JPS59226730A - 動力伝達チエ−ンベルト - Google Patents

動力伝達チエ−ンベルト

Info

Publication number
JPS59226730A
JPS59226730A JP59104393A JP10439384A JPS59226730A JP S59226730 A JPS59226730 A JP S59226730A JP 59104393 A JP59104393 A JP 59104393A JP 10439384 A JP10439384 A JP 10439384A JP S59226730 A JPS59226730 A JP S59226730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
links
chain belt
pulley
adjacent
apertures
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59104393A
Other languages
English (en)
Inventor
フイリツプ・ジエ−ムズ・モツト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Borg Warner Corp
Original Assignee
Borg Warner Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Borg Warner Corp filed Critical Borg Warner Corp
Publication of JPS59226730A publication Critical patent/JPS59226730A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H9/00Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members
    • F16H9/02Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion
    • F16H9/24Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion using chains or toothed belts, belts in the form of links; Chains or belts specially adapted to such gearing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G5/00V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
    • F16G5/16V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
    • F16G5/18V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts in the form of links

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は動力伝達チェーンベルトおよびその製造方法に
関する。
人力軸から出力軸にトルクを伝達する種々のプリー伝動
装置が永年使用されてきた。このような装置においては
、第一のプリーが人力軸上に取付けられ、このプリーは
他方のフランジに対して相対的に軸線方向に可動の少な
くとも1つのフランジを有し、プリーの有効直径を変化
できるようになっている。第二の、同様な調節を行い得
るプリーが出力軸上に取付けられている。可撓性のベル
トがこれらの2つのプリーの廻りに張られて相互に連動
させ、これらのプリーの間でトルクを伝達させるように
なっている。一方のプリーの有効直径が変化されて同時
に他方のプリーの有効直径も反対方向に変化されると、
入力軸および出力軸の間の駆動比が円滑に連続的に調節
される。
30年以上の間、自動車の技術者は、種々の負荷および
速度に対してエンジンが最大効率点に保持される調節を
行うように伝動装置を制御する場合にエンジンの最大作
動効率が得られると認識していた。このことは、駆動比
が連続的でなく個々に区別された段階で調節されるよう
な通常のギア伝動装置では不可能である。したがって、
上述のような型式の連続的に変化可能の伝動装置を使用
することに努力がなされてきた。その結果としてこのよ
うな連続的に変化可能の伝動装置(CVT)に可撓性の
ゴムベルトを使用したダフ(Daf)乗用車をヨーロッ
