JPS6017527A - シ−ト繰り出し装置 - Google Patents

シ−ト繰り出し装置

Info

Publication number
JPS6017527A
JPS6017527A JP59126016A JP12601684A JPS6017527A JP S6017527 A JPS6017527 A JP S6017527A JP 59126016 A JP59126016 A JP 59126016A JP 12601684 A JP12601684 A JP 12601684A JP S6017527 A JPS6017527 A JP S6017527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
tip
cartridge
item display
sheet body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59126016A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Osaki
大崎 忠士
Koichi Yoshimura
吉村 孝一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59126016A priority Critical patent/JPS6017527A/ja
Publication of JPS6017527A publication Critical patent/JPS6017527A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子計算機等の入力装置に用いるシート繰り出
し装置に関するものである。
複数枚の項目表示シート体のそれぞれに文字あるいは記
号で複数の項目が記入された項目表示シートを使用し、
操作時に複数の項目表示シートのうち1枚が入力装置の
項目表示部へ送出され、操作者によってその項目表示体
上に記入された項目が目視可能であるとともに所望する
項目に対応するスイッチ操作することにより、その項目
に対応する信号が発信される入力装置が提案されている
従来は複数枚の項目表示シートのうち1枚が上記の項目
表示部へ送出される際に移動途中で項目表示部の底面に
密着して移動が停止し、所定位置への送出が阻害される
ことがあった。
本発明はこのような問題を解決し、項目表示シートが項
目表示部の所定位置ヘスノ、−ズに送出されるようにす
ることを目的とするものである。
以下に本発明について実施例とともに説明する。
第1図は入力装置の概略見取図である。1oは6ン体で
あり、カートリッジ装着孔12を有するとともに表面に
情報表示部14永設けられている・また16はページ選
択スイッチであり、1ページから3べ〜ジまで個々のス
イッチを操作することによシ所定の情報が情報表示部1
4に表示されるものである。
第2図は第1図の矢印へ方向から見t一平面図である・
カートリッジ装着孔12にはカートリ6ノジ18が装置
:されている。20はカートリッジ18に収納されたシ
ー )、を表出したり収納したりする駆動用のステッピ
ングモータである。
第3図はカートリッジ18の概略見取図で、ケース体2
2の前面にはシート24がそのケース体22より表出さ
れるだめの開口部26が設けられている。
またケース体22の一側面には回転自在に設けられた中
心軸28が突出しており、軸28には外部の回転駆動源
と係合するだめの駆動ビン30が慣通している。
第4図は第3図に示すカートリッジ18を軸方向に裁断
した断面を示したものであり、ケース体22の両側面に
は軸28を回転自在に支持するためのボーリペアリング
32と34が設けられている。36はシート24の一端
を保持した保持棒であシ、この保持棒36の両端は保持
円板38と40に設けられた凹部42共44に係合して
保持されている。また保持棒36はシート24の枚数に
応じた数だけ保持円板38.40に等分にされた位置に
保持されているものである。保持円板38゜40は軸2
8に一体的に取付けられており軸28の回転により、保
持棒36の周囲にロール状に巻回されたシート24は回
転を行うものである0次に第6図、第6図をもとにして
本カートリッジのページ選択動作を説明する。なおこの
第6図。
第6図ともにカートリッジ18の軸28に対して直角方
向へ断面した状態を示すが、動作説明に不必要な部分は
省略している。
先ずケース体22内には保持棒46,48.50に一端
を取り付けられたシー)52,54.56がロール状に
巻装されており、第6図に示すシート収納状態68にお
いては、シート56の先端56Aはケース体22の内部
にあり、しかもシートおさえ部ら0によってロール状態
を保持されている。
またシート54の先端tsaAはケース体22の開口部
26よりその先端をわずかに突出させているとともに、
ケース体22に設けられたページ選択棒e2によって、
その先端54Aの位置規制がなされている。またシート
62の先端52Aはページ選択棒62の下側に位置しな
がらケース体22の開口部2eかられずかに突出するよ
う構成されている。この状態で軸28に設けられた駆動
ビン30より外部の回転力を受けて軸28が矢印1方向
へθ1 の角度だけ回転し停止することにより、シート
66の先端seAが第5図に示す54Aの部分へと移り
かわり、シート64の先端部54Aが52Aの部分へと
移りかわる。
第6図はシートの繰り出された状態を示すものであり、
第6図に示す状態から矢印1を反対の方向、すなわち矢
印2の方向へ回転を行うことによシ、シートの先端52
A 、54A 、eseAはケース体22の外部に繰り
出される。シート54は本体10に設けられた情報表示
部14と規制板64との間の間隙に送出され、他のシー
)52.56は規板板θ4の下側に送出される。また特
にページ選択棒e2にはシート案内板62Aが設けられ
ており、シート案内板62Aの先端は規制板64の先端
部分に近接するよう構成されている。このシー ト案内
板62Aの役割は第6図に示すシート送出時に、例えば
シート62が点線で示すような角度で送出された場合に
シー )62Bが規制板64と表示部14との間に繰出
されることを防止するものである。シート52Bはシー
ト案内板62Aの下側に当接し、シートは規制板64の
下側の所定位置に繰り出されるものである。
第7図は第1図のB−B断面図であり、カートリッジ1
8を装着した状態を示している。この第7図を用いて情
報表示部14および規制板e4の構成をさらに詳細に説
明する。情報表示部14は繰り出されたシート24上に
記入された項目を目視することが可能であるとともに、
任意の項目に対応する信号を発信させることが可能であ
るよう透明のスイッチ手段66で構成されている。
そのスイッチ手段66の構成を第8図および第9図にも
とづいてさらに詳しく説明する。第8図は第7図のスイ
ッチ手段66の拡大図であり、第9図はスイッチ手段6
eの上面拡大図である。同図においで68はガラス基板
で゛あり、この基板68−にには電極70が設けられて
いる。74は透明アクリルなどで形成された押ボタンで
あり、この押ボタン74の下部には接点ばねT2が設け
られている。7eは格子であり押ボタン74の位置を保
持するとともに1つの項目を表示するスペースを形成し
ている。78は透明弾性シート体で、スイッチ手段66
の上面をおおうよう設けられている。
このような構成のもとてスイッチ操作を行うにあたって
第9図に示すようにA−Fの項目が表示されてお沙、例
えばEの項目の信号を発生させたい場合には、Eの表示
された押ボタン74上で透明弾性シート体78の上から
指で押圧することにより第8図に示すよう、透明弾性シ
ート体78が押ボタン74とともに変位する。そのこと
により接点ばね72が電極70に接触しEの項目に対応
する信号が発生するよう構成されている。第10図は第
9図の矢印C−C方向から見た断面図であり、ガラス基
板68の下面には導電体で形成された凸状体80が設け
られており、カートリッジ18から繰り出されたシート
がガラス面に直接に接彫ミすることなく、シートは凸状
体80の上で摺動するように構成されている。また凸状
体80はシート24の送出方向に帯状で、かつ情報表示
部を目視した場合にシー ト上に記入された項目を目視
妨害することのない位置、すなわち格子76の下部に設
けられているものである。
次に第11図と第12図をもとにして本装置の駆動機構
の説明を行う。本体1oに取や付けられたステッピング
モータ20のモータ軸82にはシートのページ枚数に対
応した数のスリット84を形成されたスリット板86が
取9付けられている。
88は発光ダイオードと受光素子を内蔵したセンサーで
あり、スリット84を検出し、ステッピングモータ2Q
の回転角度を検出するものである。
モータ軸82の先端にはカップリング手段9oが設けら
れており、このカップリング手段90によっテステッピ
ングモータ2oの回転力をカートリッジ18に伝達する
ものである。
次にカップリング手段90の詳細構造を第12図および
第13図を用いて説明する。本カップリング手段90に
はステッピングモータ200回転時に生じる振動を吸収
することを目的として弾性体を内蔵したものである。9
2はモータ軸にはまり合う第1のリング部材であり、ネ
ジ94でモータ軸82に固定されている。第1のリング
部材92の周囲の一部にはゴムなどによる弾性体96が
一体に形成されており、その弾性体96の先端部にはカ
ートリッジ18の駆動ビン3oが係合することの可能な
第1の係合溝97と第2の保合溝98が設けられている
。また弾性体96の周囲には第2のリング100が設け
られており、カートリッジ18の駆動時に弾性体96が
大きく変形することを防止している。駆動ビン3oはカ
ートリッジ18の中心軸28に慣通されたものであり、
かつその両端3’OAと3oBとは形状が異なるよう構
成されており、しかもカップリングの第1の係合溝97
と第2の係合溝98も同様に異なった溝状で形成されて
いる。
すなわち、駆動ビン300部分30Aと第1の係合溝9
7が保合可能であり、部分30Bと第2係合溝98のみ
保合可能に設けられている。このことにより、カートリ
ッジ18を交換することがあっテモステッピングモータ
20の一定の角度位置とカートリッジのページ位置との
角度関係が一定に決定づけられるものである。さらに弾
性体96の内径φDはカートリッジ18の中心軸28の
直径φdより充分大きく構成してあり、例えばカートリ
ッジ18の交換時にカートリッジ18のスムーズに交換
可能であるとともに、カートリッジ18装着後において
は、カートリッジ18のセンターと駆動モータ側のセン
ターがずれていることがあっても、両者の結合部でこじ
れたり、曲りたりすることを防止するよう構成されてい
る。
以上で説明した入力装置においては、例えば第6図の場
合、シート体64が項目表示部14と規制板64との間
の間隙に高速で送出される時に規制板64とシート体と
の間への空気の流入がなくなり、シート体64が規制板
64に密着して移動が停止し所定位置への送出が阻害さ
れることがある。
第14図はそのような不都合の生じる従来の装置におり
るシー 1・体の先端形状を示したもので、シート体2
4′の先端が直線状に形成されている。
これに対し第15図は本発明の実施例による装置のシー
ト体の形状24を示すものである。すなわちシート体2
4の先端を凹凸形状に形成したところに特徴がある。
第18図は第14図に示したような従来のシート体24
′を高速に送出する時のシート先端の状態を示した図で
、シート体先端24′Aが規制板64に沿って、高速で
送出される時に、シート体24′の下面(シート体24
′と規制板e4の間)esBへのシート体先端24′A
からの空気の流入がないためシート体24′の上面24
′と下面24′Bの間に気圧差が生じシート体24′が
規制板64に密着して、移動が停止することがある。こ
れに対し第15図に示したようなシート体24を用いた
場合には第19図に示すようにシー ト体24の下面e
sBへはシート体24の先端部24Aがら空気が流入す
るためシート体24の上面65Aと一ド面etsBとの
気圧差が生じることはなくシート体24が規制板64に
密着して移動が停止するという不良の発生を防ぐことが
できる。
また第16図第17図、第20図および第21図に他の
実施例によるシート体の構造を示している。
なお、シート体に設ける凹まだは凸の成形量は大きくな
くても、シート体の最先端に形成することにより充分な
効果を得ることができる。
上記実施例より明らかなように本発明によればシート体
先端を凹または凸に形成するという簡単で安価な方法で
、シート体送出時の不良を防ぐのに大きな効果を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は入力装置の斜視図、第2図は同平面図、第3図
はカートリッジの斜視図、第4図、第6図および第6図
は同側断面図、第7図は本発明の一実施例によるシート
繰り出し装置の断面図、第8図および第10図は同要部
の拡大断面図、第9図は同要部の平面図、第11図は他
の要部の平面図、第12図は同要部の分解斜視図、第1
3図は同要部の断面図、第14図は従来のカートリッジ
の斜視図、第15図イ2口はそれぞれ上記実施例の要部
の斜視図、第16図イ9口、第17図イ2口、第20図
イ2口および第21図イ9口は他の実施例による正面図
断面図もしくは側面図、第18図は従来の装置の要部側
面図、第19図は上記実施例の要部側面図である。 24・・・・・・シート体、28・・・・・・中心軸。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 I8 141− 第5図 Nトミニやl 第9図 −1,i?− 第10図 第12図 −143− 第13図 第14図 (Yll (’0 )〜、−−八へ一一一第19図 第20図 第21図 (イ) (υ) Cイ) /切

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転体の外周部に複数のシート体の一端を固定し、他端
    が外周」二で一定の間隔を保って位置するように上記シ
    ート体を積層上に巻装した回転体を設け、上記シート体
    の巻装端部に対して、巻装方向と順方向に回転させて必
    要なシート体の先端部を選択位置に位置せしめ、その後
    逆転させることにより、前記必要なシート体を選択して
    表示部に送出するシート繰シ出し装置において、上記シ
    ート体の最先端部をその厚さ方向に凹凸となる部分を形
    成したことを特徴とするシート繰り出し装置。
JP59126016A 1984-06-19 1984-06-19 シ−ト繰り出し装置 Pending JPS6017527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59126016A JPS6017527A (ja) 1984-06-19 1984-06-19 シ−ト繰り出し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59126016A JPS6017527A (ja) 1984-06-19 1984-06-19 シ−ト繰り出し装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6017527A true JPS6017527A (ja) 1985-01-29

Family

ID=14924634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59126016A Pending JPS6017527A (ja) 1984-06-19 1984-06-19 シ−ト繰り出し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6017527A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0272298A (ja) * 1988-06-10 1990-03-12 Sanyo Electric Co Ltd 脱水機能付洗濯機の脚装置
DE112010002602T5 (de) 2009-05-28 2013-05-29 Nifco Inc. Befestigungselement

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6016985U (ja) * 1984-04-23 1985-02-05 サンデン株式会社 引戸開閉式シヨ−ケ−ス

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6016985U (ja) * 1984-04-23 1985-02-05 サンデン株式会社 引戸開閉式シヨ−ケ−ス

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0272298A (ja) * 1988-06-10 1990-03-12 Sanyo Electric Co Ltd 脱水機能付洗濯機の脚装置
DE112010002602T5 (de) 2009-05-28 2013-05-29 Nifco Inc. Befestigungselement

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4718971A (en) Dispenser for a transfer adhesive
EP0456284B1 (en) Tape printer with a supply mechanism
EP0615896B1 (en) Speed indicator for a bicycle
EP0555954B1 (en) Tape cassette
US5259681A (en) End separating device for sheet having a backing paper
JPH04303531A (ja) タイマの時間設定装置
JPS6017527A (ja) シ−ト繰り出し装置
US4071134A (en) Typing error correction device
JP3088350B2 (ja) Lcdフィルタ内蔵ノートブック型パソコン
US3516382A (en) Blade supply indicator for ribbon razor magazine
JP2606462B2 (ja) テープカートリッジ
JPS5819637Y2 (ja) シ−ト表示装置のシ−ト
JPH0718548Y2 (ja) テープカッターにおける定寸切断装置
JP2503506B2 (ja) 手動走査型印字装置
JPS6025608Y2 (ja) 多項目情報入力装置
JPH0626521Y2 (ja) 横裂き式粘着テープ用スタンド
JPH0228463Y2 (ja)
JP2561897Y2 (ja) 回動するモータへの給電装置
JPH08161624A (ja) 自動販売機の物品排出装置
JP2784856B2 (ja) スロットマシン用の光センサの取付位置調整装置
JPH0630454Y2 (ja) リボンエンド検出機構
JPS61162802A (ja) 回転磁気シ−ト装置
JP3250229B2 (ja) タイマの時間設定装置
JPH05330690A (ja) 用紙残量表示装置
JPS5940115A (ja) センサ兼用駆動用ギヤ