JPS61266847A - ダブルアクシヨンベルト及びその製造方法 - Google Patents

ダブルアクシヨンベルト及びその製造方法

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JPS61266847A
JPS61266847A JP61113862A JP11386286A JPS61266847A JP S61266847 A JPS61266847 A JP S61266847A JP 61113862 A JP61113862 A JP 61113862A JP 11386286 A JP11386286 A JP 11386286A JP S61266847 A JPS61266847 A JP S61266847A
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belt
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section
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sleeves
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JP61113862A
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ルイ デュポール
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H9/00Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members
    • F16H9/02Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion
    • F16H9/24Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion using chains or toothed belts, belts in the form of links; Chains or belts specially adapted to such gearing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G5/00V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
    • F16G5/16V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特に、可変有効直径のプーリ・−を有する速
度可変装置のだめのダブルアクションのベルトに関する
〔従来の技術〕
技術及び経済レベルで、トランスミッションの固定比ギ
ヤゲックスを速度可変装置に取り替えることが望まれて
おり、速度可変装置はエンジンに対して燃料消費に関し
て或いは適応性や効率に関してその最適な速度に静かに
動作させる。
種々の速度可変装置がすでに利用されており。
特にDAF装置は2つの可変直径のプーリーを用い。
プーリーの一方はエンジンからの出力軸に接続され、他
方は駆動輪へパワーを供給するシャフトに接続されてい
る。これら2つのプーリーは■−ベルトによって接続さ
れている。エンジン速度と重輪の速度との間の比は、プ
ーリーの有効直径を変化することによって変更される。
例えば、水ポンプ、ファン等を駆動するために使われる
V−ベルトのような、このV−ベルトは。
ゴムやゴムのかたまりの中にはめ込まれたケーブルの形
状に強固材によって補強された合成可撓性材料から作ら
れたベルトである。
DAF速度可変装置は申し分ない。しかしながら。
ベルトを作っている材料、特に、ゴムは、たとえ補強材
によって増強されているとしても、高レベルのトルクを
伝達することができない。
又、最初に挙げた型の他の速度可変装置(VANDOR
NE速度可変装置)も知られておシ、それは。
牽引で働くベルトによってトルクを伝達する代わシに、
圧縮の下で働く金属要素のスタックによる圧縮によって
、このトルクを伝達し、金属要素のスタックはこれらギ
ヤ比に従って可変有効直径の2つのプーリーを通る。
このVAN DORNE装置は、ループを形成する金属
性案内ブレードを受けるための溝を両側に持つ金属性の
要素から構成されている。これらブレードはトルクの伝
達に関係しないが、このように規定されたパスに沿って
プレートをもっばら案内しようとする。これら案内ブレ
ードは自由で、プーリーの有効直径に従って形を変える
このシステムは、12ONm及び180 Nmのオーダ
ーすらのトルクを伝達することができる自動車に適用さ
