JPS6017390A - 電子時計 - Google Patents
電子時計Info
- Publication number
- JPS6017390A JPS6017390A JP58124788A JP12478883A JPS6017390A JP S6017390 A JPS6017390 A JP S6017390A JP 58124788 A JP58124788 A JP 58124788A JP 12478883 A JP12478883 A JP 12478883A JP S6017390 A JPS6017390 A JP S6017390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program data
- circuit
- eeprom
- control circuit
- alarm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G13/00—Producing acoustic time signals
- G04G13/02—Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks
- G04G13/021—Details
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は電子時計に関する。
近年、電子時計が広く普及しているが、その多くはRO
M(リードオンリメモリ)を用いてLSI化したもので
ある。また最近では特に時計本来の時刻光示機能以外の
各種アラーム機能、ゲームウォッチ機能など、非常に多
くの機能が付加されるようになっている。このため主た
る機能である時計機能の回路以外の他の機能の回路も含
むマスクROMと称されるものが製作され、上述した状
況に対応されている。
M(リードオンリメモリ)を用いてLSI化したもので
ある。また最近では特に時計本来の時刻光示機能以外の
各種アラーム機能、ゲームウォッチ機能など、非常に多
くの機能が付加されるようになっている。このため主た
る機能である時計機能の回路以外の他の機能の回路も含
むマスクROMと称されるものが製作され、上述した状
況に対応されている。
前記マスクROMは上述した状況に対し対応できるもの
であるが、低コスト化が計れるのは大造生産される場合
のことであって、少量しか生廊され々いときには採算が
とれず、コスト高と力る欠点がある。またマスクROM
の製作期間は一般に最低2〜3力月は要している。この
ため、例えは宣伝用に少量だが短時日のうちに製品が要
求される場合には、その需要には到底応じきれるもので
はない。
であるが、低コスト化が計れるのは大造生産される場合
のことであって、少量しか生廊され々いときには採算が
とれず、コスト高と力る欠点がある。またマスクROM
の製作期間は一般に最低2〜3力月は要している。この
ため、例えは宣伝用に少量だが短時日のうちに製品が要
求される場合には、その需要には到底応じきれるもので
はない。
多機能の製品について利用でき、しかも製作期間も大巾
に短縮できる電子時計を提供することである。
に短縮できる電子時計を提供することである。
EEP (E4ectricatty Erasabt
e and Programabte)ROMを利用す
ることにょ広ニーデーサイドでめる機能のプログラムを
入力して製品化できるようにした電子時計である。
e and Programabte)ROMを利用す
ることにょ広ニーデーサイドでめる機能のプログラムを
入力して製品化できるようにした電子時計である。
以下、図面を参照して一実施f!1を説明する。第1図
中、発振器1は、例えば32768凪の基準周波数信号
を発振し、分周回路2に与える。分周回路2はこの信号
を分周して例えば周期1秒のノぐルス信号を出力し、計
時カウンタ3へ考える。計時カウンタ3はこのパルス信
号を計数して計時信号を得、表yp ff+II御部4
を弁部4示部(図示略)に時刻データを表示させる。ま
た前記計時信号は一致検出回路5の一端にも印加されて
いる。入力制御gI!6は、押しボタンその他の入力手
段から修正時刻、アラーム時刻、プログラムデータを入
力せしめる回路である。而して前記修正時刻は計時カウ
ンタ3に対しプリセットされ、またアラーム時刻はアラ
ームレジスタ7ヘプリセツトされる。このアラームレジ
スタ7内のアラーム時刻は一致検出回路5の他端へ印加
され、前記計時信号と比較される。そしてその−紙栓出
信号はEEFROM90制御回路8へ印加される。また
前記アラーム時刻は、表示制御回路4へも与えられ、随
時、読出されて表示部へ表示される。
中、発振器1は、例えば32768凪の基準周波数信号
を発振し、分周回路2に与える。分周回路2はこの信号
を分周して例えば周期1秒のノぐルス信号を出力し、計
時カウンタ3へ考える。計時カウンタ3はこのパルス信
号を計数して計時信号を得、表yp ff+II御部4
を弁部4示部(図示略)に時刻データを表示させる。ま
た前記計時信号は一致検出回路5の一端にも印加されて
いる。入力制御gI!6は、押しボタンその他の入力手
段から修正時刻、アラーム時刻、プログラムデータを入
力せしめる回路である。而して前記修正時刻は計時カウ
ンタ3に対しプリセットされ、またアラーム時刻はアラ
ームレジスタ7ヘプリセツトされる。このアラームレジ
スタ7内のアラーム時刻は一致検出回路5の他端へ印加
され、前記計時信号と比較される。そしてその−紙栓出
信号はEEFROM90制御回路8へ印加される。また
前記アラーム時刻は、表示制御回路4へも与えられ、随
時、読出されて表示部へ表示される。
EEPROM’l:、例えば第2図に示すように512
X8ワードの記働容卵を有すると共に、制御回路8から
のσ翳−信号、PGM(プログラム)信号、端子Vl)
I)からの電圧を入力するlo g i c 14aを
有し、このtogicl 4 aによって、例えは第3
図VC示jように、Vpp20V、C8電圧VrL P
