JPS60172258A - チヨコレ−トやクリ−ム等の製品の成形方法と、これを実施するための成形機械及び底板 - Google Patents

チヨコレ−トやクリ−ム等の製品の成形方法と、これを実施するための成形機械及び底板

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JPS60172258A
JPS60172258A JP59155708A JP15570884A JPS60172258A JP S60172258 A JPS60172258 A JP S60172258A JP 59155708 A JP59155708 A JP 59155708A JP 15570884 A JP15570884 A JP 15570884A JP S60172258 A JPS60172258 A JP S60172258A
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chocolate
bottom plate
molding
molding machine
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    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G1/00Cocoa; Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
    • A23G1/04Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of cocoa or cocoa products
    • A23G1/20Apparatus for moulding, cutting, or dispensing chocolate
    • A23G1/201Apparatus not covered by groups A23G1/21 - A23G1/28
    • A23G1/205Apparatus in which the material is shaped at least partially in a mould, in the hollows of a surface, a drum, an endless band or by drop-by-drop casting or dispensing of the material on a surface, e.g. injection moulding, transfer moulding
    • A23G1/206Apparatus for laying down material in moulds or drop-by-drop on a surface, optionally with the associated heating, cooling, portioning, cutting cast-tail, anti-drip device

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、チョコレート、クリーム及びそれに頬する製
品の成形方法及び該方法を実施するための成形機械と底
板に関する。
〔従来の技術〕
周知の如く、2種類のごく一般的に使用されている方法
、すなわち不連続成形及び連続成形のいずれかの方法を
用いてチョコレート、クリーム、キャンディ−及びそれ
に類する製品を成形する場合、2種類の型式の成形機械
、すなわち往復ビスI・ン式成形m械と回転ピストン式
成形機械の使用が従来可能であった。
設計構造とは無関係に、各成形機械には、往復ピストン
及び回転ピストンの数に等しい数のチョコレート送出し
穴を設ける。各種の親型、すなわち異なる数の容器又は
同じ数の各種形状の容器のいずれかを有する型を備える
1個の成形機械を使用可能にするため、或いは1個の親
型で各種のチョコレート製品を製造するため、成形機械
の送出し穴に相応する数と構造の入口穴を設けた配分装
置の底板を、成形機械の底部送出し端部と協働させるこ
とは既知である。同様に成形機械の送出し穴に対してよ
り多数の型容器を充填可能にして、例えば棒等の如く特
に表面積が大きい場合に製品を型容器に出来るだけ均一
に送出し可能にするように、底板の該穴を枝形に配置す
ることも既知である。いずれの場合も、当分の間チョコ
レートを送出させないように調整された成形機械の送出
し穴と連通することになったピストンを、機械の作動中
、停止させるか又はチョコレートの送出しを何らかの方
法で停止させなければならない。
かくて、成形機械の使用中の送出し穴の数が変化する場
