JPS60172750A - 無段変速伝導装置用チエ−ン - Google Patents
無段変速伝導装置用チエ−ンInfo
- Publication number
- JPS60172750A JPS60172750A JP59241561A JP24156184A JPS60172750A JP S60172750 A JPS60172750 A JP S60172750A JP 59241561 A JP59241561 A JP 59241561A JP 24156184 A JP24156184 A JP 24156184A JP S60172750 A JPS60172750 A JP S60172750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- chain link
- variable transmission
- continuously variable
- link member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/16—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
- F16G5/18—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts in the form of links
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H9/00—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members
- F16H9/02—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion
- F16H9/24—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion using chains or toothed belts, belts in the form of links; Chains or belts specially adapted to such gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔並架上の利用分野〕
本発明は各チェーンリンクが継手ビ、ンによって互いに
間接結合され、隣り合った継手ビンの間にM振力伝達の
ための押圧面を有する無段変1速伝導装置用チェーンに
関する。
間接結合され、隣り合った継手ビンの間にM振力伝達の
ための押圧面を有する無段変1速伝導装置用チェーンに
関する。
このようなチェーンはすでにドイツ特許第111906
5号公報の第2図によって公知である。
5号公報の第2図によって公知である。
これによれば、円錐ディスクからチェーンへの、又、そ
の逆へのRI擦力を伝達するために別個の多数の押圧部
材が用いられている。この場合には、そのようなチェー
ンは、できるだけ騒音のない運転が行なえるようにヴ善
することを目的としている。更に、米国特許法第2,4
75,264号によって上述と類似の構造を有するチェ
ーンが公知であるけれども、これはその構造に基いて無
段階的に調節可能な円錐巻掛伝達htiには不適当であ
る。何故ならば、各抑圧面に対して非常に限定された押
圧力しかかけることができないからである。このローラ
チェーンとして構成されている公知のチェーンの場合に
は、抑圧面はそのローラチェーンから自由に突出してチ
ェーンに横向きに設けられている各機状部材にあり、従
って、非常に大きな力かそれら抑圧面に加わった時には
これらの機状部材がローラチェーンに押し付けられてし
まうことになる。従って、この公知のチェーンの場合に
はその力線は各抑圧面から直接にそれら各チェーンリン
クに超えて延びるのではなくてそれら機状部材の傾斜し
て形成された各抑圧面を超えて延びることになる。
の逆へのRI擦力を伝達するために別個の多数の押圧部
材が用いられている。この場合には、そのようなチェー
ンは、できるだけ騒音のない運転が行なえるようにヴ善
することを目的としている。更に、米国特許法第2,4
75,264号によって上述と類似の構造を有するチェ
ーンが公知であるけれども、これはその構造に基いて無
段階的に調節可能な円錐巻掛伝達htiには不適当であ
る。何故ならば、各抑圧面に対して非常に限定された押
圧力しかかけることができないからである。このローラ
チェーンとして構成されている公知のチェーンの場合に
は、抑圧面はそのローラチェーンから自由に突出してチ
ェーンに横向きに設けられている各機状部材にあり、従
って、非常に大きな力かそれら抑圧面に加わった時には
これらの機状部材がローラチェーンに押し付けられてし
まうことになる。従って、この公知のチェーンの場合に
はその力線は各抑圧面から直接にそれら各チェーンリン
クに超えて延びるのではなくてそれら機状部材の傾斜し
て形成された各抑圧面を超えて延びることになる。
本発明の目的は、このような欠点を避けることができて
、従ってこのチェーンに損傷を生ずる危険がなく各抑圧
面に対して非常に大きな力をかけることができるチェー
ンを提供することにある。
、従ってこのチェーンに損傷を生ずる危険がなく各抑圧
面に対して非常に大きな力をかけることができるチェー
ンを提供することにある。
本発明に基づくチェーンは、各2つの隣り合った継手ビ
ンの上に支持されているそれぞれのチェーンリンクが複
数のチェーンリンクディスクより威力、これらのそれぞ
れが、各ディスクの張り出し耳の中の、上記継手ビンを
受けるための各貫通孔の間でそのディスク面から突出す
、る少くとも1つ以上の台状突起を有しており、これが
それら押圧面の1つを形成するように構成されている。