GMパルスをV I L−V I tz7)/eルス[
した時、記憶内容を消失し、またプログラムの書き込み
の時には、出力バッファ14bをデータ入力部として用
いて省き込むものである。尚、第3図のプログラムベリ
ファイは書込み後の確認のモードである。そして書き込
み時の各アドレスは制御回路8が出力するクロックパル
スを計数するアドレスカランj110(容量9ビツト)
の出力によってアドレス指定される。即ち、該アドレス
データはXデコーダ、Xデコーダによってデコードされ
、EEPROM9の行と列が指定され、所定入力手段か
ら入力されるプログラムデータが1込まれるものである
。そして、このようにして所望のプログラムが書き込ま
れた後は、第3図の読み出しモードに示すようにvpp
を3Vにすることによシ使用し得るもので、通常の計時
動作で一致検出信号が論理レベル″1”で出力したとき
には、記憶内容は制御回路80制御下に読出されて出力
バッファ14bを介し、メロディ合成回路15へ供給さ
れる。このメロディ合成回路15は入力したプログラム
データにしたがった所定メロディを合成し、ドライバ1
6、スピーカ17を介し放音させる。
X8ワードの記働容卵を有すると共に、制御回路8から
のσ翳−信号、PGM(プログラム)信号、端子Vl)
I)からの電圧を入力するlo g i c 14aを
有し、このtogicl 4 aによって、例えは第3
図VC示jように、Vpp20V、C8電圧VrL P
GMパルスをV I L−V I tz7)/eルス[
した時、記憶内容を消失し、またプログラムの書き込み
の時には、出力バッファ14bをデータ入力部として用
いて省き込むものである。尚、第3図のプログラムベリ
ファイは書込み後の確認のモードである。そして書き込
み時の各アドレスは制御回路8が出力するクロックパル
スを計数するアドレスカランj110(容量9ビツト)
の出力によってアドレス指定される。即ち、該アドレス
データはXデコーダ、Xデコーダによってデコードされ
、EEPROM9の行と列が指定され、所定入力手段か
ら入力されるプログラムデータが1込まれるものである
。そして、このようにして所望のプログラムが書き込ま
れた後は、第3図の読み出しモードに示すようにvpp
を3Vにすることによシ使用し得るもので、通常の計時
動作で一致検出信号が論理レベル″1”で出力したとき
には、記憶内容は制御回路80制御下に読出されて出力
バッファ14bを介し、メロディ合成回路15へ供給さ
れる。このメロディ合成回路15は入力したプログラム
データにしたがった所定メロディを合成し、ドライバ1
6、スピーカ17を介し放音させる。
次に動作を説明する。先ず、電子時計の製造者はアラー
ム時刻のときに所定のメロディを放音させるためのプロ
グラムデータを入力制御部6から入力し、EEFROM
9へ書き込んでおく。この場合、書込みのための所定入
力・操作を行なうと、制御回路8は書込み状態を指令す
る制御信号a、PGMを出力してEEPROM9へ印加
し、また電源回路は曹込み状態の電源電圧VIHを印加
する。
ム時刻のときに所定のメロディを放音させるためのプロ
グラムデータを入力制御部6から入力し、EEFROM
9へ書き込んでおく。この場合、書込みのための所定入
力・操作を行なうと、制御回路8は書込み状態を指令す
る制御信号a、PGMを出力してEEPROM9へ印加
し、また電源回路は曹込み状態の電源電圧VIHを印加
する。
更にクロックパルスが制御回路8から出力してアドレス
カウンタ10へ印加され、これに応じてアドレスデータ
が出力してXデコーダ11、Xデコーダ12へ供給され
、E E P R01VI 9の行と列のアドレスが指
定され、前記プログラムデータが書込まれる。
カウンタ10へ印加され、これに応じてアドレスデータ
が出力してXデコーダ11、Xデコーダ12へ供給され
、E E P R01VI 9の行と列のアドレスが指
定され、前記プログラムデータが書込まれる。
このようにしてプログラムデータのブリセラ!・が終っ
たのちにはvppを3vに設定し、所定入力操作によっ
てアラーム時刻を入力し、アラームレジスタ7ヘプリセ
ツトし、そワ全一致検出回路5へ印加しておく。更に正
確な現在時刻を同様にして入力し、計時カウンタ3ヘセ
ツトシておく。
たのちにはvppを3vに設定し、所定入力操作によっ
てアラーム時刻を入力し、アラームレジスタ7ヘプリセ
ツトし、そワ全一致検出回路5へ印加しておく。更に正
確な現在時刻を同様にして入力し、計時カウンタ3ヘセ
ツトシておく。
その計時信号は表示制御部4を介し表示部へ送出され、
現在時刻が表示される。また前記計時信号は、−紙栓出
回路5へも常時印加され、アラーム時刻と比較される。
現在時刻が表示される。また前記計時信号は、−紙栓出
回路5へも常時印加され、アラーム時刻と比較される。
そしてアラーム時刻にガると″1ルベルの一致検出信号
が出力して制御回路8へ印加される。このため制御回路
8は耽出し指令の制御信号C8%P G Mを出力して
EEFROM9へ印加し、この結果、プログラムデータ
が順次読出されてYゲーティング13、出力バッファ1
4bを介しメロディ合成回路15へ供給され、所定メロ
ディが合成されてドライバ16、スピーカ17を介し放
音され、アラーム時刻が報知される。
が出力して制御回路8へ印加される。このため制御回路
8は耽出し指令の制御信号C8%P G Mを出力して
EEFROM9へ印加し、この結果、プログラムデータ
が順次読出されてYゲーティング13、出力バッファ1
4bを介しメロディ合成回路15へ供給され、所定メロ
ディが合成されてドライバ16、スピーカ17を介し放
音され、アラーム時刻が報知される。
猶、前記実施例ではEEFROMは使用したが、同種の
素子であるUV (Uttraviotet)EEP
ROMを使用してもよい。この場合には紫外線を照射し
て消去、書込を行なう。またEEPROMによって行な
わせるプログラムは、アラーム時のメロディ音だけでな
く、ストップウォッチや、時刻表等の制御プログラムや
