JP3088350B2 - Lcdフィルタ内蔵ノートブック型パソコン - Google Patents

Lcdフィルタ内蔵ノートブック型パソコン

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JP3088350B2
JP3088350B2 JP09214503A JP21450397A JP3088350B2 JP 3088350 B2 JP3088350 B2 JP 3088350B2 JP 09214503 A JP09214503 A JP 09214503A JP 21450397 A JP21450397 A JP 21450397A JP 3088350 B2 JP3088350 B2 JP 3088350B2
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浩司 集貝
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米沢日本電気株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ノートブック型
パソコンに関し、特にLCDフィルタを設置収納するノ
ートブック型パソコンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスクトップ型パソコンでは、
オペレータの目の疲れを減らすためのCRT(表示部)
のフィルタに関して、別の品物(CRTフィルタ)を装
着する方式が用いられている。例えば特開昭63−28
7883号公報には、CRT画面前面部に穴を開けてそ
の穴にフィルタを取り付ける方法が記載されている。ま
た、特開平3−28880号公報には、CRTの上部に
溝を開けてそこからフィルタを挿入する方法が記載され
ている。
【0003】しかし、ノートブック型パソコンでは、パ
ソコンを使用しない時、または持ち運びする時には、L
CD(Liquid Crystal Displa
y:液晶表示装置)パネル(表示部)を閉じることか
ら、前述のようなLCDパネルの前面にフィルタを取り
付ける方法は用いることができない。または、LCDパ
ネルを閉じるたびに取り外す必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のノートブック型
パソコンでは、使用しない時にLCDパネルを閉じるの
が通常であり、その際にLCDパネル前面部に別品物の
LCDフィルタが装着されていると完全に閉じることが
できないので、ノートブック型パソコンのLCDパネル
前面部には別品物のLCDフィルタを装着することがで
きないという問題があった。
【0005】または、LCDフィルタを取り外さなけれ
ば破損してしまうことが考えられるので、LCDパネル
を閉じるたびに、ノートブック型パソコンのLCD上部
から別品物のLCDフィルタを取り外す必要があった。
【0006】この発明の目的は、ノートブック型パソコ
ンのオペレータの目の疲れを減らすためのLCDフィル
タをLCDパネル前面部に装着することができ、LCD
パネルを閉じることができるLCDフィルタ内蔵ノート
ブック型パソコンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のノートブック
型パソコンは、LCDフィルタをノートブック型パソコ
ンのLCDパネル左側の巻き取り部に収納しており、オ
ペレータが使用するときにセッティングすることができ
る。LCDフィルタをセッティングしたままの状態でL
CDパネルを閉じた時には、自動的にLCDフィルタが
巻き取り部に戻る。
【0008】LCDフィルタは、ノートブック型パソコ
ンのオペレータが必要に応じてLCDフィルタに取り付
けられているスライドレバーをスライドレールに沿って
右側に動かすことでセッティングされる。
【0009】またLCDフィルタは、スライドレバーを
押すことにより、またはLCDパネルを閉じる行為によ
ってリセットボタンが押されることにより、巻き取り部
のゼンマイ機構により自動的に巻き取られる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0011】図1は、この発明のノートブック型パソコ
ンの第1の実施の形態を示す斜視図であり、図2は、図
1のノートブック型パソコンをA−Aで切断したときの
断面図である。図1および図2を参照すると、この実施
の形態は、巻き取り部2とフィルタ部の2つに区分する
ことができる。
【0012】巻き取り部は、プラスチック材料を使用し
ているスプール8と、バネ性を持った金属を使用してい
るゼンマイ9とにより構成されている。