ンの上に支持されているそれぞれのチェーンリンクが複
数のチェーンリンクディスクより威力、これらのそれぞ
れが、各ディスクの張り出し耳の中の、上記継手ビンを
受けるための各貫通孔の間でそのディスク面から突出す
、る少くとも1つ以上の台状突起を有しており、これが
それら押圧面の1つを形成するように構成されている。
上記の突起を種々異った延出寸法(高さ、即ち突起の厚
さ)Kすることによって異った厚さく幅)のチェーンリ
ンクディスクが得られる。
さ)Kすることによって異った厚さく幅)のチェーンリ
ンクディスクが得られる。
このように異った厚さの種々のチェーンリンクディスク
を適宜に配列し、これらを対応する継手ピンの上に設け
た1個のチェーンリンクユニットに組合せることができ
る。互いに隣接するチェーンリンクでそれぞれ異ったチ
ェーンリンクディスクを組合せることができる。チェー
ンを構成する場合にbわゆる自由度、即ち、先ず、異っ
たチェーンリンクディスクでチェーンリンクユニットを
構成する自由度と、種々異った構成を有するチェーンリ
ンクを任意の順序で配列して1つの完成チェーンを作る
自由度がある。
を適宜に配列し、これらを対応する継手ピンの上に設け
た1個のチェーンリンクユニットに組合せることができ
る。互いに隣接するチェーンリンクでそれぞれ異ったチ
ェーンリンクディスクを組合せることができる。チェー
ンを構成する場合にbわゆる自由度、即ち、先ず、異っ
たチェーンリンクディスクでチェーンリンクユニットを
構成する自由度と、種々異った構成を有するチェーンリ
ンクを任意の順序で配列して1つの完成チェーンを作る
自由度がある。
以下、図面を参照して3実施例に基づき本発明を説明す
る。第1乃至第4図に示すチェーンは、異りた4つのチ
ェーンリンクディスク1乃至4を有する。第1及びg4
図に示したチェーン間に3つのチェーンリンク5.6及
び7がある。チェーンリンク5は4個のチェーンリンク
ディスク1,2.及び3から構成されており、その際チ
ェーンリンクディスク1が2個ある。
る。第1乃至第4図に示すチェーンは、異りた4つのチ
ェーンリンクディスク1乃至4を有する。第1及びg4
図に示したチェーン間に3つのチェーンリンク5.6及
び7がある。チェーンリンク5は4個のチェーンリンク
ディスク1,2.及び3から構成されており、その際チ
ェーンリンクディスク1が2個ある。
チェーンリンク6は3個だけのチェーンリンクディスク
2及び4から構成されており、その際チェーンリンクデ
ィスク4が2つ用いられている。チェーンリンク7も4
個のチェーンリンクディスク1.2及び3から構成され
ており、その際再びチェーンリンクディスク1が2個用
いられている。従ってチェーンリンク5とチェーンリン
ク7との間の差異は、その中の各チェーンリンクディス
クの組合せが異っていることだけである。
2及び4から構成されており、その際チェーンリンクデ
ィスク4が2つ用いられている。チェーンリンク7も4
個のチェーンリンクディスク1.2及び3から構成され
ており、その際再びチェーンリンクディスク1が2個用
いられている。従ってチェーンリンク5とチェーンリン
ク7との間の差異は、その中の各チェーンリンクディス
クの組合せが異っていることだけである。
チェーンリンク5,6及び2は酵手ピン8によって互い
に関節連結されている。継手ビン8はチェーンリンクデ
ィスク1,2,3.および4の張出し耳100貫通孔9
の中に嵌っている。
に関節連結されている。継手ビン8はチェーンリンクデ
ィスク1,2,3.および4の張出し耳100貫通孔9
の中に嵌っている。
第1図においてはそれら張出し耳IOの中の貫通孔)の
1つのみを示してあり、そしてそれらの貫通孔9の中に
嵌っている継手ピン8は示されていない。それら貫通孔
9と継手ビン8との中心線11のみが示されており、こ
れらの中心線はチェーンの区分線をなしている。
1つのみを示してあり、そしてそれらの貫通孔9の中に
嵌っている継手ピン8は示されていない。それら貫通孔
9と継手ビン8との中心線11のみが示されており、こ
れらの中心線はチェーンの区分線をなしている。
ある1つのチェーンの中の各チェーンリンクディスクは
、第1チエーンリンクデイスク1゜3.4と第2チエー
ンリンクデイスク2とに分けることができ、その際第1
チエーンリンクデイス、り1.3及び4は平らな背面1
2を有しており、これらはチェーンリンクディスクの全
面にわたって広がっている。第1チェーンリンクディス
ク1.3及び4は更に、ディスクの張出し耳100部分
のみに広がっている平らな前面13を有しており、その
際この前面13から台状の突起14.15及び16が突
出している。
、第1チエーンリンクデイスク1゜3.4と第2チエー
ンリンクデイスク2とに分けることができ、その際第1
チエーンリンクデイス、り1.3及び4は平らな背面1
2を有しており、これらはチェーンリンクディスクの全
面にわたって広がっている。第1チェーンリンクディス
ク1.3及び4は更に、ディスクの張出し耳100部分
のみに広がっている平らな前面13を有しており、その
際この前面13から台状の突起14.15及び16が突
出している。
これら突起14.15及び16は互いにその突出長さ、
即ち、前面13より突出した寸法が互いに異っている。
即ち、前面13より突出した寸法が互いに異っている。
即ち、チェーンリンクディスク3が最も低い突起15を
有し、そしてチェーンリンクディスク4が最も高い突起
16を有している。第2チエーンリンクデイスク2は互
いに平行な張出し異面17及び18を有しており、その
際各張出し異面17,1Bからそれぞれ台状突起19.
20が突出している。
有し、そしてチェーンリンクディスク4が最も高い突起
16を有している。第2チエーンリンクデイスク2は互
いに平行な張出し異面17及び18を有しており、その
際各張出し異面17,1Bからそれぞれ台状突起19.
