JPS60172410A - 孔位置ずれ検出用プリント板及びプリント板孔明方法 - Google Patents
孔位置ずれ検出用プリント板及びプリント板孔明方法Info
- Publication number
- JPS60172410A JPS60172410A JP2297084A JP2297084A JPS60172410A JP S60172410 A JPS60172410 A JP S60172410A JP 2297084 A JP2297084 A JP 2297084A JP 2297084 A JP2297084 A JP 2297084A JP S60172410 A JPS60172410 A JP S60172410A
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- Japan
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- hole
- printed board
- hole position
- position deviation
- patterns
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B49/00—Measuring or gauging equipment on boring machines for positioning or guiding the drill; Devices for indicating failure of drills during boring; Centering devices for holes to be bored
- B23B49/02—Boring templates or bushings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明はプリント板のスルーホール孔明は加工時にその
位置ずれを検出するための孔位置ずれ検出用プリント板
及びそれを用いたプリント板の孔明は方法に関するもの
である。
位置ずれを検出するための孔位置ずれ検出用プリント板
及びそれを用いたプリント板の孔明は方法に関するもの
である。
技術の背景
従来より通信装置あるいは電子計算装置などの電子機器
には配線の合理化と部品搭載の合理化のために多層プリ
ント板が用いられている。この多層プリント板には各層
間の導体を接続するためにプリント板を貫通した孔の内
面にメッキを施したスルーホールが設けられている。最
近の多層プリント板においては電子機器の実装督度の高
度化に伴ってスルーホールの数も多くなり、１枚のプリ
ント板に数千から敵方も設けられるようになって来てい
る。
には配線の合理化と部品搭載の合理化のために多層プリ
ント板が用いられている。この多層プリント板には各層
間の導体を接続するためにプリント板を貫通した孔の内
面にメッキを施したスルーホールが設けられている。最
近の多層プリント板においては電子機器の実装督度の高
度化に伴ってスルーホールの数も多くなり、１枚のプリ
ント板に数千から敵方も設けられるようになって来てい
る。
従来技術と問題点
このスルーホールの下孔加工は通常高速数値制御ぎ一ル
盤が用いられている。一方スルーホールの下孔は直径が
Ｏ１３〜０．５閣と細く一目つその孔位置の要求精度は
厳しい。このため多数の孔加工ではある罐率で孔位置の
ずれが発生する。従来この孔位置ずれは全孔を加工ｌ後
に孔位置検査用フィルムを当てて見るといった手段しか
なく、多数の孔を検査するには多大１．Ｌ工数を要する
といった問題があった。
盤が用いられている。一方スルーホールの下孔は直径が
Ｏ１３〜０．５閣と細く一目つその孔位置の要求精度は
厳しい。このため多数の孔加工ではある罐率で孔位置の
ずれが発生する。従来この孔位置ずれは全孔を加工ｌ後
に孔位置検査用フィルムを当てて見るといった手段しか
なく、多数の孔を検査するには多大１．Ｌ工数を要する
といった問題があった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点に鑑み、プリント板のスルー
ホール下孔加工途中でその位置ずれな１孔毎に検出する
ことができる孔位置ずれ検出用プリント板及びそれケ用
いたプリントＡルの孔明は方法を提供することを目的と
するものである。
ホール下孔加工途中でその位置ずれな１孔毎に検出する
ことができる孔位置ずれ検出用プリント板及びそれケ用
いたプリントＡルの孔明は方法を提供することを目的と
するものである。