合、従来の往復ピストン式又は回転ピストン式成形機械
を次に示す2種類の方法で操作することが常に必要とな
る。すなわち、 1、非作動状態の送出し穴と協働するピストンを非作動
状態にしなければならない。
2、各々の場合、必要に応じて底板を機械に取付けなけ
ればならない。
往復ピストン式成形機械と回転ピストン式成形機械の両
者の場合共底板の取替え方法は基本的には同じであるが
、該ピストンは異なる方法で作動停止する。回転しゃ断
弁を介して連通ずるピストンを有する往復ピストン式成
形機械の場合、非作動ピストンは、くし状又はストリッ
プの型式のピストン運動を抹殺する部材を挿入すること
によって作動停止する。回転ピストン式成形機械の場合
、連続回転ピストンとして働(ように機械の回転子を介
して挿入される軸方向ストリップの孔を整合させること
によって選択したピストンを作動停止させる。
往復ピストン式機械と回転ピストン式機械の成形又は成
型方法は原理こそ異なるが、両者の方法共機械の全ての
ピストン室に流体チョコレートを連続供給し、いかなる
時にも作動するピストンを有する該ピストン室にちょう
ど入るように流体チョコレートを送出する。
先行技術の成形方法及び機械の欠点は当業者には周知で
あるが、正確な計量を確実に実施しながら機械の出力率
を改良するような解決法をたとえ不完全なものにしろ得
る試みが何らなされておらず、かかる解決法が必要とみ
なされるようになってきた。
多くの国では規格を厳密に規定している故に、又成形機
械の一日の生産高は極めて大きいので、基準重量に必要
条件の範囲内で2.3グラム又は極く僅かなグラム数が
加算されても、−日令体としては著しい量の貴重な製品
が浪費されることになる。これは未払製品となって大き
な損失となる故に、正確な計量は、チョコレート成形機
械の生産率にとって最も重要である。
先行技術の往復ピストン式成形機械の操作方法及び一方
の成形型から他方の成形型に変える方法の欠点及び不備
な点を以下に簡単に列記する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
先ずピストンの作動サイクルの継続時間が異なる故にピ
ストンの摩耗率に差が生じるので、各種のシリンダーピ
ストン装置の体積効率が不充分なものになる。すなわち
、体積効率はチョコレートの粘性と、形成されがちな遊
間の密閉及び調整によって左右されるからである。
かかる遊間、又は摩耗率がかなりの値に到達すると、シ
リンダーピストン装置に導入中のチョコレートに空気が
入り込むことになり、チョコレート自体に気泡が形成さ
れることになりかねない。
非作動ピストンを作動停止させるためには、設置した使
用可能なくし状部材から適当なものを選択しなければな
らない。かかる選択作業は手動操作である故に選択ミス
を完全に排除することは不可能であり、くし状部材の選
択を誤った場合、安全ピンの破損等の大きな損害となり
、安全ピンが破損すると、底板が破損することになるし
、貴重な製品及び時間の両方が無駄になり、生産ロスと
なる。シリンダーピストン装置を数百価も有し、従って
寸法及び重量の大きなくし状部材を使用する大型成形機
械の場合には、かかるくし状部材のマントを頻繁に操作
することは困難な作業であることが判明している。
更に度々化じるミスは、単数又は複数個のピストンを作
動停止させる時のミスである。この場合、底板の固い区
域に押しつけられる作動ピストンが原因の送出し中にチ
ョコレートによる背圧は相応する安全ピン(単数又は複
数個)を作動させるのには不充分であるが、内部に各種
通路や穴を形成することによって既に軟弱化した底板を
局部的に垂ませるのには充分である。かくて、粉砕機の
底面と底板との間に間隙が形成され、各種容器相互間の
底板表面にチョコレートが漏出し、隣接する容器をチョ
コレート膜で連結することになる。従って基準値より重
い製品が生産されて生産者の経済的損失となる他に、例
えば振動によって型から品物を取り出す段階や、包装段
階等、次の処理段階に悪影響を与える。
成形機械自体の内部においては、ピストン装置の温度差
の故にチョコレートの流動率又は粘性が不均一となり、
チョコレートがピストンとパルプ管に導入される位相に
おいて、流体チョコレートは重力によって流動し、型が
使用されている間中そごにとどまる。型を取り換える場
合、前記場所にとどまっているチョコレートを作業員が
予め除去する必要があるので、機械の停止の時間が更に
増加する。
成形機械内の圧力が不規則なので計量が不均一になる恐
れがある。
1種類の型から他方の型へ切替えるために種々の手作業
を実施するので全体時間が著しく増加する。
次に回転ピストン式成形機械の欠点を列記する。
必要に応じて、回転ピストンを形成するストリップを別
のストリップと取替えるための時間が必要である。