パで製造および販売するようになったのである。このよ
うなベルトは、伝達すべきトルクおよび苛酷な温度条件
、振動およびその他の悪条件にて作動できるために幅が
比較的広くなければならない。このようなベルトを改良
するために、金属の可撓性ベルトを製造することに努力
が向けられてきた。そして若干のものは特許にも開示さ
れている。金属のベルトは比較的幅が小さく、しかも同
じ断面積のゴムベルトよりもさらに大なるトルク伝達能
力を有し、伝動装置のプリーの間でトルクを伝達する時
にさらに大なる効率を与えるのである。
他のリンクの組と互違いに市ね合されて枢支ピンによっ
て連結されたリンクの組と、隣接する枢支ピンの間に配
置され、負荷を枢支ピンに伝達する全体を台形状に形成
されたロードブロックを含むブリー伝動装置は1982
年2月2日にコールその他に付与された米国特許第4,
313,730号に開示され、特許権を付与されている
。この特許においては、ロードブロックはチェーンのリ
ンクが貫通する中央に位置する「窓」およびプリーのフ
ランジに駆動関係にて係合するする角度を付された側縁
を有する。このベルトは「引張り」すなわち張力型であ
る。何故ならばこれらのロードブロックはチェーンに沿
って長手方向に動かないで、枢支装置によって拘束され
ているからである。
ブリー伝動装置の他の型式の金属駆動ベルトが米国特許
第3.720.113号によって教示されている。
この駆動ベルトは重ね合される集積された鋼の帯材の可
撓性の帯体より成っていて、金属のブロックがベルトの
長手方向に運動可能になっている。
それぞれのブロックは伝動装置のプリーのフランジに係
合するテーパーを付された縁部を有する。
トルクが伝達される時には金属のブロックは互いに当接
し、圧縮状態にあるから、ベルトは屡「押圧」型ベルト
と称される。このような「押圧」型ベルトのコストはコ
ールその他によって教示された「引張り」型のチェーン
ベルトのコストの1&倍である。したがって経済的には
コールその他の特許のチェーンベルトは米国特許第3.
720.113号のベルトよりも遥かに魅力的なもので
ある。
CVTベルトを自動車工業の分野で使用する際に考慮さ
れるべき主な要因は駆動ブロックとプリーのフランジと
の係合によって生ずる騒音である。
規則正しい状態で成る周波数において「ピーク」に達す
る騒音は人間に受入れられ難い不愉快なものである。音
響学的な研究の結果は混合された軸hite)不規則な
または算術的な騒音は単一の周波数信号の認められる程
の純粋な音を含む騒音よりも注意を引かず、不愉快でな
いことが証明されている。最も不愉快なチェーンの騒音
は100ヘルツ以上で生じ、5ないし10 dllだけ
騒音スペクトルの平均振幅以上に拡がる振幅を有する単
一の音または周波数である。上述の若干の従来技術のチ
ェーンベルトは人間にとって不愉快な信号を含む騒音ス
ペクトルを生ずる恐れがある。
本発明はプリー伝動装置のプリーを駆動関係に相互連結
するチェーンベルトに対して有用なものである。このよ
うな伝動装置のプリーは1対のフランジにより構成され
、CVTにおいては、1対のフランジの内の少なくとも
一方のフランジが他方のフランジに対して軸線方向に可
動となされている。この隣接するリンクの組と互違いに
重ね合される多数のリンクの組により構成され、リンク
の1つの組は2つの隣接する枢支装置の間に、これを包
囲して横方向に配置される群をなしている。
それぞれのリンクは各端部に隣接する1対の開口を有す
る。リンクの組の一方の端部にある開口は次の隣接する
リンクの組の端部にある開口と整合されている。枢支装
置が整合された開口を貫通してこれらのリンクの組を連
結し、このような組立体の関節状の弯曲を可能となして
いる。枢支装置は丸いピンまたはぴんとロッカーとの組
となすことができ、両方の型式の枢支装置は公知である
本発明によって、側縁がプリーのフランジと駆動関係に
て接触するように付形された台形状のロードブロックが
隣接する枢支装置の間で若干のリンクの組の上に配置さ
れ、その他のリンクの組にはロードブロックが設けられ
ていない。または変形形態のロードブロックが隣接する
枢支装置の間で総てのリンクの組の上に配置されること
ができ、後で少なくとも1つのロードブロックがその側
縁を丸められるようにして故意に修正を施されて、その
修正されたロードブロックがプリーのフランジに接触で
きないようになされる。このように修正されたロードブ
ロックの数は通常プリーのフランジに係合して駆動を行
う無端チェーンベルトのロードブロックの数よりも少な
くなされる。それ1 】 ぞれのロードブロックはリンクが貫通する中央に配置さ
れる窓を有する。それぞれのロードブロックは単一の部
材または比較的薄い部品から作られる積層体となし得る
