JPS60175729A - ラジエ−タ用モ−タフアン制御装置 - Google Patents
ラジエ−タ用モ−タフアン制御装置Info
- Publication number
- JPS60175729A JPS60175729A JP3197984A JP3197984A JPS60175729A JP S60175729 A JPS60175729 A JP S60175729A JP 3197984 A JP3197984 A JP 3197984A JP 3197984 A JP3197984 A JP 3197984A JP S60175729 A JPS60175729 A JP S60175729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- thermoswitch
- motor
- fan
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
- F01P7/08—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by cutting in or out of pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、モータ駆動されるラジェータ冷却用ファンの
制御装置に関する。
制御装置に関する。
従来技術
従来ラジェータ用モータファンの制御装置としては、Ｈ
ＯＮＤＡ ＣＩＶＩＣ５ＨＵＴＴＬＥ ｉｒ−ビスマニ
ュアル整備編に開示されているように、第１゜２図に示
したものがある。すなわちラジェーターｌにはモーｐ２
によって駆動されるファン３と、このラジェータ１内を
通流する冷却水の湿度によってＯＮ 、ＯＦＦする丈−
モスイッチ４とが設けられている。該サーモスイッチ４
は第２図に示したように、前記モータ２に直列接続され
ており、ラジェーターｌ内の水温が所定の作動温度（例
えば９０℃）に上昇到達するとＯＮとなり、前記モータ
２に通電して、ファ／３を回転させる。そして該７アン
３の回転に伴って、ラジェーター１が冷却され、前記水
温が所定の停止温度（例えば８３℃）に低下到達すると
、サーモスイッチ４がＯＦＦとなって前記モータ２を停
止させる。かかる制御によって、ラジェーター水温を一
定の温度域内に維持するのである。
ＯＮＤＡ ＣＩＶＩＣ５ＨＵＴＴＬＥ ｉｒ−ビスマニ
ュアル整備編に開示されているように、第１゜２図に示
したものがある。すなわちラジェーターｌにはモーｐ２
によって駆動されるファン３と、このラジェータ１内を
通流する冷却水の湿度によってＯＮ 、ＯＦＦする丈−
モスイッチ４とが設けられている。該サーモスイッチ４
は第２図に示したように、前記モータ２に直列接続され
ており、ラジェーターｌ内の水温が所定の作動温度（例
えば９０℃）に上昇到達するとＯＮとなり、前記モータ
２に通電して、ファ／３を回転させる。そして該７アン
３の回転に伴って、ラジェーター１が冷却され、前記水
温が所定の停止温度（例えば８３℃）に低下到達すると
、サーモスイッチ４がＯＦＦとなって前記モータ２を停
止させる。かかる制御によって、ラジェーター水温を一
定の温度域内に維持するのである。
しかしながら、かかる従来の構造にあっては。
外気温が低い場合には走行風のみによってラジェーター
１の熱交換が充分に行なわれることから。
１の熱交換が充分に行なわれることから。
ラジェーター水温は前記作動温度まで上昇到達すること
なく、ファン３は停止状態を維持する。よってこの停止
状態にあるファン３が、走行ラム圧によシラジエーター
１を通過しエンジンルーム内に導入される空気の通流抵
抗となってしまい、エンジンルーム内の空気通量が減じ
た状態が継続する。このため該エンジンルーム内に搭載
され、導入される空気を冷却手段としている各種部品、
装置類は、熱交換率が低下して放熱不良となシ、この放
熱不良に起因して耐久性が著るしく低下するおそれがあ
った。
なく、ファン３は停止状態を維持する。よってこの停止
状態にあるファン３が、走行ラム圧によシラジエーター
１を通過しエンジンルーム内に導入される空気の通流抵
抗となってしまい、エンジンルーム内の空気通量が減じ
た状態が継続する。このため該エンジンルーム内に搭載
され、導入される空気を冷却手段としている各種部品、
装置類は、熱交換率が低下して放熱不良となシ、この放
熱不良に起因して耐久性が著るしく低下するおそれがあ
った。
発明の目的
本発明は、かかる従来の実状に鑑みてなされたものでち
ゃ、前記ファンが走行ラム圧によってエンジンルーム内
に導入される空気の通流抵抗となることを回避し、これ
によってエンジンルーム内に搭載されている各種部品等
