JPS6017331B2 - 非水系樹脂分散液の製造方法 - Google Patents

非水系樹脂分散液の製造方法

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JPS6017331B2
JPS6017331B2 JP53144597A JP14459778A JPS6017331B2 JP S6017331 B2 JPS6017331 B2 JP S6017331B2 JP 53144597 A JP53144597 A JP 53144597A JP 14459778 A JP14459778 A JP 14459778A JP S6017331 B2 JPS6017331 B2 JP S6017331B2
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一男 津布子
賢市 松林
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子写真液体現像剤、塗料等に有用な非水系樹
脂分散液の製造方法に関する。
電子写真液体現像剤、塗料等に用いられる非水系樹脂分
散液及びその製造方法についてはこれまで種々提案がな
されている。
例えば脂肪族炭化水素よりなる非水溶媒中でa)一般式
(RはH又は−C馬、nは8〜20の整数)で示される
モノマー(重合後、非水溶媒に溶媒和するモノマー)を
グリシジルメタクリレート等のグリシジル基を有するモ
ノマーと英重合せしめる工程、b)得られた共重合体を
アクリル酸、イタコン酸等のカルボキシル基を有するモ
ノマ−でェステル化する工程、及びc)得られたェステ
ル化共重合体にスチレン、メチルメタクリレート、酢酸
ビニル等のモノマー(重合後、非水溶媒に不落となるモ
ノマ−)をグラフト化する工程を連続的に行なうことに
より非水系樹脂分散液を製造する方法が知られている(
USP4,聡7393)。
しかしこの方法はグリシジル基によるカルポキシル基の
ェステル化率が10〜20%と低い上、ェステル化時間
が長いため、効率が悪いという欠点を有し、また得られ
た分散液については1)分散樹脂の粒径が大きく、しか
も粒度分布範囲が広いため、沈降し易かったり、粒子同
志が凝集を起こし、長期間保存すると、液中の樹脂がゲ
ル化凝集を生じ、しかもいったん凝集したものは再分散
が不可能である。2)顔料が染料に対する分散性が悪い
ため、塗料として用いた場合、平滑、均一且つ柔軟でし
かも耐水性のある塗膜を形成することはできない等の欠
点を有している。
本発明の第一の目的はアルキレン基、ビニレン基等の不
飽和基を持ったカルボキシル基を有するモノマーを使用
することによりェステル化率を高め、ェステル化時間を
短縮した効率的な非水系樹脂分散液の製造方法を提供す
るとである。本発明の第二の目的は分散樹脂の粒度を小
さく、且つ粒度分布範囲をせまくすることにより樹脂の
ゲル化凝集を防止した非水系樹脂分散液を提供すことで
ある。
本発明の第三の目的は顔料や染料に対する分剤性を向上
することにより平滑、均一且つ柔軟でしかも耐水性の塗
膜を形成し得る非水系樹脂分散液を提供することである
即ち本発明による非水系樹脂分散液の製造方法は脂肪族
炭化水素からなる非水溶媒中でa)一般式1 (但しRはH又は一CH3、nは8〜20の整数)で示
されるモノマーAを、グリシジル基を有するモノマーB
又は一般式0又はm又は (但しR,は日又はCH3、R2はアルキレン基、ハロ
ゲン化アルキレン基、R3はフェニレン、ビニレン又は
アルキレン基)で示されるモノマーCと共重合させる工
程、b)得られた共重合体を、a)工程でモノマ−Bを
用いた場合はモノマーCで、またa)工程でモノマーC
を用いた場合はモノマーBで夫々ェステル化する工程、
及びc)得られたェステル化共重合体に一般式W〔但し
Rは前述の通り、ZはCOOCmH2冊,(mは1〜4
の整数)を表わす。
〕、で示される化合物、酢酸ビニル、スチレン、ビニル
トルヱン、ビニルピリジン及びクロルスチレンよりなる
群から選ばれるモノマ−Dをグラフト化する工程を連続
的に行なうことを特徴とするものである。
本発明で使用されるモノマーAは重合後、非水溶媒に溶
媒和する成分で具体的にはアクリル酸又はメタクリル酸
のラウリル、ステアリル、セチル、ドデシル、2−エチ
ルヘキシル等のェステルが挙げられる。グリシジル基を
有するモノマーBはモノマーAと共重合し、且つモノマ
ーCとェステル化反応する成分で、その具体例としては
グリシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート、
アクリルグリシジルエーテル、グリシジルクロトネート
、モノグリシジルイタコネート、モノグリシジルマレー
ト、ジグリシジルフマレート、モノグリシジルフマレー
ト等が挙げられる。
モノマーCはモノマーAと共重合し、且つモノマーBと