。積層体の場合にはこれらの部品は金属板からスタンプ
加工により形成され、たとえ必要であるとしても僅かな
仕上げ加工しが必要としない。単一の部材は金属の材料
から機械加工されるか、または粉末金属成形技術によっ
て製造できる。
一般的に言って、異なる幅の数種のロードブロックが使
用され、駆動チェーンベルト内にランダムにまたは予め
定められたパターンにて配置される。またはランダムに
、または予め定められたパターンの位置から若干のロー
ドブロックが省略されることができる。こ翫で「幅」と
はロードブロックの側面から側面までの寸法の尺度すな
わちロードブロックの一方の側面のフランジ係合面から
ロードブロックの他方の側面のフランジ係合面までの寸
法を意味する。
本発明によって構成されてプリー伝動装置に使2 用されるチェーンベルトにより発生される作動騒音のパ
ターンは音響学的な観点からは自動車工業にて使用する
のを可能となすチェーンベルトを提供する。
本発明を実施する1つの方法が本発明の実施例を示す添
付図面を参照して以下に説明される。
第1図および第2図は概略的に可変伝動装置10を示す
が、この伝動装置F10は大体平行な2つの軸16およ
び18にそれぞれ取付けられた1対の間隔をおかれたプ
リー12および14を含んでいる。これらのプリーは無
端伝動チェーンベルト20によって相互に連結されてい
る。プリー12はフランジ22および24を含み、プリ
ー14はフランジ26および28を含む。それぞれのプ
リーの少なくとも一方のフランジは他方のフランジに対
して軸線方向に運動可能になされてプリー12および1
4の間の駆動比を変化させ得るようになっている。第1
図および第2図はこれらのプリーの間の極端な場合の駆
動比を示す。何れか一方の軸は駆動軸として示され、図
示されない駆動源に連結され、他方の軸は被駆動軸とし
て示され、例えば図示されない自動車の車輪のような駆
動されるべき負荷に連結されている。
一部分が第3図に示されている本発明の駆動ベルトすな
わちチェーンベルト30は第1図および第2図に概略的
に示された可変プリー伝動装置のプリー12および14
を駆動関係に相互連結するのに適当な長さの無端のルー
プの形状に連結されていて、このチェーンベルト30が
所望の場合にブリー伝動装置のプリーを駆動関係に相互
連結するのに使用できることは理解される。
この駆動チェーンベルト30はリンク34によって形成
される隣接するリンクの組36と互違いに重ね合される
多数のリンク34の組32を含んでいる。リンクの組3
2はリンクの組36よりも1つだけ多くのリンクを含ん
でいる。何故ならばこのリンクの組はチェーンベルトの
最外側のリンクを含んでいるからである。それぞれのリ
ンクは各端部に隣接して1対の間隔をおかれた開口38
を有し、リンクの一方の端部の開口は互違いに重ね合さ
れる隣接するリンクの組の一端にある整合された開口と
整合されている。丸いビンとして示されている枢支装置
40が整合された開口に受入れられて、これらのリンク
の組をともに連結してチェーンベルト30の関節状の弯
曲を可能としている。ピンおよびロッカーのような公知
の他の型式の枢支装置もリンクの組を連結するのに使用
できる。
それぞれプリー12および14のフランジ22.24、
および26.28と駆動関係に係合するようなロードブ
ロック組立体44の形態の装置が設けられる(第1図お
よび第2図参照)。それぞれのロードブロック44は1
つのリンクの組を包囲し、隣接する枢支装置40の間に
配置される。それぞれのロードブロック組立体44は3
つのプレート44A、44Bおよび44Cより形成され
、大体矩形の中央にある開口すなわち窓46を有し、1
つの組のリンクと組合されるのを可能となす。
それぞれのプレートは角度を付された側縁48 (一方
の側縁のみ図示)を有し、前面から見た時に5 台形状の外観を与えるプリーのフランジと駆動関係に係
合するようになっている。上述のようなロードブロック
は一般的に「■型」と称する。上述ではロードブロック
が3つのプレートから構成されるものとして示されたが
、それぞれのロードブロック組立体44は単一の部材ま
たは2つのプレートまたは3つよりも多いプレートより
構成されることができる。
本発明の望ましい実施例によれば、第3図に示されるよ
うに、45として示され、プレート45A、45Bおよ
び45Cにより構成されるような少なくとも1つの負荷
のない、すなわちロードブロック組立体のないリンクの
組がチェーンベルト内に使用される。このブロックはプ
レート45A、45Bおよび45Cの縁面50がプリー
のフランジに接触しないようになっているからである。
プリーのフランジに対面するブロック45の幅はそれぞ
れのロードブロック44の幅よりも小さくなされている
。フランジ係合寸法の相違を示すために第4図はロード
