JPS60174704A - 皮膚化粧料 - Google Patents
皮膚化粧料Info
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- JPS60174704A JPS60174704A JP59032141A JP3214184A JPS60174704A JP S60174704 A JPS60174704 A JP S60174704A JP 59032141 A JP59032141 A JP 59032141A JP 3214184 A JP3214184 A JP 3214184A JP S60174704 A JPS60174704 A JP S60174704A
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- JP
- Japan
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- skin
- extract
- yokuinin
- cosmetic
- fraction
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/007—Preparations for dry skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9783—Angiosperms [Magnoliophyta]
- A61K8/9794—Liliopsida [monocotyledons]
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、皮膚の保健美化、保護、及び水分付与効果等
、特に保湿効果にすぐれた効力を有する皮膚化粧料に関
する。更に詳しくは、ハトムギ(Coix Iachr
yma −jobi Linn、 Var ma−yu
en 5tapf )の種実であるヨクイニン(麓蔵仁
)の特定の抽出成分を有効成分とする皮膚化粧料に関す
る。
、特に保湿効果にすぐれた効力を有する皮膚化粧料に関
する。更に詳しくは、ハトムギ(Coix Iachr
yma −jobi Linn、 Var ma−yu
en 5tapf )の種実であるヨクイニン(麓蔵仁
)の特定の抽出成分を有効成分とする皮膚化粧料に関す
る。
従来、皮膚化粧料、特に保湿効果を有する皮膚化粧料に
は、N M F (natural +noistur
izing fac−【Or)と呼ばれるヒトの皮膚表
面に存在する角化の代謝産物、あるいは、汗由来の吸湿
性の音間な物質とほとんど同一の保湿効果を皮膚上で再
現することか理想とされてきた。しかし、NMFの作用
は、高湿度下に於てはその機能を発揮しうるが、低湿度
下に於ては、皮膚中からの水分吸湿効果が非常に大きく
なり、その結果、皮膚表面から多量の水分を失なわせし
め、その機能はt分に発揮されず、むしろ大きな欠点と
なっている。
は、N M F (natural +noistur
izing fac−【Or)と呼ばれるヒトの皮膚表
面に存在する角化の代謝産物、あるいは、汗由来の吸湿
性の音間な物質とほとんど同一の保湿効果を皮膚上で再
現することか理想とされてきた。しかし、NMFの作用
は、高湿度下に於てはその機能を発揮しうるが、低湿度
下に於ては、皮膚中からの水分吸湿効果が非常に大きく
なり、その結果、皮膚表面から多量の水分を失なわせし
め、その機能はt分に発揮されず、むしろ大きな欠点と
なっている。
本発明者らは、このような欠点を有するNMFに代る新
しい保湿剤を得べく、生薬として知られているヨクイニ
ンに着目し、研究をおこなった。
しい保湿剤を得べく、生薬として知られているヨクイニ
ンに着目し、研究をおこなった。
ヨクイ= y (coicis semen :英co
ix 5eed )はハトムギの種実で、古くから生薬
として利尿、鎮痛、消炎などの目的で内服され、また、
他の漢方薬と混合して、健胃、利尿、整腸、滋養強壮、
食欲増進のために内服されたりしている。さらに外皮を
除き精白したものは約14−前後の蛋白質を含み、は白
残の多い種実として、センベイ、製菓原料にも利用され
ている。さらにまた民間ではイボとり、肌あれ防止、ニ
キビ、吹出物に効果があるとして古くから食用に供され
てきた。
