JPS6017558A - 取引データ処理装置 - Google Patents
取引データ処理装置Info
- Publication number
- JPS6017558A JPS6017558A JP58125168A JP12516883A JPS6017558A JP S6017558 A JPS6017558 A JP S6017558A JP 58125168 A JP58125168 A JP 58125168A JP 12516883 A JP12516883 A JP 12516883A JP S6017558 A JPS6017558 A JP S6017558A
- Authority
- JP
- Japan
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- center
- company
- card
- credit
- credit card
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/02—Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
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- Business, Economics & Management (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Finance (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Economics (AREA)
- Marketing (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Technology Law (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａｌ技術分野
この発明は、電話回線を使用してクレジットカードによ
る取引を処理する信用取引処理装置（以下、ＣＡＴＳと
いう。）に関する。
る取引を処理する信用取引処理装置（以下、ＣＡＴＳと
いう。）に関する。
（１））従来技術とその欠点
クレジットカードが普及し、所謂プラスチックマネーの
時代に近づきつつある現状において、りＩ／ジットカー
ドの社会的責任が大きく問われている。現在、クレジッ
トカード発行会社と契約している加盟店と顧客との間に
債権、債務の関係が発生ずる取引において、その支払方
法がクレジ・７トカードによる場合、ＣＡＴＳを用いて
、そのときの取引内容をクレジットカード発行会社のセ
ンタに電話回線を利用して送信する処理が行われている
。しかし、現状ではＣＡＴＳをタレジットカード発行会
社のセンタのみに結び付けた信用取引処理システムを構
成しているため、一度回線などに事故を生じるとすべて
の機能が停止する危険性を持っている。このため、事故
の発生によりクレジットカード発行会社のセンタシステ
ムがダウンした場合には、取引データを消散して取引関
係者に不測の損害を与える結果となった。このようにセ
ンタシステムのダウン時における社会的影響が少な（な
いので、ＣＡＴＳが設置される加盟店の２４時間稼働な
どに伴うデータ景の増大並びにネットワークの拡大に対
して、運用上の対策を講じることが望まれている。
時代に近づきつつある現状において、りＩ／ジットカー
ドの社会的責任が大きく問われている。現在、クレジッ
トカード発行会社と契約している加盟店と顧客との間に
債権、債務の関係が発生ずる取引において、その支払方
法がクレジ・７トカードによる場合、ＣＡＴＳを用いて
、そのときの取引内容をクレジットカード発行会社のセ
ンタに電話回線を利用して送信する処理が行われている
。しかし、現状ではＣＡＴＳをタレジットカード発行会
社のセンタのみに結び付けた信用取引処理システムを構
成しているため、一度回線などに事故を生じるとすべて
の機能が停止する危険性を持っている。このため、事故
の発生によりクレジットカード発行会社のセンタシステ
ムがダウンした場合には、取引データを消散して取引関
係者に不測の損害を与える結果となった。このようにセ
ンタシステムのダウン時における社会的影響が少な（な
いので、ＣＡＴＳが設置される加盟店の２４時間稼働な
どに伴うデータ景の増大並びにネットワークの拡大に対
して、運用上の対策を講じることが望まれている。
（Ｃ）発明の目的
この発明の目的は、上記実情に鑑ノ、各クレジソト力・