ブロックのプレート44Aおよ6 びロードブロックのプレー1−45Aを示す。プレート
45Aの縁面50はロードブロックのプレート44Aの
縁面48よりも幅が狭く、プレート45Aの縁面50は
プリーのフランジと接触しないような寸法となされる。
したがって第3図のチェーンベルトにおいてはブロック
45の縁面50は伝動装置の作動時にプリーのフランジ
に駆動関係に接触しないが、これに反してロードブロッ
ク44の縁面48はプリーのフランジと駆動関係にて接
触する。
第5図は本発明の第二の実施例を示し、この実施例にお
いてはチェーンベルト60は若干の隣接する枢支装置F
 62の間にロードブロックを設けられていない。この
配置は「スキップ」ブロック装置と称される。チェーン
ベルトのそれ以外の部分は前述のものと同様で、第5図
においても同様の符号が同様の部分を示すのに使用され
ている。プリー伝動装置のプリーを駆動する際の作動の
間の騒音のパターンに対する影響は実質的に第3図の実
施例と同じである。
一般的に言って、ロードブロック、リンクおよび枢支装
置は金属例えば種々の型式の鋼によって製造される。枢
支装置は通常ロードブロックよりも高炭素鋼で作られ、
ロードブロックはまたチェーンベルトのリンクよりも高
炭素鋼で作られる。
枢支装置は通常熱処理されて強度を増大されている。チ
ェーンのリンクおよびロードブロックは公知のスタンプ
技術を利用して金属板から打抜き加1されることができ
る。枢支装置は引抜き加工された金属の型材から切断に
よって製造されることができる。それぞれのロードブロ
ック組立体は所望の場合金属板の積層体となし得る。
本発明によって構成されたチェーンベルトを使用すると
プリーのフランジに対するロードブロックの規則正しい
衝撃による従来技術の可変ブリー伝動装置において生じ
た騒音のパターンが修正され、これにより騒音の人間に
対する障害が少なくなることが見出された。プリーのフ
ランジに対するロードブロックの衝撃により生ずる騒音
の主周波数(f)は f  −−□ こ−で、Jは18.29 m/sec (1ft/5e
c)のチェーンベルトの速度、Pはプリーのロードブロ
ックの幅部分に係合するするプリーに比例する定数であ
る。
本発明によってチェーンベルトを構成することにより、
Pは一定値ではなくなる。したがって、騒音スペクトル
の主要部分をなす単一の周波数はなくなり、騒音スペク
トルは1つ以上の周波数を含み、人間の耳に対する影響
はPが一定の場合よりも遥かに障害が少なくなるのであ
る。
この方面の技術分野においては、チェーンがプリーの廻
りを回転する時剛性的なリンクのチェーンのピッチ線(
引続く枢支装置の中心を通線)が円形でなく、多角形を
なし、プリーに対する係合する作用が本来的にプリーの
フランジに対して衝撃を生ずることが公知である。プリ
ーに対するチェーンベルトの通路は[弦作動J (ch
ordal acti。
n)と称するものであり、すなわちピッチ線は、チ9 エーンベルトがプリーに入る時に長手方向の運動ととも
に半径方向の運動を行うものである。この「弦作動」は
また、衝撃係合作用によって生ずる望ましくない騒音の
ピークを生ずる。本発明によって提案される、ロードブ
ロックがあるが、またはないか、またはロードブロック
の幅を変化させることによる修正形態はプリーのフラン
ジに対する残余のロードブロックの衝撃のパターンに、
特にタイミングに変化を与え、最終的な騒音のパターン
を修正して人間の耳に対する障害を少なくするのを助け
るのである。
ターンは上述の修正を行わないもの・騒音のパターンよ
りも人間の耳に対して障害が遥かに少ないのである。
特許請求の範囲は本発明と実質的に等価なチェーンベル
トを総て包含するように企図されていることは理解され
t、口1杓ばなら/、(い。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は異なる駆動比にて可変プリー伝動
装置を概略的に示す図面。 0 第3図は本発明によって構成されたチェーンベルトの1
つの形態の一部分を示す斜視図。 第4図は互いに側面が接触されるように配置されて異な
る幅を示す第3図のチェーンベルトに使用される1対の
ロードブロックの斜視図。 第5図は本発明によって構成されるチェーンベルトの他
の形態の一部分を示す斜視図。 説明図。 12.14・ ・ ・ ・ ・ ・ ・プリー16.1
8・・・・・・・軸 20・・・・・・・・・・無端伝動ベルト22.24.
26.28・・・フランジ30・・・・・・・・・チェ
ーンベルト32.36・・・・・・・リンクの組 34・・・・・・・・・リンク 38・・・・・・・・・開口 40・・・・・・・・・枢支装置 44.46・・・・・・・ロードブロックまたはロード
ブロック組立体

