JPH0328274A - 非水系樹脂分散液及びその製造方法 - Google Patents

非水系樹脂分散液及びその製造方法

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JPH0328274A
JPH0328274A JP16251989A JP16251989A JPH0328274A JP H0328274 A JPH0328274 A JP H0328274A JP 16251989 A JP16251989 A JP 16251989A JP 16251989 A JP16251989 A JP 16251989A JP H0328274 A JPH0328274 A JP H0328274A
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JP
Japan
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vinyl
insoluble
aqueous solvent
vinyl monomer
aqueous
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JP16251989A
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English (en)
Inventor
Yasuo Yanagida
柳田 泰夫
Katsuyuki Ogura
克之 小倉
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は静電潜像用液体現像剤、塗料等に有用な非水系
樹脂分散液及びその製造方法に関する.〔従来技術〕 静電潜像用液体現像剤、塗料等に用いられている非水系
樹脂分散液及びその製造方法については、これまで種々
提案がなされている.例えば、特公昭60−17331
号公報に記載された非水系樹脂分散液の製造方法では、
非水系溶媒中で、a)一般式R 冨 ( 1 )  CHz =C  COOC,H!−−1
(式中、RはH又はCH3 .n=8 〜20の整数を
表わす.)で表わされるモノマーとグリシジル基を有す
るモノマー又はカルボキシル基を有する特定のモノマー
とを共重合させる第1工程、第1工程で得られた共重合
体を、第1工程でグリシジル基を用いた場合には、カル
ボキシル基を有するモノマーで、また第1工程でカルボ
キシル基を有するモノマーを用いた場合には、グリシジ
ル基を有するモノマーで夫々エステル化する工程及び得
られたエステル化共重合体に一般式(n)R (II )  CHx=C  COOC−1b−−+(
式中、mはl〜4の整数を表わす。〉で表わされる化合
物、酢酸ビニル,スチレン,ビニルトルエン,ビニルビ
リジン及びクロルスチレンよりなる群から選ばれたモノ
マーをグラフト化する第2工程を連続的に行なうことに
より、非水系樹脂分散液を製造することが知られている
しかしながら、この方法は、エステル化率を高めている
ため、効率的なグラフト化非水系樹脂分散液を製造する
ことができるが、グラフト重合体の製造時に、比較的多
量に副生ずる非水系溶媒に可溶性のグラフト化されてい
ない重合体や非水系溶媒に可溶性の重合体が顔料や染料
に対する分散性を悪くするため、長期間の保存中に沈降
が起こるという問題点があった. 〔発明が解決しようとする課題〕 本発明が解決しようとする課題は、顔料や染料に対する
分散性を向上させることによって、長時間の保存後にお
いても良好な分散安定性を保持し得る非水系樹脂分散液
及びその装置方法を提供することにある. 〔課題を解決するための手段〕 本発明は、上記課題を解決するために、la)アクリル
酸及び/又はメタクリル酸の水酸基を有する炭素原子数
6〜24のアルキルエステル(以下、第1モノマー或分
という.)45〜95重量%及び 山》アクリル酸及び/又はメタクリル酸の水酸基を有す
る炭素原子数1〜5のアルキルエステル(以下、第2モ
ノマー威分という。)5〜55重量% を含有するビニルモノマー混合物を共重合させて得られ
る非水系溶媒に可溶性のビニル共重合体を含有する前記
非水系溶媒中で、 (c)前記非水系溶媒に不溶性のビニル共重合体を構成
するビニルモノマー(以下、第3モノマー或分という.