各種データ〜でおってもよく、侠FiEEPROMによ
って各種の割病1が行なえるものである。
素子であるUV (Uttraviotet)EEP
ROMを使用してもよい。この場合には紫外線を照射し
て消去、書込を行なう。またEEPROMによって行な
わせるプログラムは、アラーム時のメロディ音だけでな
く、ストップウォッチや、時刻表等の制御プログラムや
各種データ〜でおってもよく、侠FiEEPROMによ
って各種の割病1が行なえるものである。
以上説明したようにs E E P RG′M ”c組
込んだ電子時計を提供したから、好みのプログラムデー
タを任意に組込んで、例えばアラーム時刻に好みのメロ
ディを放音させたシ他の種々の機能t ’DiMえさせ
たシすることができ、多種多様な機能をもった電子時計
を得ることができる。また、製作ルJ間も大巾に短縮で
きるから少数の特注品を製作したシすることも短期間の
うちに可能となる利点もある。
込んだ電子時計を提供したから、好みのプログラムデー
タを任意に組込んで、例えばアラーム時刻に好みのメロ
ディを放音させたシ他の種々の機能t ’DiMえさせ
たシすることができ、多種多様な機能をもった電子時計
を得ることができる。また、製作ルJ間も大巾に短縮で
きるから少数の特注品を製作したシすることも短期間の
うちに可能となる利点もある。
図面はこの発明の一実施例であシ、第1図は全体の回路
構成図、第2図はEEPROMの詳細な図、第3図はプ
ログラムの書込み、消去等の各モードにおける電圧を示
した表の図235ある。 l・・・・・・発振回路、2・・・・・・分周回路、3
・・・・・・計時カウンタ、4・・・・・・表示制御回
路、5・・・・・・−紙栓出回路、6・・・・・・入力
制御回路、7・・・・・・アラームレジスタ、8・・・
・・・制御回路、9・・・・・・EEPROM。 10・・・・・・アドレ′スカウンタ、11・・・・・
・Xデコーダ、12・・・・・・Xデコーダ、13・・
・・・・Yダーティング、14b・・・・・・出力バッ
ファ、15・・・・・・メロディ合成回路、16・・・
・・・ドライバ、17・・・・・・スピーカ。
構成図、第2図はEEPROMの詳細な図、第3図はプ
ログラムの書込み、消去等の各モードにおける電圧を示
した表の図235ある。 l・・・・・・発振回路、2・・・・・・分周回路、3
・・・・・・計時カウンタ、4・・・・・・表示制御回
路、5・・・・・・−紙栓出回路、6・・・・・・入力
制御回路、7・・・・・・アラームレジスタ、8・・・
・・・制御回路、9・・・・・・EEPROM。 10・・・・・・アドレ′スカウンタ、11・・・・・
・Xデコーダ、12・・・・・・Xデコーダ、13・・
・・・・Yダーティング、14b・・・・・・出力バッ
ファ、15・・・・・・メロディ合成回路、16・・・
・・・ドライバ、17・・・・・・スピーカ。
Claims (1)
- EEP (Electriaatly Erasabt
e and Programabte)ROMと、との
EEPROMに書込まれている所定プログラムデータに
よって駆動され所定の動作を行なう手段とを備えてなる
電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58124788A JPS6017390A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58124788A JPS6017390A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 電子時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6017390A true JPS6017390A (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=14894132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58124788A Pending JPS6017390A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6017390A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01220036A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-01 | Fujitsu Ltd | ファイル検索方式 |
JPH01148890U (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-16 | ||
JPH01265734A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Hokuriyou Denko Kk | 自動音響放送システム |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP58124788A patent/JPS6017390A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01220036A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-01 | Fujitsu Ltd | ファイル検索方式 |
JPH01148890U (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-16 | ||
JPH01265734A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Hokuriyou Denko Kk | 自動音響放送システム |
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