１３５号３、補正をす
る者 ４、代理人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ　多くの平行な蚕直の板の集合体によって形成された
   平行六面体の本体を有しかつＯ１Ｊ記の多くの板の間に
   多くの平らな通路が形成される熱交換器を使用して、第
   ２流体との熱交換によって、液体を蒸発させるための方
   法において、前記液体を、前記通路の第１群の中へ送シ
   、第一流体を、前記の多くの板の間に形成される前記の
   多くの通路のうちや残シの通路を構成する通路の第一群
   の中へ送シ、通路の前記第１群の水平長さの全体に渉っ
   て、通路の前記第１群の通路の上端において液体を一段
   階で分配し、前記一段階のうちの第１段階で、通路の前
   記第１群の通路の長さの全体に渉って液体の粗い子分配
   ｔ−な、し、前記一段階のうちの第一段階で、かくして
   子分配された液体を前・記通路の長さの全体に−渉って
   精、密に分配する、ことを特徴とする波体蒸発方法。 ユ　通路の前記第７群の通路のおのおのの中に含まれる
   すべての壁の全仏がシに、実質的に液体膜が永久的に存
   在するように、液体を流す特許請求の範囲第１項に記載
   の液体蒸発方法。 ユ　液体の蒸発によって生じる液体および過剰の液体を
   、熱交換器の底において熱交換器から離脱させる特許請
   求の範囲第１項に記載の液体蒸発方法。 ダ　熱交換器の頂部に設けられた液体の浴から液体を取
   る特許請求の範囲第１項に記載の液体蒸発方法。 左　液体の１１ｊＪ記浴が調整されたレベルを有する特
   許請求の範囲第ダ項に記載の液体蒸発方法。 乙　通路の前記第７群の通路を、液体の浴の上方に位置
   する自由空間と連通させる特許請求の範囲２１　ｐ項に
   記載の液体蒸発方法。 ２　蒸発した液体の流れと同じ程度の過剰の液体を、通
   路のｒｉｉＪ記第１群の中へ送る特許請求の範囲第１項
   に記載の液体蒸発方法。 に　液体が液体酸素であり、か、２流体が凝縮中の気体
   窒素である特許請求の範囲第１項νこ記載の液体蒸発方
   法。 デ　多くの壁面な翁する多くの平行な瓶首の板の集合体
   を包含する平行大面体の本体を有しかつｒｉｉＪ記の多
   くの壁面の間に多くの平らな通路が形成される、第、２
   流体との熱交換によって液体を＃発させるための熱交換
   器において、ＩＪ’Ｊ記本体が、液体の粗い子分配を達
   成するだめの手段と、液体の精密な分配を達成するため
   の手段とを有し、前記の多くの通路が、前記通路の第１
   群と、ｖす記の多くの板０前記の多くの壁面によって形
   成されるＨｉｊ記の多くの通路の残シを構成する通路の
   第一群とからなシ、通路の前記第１群の通路のおのおの
   の上端に、液体の精密な分配を達成するためのｆ８ｉＪ
   記手段が配置され、この手段の上に、液体の子分配を達
   成するための前記手段が連通ずることを特徴とする液体
   蒸発用熱交換器。 １０　子分配手段が、開口を形成する手段と、前記開口
   の上方に液体の浴を形成するだめの保持手段とからなる
   ＱＪ許請求の範囲’ｄＱ　９項に記載の液体蒸発用熱交
   換器。 ／／、前記１１１ｊ口が開孔の水平列によって形成さす
   る判許Ｎｆ７木の範囲第７０拍に記載の液体蒸発用熱交
   換器。 ／、２　前記保持手段が、ｊｎ　ｉｊ’ｊの板の上端か
   ら所内のｊ′４！離の、通路のＯｉｊ記第一群の通路の
   上端において、この通路を限定する枠からなシ、ｒｉｌ
   記開口が、ｎｌＪ記棒の」三方においで板に設けられる
   債ｒ［請求のえ１゛シ囲第１０項に記載の液体蒸発用熱
   交換器。 ／ユ　前記保持手段が、通路のＦｉｉＪ記第１Ｒ￥の通
   路の上端においてこの通路を限定する棒からなシ、ｔ］
   １１記開口が前記棒に垂直に形成される特許請求の範囲
   第７０項に記載の液体蒸発用熱交換器。 ｌり　各開口が端ぐ逆開孔によって形成される特許請求
   の範［’ＪＩ」鎖７３項に記載の液体蒸発用熱交換器。 １５６朴が倒置Ｕ形の要素であって、これがＵの一つの
