JPS6017520A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS6017520A JPS6017520A JP59126017A JP12601784A JPS6017520A JP S6017520 A JPS6017520 A JP S6017520A JP 59126017 A JP59126017 A JP 59126017A JP 12601784 A JP12601784 A JP 12601784A JP S6017520 A JPS6017520 A JP S6017520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- display
- display section
- information processing
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表示方向を任意に変えることのできる表示手段
を有する情報処理装置に関するものである。
を有する情報処理装置に関するものである。
近年この種の情報処理装置は利用業務範囲が広がシ、使
用者や使用方法が多様になりつつある。
用者や使用方法が多様になりつつある。
しかし一般にこの種の装置姥おいて、キーボード等の操
作部とＣＲＴディスプレイとが一体に設けられたタイプ
のものにおいてはその操作部に対してＣＲＴディスプレ
イの方向が一定状態に固定されている。丑だＣＲＴディ
スプレイが別体として構成されたタイプのものにおいて
は、そのＣＲＴディスプレイを持ち上げながら方向を変
える必要があり、そのディスプレイの方向を変える作業
には手間がかかった。したがって用途に応じてそのＣＲ
Ｔディスプレイの方向が任意にかつ簡単に変化させるこ
とができるものが要望されている〇本発明はこのような
要望を満足し、かつ装置の小型化を図ったもので、以下
妬その実施例とともに説明する。
作部とＣＲＴディスプレイとが一体に設けられたタイプ
のものにおいてはその操作部に対してＣＲＴディスプレ
イの方向が一定状態に固定されている。丑だＣＲＴディ
スプレイが別体として構成されたタイプのものにおいて
は、そのＣＲＴディスプレイを持ち上げながら方向を変
える必要があり、そのディスプレイの方向を変える作業
には手間がかかった。したがって用途に応じてそのＣＲ
Ｔディスプレイの方向が任意にかつ簡単に変化させるこ
とができるものが要望されている〇本発明はこのような
要望を満足し、かつ装置の小型化を図ったもので、以下
妬その実施例とともに説明する。
第１図において、１は電子回路等の機器が収納されてい
る本体、２はキーボード等で構成された入力部、３はＣ
ＲＴを使用する表示部で、５は表示面である。４はシロ
ッピ・ディスクを収納ｆる収納部の蓋である。６は本体
１の土面に位置するデスク部、７はこのデスク部θに対
し表示部３を回転自在に支持する回転部である。
る本体、２はキーボード等で構成された入力部、３はＣ
ＲＴを使用する表示部で、５は表示面である。４はシロ
ッピ・ディスクを収納ｆる収納部の蓋である。６は本体
１の土面に位置するデスク部、７はこのデスク部θに対
し表示部３を回転自在に支持する回転部である。
このような装置において、オペレータは表示部３を回転
させてその表示面６を任意の方向に簡単に向けることが
できる。その状態で入力部２を操作して情報入力、情報
処理を行なわせることができる。
させてその表示面６を任意の方向に簡単に向けることが
できる。その状態で入力部２を操作して情報入力、情報
処理を行なわせることができる。
次に上記した表示部３の方向を変える機構の詳細につい
て第３図〜第４図とともに説明する。同図において、基
板を構成するデスク部には表示部３を受ける突起部８を
有している。この突起部８の表面には摺動部材９が付加
されている。なお１０は固定ネジである。・一方、表示
部３の底面には回転機構全体を被覆する円筒状の側壁１
１が付加されている。この１１＋１１壁１１の内側には
突起１２が設けられ、さらにその一部には、摺動部材９
の内周部分と嵌合する円筒部１３が設けられている。突
起部１２の表面には板金状の円板１４．１５が付加され
ている。また円環１６も同様に突起部１２に付加されて
いる。摺動部材９は第２図に示すように長穴状釦なって
いる。したがって表示部３の底面に付加された円環１６
は部材９の内側において嵌合し、しかも部材９の内側で
第２図に示すように長穴寸法Ｓだけ左右方向に移動する
ことができる。なお移動時の側壁の位置は１１′となる
。また移動時には円板１６と部材９が摺動する。表示部
３の信号線等は穴１７．１８によシ、装置本体と接続す
ることができる。
て第３図〜第４図とともに説明する。同図において、基
板を構成するデスク部には表示部３を受ける突起部８を
有している。この突起部８の表面には摺動部材９が付加
されている。なお１０は固定ネジである。・一方、表示
部３の底面には回転機構全体を被覆する円筒状の側壁１
１が付加されている。この１１＋１１壁１１の内側には
突起１２が設けられ、さらにその一部には、摺動部材９
の内周部分と嵌合する円筒部１３が設けられている。突
起部１２の表面には板金状の円板１４．１５が付加され