発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば、被加ニブリン）＆の
スルーホール下孔加工を行なう場合に、該破船ニブリン
ト板に重ねて同時加工し、その際発生する孔位置ずれを
検出するための孔位置ずれ検出用プリント板であって、
ドリル孔加工点において厚さ方向に透視で見た時、少な
くともドリル孔に内接する左右及び上下の４・母ターン
を有し、杉苔・ゼターンは孔位置ずれ許容値と等しい幅
で且つ孔明は順序に従って一華書きになっていることを
特徴とする孔位置ずれ検出用プリント板な提供すること
によって達成される。また上記孔位置ずれ検出用プリン
ト板を破船ニブリント板に重ねた状態で孔明は加工を行
ない、前記孔位置ずれ検出用プリント板の左右又は上下
のパターン間の導通により孔位置ずれを検出することを
特徴とするプリント板の孔明は方法を提供することによ
って達成され４．。
スルーホール下孔加工を行なう場合に、該破船ニブリン
ト板に重ねて同時加工し、その際発生する孔位置ずれを
検出するための孔位置ずれ検出用プリント板であって、
ドリル孔加工点において厚さ方向に透視で見た時、少な
くともドリル孔に内接する左右及び上下の４・母ターン
を有し、杉苔・ゼターンは孔位置ずれ許容値と等しい幅
で且つ孔明は順序に従って一華書きになっていることを
特徴とする孔位置ずれ検出用プリント板な提供すること
によって達成される。また上記孔位置ずれ検出用プリン
ト板を破船ニブリント板に重ねた状態で孔明は加工を行
ない、前記孔位置ずれ検出用プリント板の左右又は上下
のパターン間の導通により孔位置ずれを検出することを
特徴とするプリント板の孔明は方法を提供することによ
って達成され４．。
発明の実施例
υ下、本発明実施例を図面によって詳述する。
第１図は本発明による孔位置ずれ検出用プリント板を説
明するための図であり、ａは平面図、ｂは８図の一部拡
大図である。同図において、１は孔位置ずれ検出用プリ
ント板、２は破船ニブリント板の孔明は位置に対応した
孔明は予定ドリル孔３．３′及び４，４′は・臂ターン
をそれぞれ示している。
明するための図であり、ａは平面図、ｂは８図の一部拡
大図である。同図において、１は孔位置ずれ検出用プリ
ント板、２は破船ニブリント板の孔明は位置に対応した
孔明は予定ドリル孔３．３′及び４，４′は・臂ターン
をそれぞれ示している。
本実施例はｂ図に示す如（プリント板に破船ニブリント
板の孔明は位置に対応したドリル孔加工点の孔明は予定
ドリル孔２（未加工孔）に内接した左右のノ９ターン３
．３′及び上下のパターン４゜４′が設けられ、これら
のパターン３，３′、４．４′は孔位置ずれの許容値と
等しい幅Ｗで、１つ８図に示す如く孔明は順序（矢印Ａ
で示す）に従って連続し一筆書きとなっている。
板の孔明は位置に対応したドリル孔加工点の孔明は予定
ドリル孔２（未加工孔）に内接した左右のノ９ターン３
．３′及び上下のパターン４゜４′が設けられ、これら
のパターン３，３′、４．４′は孔位置ずれの許容値と
等しい幅Ｗで、１つ８図に示す如く孔明は順序（矢印Ａ
で示す）に従って連続し一筆書きとなっている。
次にこの孔位置ずれ検出用ゾリンｌを用いた本発明のプ
リント板孔明は方法を第２図及び第３図を用いて説明す
る。第２図において、１は孔位置ずれ検出用プリント板
、２は孔明は予定ドリル孔、３，３′及び４，４′は・
母ターン、５．５′は電圧源、７．８は検出器、９はシ
ーケンサ、１０は孔加工装置の制御装置、１１は孔加工
装置をそれぞれ示している。
リント板孔明は方法を第２図及び第３図を用いて説明す
る。第２図において、１は孔位置ずれ検出用プリント板
、２は孔明は予定ドリル孔、３，３′及び４，４′は・
母ターン、５．５′は電圧源、７．８は検出器、９はシ
ーケンサ、１０は孔加工装置の制御装置、１１は孔加工
装置をそれぞれ示している。
本発明方法は、先ず孔位置ずれ検出用プリント板１のド
リル孔に内接する左右のパターン３，３／間及び上下の
・千ターン４，４′のそれぞれドリル孔加工順序の終端
に電圧源５，６及び検出器７，８を接続し、各検出器７
，８はシーケンサ９に接続する。シーケンサ９は制御装
置１０に接続され、制御装置１０は孔加工装置１１に接
続される。そして孔加工装置１１のドリル上下情報は制
御装置１０及びシーケンサ９にフィードバックするよう
ＶＣなっている。このように接続された孔位置ずれ検出
用プリント板１は破船ニブリント板の上に重ねられ、ド
リルにより孔明は順序に従って孔明けされる。そして第
３図の如くドリルの上昇・下降に同期して孔位置ずれ検