れておシ、すなわち約2リツターの容量を持つエンジン
に適用されている。
圧縮によって働くこの装置は興味がある。しかしながら
、案内ブレードは圧縮の下で動作するこのシステムの部
分の中にスタックされた要素を維持しなければならない
という理由によって製造するのに比較的手間が掛かる。
〔発明の目的〕 本発明の目的は、圧縮及び牽引の下で働くような方法で
可変有効直径の2つのプーリー間のトルクを伝達するこ
とができるV−ベルト型の装置を創作することにある。
〔発明の構成〕
この目的のために9本発明は上述した型のダブルアクシ
ョンベルトに関し2次のものによって構成されることを
特徴とする特 プーリーの断面に対応した台形の断面の堅い要素のアセ
ンブリで、各要素は基部、中間部及びフランジを持ち、
要素はその基部でお互に連結されておシ、フランジは、
2つの引き続く要素が一方が他方に対して押すことがで
きる表面を持つ。
少なくともそれら中間部のレベルで要素を接続する弾性
構成要素。
このような堅いベルトは圧縮及び牽引で働くことができ
、ベルトが主な要素を構成するプーリー型の速度可変装
置の構成を容易にする。
本発明によるベルトの構造及びそれがダブルアクション
原理で働くということは、中又は高−9ワーの自動車の
エンシンに対して比較的高トルクレベルを伝達すること
ができるという非常に結構なベルトを作ることができ、
そのような速度可変装置を非常に低パワーのエンジンに
使用するのを制限するものでない。更に2本発明による
ダブルアクションベルトは、同様に低パワーの自動車の
i度可変装置に有利に使用されることができる。なぜな
ら、この場合、ベルト取替えの問題が回避されるからで
ある。
他の特徴によれば、要素の中間部は2弾性構成要素に対
してのスペースを与えるために、要素の全体の台形表面
領域に関連して細くされた表面を持つ。
従って、このベルトの弾性構成要素はベルトの全長で連
続した要素を形成し、ベルトの強さ、その付着力、応力
の正常な伝達、及び動作の静かさにおいて興味を起こさ
せる。
他の特徴によれば、要素はその基部で上流にある要素の
一致するスリーブでそれぞれ結合された軸受はスリーブ
を有する。
従って、要素は蝶番の方法の、一体化によって接合され
る。よって、基部は牽引でベルトを補強するチェーンを
構成し、フランジに対し圧縮の下で応力を伝達するため
に軸受は接触を維持させる。
特に有利な解決法によれば、上述した実施例において、
要素は中央の軸受はスリーブと前方から見ると中央のス
リーブの両側に位置した2つのスリーブを有する。
本発明の他の特徴によれば、要素はその基部で両側に連
結スピンドルの一部を受けるための半円筒形のハウジン
グを有する。
上述した実施例の場合において、特に興味を起こさせる
ことは、基部の表面が先端を細められ。
半円筒の寸法よりも小さい寸法のスピンドルハウジング
を残しており2弾性構成要素に対し内部応力を減少する
ために弾性構成要素のモールディングの間、基部を合わ
せることができることである。
もし堅い要素が金属で作られているなら特に有利である
。これらの要素は、又、非常に強い合成材料で作ること
もできる。
これら要素を機械で造ること及びもっと一般的なこれら
の製作は難かしくなく、これらは自動的に大量生産する
ことができる。
本発明の他の特徴によれば、ベルトの中間平面と平行な
平面による要素の理論上の断面は矩形断面である。これ
は、2つの要素の一方を他方の上に接続又は接合する基
部内にハウジングをはめ込むスピンドルの幾何学的な軸
がフランジの軸受は面の延長線内に位置していることを
意味する。従って、圧縮中のベルトの構成部分は圧縮応
力の伝達のために最もよい状態に相当する直線形を取る
他の特徴【よれば2本発明は、同様に、上述したような
ダブルアクションベルトを製造する方法に関する。この
方法によれば、要素の理論上の断面は矩形断面で作られ
る。
〔実施例〕
以下1本発明について図面を参照しながら更に詳細に説
明する。
第1図によれば2本発明のダブルアクションベルトは、
可変有効直径のプーリーを有する速度可変装置に適用さ
れるよう述べられる。このベルト1は、第1のプーリー
2と第2のプーリー3上に渡っている。第1のプーリー
は小さい有効直径で示され、第2のプーリーは大きい有
効直径で示されている。
ダブルアクションベルトは、一方で、グーIJ −2、
3の断面に対応した台形断面の要素4のアセンブリから
構成されている。これら要素4の各々は、中間部によっ
て接続された基部とフランジ。
更に、要素の中間部のレベルで装備され、かつ弾力性の
仕方でこれら後者を接続する弾性構成要素5を有する。
第2図及び第3図によれば、要素4′の実施例の第1の
例は、基部6.接続部7及びフランジ8から成る。基部
6は、前方及び後方スぎンドルに対して軸受けを形成す
る2つの円筒形スリーブ9と。