非作動状態のチョコレートの塊が連続する非作動室内に
存在するので、送出し室内の圧力と非作動室内の圧力と
の間に差が生じ、作動室から非作動室へチョコレートが
漏出することになり、計量が不均一になる。
非作動室内にチョコレートがあるので、粘度差が生じ、
これは共通の混合室に伝達され、更に計量室内の差異と
なる。
配分装置の底板の取替えに関しては両方の成形機械共同
じ方法で実施される。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の主な目的は、往復ピストン式及び回転ピストン
式の成形機械における成形方法及び該方法を実施するた
めの成形機械と底板とを提供することであり、本発明に
より次のことが可能となる。
(al ピストンが作動停止か又は非作動状態であるか
とは無関係に、成形機械にてより均一な状態でチョコレ
ートを処理及び成形可能なこと。
(bl ピストンを何ら操作することなく、底板のみを
取り替えるだけでよいので、成形機械の適応時間及び操
作時間が著しく減少すること。
(c+ 機械を設定する際の人為的ミスが完全に回避さ
れること。
本発明の目的は、チョコレート、クリーム、キャンディ
−等を成形機械内で成形及び成型する方法にして、流体
チョコレートを計量室又はシリンダに送給する工程と、
それに続く成形工程とで構成され、 (A)チョコレートの送給工程中、流体チョコレートを
常時計量室又はシリンダの全てに送給し、(B)送出し
工程中、成形機械の送出し穴の全てからチョコレートを
送出し、 (C)該送出し1粉と同時に、作動中の型を充填するの
に必要なチョコレート量を越える余分なチョコレートを
連続的に送出す工程を設け、(D)該余分なチョコレー
トの回収工程を設けることを特徴とする成形方法を提供
することである。
本発明によれば、余分なチョコレートを緩衝用貯蔵タン
クに戻す方法と、成形機械の送給ホッパへ戻して再循環
させる方法のいずれをも選択可能なので好都合である。
本発明の特徴によれば、本発明の成形機械は、非作動状
態にある型と連結して作動する底板へ余分に送給される
チョコレートの回収装置を包含し、該回収装置は該底板
と協働する。
更に本発明によれば、本発明の方法及び成形機械を実施
するための底板には少なくとも1個の送出し用マニホル
ド通路を設け、使用中の型のために成形機械の非作動送
出し穴が連結溝を介して該マニホルド通路に開口し、該
送出し用マニホルド通路を余分なチョコレートの回収装
置に連結するために少なくとも1個の送出し用取付は部
を該送出し用マニホルド通路に設けることを特徴とする
同様に本発明によれば、該送出し用マニホルド通路には
、頂部において該底板へ開口する溝を設けてもよく、こ
の場合該溝の閉鎖側部は、成形機械の送出し川底端部に
よって形成される。代案として、該マニホルド通路を分
割構造にしてもよい。
すなわち、流動率の原理に応じて、底板の頂側部と底側
部とに該マニホルド通路の一部をそれぞれ位置決めして
もよい。底板の底側部に位置するマニホルド通路の部分
は、カバープレートで適当に閉鎖される。
本発明による方法、成形機械、及び底板を用いることに
よって、チョコレートの取り扱い処理及び一種類の型か
ら他方の型に切替える際の成形機械の機能上の操作が著
しく改良される。又本発明の成形方法によれば、成形機
械内で改良された状態で、すなわち、粘性の均一度及び
圧力と温度の配分が改良された状態で成形作業を実施す
るので、計量の不均一性や、チョコレートの漏出等、前
文に列記した欠点は排除される。同時に、作業員はピス
トンに関するあらゆる作業から解放され、底板の取り替
えだけが必要となるので作業時間が著しく減少する。か
くて、くし状部材の材料取替えも不必要となって、それ
に付随する人為的ミスもなくなるし、又現実的に、大き
な人為的ミスの原因となって前述の如き問題を起こす作
業、すなわちピストンを非作動状態にするためのフック
装置の操作も不必要となる。
本発明の成形方法は、緩衝又は中間貯蔵タンク内へ、或
いは成形機械のホッパ内へ直接開口可能な回収管の循環
部と、成形機械本体とを協働させるだけで充分である故
に、本発明の詳細な説明は、現存の機械に組み込むこと
が簡単なことである。チョコレートを逆戻り循環させる
ために補助の加熱装置及びポンプ装置を設ければ効果的
である。
更に別の利点は、本発明の底板の寸法が従来の配分装置
の底板と同じであること、すなわち必要とする空間が同
じであることである。
本発明の成形方法、成形機械及び底板に関する他の特徴
及び利点は、本発明の好適実施例を非制限例として示す
添付の図面を参照して以下に詳述する。
図面の同一参照番号は同類部材を示すものとする。番号
1は第1図の往復ピストン式成形機械と第2図の回転ピ