)を含有するビニルモノマー混合物を共重合させて得ら
れる分子鎖相互の纏れによって捕捉された全体として前
記非水系溶媒に不溶性のa鎖状重合体が前記非水系溶媒
中に分散して成ることを特徴とする非水系樹脂分散液を
提供する.本発明の非水系樹脂分散液は、例えば、次の
製造方法に従って製造するこ・とができる。
即ち、(a)アクリル酸及び/又はメタクリル酸の水酸
基を有する炭素原子数6〜24のアルキルエステル45
〜95重量%及び(b)アクリル酸及び/又はメタクリ
ル酸の水酸基を有する炭素原子数1〜5のアルキルエス
テル5〜55重量%を含有するビニルモノマー混合物を
共重合させて得られる非水系溶媒に可溶性のビニル共重
合体を含有する前記非水系溶媒中で、(c)前記非水系
溶媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビニルモノマ
ーを含有するビニルモノマー混合物を重合開始剤の存在
下に、60〜130℃で共重合させることにより、分子
鎖相互の縫れによって捕捉された全体として前記非水系
溶媒に不溶性の縺鎖状重合体を製造すると共に、前記縺
鎖状重合体を前記非水系溶媒中に分散させる非水系樹脂
分散液の製造方法。
本発明で使用する第1モノマー或分は、重合により、非
水系溶媒に溶解するビニル共重合体を構戊するビニルモ
ノマーであり、例えば、ヘキシル(メタ〉アクリレート
、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、オクチル
(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート
、ステアリルメタアクリレート、セチル(メタ)アクリ
レート、ドデシル(メタ)アクリレート等が挙げること
ができる. 本発明で使用する第2モノマー成分は、第lモノマー戒
分と共重合し、且つ以下に示す第3モノマー戒分と溶解
性バラメーター(以下、SPという。)が類似している
ため、第3モノマー或分を含有するビニルモノマー混合
物が重合する際に、第2七ノマー戒分より構威される非
水系溶媒に不溶性の構造部分に捕捉されながら重合が起
こるため、三次元的な分子鎖相互の縫れが形戒できるも
のである。
このような第2七ノマー成分としては、例えば、メチル
(メタ)アクリレート、エチル(メタ〉アクリレート、
プロビル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリ
レート等が挙げることができる。
本発明で使用する非水系溶媒に可溶性のビニル共重合体
は、前記第1モノマー戒分45〜95重量%及び前記第
2モノマー成分5〜55重量%と、必要に応じて他の共
重合可能なビニルモノマー(以下、第4モノマー或分と
いう。)を含有するビニルモノマー混合物を非水系溶媒
中で重合開始剤の存在下に60〜130℃で共重合させ
ることにより製造することができる。
第1モノマー威分の含有量が45重量%より少ない場合
、得られたビニル共重合体の非水系溶媒に対する溶解性
が悪くなるために、第3モノマー或分を重合させて得ら
れる縺鎖状重合体の分散安定性が悪くなる傾向にあるの
で、好ましくない。
また、第1モノマー或分の含有量が95重量%より多い
場合、非水系溶媒に不溶性の構造部分を構成する第2モ
ノマー或分と第3七ノマー戊分との分子鎖相互の縫れが
減少するために分散安定性が悪くなる傾向にあるので、
好ましくない。
本発明で使用する第3モノマー或分は、重合により、非
水系溶媒に対し不溶性のビニル共重合体を構成するビニ
ルモノマーであり、例えば、一般式(+) C}1z=cH−OCOR’  ・・・(1)(式中、
R1は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わす。) で表わされる飽和脂肪酸ビニルエステル;一般式(II
).R”OCOCH=CHCOOR”  ・・・(I[
)(式中、R2は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わ
す.〉 で表わされる不飽和ジカルボン酸のジアルキルエステル
:前記第2モノマー成分: (メタ)アクリル酸、又は
、イタコン酸、クロトン酸、マレイン酸、フマール酸、
テトラヒド口無水フタル酸及びこれらの多塩基酸のモノ
アルキルエステル、(メタ)アクリロキシエチルホスフ
ェート、p−スルホスチレン、スルホエチルアクリルア
ミド、(メタ)アクリル酸の2−クロロエチルエステル
、2−ヒドロキシ−3−クロロプロビルエステル、23
−ジブロモプロビルエステルの如きカルボキシル基含有
ビニルモノマー、リン酸基含有ビニルモノマー、スルホ
基含有ビニルモノマー、ハロゲン原子含有ビニルモノマ
ー;グリシジル(メタ)アクリレートの如きエボキシ基
含有ビニルモノマー;(メタ)アクリル酸の2−メトキ
シエチルエステル、2−エトキシエチルエステル; (
メタ)アクリロニトリル;ビニルメチルケトン、ビニル
イソフロヘニルケトン;スチレン、ビニルトルエン、α
−メチルスチレン、酢酸ビニル;ジメチルアミノエチル
(メタ)アクリレート、ジェチルアξノエチル(メタ)
アクリレート、N−ビニルイaダゾール、N−ビニル−
2−メチルイξダゾール、1−ビニルピロール、N一β
−アクリロキシエチルインドール、2−ビニルキノリン
、4−ビニルピリジン、5−ビニル−4−メチルチアゾ
ール、3−メチル−5−イソブロペニルピラゾール、N
一ビニル−2−ピロリドン、N−ビニルビペリドン、N
−ビニルオキサゾリドン、ジメチルアミノスチレン、ジ
メチルアミノメチルスチレン、(メタ)アクリルアミド
等の分子中に塩基性窒素原子又はアミド基を有するビニ
ルモノマー等を挙げることができる。特に一般式(1)
で表わされるビニルモノマーを含有する第3ビニルモノ
マー威分が好ましい. 前記第4モノマー戒分としては、前記第3モノH マー威分;一般式(III)  CHt−C−OCOR
3(式中、R3は炭素原子数6〜18のアルキル基を表
わす.)で表わされる飽和脂肪酸ビニルエステル;一般
式(IV) R’OCOCH=CHCOOR’  (式
中、R4は炭素原子数6〜l8のアルキル基を表わす.
〉で表わされる不飽和ジカルボン酸のジアルキルエステ
ル等を挙げることができる。
非水系溶媒としては、例えば、n−へキサン、n−ペン
タン、n−オクタン、n−ノナン、n−デカン、n−ウ
ンデカン、n−ドデカンのほか、市販品ではエクソン社
製の「アイソパーG」、「アイソパーH」、「アイソパ
ーK」、「アイソパーL」、「アイソパーMコの如き、
68〜250℃の温度範囲に沸点を有し、且っ10’Ω
・備以上の体積比抵抗と3未満の誘電率を有する各種炭
化水素系溶媒及び必要に応じて通常の有機溶媒を使用す
ることができる。
前記通常の有機溶媒としては、溶解性バラメーター(以
下、SPという)が9.0以下の有機溶媒、例えばシク
ロヘキサン、キシレン、トルエン等を必要に応じて用い
ることができる。
前記spが9. 0以下の有機溶媒の使用量は、例えば
、前記非水系溶媒に可溶性の共重合体のビニルモノマー
組或が2−エチルへキシルメタアクリレートとメチルメ
タアクリレートの割合が重量比で50:50の場合、重
合に得られた共重合体のspが約8.?になるため、使
用する非水系溶媒としては、「アイソパーGJ  (S
P:約7.7)とトルエン(SP:約8.9)を、前者
が90〜50重景部と後者が10〜50重量部の割合で
併用すれば、前記非水系溶媒により可溶性となるビニル
共重合体の溶液を製造することができる。
共重合反応に用いる重合開始剤としては、例えば、アゾ
ビスイソブチロニトリル、ペンゾイルパーオキサイド、
ジーターシャリープチルバーオキサイド、ターシャリー
ブチルパーオキシベンゾエート等が挙げられ、その使用
量は、モノマー成分の0. 1−1 0. 0重景%の
範囲が好ましい。
非水系溶媒に可溶性のビニル共重合体と、第3モノマー
或分との使用割合は、重量比で20=80〜90:10
の範囲が好ましい.第3七ノマー戒分の使用割合がlO
重量%より少ない場合、M鎖状重合体と顔料又は染料と
の吸着量が減り、その結果、本発明の非水系樹脂分散液
を用いて液体現像剤又は塗料を調製した際に、分散安定
性が悪くなる傾向にあるので好ましくなく、また、第3
モノマー威分の使用割合が80重景%より多い場合、非
水系溶媒に対する縺鎖状重合体の溶解性が悪くなり、そ
の結果、同様にして液体現像剤又は塗料を調製した際に
、分散安定性が悪くなる傾向にあるので、好ましくない
. この様にして製造された本発明の′a鎖状重合体は、−
30〜50℃の温度範囲で非水系溶媒に不溶性である。
(実施例) 以下、実施例によって本発明を更に具体的に説明するが
、本発明はその要旨を越えない限り、以下の実施例に限
定されるものではない。なお、実施例中、「部」及び「
%」は、それぞれ「重量部」及び「重量%」を表わす。
実施例1〜6及び比較例 ロ゛ 丑Aの嘗゛告 第l表に記載した配合組成及び合威方法で非水系溶媒に
