JPS60174190A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPS60174190A JPS60174190A JP59030510A JP3051084A JPS60174190A JP S60174190 A JPS60174190 A JP S60174190A JP 59030510 A JP59030510 A JP 59030510A JP 3051084 A JP3051084 A JP 3051084A JP S60174190 A JPS60174190 A JP S60174190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- dried
- air
- fan
- hot air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 ′
本発明は、一般家庭において使用する衣類乾燥機に関す
るものである。
るものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の衣類乾燥機は最近になって電子制御によ
る電源開閉が行なわれるようにたって来た。しかし乾燥
機の場合には大容量のヒータを使用するので、電源開閉
時及び通常運転時においては大電流が流れることによシ
、その結果サイリスタの放熱板を大きくする必要があり
、大スペースを有するものであった。
る電源開閉が行なわれるようにたって来た。しかし乾燥
機の場合には大容量のヒータを使用するので、電源開閉
時及び通常運転時においては大電流が流れることによシ
、その結果サイリスタの放熱板を大きくする必要があり
、大スペースを有するものであった。
、 発明の目的
本発明は従来の上記問題点を解消し構造の小さな衣類乾
燥機を提供するものである。
燥機を提供するものである。
発明の構成
本発明の衣類乾燥機は、空気を加熱した熱風によシ乾燥
を行ない、被乾燥物と接触させて検知した電気抵抗によ
り被乾燥物の所定の乾燥レベルを検出する手段と、この
乾燥レベルに達した時点からは温度検出素子により、ド
ラム内の循環熱風の温度上昇を検知して遅延時間を演算
制御したのち、熱風乾燥運転を停止させる手段とをそな
え、電源の開閉を行なうスイッチング素子の放熱フィン
に、排気側ダクトの送風を導き空冷することによりスイ
ッチング素子の放熱フィンを小形化するものである。
を行ない、被乾燥物と接触させて検知した電気抵抗によ
り被乾燥物の所定の乾燥レベルを検出する手段と、この
乾燥レベルに達した時点からは温度検出素子により、ド
ラム内の循環熱風の温度上昇を検知して遅延時間を演算
制御したのち、熱風乾燥運転を停止させる手段とをそな
え、電源の開閉を行なうスイッチング素子の放熱フィン
に、排気側ダクトの送風を導き空冷することによりスイ
ッチング素子の放熱フィンを小形化するものである。
実施例の説明
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。
明する。
Ｍ面１／ｒ４，１八イ１１汁故醍ｌ衾かも２４ＨにＬ・
ら ｌ イ゛外箱２内に回転可能に支持され、その回転
によシ内部の被乾燥物３を回転落下させる。４は外箱２
内に設けられたモータで、ベルト５を介して、前記回転
ドラム１を回転させると共にベルト６を介してファンケ
ース７内の除湿用ファン８（以下ファンと呼ぶ）を同時
に回転させる。
ら ｌ イ゛外箱２内に回転可能に支持され、その回転
によシ内部の被乾燥物３を回転落下させる。４は外箱２
内に設けられたモータで、ベルト５を介して、前記回転
ドラム１を回転させると共にベルト６を介してファンケ
ース７内の除湿用ファン８（以下ファンと呼ぶ）を同時
に回転させる。
前記ンアン８が回転されると、回転ドラム１内の空気は
矢印のようにフィルターカバー９からフィルターＡ１ｏ
、フィルターＢ１１を通過してファンケースＴ内を通っ
て通風路１２よシヒータカバー１３内に送られ、ドラム
前板１４内に取付けられたヒータ１５により熱風となり
通風孔１４′よりドラム１内に送風される。熱風は回転
ドラム１内の被乾燥物を熱し湿気を奪った熱風は前記の
通風サイクルをくり廻し行なうものである。前記熱風循
環サイクル中、湿度を多く含んだ熱風は、ファン８のド
ラム１側の内壁に触れるその時、同時に外気もファン８
の外気側の壁に触れその時の温度差により熱交換してフ
ァン８の内側壁に熱風内の水蒸気が結鱈しファン８の回
転により吹き飛ばされ、水滴となったものはファンケー
ス７に設けられた排水孔１６よ多機外に排水される。以
上のようなサイクルのくり返しにより、被乾燥物３より
水分をとり出しドラム１内の被乾燥物３は除湿乾燥され
る。
矢印のようにフィルターカバー９からフィルターＡ１ｏ
、フィルターＢ１１を通過してファンケースＴ内を通っ
て通風路１２よシヒータカバー１３内に送られ、ドラム
前板１４内に取付けられたヒータ１５により熱風となり
通風孔１４′よりドラム１内に送風される。熱風は回転
ドラム１内の被乾燥物を熱し湿気を奪った熱風は前記の
通風サイクルをくり廻し行なうものである。前記熱風循