の放熱不良による耐久性の低下を防止することが可能な
ラジェーター用モータ７ア７制御装置を提供することを
目的とするものである。
ゃ、前記ファンが走行ラム圧によってエンジンルーム内
に導入される空気の通流抵抗となることを回避し、これ
によってエンジンルーム内に搭載されている各種部品等
の放熱不良による耐久性の低下を防止することが可能な
ラジェーター用モータ７ア７制御装置を提供することを
目的とするものである。
発明の構成
前記目的を達成するために本発明にあっては、ラジェー
ター用モータファンにサーモスイッチを直列接続した回
路を有し％該す−モスイッチのラジェーター水温に応じ
たＯＮ、ＯＦ、Ｆによって。
ター用モータファンにサーモスイッチを直列接続した回
路を有し％該す−モスイッチのラジェーター水温に応じ
たＯＮ、ＯＦ、Ｆによって。
前記モータ７アンを制御する構造において、前記回路に
は前記サーモスイッチと並列にレジヌクンスｔ−設ｆｆ
、サーモスイッチＯＦＦ時にモータ７アンを低速回転さ
せるようにしである。
は前記サーモスイッチと並列にレジヌクンスｔ−設ｆｆ
、サーモスイッチＯＦＦ時にモータ７アンを低速回転さ
せるようにしである。
実施列
以下本発明の一実施例について前記従来装置と同一部分
９部材に同一符号を付して説明する。すなわち第３図に
示したように、モータ２にはサーモスイッチ４を直列接
続し次回路が設けられてお夛、この回路には該サーモス
イッチ４と並列にレジスタンス５が接続されている。該
レジスタンス５は、？−モスイッチＯＦＦ時に、第１図
に示し友７アン３の回転速度をラジエーｐ−１の熱交換
をあまシ促進しない程度の低速にする抵抗値を有してい
る。
９部材に同一符号を付して説明する。すなわち第３図に
示したように、モータ２にはサーモスイッチ４を直列接
続し次回路が設けられてお夛、この回路には該サーモス
イッチ４と並列にレジスタンス５が接続されている。該
レジスタンス５は、？−モスイッチＯＦＦ時に、第１図
に示し友７アン３の回転速度をラジエーｐ−１の熱交換
をあまシ促進しない程度の低速にする抵抗値を有してい
る。
以上の構成に係る本実施例において、ラジェーター水温
が前記作動温度まで上昇到達しない場合には、サーモス
イッチ４はＯＦＦとなっている。
が前記作動温度まで上昇到達しない場合には、サーモス
イッチ４はＯＦＦとなっている。
したがって電流は、レジスタンス５を介してモータ２に
供給される。その際の供給°電流は、該レジスタンス５
によって低減されることから、７アン３は低速にて回転
する。よって該７アン３は、走行ラム圧によってエンジ
ンルーム内に導入される空気の通流抵抗となることなく
、却って空気導入を促進する。このため前記エンジンル
ーム内に搭載され、ラム圧によって導入される空気を冷
却手段としている各種部品、装置類は、ラジェーター水
温に左右されることなく常に熱交換を行なうことができ
、放熱不良による耐久性の低下を防止することかできる
のである。
供給される。その際の供給°電流は、該レジスタンス５
によって低減されることから、７アン３は低速にて回転
する。よって該７アン３は、走行ラム圧によってエンジ
ンルーム内に導入される空気の通流抵抗となることなく
、却って空気導入を促進する。このため前記エンジンル
ーム内に搭載され、ラム圧によって導入される空気を冷
却手段としている各種部品、装置類は、ラジェーター水
温に左右されることなく常に熱交換を行なうことができ
、放熱不良による耐久性の低下を防止することかできる
のである。
なおラジェーター水温が前記作動温度に上昇到達しｔ際
には、サーモスイッチ４を介して電流が流れ、ファン３
が通常の速度にて同転し得ることは勿論である。
には、サーモスイッチ４を介して電流が流れ、ファン３
が通常の速度にて同転し得ることは勿論である。
発明の詳細
な説明したように本発明は、サーモスイッチがＯＦＦ時
にもモータ７アンを低速回転させるようにしたことから
、ファンが走行ラム圧によってエンジンルーム内に導入
される空気の通流抵抗となることを回避することができ
る。よってこのラム圧による導入空気を冷却手段として
いるエンジク ンルーム内の部品、装置等は當に一足の熱交換率を得る
ことができ、この部品、装置等の放熱不良に起因する耐
久性の低下を防止することができる。
にもモータ７アンを低速回転させるようにしたことから
、ファンが走行ラム圧によってエンジンルーム内に導入
される空気の通流抵抗となることを回避することができ
る。よってこのラム圧による導入空気を冷却手段として
いるエンジク ンルーム内の部品、装置等は當に一足の熱交換率を得る
ことができ、この部品、装置等の放熱不良に起因する耐
久性の低下を防止することができる。
