JPS60172659A - 積層チユ−ブ - Google Patents
積層チユ−ブInfo
- Publication number
- JPS60172659A JPS60172659A JP2006684A JP2006684A JPS60172659A JP S60172659 A JPS60172659 A JP S60172659A JP 2006684 A JP2006684 A JP 2006684A JP 2006684 A JP2006684 A JP 2006684A JP S60172659 A JPS60172659 A JP S60172659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laminated
- shoulder
- insert
- mouth
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、医薬品、化粧品、化学材料等の小型容器であ
る積層チューブに関する。
る積層チューブに関する。
従来技術
従来、医薬品、化粧品、化学月別等の小型容器を積層デ
ユープでつくることは知られている。
ユープでつくることは知られている。
第１図にその一例を示ずと、ｍ層拐よりなる胴部１に連
続して、肩部２から口頭部３にかけて、ポリエチレン等
の合成樹脂ＩＪ Ｊ：３１をもって塑性加工により成形
し、そのとき螺糸部４を口頭部３の外側に同時に形成し
、これにキャップをねじ込むようにしである。
続して、肩部２から口頭部３にかけて、ポリエチレン等
の合成樹脂ＩＪ Ｊ：３１をもって塑性加工により成形
し、そのとき螺糸部４を口頭部３の外側に同時に形成し
、これにキャップをねじ込むようにしである。
口頭部３と肩部２とは螺糸郡４を設りる必要上塑性加工
により成形されるため、積層（Ａを用いることができず
、合成樹脂月別単味となる。したがって、Ｖ４層材と違
って万スバリャ性に乏しく、これらの部分から酸系等が
侵入したり、収納物の気化成分か徐々に洩れたりして、
保ひ性を損なう。そこＣ，従来は肩部２の内側に積層拐
製挿入物５を設置プ、ガスバリーフス！［を！コえてい
る。しかし、これでも１コ頭部３とキＸ？ツブを通って
徐々に気化成分が洩れる１、 又、従来、第２図に示Ｊｊ：うに軟質全屈をもって口頭
部３−の通路に閉塞部６を段り、これを使用時には針で
破って、内容物を押出Ｊにうにしたものもある。しかし
、この形式のものは使用時に外観がそこなわれる欠点が
ある。
により成形されるため、積層（Ａを用いることができず
、合成樹脂月別単味となる。したがって、Ｖ４層材と違
って万スバリャ性に乏しく、これらの部分から酸系等が
侵入したり、収納物の気化成分か徐々に洩れたりして、
保ひ性を損なう。そこＣ，従来は肩部２の内側に積層拐
製挿入物５を設置プ、ガスバリーフス！［を！コえてい
る。しかし、これでも１コ頭部３とキＸ？ツブを通って
徐々に気化成分が洩れる１、 又、従来、第２図に示Ｊｊ：うに軟質全屈をもって口頭
部３−の通路に閉塞部６を段り、これを使用時には針で
破って、内容物を押出Ｊにうにしたものもある。しかし
、この形式のものは使用時に外観がそこなわれる欠点が
ある。
目 的
本発明は従）１ξの上記問題点を解決するもので、収納
物の保存性を高めると同時に１は後まで外観の美しい積
層チューブを提供せんとＪるものである。
物の保存性を高めると同時に１は後まで外観の美しい積
層チューブを提供せんとＪるものである。
構成
本発明は塑性加工により胴部と一体に形成された肩部あ
るいは肩部から口頭部にかりての内側面に、通路閉塞部
を有り゛る（１１層月製挿入物を設（Ｊたことを１１！
１徴とする積層デユープを要旨とｊする。
るいは肩部から口頭部にかりての内側面に、通路閉塞部
を有り゛る（１１層月製挿入物を設（Ｊたことを１１！
１徴とする積層デユープを要旨とｊする。
実施の一例を第３図に基づいて一説明づ“ると積層材よ
りなる胴部１に連続してポリエチレン等の合成樹脂を塑
性加工により形成した肩部２から口頭部３を有する点で
は前記第１図に示した従来例と同じであるが、内側面に
説けた積層材製挿入物７は肩部２から口頭部３の内側面
の大部分を覆うように設り、かつ、該積層材製挿入物７
は有底カップ状の形をしており、通路閉塞部８を有する
ものである。
りなる胴部１に連続してポリエチレン等の合成樹脂を塑
性加工により形成した肩部２から口頭部３を有する点で
は前記第１図に示した従来例と同じであるが、内側面に
説けた積層材製挿入物７は肩部２から口頭部３の内側面
の大部分を覆うように設り、かつ、該積層材製挿入物７
は有底カップ状の形をしており、通路閉塞部８を有する
ものである。
上記積層オイ製挿入物１は金属箔製障壁層、−例を挙げ
ればアルミニウム箔を心材とし内側面が耐薬品性材料、
例えばポリプロピレン等の合成樹脂層よりなり、接合側
が口頭部３および肩部２と接合し易い合成樹脂、例えば
ポリエチレン層よりなる積層イ・オにより構成されてい
る。
ればアルミニウム箔を心材とし内側面が耐薬品性材料、
例えばポリプロピレン等の合成樹脂層よりなり、接合側
が口頭部３および肩部２と接合し易い合成樹脂、例えば
ポリエチレン層よりなる積層イ・オにより構成されてい
る。
そして、積層材製挿入物７の端部９は胴部１の内側にお
いて、肩部２に食い込ｌυている。
いて、肩部２に食い込ｌυている。
このような々７１ｉ ３ｉＷの積層デユープは、マン１
〜レルの上端に積層８製挿入物７を嵌着し、これを一端
に１ｌｔｉ１部１を装着した分割型で囲んで、キャビテ
ィ内にポリエチレンの如ぎ合成樹脂を射出して塑性加工
することにＪ：り一挙に製造することかできる。あるい
は、事前に積層＋Ａ製挿入物７を入れてのインシー１〜
川出成形で肩部をつくり、つぎに高周波等で胴部と融着
接合Ｊ−る方法や、肩部成形金型の中に溶融した樹脂を
入れ、マンドレル端に積層材挿入物７をＩ＋Ｘ ：？′
ｒ したものを金型に圧入し、同口！１成形で胴部と接
合するなどの方法により製造することができる。
〜レルの上端に積層８製挿入物７を嵌着し、これを一端
に１ｌｔｉ１部１を装着した分割型で囲んで、キャビテ
ィ内にポリエチレンの如ぎ合成樹脂を射出して塑性加工
することにＪ：り一挙に製造することかできる。あるい
は、事前に積層＋Ａ製挿入物７を入れてのインシー１〜
川出成形で肩部をつくり、つぎに高周波等で胴部と融着
接合Ｊ−る方法や、肩部成形金型の中に溶融した樹脂を