ストン式成形機械を示す。該機械の上方区域には、ホッ
パ2を設け、下方部には本発明による配分装置又は連続
放出底板3を設ける。
それ自体既知の方法で該板には、成形機械1の底端部1
aにおいて開口する送出し穴に数及び配列共に相応する
複数個の成形穴4を形成し、両端部に送出′しノズル5
を取付ける。ピストンが作動停止するか又はピストンが
非作動状態にあるように制御した成形機械の送出し穴に
相応するようにした盲穴を番号6で示ず。本発明によれ
ば、該盲穴6は連結溝8によって送出し用マニホルド通
路7と連結する。マニホルド通路7と連結溝8の両者共
、頂部を開口した樋型式のもので、頂部は、成形機械l
の底端部1aに底板3を固定した時該底端部で被覆され
る。該マニホルド通路7を過剰チョコレートの回収装置
の部材10と連結させる分岐通路を番号9で示すが、こ
の場合該回収装置の部材10は、成形機械1と協働し、
該機械の供給ホッパ内へ上方に開口するように概略を図
示した。
多数のピストンが作動停止め場合、すなわち全ピストン
数の約3分の1が非作動状態にある場合、マニホルド通
路7には横断面増加区域を設けてもよく、又底板3の全
体寸法の増加を回避するために、図示の如く底板3の頂
側部又は底側部のみに横断面増加区域を設けてもよい。
後者の場合、底部マニホルド通路を背板で被覆してもよ
いが、これに関しては図示しない。
従って、本発明による底板及び回収装置を用いることに
よって、往復ピストンであれ回転ピストンであれ全ての
ピストンが、使用中の底板3とは無関係に、或いは図中
番号11で概略を示す使用中の型とは無関係に、チョコ
レートを送出す成型方法が実施可能となる。従って、計
量段階と同時に、余分なチョコレートの連続送出し段階
を実施するが、この場合、該チョコレートは成形機械l
の送給ホッパ2又は図示しない緩衝用貯蔵タンクのいず
れかに選択的に導入可能である。かくて、計量装置内部
は、常時粘性や圧力及び温度の両方に関して最適な均一
状態に保持されるので、完全な計量が確実に実施される
前述のことから明らかであ゛るが、本発明の目的及び前
記利点は、前述の方法、成形機械及び底板によって効果
的に達成可能である。
特に、一方の型寸法から他方の型寸法に切替えるための
適応時間が著しく減少し、人為的ミスが回避され、固有
の経済的損失もなくなり、使用する型とは無関係に最適
な作動状態が得られる。
底板の送出し通路に流体チョコレートを送給するために
、例えば該送出し通路の隅部に流れの停滞ポケットが形
成される恐れを回避するように該底部の底側部を成形a
械に形成する頂側部の如く弓形に構成してもよい。該送
出し通路は、該板の一方又はそれ以上の側部と平衡に又
は該側部に隣接して延長する。回収装置部材IOの緩衝
用貯蔵タンク及び補助の加熱循環装置は当業者には周知
のことであり本発明とは無関係なので詳述しない。
・前述の全ての部材は、本発明の範囲を逸脱することな
く改変可能であるし、又他の技術的に及び又は機能的に
等しい他の部材と代替可能である。
前記明細書、添付の特許請求の範囲及び添付の図面にて
説明してきた特徴の全ては、個別的にも、又相互に組合
わせたものも本発明の範囲を逸脱するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による底板と回収装置を有する往復ピス
トン式成形機械の全体図、第2図は回転ピストン式成形
機械を示す第1図に類似讐る全体図、第3図及び第4図
は本発明による2枚の底板の平面図、そして第5図及び
m6図は第3図の線V−■及びVl−Vlにおける各々
の断面図である。 ■・・・・・・往復ピストン式成形機械及び回転ピスト
ン式成形槻械、2・・・・・・供給ボソパ、3・・・・
・・底板、4・・・・・・成形穴、5・・・・・・送出
し用ノズル、6・・・・・・盲穴、7・・・・・・送出
し用マニホルド通路、8・・・・・・連結溝、9・・・
・・・分岐通路、IO・・・・・・チョコレート回収装
置の部材、11・・・・・・型。 特許出願人 カルル エ モンタナリ エス・ピー・工一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ill 流体チョコレートを計量室又はシリンダ内へ送
    給する工程と、続く成形工程とを包含する成形機械にて
    チョコレートを成形する方法において、 (al 該チョコレートの送給工程中、流体チョコレー
    トを常時該計量室又はシリンダの全てに送給し、 (bl 送出し工程中、成形機械の送出し穴の全てから
    チョコレートを送出し、 (11,1該送出し工程と同時に、作動中の型を充填す
    るのに必要なチョコレートmを越える余分のチョコレー
    トを連続的に送出す工程を設け、+d+ 該余分なチョ