さらに本発明においては、サーモスイッチがＯＦＦ状態
のまま故障しても、ファン３が低速回転されることから
、かかる緊急時にオーバヒートの発生を遅延させること
ができる。
のまま故障しても、ファン３が低速回転されることから
、かかる緊急時にオーバヒートの発生を遅延させること
ができる。
第１図はモータンアンを有するラジェーターの平面説明
図、第２図は従来のラジェータ用モークファン制（財）
装置の回路図、纂３図は本発明の一実施ρ１を示す回路
図である。 １・・・ラジェーター、２・・・モーフ、３・・・７ア
ン。 ４・・・サーモスイッチ、５・・・レジスタンス。
図、第２図は従来のラジェータ用モークファン制（財）
装置の回路図、纂３図は本発明の一実施ρ１を示す回路
図である。 １・・・ラジェーター、２・・・モーフ、３・・・７ア
ン。 ４・・・サーモスイッチ、５・・・レジスタンス。
Claims (1)
- （１） ラジェータ用モータ７アンにサーモスイッチを
直列接続した回路を有し、該サーモスイッチの２ジエー
タ水温罠応じたＯＮ 、ＯＦＦによって、前記モータフ
ァンを制御する構造において、前記回路には前記サーモ
スイッチと並列にレジスタンスを設け、プーモスイッチ
ＯＦＦ時にモータ７アンを低速回転させるようにしたこ
とを特徴とするラジェータ用モータファン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3197984A JPS60175729A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | ラジエ−タ用モ−タフアン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3197984A JPS60175729A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | ラジエ−タ用モ−タフアン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175729A true JPS60175729A (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=12346059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3197984A Pending JPS60175729A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | ラジエ−タ用モ−タフアン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175729A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2629576A1 (fr) * | 1988-03-30 | 1989-10-06 | Valeo | Dispositif de fixation d'un interrupteur thermique sur la paroi d'une boite collectrice de fluide d'un echangeur de chaleur |
| EP0380917A2 (de) * | 1989-02-03 | 1990-08-08 | Behr GmbH & Co. | Kühleranordnung, insbesondere zur Motorkühlung von Nutzfahrzeugen |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP3197984A patent/JPS60175729A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2629576A1 (fr) * | 1988-03-30 | 1989-10-06 | Valeo | Dispositif de fixation d'un interrupteur thermique sur la paroi d'une boite collectrice de fluide d'un echangeur de chaleur |
| EP0380917A2 (de) * | 1989-02-03 | 1990-08-08 | Behr GmbH & Co. | Kühleranordnung, insbesondere zur Motorkühlung von Nutzfahrzeugen |
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