−ド発行会社が共同設置したバックアンプセンタに契約
内容に応じて取引データをバックアブすることにより、
クレジットカード発行会社のセンタの故障時の対策並び
にシステム全体の拡張を図れるＣＡＴＳを提供すること
にある。
−ド発行会社が共同設置したバックアンプセンタに契約
内容に応じて取引データをバックアブすることにより、
クレジットカード発行会社のセンタの故障時の対策並び
にシステム全体の拡張を図れるＣＡＴＳを提供すること
にある。
＋ｄ＋発明の構成および効果
この発明は要約すれば、各タレジットカード発行会社の
センタまたは各クレジットカード発行会社が共同設置し
、契約内容に応じて取引データをバンクアップするバッ
クアップセンタの何れかの送信先と各センタへの送信情
報とを、カード会社固有テーブルとして予め各クレジッ
トカード発行会社別に記憶するカード会社固有テーブル
記憶手段と、クレジットカードから読み取ったタレジッ
トカード発行会社について前記カー・ド会社固有テーブ
ルに記憶している送信先のセンタに、その送信先のセン
タへの送信情報に基づき取引データを送信する送信処理
手段とを有し、各クレジットカード発行会社毎に、取引
内容の送信を各クレジットカード発行会社のセンタまた
はバックアップセンタに振り分けて行うようにしたもの
である。
センタまたは各クレジットカード発行会社が共同設置し
、契約内容に応じて取引データをバンクアップするバッ
クアップセンタの何れかの送信先と各センタへの送信情
報とを、カード会社固有テーブルとして予め各クレジッ
トカード発行会社別に記憶するカード会社固有テーブル
記憶手段と、クレジットカードから読み取ったタレジッ
トカード発行会社について前記カー・ド会社固有テーブ
ルに記憶している送信先のセンタに、その送信先のセン
タへの送信情報に基づき取引データを送信する送信処理
手段とを有し、各クレジットカード発行会社毎に、取引
内容の送信を各クレジットカード発行会社のセンタまた
はバックアップセンタに振り分けて行うようにしたもの
である。
この発明によれば、各クレジットカード発行会社が共同
で設置したバックアンプセンタに業務種別などの契約内
容に応じて取引データを送信することが可能となり、ク
レジットカード発行会社のセンタシステムがダウンして
もバックアップセンタに取引データをバンクアンプして
データ保護を万全にすることができる。また、例えば都
市部では自社センタ、地方ではハックアップセンタを利
用することにより利用端末のコスト低減を図れ、あるい
は全国均一料金に近づけることも可能となり、さらにバ
ックアップセンタを利用することによって関連企業ネッ
トワークや海外ネットワークの拡大などシステム全体の
拡張を図れる。あるいは自社センタの運営時間帯以外は
バンクアップセンタを利用することによって、加盟店の
２４時間稼働体制に対処することができる。このように
端りを持たないカード発行企業の参加などを可能にして
将来の多様化に対応できる。
で設置したバックアンプセンタに業務種別などの契約内
容に応じて取引データを送信することが可能となり、ク
レジットカード発行会社のセンタシステムがダウンして
もバックアップセンタに取引データをバンクアンプして
データ保護を万全にすることができる。また、例えば都
市部では自社センタ、地方ではハックアップセンタを利
用することにより利用端末のコスト低減を図れ、あるい
は全国均一料金に近づけることも可能となり、さらにバ
ックアップセンタを利用することによって関連企業ネッ
トワークや海外ネットワークの拡大などシステム全体の
拡張を図れる。あるいは自社センタの運営時間帯以外は
バンクアップセンタを利用することによって、加盟店の
２４時間稼働体制に対処することができる。このように
端りを持たないカード発行企業の参加などを可能にして
将来の多様化に対応できる。
（Ｉり実施例
第１図はこの発明のＣＡＴＳを含む信用取引処理システ
ムの構成を示す図、第２図は同ＣＡＴＳの制御部を示す
ブロック図、第３図は同制御部のキーボード４のキー配
列を示す図である。
ムの構成を示す図、第２図は同ＣＡＴＳの制御部を示す
ブロック図、第３図は同制御部のキーボード４のキー配
列を示す図である。
タレジットカードによる信用取引処理システムは、加盟
店に設置される端末機としてのＣＡＴＳｌｏ、Ａ、’Ｂ
、−・社の各タレジットカード発行会社別に設けられる
カード会社センタ１０ａ、１．Ｏｂ、 −と、各カード
発行会社が共同で設置したバックアップセンタ２０とで
構成されている。カード会社センタ１０ａ、１０ｂ、・
−とバックアップセンタ２０は電話加入回線を通じてＣ