20が突出している。
2、即ち、各チェーンリンクディスク1乃至4は、それ
ぞれ2つの張出し耳10を有しており、その際各張出し
耳10は互いに平行な2つの面12.13又は17.1
8を備えている。これら互に平行な面12.及び13又
は、17及び18によって各チェーンリンクディスク毎
に張出し異面を確定することができ、この面から、1つ
または2つの台状突起14.IB、16又は19.20
が突出している。− これら突起14.15,16,19.20のそれぞれは
その自由端面が摩擦力の伝達に用いられる押圧面21,
22,23.24及び25を形成している。即ち、チェ
ーンリンクディスク1は押圧面21を有する突起14を
備えている。チェーンリンクディスク2は2個の突起1
9及び20を有しており、その際突起19は押圧面24
を、そして突起20は押圧面25を[ている。チェーン
リンクディスクは押圧面22を有する突起15を備えて
おり、そしてチェーンリンクディスク4は押圧面23を
有する突起16を備えている。チェーンリンクディスク
2において押圧面24及び25は互いに平行に延びてお
り、そしてそれらの張出し耳17及び18に対しても平
行である。同様にチェーンリンクディスク3において押
圧面22は背面12及び前面13に対して平行に延びて
いる。
ぞれ2つの張出し耳10を有しており、その際各張出し
耳10は互いに平行な2つの面12.13又は17.1
8を備えている。これら互に平行な面12.及び13又
は、17及び18によって各チェーンリンクディスク毎
に張出し異面を確定することができ、この面から、1つ
または2つの台状突起14.IB、16又は19.20
が突出している。− これら突起14.15,16,19.20のそれぞれは
その自由端面が摩擦力の伝達に用いられる押圧面21,
22,23.24及び25を形成している。即ち、チェ
ーンリンクディスク1は押圧面21を有する突起14を
備えている。チェーンリンクディスク2は2個の突起1
9及び20を有しており、その際突起19は押圧面24
を、そして突起20は押圧面25を[ている。チェーン
リンクディスクは押圧面22を有する突起15を備えて
おり、そしてチェーンリンクディスク4は押圧面23を
有する突起16を備えている。チェーンリンクディスク
2において押圧面24及び25は互いに平行に延びてお
り、そしてそれらの張出し耳17及び18に対しても平
行である。同様にチェーンリンクディスク3において押
圧面22は背面12及び前面13に対して平行に延びて
いる。
チェーンリンクディスク1及び4においては、これらと
異っており第2及び第3図に示す通りである。というの
は、これらのディスクはその押圧面21及び23が無段
階的に調節可能な巻きかけ伝動装置の円錐ディスク26
及び27にちょうど接するように形成されているからで
ある。即ち、チェーンリンクディスクl及び4はこのチ
ェーンにおいては一番外側に存在しており、従って、こ
れらは円錐ディスク26及び27と接し1いる(第2,
3図診照)。それ故、チェーンリンクディスク1及び4
の押圧面21及び23は前面13及び背面12に対して
傾斜しており、そして駆動用円錐ディスク26及び27
0円錐面28.29と等しい傾斜を有している。
異っており第2及び第3図に示す通りである。というの
は、これらのディスクはその押圧面21及び23が無段
階的に調節可能な巻きかけ伝動装置の円錐ディスク26
及び27にちょうど接するように形成されているからで
ある。即ち、チェーンリンクディスクl及び4はこのチ
ェーンにおいては一番外側に存在しており、従って、こ
れらは円錐ディスク26及び27と接し1いる(第2,
3図診照)。それ故、チェーンリンクディスク1及び4
の押圧面21及び23は前面13及び背面12に対して
傾斜しており、そして駆動用円錐ディスク26及び27
0円錐面28.29と等しい傾斜を有している。
第1図乃至第3図においては、分り易(するために各隣
り合ったチェーンリンクディスクの間に隙間が示されて
いる。実際においては、それぞれのチェーンリンク5,
6.7の各隣り合ったチェーンリンクディスクは互いに
密着しており、チェーンリンクのそれぞれのチェーンリ
ンクディスクは駆動ディスクとして作動するディスク2
6及び27によって押口合わされて単一ブロックを形成
している。
り合ったチェーンリンクディスクの間に隙間が示されて
いる。実際においては、それぞれのチェーンリンク5,
6.7の各隣り合ったチェーンリンクディスクは互いに
密着しており、チェーンリンクのそれぞれのチェーンリ
ンクディスクは駆動ディスクとして作動するディスク2
6及び27によって押口合わされて単一ブロックを形成
している。
第1図に示すようにチェーンリンク5は片側にそれぞれ
4個の張出し耳10を有しており、こJlらが1つの継
手ビン8、の上に載っている。電量様なことはチェーン
リンク7についても該当する。その間に存在するチェー
ンリンク6は片側に3個だけの張出し耳10を有してお
り、これらも継手ビン8の上に載っている。突起14゜
15.16.19及び20の張出し長さは、ディスクの
張出し耳10の厚さよりも太き(、従って隣り合った各
チェーンリンクはこのものの張り出し耳100部分にお
いて互いに押合わされることがないような寸法になって
おり、それによってそれら隣り合ったチェーンリンクは
中間に存在する継手ビン8のまわりの回動が許容される
ようになっている。従って、各チェーンリンクのそれぞ
れのチェーンリンクディスクはそれらの突起14.15
,16.19及び2゜そしてそれらの押圧面21ないし
25の部分においてのみ互いに押圧される。
4個の張出し耳10を有しており、こJlらが1つの継
手ビン8、の上に載っている。電量様なことはチェーン
リンク7についても該当する。その間に存在するチェー
ンリンク6は片側に3個だけの張出し耳10を有してお
り、これらも継手ビン8の上に載っている。突起14゜
15.16.19及び20の張出し長さは、ディスクの
張出し耳10の厚さよりも太き(、従って隣り合った各
