JPS60171620A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS60171620A JPS60171620A JP2649684A JP2649684A JPS60171620A JP S60171620 A JPS60171620 A JP S60171620A JP 2649684 A JP2649684 A JP 2649684A JP 2649684 A JP2649684 A JP 2649684A JP S60171620 A JPS60171620 A JP S60171620A
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- Japan
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- head
- recording
- heads
- signal
- video
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
- G11B5/531—Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は5回転シリンダ乞小型化するためなされた磁気
記録再生装置に関するものである。
記録再生装置に関するものである。
現在一般に市販されている家庭用ビデオテープレコーダ
(VTR)等の磁気記録再生装置は、規格上回転2ヘツ
ドヘリカルスキヤン方式を採用しており1回転シリンダ
の円周上に180°の間隔をおいて配置されている2つ
の磁気ヘッド(以下単にヘッドと称する)のギャップは
異なるアジマス角を有するように構成されている。
(VTR)等の磁気記録再生装置は、規格上回転2ヘツ
ドヘリカルスキヤン方式を採用しており1回転シリンダ
の円周上に180°の間隔をおいて配置されている2つ
の磁気ヘッド(以下単にヘッドと称する)のギャップは
異なるアジマス角を有するように構成されている。
第1図(a)、 (bJはそのようなヘッドの配置を示
すもので、回転シリンダ10円周上に1806隔てて配
置されている2つのヘッド2A、2BのギャップGl、
G2は第1図+b)のように各々十ψ、−ψの異なった
アジマス角を有しており、両者間の相対的なアジマス角
は2ψとなる。
すもので、回転シリンダ10円周上に1806隔てて配
置されている2つのヘッド2A、2BのギャップGl、
G2は第1図+b)のように各々十ψ、−ψの異なった
アジマス角を有しており、両者間の相対的なアジマス角
は2ψとなる。
このようなヘッド2A、2B乞備えた回転シリンダlは
180回転(半回転)するごとにこの円周面に傾斜して
巻き付けられている磁気テープ3(以下単にテープと称
する)に対して、ヘッド2人あるいは2Bによって第2
図のように映像信号の1フイールドに相当したビデオト
ラック4A、4BY記録するので、1回転することによ
り1フレームに相当した映像信号が記録される。同様に
して映像信号を再生する場合には上記ビデオド2ツク4
A、4B上ン対応したヘッド2A、2Bによりトレース
することが行われる。
180回転(半回転)するごとにこの円周面に傾斜して
巻き付けられている磁気テープ3(以下単にテープと称
する)に対して、ヘッド2人あるいは2Bによって第2
図のように映像信号の1フイールドに相当したビデオト
ラック4A、4BY記録するので、1回転することによ
り1フレームに相当した映像信号が記録される。同様に
して映像信号を再生する場合には上記ビデオド2ツク4
A、4B上ン対応したヘッド2A、2Bによりトレース
することが行われる。
このような磁気記録再生装置では回転シリンダ1の直径
りは規格化されたテープパターンにより決定され、1つ
のビデオトラックの長さlは回転シリンダ1が1809
回転した時映像信号の1フイールドに相当した2 62
.5本の水平走査線ヲ含むように記録されなければなら
ず1例えば、V HS方式の場合その直径りは約62
a K決定されている。
りは規格化されたテープパターンにより決定され、1つ
のビデオトラックの長さlは回転シリンダ1が1809
回転した時映像信号の1フイールドに相当した2 62