出用プリント板の・ぐターン３，３′間及び４，４′間
のショート又はオープンを監視する。その結果ドリルの
孔明は位置ずれ許容値以内ならばドリル下降中はパター
ン３，３′間及び４，４′間はドリルによってショート
となり第３図ａ部の如くなる。もしドリルが位置ずれ許
容値以上にずれたときは・母ターン３．３′又は４，４
′間のいずれか一方又は双方はドリル下降中にショート
とならず第３図す部の如（オープンのままである。この
ようにして孔位置の許容値以上のずれを１孔毎に検出す
ることができる。なお孔明は中にドリル折れを生じ、第
３図Ｃ部のようにドリル上昇後もショート状態が継続し
ても次の孔加工が正常であれば、パターン３，３′の何
れか一方、及び４，４′の何れか一方がドリルによって
切断されるので以後の孔位置ずれを検出することが可能
である。
リル孔に内接する左右のパターン３，３／間及び上下の
・千ターン４，４′のそれぞれドリル孔加工順序の終端
に電圧源５，６及び検出器７，８を接続し、各検出器７
，８はシーケンサ９に接続する。シーケンサ９は制御装
置１０に接続され、制御装置１０は孔加工装置１１に接
続される。そして孔加工装置１１のドリル上下情報は制
御装置１０及びシーケンサ９にフィードバックするよう
ＶＣなっている。このように接続された孔位置ずれ検出
用プリント板１は破船ニブリント板の上に重ねられ、ド
リルにより孔明は順序に従って孔明けされる。そして第
３図の如くドリルの上昇・下降に同期して孔位置ずれ検
出用プリント板の・ぐターン３，３′間及び４，４′間
のショート又はオープンを監視する。その結果ドリルの
孔明は位置ずれ許容値以内ならばドリル下降中はパター
ン３，３′間及び４，４′間はドリルによってショート
となり第３図ａ部の如くなる。もしドリルが位置ずれ許
容値以上にずれたときは・母ターン３．３′又は４，４
′間のいずれか一方又は双方はドリル下降中にショート
とならず第３図す部の如（オープンのままである。この
ようにして孔位置の許容値以上のずれを１孔毎に検出す
ることができる。なお孔明は中にドリル折れを生じ、第
３図Ｃ部のようにドリル上昇後もショート状態が継続し
ても次の孔加工が正常であれば、パターン３，３′の何
れか一方、及び４，４′の何れか一方がドリルによって
切断されるので以後の孔位置ずれを検出することが可能
である。
第４図は孔位置ずれ検出用プリント板の他の実施例を説
明するだめの図である。本実施例は前実施例のパターン
３．３′間及び４．４′にそ１１ぞれ１条のパターン３
〃及び４“な設けたもので検出器１２゜１２′及び１３
、１３’な図の如く接続して前実施例と同様にして孔
位置ずれな検出することができる。
明するだめの図である。本実施例は前実施例のパターン
３．３′間及び４．４′にそ１１ぞれ１条のパターン３
〃及び４“な設けたもので検出器１２゜１２′及び１３
、１３’な図の如く接続して前実施例と同様にして孔
位置ずれな検出することができる。
発明の効果
以上、詳細に説明したように本発明の孔位置ずれ検出用
プリント板及びプリント板孔明は方法は、プリント板の
孔明は時における孔位置ずれをその直後に検出すること
を可能としたものであって作業性の向上に寄与するとい
った効果大なるものである。
プリント板及びプリント板孔明は方法は、プリント板の
孔明は時における孔位置ずれをその直後に検出すること
を可能としたものであって作業性の向上に寄与するとい
った効果大なるものである。
第１図は本発明による孔位置ずれ検出用プリント板をロ
；ト明するための図、第２図は本発明によるプリント板
孔明は方法を説明するだめの図、第３図はそのときのド
リルの上下情報及び孔位置ずれ検出用プリント板情報の
経時線図、第４図は孔位置ずれ検出用プリント板の他の
実施例を説明するための図である。 図面において、１は孔位置ずれ検出用プリント板、２は
破船ニブリント板の孔明は位置に対応した孔明は予定ド
リル孔、３，３′及び４，４′はパターン、５．６は′
電圧源、７．８は検出器、９はシーケンサ、１０は孔加
工装置の制御装置、１１は孔加工装置をそれぞれ示す。 （７） 第１図 （ｂ） ＩＩ−Ｗ （８） 八 −
；ト明するための図、第２図は本発明によるプリント板
孔明は方法を説明するだめの図、第３図はそのときのド
リルの上下情報及び孔位置ずれ検出用プリント板情報の
経時線図、第４図は孔位置ずれ検出用プリント板の他の
実施例を説明するための図である。 図面において、１は孔位置ずれ検出用プリント板、２は
破船ニブリント板の孔明は位置に対応した孔明は予定ド
リル孔、３，３′及び４，４′はパターン、５．６は′