チェーンリンクはこのものの張り出し耳100部分にお
いて互いに押合わされることがないような寸法になって
おり、それによってそれら隣り合ったチェーンリンクは
中間に存在する継手ビン8のまわりの回動が許容される
ようになっている。従って、各チェーンリンクのそれぞ
れのチェーンリンクディスクはそれらの突起14.15
,16.19及び2゜そしてそれらの押圧面21ないし
25の部分においてのみ互いに押圧される。
第1図よりみられるように、各継手ビン8(これらは軸
11の上に存在している)に第1及び第2のチェーンリ
ンクディスクが支持されている。チェーンリンク5は第
1チエーンリンクデイスク1及び3と、第2チエーンリ
ンクデイスク201つとを有している。即ち、このチェ
ーンリンク5は2つの第1チエーンリンクデイスク4と
1つの第2チエーンリンクデイスク2とを有している。
11の上に存在している)に第1及び第2のチェーンリ
ンクディスクが支持されている。チェーンリンク5は第
1チエーンリンクデイスク1及び3と、第2チエーンリ
ンクデイスク201つとを有している。即ち、このチェ
ーンリンク5は2つの第1チエーンリンクデイスク4と
1つの第2チエーンリンクデイスク2とを有している。
チェーンリンク7は、チェーンリンク5と同様に構成さ
れているけれども、チェーンリンクディスク2及び3の
配置が異っている。第1図にみられるように、このチェ
ーンの平面図において各隣り合ったチェーンリンクのそ
れぞれのチェーンリンクディスク21ま互いにずれた位
置にある。両チェーンリンク5及び7の各チェーンリン
クディスク3は同様にその平面図において側方に位置が
ずれている。
れているけれども、チェーンリンクディスク2及び3の
配置が異っている。第1図にみられるように、このチェ
ーンの平面図において各隣り合ったチェーンリンクのそ
れぞれのチェーンリンクディスク21ま互いにずれた位
置にある。両チェーンリンク5及び7の各チェーンリン
クディスク3は同様にその平面図において側方に位置が
ずれている。
第1図に示した形態にほぼ類似したチェーンの1つの態
様においてはチェーンリンクディスク3の突起15の突
出高さが張出し耳1oの厚さよりもほんの僅がしか大き
くない。チェーンリンクディスク1の突起14の突出高
さは突起15の突出旨さの2倍になっており、前面13
より突起15の倍の寸法だけ突出している。チェーンリ
ンクディスク4の突起16の突出高さは突起1503倍
の突出高さを有し、その前面13より突起15の3倍の
寸法だけ突出してぃる。すべてのチェーンリンクディス
クの張出し耳10は同じ厚さを有しているので、第1図
の例においてはチェーンリンクディスク1の全厚さはチ
ェーンリンクディスク3の全厚よりも50%だけ大きい
ことがわかる。チェーンリンクディスク4は、第1図に
示したものにおいて再びその全厚さがチェーンリンクデ
ィスク1の全厚よりも50%だけ大である。
様においてはチェーンリンクディスク3の突起15の突
出高さが張出し耳1oの厚さよりもほんの僅がしか大き
くない。チェーンリンクディスク1の突起14の突出高
さは突起15の突出旨さの2倍になっており、前面13
より突起15の倍の寸法だけ突出している。チェーンリ
ンクディスク4の突起16の突出高さは突起1503倍
の突出高さを有し、その前面13より突起15の3倍の
寸法だけ突出してぃる。すべてのチェーンリンクディス
クの張出し耳10は同じ厚さを有しているので、第1図
の例においてはチェーンリンクディスク1の全厚さはチ
ェーンリンクディスク3の全厚よりも50%だけ大きい
ことがわかる。チェーンリンクディスク4は、第1図に
示したものにおいて再びその全厚さがチェーンリンクデ
ィスク1の全厚よりも50%だけ大である。
第1図から、隣り合った2つの継手ビン8(これらはそ
れぞれ軸11の上に存在する)の上に着座している全て
のチェーンリンクディスク1乃至4において、さらに存
在している谷突起14,15,16.19及び20はチ
ェーンの横断方向に同じ位置に並んで存在していること
がわかる。
れぞれ軸11の上に存在する)の上に着座している全て
のチェーンリンクディスク1乃至4において、さらに存
在している谷突起14,15,16.19及び20はチ
ェーンの横断方向に同じ位置に並んで存在していること
がわかる。
第5図には本発明に基づくチェーンの第20冥施態様の
ものが示されており、その際二つの異ったチェーンリン
ク30及び31が図示されている。ここではチェーンリ
ンク30はチェーンリンクディスク32を有しており、
このものの抑圧面33は第4図に示した押圧面21及び
23の形状と若干異った形状を有している。これと関連
して、第1乃至第4図に挙げた第1の実施例においては
抑圧iB]22.24及び25も第4図に示した押圧面
21及び23と等しい形状を有している。第5図におい
てはチェーンリンク31のチェーンリンクディスク34
は1記押圧面33の形状と本質的に異った形状の抑圧面
35を有している。即ち、隣り合った各チェーンリンク
が異った形状の抑圧面を有するようなチェーンを構成す
ることも可能である。しかしながら、種々の理由から、
1つのチェーンリンクのすべてのチェーンリンクディス
クが等しい抑圧面の形状を有しているのか、好都合であ
る。但しく第5図に示した各隣り合ったチェーンリンク
30及び31は、それらのチェーンリンクディスク32
及び34がそれらの上側縁部−42及び36間に僅かな
間隔しかないという特殊性を有している。これによって
このチェーンの折り曲けは一方方向にのみ許容され、そ
れによって、多くの用途において、このチェーンのより
良好な運転特性がもたらされる。
ものが示されており、その際二つの異ったチェーンリン
ク30及び31が図示されている。ここではチェーンリ
ンク30はチェーンリンクディスク32を有しており、
このものの抑圧面33は第4図に示した押圧面21及び
23の形状と若干異った形状を有している。これと関連
して、第1乃至第4図に挙げた第1の実施例においては