環サイクル中、湿度を多く含んだ熱風は、ファン８のド
ラム１側の内壁に触れるその時、同時に外気もファン８
の外気側の壁に触れその時の温度差により熱交換してフ
ァン８の内側壁に熱風内の水蒸気が結鱈しファン８の回
転により吹き飛ばされ、水滴となったものはファンケー
ス７に設けられた排水孔１６よ多機外に排水される。以
上のようなサイクルのくり返しにより、被乾燥物３より
水分をとり出しドラム１内の被乾燥物３は除湿乾燥され
る。
１７は被乾燥物３と接触してその電気抵抗を検出するだ
めの電極であり（図ではヒータ１６の向こうに図示しで
あるが、これは説明図であり本来はヒータ１５の手前に
取付けている）、前記ドラム前板１４の回転ドラム１内
に面した側に固定されている。
めの電極であり（図ではヒータ１６の向こうに図示しで
あるが、これは説明図であり本来はヒータ１５の手前に
取付けている）、前記ドラム前板１４の回転ドラム１内
に面した側に固定されている。
１８は温度検出素子で負の抵抗温度特性を有するサーミ
スタで、回転ドラム１内のドラム前板１４に取付けられ
、ドラム１内の温度を前記ドラム前板１４を介して検出
するように設けられている。
スタで、回転ドラム１内のドラム前板１４に取付けられ
、ドラム１内の温度を前記ドラム前板１４を介して検出
するように設けられている。
したがって、上記したような熱風乾燥によって回転ドラ
ム１内の被乾燥物３を乾燥させ電極１７で所定の乾燥率
を検知し、その後の温度上昇ΔＴを温度検出素子１８に
より計測することにより遅−延時間を演算し、電源をサ
イリスタによりオフしてしまう制御回路部１９により制
御される。
ム１内の被乾燥物３を乾燥させ電極１７で所定の乾燥率
を検知し、その後の温度上昇ΔＴを温度検出素子１８に
より計測することにより遅−延時間を演算し、電源をサ
イリスタによりオフしてしまう制御回路部１９により制
御される。
１９はサイリスタの放熱フィン、２０は排気側ノ（イバ
スである。
スである。
いま回転ドラム１を回転させると、除湿用ファン８が回
転し、その時に奢生ずる風は、バイノくス２０にてサイ
リスタの放熱フィン１９′に送風できることにより空冷
効果が増し、従来のフィンを小形化出来るものである。
転し、その時に奢生ずる風は、バイノくス２０にてサイ
リスタの放熱フィン１９′に送風できることにより空冷
効果が増し、従来のフィンを小形化出来るものである。
発明の効果
以上のように、本発明は、スイッチング素子を排気によ
り空冷させるので、小形化することによリコストも安値
に、またスペース的にも小さなスペースの所にも取付が
出来る効果を有するものである。
り空冷させるので、小形化することによリコストも安値
に、またスペース的にも小さなスペースの所にも取付が
出来る効果を有するものである。
第１図は本発明の〜実施例における衣類乾燥機の断面図
、第２図は同乾燥機の正面図である。 １・・・・・・回転ドラム、３・・・・被乾燥物、８・
・・・ファン、１５ ヒーター、１９′ ・、放熱フィ
ン、第１図
、第２図は同乾燥機の正面図である。 １・・・・・・回転ドラム、３・・・・被乾燥物、８・
・・・ファン、１５ ヒーター、１９′ ・、放熱フィ
ン、第１図
Claims (1)
- 回転ドラム内の被乾燥物を、空気を加熱した熱風により
乾燥する工程と、この工程を制御するスイッチング素子
とを有し、このスイッチング素子は排気により空冷して
なる衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59030510A JPS60174190A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59030510A JPS60174190A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 衣類乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174190A true JPS60174190A (ja) | 1985-09-07 |
| JPH0456639B2 JPH0456639B2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=12305803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59030510A Granted JPS60174190A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174190A (ja) |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP59030510A patent/JPS60174190A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0456639B2 (ja) | 1992-09-09 |
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