電圧源、７．８は検出器、９はシーケンサ、１０は孔加
工装置の制御装置、１１は孔加工装置をそれぞれ示す。 （７） 第１図 （ｂ） ＩＩ−Ｗ （８） 八 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、被加ニブリント板のスルーホール下孔加工を行なう
場合に、該被加ニブリント板に重ねて同時加工し、その
際発生する孔位置ずれを検出するだめの孔位置ずれ検出
用プリント板であって、ドリル孔加工点において厚さ方
向に透視で見た時、少なくともドリル孔に内接する左右
及び」：下の４パターンを有し、峡谷・９ターンは孔位
置ずれ許容値と等しい幅で且つ孔明は順序に従って一筆
書きになっていることな特徴とする孔位置ずれ検出用プ
リント板。 ２、 ドリル孔加工点において厚さ方向に透視で見た時
、少なくともドリル孔に内接する左右及び上下の４・皆
ターンを有し、峡谷・母ターンは孔位置ずれ許容値と等
しい幅で且つ孔明は順序に従って一筆書きになっている
孔位置ずれ検出用プリント板を被加ニブリント板に重ね
た状態で孔明は加工を行ない、前記孔位置ずれ検出用プ
リント板の左右又は上下のパターン間の導通により孔位
置ずれを検出することを特徴とするシリンド板の孔明は
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2297084A JPS60172410A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 孔位置ずれ検出用プリント板及びプリント板孔明方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2297084A JPS60172410A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 孔位置ずれ検出用プリント板及びプリント板孔明方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60172410A true JPS60172410A (ja) | 1985-09-05 |
| JPS6320645B2 JPS6320645B2 (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=12097427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2297084A Granted JPS60172410A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 孔位置ずれ検出用プリント板及びプリント板孔明方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60172410A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03281199A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-11 | Hitachi Aic Inc | プリント配線板の製造方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6191465B2 (ja) * | 2014-01-08 | 2017-09-06 | 富士通株式会社 | プリント基板の検査方法及びプリント基板 |
| US10585281B2 (en) | 2016-05-16 | 2020-03-10 | Polatechno Co., Ltd. | Polarizing member and head-up display device comprising same |
-
1984
- 1984-02-13 JP JP2297084A patent/JPS60172410A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03281199A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-11 | Hitachi Aic Inc | プリント配線板の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6320645B2 (ja) | 1988-04-28 |
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