ＡＴＳ １０と接続し、またバンクアップセンタ２０は
専用回線を通じて各カード会社センタと接続している。
店に設置される端末機としてのＣＡＴＳｌｏ、Ａ、’Ｂ
、−・社の各タレジットカード発行会社別に設けられる
カード会社センタ１０ａ、１．Ｏｂ、 −と、各カード
発行会社が共同で設置したバックアップセンタ２０とで
構成されている。カード会社センタ１０ａ、１０ｂ、・
−とバックアップセンタ２０は電話加入回線を通じてＣ
ＡＴＳ １０と接続し、またバンクアップセンタ２０は
専用回線を通じて各カード会社センタと接続している。
クレジットカード発行会社別に行う送信先の設定は、後
述するように各クレジットカード発行会社がクレジット
カードと別個に発行するカード会社固自刃−ド３０ａ、
３０ｂ−により行う。
述するように各クレジットカード発行会社がクレジット
カードと別個に発行するカード会社固自刃−ド３０ａ、
３０ｂ−により行う。
第２図に示すＣＡＴＳの制御部において、ｃｐＵｌには
後述のキーボード４、クレジットカードおよび上記カー
ド会社固有カードに記録されている取引データを読み取
るカードリーダ５、暗証番号を遠隔入力するときに使用
するＰＩＮバッド６、取引処理に必要なメツセージや取
引金額などを表示する表示器２、取引終了後に取引内容
をジャーナル印字した伝票を発行するプリンタ３が１１
０機器として接続され、さらにプログラムを記憶するＲ
ＯＭおよび後述のカード会社固有テーブルを記憶するＲ
ＡＭで構成されるメモリ７、各センタとの間でデータ伝
送を行うための伝送ユニット８が接続されている。
後述のキーボード４、クレジットカードおよび上記カー
ド会社固有カードに記録されている取引データを読み取
るカードリーダ５、暗証番号を遠隔入力するときに使用
するＰＩＮバッド６、取引処理に必要なメツセージや取
引金額などを表示する表示器２、取引終了後に取引内容
をジャーナル印字した伝票を発行するプリンタ３が１１
０機器として接続され、さらにプログラムを記憶するＲ
ＯＭおよび後述のカード会社固有テーブルを記憶するＲ
ＡＭで構成されるメモリ７、各センタとの間でデータ伝
送を行うための伝送ユニット８が接続されている。
キーボード４は第３図に示すように、業務内容を指定す
る業務キー４ａ、支払区分を指定する支払区分キー４ｂ
、テンキー４Ｃ１取引金額などの入力を終了したとき操
作する終了・実行キー、取引データを一括送信するとき
に操作する一括送信キーおよび設定完了を指示する七ソ
トキーなどを含む操作キー４ｄで構成されている。なお
、業務キー４ａには取引内容の増設に用いる「゛その他
」キーがふくまれている。
る業務キー４ａ、支払区分を指定する支払区分キー４ｂ
、テンキー４Ｃ１取引金額などの入力を終了したとき操
作する終了・実行キー、取引データを一括送信するとき
に操作する一括送信キーおよび設定完了を指示する七ソ
トキーなどを含む操作キー４ｄで構成されている。なお
、業務キー４ａには取引内容の増設に用いる「゛その他
」キーがふくまれている。
上記メモリ７のＲＡＭ領域には第４図に示すようにカー
ド会社固有テーブル領域Ｍ１が割り付けられている。前
記カード会社固有カードのカード情報をカードリーダ５
によって読み取り、カード会社固有テーブル領域Ｍ１に
クレジットカード発行会社別に記憶する。またメモリ７
のＲＡＭ領域にはバックアップセンタ２０の電話番号を
記憶する記憶領域Ｍ２が含まれている。カード会社固有
カード３０ａ、３０ｂ、−のカードフォマノトを第５図
に示す。カード会社固有カードのカード情報には、クレ
ジットカード発行会社の会社コードおよびそのカード会
社のセンタの電話番号の他、バンクアンプセンタに送信
するためのバックアップセンタ情報が含まれている。バ
ックアップセンタ情報はバンクアンプセンタへの送信契
約の有無、業務区分契約に基づく送信情報などからなる
。
ド会社固有テーブル領域Ｍ１が割り付けられている。前
記カード会社固有カードのカード情報をカードリーダ５
によって読み取り、カード会社固有テーブル領域Ｍ１に
クレジットカード発行会社別に記憶する。またメモリ７
のＲＡＭ領域にはバックアップセンタ２０の電話番号を
記憶する記憶領域Ｍ２が含まれている。カード会社固有
カード３０ａ、３０ｂ、−のカードフォマノトを第５図
に示す。カード会社固有カードのカード情報には、クレ
ジットカード発行会社の会社コードおよびそのカード会
社のセンタの電話番号の他、バンクアンプセンタに送信
するためのバックアップセンタ情報が含まれている。バ
ックアップセンタ情報はバンクアンプセンタへの送信契
約の有無、業務区分契約に基づく送信情報などからなる