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれのプリーが1対のフランジを有するプリ
    ー伝動装置のプリーを駆動関係にて連結する無端チェー
    ンベルトにおいて、他のリンク(34)の組(36)と
    互違いに重ね合される多数のリンク(34)の組(32
    )を含み、それぞれのリンク(34)が1対の間隔をお
    かれた開口(38)を有し、1つのリンクの組の開口が
    、このリンクの組と互違いに重ね合される隣接するリン
    クの組の開口と横方向に整合されて開口の群を形成して
    おり、枢支装ff(40)がそれぞれの整合された開口
    の群に配置つれて両方の前記リンクの組を連結し、チェ
    ーンベルトの関節状の弯曲を可能となし、また前記プリ
    ーのフランジと駆動関係に接触するようにチェーンベル
    トに指示された装置(44)を有し、前記装置が若干の
    リンクの組のみを包囲して隣接する枢支装置の間に配置
    されていることを特徴とする無端チェーンベルト。
  2. (2)前記プリーのフランジと駆動関係にて接触する装
    置がフランジに接触するための角度を付された縁面(4
    8)を存する全体的に台形状のロードブロック(44)
    より成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    チェーンベルト。
  3. (3)少なくとも1つの他のリンクの組を包囲して1対
    の枢支装置の間に配置される付加的なロードブロック(
    45)を含み、前記付加的なロードブロックが前記プリ
    ーのフランジと接触しないような寸法の、角度を付され
    た縁面(50)を有する全体的に台形の珍状になされて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のチェ
    ーンベルト。
  4. (4)前記付加的なロードブロック(45)の角度を付
    された縁面(50)が研磨されてその幅が残余のロード
    ブロック(44)の幅よりも小さくなされていることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載のチェーンベルト
  5. (5)前記チェーンベルトにランダムに配置される多数
    の付加的なロードブロック(45)を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第3項記載のチェーンベルト。
  6. (6)隣接するリンク(34)の組(36)と互違いに
    重ね合される多数のリンク(34)のgilt (32
    )より構成され、それぞれの組のそれぞれのリンクが各
    端部に隣接する開DC38)を有し、これらのリンクの
    組が横方向に整合された開口を有する互違いにに重ね合
    されるリンクの組の開口と横方向に整合された開口を有
    し、枢支装置(40)がそれぞれの整合された開口を貫
    通し、ロードブロック(44)がそれぞれのリンクの組
    を包囲して隣接する枢支装置の間に配置され、それぞれ
    のロードブロックが少なくとも一部分プリーのフランジ
    に整合する角度を付された縁面(48)により境界され
    た幅を有するようになされたブリー伝動装置に使用する
    プリーのフランジと駆動関係にて係合するするための無
    端チェーンベルト(30)の製造方法において、 a、前記リンクを組(32,36)を形成するように配
    置し、 b、リンク(34)の隣接する組(32,36)を互違
    いに重ね合せ、 C0それぞれのリンクの組の上にロードブロック(44
    )を組合せ、 d、枢支装置(40)を前記開口の群を貫通させること