抑圧iB]22.24及び25も第4図に示した押圧面
21及び23と等しい形状を有している。第5図におい
てはチェーンリンク31のチェーンリンクディスク34
は1記押圧面33の形状と本質的に異った形状の抑圧面
35を有している。即ち、隣り合った各チェーンリンク
が異った形状の抑圧面を有するようなチェーンを構成す
ることも可能である。しかしながら、種々の理由から、
1つのチェーンリンクのすべてのチェーンリンクディス
クが等しい抑圧面の形状を有しているのか、好都合であ
る。但しく第5図に示した各隣り合ったチェーンリンク
30及び31は、それらのチェーンリンクディスク32
及び34がそれらの上側縁部−42及び36間に僅かな
間隔しかないという特殊性を有している。これによって
このチェーンの折り曲けは一方方向にのみ許容され、そ
れによって、多くの用途において、このチェーンのより
良好な運転特性がもたらされる。
第6図には本発明に基づくチェーンの第3番目の実施形
態において、チェーンリンク38の唯1個のチェーンリ
ンクディスク37のみが示されており、この場合にはで
きるだけ小さな単位区間間隔39を得ることを目的とし
ている。
態において、チェーンリンク38の唯1個のチェーンリ
ンクディスク37のみが示されており、この場合にはで
きるだけ小さな単位区間間隔39を得ることを目的とし
ている。
ここでは、隣り合った各継手ビン40の間隔は従ってで
きるだけ小さく保たれている。同様に押圧面41の形も
図示の他の抑圧面21,25゜33及び35のそれと異
っている。
きるだけ小さく保たれている。同様に押圧面41の形も
図示の他の抑圧面21,25゜33及び35のそれと異
っている。
従って、上に説明した本発明に基づくチェーンにおいて
は、各チェーンリンクは無段に制御できるチェーン伝動
装置の各円錐ディスク(駆動ディスク)にそれ自身直接
接するのであり、もはや従来公知のチェーンにおけるよ
うな別個に設けた抑圧部材又は継手デルドによることは
ないのである。隣り合った各継手ビン8に支持されてい
るある1つのチェーンリンクのもチェー7 11 y
7 、p、=t hL’? k 自OI!let +k
2111号−す y、rとのできる抑圧面を備えてお
り、従って、比面圧(圧力)を比較的小さく保持するこ
とができる。ある1つのチェーンリンクのチェーンリン
クディスクはそれらの各抑圧面を介してのみ互いに接し
ており、その際各張出し耳には抑圧面からの荷重がかか
らず、従ってそのチェーンは容易に走行させることがで
きる。振動を防止するためにチェーンリンクの各チェー
ンリンクディスクの組合せをチェーンの進行方向に沿っ
て種々変化させることができる。またある1つのチェー
ンリンクの1つのチェーンリンクディスクも異った材料
で製作することができ、従っである1つのチェーンリン
クの互いに並んで配置されている各チェーンリンクディ
スクは所望の材料の組合せを選択できる。ある1つのチ
ェーンリンクの各チェーンリンクディスクがチェーン伝
動装置の円錐ディスク26及び270間で、走行したと
きに、チェーンリンク5,6.7のそれぞれのチェーン
リンクディスクはそれらの各押圧面22,24及び25
によって互いKjl擦によって固定され、従って、全体
として一体となるこのチェーンリンクはそれの各抑圧面
2ノ及び22によって摩擦によって両方の円錐ディスク
26及び27の表面28及び29に接することになる。
は、各チェーンリンクは無段に制御できるチェーン伝動
装置の各円錐ディスク(駆動ディスク)にそれ自身直接
接するのであり、もはや従来公知のチェーンにおけるよ
うな別個に設けた抑圧部材又は継手デルドによることは
ないのである。隣り合った各継手ビン8に支持されてい
るある1つのチェーンリンクのもチェー7 11 y
7 、p、=t hL’? k 自OI!let +k
2111号−す y、rとのできる抑圧面を備えてお
り、従って、比面圧(圧力)を比較的小さく保持するこ
とができる。ある1つのチェーンリンクのチェーンリン
クディスクはそれらの各抑圧面を介してのみ互いに接し
ており、その際各張出し耳には抑圧面からの荷重がかか
らず、従ってそのチェーンは容易に走行させることがで
きる。振動を防止するためにチェーンリンクの各チェー
ンリンクディスクの組合せをチェーンの進行方向に沿っ
て種々変化させることができる。またある1つのチェー
ンリンクの1つのチェーンリンクディスクも異った材料
で製作することができ、従っである1つのチェーンリン
クの互いに並んで配置されている各チェーンリンクディ
スクは所望の材料の組合せを選択できる。ある1つのチ
ェーンリンクの各チェーンリンクディスクがチェーン伝
動装置の円錐ディスク26及び270間で、走行したと
きに、チェーンリンク5,6.7のそれぞれのチェーン
リンクディスクはそれらの各押圧面22,24及び25
によって互いKjl擦によって固定され、従って、全体
として一体となるこのチェーンリンクはそれの各抑圧面
2ノ及び22によって摩擦によって両方の円錐ディスク
26及び27の表面28及び29に接することになる。
本発明に基づくチェーンは例えば自動車における自動伝
動装置用として使用することができる。このような伝動
装置においてチェーンを静かに駆動することがこれまで
の大きな課題の一つであった。従来は、この−場合に種
々の騒音が生じたが、これはチェーンの運動の経過が一
定であることによって現われるものである。このような
公知のチェーンの一定の運動の経過によって種々の振動
が生じ、これは次に不快な騒音が発生することになる。
動装置用として使用することができる。このような伝動
装置においてチェーンを静かに駆動することがこれまで
の大きな課題の一つであった。従来は、この−場合に種
々の騒音が生じたが、これはチェーンの運動の経過が一
定であることによって現われるものである。このような
公知のチェーンの一定の運動の経過によって種々の振動
が生じ、これは次に不快な騒音が発生することになる。
本発明に基づくチェーンにおける各チェーンリンクディ