ix 5eed )はハトムギの種実で、古くから生薬
として利尿、鎮痛、消炎などの目的で内服され、また、
他の漢方薬と混合して、健胃、利尿、整腸、滋養強壮、
食欲増進のために内服されたりしている。さらに外皮を
除き精白したものは約14−前後の蛋白質を含み、は白
残の多い種実として、センベイ、製菓原料にも利用され
ている。さらにまた民間ではイボとり、肌あれ防止、ニ
キビ、吹出物に効果があるとして古くから食用に供され
てきた。
本発明者らはこのようなヨクイニンの抽出成分を外用に
用いた場合の作用を研究していたところ、ヨクイニン抽
出物の特定の分画が皮膚にうるおいを与えること及びこ
の分画を皮膚化粧料基剤に配合すれば、優れた保湿効果
を有する皮膚化粧料が得られることを見出し、本発明を
完成した。
用いた場合の作用を研究していたところ、ヨクイニン抽
出物の特定の分画が皮膚にうるおいを与えること及びこ
の分画を皮膚化粧料基剤に配合すれば、優れた保湿効果
を有する皮膚化粧料が得られることを見出し、本発明を
完成した。
したがって、本発明は分子11soo以下のヨクイニン
抽出物を含・汀する皮膚化粧料を提供するものである。
抽出物を含・汀する皮膚化粧料を提供するものである。
本発明で用いる分子1]11500以下のヨクイニン抽
出物(以下単に「F−2画分」という)は、例えば次に
示す方法のいずれかにより調製される。
出物(以下単に「F−2画分」という)は、例えば次に
示す方法のいずれかにより調製される。
(1)生または乾燥ヨクイニンを50重曖チ(以下単に
チで示す)濃度以上のアルコール溶液で抽出し、必要に
応じて抽出液を濾過し、溶剤を除去濃縮する。・阿効成
分を効果的に抽出するためには、50〜80チ濃度のエ
タノールを用いることが望ましいう (2)生または乾燥ヨクイニンを水または50チ濃度以
丁のアルコール、アセトンなどの親水性M機溶剤、また
は♂水親水性M機溶剤で抽出し、゛ 抽出液を濾過また
は遠心分離して、ろ液を採取する。必要に応じて溶剤を
除去濃縮したのち、セファデックスなどの分子ふるいを
用い、ゲル濾過を行ない、分子曖約1500以下の両分
を分増し、必要に応じて溶剤を除去濃縮する。
チで示す)濃度以上のアルコール溶液で抽出し、必要に
応じて抽出液を濾過し、溶剤を除去濃縮する。・阿効成
分を効果的に抽出するためには、50〜80チ濃度のエ
タノールを用いることが望ましいう (2)生または乾燥ヨクイニンを水または50チ濃度以
丁のアルコール、アセトンなどの親水性M機溶剤、また
は♂水親水性M機溶剤で抽出し、゛ 抽出液を濾過また
は遠心分離して、ろ液を採取する。必要に応じて溶剤を
除去濃縮したのち、セファデックスなどの分子ふるいを
用い、ゲル濾過を行ない、分子曖約1500以下の両分
を分増し、必要に応じて溶剤を除去濃縮する。
(3)生または乾燥ヨクイニンを水または50チ濃度以
下のアルコール、アセトンなどの親水性有機溶剤、また
は含水親水性有機溶剤で抽出し、抽出液をC過またh遠
心分離してp液を採取する。必要に応じて溶剤を除去濃
縮したのち、アルコールを添加し、最終濃度が50チ以
上になるよう調製する。調製液を濾過または遠心分離し
て、F液を採取するが、必要に応じて、溶剤を除去濃縮
する。有効成分を効果的に抽出するためには、50〜8
0チ濃度のエタノールが望ましい。
下のアルコール、アセトンなどの親水性有機溶剤、また
は含水親水性有機溶剤で抽出し、抽出液をC過またh遠
心分離してp液を採取する。必要に応じて溶剤を除去濃
縮したのち、アルコールを添加し、最終濃度が50チ以
上になるよう調製する。調製液を濾過または遠心分離し
て、F液を採取するが、必要に応じて、溶剤を除去濃縮
する。有効成分を効果的に抽出するためには、50〜8
0チ濃度のエタノールが望ましい。
上記抽出は冷浸又は温浸の何れによってもなし得るが、
通常40〜70℃の温度で、数時間ないし数日行うのが
好ましいう 斯くして得られ九F−2画分を常法により皮膚化粧料基
剤に配合することにより、本発明の皮膚化粧料が得られ
る。皮膚化粧料中のF−2画分の配合l−社、通常0.
01〜10チ、好ましくは0.1〜5チである。
通常40〜70℃の温度で、数時間ないし数日行うのが
好ましいう 斯くして得られ九F−2画分を常法により皮膚化粧料基
剤に配合することにより、本発明の皮膚化粧料が得られ
る。皮膚化粧料中のF−2画分の配合l−社、通常0.