    によって隣接するリンクの組を連結し、e、無端チェー
    ンベルトが完成するまで前記b、Cおよびdの各工程を
    続け、 f、少なくとも1つのロードブロック(45)の角度を
    付された縁面(50)を研磨してプリーのフランジに係
    合するしないようになす、諸工程を含むことを特徴とす
    る無端チェーンベルトの製造方法。
  7. (7)隣接するリンク(34)の組(36)と互違いに
    重ね合される多数のリンク(34)の組(32)より構
    成され、それぞれのリンクが各端部に隣接する開口(3
    8)を有し、1つのリンクの組の開口が次の隣接するリ
    ンクの組の開口と横方向に整合されて開口の群を形成し
    ていて、枢支袋!(40)がそれぞれ前記整合された開
    口の群を貫通して隣接するリンクの組を連結し、ブロッ
    ク(44)がそれぞれのリンクの組を包囲して隣接する
    枢支装置の間に配置されていて、若干のブロックがロー
    ドブロックとなされて少なくとも一部分プリーのフラン
    ジに係合する角度を付された縁面(48)によって境界
    される幅を有し、他のブロック(45)がプリーのフラ
    ンジに係合するしない角度を付された縁面(5o)によ
    って境界される幅を有するようになされているプリー伝
    動装置のプリーのフランジと駆動関係にて係合するチェ
    ーンベルトの製造方法において、 a、少なくとも2つの異なる幅のブロックの成る供給数
    を準備し、 b、前記リンクを組の形状に配置し、 C0隣接するリンクの絹を互違いに重ね合せ、d、それ
    ぞれのリンクの組の上に前記ブロックの供給数からの1
    つのブロックを組合せ、e、枢支装置を、前記開口の群
    を貫通させて隣接するリンクの組を連結し、 f、無端チェーンベルトが完成するまで前記b、c、d
    およびeの各工程を続ける、 諸工程を含むことを特徴とするチェーンベルトの製造方
    法。
  8. (8)それぞれのプリーが1対の截頭円錐形のフランジ
    ようになされたプリー伝動装置のプリーを駆動関係にて
    連結するチェーンベルトにおいて、前記チェーンベルト
    が、他のリンク(34)の組(36)と互違いに重ね合
    される多数のリンク(34、)の組(32)を含み、そ
    れぞれのリンクが1対の間隔をおかれた開口(38)を
    有し、1つのリンクの組のこれらの開口が互違いに重ね
    合される次の隣接するリンクの組の開口と横方向に整合
    つれて、整合された開口の群を形成していて、枢支袋m
    F(4,0)それぞれの整合されたかこの群内に配置さ
    れて前記リンクの組を連結してチェーンベルトの関節状
    の弯曲を可能とし、前記プリーのフランジと駆動関係に
    て接触する角度を付された縁面(48)を有する全体的
    に台形状のロードブロック(44)が若干のリンクの組
    を横方向に包囲して隣接する枢支装置の間に配置され、
    少なくとも1つのリンクの組がロードブロックを有しな
    いようになされていることを特徴とするチェー・ンベル
    ト。
JP59104393A 1983-05-23 1984-05-23 動力伝達チエ−ンベルト Pending JPS59226730A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/497,480 US4516965A (en) 1983-05-23 1983-05-23 Power transmission chain-belt
US497480 1983-05-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59226730A true JPS59226730A (ja) 1984-12-19