スク(第1図のチェーンリンク5及び7参照)の非対称
的な配置によって個々のチェーンリンクディスクの固有
振動防止をすることができる。これは、また、第1図に
おいてチェーンリンクディスク2について示したように
、同じチェーンリンクディスク同志を互いにすねた位置
に配置することによっても行なわれる。
スク(第1図のチェーンリンク5及び7参照)の非対称
的な配置によって個々のチェーンリンクディスクの固有
振動防止をすることができる。これは、また、第1図に
おいてチェーンリンクディスク2について示したように
、同じチェーンリンクディスク同志を互いにすねた位置
に配置することによっても行なわれる。
更に、前述した各チェーンリンクディスクを異った材料
製にしても静粛な運動を行なうことができる。即ち、種
々のチェーンリンクディスクを経験的に種々組合せて一
つのチェーンリンクを構成すること及び各隣り合ったチ
ェーンリンクを種々に配列することによって、個にの運
転条件に対して出来るだけ静かに運転するようにするた
めにもっともよく適合したチェーンを作り出すことがで
きる。ここで運転条件とは、例えば、チェーンの走行速
度、伝達動力1間をチェーンが走行する2駆動ディスク
間の間隔、伝達可能な回転モーメント、自動伝動装置の
各構造部材の固有振動防止、エンジン特性等である。
製にしても静粛な運動を行なうことができる。即ち、種
々のチェーンリンクディスクを経験的に種々組合せて一
つのチェーンリンクを構成すること及び各隣り合ったチ
ェーンリンクを種々に配列することによって、個にの運
転条件に対して出来るだけ静かに運転するようにするた
めにもっともよく適合したチェーンを作り出すことがで
きる。ここで運転条件とは、例えば、チェーンの走行速
度、伝達動力1間をチェーンが走行する2駆動ディスク
間の間隔、伝達可能な回転モーメント、自動伝動装置の
各構造部材の固有振動防止、エンジン特性等である。
自明のように、種々異った単位区間長さを有するチェー
ンリンクも所望の配列順序で使用することができる。こ
れも各チェーンリンクを経験的に組合せて一つのチェー
ンを作る場合の一つの自由度を持つ要素である。
ンリンクも所望の配列順序で使用することができる。こ
れも各チェーンリンクを経験的に組合せて一つのチェー
ンを作る場合の一つの自由度を持つ要素である。
本発明に基づくチェーンの図示されていない一態様にお
いて特許請求の範囲第2項に基づく第1チエーンリンク
デイスクを省略することかでき、それによってこの場合
には特許請求の範囲第4項に基づく第2チエーンリンク
デイスクのみが存在すΣことになる。この場合にチェー
ンリンクディスク1及び4はこれらがその背面12上に
第1図に示した突起15.19又は200半分の高さを
有するような台状突起を有するように変形される。即ち
、チェーンリンクディスク2はその各突起19及び20
が僅かに半分の高さしか有しないように変形される0チ
エーンリンクデイスク3はこの場合に完全に省略するこ
とができる。
いて特許請求の範囲第2項に基づく第1チエーンリンク
デイスクを省略することかでき、それによってこの場合
には特許請求の範囲第4項に基づく第2チエーンリンク
デイスクのみが存在すΣことになる。この場合にチェー
ンリンクディスク1及び4はこれらがその背面12上に
第1図に示した突起15.19又は200半分の高さを
有するような台状突起を有するように変形される。即ち
、チェーンリンクディスク2はその各突起19及び20
が僅かに半分の高さしか有しないように変形される0チ
エーンリンクデイスク3はこの場合に完全に省略するこ
とができる。
第1図は本発明に基づくチェーンの平面図)第2図及び
第3図は第1図の矢印A方向に見たそれぞれのリンクの
正面図、第4図は第1図のa” :’+−L++l a
+ +−bUI I! 4−1i! HIJ l/ *
: 、A / < −−ノ θ)l山の実施例のチェー
ンリンクを示す側面図、第6図は更に他の°実施例のチ
ェーンリンクの側面図である。 1 、2 、 J 、 4 、32 、 、? 4 、
J 7・・・チェーンリンクディスク、5,6,7,
30,31゜38・・・チェーンリンク、g、40・・
・継手ビン、9・・・貫通孔、10・・・張出し耳、1
2・・・背面、13・・・前面、14,15,16,1
9.20・・・突起、17.18・・・張出異面、21
、22 、23゜24.25,33,35.41・・
・押圧面、26゜27・・・駆動ディスク(円錐ディス
ク)、28゜29・・・円錐面、39・・・単位区間間
隔。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦Fic)、 1 手続補市JF働利 II/+ 4.1(2cO93□2b11特許庁長官
志 1′ズ 学 殿 ■、事件の表示 特#t11餡59 241561躬 2、発明の名称 無段変速伝導装置用チェーン 3、補正をする者 事件との関係 特許出に;14人 ラインホルト・フリードリツヒ・l/−バー4、代理人 住所 東京都港区虎)門1コ[126δ95号 第]7
森ピル〒105 ’it’話03 (502) 318
1 (大代表)昭告160年2月26日
第3図は第1図の矢印A方向に見たそれぞれのリンクの
正面図、第4図は第1図のa” :’+−L++l a
+ +−bUI I! 4−1i! HIJ l/ *
: 、A / < −−ノ θ)l山の実施例のチェー
ンリンクを示す側面図、第6図は更に他の°実施例のチ
ェーンリンクの側面図である。 1 、2 、 J 、 4 、32 、 、? 4 、
J 7・・・チェーンリンクディスク、5,6,7,
30,31゜38・・・チェーンリンク、g、40・・
・継手ビン、9・・・貫通孔、10・・・張出し耳、1
2・・・背面、13・・・前面、14,15,16,1
9.20・・・突起、17.18・・・張出異面、21
、22 、23゜24.25,33,35.41・・
・押圧面、26゜27・・・駆動ディスク(円錐ディス