.5本の水平走査線ヲ含むように記録されなければなら
ず1例えば、V HS方式の場合その直径りは約62
a K決定されている。
一方、電子部品製造技術の向上につれ最近のVTRはよ
り/J%型化されつつありまたその要望が強いが、上述
のように回転シリンダの寸法が規格化されている以上小
型化の実状には制約があった。
り/J%型化されつつありまたその要望が強いが、上述
のように回転シリンダの寸法が規格化されている以上小
型化の実状には制約があった。
また従来のように2ヘツドの構成であるとテープの特殊
再生2行なう場合に限定されたものとなり。
再生2行なう場合に限定されたものとなり。
例えばメチル舟生あるいはスロー再BEを行なおうとす
るとヘッドが2つのフィールドトラックに跨ったいわゆ
るフレーム再生となるために画面上にプレが住する等の
欠点が存在した。
るとヘッドが2つのフィールドトラックに跨ったいわゆ
るフレーム再生となるために画面上にプレが住する等の
欠点が存在した。
本発明は以上の問題に対処してなされたもので回転シリ
ンダの寸法をφ型化すると共に特殊再生の実現を可能な
らしめるごと乞目的とするもので。
ンダの寸法をφ型化すると共に特殊再生の実現を可能な
らしめるごと乞目的とするもので。
その特徴とするところは、アジマス角の異なる2個の磁
気ヘッドが一体化されて成るダブルアジマスヘッドがN
個回転シリンダの円周上に円周がN分割された間隔乞お
いて配置された磁気記録再生装置にあるものである。
気ヘッドが一体化されて成るダブルアジマスヘッドがN
個回転シリンダの円周上に円周がN分割された間隔乞お
いて配置された磁気記録再生装置にあるものである。
以下図面を参照して本発明実施例を説明する。
第3図は本発明実施例による磁気記録再生装置を示す上
面概略図で、11.12.13は回転シリンター1の周
囲上に円周を3分割して互いに120の間隔をおいて配
置されたダブルアジマスヘッドで、各ダブルアジマスヘ
ッド11.12.13は第4図(a) 、 (b)のよ
うにアジマス勇士ψを肩下るギャップGl k備えた第
1のヘッドIIA、12A、13A(Aヘッド)および
アジマス角−ψを有するギャップG2を備えた第2のヘ
ッドIIB、12B、13B(Bヘッド)が支持体14
上に一体化されたものから成っており。
面概略図で、11.12.13は回転シリンター1の周
囲上に円周を3分割して互いに120の間隔をおいて配
置されたダブルアジマスヘッドで、各ダブルアジマスヘ
ッド11.12.13は第4図(a) 、 (b)のよ
うにアジマス勇士ψを肩下るギャップGl k備えた第
1のヘッドIIA、12A、13A(Aヘッド)および
アジマス角−ψを有するギャップG2を備えた第2のヘ
ッドIIB、12B、13B(Bヘッド)が支持体14
上に一体化されたものから成っており。
上記ギャップG1と02はX(H,)の間隔に設定され
る。丁なわち第1のヘッドIIA、12A、13Aは同
一のアジマス勇士ψを有したギャップG1から構成され
、同様に第2のヘッドIIB、128.138は同一の
アジマス角−ψ乞有したギャップq2から構成され両ギ
ャップ(Jl @ G2間の相対的アジマス角は2ψと
なっている。このような回転シリンダ10円周面に対し
テープ3が240°+α(オーツぞ2ツブ分)の角度で
巻き付けられる。
る。丁なわち第1のヘッドIIA、12A、13Aは同
一のアジマス勇士ψを有したギャップG1から構成され
、同様に第2のヘッドIIB、128.138は同一の
アジマス角−ψ乞有したギャップq2から構成され両ギ
ャップ(Jl @ G2間の相対的アジマス角は2ψと
なっている。このような回転シリンダ10円周面に対し
テープ3が240°+α(オーツぞ2ツブ分)の角度で
巻き付けられる。
第5図は以上のようなダブルアジマスへラド11゜12
.13i備えた回転シリンダ1による記録方法を示Tも
ので、先ず(a)のように記録開始点sVc第iのアジ
マスヘッド11のヘッド11 A ’に配置サセた状態
で回転シリンダ1馨矢印方回に回転させる。回転シリン
ダ1が240#回転すると上記ヘッド11 Aは第5図
(blOように記録終了点Eに到達し、第6図に示すよ
うな映像信号の1フイールドに相当したビデオトラック