。
また業務区分契約に基づく送信情報には、契約時間帯デ
ータが含まれ、その契約時間帯における取引の場合、取
引データはバックアンプセンタに送信される。さらに送
信情報には、各クレジットカード発行会社の管理の一元
化を行うとき、バンクアンプセンタをスイソヂングセン
タに利用する契約の有無を表す「スイッチングセンタ機
能」データも含まれている。上記のカードフォマソトを
有するカード会社固有カードから読み取ったカード情報
は、読み取った会社コード別に記憶され←幹降帷七赫憬
丑壬カード会社固有テーブルが予め設定される。
ータが含まれ、その契約時間帯における取引の場合、取
引データはバックアンプセンタに送信される。さらに送
信情報には、各クレジットカード発行会社の管理の一元
化を行うとき、バンクアンプセンタをスイソヂングセン
タに利用する契約の有無を表す「スイッチングセンタ機
能」データも含まれている。上記のカードフォマソトを
有するカード会社固有カードから読み取ったカード情報
は、読み取った会社コード別に記憶され←幹降帷七赫憬
丑壬カード会社固有テーブルが予め設定される。
上記カード会社固有カードを用いたカード会社固有テー
ブルの設定処理を第６図のフローチャートを参照して説
明する。
ブルの設定処理を第６図のフローチャートを参照して説
明する。
カード会社固有テーブルの設定はＣＡＴＳのアイドル状
態で行う。ステップｎｌ（以下、ステップｎｉを単にｎ
ｉという。）のアイドル状態でば、業務キー４ａによる
入力を促す表示を表示器２によって表示する。このアイ
ドル状態で上記カード会社固有カードをＣＡＴＳに入力
する（ｎ２）。カード会社固有カードが入力されると、
区分コードの入力を促す表示を表示器２によって行う（
ｎ３）。テンキー４ｃによってｒＯＪが入力され、さら
にセットキーが押下げられると（ｎ４．ｎ５）読み取っ
たカード情報を前記カード会社固有テーブル領域Ｍｌに
ストアし、カード会社固有テーブルの設定登録を意味す
る表示を行う（ｎ６）。続いて終了・実行キーを押すこ
とによりカード会社固有テーブルの設定処理を終了する
（ｎ７゜上記のようにして予めカード会社固有カードに
より送信先などをカード会社固有テーブルに設定してお
き、ＣＡＴＳの取引処理を行う。以下、ＣＡ ＴＳの取
引処理動作を第７図のフローチャートを参照して説明す
る。
態で行う。ステップｎｌ（以下、ステップｎｉを単にｎ
ｉという。）のアイドル状態でば、業務キー４ａによる
入力を促す表示を表示器２によって表示する。このアイ
ドル状態で上記カード会社固有カードをＣＡＴＳに入力
する（ｎ２）。カード会社固有カードが入力されると、
区分コードの入力を促す表示を表示器２によって行う（
ｎ３）。テンキー４ｃによってｒＯＪが入力され、さら
にセットキーが押下げられると（ｎ４．ｎ５）読み取っ
たカード情報を前記カード会社固有テーブル領域Ｍｌに
ストアし、カード会社固有テーブルの設定登録を意味す
る表示を行う（ｎ６）。続いて終了・実行キーを押すこ
とによりカード会社固有テーブルの設定処理を終了する
（ｎ７゜上記のようにして予めカード会社固有カードに
より送信先などをカード会社固有テーブルに設定してお
き、ＣＡＴＳの取引処理を行う。以下、ＣＡ ＴＳの取
引処理動作を第７図のフローチャートを参照して説明す
る。
業務キー４ａが押下げられると、カードリーダ５によっ
てクレジットカードの読み取りを実行する（ｎｌｏ、ｎ
１ｌ）、続い゛Ｃクレジソ１カードから読み取った会ン
■二１・−ドと力・−ド会社固有テーブルの会社コー
ドとをザーチし、そのナーチにより一致した会社コード
の力・−ド会社テーブルに基づき以下の送信処理を実行
する（ｎ１２）。カード会社テーブルをザーチした後、
テンキー４Ｃから商品コード、売上金額など各業務毎に
必要なデータが入力され、さらにＰＩＮパッド６によっ
て顧客から暗証番号が入力されると、入力されたデータ
を記憶するとともにその入力データに基づいて暗証番号
が一致しているかどうかを判定する（ｎ１３）。暗証番
号が一致しまた段階でオペレータは終了・実行キーを押
下げる（ｎ１４）。
てクレジットカードの読み取りを実行する（ｎｌｏ、ｎ
１ｌ）、続い゛Ｃクレジソ１カードから読み取った会ン
■二１・−ドと力・−ド会社固有テーブルの会社コー
ドとをザーチし、そのナーチにより一致した会社コード
の力・−ド会社テーブルに基づき以下の送信処理を実行
する（ｎ１２）。カード会社テーブルをザーチした後、
テンキー４Ｃから商品コード、売上金額など各業務毎に
必要なデータが入力され、さらにＰＩＮパッド６によっ
て顧客から暗証番号が入力されると、入力されたデータ
を記憶するとともにその入力データに基づいて暗証番号
が一致しているかどうかを判定する（ｎ１３）。暗証番
号が一致しまた段階でオペレータは終了・実行キーを押
下げる（ｎ１４）。
上記の入力処理を終えた後、カード会社テーブルの契約
内容に基づき送信処理を行う。バックアップセンタ２０
との契約がある場合（ｎ１５）、ｎ１６に進む。業務区
分契約データに「業務すべて」データがあるときはｎ１
６→ｎ２０に進む。
内容に基づき送信処理を行う。バックアップセンタ２０
との契約がある場合（ｎ１５）、ｎ１６に進む。業務区
分契約データに「業務すべて」データがあるときはｎ１
６→ｎ２０に進む。
ｎ２０にてそのをきの時刻が業務区分契約データの「契
約時間帯」内の時刻であるときは取引データをすべてバ
ックアップセンタ２０に送信する（ｎ２２）。契約時間
帯外の時刻であるときは取引データをザーチした会社コ
ードのカード会社センタにすべて送信する（ｎ２１）。
約時間帯」内の時刻であるときは取引データをすべてバ
ックアップセンタ２０に送信する（ｎ２２）。契約時間
帯外の時刻であるときは取引データをザーチした会社コ
ードのカード会社センタにすべて送信する（ｎ２１）。
業務区分契約データに１スイッチングセンタ機能」デー
タが含まれているときも上記「業務すべて」データ有り
の場合と同様にｎ１ｌ−”ｎ２０に進み、契約時間帯内
の時刻のときは取引データをバックアップセンタ２０に
送信し、契約時間帯外の時刻のときはカード会社センタ
に送信する（ｎ２１．ｎ２２）。
タが含まれているときも上記「業務すべて」データ有り
の場合と同様にｎ１ｌ−”ｎ２０に進み、契約時間帯内
の時刻のときは取引データをバックアップセンタ２０に
送信し、契約時間帯外の時刻のときはカード会社センタ
に送信する（ｎ２１．ｎ２２）。
以上の１業務すべて」や「スイッチングセンタ機能」の
データが業務区分契約ｙ−夕に含まれていないときは、
ｎＬ８にて業務キー４ａの「一括送信」キーの押下げの
有無を判定する。「一括送信」キーが押下げられたなら
（ｎｌＢ）、ｒ一括送信」の契約有無を判定する（ｎ１
９）。「一括送信」の契約があるときはｎ１９→ｎ２０
に進み、「業務すべて」契約のある場合などと同様の送
信処理を行う（ｎ２０〜ｎ２２）。「一括送信［契約が
ない場合は取引データをカード会社センタに送信する（
ｎ １９． ｎ ２１）。ｎ１８にて「一括送信」キー
の押下げがないときはｎ２３に進む。
データが業務区分契約ｙ−夕に含まれていないときは、
ｎＬ８にて業務キー４ａの「一括送信」キーの押下げの
有無を判定する。「一括送信」キーが押下げられたなら
（ｎｌＢ）、ｒ一括送信」の契約有無を判定する（ｎ１
９）。「一括送信」の契約があるときはｎ１９→ｎ２０
に進み、「業務すべて」契約のある場合などと同様の送
信処理を行う（ｎ２０〜ｎ２２）。「一括送信［契約が
ない場合は取引データをカード会社センタに送信する（
ｎ １９． ｎ ２１）。ｎ１８にて「一括送信」キー
の押下げがないときはｎ２３に進む。
ｎ２３〜ｎ、 ３２では、「一括送信」キー以外の業務
キー４３の押下げによる送信指定入力を受け付り、その
入力に応じた送信処理を実行する。「売上」キー、「取
消・返金」キー、「事前承認」キー、あるいは「その他
」キーが押下げられたなら、各キー操作内容に対応する
契約の有無をカード会社テーブルより判定し、業務区分
契約データに各キー操作に対応する契約があるときは前
記０２０以下の処理を実行する。また業務区分契約に含
まれていないときには各業務キー操作についての送信処
理をカード会社センタに対して行う（ｎ、２１）。
キー４３の押下げによる送信指定入力を受け付り、その
入力に応じた送信処理を実行する。「売上」キー、「取
消・返金」キー、「事前承認」キー、あるいは「その他
」キーが押下げられたなら、各キー操作内容に対応する
契約の有無をカード会社テーブルより判定し、業務区分
契約データに各キー操作に対応する契約があるときは前
記０２０以下の処理を実行する。また業務区分契約に含
まれていないときには各業務キー操作についての送信処
理をカード会社センタに対して行う（ｎ、２１）。
以上の動作によってカード会社固有テーブルに設定した
業務区分契約に基づき取引データをカード会社センタま
たはバックアンプセンタに送信する。したがって取引デ
ータをバソクアソプセンタソプセンタを中継して各端末
とカード会社センタを結ぶことにより全国サービス網や
海外ネットワークなどにサービスの拡大を図ることがで
きる。
業務区分契約に基づき取引データをカード会社センタま
たはバックアンプセンタに送信する。したがって取引デ
ータをバソクアソプセンタソプセンタを中継して各端末
とカード会社センタを結ぶことにより全国サービス網や
海外ネットワークなどにサービスの拡大を図ることがで
きる。
また、都市部においてはカード会社センタ、地方ではバ
ックアップセンタを利用することにより利用料金の地域
差をなくすことができ利用者端末のコスト低減を図れ、
全国均一料金に近づけることも可能となる。さらに契約
時間帯をカード会社センタの稼働時間外に設定すること
により、カード会社センタの稼働時間外はバ・ノクア、
７ブセンタを利用して取引データをパンクアップするこ
とができ、ＣＡＴＳを設置する加盟店の２４時間稼働体
制を円滑に運営できる。
ックアップセンタを利用することにより利用料金の地域
差をなくすことができ利用者端末のコスト低減を図れ、
全国均一料金に近づけることも可能となる。さらに契約
時間帯をカード会社センタの稼働時間外に設定すること
により、カード会社センタの稼働時間外はバ・ノクア、
７ブセンタを利用して取引データをパンクアップするこ
とができ、ＣＡＴＳを設置する加盟店の２４時間稼働体
制を円滑に運営できる。
第１図はこの発明の実施例であるＣＡＴＳを含む信用取
引処理システムの構成を示す図、第２図は同ＣＡ Ｔ
Ｓの制御部のブロック図、第３図は同制御部のキーボー
ド４のキー配列を示す図である６また、第４図は同制御
部のメモリのカード会社固有チーグル記憶＠域を示す図
、第５図はカード会社固有ノ２− ドのフォ７ソトを示
す図、第（３図は一１１記ＣＡＴＳにおけるカード会社
固有テーブル設定処理のりＪ作手順を示すフローチャー
ト、第７図は上記ＣＡ Ｔ Ｓの取引処理の動作手順を
示すフローチャー１・である。 １０− ＣＡＴＳ（信用取引処理装置）、１０ａ、１０
ｂ−一カード会社センタ、２０−バンクアンプセンタ、 Ｍ １− （メモリ７の）カード会社固有テーブル記憶
領域。 出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 １柵昭６［）−１７５５８（５） 第４図 Ｑ’ｂｌ− 手続ネ市ｉＥ凋： （自発） 昭和５８年１２月１９日 し 特許庁長官 殿 ２ 発明の名称 信用取引処理装置 ３ 補ｊＬ゛をする宵 事件との関係 特許出願人 住所 京都市右京区花園土堂町１０番地名称 （２９／
ｌ） 立石電機株式会社代表者 立石孝雄 ６ ？、ｉｌｉ正により増加する発明の数 なしくｂ）
１−発明の詳細な説明」の欄を次のように補正−ドＪを
ｒカード」に補正する。 （２）下表の各行乙こ記載され−Ｃいる「カー１・“会
社Ｊ苓「カーＩ・発行会社」に補正する。 （Ｃ）「図面の簡単な説明」の欄を次のように補正する
。 明細書第１５頁第９行目の「カーＦ会社センタＪを「カ
ード発行会社センタｊに補正する。 （ｄｌ 図面の第１図、第４図および第５図を別紙の通
りン市正する。 ２、特許請求の範囲 ＋１１ ｉｙ ：、 ｊ−を用いて取引した取引データ
を公衆回線または専用回線を使用してセンタ例に送信処
理する装置において、各勿−↓−発行会社のセンタ≠ま
たは各−４二り発行会社が共同設置し、契約内容に応じ
て取引データをハックアップするバックアップセンタの
何れかの送信先と各センタへの送信情報とを、カード会
社固有テーブルとして予め剤カー−に発行会社別に記憶
するカード会社固有テーブル記憶手段と、交ニー影から
読み取った左二↓−発行会社について前記カード会社会
社固有テーブルに記憶している送信先のセンタに、その
送信先のセンタへの送信情報に基づき取引データを送信
する送信処理手段と、を自してなる信用取引処理装置。 （２）ｐ−７上発行会社によりｈ ７５−と別個に発行
され、送信先と送信情報とが記録されたカード会社固有
カードから読み取った送信先および送信情報により前記
カード会社固有テーブルを設定する特許請求の範囲第１
項記載の信用取引処理装置。 （３）送信情報に時間帯データが含まれ、前記送信処理
手段はその時間帯データと時刻データとを比較し、その
比較結果に基づきｐ皿上発行会社のセンタまたは前記ハ
ックアップセンタの何れかに送信先のセンタを決定する
送信先決定手段を右する特許請求の範囲第１項または第
２項記載の信用取引処理装置。
引処理システムの構成を示す図、第２図は同ＣＡ Ｔ
Ｓの制御部のブロック図、第３図は同制御部のキーボー
ド４のキー配列を示す図である６また、第４図は同制御
部のメモリのカード会社固有チーグル記憶＠域を示す図
、第５図はカード会社固有ノ２− ドのフォ７ソトを示
す図、第（３図は一１１記ＣＡＴＳにおけるカード会社
固有テーブル設定処理のりＪ作手順を示すフローチャー
ト、第７図は上記ＣＡ Ｔ Ｓの取引処理の動作手順を
示すフローチャー１・である。 １０− ＣＡＴＳ（信用取引処理装置）、１０ａ、１０
ｂ−一カード会社センタ、２０−バンクアンプセンタ、 Ｍ １− （メモリ７の）カード会社固有テーブル記憶
領域。 出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 １柵昭６［）−１７５５８（５） 第４図 Ｑ’ｂｌ− 手続ネ市ｉＥ凋： （自発） 昭和５８年１２月１９日 し 特許庁長官 殿 ２ 発明の名称 信用取引処理装置 ３ 補ｊＬ゛をする宵 事件との関係 特許出願人 住所 京都市右京区花園土堂町１０番地名称 （２９／
ｌ） 立石電機株式会社代表者 立石孝雄 ６ ？、ｉｌｉ正により増加する発明の数 なしくｂ）
１−発明の詳細な説明」の欄を次のように補正−ドＪを
ｒカード」に補正する。 （２）下表の各行乙こ記載され−Ｃいる「カー１・“会
社Ｊ苓「カーＩ・発行会社」に補正する。 （Ｃ）「図面の簡単な説明」の欄を次のように補正する
。 明細書第１５頁第９行目の「カーＦ会社センタＪを「カ
ード発行会社センタｊに補正する。 （ｄｌ 図面の第１図、第４図および第５図を別紙の通
りン市正する。 ２、特許請求の範囲 ＋１１ ｉｙ ：、 ｊ−を用いて取引した取引データ
を公衆回線または専用回線を使用してセンタ例に送信処
理する装置において、各勿−↓−発行会社のセンタ≠ま
たは各−４二り発行会社が共同設置し、契約内容に応じ
て取引データをハックアップするバックアップセンタの
何れかの送信先と各センタへの送信情報とを、カード会
社固有テーブルとして予め剤カー−に発行会社別に記憶
するカード会社固有テーブル記憶手段と、交ニー影から
読み取った左二↓−発行会社について前記カード会社会
社固有テーブルに記憶している送信先のセンタに、その
送信先のセンタへの送信情報に基づき取引データを送信
する送信処理手段と、を自してなる信用取引処理装置。 （２）ｐ−７上発行会社によりｈ ７５−と別個に発行
され、送信先と送信情報とが記録されたカード会社固有
カードから読み取った送信先および送信情報により前記
カード会社固有テーブルを設定する特許請求の範囲第１
項記載の信用取引処理装置。 （３）送信情報に時間帯データが含まれ、前記送信処理
手段はその時間帯データと時刻データとを比較し、その
比較結果に基づきｐ皿上発行会社のセンタまたは前記ハ
ックアップセンタの何れかに送信先のセンタを決定する
送信先決定手段を右する特許請求の範囲第１項または第
２項記載の信用取引処理装置。
Claims (3)
- （１） クレジットカードを用いて取引した取引データ
を公衆回線または専用回線を使用してセンタ側に送信処
理する装置において、各クレジットカード発行会社のセ
ンタまたは各タレジットカード発行会社が共同設置し、
契約内容に応じて取引データをバンクアップするバック
アップセンタの何れかの送信先と各センタへの送信情報
とを、カード会社固有テーブルとして予め各クレジット
カード発行会社別に記憶するカード会社固有テーブル記
憶手段と、クレジットカードから読み取ったクレジット
カード発行会社について前記カード会社固有テーブルに
記憶している送信先のセンタに、その送信先のセンタへ
の送信情報Ｇこ基づき取引データを送信する送信処理手
段と、を有してなる信用取引処理装置。 - （２） タレジットカード発行会社によりクレジットカ
ードと別個に発行され、送信先と送信情報とが記録され
たカード会社固有カードから読み取った送信先および送
信情報により前記カード会社固有テーブルを設定する特
許請求の範囲第１項記載の信用取引処理装置。 - （３）送信情報に時間帯データが含まれ、前記送信処理
手段はその時間帯データと時刻データとを比較し、その
比較結果に基づきタレジットカード発行会社のセンタま
たは前記パンクアップセンタの何れかに送信先のセンタ
を決定する送信先決定手段を有する特許請求の範囲第１
項または第２項記載の信用取引処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58125168A JPS6017558A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 取引データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58125168A JPS6017558A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 取引データ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6017558A true JPS6017558A (ja) | 1985-01-29 |
| JPH0145095B2 JPH0145095B2 (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=14903563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58125168A Granted JPS6017558A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 取引データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017558A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61226875A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | Anritsu Corp | 取引処理装置 |
| JPS626368A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Nitsuko Corp | 端末装置の不正使用防止手段を有する取引方式 |
| JPS6218078U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-03 | ||
| JPS62208163A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-12 | Omron Tateisi Electronics Co | 取引処理装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51132046A (en) * | 1974-12-31 | 1976-11-16 | Fujitsu Ltd | Supervisory method of the state of terminal device |
| JPS54145454A (en) * | 1978-05-08 | 1979-11-13 | Fujitsu Ltd | Alarm display system |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP58125168A patent/JPS6017558A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51132046A (en) * | 1974-12-31 | 1976-11-16 | Fujitsu Ltd | Supervisory method of the state of terminal device |
| JPS54145454A (en) * | 1978-05-08 | 1979-11-13 | Fujitsu Ltd | Alarm display system |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61226875A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | Anritsu Corp | 取引処理装置 |
| JPS626368A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Nitsuko Corp | 端末装置の不正使用防止手段を有する取引方式 |
| JPS6218078U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-03 | ||
| JPS62208163A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-12 | Omron Tateisi Electronics Co | 取引処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0145095B2 (ja) | 1989-10-02 |
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