   分枝を相互連結するウェブをイ」シ、／連の開孔がｒ３
   ｉＪ記ウェブに設けられるｌ特許請求の範囲第１３項に
   記載の液体蒸発用熱交換器。 ｌム　通路の前記第１群の通路を液体の浴の上方に位置
   する自由空間と連通させるため、精密分配手段の下方に
   位置する通路の前記Ｒａ１群の通路の区域を液体の浴の
   上方に位置する自由空間と連通させるための手段が設け
   られる特許請求の範囲ム↓／θ項に記載の液体蒸発用熱
   交換器。 ／７　通路の前記第１群の通路を液体の袷の上方に位置
   する自由空間と連通さぜるため、鞘乾分配手段の下方に
   位置する通路の前記第１群の通路の区域を液体の浴の上
   方に位置する自由空間と連通させるだめの手段が設けら
   れ、前記板が、液体の浴のレベルの上方１で延長し、付
   加の棒が、通路の前記第２群の通路を上向きに限定し、
   ＋１’Ｊ記連通手段が、前記の付加の棒の上方かつＦ′
   ｉｉｌ記鞘ｎ′分配手段の下方において前記板に形成さ
   れた開口からなる特許請求の範囲第１２項に記載の液体
   蒸発用熱交換器。 １ｇ、ｈｊＪ記精密分配手段がパツキンからなる特許請
   求の範囲第９項に記載の液体蒸発用熱交換器。 ／７　パツキンが水平付線と部分シ（（直真違い部を有
   する波形材からなるｌｆ、ｌｊイ１拍求の範囲第１３項
   に記載の液体蒸発用熱交換器。 ：ｌＯ，−（ｆｉ１記精密分配手段が、ｆｌ’ｌ記開口
   から出る液体の噴流な・広げるための表面からなる特許
   請求の範囲第１２項に記載の液体蒸発用熱交換器。 −７前記広は表面かリブ伺きである特許請求の範囲第２
   ０項に記載の液体ｉｔεりＣ１用熱交換器。 、２．２１１ｊＪ記広げ表面が水平にリブを（＝１けら
   れる特許請求の崩１四第コ／狼に記載の液体蒸発用熱交
   換器。 、２３　頑］記広は表面が、Ｍ体の噴踵の上方に位置す
   る突起を備える特ｆｆＨ：　、”、請求の６・ρ間第−
   θ項に記載の液体蒸発用熱交換器。 、２１Ａ＋ｑｉｉ記精密分子Ｊｌ−１４手段′が、通路
   のｎり記第一群の通路において第２流体を分配するだめ
   の仕掛けと同じレベルに配Ｉ５イさえする４１ｉ訂胛；
   求のｆ＃’ｏ、囲き１９頂罠記載の液体蒸発用熱交換器
   。 ム　削記都密分配手段が、辿１１ＬのｎｉＪ記第コ第一
   −の通路においで’ｊ４％　、２流体を分配するだめの
   手段より全体として上方に配置される特許沿゛ｊ求の範
   囲第７項に記載の液体蒸発用熱交振器。 コム　比較的高い圧力で作Ｌｉ＋する泥ｌＱ溜コラム、
   比較的低い圧力で作１ノする第２蒸溜コラム、および誌
   ココラムの底の液体を第１コラムの頭部の気体と熱交換
   １ｉｉ＝係にさせるための熱又換器、を有し、前記熱交
   換器が、第一流体との熱交換によって液体を蒸発させる
   に適し、かつ多くの壁面を有する多くの平行な垂直の板
   の集合体を包含する平行六面体の本体を備え、前記の多
   くの壁面の間に多くの平らな通路が形成され、前記本体
   か、液体の粗い子分配を達成するだめの手段と、液体の
   精密な分配を達成するだめの手段とを鳴し、前記の多く
   の通路が、前記通路の卯、７群と、前記の多くの板の前
   記の多くの壁面によって形成されるＤす記の多くの通路
   の残シを構成する通路の第−粗とからなシ、通路の前記
   第７群の通路のおのおのの上端に、液体の精密な分配を
   達成するためのＯＩＪ記手段が配置され、この手段の上
   に、液体の子分配を達成するための前記手段が連通し、
   肋Ｂｔ本体が、市記子分配手段に液体を供給するための
   供給手段と、通路の前記８＋！、２３１．の通路に気体
   を供給するだめの手段とを、σらに有することを唱・轍
   とする、蒸溜によって空気を分離するだめの空気分離設
   備。 コア　前記供給手段が、熱交換器の頂部に液体の浴を生
   成させるだめの手段からなる特許請求の範囲か２６項に
   記載の空気分離設備。 λ３　前記供給手段が、液体の０１１６ｄ浴のレベルを
   調整するための手段を備える特許請求の範囲第コク項に
   記載の空気分ｎ「、設備。