15Aが記録される・ 次にアジマス記録の原理により第2のダブルアジマスヘ
ッド12の上記ヘッドIIAとは逆のアジマス角のヘッ
ド128 Kよる記録が行われるが、上記ヘッド11
Aが記録終了点EK到達した時点ではヘッド12Bは未
だ記録開始点Sには到達してなく。
.13i備えた回転シリンダ1による記録方法を示Tも
ので、先ず(a)のように記録開始点sVc第iのアジ
マスヘッド11のヘッド11 A ’に配置サセた状態
で回転シリンダ1馨矢印方回に回転させる。回転シリン
ダ1が240#回転すると上記ヘッド11 Aは第5図
(blOように記録終了点Eに到達し、第6図に示すよ
うな映像信号の1フイールドに相当したビデオトラック
15Aが記録される・ 次にアジマス記録の原理により第2のダブルアジマスヘ
ッド12の上記ヘッドIIAとは逆のアジマス角のヘッ
ド128 Kよる記録が行われるが、上記ヘッド11
Aが記録終了点EK到達した時点ではヘッド12Bは未
だ記録開始点Sには到達してなく。
SからXCH)分前の位置にある。
この1こめ上記ヘッド128 K供給される信号なX〔
83分遅延させ、X(H)分経過した後に第5図(cl
のようにヘッド12 Bが記録開始点Sに到達した時点
でヘッド128 Kよる記録を開始する。回転シリンダ
lが2402回転するとヘッド12 Bは第5図idl
のように記録終了点Eに到達し、映像信号の次の1フイ
ールドに相当したビデオトラック16B?記録する。
83分遅延させ、X(H)分経過した後に第5図(cl
のようにヘッド12 Bが記録開始点Sに到達した時点
でヘッド128 Kよる記録を開始する。回転シリンダ
lが2402回転するとヘッド12 Bは第5図idl
のように記録終了点Eに到達し、映像信号の次の1フイ
ールドに相当したビデオトラック16B?記録する。
続いて第3のダブルアジマスヘッド13のヘッド13
Aによる記録が行われるが、上記ヘッド12Bが記録終
了点Eに到達するX (1−1,3分前にこのヘッド1
3 Aは記録開始点SK到達するのでXCH)分間はヘ
ッド12Bとヘッド13Aとによってオーバラップした
記録が行われる。回転シリンダ1がさらに240’回転
するとヘッド13Aは鵠5図(elのように記録終了点
Eに到達し、ビデオトラック17Aが記録される。以下
同様な繰り返しによって順次第1のタープルアジマスヘ
ッド11のヘッド1iB−dt42のダブルアジマスヘ
ッド12のヘッド12A→彫3のダブルアジマスヘッド
13のヘッド138 Kよる記録が行われて、ビデオト
ラック15B、16A、17Bが記録される。
Aによる記録が行われるが、上記ヘッド12Bが記録終
了点Eに到達するX (1−1,3分前にこのヘッド1
3 Aは記録開始点SK到達するのでXCH)分間はヘ
ッド12Bとヘッド13Aとによってオーバラップした
記録が行われる。回転シリンダ1がさらに240’回転
するとヘッド13Aは鵠5図(elのように記録終了点
Eに到達し、ビデオトラック17Aが記録される。以下
同様な繰り返しによって順次第1のタープルアジマスヘ
ッド11のヘッド1iB−dt42のダブルアジマスヘ
ッド12のヘッド12A→彫3のダブルアジマスヘッド
13のヘッド138 Kよる記録が行われて、ビデオト
ラック15B、16A、17Bが記録される。
丁なわちダブルアジマスヘッド11.12.13を構成
している各ヘッド711A→12B→13 A→11
B→12A→13BのIIklに9ノリ換えていさ、ヘ
ッド11B。
している各ヘッド711A→12B→13 A→11
B→12A→13BのIIklに9ノリ換えていさ、ヘ
ッド11B。
12B、138により記録?行う場合のみ供給される信
号vX(83分遅延させて動作させることにより°、第
6図のようにビデオトランクを正規のパターンに記録す
ることができる。
号vX(83分遅延させて動作させることにより°、第
6図のようにビデオトランクを正規のパターンに記録す
ることができる。
なお従来の2ヘツドを備えたV ’r Rとの互換性な
持たせるために、従来回転シリンダ13k 18t)回
転させるごとに1フイールドの信号を記録していたのを
本発明では240″Ig1転させるごとに同様な動作を
行わせる必要があるが、このためには回転シリンダ10