ク)、28゜29・・・円錐面、39・・・単位区間間
隔。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦Fic)、 1 手続補市JF働利 II/+ 4.1(2cO93□2b11特許庁長官
志 1′ズ 学 殿 ■、事件の表示 特#t11餡59 241561躬 2、発明の名称 無段変速伝導装置用チェーン 3、補正をする者 事件との関係 特許出に;14人 ラインホルト・フリードリツヒ・l/−バー4、代理人 住所 東京都港区虎)門1コ[126δ95号 第]7
森ピル〒105 ’it’話03 (502) 318
1 (大代表)昭告160年2月26日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 継手チェーンによって関節結合されたチェーンリ
ンクと互いに平行に隣接する前記継手ピンの間に設けら
れた摩擦力伝達用抑圧面とを具備するものにおいて、前
記チェーンリンク(s、e、7)は、前記隣接する継手
ピン(8)を横切って延びるディスク面(1,2,13
゜zv、1g)と、前記継手ピン(8)が挿通される負
通孔(9)とを有する張出し耳(10)と、前記張出し
耳(10)から突出し対応の前記ディスク面に係合し前
記押圧面(21,22m23.24.25)を形成され
た台状突起(14゜rs、1e、x9.to)とを具備
する複数のチェーンリンクディスク(7,2*Jy’)
よりなることを特徴とする無段変速伝導装置。 2、前記チェーンリンクディスクの一部である第1チエ
ーンリンクデイスク(J、J、4)は、前記ディスク面
が平坦な背面(12)と、前記台状突起が突設される前
面(13)で構成されることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の無段変速伝導装置用チェーン。 3、前記第1チエーンリンクデイスクの両端のものの前
記台状突起(14,16)の前記抑圧面(21,23)
が、無段変速伝導装置の駆動ディスク(26,27)の
円錐面(28゜29)に接するように対応の前記前面(
13)及び前記背面(I2)に対して傾斜していること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記賊の無段変速伝導
装置用チェーン。 4、 前記背面(12)と前記押圧面(22)とは互い
に平行であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
載の無段変速伝導装置用チェーン。 5、前記チェーンリンクディスクの内の一部、である第
2チエーンリンクデイスク(2)は、前記張出し耳(1
0)の両面が互いに平行な張出し耳If(17、18)
K7.C*ており、前記張出し耳面(17,18)から
互いに平行な前記押圧面(24,25)を有する前記台
状突、起(z9.20)が突出していることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかの1に記
載の無段変速伝導装置用チェーン。 6、 前記第1チエーンリンクデイスクの内の一部(J
、4)が他の第1チエーンリンクデイスク(3)よりも
大きく延出していることを特徴とする特許請求の範囲第
1項乃至第5項のいずれかの1に記載の無段変速伝導装
部用チェーン0 7 前記一部の第1チエーンリンクデイスク(7,4)
の前記抑圧面(21,23)間の厚さは前記他の第1チ
エーンリンクデイスク(3)の厚さよりも実質的に50
%大きいことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
無段変速伝導装置用チェーン。 8、前記第1及び第2チエーンリンクデイスクは前記継
手ビン(8)に軸支されていることを特徴とする特許請
求の範囲第5項又は第6項記載の無段変速伝導装置用チ
ェーン。 9、前記台状突起(14,15,16,19゜20)の
突出長さが前記張出し耳(10)の厚さよりも大きいこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項のいず
れかの1に記載の無段変速伝導装置用チェーン。 10、チェーンの長さが前記チェーンリンクディスク(
1r2e3m’)の前記台状突起(14゜15.16,
19.20)に於ける厚さであることを特徴とする%V
ト請求の範囲第1項乃至第9項のいずれかの1に記載の
無段変速伝導装置用チェーン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH6163/83-7 | 1983-11-15 | ||
CH6163/83A CH666100A5 (de) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | Gliederkette fuer ein stufenlos verstellbares kegelscheiben-umschlingungsgetriebe. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60172750A true JPS60172750A (ja) | 1985-09-06 |
JPH061098B2 JPH061098B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=4305257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59241561A Expired - Lifetime JPH061098B2 (ja) | 1983-11-15 | 1984-11-15 | 無段変速伝導装置用チエ−ン |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4591353A (ja) |
EP (1) | EP0142163B1 (ja) |
JP (1) | JPH061098B2 (ja) |