01〜10チ、好ましくは0.1〜5チである。
本発明の皮膚化粧料は、特に限定されるものではないが
、例えは、栄養クリーム、アイクリーム、ボディクリー
ム、ハンドクリーム、マツサージクリーム、コールドク
リーム等のりi)−人類;栄養乳液、ボディ乳液、ネッ
ク乳液、/・ンド乳液等の乳液類;ピーリングパック、
エアゾールフオームパック、ウオツシュオフパック類;
栄養化粧水、アストリンゼンドロージョン、拭き取り化
粧水、シェーブローション、ボディローション、液状ハ
ック料等のローション類の剤型とすることができ、これ
に応じた各種の任意成分、例えはβ−カロチン、リボフ
ラビン、シコニン、アラントイン、アロエ末、グアイア
ズレン、エルゴカルシフェロール、α−トコフェロール
、パントテン酸ナトリウム、アスコルビン酸、グリチル
リチン酸等を本発明の効果を損なわない範囲で配合する
ことができる。
、例えは、栄養クリーム、アイクリーム、ボディクリー
ム、ハンドクリーム、マツサージクリーム、コールドク
リーム等のりi)−人類;栄養乳液、ボディ乳液、ネッ
ク乳液、/・ンド乳液等の乳液類;ピーリングパック、
エアゾールフオームパック、ウオツシュオフパック類;
栄養化粧水、アストリンゼンドロージョン、拭き取り化
粧水、シェーブローション、ボディローション、液状ハ
ック料等のローション類の剤型とすることができ、これ
に応じた各種の任意成分、例えはβ−カロチン、リボフ
ラビン、シコニン、アラントイン、アロエ末、グアイア
ズレン、エルゴカルシフェロール、α−トコフェロール
、パントテン酸ナトリウム、アスコルビン酸、グリチル
リチン酸等を本発明の効果を損なわない範囲で配合する
ことができる。
本発明のF−2分画は、低湿度Fにおい1、NMFより
優れた保湿効果を示し、しかも水及びアルコール、水−
アルコール等の親水性M機溶剤に易溶であシ、その溶液
に濁り、沈澱等も発生しない。これに対し、従来のヨク
イニン抽出物は、水あるいはアルコールなどの親水性有
機溶剤に不溶の画分をかなり含んでおり、濁りなど位、
濾過、遠心分離などでも完全には除去できない。したが
って、本発明によれば低湿度下忙おいても優れた保湿性
をMし、しかも液状、ゼリー状の化粧品等としたときに
透明な皮膚化粧料が得られる。
優れた保湿効果を示し、しかも水及びアルコール、水−
アルコール等の親水性M機溶剤に易溶であシ、その溶液
に濁り、沈澱等も発生しない。これに対し、従来のヨク
イニン抽出物は、水あるいはアルコールなどの親水性有
機溶剤に不溶の画分をかなり含んでおり、濁りなど位、
濾過、遠心分離などでも完全には除去できない。したが
って、本発明によれば低湿度下忙おいても優れた保湿性
をMし、しかも液状、ゼリー状の化粧品等としたときに
透明な皮膚化粧料が得られる。
次に参考例及び実施例を挙げ本発明を説明する。
参考例1
皮を増9去ったヨクイニン13kgに水130ゆを加え
24時間約70℃で浸出し、浸液を噴霧乾燥して約1k
fのヨクイニン抽出粉末を得た。このヨクイニン抽出粉
末を水に溶解し、遠心分離し不溶物を除去したのち、セ
ファデックスG−50力* ラムを用いゲル濾過を行ない、本発明の保湿作用を有す
るF−2画分約400?を得た。
24時間約70℃で浸出し、浸液を噴霧乾燥して約1k
fのヨクイニン抽出粉末を得た。このヨクイニン抽出粉
末を水に溶解し、遠心分離し不溶物を除去したのち、セ
ファデックスG−50力* ラムを用いゲル濾過を行ない、本発明の保湿作用を有す
るF−2画分約400?を得た。
この溶出図を第1図として示す。なお、F−1画分れ、
はとんど保湿作用の認められない両分である。
はとんど保湿作用の認められない両分である。
*ゲル濾過条件
試 料:ヨクイニン抽出粉末 51)Oηカラム:セフ
ァデックス G−50 (2,5X100ml) 溶離液: o、 i M KH,PO4検出器:示差屈
折計 参考例2 皮を取り去ったヨクイニン1001に、各濃度のエタノ
ール溶液1kgを加え、24時間、約70℃で浸出し、
浸出液を得る。この浸出液中F−1及びF−2画分の割
合を検討した。その結果を第1表に示す。第1表よシ明
らかなようにエタノール濃度50チ以上で、本発明の保
湿作用を有するF−2画分のみを得ることが可能である
。
ァデックス G−50 (2,5X100ml) 溶離液: o、 i M KH,PO4検出器:示差屈
折計 参考例2 皮を取り去ったヨクイニン1001に、各濃度のエタノ
ール溶液1kgを加え、24時間、約70℃で浸出し、
浸出液を得る。この浸出液中F−1及びF−2画分の割
合を検討した。その結果を第1表に示す。第1表よシ明
らかなようにエタノール濃度50チ以上で、本発明の保
湿作用を有するF−2画分のみを得ることが可能である
。
:°11−子(1
第1表
エタノール濃度50チの抽出で得られたF−2画分を、
Biorad )IPX−87カラムを用いる高速液体
* クロマトグラフィーで分析した結果、第2図のクロマト
図を得た。
Biorad )IPX−87カラムを用いる高速液体