回転数を240”/ 180″’=3/2倍に増加させ
ればよい。例えは従来回転数が刃回転/秒であった場合
45回転/秒に増加させる。Cれによりビデオトラック
における1トラツクの長さlf:r:従来と同一にとる
ことができ、lフィールド周期(映像45号の垂直同期
信号周期) Y 1 /60tlJに保つことができる
。したがって回転シリンダlの直径り馨約3/4 (1
80°/240°)に減ら丁ことができる。
持たせるために、従来回転シリンダ13k 18t)回
転させるごとに1フイールドの信号を記録していたのを
本発明では240″Ig1転させるごとに同様な動作を
行わせる必要があるが、このためには回転シリンダ10
回転数を240”/ 180″’=3/2倍に増加させ
ればよい。例えは従来回転数が刃回転/秒であった場合
45回転/秒に増加させる。Cれによりビデオトラック
における1トラツクの長さlf:r:従来と同一にとる
ことができ、lフィールド周期(映像45号の垂直同期
信号周期) Y 1 /60tlJに保つことができる
。したがって回転シリンダlの直径り馨約3/4 (1
80°/240°)に減ら丁ことができる。
第7図は以上のように回転シリンダ1の回転に伴って記
録されるビデオトラックのパターンの変化ン示すもので
ある。
録されるビデオトラックのパターンの変化ン示すもので
ある。
次に以上のようなダブルアジマスヘッド11.12゜1
3を備えた回転シリンターiKよって再生乞行う場合に
は、記録時と同様に前記各ヘッドgllA−$12B→
13A→11 B→12 A→13 Bと切り換えて各
々対応するビデオトラックをトレースすればよい。
3を備えた回転シリンターiKよって再生乞行う場合に
は、記録時と同様に前記各ヘッドgllA−$12B→
13A→11 B→12 A→13 Bと切り換えて各
々対応するビデオトラックをトレースすればよい。
ただし再生時は記録時とは逆にヘッド!IA、12A、
13AICよる再生信号vX(H)分遅延させること罠
より、正規の再生信号を得ることができる。
13AICよる再生信号vX(H)分遅延させること罠
より、正規の再生信号を得ることができる。
また再生時において、アジマス勇士ψを有するヘッドI
IA、12A、13AKよって記録されたトラックYA
)ランク、アジマス角−ψを有するヘッドIIB、12
B、13BKよって記録されたトラックYB)ラックと
称すると、テープ走行ン停止した状態でAトラック馨ヘ
ンドIIA、12A、13Aによって順次トレースC1
またBトラックをヘッド11B、128,138によっ
てJ1ム次トレースすることにより簡単にフィールドス
テル青虫ができる。丁なわちAトラック、8トラツクは
各々専用のヘッドによつでのみ再生されるので、従来の
ように1つのヘッドが両トラックIC跨るようなフレー
ム再生は行われ7jいので画面上のブレは除かれる。同
様の理由によってフィールドスロー再生も簡単に行な°
うことができる。
IA、12A、13AKよって記録されたトラックYA
)ランク、アジマス角−ψを有するヘッドIIB、12
B、13BKよって記録されたトラックYB)ラックと
称すると、テープ走行ン停止した状態でAトラック馨ヘ
ンドIIA、12A、13Aによって順次トレースC1
またBトラックをヘッド11B、128,138によっ
てJ1ム次トレースすることにより簡単にフィールドス
テル青虫ができる。丁なわちAトラック、8トラツクは
各々専用のヘッドによつでのみ再生されるので、従来の
ように1つのヘッドが両トラックIC跨るようなフレー
ム再生は行われ7jいので画面上のブレは除かれる。同
様の理由によってフィールドスロー再生も簡単に行な°
うことができる。
第8図は本発明磁気記録再生装置における信号制御系を
示すもので、INは記録信号入力端子。
示すもので、INは記録信号入力端子。
OUTは再生信号出力端子、21は記録用アンプ。
22A、22Bは再生用アンプ、2:つに記録用遅延回
路。
路。
冴は再生用遅延回路、25はミクサ、部は記録用ヘッド
切換回路、27は再生用ヘッド切換回路、28は記録/
再生切換回路、29A−29Cは回転シリンダ1に設け
られた信号検出用マグネット、30は信号検出用ヘッド
、31は信号制御回路で例えばフリップフロップ32.
リングカウンタお等を含んでおり。
切換回路、27は再生用ヘッド切換回路、28は記録/
再生切換回路、29A−29Cは回転シリンダ1に設け
られた信号検出用マグネット、30は信号検出用ヘッド
、31は信号制御回路で例えばフリップフロップ32.
リングカウンタお等を含んでおり。
あは記録/丹生切換用信号源である。上、記迎延回路囚
、24は加えられた信号y:xX (H)遅延さゼて出
力する動ぎ馨する。
、24は加えられた信号y:xX (H)遅延さゼて出
力する動ぎ馨する。
第9図および第10図は上記信号制御回路31の出力信
号を示し、第9図は記録用ヘッド切換回路脚に対する切
換信号、第10図は再生用ヘッド切換回路27に対する
切換信号を示している。
号を示し、第9図は記録用ヘッド切換回路脚に対する切
換信号、第10図は再生用ヘッド切換回路27に対する
切換信号を示している。
先ず記録時について説r!Aすると予め記録/再生切換
信号源調からの切換信号によって、上記記録/再生切換
回路あのスイッチA−Fv記録(RF、C)側に切り換
えた状態に設定してお(。入力端子INKg1のフィー
ルド信号が加えられるとこの信号はラインLIeL2?
+’介して記録用ヘッド切換回路脚へ加えられるが、こ
の時信号検出用ヘッドIは第1のダブルアジマスへラド
11のヘッドIIAに対応した回転シリンダ10回転位
置を検出してパルスを発生するので、信号制御回路31
はこれに基いて第9図1a)のようなパルスYT期間(
回転シリンダ1の240°回転期間=2/3回転期間)
出力して上記記録用ヘッド切換回路部のスイッチA′J
¥:オン制御する。これにより上記第1のフィールド信
号はライン11のみを通治して上記ヘッド11 Aに加
えられるのでヘッドIIAはテープ上に第6図のように
第1のビデオトランク15Aとして記録する。
信号源調からの切換信号によって、上記記録/再生切換
回路あのスイッチA−Fv記録(RF、C)側に切り換
えた状態に設定してお(。入力端子INKg1のフィー
ルド信号が加えられるとこの信号はラインLIeL2?
+’介して記録用ヘッド切換回路脚へ加えられるが、こ
の時信号検出用ヘッドIは第1のダブルアジマスへラド
11のヘッドIIAに対応した回転シリンダ10回転位
置を検出してパルスを発生するので、信号制御回路31
はこれに基いて第9図1a)のようなパルスYT期間(
回転シリンダ1の240°回転期間=2/3回転期間)
出力して上記記録用ヘッド切換回路部のスイッチA′J
¥:オン制御する。これにより上記第1のフィールド信
号はライン11のみを通治して上記ヘッド11 Aに加
えられるのでヘッドIIAはテープ上に第6図のように
第1のビデオトランク15Aとして記録する。
続いて入力端子INK第2のフィールド信号が加えられ
るとこの信号は同様にラインしt、L2’!弁して記録
用ヘッド切換回路かへ加えられるが、この時信号検出用
ヘッド間は第2の夕〜プルアジマスヘッド12のヘッド
12.8に対応した回転シリンダ1の回転位置(240
°遅れた位置)を検出してパルス?発生し、この場合づ
b号制御回路31はこれに基いて第9図tb)のように
X (1−1)遅れてT期間パルスを出力するように動
作して上記記録用ヘッド切換回路あのスイッチE乞オン
制御する、これKより上記第2のフィールド毎号は記録
用遅延回路23によりX(J−1)遅延された陵にライ
ン15のみを通過して上記ヘッド12 Bに加えられる
・のでヘッド12 Bはテープ上Ki2のビデオトラッ
ク16 Bとして記録する。
るとこの信号は同様にラインしt、L2’!弁して記録
用ヘッド切換回路かへ加えられるが、この時信号検出用
ヘッド間は第2の夕〜プルアジマスヘッド12のヘッド
12.8に対応した回転シリンダ1の回転位置(240
°遅れた位置)を検出してパルス?発生し、この場合づ
b号制御回路31はこれに基いて第9図tb)のように
X (1−1)遅れてT期間パルスを出力するように動
作して上記記録用ヘッド切換回路あのスイッチE乞オン
制御する、これKより上記第2のフィールド毎号は記録
用遅延回路23によりX(J−1)遅延された陵にライ
ン15のみを通過して上記ヘッド12 Bに加えられる
・のでヘッド12 Bはテープ上Ki2のビデオトラッ
ク16 Bとして記録する。
さらに入力端子INK泥3のフィールド信号が加えられ
るとこの信号はラインL1.L2Y介して記録用ヘッド
切換回路脚へ加えられるが、この時信号検出用ヘッド閣
は第3のタープルアジマスヘッド13のヘッド13AI
C対応した回転シリンダ10回転位置(さらに240°
遅れた位k)を検出してパルスを発生子−るので、信号
制御回路31はこれに基いて第9図fclのように1゛
期fulパルスを出力して上記記録用ヘッド切換回路脚
のスイッチCをオン制御する。これにより上記第3のフ
ィールド信号はライン13のみを通過して上記ヘッド1
3Aに加えられるのでヘッド13 Aはテープ上に第3
のビデオトランク17Aとして記録する。
るとこの信号はラインL1.L2Y介して記録用ヘッド
切換回路脚へ加えられるが、この時信号検出用ヘッド閣
は第3のタープルアジマスヘッド13のヘッド13AI
C対応した回転シリンダ10回転位置(さらに240°
遅れた位k)を検出してパルスを発生子−るので、信号
制御回路31はこれに基いて第9図fclのように1゛
期fulパルスを出力して上記記録用ヘッド切換回路脚
のスイッチCをオン制御する。これにより上記第3のフ
ィールド信号はライン13のみを通過して上記ヘッド1
3Aに加えられるのでヘッド13 Aはテープ上に第3
のビデオトランク17Aとして記録する。
以下同様にして回転シリンダ1が240°回転するごと
に信号制御回路31は第9図(dl 、 tel 、
(fJのようなパルス4T期1…順次出力して、記録用
ヘッド切換回路あのヌイツチD、B、Fiオン制御する
ので、入力端子INに加えられた第4.第5.第6のフ
ィールド信号は各々ヘッド11B、 12A、 I(B
によってテープ上に第4.第5.第6のビデオトラック
15B、16A、17 Bとして記録されることになる
。丁なわち記録用遅延回路2”3 KよってX CH)
遅延された信号はこれに同期した信号制御回路31から
の切換信号によってヘッドIIB、12B、138に通
過させられるので5ヘッドIIA、12A、13Aに比
較して各hX CH)遅延して第2.第4.第6のビデ
オトラックとして記録される。
に信号制御回路31は第9図(dl 、 tel 、
(fJのようなパルス4T期1…順次出力して、記録用
ヘッド切換回路あのヌイツチD、B、Fiオン制御する
ので、入力端子INに加えられた第4.第5.第6のフ
ィールド信号は各々ヘッド11B、 12A、 I(B
によってテープ上に第4.第5.第6のビデオトラック
15B、16A、17 Bとして記録されることになる
。丁なわち記録用遅延回路2”3 KよってX CH)
遅延された信号はこれに同期した信号制御回路31から
の切換信号によってヘッドIIB、12B、138に通
過させられるので5ヘッドIIA、12A、13Aに比
較して各hX CH)遅延して第2.第4.第6のビデ
オトラックとして記録される。
次に舟生時には予め記録/6生切換信号源34からの切
換信号によって、前記記録/再生切換回路あのスイッチ
A〜1・゛を再生(PB)111iIに切り換えた状態
に設定してお゛く。回転シリンダ1を回転して第1のタ
プルアジマスへラド11のヘッドIIAによって対応し
たテープ上の第1のビデオトラック15 Aをトレース
開始し、以下同様にヘッド12 B→13 A→11
B→12A→13Bの順に各々対応したビデオトランク
16B、17A、15B、16A、17Bをトレースす
ることにより各再生信号はライン!7〜l】2を介して
再生用ヘッド切換回路27へ加えられ、前記信号検出用
ヘッド(資)か回転シリンダ1の各ヘッドに対応した回
転位置を検出してパルスを兄生じこれに基いて信号制御
回路31が順次第1O図(a)〜げ)のようなパルスを
出力して再生用ヘッド切換回路nの各スイッチAへFを
オン制御することにより。
換信号によって、前記記録/再生切換回路あのスイッチ
A〜1・゛を再生(PB)111iIに切り換えた状態
に設定してお゛く。回転シリンダ1を回転して第1のタ
プルアジマスへラド11のヘッドIIAによって対応し
たテープ上の第1のビデオトラック15 Aをトレース
開始し、以下同様にヘッド12 B→13 A→11
B→12A→13Bの順に各々対応したビデオトランク
16B、17A、15B、16A、17Bをトレースす
ることにより各再生信号はライン!7〜l】2を介して
再生用ヘッド切換回路27へ加えられ、前記信号検出用
ヘッド(資)か回転シリンダ1の各ヘッドに対応した回
転位置を検出してパルスを兄生じこれに基いて信号制御
回路31が順次第1O図(a)〜げ)のようなパルスを
出力して再生用ヘッド切換回路nの各スイッチAへFを
オン制御することにより。
μ目−久徂/k Iシ叫Lr円ノソr−1,b:由ぷ1
イぐカサ5へ加えられる。
イぐカサ5へ加えられる。
ただしこの再生時ヘッド118.128.138から成
る Bヘッドを基準としてヘッドIIA、12A。
る Bヘッドを基準としてヘッドIIA、12A。
13Aから成る Aヘッド はX(H)遅れて正規の回
転位置へ到達するので、 へヘッド による再生信号の
みはラインL3を通過後再生用遅延回路冴へ加えられて
その分遅延させられる。これによって出力端子OUTか
らは正規の再生信号を出力させることができる。
転位置へ到達するので、 へヘッド による再生信号の
みはラインL3を通過後再生用遅延回路冴へ加えられて
その分遅延させられる。これによって出力端子OUTか
らは正規の再生信号を出力させることができる。
以上の実施例においてはダブルアジマスヘッドを3 (
1/J用いた場合について説明したが、さらに4個以上
用いることもできこの場合も前記実施例と同様なJfA
埋で信号の記録再生を行なうことができる。一般に回転
シリンダに対する@き付は角(信号の1フイールドに′
MA崩したビデオトラックの長さを決定する)を増加す
る程2回転シリンダの直径な/J\さくすることかでざ
るので多ヘッド程有利となる。
1/J用いた場合について説明したが、さらに4個以上
用いることもできこの場合も前記実施例と同様なJfA
埋で信号の記録再生を行なうことができる。一般に回転
シリンダに対する@き付は角(信号の1フイールドに′
MA崩したビデオトラックの長さを決定する)を増加す
る程2回転シリンダの直径な/J\さくすることかでざ
るので多ヘッド程有利となる。
また3個以上の多ヘッドを用いた場合全部のヘッドを動
作させな〜でそ」′シより4>’fxいヘッドのみを選
択して動作させることもできる。この場合回転シリンダ
に対する巻き付は角θは、θ−360°×(、に/N)
に選択子ることかできる。ただしNはダブルアジマスヘ
ッドの個数、には動作さセるヘッドに関連した値である
。
作させな〜でそ」′シより4>’fxいヘッドのみを選
択して動作させることもできる。この場合回転シリンダ
に対する巻き付は角θは、θ−360°×(、に/N)
に選択子ることかできる。ただしNはダブルアジマスヘ
ッドの個数、には動作さセるヘッドに関連した値である
。
なおAヘッドとBヘッドとの組合せは互いにその位置を
入れ換えるようにして一体化してもよ(、侠するにAヘ
ッドと8ヘツドとのアジマス角が異なっていれば組合せ
の態禄は自由に選択することかでざる。
入れ換えるようにして一体化してもよ(、侠するにAヘ
ッドと8ヘツドとのアジマス角が異なっていれば組合せ
の態禄は自由に選択することかでざる。
以上説明して明らかなように本発明によれば。
アジマス角の異なる2個の磁気ヘッドが一体化されて成
るダブルアジマスヘッドがN個回転シリンタ゛の円周上
にN分周された間隔をおいて配置されるように構成した
ものであるから、従来装置との互換性を保ったままで回
転シリンダの寸法を小型化することができるのでより小
型化された磁気記録再生装置の実現が可能となる。
るダブルアジマスヘッドがN個回転シリンタ゛の円周上
にN分周された間隔をおいて配置されるように構成した
ものであるから、従来装置との互換性を保ったままで回
転シリンダの寸法を小型化することができるのでより小
型化された磁気記録再生装置の実現が可能となる。
第1図+al 、 (bJは従来例を示す上面概略図お
よび側面概略図、第2図は従来のトラックパターン図。 第3図および第5図1a)〜(elは共に本発明実施例
を示す上面概略図、第4図1a) 、 fb)は本発明
を説明する側面図および上面図、第6図は本発明により
得られたトランクパターン図、第7図および第8図 ′
は本発明の構成を示1トラック配置図およびブロック図
、第9図および第1O図は共に本発明を説明するための
信号波形図である。 1・・・回転シリンダ、3・・・磁気テープ、11.1
2゜13・・・ダブルアジマスヘッド、11Aへ13A
、11Bへ13 B・・・アジマスヘッド、15A、1
5B、16A、168゜17A、17B・・・ビデオト
ランク、乙、24・・・遅延回路、ア、27・・・ヘッ
ド切換回路、あ・・・記録/再生切換回路、加・・・信
号検出用ヘッド、 31・・・信号制御回路。 特許出願人 赤井電機株式会社 第1図 (0) 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
よび側面概略図、第2図は従来のトラックパターン図。 第3図および第5図1a)〜(elは共に本発明実施例
を示す上面概略図、第4図1a) 、 fb)は本発明
を説明する側面図および上面図、第6図は本発明により
得られたトランクパターン図、第7図および第8図 ′
は本発明の構成を示1トラック配置図およびブロック図
、第9図および第1O図は共に本発明を説明するための
信号波形図である。 1・・・回転シリンダ、3・・・磁気テープ、11.1
2゜13・・・ダブルアジマスヘッド、11Aへ13A
、11Bへ13 B・・・アジマスヘッド、15A、1
5B、16A、168゜17A、17B・・・ビデオト
ランク、乙、24・・・遅延回路、ア、27・・・ヘッ
ド切換回路、あ・・・記録/再生切換回路、加・・・信
号検出用ヘッド、 31・・・信号制御回路。 特許出願人 赤井電機株式会社 第1図 (0) 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 アジマス角の異なる2個の磁気ヘッドが一体化さ
れて成るダブルアジマスヘッドがN個回転シリンダの円
周上に円周がN分割された間隔をおいて配置されたこと
ン特徴とする磁気記録再生装置。 2、 上記ダブルアジマスヘッドが3個以上配置された
ことン%似とする特許請求の範囲第1狽記載の磁気記録
再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2649684A JPS60171620A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2649684A JPS60171620A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60171620A true JPS60171620A (ja) | 1985-09-05 |
Family
ID=12195095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2649684A Pending JPS60171620A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60171620A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58166530A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-01 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置の回転ヘツドシリンダ |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP2649684A patent/JPS60171620A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58166530A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-01 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置の回転ヘツドシリンダ |
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