入れ、マンドレル端に積層材挿入物７をＩ＋Ｘ ：？′
ｒ したものを金型に圧入し、同口！１成形で胴部と接
合するなどの方法により製造することができる。
十−記実施例では、積層材製４挿入物７が口頭 ４゜部
３の内側面の大部分を？ｎっている【〕れども、殆ど肩
８１；２の内側面を覆うのみでも、ツなわら、通路閉塞
８１１８が通路の輿の方にあってしよい。
３の内側面の大部分を？ｎっている【〕れども、殆ど肩
８１；２の内側面を覆うのみでも、ツなわら、通路閉塞
８１１８が通路の輿の方にあってしよい。
い覆゛れにしてし通路閉基Ｂ１；８は収納物を最初取出
しく使用するときに剣で突き破れば良い。
しく使用するときに剣で突き破れば良い。
効 果
本発明によれば、胴部は積層材により構成され、又、肩
部さらには肩部がら口頭部は内面並びに通路は積層材よ
りなる積層材製挿入物により覆われているため、内容物
の気化成分の洩出する個所がなくなり、収納物の保存性
が飛躍的に良くなる。
部さらには肩部がら口頭部は内面並びに通路は積層材よ
りなる積層材製挿入物により覆われているため、内容物
の気化成分の洩出する個所がなくなり、収納物の保存性
が飛躍的に良くなる。
又、積層材製挿入物の端部を胴部の内側にｄ−３いて肩
部に食い込ませておくことにより、積層材製挿入物を構
成する積層材の端部が露出することによって生ずる積層
に沿って気化成分の洩出を防ぐことができる。
部に食い込ませておくことにより、積層材製挿入物を構
成する積層材の端部が露出することによって生ずる積層
に沿って気化成分の洩出を防ぐことができる。
第１図は従来の積層チューブの一例の断面図、第２図は
他の例の断面図、第３図は本発明の実施例の断面図を−
それぞれ示す。 １・・・胴部、２・・・肩部、３，３′・・・口頭部、
４・・・螺糸部、５・・・積層材製挿入物、６・・・閉
塞部、７・・・積層（オ製挿入物、８・・・）ｍ路偵ｊ
塞部。 可・ １ 図 才２図 ニ）′ ３ 図
他の例の断面図、第３図は本発明の実施例の断面図を−
それぞれ示す。 １・・・胴部、２・・・肩部、３，３′・・・口頭部、
４・・・螺糸部、５・・・積層材製挿入物、６・・・閉
塞部、７・・・積層（オ製挿入物、８・・・）ｍ路偵ｊ
塞部。 可・ １ 図 才２図 ニ）′ ３ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 塑性加工により胴部と−イ４＼に形成された肩
部あるいは肩部から口頭部にかけての内側面に、通路閉
塞Ｂ１；を右する偵層伺製挿入物を設【プノこことを特
徴とする積層チューブ。 （２］ 積層拐製挿入物は内側面が耐桑晶性拐料、中間
は障壁層ｊ５よび接合側が口頭部および肩部と接合し易
い合成ＧＪ脂層の少なくとも３層の積層拐により構成さ
れている・特許請求の範囲第ｆｌｌ ］）−ｉ記載の（
１゛４ハ？１チユーブ。 （３） 障壁層が金属箔である特許請求の範囲第（２）
項記載の積層デユープ。 （４） 積層オイ製挿入物の端部は、胴部の内側におい
−Ｃ；１１部に食い込んでいる特許′（請求の化１川第
（１）項又第［２１＋ｒｉ記載の積層チューブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006684A JPS60172659A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 積層チユ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006684A JPS60172659A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 積層チユ−ブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60172659A true JPS60172659A (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=12016715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006684A Pending JPS60172659A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 積層チユ−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60172659A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252143U (ja) * | 1985-09-18 | 1987-04-01 | ||
| EP2703312B1 (fr) | 2012-08-28 | 2015-03-11 | Albéa Services | Tête de tube améliorée comprenant un insert formant barrière |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57197146A (en) * | 1981-05-07 | 1982-12-03 | Maegerle Karl | Tubular vessel and its manufacture |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP2006684A patent/JPS60172659A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57197146A (en) * | 1981-05-07 | 1982-12-03 | Maegerle Karl | Tubular vessel and its manufacture |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252143U (ja) * | 1985-09-18 | 1987-04-01 | ||
| EP2703312B1 (fr) | 2012-08-28 | 2015-03-11 | Albéa Services | Tête de tube améliorée comprenant un insert formant barrière |
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