JPS60175323A - スイツチ装置 - Google Patents

スイツチ装置

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Publication number
JPS60175323A
JPS60175323A JP3054784A JP3054784A JPS60175323A JP S60175323 A JPS60175323 A JP S60175323A JP 3054784 A JP3054784 A JP 3054784A JP 3054784 A JP3054784 A JP 3054784A JP S60175323 A JPS60175323 A JP S60175323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
button
contact
breaker
lever
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP3054784A
Other languages
English (en)
Inventor
政雄 福永
柴田 守雄
羽田 保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭において使用する各種機器のスイッチ
装置に関する。
従来例の構成とその問題点 従来書より安全性を向上させるために、ボタンスイッチ
とブレーカーを連動させたスイッチ装置が、家庭用調理
器具等に使われていた。
しかしながら従来のスイッチ装置は、ブレーカ−の作動
体をボタンスイッチの動作杆により動作させるために、
ブレーカ−の作動体をボタンスイッチの動作杆に縦列配
置させていた。
このことは、上記スイッチ装置を奥行き方向に太きくし
、このスイッチ装置を取り付ける機器を太きくしていた
。まだ奥行方向に大きくできない機器には取り付けられ
ないという問題点があった。
発明の目的 本発明は上記問題点に鑑み、奥行き方向に小さくしたブ
レー力付のスイッチ装置を提供するものである。
発明の構成 上記目的を達成するために本発明のスイッチ装置は、ス
イゾチボタンの動作杆の軸に対して直交方向にブレーカ
−の作動体を設け、前記動作杆と前記作動体を回転自在
なレバーにより連動するように構成したものである。
この構成によシスイッテ装置の奥行き方向の長さが短く
なシ、小型の機器にも取シ付けることができるようにな
り、また取り付けた機器を小さくできるようになる。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例であるスイッチ装置についてジ
ューサーに用いた場合について説明する。
第1図〜第4図において、1は内部に電動機(図示せず
)等を内設したジューサ一本体、2はフィルター(図示
せず)等を内設し、前記ジューサ一本体1に載置された
容器、3は容器2の蓋体、4は前記ジューサ一本体1と
容器2と蓋体3を固定するクランプ、6はジューサ一本
体1に着脱自在に取シ伺けられたジュース受は容器であ
る。
6はジューサ一本体1に設けられた「切」ボタン、7は
「入」ボタンで、それぞれ動作杆8,9に結合され、ば
ね10,11によって外方に付勢されている。12は「
切Jボタン6の動作杆8と、「入」ボタン7の動作杆9
の押圧によって動作させられ、1人」ボタン7を押すと
オンの状態でロックし、「切」ボタン6を押すことによ
りロックが解除する摺動板である。
また13はその作動体16が1切」ボタン6の動作杆8
の軸に対して直交するようにスイッチフレーム14に固
定されたブレーカ〜で、作動体16が押し込まれること
により復帰する。
16はスイッチフレーム14に一点を支点として回動自
在に支持されているほぼV状に形成されたレバーで、「
切」ボタン6の動作板8に当接する当シ面17と、ブレ
ーカ−13の作動体16とに当接する描シ面18とを備
え前記2つの当シ面17と18は互に908より小さい
角をなしている。
19は1人」ボタン7の動作杆9に設けられた絶縁ビン
、20は絶縁ビン19により動作する可動接点、21は
固定接点で、可動接点20と固定接点21が接触するこ
とによりスイッチ閉成動作し、電動機(図示せず)は動
作する。
以上の構成による動作を以下に説明する。使用者がこの
ジューサーを使用するときに、「入」ボタン7を押し込
むと、動作杆9は摺動板12によシ押し込まれた状態で
ロックされる。一方動作杆9に設けられた絶縁ビン19
は可動接点20を固定接点21に接触させ、この接触は
動作杆9が摺動板12により o ツクされているため
、維持されて、電動機の動作も維持される。
つぎに、F@Jボタン6を押し込むと、動作杆8が摺動
板12のロック状態を解除して、動作杆9ばばね11に
よってもとに戻り、可動接点20と固定接点21の接触
は解除され、すなわちスイッチオンして電動機が停止す
るとともに、他方の動作板8はレバー16の当り面17
を押す。尚り面17を押されたレバー16はスイッチフ
レーム14に支持されている支点を中心として回転し、
他方の当シ面18がブレーカ−13の作動体16を押す
。この動作によシブレーカー13は復帰する。
すなわち、電流が流れ過ぎる状態になって、ブレーカ−
13がオフしたとき、このブレーカ−13を復帰させる
だめには、「切」ボタン6を押し込゛んで、オフの状態
にしなければならないことになり、電流が流れない安全
な状態で、ブレーカー13を復帰させることができる。
特に「切」ボタン6の動作杆8の軸に対し、ブレーカ−
13の作動体16が直角方向に設置されているため、動
作杆8の軸方向、すなわち奥行き方向の長さが短くなシ
、本実施例のようにジューサー等の機器の表面にも取り
付は可゛能で、またその機器を大きくすることもない。
なお前記実施例において、レバー16は金属板をV状に
折曲して形成しているが、要は2つの当シ面をもつ成形
体であってもよい。
発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように本発明のスイッチ
装置によればスイッチボタンの動作杆とブレーカ−の作
動体を直交する軸上に設けたことによりスイッチ装置の
奥行き方向の長さが短くなり、このスイッチ装置を取シ
付は牟機器を犬きくすることもなく、また小さな機器に
も取シ付は可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるスイッチ装置を取如付
けたジューサーの斜視図、第2図は同スイソテ装置の平
面図、第3図は同スイッチ装置の側面図、第4図は同ス
イッチ装置の「切」ボタンを押したときの側面図である
。 6−−= 「切」ボタン、8・・・・・、動作杆、13
・・・・・ブレーカ−116・・・・・・作動体、16
・・・・レバー、17・・−・・、尚り面、18・・・
・・・尚シ板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スイッチの「入」ボタン、「切」ボタンおよびブレーカ
    を備え、前記「切」ボタンに結合された動作杆の軸に対
    しブレーカの作動体の軸を直交する方向に配し、前記動
    作杆と作動体の端部間に互に90°より小さい角をなす
    2つの当シ面をもつレバーを回転自在に設け、前記レバ
    ーの一つの当シ面に動作杆の端部を当接させ、他方の当
    シ面に作動体の端部を尚接させてなるスイッチ装置。
JP3054784A 1984-02-20 1984-02-20 スイツチ装置 Pending JPS60175323A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3054784A JPS60175323A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 スイツチ装置

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JP3054784A JPS60175323A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 スイツチ装置

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JPS60175323A true JPS60175323A (ja) 1985-09-09

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ID=12306817

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JP3054784A Pending JPS60175323A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 スイツチ装置

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