Family

ID=23977059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59104393A Pending JPS59226730A (ja) 1983-05-23 1984-05-23 動力伝達チエ−ンベルト

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4516965A (ja)
EP (1) EP0127266B1 (ja)
JP (1) JPS59226730A (ja)
CA (1) CA1210966A (ja)
DE (1) DE3463687D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02163543A (ja) * 1988-12-16 1990-06-22 Aisin Aw Co Ltd 伝動用無端ベルト

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2452035A1 (fr) * 1979-03-23 1980-10-17 David Bernard Courroie trapezoidale armee a contacts metalliques
JPS6148638A (ja) * 1984-08-11 1986-03-10 Aisin Warner Ltd 駆動用無端ベルト
JPS6179044A (ja) * 1984-09-26 1986-04-22 Aisin Warner Ltd 伝動用無端ベルト
EP0183428B1 (en) * 1984-11-29 1989-01-04 Borg-Warner Corporation Improved metal chain-belt
US4943266A (en) * 1984-11-29 1990-07-24 Borg-Warner Corporation Metal chain belt
US4650445A (en) * 1985-02-20 1987-03-17 Borg-Warner Automotive, Inc. Chain-belt
DE3526062A1 (de) * 1985-07-20 1987-01-22 Piv Antrieb Reimers Kg Werner Laschenkette fuer kegelscheibengetriebe
US4690665A (en) * 1985-11-05 1987-09-01 Dayco Products, Inc. Chain belt construction, load block therefor and methods for making the same
US4708701A (en) * 1986-09-08 1987-11-24 Borg-Warner Automotive, Inc. Chain-belt
US4871344A (en) * 1987-09-24 1989-10-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Power transmission chain belt
US5009631A (en) * 1987-10-28 1991-04-23 Borg-Warner Automotive, Inc. CVT chain-belt
US5073154A (en) * 1987-10-28 1991-12-17 Borg-Warner Corporation Chain-belt
US4911682A (en) * 1987-10-28 1990-03-27 Borg-Warner Automotive, Inc. Cambered pin CVT chain belt
US4944715A (en) * 1988-06-27 1990-07-31 Hitachi Metals, Ltd. Chain for V-pulley
NL8802669A (nl) * 1988-10-31 1990-05-16 Doornes Transmissie Bv Transmissieketting voor een continu variabel kegelschijfdrijfwerk.
NL8903005A (nl) * 1989-12-06 1991-07-01 Volvo Car St Truiden N V Wrijvingstransmissie voorzien van een schijvenpaar.
US5263903A (en) * 1990-03-20 1993-11-23 Borg-Warner Automotive Transmission & Engine Components Corporation Chain-belt
US5061226A (en) * 1990-03-20 1991-10-29 Borg-Warner Automotive Transmission & Engine Components Corporation Chain-belt
US5167587A (en) * 1991-06-24 1992-12-01 Borg-Warner Automotive Transmission & Engine Components Corporation Chain-belt
US4993999A (en) * 1990-03-20 1991-02-19 Borg-Warner Automotive, Inc. Chain-belt
US5090948A (en) * 1990-03-20 1992-02-25 Borg-Warner Automotive Transmission & Engine Components Corporation Chain belt power transmission
US5147251A (en) * 1991-06-13 1992-09-15 Borg-Warner Automotive Transmission & Engine Components Corporation Chain design
US5267907A (en) * 1992-12-14 1993-12-07 Borg-Warner Automotive, Inc. Control system for variation of the sheave ratio in a continuously variable transmission
TWI414461B (zh) * 2007-02-14 2013-11-11 Kao Corp Trigger type liquid ejector
DE102007061028A1 (de) * 2007-12-18 2009-06-25 Piv Drives Gmbh Stufenlos verstellbares Kegelscheibengetriebe mit Zugmittelstrang

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3720113A (en) * 1971-04-06 1973-03-13 Doorne H Van Flexible continuous power transmission means
DE2848167C2 (de) * 1978-11-07 1980-10-23 P.I.V. Antrieb Werner Reimers Kg, 6380 Bad Homburg Laschenkette für Kegelscheibengetriebe
JPS55163349A (en) * 1979-06-08 1980-12-19 Nippon Denso Co Ltd Transmission belt
US4313730A (en) * 1980-03-17 1982-02-02 Borg-Warner Corporation Metal chain belt
US4386922A (en) * 1982-02-08 1983-06-07 Borg-Warner Corporation Power transmission chain belt

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02163543A (ja) * 1988-12-16 1990-06-22 Aisin Aw Co Ltd 伝動用無端ベルト

Also Published As

Publication number Publication date
EP0127266A1 (en) 1984-12-05
CA1210966A (en) 1986-09-09
DE3463687D1 (en) 1987-06-19
EP0127266B1 (en) 1987-05-13
US4516965A (en) 1985-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59226730A (ja) 動力伝達チエ−ンベルト
US4516963A (en) Power transmission chain-belt
US4516964A (en) Power transmission chain-belt
EP0194037B1 (en) Chain belt
US4708701A (en) Chain-belt
EP0305023B1 (en) Belt for a belt drive device
US4622025A (en) Chain-belt
US4386922A (en) Power transmission chain belt
WO2005038295A1 (ja) 動力伝達チェーン及びそれを用いた動力伝達装置
US4718880A (en) Power transmission chain-belt
US4569671A (en) Metal chain-belt
US5167587A (en) Chain-belt
EP0183428B1 (en) Improved metal chain-belt
JP3112299B2 (ja) チエーンベルト
US4943266A (en) Metal chain belt
US5263903A (en) Chain-belt
JP2006161911A (ja) チェーンベルト