【0013】フィルタ部は、LCDフィルタ1と、その
先端に取り付けられたスライドレバー4とにより構成さ
れている。スライドレバー4は、オペレータが直接手を
触れることも考えられるために、プラスチック材料を使
用するのが好ましい。
【0014】スプール8とゼンマイ9は、LCDユニッ
ト10が取り付けられているLCDベース11の固定軸
19に組み込まれている。
【0015】スライドレバー4は、LCDフィルタ1に
対して端側に取り付けられており、LCDフィルタ1を
セットした時にはLCDカバー12にロックされる構造
となっている。
【0016】次に、この発明の実施の形態の動作につい
て図1〜図4を参照して詳細に説明する。図3は、LC
Dフィルタ巻き取り部の詳細図であり、図4は、解除ロ
ック部の詳細図である。
【0017】LCDフィルタ1は、その先端に取り付け
られているスライドレバー4をオペレータがスライドレ
ール5に沿って動かすことにより、巻き取り部2から引
き出される。完全に引き出された状態では、スライドレ
バー4のロック部13がLCDカバー12のロックホー
ル14に落ち込むことで保持される。
【0018】LCDパネル3を閉じる時には、トップカ
バー7側にあるリセットボタン6がスライドレバー4を
D方向に押すことにより、スライドレバー4のロック部
13がLCDカバー12のロックホール14から外れて
巻き取られる。オペレータがLCDフィルタ1を不必要
ということでスライドレバー4を押した時も同様に巻き
取られる。
【0019】また、LCDフィルタ1が平行に動くため
にスライドレバー4の上部の凸部はLCDカバー12の
溝(ガイド)にはまり込んで動くものである。LCDフ
ィルタ1とスライドレバー4の接合については、プラス
チック材を使用しているスライドレバー4に凸部を出し
て、LCDフィルタ1の穴部へ入れて溶着または接着剤
を使用することが考えられる。
【0020】次に、LCDフィルタ1と巻き取り部2の
取り付けについては、巻き取り部2のスプール8がプラ
スチック材を使用しており、前述したのと同様に溶着も
しくは接着剤を使用することが考えられる。
【0021】したがって、スプール8が回転することに
よりLCDフィルタ1がスプール8に巻き取られる。
【0022】スプール8を回転させる手段としては、ゼ
ンマイのスプリング性を利用する。図3に示すように、
LCDベース11の固定軸19に対してスプール8とゼ
ンマイ9が組み込まれている。ゼンマイ9の内側の端
は、固定軸19にはめ込まれている。外側の端は、スプ
ール8の内側の溝にはめ込まれている。
【0023】LCDフィルタ1を引き出すことにより、
スプール8がB方向に回転する。そのスプール8の回転
によりゼンマイ9が同じようにB方向に回転する。その
回転でゼンマイ9にはC方向へ戻ろうとする力が蓄えら
れる。
【0024】スライドレバー4がLCDカバー12のロ
ックホール14から外れることによって、ゼンマイ9の
元に戻る力(回転力)により、スプール8がC方向に回
転してLCDフィルタ1が巻き取られる。
【0025】スプール8については、プラスチックの材
料を使用するのが好ましい。それも、ノートブック型パ
ソコン本体の材料(ABS材、ポリカーボネート材)と
同一の材料を使用するのが好ましい。
【0026】直径は、LCDユニットのサイズにより決
定されるが、12.1インチのサイズの場合には、LC
Dフィルタ1が巻き取られるためにはスプール8が4回
転する必要があり、直径22〜25mmと考えられる。
【0027】ゼンマイ9の材料については、0.1mm
程度のバネ用リンセイドウまたはバネ用ステンレス材を
使用し、強度を保つために焼き入れ後に焼き戻し処理を
するのが好ましい。
【0028】次に、この発明の第2の実施の形態につい
て図5を参照して説明する。
【0029】図5に示すように、LCDフィルタ1を巻
き取る手段としてモータ15を使用して強制的にスプー
ル8を回転させる方法が考えられる。従来のノートブッ
ク型パソコンに、LCDパネルを閉じた時に押されるク
ローズオフスイッチが効くことによりモータが回転し、
ギヤ16を経由して連結されているスプール8が回転す
る。
【0030】次に、この発明の第3の実施の形態につい
て図6を参照して説明する。
【0031】図6に示すように、スプール8は、LCD
フィルタ1を引き出すことによりF方向に回転する。そ
の回転によりギヤに連結されているラック17がG方向
へ移動する。そのラック17には、LCDベース11と
の間にスプリング18が取り付けられていて、ラック1
7がG方向へ移動することでスプリング18が伸びてラ
ック17をH方向に戻そうとする力が発生する。
【0032】スライドレバー4のロックが解除されるこ
とにより、ラック17がH方向に移動して、スプール8