可溶性の共重合体を製造した。
また、比較のため第2モノマー戒分を使用しない重合体
を製造した。
1FAの1・& 會 第2表に記載した非水系溶媒に可溶性の共重合体と第3
モノマー或分とを重合させることによって前記担体液に
不溶性となる縺鎖状重合体を製造した. また比較のため、比較例に用いる非水系溶媒に可溶性の
重合体を用いて、乳白色エマルジョンを製造した. その際、同表に記載した配合m威及び合威方法を設定し
た.これらの結果から明らかなように、実施例の各縺鎖
状重合体とも、lケ月の静置後の分散安定性が良好であ
った. しかし、比較例の共重合体は、分子鎖相互の纏れかない
ため、1ケ月の静置後の分散安定性が悪く、沈降物の発
生が認められた。
/ 「発明の効果〕 本発明の非水性溶媒に不溶性の連鎖状重合体は、非水性
溶媒に可溶性の特定のビニル共重合体の中で、非水系溶
媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビニルモノマー
を主戒分としたビニルモノマー混合物を共重合させるこ
とによって、分子鎖相互の纏れによって捕捉されるため
、非水系溶媒に可溶性共重合体と不溶性重合体が相互に
一体的に結合した非水系樹脂分散液を形威しているので
、非水系溶媒に安定に分散している. このように優れた分散安定性を有する本発明の縺鎖状重
合体は、種々の静電潜像用液体現像剤又は塗料に使用さ
れる重合体として有用である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)アクリル酸及び/又はメタクリル酸の水酸基
    を有する炭素原子数6〜24のアルキルエステル45〜
    95重量%及び (b)アクリル酸及び/又はメタクリル酸の水酸基を有
    する炭素原子数1〜5のアルキルエステル5〜55重量
    % を含有するビニルモノマー混合物を共重合させて得られ
    る非水系溶媒に可溶性のビニル共重合体を含有する前記
    非水系溶媒中で、 (c)前記非水系溶媒に不溶性のビニル共重合体を構成
    するビニルモノマーを含有するビニルモノマー混合物を
    共重合させて得られる分子鎖相互の縺れによって捕捉さ
    れた全体として前記非水系溶媒に不溶性の縺鎖状重合体
    が前記非水系溶媒中に分散して成ることを特徴とする非
    水系樹脂分散液。 2、非水系溶媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビ
    ニルモノマーが、一般式 CH_2=CH−OCOR^1 (式中、R^1は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わ
    す。) で表わされるビニルモノマーを含有する請求項1記載の
    非水系樹脂分散液。 3、(a)アクリル酸及び/又はメタクリル酸の水酸基
    を有する炭素原子数6〜24のアルキルエステル45〜
    95重量%及び(b)アクリル酸及び/又はメタクリル
    酸の水酸基を有する炭素原子数1〜5のアルキルエステ
    ル5〜55重量%を含有するビニルモノマー混合物を共
    重合させて得られる非水系溶媒に可溶性のビニル共重合
    体を含有する前記非水系溶媒中で、(c)前記非水系溶
    媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビニルモノマー
    を含有するビニルモノマー混合物を重合開始剤の存在下
    で共重合させることにより、分子鎖相互の縺れによって
    捕捉された全体として前記非水系溶媒に不溶性の縺鎖状
    重合体を製造すると共に、前記縺鎖状重合体を前記非水
    系溶媒中に分散して成ることを特徴とする非水系樹脂分
    散液の製造方法。 4、非水系溶媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビ
    ニルモノマーが、一般式 CH_2=CH−OCOR^1 (式中、R^1は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わ
    す。) で表わされるビニルモノマーを含有する請求項3記載の
    非水系樹脂分散液の製造方法。
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