    コレートを回収する工程を設けることを特徴とする上記
    方法。 (2)余分なチョコレートの上記回収工程中、該チロコ
    レートを緩衝用貯蔵タンクか又は該成形機械の供給ホッ
    パのいずれかへ選択して送給することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の成形方法。 (3)往復ピストン又は回転ピストンのいずれかを包含
    し、その時点で作動中の該型のピストンに比例して、底
    板に余分に送給したチョコレ−1・を回収する装置を該
    底板と協働させて設けることを特徴とするチョコレート
    を成形するための成形機械。 (4) 該成形機械の作動中の型のための使用していな
    い送出し穴に連結溝を介して開口する送出し用マニホル
    ド通路が底板の上方側部に形成され、該送出し用マニホ
    ルド通路が、該成形機械と協働するか又は該機械に組込
    んだ余分なチョコレートの回収装置の部材と連結するよ
    うに少な(とも1個の連結通路を有することを特徴とす
    るチョコレート成形機械の底板。 (5) 該送出し用マニホルド通路が、それの付近にあ
    る該底板の長手方向側部に対して平行に延長することを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載の底板。 (6) 該送出し用マニホルド通路が、それの付近にあ
    る該底板の2個以上の側部に対して平行に延長すること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の底板。 (7) 該送出し用マニホルド通路が、該底板の周辺部
    を中心に環状に延長し、該マニホルド通路が余分なチョ
    コレートの該回収装置の部材と連結するための2個以上
    の隔設連結通路を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の底板。 (8)該送出し用マニホルド通路が、その1部ば該底板
    の上方側部に、又1部は底板の下方側部に形成された分
    割構造を有し、カバープレートが下方から該送出し用マ
    ニホルド通路の該下部を閉鎖し、該送出し用マニホルド
    通路の該部分が余分なチョコレート回収装置の部材と連
    結するための相互連結穴及び通路を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第4項乃至第7項のいずれかに記載
    の底板。 (9) 該送出し用マニホルド通路の部材の水平側部が
    弓形であることを特徴とする特許請求の範囲第4項乃至
    第8項のいずれかに記載の底板。
JP59155708A 1984-02-09 1984-07-27 チヨコレ−トやクリ−ム等の製品の成形方法と、これを実施するための成形機械及び底板 Granted JPS60172258A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT19532/84A IT1175334B (it) 1984-02-09 1984-02-09 Procedimento di colaggio di cioccolato, creme e simili, modellatrice e piastra di colaggio per l'esecuzione di detto procedimento
IT19532A/84 1984-02-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60172258A true JPS60172258A (ja) 1985-09-05
JPS6156976B2 JPS6156976B2 (ja) 1986-12-04

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Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
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US (1) US4588599A (ja)
EP (1) EP0151211A3 (ja)
JP (1) JPS60172258A (ja)
DD (1) DD232192A1 (ja)
DK (1) DK327984A (ja)
ES (1) ES535639A0 (ja)
IT (1) IT1175334B (ja)
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