ェステル化反応する成分で、その具体例は下記の通りで
ある。
なおモノマ−C(一般式ロ又はmの化合物)のアルキレ
ン基の鎖長は特に制限されるものではないが、エチレン
基、ブロピレン基等の短かし、ものが好ましい。
モノマーDはグラフト共重合成分で、重合後、非水浴煤
に実質的に不落化するものである。
このモノマーDに属する一般式Wで示される化合物の具
体例としてはメチルメタクリレート、メチルアクリレー
ト、エチルアクリレート、プチルアクリレート、ィソブ
チルメタクリレート等が挙げられる。また非水溶媒とし
て用いられる脂肪族炭化水素としてはnーヘキサン、イ
ソオクタン、インドデカン、n−ノナン等があり、市販
品ではエッソ社製アィソバーG,日,L,Mやシェル石
油製シェルゾール71がある。
本発明で使用される以上の原料のうち一般式m以外の化
合物は市販品として容易に入手し得る。
一方、一般式mの化合物に次のような方法で容易に製造
できる。例えばR2がエチレン基でR3がフェニレン基
で化合物の場合はヒドロキシェチルアクリレート又はヒ
ドロキシェチルメタクリレ−トと無水フタル酸又はフタ
ル酸、好ましくは無水フタル酸との間で半ヱステル化反
応を行なうことによって目的物が得られる。その他の一
般式mの化合物も同様な方法で製造し得る。共重合工程
はモノマーAとモノマーB(又はモノマーC)とを過酸
化物、アゾ化合物等の重合開始剤の存在下60〜130
ooの温度で行なう。
ここでモノマーB(又はモノマーC)の使用量はモノマ
ーAI重量部当り0.001〜0.5重量部程度が適当
である。なおモノマ−Aは得られる樹脂の分散安定性及
び定着性に寄与するモノマーであり、一方、モノマーB
(又はモ/マーCはこの樹脂のグラフト活性点を形成す
るモノマーである。次のェステル化工程は同じ反応系に
モノマーC(又はモノマ−B)を加え、ラウリルジメチ
ルアミン等のェステル化触媒の存在下、50〜100q
oの温度で行なう。
なおモノマ−C(又はモノマーB)の使用量は共重合体
1重量部当り0.001〜0.5重量部程度が適当であ
る。最後のグラフト化工程は引続き同じ反応系にモ/マ
ーDを加え、前述のような重合開始剤の存在下、60〜
100℃の温度で行なう。
ここでモノマーDの使用量はェステル化共重合体1重量
部当り約0.01〜1.の重量部が適当である。本発明
では前記いずれかの工程に軟化点60〜130℃のワッ
クス又はポリオレフイン(以下ワックス状物質という)
を添加することができる。
この場合ワックス状物質は添加した工程においてその軟
化点に応じて例えば80〜15び0に加熱溶融せしめ、
反応終了後、冷却することが望ましい。冷却によるワッ
クス状物質は微粒子状に析出し、析出の際、反応液中に
懸濁する樹脂(グラフト共重合体)を吸着する。このた
めワックス状物質を用いた場合は、ワックス状物質を核
とし、その外側を樹脂で被覆した粒子を懸濁した非水系
樹脂分散液が得られるものと考えられる。勿論、ワック
ス状物質は反応に直接関与しないので、製品自体の品質
に悪影響を及ぼすことはなく、むしろ得られる樹脂の比
重と近似しているので、現像液の再分散性を向上するこ
とができる。ワックス状物質の例としては市販品で次の
ようなものがある。
会 社 名 商 品 名 軟化点〔℃〕ユニオ
ンカーバイド(米)DYNI I02DY
NF I02DYNH I02 DYNJ I02 DYNK I02 アライドケミカル(米)ACポリエチレン6&6A 1
06ブュポン(米)AIathon−3 103
10 9612 84 14 8o 16 95 20 86 22 84 25 96 モンサント(米)orlzon 805 1167
05 11650 126 フィリップス(米)marlex lo05
92三洋化成化学(株)Sanwax 131P
I0 8151P I07161P III 165P I07 171P I05 E200 95 クーカ−・ステ−ト・オイル QS山Wax
65純 正 薬 品(株)パラフィンワックス 6
0〜90以下に実施例を示す。
なお部はすべて重量部である。実施例 1 温度計、蝿梓機及び冷却器を付けた4つ口フラスコにィ
ソオクタン20礎部を探り、オイルバス上で90qoの
温度に加熱した。
更にこのフラスコ内にドデシルメタクリレート10碇部
、グリシジルメタクリレート15部及びアゾビスイソプ
チロニトリル5部を投入し、前記温度で5時間重合反応
させる。次にモノマーCとして前記的.2の化合物を2
0部及びラウリルジメチルアミン0.0004部を加え
て90つ0で5時間反応させた。次にビニルトルェン5
0部及びペンゾィルパーオキシサィド1部を加え85℃
で1餌時間グラフト反応させ、重合率96.8%でグラ
フト共重合体分散液を得た。更にこの分散液にACポリ
エチレン(アラィドケミカル社製)を50部加え、80
〜90q0に加熱して内容物を溶解し、この温度で4時
間保持した後、水で急冷したところ、粒径0.5〜1.
0一、粘度8比p(20qo)の非水系樹脂分散液が得
られた。実施例 2 実施例1と同じ4つ口フラスコにアィソパーG(エッソ
社製)20碇部を探り、オイルバス上で90℃に加熱し
た。
これにラウリルメタクリレート100部、モノマーCと
して前記M.5の化合物3$部及びペンゾィルパーオキ
サィド1部を投入し、90ooで3時間重合反応させた
。次にハイドロキノン1部、グリシジルアクリレート1
戊部及びドデシルアミン0.002部を加え、90℃で
5時間反応させた後、更にメチルメタクリレート3の都
及びアゾビスィソブチロニトリル0.05部を加え、9
0℃で3時間反応させ重合率96.4%でグラフト共重
合体分散液を得た。ついでこの分散液にサンワツクス1
17−P(三洋化成製、低分子量ポリエチレン)3$都
を加え、同じく90℃で1時間加熱し、粒径0.4〜0
.9山、粘度5父pの非水系樹脂分散液を得た。実施例
3実施例1と同じ四つ口フラスコにnーヘキサン30
の部を探り、90午0に加熱した後、ステアリルメタク
リレート10$部、グリシジルメタクリレート25部及
びラウロィルパーオキサィド3部を投入し、80ooで
5時間重合反応させた。
これにハイドロキノン0.1部、ラウリルジメチルアミ
ン0.001部及びモノマ−Cとして前記地.8の化合
物3碇部を投入し、80qoで1畑時間ェステル化反応
を行なった。次に反応液にモノマーDとして酢酸ビニル
3礎部及びペンゾィルパーオキサィド0.1部を加え、
90qoでlq時間重合反応を行なった。実施例 4 トデシルメタクリレートの代りに2−エチルヘキシルメ
タクリレートを、また恥.2の化合物の代りにM.7の
化合物を夫々用いた外は実施例1の方法を繰返した。
実施例 5 地.5の化合物の代りにNo.17の化合物を用いた他
は実施例2の方法を繰返した。
実施例 6 実施例3においてステアリルメタクリレートの代りにセ
チルメタクリレートを、またM.8の化合物の代りにM
.15の化合物を用いて非水系樹脂分散液を調製した。
実施例 7実施例1においてグリシジルメタクリレート
の代りにグリシジルアクリレートを用いて非水系樹脂分
散液を調製した。
実施例 8 実施例2において船.5の化合物の代りにM.13の化
合物を用いて非水系樹脂分散液を調製した。
比較例 1実施例1において舷.2の化合物の代りにメ
タクリル酸を用いた。比較例 2 実施例2において恥.5の化合物の代りにアクリル酸を
用いた。
比較例 3 実施例3においてM.8の化合物の代りに無水マレィン
酸を用いた。
比較例 4 実施例4においてM.7の化合物の代りに無水マレィン
酸を用いた。
比較例 5 実施例5においてNo.17の化合物の代りにメタクリ
ル酸を用いた。
比較例 6 実施例6においてM.15の化合物の代りにアクリル酸
を用いた。
比較例 7 実施例7において蛇.2の化合物の代りにィタコン酸を
用いた。
比較例 8 実施例8においてM.13の化合物の代りにフマル酸を
用いた。
次に以上のようにして得られた樹脂分散液の粘度を測定
後、50ooで30日間保存し、粘度及びゲル化の有無
を調べたところ、下記表の結果を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 脂肪族炭化水素からなる非水溶媒中でa 一般式I ▲数式、化学式、表等があります▼ (但しRはH又は−CH_3、nは8〜20の整数)
    で示されるモノマーAをグリシジル基を有するモノマー
    B又は一般式II又はIII▲数式、化学式、表等がありま
    す▼ 又は ▲数式、化学式、表等があります▼ (但しR_1はH又はCH_3,R_2はアルキレン
    基、ハロゲン化アルキレン基、R_3はフエニレン、ビ
    ニレン又はアルキレン基)で示されるモノマーCと共重
    合させる工程、b 得られた共重合体を、a工程でモノ
    マーB用いた場合はモノマーCで、またa工程でモノマ
    ーCを用いた場合はモノマーBで夫々エステル化する工
    程、及びc 得られたエステル化共重合体に一般式IV▲
    数式、化学式、表等があります▼ 〔但しRは前述の通
    り、ZはCOOC_mH_2_m_+_1(mは1〜4
    の整数)を表わす。 〕で示される化合物、酢酸ビニル、スチレン、ビニルト
    ルエン、ビニルピリジン及びクロルスチレンよりなる群
    から選ばれたモノマーDをグラフト化する工程を連続的
    に行なうことを特徴とする非水系樹脂分散液の製造方法
JP53144597A 1978-11-22 1978-11-22 非水系樹脂分散液の製造方法 Expired JPS6017331B2 (ja)

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