2つのスリーブ9に対して中央軸受けを形成しかつスリ
ー f 9に関して後方又は前方に位置するスリーブ1
0から成る。2つのスリーブ9は、スリーブ10の長さ
と等しいかそれよシ長い間隔によって離れて並べられて
いる。スリーブ9の幾何学上の軸はスリーブ10の幾何
学上の軸と同軸でかつ平行であシ、これらの軸は第2図
の面に対し直角である。スリーブ9はハウジング11を
持ち。
スリーブ10はハウジング12を持つ。
軸受はスリーブ9及び10の配置は第3図に示されるよ
うに明らかである。従って、ベルトの連続する要素は、
ハウジング11内のスピンドル及びハウジング12内の
スピンドルの部分によって互いに接続される。
2つの引き続く要素4を接合する最も簡単な方法は、一
方の要素の2つのスリーブ9と次又は前の要素4のスリ
ーブ10間の接続によるけれども。
多い又は少ない数のスリーブから成る接合の他の方法が
もくろまれても良い。
要素4′の中間部7は9図示しない弾性構成要素を通す
ことができる窓13を有する。上部において、要素4は
フランジ8を有し、ベルト(第2図)の進む方向の前及
び後の面81.82は実質上平行である。
前方から見ると、ベルト要素4′は、プーリー2゜3の
断面に応じた台形断面(第3図)を有する。
第3図によれば、軸受はスリーブ9は、プーリーの方を
向いたそれらの外側面上に2図示しないハウジング10
内のスピンドル及びその頭の位置づけと固定のための各
々のノツチ14を持つ。
第4図及び第5図はダブルアクションベルトの要素の第
2の実施例を示す。この要素4“は、基部20、中間部
21及び7ランジ22から成る。基部20は、その前方
及び後方面201.202上に、それぞれ実質上半円筒
形の2つのハウ・ソング23.24を持ち、各々は図に
示された蝶番スピンドル26を受けることができる。
前例と同様に、中間部21は1図示しない弾性構成要素
を収容するだめの窓25を有する。
この要素の断面は、同様に9台形で、プーリー2.3の
角度に応じた側面4”A 、 4“Bの傾角を有する。
第2図及び第3図によるベルト要素4′と対照して、第
4図及び第5図に示された要素4“は、上流及び下流要
素4“を、ベルト要素4“の隣接するくぼみ23.24
内に置かれた小さいスピンドル26から成る自由接合を
使った連結方法で、堅く接続されていない。
種々の要素を接続する構成要素内の弾性の効果の下で、
ベルトがプーリー2.3の一方又は他方を通るように円
形の弧を描いて動くとき、スピンドル26は、要素4“
に対するそれらの蝶番で動く作用を確保している間、正
しい位置のままでいる。
図示しない代わシの実施例によれば、スピンドル26は
2面の一方2例えば面202上に装備されたスピンドル
26に対応する半円筒形の?スによって取って代えられ
、他方の面201はハウジング23を有する。
第2図及び第3図の例、及び第4図及び第5図の例の両
方に関して、フランジ8 、22.の前方及び後方面(
81,82、221,222)はハウジング11.12
又は半円筒形へこみ23.24の幾何学の軸に実質上−
直線上に並べられていることに注意すべきである。この
点において、各要素4.4′、4”は矩形断面の幾何学
上の形に相当する。矩形に対するこの同化は、以下に述
べられるようにベルトの実施例を説明するのに重要であ
る。
ベルト要素4.4′、4“は2輪郭の描かれた長方形で
固形の物から9例えば、自動機械切断工種によって、實
銅やプラスチック材料から作られた要素の場合において
は射出成形によって、精密機械生産によって、或いは切
断によって9機械で造るような種々の技術によシ生産さ
れる。
製造の第2の段階は、生産された要素上の弾性構成要素
の生産に関する。このため、要素4. 、4’。
4”は鋳型内に置かれ、その中に円形溝の形のノーウジ
ングがラリ、その溝へ上記要素4.4′、4”上に重合
又は硬化させられる弾性材料が注がれる。
2つの解決法がもくろまれても良く、その一方は圧縮応
力を与えないでモールドする工程であり。
他方は弾性構成要素に圧縮応力を生じさせることができ
る。
第6図は本発明によるダブルアクションベルトを製造す
るこれら2つの方法を図示している。
第6図にはこれら矩形輪郭(第2図及び第4図を見よ)
によって図示された要素30.31.32が示されてい
る。方法の特徴をもっと良く説明するために、矩形輪郭
が大いに誇張されており、この矩形形状は比較的簡潔で
、その故に、実際は。
要素の輪郭の矩形形状は全く細形をしている。
種々の要素30.31.32は同一である。矩形の頂点
は符号A r B r Cr D + At # Bf
 r cl pDI + A21 B2102 + B
2によって確認されている。
矩形の基部は後で明らかになる理由のために頂点E +
 F+ E1+ F1* F2 r F2を形成する点
