JP2784856B2 - スロットマシン用の光センサの取付位置調整装置 - Google Patents

スロットマシン用の光センサの取付位置調整装置

Info

Publication number
JP2784856B2
JP2784856B2 JP4023932A JP2393292A JP2784856B2 JP 2784856 B2 JP2784856 B2 JP 2784856B2 JP 4023932 A JP4023932 A JP 4023932A JP 2393292 A JP2393292 A JP 2393292A JP 2784856 B2 JP2784856 B2 JP 2784856B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical sensor
bolt
mounting position
head
mounting base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4023932A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05212147A (ja
Inventor
弘人 中澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sammy Corp
Original Assignee
Sammy Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sammy Corp filed Critical Sammy Corp
Priority to JP4023932A priority Critical patent/JP2784856B2/ja
Publication of JPH05212147A publication Critical patent/JPH05212147A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2784856B2 publication Critical patent/JP2784856B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光センサの取付位置
調整装置に関し、特に、光センサの位置を調整できるよ
うにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光センサの取付位置調整
装置としては、ステッピングモータにより回転する回転
リールに形成した遮光片と、光センサとの位置関係とが
ずれて、回転リールの外周に表示した図柄が、スロット
マシンの表示窓の適切な位置に停止することができない
場合に、遮光片を、回転リールに、その円周方向の取付
位置を移動して調整できるようにして取り付けたものが
ある(例えば、実開昭61-151783号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の光センサの取付位置調整装置では、回転リールの構造
が複雑となり、遮光片の取付位置の調整が面倒であると
いう問題点を有していた。そこで、請求項1記載の光セ
ンサの取付位置調整装置は、上記した従来の技術の有す
る問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、回転リールの構造が簡単で、光センサの取り
付け位置の調整作業を簡便に行うことのできる光センサ
の取付位置調整装置を提供しようとするものである。
【0004】請求項1記載の光センサの取付位置調整装
置は、光センサの取付位置の微調整が可能な光センサの
取付位置調整装置を提供しようとするものである。請求
項1記載の光センサの取付位置調整装置は、光センサの
取り付け位置の調整作業の操作性を向上した光センサの
取付位置調整装置を提供しようとするものである。
【0005】請求項1記載の光センサの取付位置調整装
置は、光センサの取付位置の調整を容易に行うことので
きる光センサの取付位置調整装置を提供しようとするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図に示
した実施例を用いて説明する。請求項1記載の光センサ
の取付位置調整装置は、ステッピングモータにより回転
するスロットマシン用の回転リールと、この回転リール
に形成した遮光片と、光センサとからなり、上記光セン
サを、取付ベースに対し遮光片の回転軌跡と接する接線
方向にスライド可能に取り付けるとともに、光センサを
取り付けベースに対してスライドさせるスライド量調整
手段を備え、スライド量調整手段が、取付ベースと光セ
ンサとのいずれか一方に、光センサのスライド方向に沿
って設けられた雄ネジ部材と、取付ベースと光センサと
のいずれか他方に設けられた、前記雄ネジ部材がねじ込
まれる雌ネジ部材とから構成され、上記雄ネジ部材のね
じ込み量により、光センサのスライド量を調整できるよ
うにし、雄ネジ部材が多角形の頭部を有するボルトから
構成され、雌ネジ部材が前記ボルトの軸部がねじ込まれ
るナットから構成され、ボルトの多角形の頭部に対向し
て少なくとも両側に面して、一対の弾性当接部を設け、
ボルトの頭部の回転時にクリック感を発生させるように
するとともに、ボルトの頭部を、スロットマシンの前面
より操作可能な向きに配置したことを特徴とする。
【0007】
【作用】したがって、請求項1記載の光センサの取付位
置調整装置によれば、光センサ(50)をスライドさせるこ
とで、取付ベース(70)に対する光センサ(50)の位置が遮
光片(33)の回転軌跡と接する接線方向にスライドするこ
とができる。また、請求項1記載の光センサの取付位置
調整装置によれば、雄ネジ部材(例えばボルト80)を雌
ネジ部材(例えばナット120)にねじ込むと、そのネジ
溝のピッチ分だけ、光センサ(50)が取付ベース(70)に対
してスライドする。
【0008】また、請求項1記載の光センサの取付位置
調整装置によれば、光センサ(50)をスライドさせるた
め、ボルト(80)をねじ込むと、ボルト(80)の多角形の頭
部(81)に対向して両面に面した弾性当接部(105)が、ボ
ルト(80)の頭部(81)とは反対側にたわむことで、ボルト
(80)の回転方向後方が両弾性当接部(105)の間隔内に位
置すると、両弾性当接部(105)が復元して、ボルト(80)
の回転方向後方に当接する。このため、ボルト(80)の回
転時にクリック感が発生する。
【0009】
【実施例】図1〜4は、本発明の一実施例を示すもので
あり、図1は光センサの取付位置調整装置の横断面図、
図2はリールユニットの斜視図、図3はリールユニット
の一部の分解斜視図、図4は図1のA−A線断面図、図
5は光センサの取付位置調整装置の側面図、第6図は回
転リールの図柄を表示した状態を示す表示窓の正面図を
各々示す。
【0010】図2中、10はスロットマシン用のリールユ
ニットを示す。このリールユニット10は、前後面が開放
された断面ロ字形の外枠20と、この外枠20内に個々に回
転可能に軸支され、横並びに並んだ3個の回転リール30
〜32とを備える。上記外枠20内には、図3に示すよう
に、各回転リール30〜32を個々に回転させるステッピン
グモータ40が固定されている。
【0011】前記各回転リール30〜32には、図3に示す
ように、その側面から舌片状に横向きに突出した遮光片
33がそれぞれ形成されている。そして、各回転リール30
〜32の外周面には、所定間隔で図柄が表示されたリール
テープ34がそれぞれ巻き付けられている。また、外枠20
内には、図3に示すように、各回転リール30〜32の遮光
片33の通過を検出する光センサ50が固定されている。
【0012】つぎに、光センサ50の取付ユニット60につ
いて、一つの回転リール30を例に、図1,4,5以降を
用いて説明する。取付ユニット60は、図1,4,5に示
すように、大別すると、前記外枠20に固定される取付ベ
ース70と、この取付ベース70にスライド可能に取り付け
られ、前記光センサ50が固定されるスライド部材110と
を備える。
【0013】上記取付ベース70には、図4,5に示すよ
うに、その上面から上方に突出した取付片71が形成され
ている。取付片71には、その上端部からU字型の切欠溝
72が形成されている。上記切欠溝72には、図1,4,5
に示すように、スライド量調整手段を構成する雄ネジ部
材としてのボルト80が通されている。
【0014】上記ボルト80は、図1,4,5に示すよう
に、六角形の頭部81と、軸部82とからなっている。上記
頭部81は、外枠20の前面に臨ませて位置するとともに、
その外径を上記取付片71の切欠溝72の溝幅より大径に設
定され、その端面に、ドライバー等の回動器具(図示せ
ず)を差し込むための十字状の差込穴83が形成されてい
る。また、前記軸部82は、その外径が切欠溝72の溝幅よ
り小さく設定され、切欠溝72内に通されている。
【0015】一方、取付ベース70の取付片71には、図
1,4,5に示すように、上記切欠溝72から突出したボ
ルト80の頭部81を包むようにキャップ100が固定されて
いる。キャップ100には、上端部から取付片71に向かっ
て断面L字形に延びた保持片101が形成され、その先端
下面には、下方に向かって断面鋸歯状に突出した爪部10
2が形成されている。そして、キャップ100は、その下端
部が固定ネジ90を介して取付ベース70に固定されるとと
もに、その上端部の保持片101の爪部102を取付片71に引
掛けるようにして固定されている。
【0016】また、キャップ100は、例えば適度な剛性
と弾性を有する熱可塑性樹脂で一体成形され、図1,
4,5に示すように、ボルト80の頭部81が通る大きさの
前後に貫通した円形の通孔103が形成されている。そし
て、通孔103の端面には、その孔縁から半径方向内方に
突出した突縁104が形成されている。したがって、突縁1
04により、通孔103の内径が狭められ、また、突縁104に
ボルト80の頭部81の端面が当接することで、ボルト80が
その軸方向に移動しないようにしている。
【0017】さらに、キャップ100には、図1,4,5
に示すように、ボルト80の六角形の頭部81の互いに対向
する平坦面84に当接する左右一対の弾性当接部105が設
けられている。すなわち、弾性当接部105は、キャップ1
00の通孔103を中心にその左右両側に、キャップ100の前
後面を貫通した略方形の貫通孔106を形成することで弾
性を持たせている。
【0018】前記スライド部材110は、図1,4に示す
ように、下面が開放した断面コ字型をなし、具体的に
は、左右一対の側壁111,112と、その上面を塞ぐ上壁113
と、取付片71と対向し前面を塞ぐ前面壁114とから構成
されている。上記左右の側壁111,112の両下端部には、
図5に示すように、互いに背向して外向きに断面L字型
に突出した左右一対のスライド片115,116がそれぞれ形
成されている。これに対し、取付ベース70の上面には、
スライド部材110のスライド方向に沿って、上記スライ
ド片115,116がそれぞれはまり込む、一対のガイド片74,
75を形成している。上壁113の上面には、光センサ50が
固定されている。
【0019】上記前面壁114には、取付片71の切欠溝72
に対応する位置に、その上端面からコ字型に切り欠かれ
た切欠部117が形成され、この切欠部117の相対向した内
側面には、その上端面から相対向してコ字型に切欠かれ
た一対の差込溝118が形成されている。そして、差込溝1
18の開放上面からは、スライド量調整手段を構成する雌
ネジ部材としての方形のナット120が差し込まれ、この
ナット120に、取付片71の切欠溝72を通してボルト80の
軸部82がねじ込まれている。前記光センサ50は、図1,
5に示すように、発光部51と受光部52とからなり、この
発光部51と受光部52との間隔内に、回転リール30に形成
した遮光片33が通過可能な通過間隔53を形成している。
【0020】以下本実施例の作用について説明する。ま
ず、光センサ50を設けたスライド部材110を、取付ベー
ス70に取り付ける。ステッピングモータ40により回転す
る回転リール30に形成した遮光片33と、光センサ50との
位置関係が適切な場合には、図6のAに示すように、例
えば「7」の図柄の中央が、表示窓130の仮想のセンタ
ーラインlに位置して停止する。
【0021】これに対し、回転リール30に形成した遮光
片33と、光センサ50との位置関係が、ずれている場合に
は、図6のB,Cに示すように、例えば、停止した
「7」の図柄の中央が、上記センターラインlに対して
上下方向にずれてしまう。例えば、図6のBに示すよう
に、停止した「7」の図柄の中央が、前記センターライ
ンlに対して、遮光片33の回転方向前側、すなわち同図
中、下方にずれて停止する場合がある。
【0022】この場合には、光センサ50が固定されてい
るスライド部材110を、図1において向かって右方向に
スライドさせる。スライド部材110をスライドさせるに
は、外枠20の開放前面から通孔103を介してボルト80の
頭部81の差込穴83にドライバー等の回動器具(図示せず)
を挿入し、ボルト80をねじ込み方向とは反対方向に回転
させると、その軸部82が、スライド部材110に固定され
たナット120から後退する。
【0023】このため、ボルト80の頭部81が、取付ベー
ス70にその軸方向に移動不能に固定されていることか
ら、取付ベース70に対してスライド部材110が、図1に
おいて右方向に向かって相対的にスライドする。そし
て、このスライドにより、停止した「7」の図柄の中央
がセンターラインlに向かって上昇する。上記スライド
は、ボルト80の軸部82にネジ溝が形成されているから、
ボルト80の回転により、前記ネジ溝のピッチに応じた一
定距離のスライドとすることができる。
【0024】また、逆に、図6のCに示すように、停止
した「7」の図柄の中央が、前記センターラインlに対
して、回転リール30の回転方向後側、すなわち同図中、
上方にずれて停止する場合がある。この場合には、光セ
ンサ50が固定されているスライド部材110を、図1にお
いて向かって左方向にスライドさせる。
【0025】スライド部材110をスライドさせるには、
外枠20の開放前面から通孔103を介してボルト80の頭部8
1の差込穴83にドライバー等の回動器具(図示せず)を挿
入し、ボルト80をねじ込む。ボルト80をねじ込むと、そ
の軸部82が、スライド部材110に固定されたナット120に
ねじ込まれる。このため、ボルト80の頭部81が、取付ベ
ース70にその軸方向に移動不能に固定されていることか
ら、取付ベース70に対してスライド部材110が、図1に
おいて左方向に向かって相対的に、かつ、前記ネジ溝の
ピッチに応じた一定距離スライドする。そして、このス
ライドにより、停止した「7」の図柄の中央がセンター
ラインlに向かって下降する。
【0026】このように、スライド部材110を、ネジ溝
のピッチに応じてスライドすることで、遮光片33に対し
て、スライド部材110に設けた光センサ50の位置を、図
1において向かって右方向又は左方向に移動して、遮光
片33と光センサ50の位置関係を適切なものとすることが
できる。また、ボルト80をねじ込むと、その頭部81の平
坦面84の間隔よりも、互いに対向する角部分の間隔の方
が大きいから、上記両弾性当接部105を、角部分で外方
に押圧する。前記弾性当接部105は、適度な剛性と弾性
を有する熱可塑性樹脂で形成されているとともに、通孔
103を中心として、その左右両側に、キャップ100の前後
面を貫通した貫通孔106を形成しているから、ボルト80
の回転に伴う角部分の押圧により、ボルト80の頭部81の
平坦面84に当接している両弾性当接部105が、ボルト80
とは反対側にたわむ。そして、ボルト80を更に回転さ
せ、回転方向後方の隣接する平坦面84を、両弾性当接部
105の間隔内に位置させると、弾性を有する両弾性当接
部105が元位置に復元して、当該平坦面84に当接する。
このため、ボルト80を回転する操作者にクリック感がも
たせられる。さらに、ボルト80の回転後には、両弾性当
接部105が、元位置に復元して当該平坦面84に、常に、
当接するから、光センサ50の取付位置が、位置の調整後
に外部からの衝撃等でずれることもない。
【0027】また、図2に示すように、3個の回転リー
ル30〜32を横並びに並べてリールユニット10を組み立て
た後であっても、外枠20の開放前方からドライバー等の
回動器具(図示せず)を挿入することにより、ボルト80を
回転することができるから、光センサ50の取付位置の調
整が容易である。なお、図面に示した実施例では、スラ
イド量調整手段を、雄ネジ部材としてのボルト80と、雌
ネジ部材としてのナット120とから構成し、ボルト80を
取付ベース70に、ナット120をスライド部材80に、それ
ぞれ固定していたが、逆に、ナット120を取付ベース70
に、ボルト80をスライド部材70に固定してもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の光センサの取付位置調整装置によれば、回転リー
ルの構造が簡単で、光センサの取り付け位置の調整作業
を簡便に行うことのできる光センサの取付位置調整装置
を提供することができる。
【0029】請求項1記載の光センサの取付位置調整装
置によれば、光センサの取付位置の微調整が可能な光セ
ンサの取付位置調整装置を提供することができる請求項
1記載の光センサの取付位置調整装置によれば、光セン
サの取り付け位置の調整作業の操作性を向上した光セン
サの取付位置調整装置を提供することができる。また、
請求項1記載の光センサの取付位置調整装置によれば、
ボルトの頭部を、スロットマシンの前面より操作可能な
向きに配置したことから、スロットマシンの前面から、
光センサの取付位置を調整することができ、メンテナン
ス性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】光センサの取付位置調整装置の横断面図であ
る。
【図2】リールユニットの斜視図である。
【図3】リールユニットの一部の分解斜視図である。
【図4】図1のA−A線断面図である。
【図5】光センサの取付位置調整装置の側面図である。
【図6】回転リールの図柄を表示した状態を示す表示窓
の正面図である。
【符号の説明】
10 リールユニット 20 外枠 30〜32 回転リール 33 遮光片 34 リールテープ 40 ステッピングモー
タ 50 光センサ 51 発光部 52 受光部 53 通過間隔 60 取付ユニット 70 取付ベース 71 取付片 72 切欠溝 74,75 ガイド片 80 雄ネジ部材として
のボルト 81 頭部 82 軸部 83 差込穴 84 平坦面 90 固定ネジ 100 キャップ 101 保持片 102 爪部 103 通孔 104 突縁 105 弾性当接部 106 貫通孔 110 スライド部材 111,112 側壁 113 上壁 114 前面壁 115,116 スライド片 117 切欠部 118 差込溝 120 雌ネジ部材として
のナット 130 表示窓

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステッピングモータにより回転するスロ
    ットマシン用の回転リールと、この回転リールに形成し
    た遮光片と、光センサとからなり、上記光センサを、取
    付ベースに対し遮光片の回転軌跡と接する接線方向にス
    ライド可能に取り付けるとともに、光センサを取り付け
    ベースに対してスライドさせるスライド量調整手段を備
    え、スライド量調整手段は、取付ベースと光センサとのいず
    れか一方に、光センサのスライド方向に沿って設けられ
    た雄ネジ部材と、取付ベースと光センサとのいずれか他
    方に設けられた、前記雄ネジ部材がねじ込まれる雌ネジ
    部材とから構成され、 上記雄ネジ部材のねじ込み量により、光センサのスライ
    ド量を調整できるようにし、 雄ネジ部材が多角形の頭部を有するボルトから構成さ
    れ、雌ネジ部材が前記ボルトの軸部がねじ込まれるナッ
    トから構成され、ボルトの多角形の頭部に対向して少な
    くとも両側に面して、一対の弾性当接部を設け、ボルト
    の頭部の回転時にクリック感を発生させるようにすると
    ともに、 ボルトの頭部を、スロットマシンの前面より操作可能な
    向きに配置した ことを特徴とするスロットマシン用の光
    センサの取付位置調整装置。
JP4023932A 1992-02-10 1992-02-10 スロットマシン用の光センサの取付位置調整装置 Expired - Fee Related JP2784856B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4023932A JP2784856B2 (ja) 1992-02-10 1992-02-10 スロットマシン用の光センサの取付位置調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4023932A JP2784856B2 (ja) 1992-02-10 1992-02-10 スロットマシン用の光センサの取付位置調整装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05212147A JPH05212147A (ja) 1993-08-24
JP2784856B2 true JP2784856B2 (ja) 1998-08-06

Family

ID=12124306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4023932A Expired - Fee Related JP2784856B2 (ja) 1992-02-10 1992-02-10 スロットマシン用の光センサの取付位置調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2784856B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7365275B2 (ja) * 2020-03-19 2023-10-19 メイコーエンベデッドプロダクツ株式会社 センサ固定装置、リールモジュール及び遊技機

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63252187A (ja) * 1987-04-08 1988-10-19 株式会社オリンピア スロツトマシン

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05212147A (ja) 1993-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5678870A (en) Reversible mortise lock
EP0094087A1 (en) Recording tape cartridge
US4330805A (en) Tape recorder
JP2784856B2 (ja) スロットマシン用の光センサの取付位置調整装置
JPH0424793B2 (ja)
JP2004192710A (ja) 記録テープカートリッジの把持部構造
JPS6327792B2 (ja)
JP2784857B2 (ja) スロットマシン用の回転リール
US4892266A (en) Magnetic tape cassette
JP2521595Y2 (ja) 絞り装置
JPH0416303Y2 (ja)
US7451462B2 (en) Disk drive having a resilient structure for sealingly closing a tray opening
KR960010571B1 (ko) 데이프 카세트
KR950002436Y1 (ko) 비디오 테이프 카세트의 릴 고정장치
KR940007582B1 (ko) 더블데크형 광디스크 플레이어
JPH0227434Y2 (ja)
JP3785560B2 (ja) 磁気テープカートリッジ
JP2581896Y2 (ja) カセットホルダ取付案内装置
JPH0713110Y2 (ja) 磁気テ−プカセット
JP2531765Y2 (ja) 絞り装置
JPS5821088Y2 (ja) ステレオ用電線接続器
JPS61158088A (ja) テ−プカセツト
JPH11224985A (ja) パネルの取付構造
JPH0320852Y2 (ja)
JPH0320851Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980409

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080529

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090529

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090529

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100529

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees