JPS6017114B2 - ディスプレイ装置の画面復旧方式 - Google Patents

ディスプレイ装置の画面復旧方式

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JPS6017114B2
JPS6017114B2 JP55189126A JP18912680A JPS6017114B2 JP S6017114 B2 JPS6017114 B2 JP S6017114B2 JP 55189126 A JP55189126 A JP 55189126A JP 18912680 A JP18912680 A JP 18912680A JP S6017114 B2 JPS6017114 B2 JP S6017114B2
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JP
Japan
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screen
screen definition
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definition
display device
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Expired
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JP55189126A
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English (en)
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JPS57114181A (en
Inventor
譲 宿野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、CRT(陰極線管)等によるディスプレイ装
置、特にそのクリャキーを押したときの画面復旧方式に
関し、画面復旧処理が自動的にかつ処理プログラムに負
担をかけること無いこ簡易に行われるようにするもので
ある。
第1図は従来のディスプレイ装置であり、表示用の画面
1へのメッセージ表示は、メッセージ編集制御テーブル
部メモリM,中の指定された画面定義体を読出すことに
より行われる。
そして、画面表示の所定領域にプロテクト(書込み不可
領域)をかけ、かつ画面からの読出し‘ま、プロテクト
のかかっていないアンプロテクト部分を順次謙出すこと
によって行なわれる。キーボードのクリャキ−を押すと
画面1の表示内容が消去されるが、その際画面1が消去
されるのみであって、テーブル部メモリM,中の画面定
義体名はそのまま残っている。また、クリャキーが押さ
れると画面は全画面がアンプロテクト状態となり、次に
引続きメッセージフオーマットを読出して表示しても、
同じ定義体名であるが故に、フオーマッティング則ちプ
ロテクト処理が既になされているとみなされ、アンプロ
テクト部のみを読出すという画面からの入力動作は、画
面の先頭から行なわれてしまう。従ってプログラムが受
けたい部分のデータの入力ができなくなる。
そこで従釆は、このようにクリャキーを押した後の画面
を初期設定して画面を正常に復旧させることが行われて
いる。その処理方式として、画面定義体変更方式と全画
面消去処理方式とがある。前者は、クリャキーが押され
ると現在処理している画面定義体Aとは別のダミーの画
面定義体Bを一旦表示してメモリ上の画面定義体Aも消
去し、、再度現在処理している画面定義体Aに戻すとい
う処理が必要であり、後者は処理種別に、“前画面消去
処理”を指定し、再表示するという則ちプログラム側で
処理が必要である。これらの処理はキー操作により手動
で行うと操作性が悪く、メモリM2中のプログラムによ
り自動化すると、プログラムの負担が増大する。そこで
本発明は、これらの処理が簡略化され、プログラムに負
担をかけず、しかも自動的に初期画面設定できる方式を
実現することを目的とするものであり、この目的を達成
するために本発明は、メッセージ編集プログラムの画面
定義体名チェック処理(現在処理している画面定義体の
1つ前の入出力と同じか比較し、違えば画面定義体変更
フラグをオンにする処理)と画面定義体変更時の画面初
期設定処理(画面定義体変更フラグがオンのとき、画面
上に項目を設定して画面フオーマッテイングする処理)
を利用し、クリヤキーの操作によるキーィン信号により
、メッセージ編集制御テーブルの画面定義体名を空白に
変えるような方式を探っている。この方式も、画面定義
体を変更する点では従来の画面定義体変更方式と共通す
るが、本発明の場合は、ハードウェア的にメモリ上の画
面定義体名が変更されるので、プログラム側の画面定義
体名変更処理を省くことができ、画面復旧処理が簡単に
なる。また、メッセージ編集制御テーブルの画面定義体
名が空白に変えられることにより、次に画面表示する際
に、新たに画面のフオーマッティングが行われ、画面の
初期設定が行われる。次に本発明方式の実施例を説明す
る。
第2図はディスプレイ装置を第1図に対応して示したも
のであり、第1図と同一部分には同じ符号が付されてい
る。メッセージを画面1上に表示するには、画面定義体
をテーブル部メモリ部M,中にスタツクしておき、画面
に表示する際にの画面定義体名Aを指定することにより
、論出して表示される。ただし、テーブル部メモリM,
中にスタックされた画面定義体を画面に議出して表示す
るには、表示状態における入力可能領域と入力不可能領
域を指定するための画面フオーマッティングを必要とす
るが、一度画面フオーマッティングして表示された画面
定義体は、再度謙出すときは画面フオ−マッティングを
要しない。第3図はこの動作をフローチャートで示した
ものであり、リード命令により表示内容が指定されると
、まず指定された内容とテーブル部メモリM,中のメッ
セージ編集制御テーブルの画面定義体名とが照合され、
同じ名称のものが有れば、すでに画面フオーマッティン
グも行われているため、直接説出され表示される。照合
の結果一致しなければ、メッセージ編集制御テーブルの
画面定義体名を更新して指定された画面定義体名が設定
される。そして、画面定義体に合った画面フオーマツテ
イングを行い画面を初期設定してから、議出し表示が行
われる。このように画面の初期設定が行われた状態では
、画面上のアンプロテクト領域からのデータ入力が可能
である。ところがクリャキーを押して画面を消してもメ
モリ内の画面定義体は消されていないので、次に表示キ
ーを押すと同じ画面定義体が表示されるが、先にクリャ
キーが押されたときに、プロテクト領域が総てアンプロ
テクト領域に変化しているために、画面からの入力が不
可能で、プログラムが受けとるデータの入力が出来なく
なるので、本実施例では次ようにして画面の初期設定を
行っている。
第4図はこの画面消去時の初期設定部をブロック図で示
したものであり、クリヤキー2を押すとキーィン信号が
書込み処理部3に入力し、画面上の表示がNULLコー
ドにより無効となり、画面1の表示が消えると共に、画
面定義体名変更部4において、メッセージ編集制御テー
ブル部メモリM,の画面定義体に空白(スペースコード
)が書込まれ、画面定義体名が変更される。そして、ク
リャキー操作により、画面定義体名が空白に変更された
ことが、M2中のプログラムに通知される。次に表示キ
ーを押したときは、第3図のフローチャートの順に処理
される。即ち、表示キーを押して議出し命令が行われる
と、先に表示されていた画面定義体名Aとメッセージ編
集制御テーフル部メモリM,中の画面定義体名とが照合
されるが、テーブル部M,中の画面定義体名は空白に変
更されていて不一致となので、画面定義体名は再びAに
更新されると共に、新たな画面定義体となるから、画面
フオーマッティングされてから読出し表示される。この
ように画面の初期設定が行われているので、画面からの
入力(プログラムが受けとるテーブルの入力)も可能で
ある。以上の実施例からも明らかなように、本発明のク
リャキー押下げ後の画面復旧方式によれば、クリャキー
からの信号により、画面が消された直後に、画面定義体
名が空白に変更されるので、ハ一ドウェェア的に画面定
義体の変更が行われることとなり、従来のようにプログ
ラムの負担が増えることは無く、また処理種別に全画面
消去処理を指定してから再表示するという煩わしさから
も解放される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のディスプレイ装置のブロック図、第2図
は本発明方式の実施例を示すディスプレィ装置のブロッ
ク図、第3図はリード処理を示すフローチャート、第4
図は画面消去時の画面初期設定部を例示するブロック図
である。 図において、1はディスプレイ装置の画面、M,はメッ
セージ編集制御テーブル部メモリ、M2はプログラム部
メモリ、2はクリャキー、3は書込み処理部、4は画面
定義体名変更部である。 第1図第4図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 リード命令により指定された内容が、メツセージ編
    集制御テーブル部メモリに格納されている画面定義体名
    と一致しないときは、該テーブル部メモリ中の画面定義
    体名が変更されると共に変更された新たな画面定義体に
    合った画面フオーマツテイングがなされ、画面の初期設
    定が行われるデイスプレイ装置において、画面を消去す
    るクリヤキーが押されると、画面上のデータが消去され
    ると共に、クリヤキーからの信号により、前記テーブル
    部メモリ中の現在処理中の画面定義体名が他の画面定義
    体名に変更されるように構成されたデイスプレイ装置の
    画面復旧方式。
JP55189126A 1980-12-30 1980-12-30 ディスプレイ装置の画面復旧方式 Expired JPS6017114B2 (ja)

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JPS57114181A JPS57114181A (en) 1982-07-15
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US4498147A (en) * 1982-11-18 1985-02-05 International Business Machines Corporation Methodology for transforming a first editable document form prepared with a batch text processing system to a second editable document form usable by an interactive or batch text processing system

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JPS57114181A (en) 1982-07-15

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