ている。また円環１６も同様に突起部１２に付加されて
いる。摺動部材９は第２図に示すように長穴状釦なって
いる。したがって表示部３の底面に付加された円環１６
は部材９の内側において嵌合し、しかも部材９の内側で
第２図に示すように長穴寸法Ｓだけ左右方向に移動する
ことができる。なお移動時の側壁の位置は１１′となる
。また移動時には円板１６と部材９が摺動する。表示部
３の信号線等は穴１７．１８によシ、装置本体と接続す
ることができる。
また円板１４の周辺部には歯車の歯部が形成されている
。なおその歯部は第２図において、角度ＣＧ内のように
部分的であってもよい０さらにデスク部６には別にラッ
ク１９が固定されている〇このラック１９と円板１４の
歯部はかみ合っている。円板１６は表示手段が移動する
ときに円板１４が摺動部材９と直接接触し、歯部のカエ
リ等で部材９に傷がつくのを防止するためのスペーサで
ある。板金部材２０は円板１４とラック１９のかみ合い
を確保し、はずれるのを防止するためのストッパーであ
る。
。なおその歯部は第２図において、角度ＣＧ内のように
部分的であってもよい０さらにデスク部６には別にラッ
ク１９が固定されている〇このラック１９と円板１４の
歯部はかみ合っている。円板１６は表示手段が移動する
ときに円板１４が摺動部材９と直接接触し、歯部のカエ
リ等で部材９に傷がつくのを防止するためのスペーサで
ある。板金部材２０は円板１４とラック１９のかみ合い
を確保し、はずれるのを防止するためのストッパーであ
る。
次に上記実施例の動作について説明する。
今、表示部３の表示面５の方向を変えるために、第１図
り方向に回転するように力を加えると、円板１４の歯部
とラック１９のかみ合いＫより、円板１４はラック１９
上をころがって右方向に変位する。同時に表示部３は正
面向きから角度θだけ回転する。つまシ表示部３は方向
がθだけ回転するとともに、回転の中心がＳだけ移動す
る。したがって表示部３の左端ｔは回転にともなったフ
ロッピーディスクを収納する部分の蓋４の方向に突出す
る量と回転中心が逆方向に移動する量とが相殺されて、
はぼ一定の位置に保持される。したがって単に１つの固
定軸を中心に回転させるようにしたもののように表示部
３の回転にともなって、左端ｌが蓋４の側に突出し、蓋
４の開閉に支障を与える惧れはない。この状態は回転角
θに至るまで続く。θと回転中心の移動量Ｓとの関係は
円板１４のピッチ円直径によって決定される。
り方向に回転するように力を加えると、円板１４の歯部
とラック１９のかみ合いＫより、円板１４はラック１９
上をころがって右方向に変位する。同時に表示部３は正
面向きから角度θだけ回転する。つまシ表示部３は方向
がθだけ回転するとともに、回転の中心がＳだけ移動す
る。したがって表示部３の左端ｔは回転にともなったフ
ロッピーディスクを収納する部分の蓋４の方向に突出す
る量と回転中心が逆方向に移動する量とが相殺されて、
はぼ一定の位置に保持される。したがって単に１つの固
定軸を中心に回転させるようにしたもののように表示部
３の回転にともなって、左端ｌが蓋４の側に突出し、蓋
４の開閉に支障を与える惧れはない。この状態は回転角
θに至るまで続く。θと回転中心の移動量Ｓとの関係は
円板１４のピッチ円直径によって決定される。
本実施例では表示部３を回転しても、蓋４の開閉に支障
を与えないで、しかも表示部３と蓋４との距離を最小に
できるように、歯車のピッチ円直径、回転角、相互の位
置関係、表示部上の円板１４の位置等諸条件が適切に設
定されている。なお、円板１４がラック１９土をころが
ることのできる ゛範囲はデスク部６に固定された摺動
部材９の内角によって決定される。表示部３がθだけ回
転して、回転中心がＳだけ変位すると、円環１６は部材
９の右端の内壁と接触し、それ以上変位することができ
ない。表示部３の回転許容角度は部材９の内側嵌合部（
円環１６との嵌合部）の形状、寸法によって決定される
。
を与えないで、しかも表示部３と蓋４との距離を最小に
できるように、歯車のピッチ円直径、回転角、相互の位
置関係、表示部上の円板１４の位置等諸条件が適切に設
定されている。なお、円板１４がラック１９土をころが
ることのできる ゛範囲はデスク部６に固定された摺動
部材９の内角によって決定される。表示部３がθだけ回
転して、回転中心がＳだけ変位すると、円環１６は部材
９の右端の内壁と接触し、それ以上変位することができ
ない。表示部３の回転許容角度は部材９の内側嵌合部（
円環１６との嵌合部）の形状、寸法によって決定される
。
また他の実施例として、第５図に示すように円板１４と
ラック１９の組合せを歯車３ｊ、３２の組合せに変え、
ストッパ３０を曲線型にすることができる。さらに第６
図に示すようにストッパ３３を口〜うとベルト等で構成
すれば歯車と摺動ぜずにころがり接触させることができ
、表示部の回転を円滑にすることができる。
ラック１９の組合せを歯車３ｊ、３２の組合せに変え、
ストッパ３０を曲線型にすることができる。さらに第６
図に示すようにストッパ３３を口〜うとベルト等で構成
すれば歯車と摺動ぜずにころがり接触させることができ
、表示部の回転を円滑にすることができる。
上記実施例より明らかなように本発明によれば表示部を
回転しても回転中心が移動し、一方の端部の位置がほと
んど変化しない。しだがってフロッピー・デスク等の蓋
の開閉に支障を与えるととなく、装置全体を小型化する
ことができる。また同時に装置の設置空間を小さくする
ことができ、スペースを有効に利用することができる。
回転しても回転中心が移動し、一方の端部の位置がほと
んど変化しない。しだがってフロッピー・デスク等の蓋
の開閉に支障を与えるととなく、装置全体を小型化する
ことができる。また同時に装置の設置空間を小さくする
ことができ、スペースを有効に利用することができる。
第１図は本発明の一実施例による情報処理装置の斜視図
、第２図は同要部の平面図、第３図および第４図は同要
部の断面図、第５図および第６図は他の実施例の要部の
平面図である。 ３・・・・・・表示部、７・・・・・・回転部、１４・
・・・・・円板、１９・・・・・・ラック。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第４図 第５図 第６図
、第２図は同要部の平面図、第３図および第４図は同要
部の断面図、第５図および第６図は他の実施例の要部の
平面図である。 ３・・・・・・表示部、７・・・・・・回転部、１４・
・・・・・円板、１９・・・・・・ラック。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第４図 第５図 第６図
Claims (4)
- （１）回転運動によシ表示方向を変えることができる表
示部を有する情報処理装置において、前記表示部の回転
と関連して回転中心が移動する回転部を設けたことを特
徴とする情報処理装置。 - （２）回転部として、特定の線に沿って回転中心をガイ
ドする手段および１対のかみ合う歯車を有し、前記歯車
の一方を本体側に固定し、他方を表示部に設けることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の情報処理装置。 - （３）回転部として、特定の線に沿って回転中心をガイ
ドする手段、一方を本体側に設け、他方を表示部に設け
た一対の歯車、および歯車のかみ合いがはずれることを
防止する固定式のストッパを有することを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の情報処理装置。 - （４）回転中心の移動範囲を限定することにより、表示
手段の回転角を規制するように構成することを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59126017A JPS6017520A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59126017A JPS6017520A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 情報処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6017520A true JPS6017520A (ja) | 1985-01-29 |
| JPS6137648B2 JPS6137648B2 (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=14924658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59126017A Granted JPS6017520A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017520A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177483A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-09 | 株式会社日立製作所 | 回転・傾斜機構付表示装置 |
| JP2007271933A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Shimonishi Giken Kogyo Kk | 平面ディスプレイの回動装置 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP59126017A patent/JPS6017520A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177483A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-09 | 株式会社日立製作所 | 回転・傾斜機構付表示装置 |
| JP2007271933A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Shimonishi Giken Kogyo Kk | 平面ディスプレイの回動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6137648B2 (ja) | 1986-08-25 |
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