AT (1) | ATE36049T1 (ja) |
CA (1) | CA1218541A (ja) |
CH (1) | CH666100A5 (ja) |
DE (1) | DE3473018D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61266847A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-26 | ルイ デユポ−ル | ダブルアクシヨンベルト及びその製造方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2849140A1 (fr) * | 2002-12-18 | 2004-06-25 | Sachs Automotive France Sas | Chaine pour transmission continument variable, transmission continument variable et moteur correspondants |
DE202006002416U1 (de) * | 2006-02-15 | 2007-06-28 | JOH. WINKLHOFER & SÖHNE GMBH & Co. KG | Zahnkette mit optimiertem Kettengelenk und vergrößtertem Außenflankenwinkel |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US375040A (en) * | 1887-12-20 | David young | ||
US1151587A (en) * | 1908-10-16 | 1915-08-31 | Henry Hess | Drive-chain. |
US1114850A (en) * | 1912-09-03 | 1914-10-27 | James E Cagney Jr | Metallic power-belt. |
GB191402537A (en) * | 1914-01-30 | 1914-06-25 | Carl Stephan | Improvements in or relating to Link Belts. |
GB291188A (en) * | 1927-03-30 | 1928-05-31 | Oscar Lyon Whittle | Improvements in or relating to transmission of power by belts or chains |
US2177410A (en) * | 1938-06-13 | 1939-10-24 | James A Jepson | Belt |
US2279134A (en) * | 1940-04-20 | 1942-04-07 | Ferdinand H Dalrymple | Chain |
US2475264A (en) * | 1944-03-20 | 1949-07-05 | Sk Wellman Co | Flexible belt |
DE1119065B (de) * | 1960-09-02 | 1961-12-07 | Reimers Getriebe K G | Laschenkette |
US4349343A (en) * | 1979-12-27 | 1982-09-14 | Pt Components, Inc. | Chain for variable speed transmission |
-
1983
- 1983-11-15 CH CH6163/83A patent/CH666100A5/de not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-11-13 AT AT84113687T patent/ATE36049T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-11-13 CA CA000467596A patent/CA1218541A/en not_active Expired
- 1984-11-13 DE DE8484113687T patent/DE3473018D1/de not_active Expired
- 1984-11-13 EP EP84113687A patent/EP0142163B1/de not_active Expired
- 1984-11-15 US US06/671,630 patent/US4591353A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-11-15 JP JP59241561A patent/JPH061098B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61266847A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-26 | ルイ デユポ−ル | ダブルアクシヨンベルト及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4591353A (en) | 1986-05-27 |
ATE36049T1 (de) | 1988-08-15 |
DE3473018D1 (en) | 1988-09-01 |
CA1218541A (en) | 1987-03-03 |
EP0142163A1 (de) | 1985-05-22 |
EP0142163B1 (de) | 1988-07-27 |
CH666100A5 (de) | 1988-06-30 |
JPH061098B2 (ja) | 1994-01-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |