JPS60175322A - スイツチ装置 - Google Patents
スイツチ装置Info
- Publication number
- JPS60175322A JPS60175322A JP3054684A JP3054684A JPS60175322A JP S60175322 A JPS60175322 A JP S60175322A JP 3054684 A JP3054684 A JP 3054684A JP 3054684 A JP3054684 A JP 3054684A JP S60175322 A JPS60175322 A JP S60175322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- breaker
- operating
- switch
- switch device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用する各種機器のスイッチ
装置に関する。
装置に関する。
従来例の構成とその問題点
従来より安全性を向上させるために、ボタンスイッチと
ブレーカーを連動させたスイッチ装置が家庭用調理器具
等に使われていた。
ブレーカーを連動させたスイッチ装置が家庭用調理器具
等に使われていた。
しかしながら従来のスイッチ装置は、ブレーカ−の動作
つまみをボタンスイッチの動作杆により動作させるため
に、ブレーカーの作動体をボタンスイッチの動作杆の延
長線上に平行に位置させていた。
つまみをボタンスイッチの動作杆により動作させるため
に、ブレーカーの作動体をボタンスイッチの動作杆の延
長線上に平行に位置させていた。
このことは、上記スイッチ装置を奥行き方向に大きし、
このスイッチ装置を取り付ける機器を太きくしていだ０
また奥行方向に大きくできない機器には取り付けられな
いという問題点があった。
このスイッチ装置を取り付ける機器を太きくしていだ０
また奥行方向に大きくできない機器には取り付けられな
いという問題点があった。
発明の目的
本発明は上記問題点に鑑み、奥行き方向に小さくしたス
イッチ装置を提供するものである。
イッチ装置を提供するものである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明のスイッチ装置は、ス
イッチボタンに連動する動作杆と、この動作杆の先端に
角度を持って当接する作動体をもつブレーカーとを有し
、前記動作杆と作動体の当接部のどちらか一方がまだは
両方に傾斜部を設けた構成である。
イッチボタンに連動する動作杆と、この動作杆の先端に
角度を持って当接する作動体をもつブレーカーとを有し
、前記動作杆と作動体の当接部のどちらか一方がまだは
両方に傾斜部を設けた構成である。
この構成によりスイッチ装置の奥行き方向の長さが短く
なり、小型の機器にも取り付けることができるようにな
り、また取り付けだ機器を小さくできるようになる。
なり、小型の機器にも取り付けることができるようにな
り、また取り付けだ機器を小さくできるようになる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例であるスイッチ装置についてジ
ューサーに用いた場合について説明する。
ューサーに用いた場合について説明する。
第１図〜第４図において、１は内部に電動機（図示せず
）等を内設したジューサ一本体、２はフィルター（図示
せず）等を内股し、前記ジューサ一本体１に載置された
容器、３は容器２の蓋体、４は前記ジューサ一本体１と
容器２と蓋体３を固定するクランプ、５はジューサ一本
体１に着脱自在に取り付けられたジュース受は容器であ
る。
）等を内設したジューサ一本体、２はフィルター（図示
せず）等を内股し、前記ジューサ一本体１に載置された
容器、３は容器２の蓋体、４は前記ジューサ一本体１と
容器２と蓋体３を固定するクランプ、５はジューサ一本
体１に着脱自在に取り付けられたジュース受は容器であ
る。
６はジューサ一本体１に設けられた「切」ボタン、７は
「入」ボタンで、それぞれ動作杆８，９に連動するとと
もに、バネ１０．１１によって外方に付勢されている。
「入」ボタンで、それぞれ動作杆８，９に連動するとと
もに、バネ１０．１１によって外方に付勢されている。
１２は「切」ボタン６の動作杆８と、「入」ボタン７の
動作杆９によって動作させられ、「入」ボタン７を押す
とオンの状態でロックし、「切」ボタン６を押すことに
よりロックが解除する摺動板である。
動作杆９によって動作させられ、「入」ボタン７を押す
とオンの状態でロックし、「切」ボタン６を押すことに
よりロックが解除する摺動板である。
また１３は「切」ボタン６の動作杆８に対して角度をも
だせてスイッチフレーム１４に固定されだブレーカ−で
作動体１６が押し込まれることにより復帰する。
だせてスイッチフレーム１４に固定されだブレーカ−で
作動体１６が押し込まれることにより復帰する。
１６は前記「切」ボタン６の動作杆８の先端でブレーカ
ー１３の作動体１６の先端と当接する部分に設けられた
傾斜部である。
ー１３の作動体１６の先端と当接する部分に設けられた
傾斜部である。
一方１９は「入−１ボタン７の動作杆９に設けられた絶
縁ピン、２０は絶縁ピン１９により動作する可能接点２
１は固定接点で、可動接点２ｏと固定接点２１が接触す
ることにより電動機（図示せず）はオンする。
縁ピン、２０は絶縁ピン１９により動作する可能接点２
１は固定接点で、可動接点２ｏと固定接点２１が接触す
ることにより電動機（図示せず）はオンする。
以上の構成による動作を以下に説明する。使用者がこの
ジューサーを使用する時に、「入」ボタン７を押し込む
と、動作杆９は摺動板１２により押し込まれた状態でロ
ックされる。
ジューサーを使用する時に、「入」ボタン７を押し込む
と、動作杆９は摺動板１２により押し込まれた状態でロ
ックされる。
一方動作杆９に設けられた絶縁ピン１９は可動接点２０
を固定接点２１に接触させ１ この接触は動作杆９が摺
動板１２によりロックされているため、維持されて、電
動機のオン状態も維持される。
を固定接点２１に接触させ１ この接触は動作杆９が摺
動板１２によりロックされているため、維持されて、電
動機のオン状態も維持される。
また、「切」ボタン６を押し込むと、動作杆８が摺板動
１２のロック状態を解除して、動作杆９はバネ１１によ
ってもとに戻り、可動接点２０と固定接点２１の接触も
解除され、電動機がオフされるとともに、動作板８はそ
の傾斜部１６によりブレーカ−１３の作動体１６を押す
。このことによりブレーカ−１３は復起する。
１２のロック状態を解除して、動作杆９はバネ１１によ
ってもとに戻り、可動接点２０と固定接点２１の接触も
解除され、電動機がオフされるとともに、動作板８はそ
の傾斜部１６によりブレーカ−１３の作動体１６を押す
。このことによりブレーカ−１３は復起する。
以上より、電流が流れ過ぎる状態に外って、ブレーカ−
１３がオフしたとしても、このブレーカ−１３を復帰さ
せるためには「切」ボタン６を押し込んで、オフの状態
にしなければならないことになり、電流が流れない安全
な状態で、ブレーカー１３を復帰させることができる。
１３がオフしたとしても、このブレーカ−１３を復帰さ
せるためには「切」ボタン６を押し込んで、オフの状態
にしなければならないことになり、電流が流れない安全
な状態で、ブレーカー１３を復帰させることができる。
さらに「切」ボタン６の動杆８と、ブレーカ−１３の作
動体１５が角内をもって設置されているため、奥行き方
向の長さが短くなり、本実施例のようにジューサー等の
機器の表面にも取り付は可能で、またその機器を大きく
することもない。
動体１５が角内をもって設置されているため、奥行き方
向の長さが短くなり、本実施例のようにジューサー等の
機器の表面にも取り付は可能で、またその機器を大きく
することもない。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明のスイッチ
装置によればスイッチボタンの動作杆とブレーカーの作
動体を角度をもたせて設けたことにより奥行き方向の長
さが短くなり、このスイッチ装置を取り付けた機器を大
きくすることもなく。
装置によればスイッチボタンの動作杆とブレーカーの作
動体を角度をもたせて設けたことにより奥行き方向の長
さが短くなり、このスイッチ装置を取り付けた機器を大
きくすることもなく。
まだ小さな機器にも取り付は可能となる。
第１図は本発明の一実施例であるスイッチ装置を取り伺
けたジューサーの斜視図、第２図は同スイッチ装置の平
面図、第３図は同スイッチ装置の側面図、第４図は同ス
イッチ装置の「切」ボタンを押した時の側面図である。 ６・・−・−・「切」ボタン、８・・・・・動作杆、１
３・・・・・ブレーカー、１５・・・・・・作動体、１
６ ・・・・傾斜部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名４１
図 ３ ６ ｒＩＡ 第３図
けたジューサーの斜視図、第２図は同スイッチ装置の平
面図、第３図は同スイッチ装置の側面図、第４図は同ス
イッチ装置の「切」ボタンを押した時の側面図である。 ６・・−・−・「切」ボタン、８・・・・・動作杆、１
３・・・・・ブレーカー、１５・・・・・・作動体、１
６ ・・・・傾斜部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名４１
図 ３ ６ ｒＩＡ 第３図
Claims (1)
- スイッチボタンに連動する動作杆と、この動作杆の先端
に角度を持って当接する作動体をもつブレーカ−とを有
し、前記動作杆と作動体の当接部のどちらか一方かまた
は両方に傾斜部を設けたスイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3054684A JPS60175322A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | スイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3054684A JPS60175322A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | スイツチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175322A true JPS60175322A (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=12306787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3054684A Pending JPS60175322A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | スイツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175322A (ja) |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP3054684A patent/JPS60175322A/ja active Pending
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