線によって両側を平面で切シとられている。
圧縮応力を与えずにモールドするために、要素30.3
1,32.等・・・は、内半径R1及び外半径R2を持
つ円の円頂の形の鋳型内に置かれる。内半径R1は、要
素30,31,32.等の基部C、D。
Ct + DI + 02 + B2 +等を並べるこ
とによって得られる円の半径である。
それから2弾性材料が注がれ、又は注入され。
要素30,31の表面全体及び上で重合又は硬化される
。     ゛ この弾性材料は、すべての要素の連続したビーズを形成
するような方法で要素内の窓の内部に入シ込み凝固され
るばかりでなく、同様に要素間のギャップへ入る。従っ
て2弾性材料は角に形成された部分ADB1. AID
IJ32 、等を構成し、これはベルトに円形リングの
通常の形を与える。要素へ弾性材料をモールドするこの
方法は、要素41及び要素4”の両方に適用される。
この方法は2つの他に採iる方法を可能にする。
第1の他の方法によれば、要素4′は鋳型内に置かれる
前にそれらスピンドルによって接続され。
その後、それは弾性材料が加えられる前に正しい位置に
置かれる。要素4“の場合には、スピンドルは要素4”
が鋳型内にある時に正しい位置に置かれても良い。
第2の他の方法によれば、スピンドルは弾性構成要素を
製造した後でモールドが除去された後に正しい位置に置
かれる。この他の方法は、継ぎ目の運動を阻止するすべ
てのひれ(f’in )を取シ除くことができる。
圧縮応力を与えてモールドを行うために、同じ要素が今
度は符号40,41.42・・・によって示されており
、鋳型は、前の方法による鋳型の半径R1t R2より
も小さい半径R′1. R’2の円形リングであるハウ
ジングの中に使われる。
半径の縮小は、要素の側方CD 、 CID1 : C
2D2のレベルで、7ランジの面を除いたそれらの対応
する面で要素の形を縮小することによって可能である。
この縮小は輪郭ABEF’ 、 AIBIEIFl 。
A2B2E2F2 、等によって図示されているが、し
かしながらこの縮小は、ベルトが鋳型を取り除くとき常
に矩形輪郭の頂点CD 、 C,D、 、 C2D2・
・・で完成される要素間の特別の型のモールディング、
接合のみを可能するものが応力を加えられる。
理解を容易にするために、慣習によって、第6図はこの
縮小を大きく誇張された形で示していることに注意すべ
きだ。
この状態の下で2弾性材料が鋳型中へ加えられる。この
材料はフランジの面間を規定する角に入ることができな
い。
いったんこの弾性材料が硬化すれば、ベルトは鋳型から
取シ出されても良い。
このベルトは、それから、ベルトの内半径を長くし、か
つスピンドルの位置調整のため頂点(DとC1);(D
lと02)2等間を一致させるために。
半径R1のスリーブ上に置かれる。
この結果2弾性構成要素に予め応力を加え、ベルトを変
形させ、7ランジの面をお互に対して当てさせる。
上述した製造方法は、第2図及び第3図に示されたよう
な要素と第4図及び第5図に示されたような要素の両方
に適用される。
〔発明の効果〕
本発明によるダブルアクションベルトは、同じ運動の間
、圧縮応力を受けるべき構成要素の部分には圧縮応力を
、牽引応力を受けるべき構成要素の部分には牽引応力を
伝達することができる。この結果、応力のバランスが良
く、従って可変有効直径のプーリーを有する速度可変装
置に使用するためのベルトとしてよシ完全に作用し、大
いに実行可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は可変直径の2つのプーリー間を通るダブルアク
ションベルトの概略図、第2図は本発明によるベルト要
素を断面で示した側面図、第3図は第2図の要素の正面
図、第4図は本発明によるベルト要素の第2の実施例を
断面で示した側面図。 第5図は第4図の要素の正面図、第6図は本発明による
ベルトの製造方法を概略的に示している。 1・・・ベルト、2.3・・・グー!J   T 41
4’ t 4”・・・要素、5・・・弾性構成要素、6
・・・基部、7・・・中間2部(接続部)、8・・・7
ランジ、9.10・・・スリーブ。 11.12・・・ハウジング、13・・・窓、14・・
・ノツチ、20・・・基部、21・・・中間部、22・
・・フランツ。 23.24・・・ハウジング、25・・・窓、26・・
・スピンドル。 Fig、3 Fig、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、特に可変有効直径のプーリーを有する速度可変装置
    のためのダブルアクションベルトにおいて、上記ベルト
    が、プーリー(2、3)の断面に対応した台形断面の堅
    い要素(4、4′、4″)のアセンブリで、名要素(4
    、4′、4″)は基部(6、20)、中間部(7、21
    )及びフランジ(6、22)を持ち、要素(4、4′、
    4″)その基部(6、20)でお互いに連結され、フラ
    ンジ(8、22)は2つの連続した要素が一方が他方に
    対して押すことができる表面(81、82;221、2
    22)を持ち、及び要素(4、4′、4″)を少なくと
    もそれらの中間部(7、21)のレベルで接続する弾性
    構成要素(5)から成ることを特徴とするダブルアクシ
    ョンベルト。 2、要素(4、4′、4″)の中間部(7、21)が、
    弾性構成要素に対してのスペースを与えるために、要素
    の全体の台形表面領域に関連して細くされた表面(窓1
    3、25)を持つことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のベルト。 3、要素(4′)はその基部(6)で軸受けスリーブ(
    9と10)を有し、そのスリーブは、それぞれ、連結ス
    ピンドルにより、上流要素と下流要素の相応するスリー
    ブ(10と9)で結合されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のベルト。 4、要素(4′)は中央軸受けスリーブ(10)と、前
    方から見たとき、中央スリーブ(10)の両側に位置す
    る2つのスリーブ(9)を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載のベルト。 5、要素(4″)はその基部(6)で両側に連結スピン
    ドル(26)の一部を受けるための半円筒形ハウジング
    (23、24)を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のベルト。 6、基部(20)の表面(201、202)が先端を細
    められ、かつ半円筒よりも小さい寸法のハウジング(2
    3、24)を残していることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第5項記載のベルト。 7、要素(4、4′、4″)が金属から成ることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第6項までのうちの1
    つに記載のベルト。 8、要素(4、4′、4″)の理論上の断面が矩形断面
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第7
    項までのうちの1つに記載のベルト。 9、要素(4、4′、4″)が作られ、それらは要素が
    完成したベルトの半径(R_1、R_2)よりも小さい
    半径(R′_1、R′_2)を有する円に従って互いに
    近接して鋳型内の円形リング形状ハウジング内に置かれ
    、それから、弾性構成要素を形成するための材料が注入
    及び硬化され、その半加工品が最終的な半径(R_1、
    R_2)を持つために鋳型から取り出され、要素継手の
    スピンドルが正しい位置に置かれることを特徴とするダ
    ブルアクションベルトの製造方法。
JP61113862A 1985-05-20 1986-05-20 ダブルアクシヨンベルト及びその製造方法 Pending JPS61266847A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8507573A FR2582069B1 (fr) 1985-05-20 1985-05-20 Courroie a double effet notamment destinee a un variateur de vitesse a poulies de diametre utile variable et procede de fabrication associe
FR8507573 1985-05-20

Publications (1)

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JPS61266847A true JPS61266847A (ja) 1986-11-26

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ID=9319406

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US (1) US4701153A (ja)
EP (1) EP0203852B1 (ja)
JP (1) JPS61266847A (ja)
AT (1) ATE46949T1 (ja)
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