に回転を与えてLCDフィルタ1が巻き取られる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、LC
Dフィルタをノート型パソコンに内蔵し、LCDフィル
タを必要に応じてLCDパネルにセッティングすること
ができ、LCDパネルを閉じると自動的にLCDフィル
タが巻き取り部に戻るようにしたので、オペレータは、
別品物のLCDフィルタを装着する必要がなく、また安
易にLCDパネルを閉じることができるという効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のノートブック型パソコンの第1の実
施の形態を示す斜視図である。
【図2】図1のノートブック型パソコンをA−Aで切断
したときの断面図である。
【図3】図1のノートブック型パソコンのLCDフィル
タ巻き取り部の詳細図である。
【図4】図1のノートブック型パソコンの解除ロック部
の詳細図である。
【図5】この発明の第2の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図6】この発明の第3の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 LCDフィルタ 2 巻き取り部 3 LCDパネル 4 スライドレバー 5 スライドレール 6 リセットボタン 7 トップカバー 8 スプール 9 ゼンマイ 10 LCDユニット 11 LCDベース 12 LCDカバー 13 ロック部 14 ロックホール 15 モータ 16 ギヤ 17 ラック 18 スプリング 19 固定軸

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】LCDフィルタがLCDパネルの一方の側
    の巻き取り部に収納されており、オペレータが使用する
    ときにLCDフィルタをLCDパネルにセッティングす
    ることができ、LCDフィルタをセッティングしたまま
    の状態でLCDパネルを閉じるときに自動的にLCDフ
    ィルタが巻き取り部に戻ることを特徴とするLCDフィ
    ルタ内蔵ノートブック型パソコン。
  2. 【請求項2】前記LCDフィルタは、オペレータがLC
    Dフィルタに取り付けられているスライドレバーをスラ
    イドレールに沿って他方の側まで動かすことによって前
    記LCDパネルを覆い、LCDパネルにスライドレバー
    をロックすることによってLCDパネルにセッティング
    されることを特徴とする請求項1記載のLCDフィルタ
    内蔵ノートブック型パソコン。
  3. 【請求項3】オペレータが前記スライドレバーのロック
    を解除することにより、自動的にLCDフィルタが巻き
    取り部に戻ることを特徴とする請求項2記載のLCDフ
    ィルタ内蔵ノートブック型パソコン。
  4. 【請求項4】前記巻き取り部が、ゼンマイ機構により自
    動的に前記LCDフィルタを巻き取ることを特徴とする
    請求項3記載のLCDフィルタ内蔵ノートブック型パソ
    コン。
  5. 【請求項5】前記巻き取り部が、モータにより自動的に
    前記LCDフィルタを巻き取ることを特徴とする請求項
    3記載のLCDフィルタ内蔵ノートブック型パソコン。
  6. 【請求項6】前記巻き取り部が、回転軸のギヤに連結さ
    れたラックを備え、ラックに取り付けられているスプリ
    ング機構により自動的に前記LCDフィルタを巻き取る
    ことを特徴とする請求項3記載のLCDフィルタ内蔵ノ
    ートブック型パソコン。
  7. 【請求項7】LCDフィルタをLCDパネルの一方の側
    の巻き取り部に収納し、オペレータが使用するときにL
    CDフィルタに取り付けられているスライドレバーをス
    ライドレールに沿って他方の側まで動かすことによって
    前記LCDパネルを覆い、LCDパネルにスライドレバ
    ーをロックすることによってセッティングし、LCDフ
    ィルタをセッティングしたままの状態でLCDパネルを
    閉じるときに自動的にLCDフィルタが巻き取り部に戻
    ることを特徴とするノートブック型パソコンへのLCD
    フィルタ設置収納方法。
  8. 【請求項8】オペレータが前記スライドレバーのロック
    を解除することにより、自動的にLCDフィルタが巻き
    取り部に戻ることを特徴とする請求項7記載のノートブ
    ック型パソコンへのLCDフィルタ設置収納方法。
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