* クロマトグラフィーで分析した結果、第2図のクロマト
図を得た。
*クロマトグラフィー条件
試 料:F−2画分
カラム+ Biorad HPX−87溶離液:蒸留水
検出器;示差屈折計
実施例1
健常男子5名(年令18〜35才)の前腕内側に参考例
1で得たF−1画分及びF−2画分の水溶液を各両分そ
れぞれの乾燥重線で1.0ダ/cI&になるように塗布
したつIBS社製高周波コンタ゛クタンスメーターを用
い、塗布30分後の高周波コンダクタンスの値を測定し
、塗布前と比較した。
1で得たF−1画分及びF−2画分の水溶液を各両分そ
れぞれの乾燥重線で1.0ダ/cI&になるように塗布
したつIBS社製高周波コンタ゛クタンスメーターを用
い、塗布30分後の高周波コンダクタンスの値を測定し
、塗布前と比較した。
結果は第1表に示したが、F−2画分のみに高周波コン
ダクタンス値の上昇が観察された。なお、塗布されたF
−1画分は)Z IJ /(りになっていた。
ダクタンス値の上昇が観察された。なお、塗布されたF
−1画分は)Z IJ /(りになっていた。
第 1 表
実施例2
栄養クリーム:
〔組成〕
■ ワセリン 10.0 重敞部
■ ラノリン 5.0
■ イソプロピル・ミリステート 5.0■ ステアリ
ルアルコール 5.0 ■ 流動パラフィン 5.0 ■ 安息香酸プロピルエステル 0.1■ ソルビタン
モノステアレート 2.0■ クリセロールモノステア
レート 2.0■ ポリオキシエチレンソルビタン 2
.0モノステアレート O安息香酸メチルエステル 0.1 OF−2両分(参考間1で得たもの) 1゜0■ 水
バランス 計100 〔製法〕 Φ〜0を70℃で加温しておだやかにかきまぜながら、
同じく70℃に加温した■〜■を徐々に添加し、乳化す
る。次いでこれを冷却し、栄養クリームとするつ 実施例3 化粧水: 〔組成〕 ■ ソルビトール 3.0 重置部 ■ クエy! 0.1 ■ クエン酸ナトリウム 0.3 ■ メチルパラベン 0.1 ■ エタノール 15.0 ■ F−2画分(参考例1で得たもの)0.1■ 精
製 水 バランス 計100 〔製法〕 ■〜■を45℃で加温しておだやかにがきまぜ化粧水と
する。
ルアルコール 5.0 ■ 流動パラフィン 5.0 ■ 安息香酸プロピルエステル 0.1■ ソルビタン
モノステアレート 2.0■ クリセロールモノステア
レート 2.0■ ポリオキシエチレンソルビタン 2
.0モノステアレート O安息香酸メチルエステル 0.1 OF−2両分(参考間1で得たもの) 1゜0■ 水
バランス 計100 〔製法〕 Φ〜0を70℃で加温しておだやかにかきまぜながら、
同じく70℃に加温した■〜■を徐々に添加し、乳化す
る。次いでこれを冷却し、栄養クリームとするつ 実施例3 化粧水: 〔組成〕 ■ ソルビトール 3.0 重置部 ■ クエy! 0.1 ■ クエン酸ナトリウム 0.3 ■ メチルパラベン 0.1 ■ エタノール 15.0 ■ F−2画分(参考例1で得たもの)0.1■ 精
製 水 バランス 計100 〔製法〕 ■〜■を45℃で加温しておだやかにがきまぜ化粧水と
する。
実施例4
化粧水;
〔組成〕
■ グリセリン 6.0 重置部
■ プロピレングリコール 5.0 重量部■ オレイ
ルアルコール 0.1 ■ ポリオキシエチレンソルビタン 0.1モノラウリ
ン酸エステル l、2 ■ ポリオキシエチレンラウリル 0.4エーテル ■ エタノール 10.0 ■ F−2画分(参考例1で得たもの)0.4■ 精
製水 バランス 計100 〔製法〕 ■〜■の混合物に■、■、■の混合物を加えて可溶化し
、濾過して化粧水とする。
ルアルコール 0.1 ■ ポリオキシエチレンソルビタン 0.1モノラウリ
ン酸エステル l、2 ■ ポリオキシエチレンラウリル 0.4エーテル ■ エタノール 10.0 ■ F−2画分(参考例1で得たもの)0.4■ 精
製水 バランス 計100 〔製法〕 ■〜■の混合物に■、■、■の混合物を加えて可溶化し
、濾過して化粧水とする。
実施例5
パック;
〔組成〕
■ ポリビニルアルコール 18.OjtlL部■ カ
ルボキシメチルセルロース 6.0ナトリウム ■ プロピレングリコール 3.0 ■ エタノール 10.0 重置部 ■ F−2画分(参考l+′111で得たもの)0.5
■ メチルパラベン 0.05 ■ 精 製水 バランス 計100 〔製法〕 ■に■を加えて溶解し、それに一部の■で湿潤した■、
■を加え、70℃に加熱しかきまぜながら溶解する。こ
のものに残りのアルコールに溶解した■、■を加え、混
合したのち冷却し、ゼリー状ピールオフタイプのバック
とする。
ルボキシメチルセルロース 6.0ナトリウム ■ プロピレングリコール 3.0 ■ エタノール 10.0 重置部 ■ F−2画分(参考l+′111で得たもの)0.5
■ メチルパラベン 0.05 ■ 精 製水 バランス 計100 〔製法〕 ■に■を加えて溶解し、それに一部の■で湿潤した■、
■を加え、70℃に加熱しかきまぜながら溶解する。こ
のものに残りのアルコールに溶解した■、■を加え、混
合したのち冷却し、ゼリー状ピールオフタイプのバック
とする。
実施例6
エモリエントローシヨン;
〔組成〕
■ ワセリン 3.0 重置部
■ ラノリンアルコール 2.0
■ ステアリン酸 2.5
■ セタノール 1.5
■ 流動パラフィン 10.0
■ ポリオキシエチレンモノオレイ沸エステル 2.0
゛■ グリセリン 3,0 重置部 ■ プロピレングリコール 5.0 ■ トリエタノールアミン 1.5 ■ F−2画分(参考例1で得たもの)i、。
゛■ グリセリン 3,0 重置部 ■ プロピレングリコール 5.0 ■ トリエタノールアミン 1.5 ■ F−2画分(参考例1で得たもの)i、。
Oメチルパラベン 0.1
0 精 製 水 バランス
計io。
■〜■、0を70℃で加温し、おだやかにかきまぜなが
ら、同じく70℃に加温した■〜■、O1Oを徐々に添
カロし、ホモミキサーで乳化する。次いでこれを冷却し
、エモリエントローショントスる。
ら、同じく70℃に加温した■〜■、O1Oを徐々に添
カロし、ホモミキサーで乳化する。次いでこれを冷却し
、エモリエントローショントスる。
第1図は、ヨクイニン抽出物の、ゲル濾過法による溶出
を示す図面である。 第2図は、F〜2画分の、高速液体クロマトグラフを示
す図面である。 以上 第1図 o +0 20 30 4050 60 70 80
90 100110フラク/ヨン番号(12ml ) 第2図 時間
を示す図面である。 第2図は、F〜2画分の、高速液体クロマトグラフを示
す図面である。 以上 第1図 o +0 20 30 4050 60 70 80
90 100110フラク/ヨン番号(12ml ) 第2図 時間
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、分子111500以下のヨクイニン抽出物を含有す
る皮膚化粧料。 2、透明液である特許請求の範囲第1墳紀載の皮膚化粧
料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59032141A JPS60174704A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 皮膚化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59032141A JPS60174704A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 皮膚化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60174704A true JPS60174704A (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=12350617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59032141A Pending JPS60174704A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 皮膚化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60174704A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004091351A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Kose Corp | 皮膚外用剤 |
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JPS5735519A (en) * | 1980-08-12 | 1982-02-26 | Ichimaru Boeki Kk | Separate preparation of essence obtained by hydrolysis of coix seed and liquid oil, and skin cosmetic containing essence obtained by hydrolysis of coix seed |
JPS57167907A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-16 | Yashima Chem Ind Co Ltd | Herbicide for paddy field |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP59032141A patent/JPS60174704A/ja active Pending
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