JPS60171140A - ヒドロゲル被覆重合体およびその製造法 - Google Patents
ヒドロゲル被覆重合体およびその製造法Info
- Publication number
- JPS60171140A JPS60171140A JP60005625A JP562585A JPS60171140A JP S60171140 A JPS60171140 A JP S60171140A JP 60005625 A JP60005625 A JP 60005625A JP 562585 A JP562585 A JP 562585A JP S60171140 A JPS60171140 A JP S60171140A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogel
- porous
- hydrogel layer
- polymer
- polymerizable mixture
- Prior art date
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- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヒドロゲルの生適応性(biocompati
bilityproperties )を利用する各種
医療用に使用する如き、ヒドロゲル被捜重合体、および
その製造法に関する。本発明は特にi!i、気化学セン
サーを作るのに有用であるが、多(の他の用途にも使用
できる。
bilityproperties )を利用する各種
医療用に使用する如き、ヒドロゲル被捜重合体、および
その製造法に関する。本発明は特にi!i、気化学セン
サーを作るのに有用であるが、多(の他の用途にも使用
できる。
ヒドロゲル膜に対する多くの医療用用途は、1981年
シーアールシー・プレス発行、ディヴイツド・エフ・ウ
ィリアムス編、[バイオコムパティビリティ・オブ・ク
リニカル・インブラント・マテリアルズ」第■巻第14
5頁〜第175頁にビー・ディ・ラトナーによる論文中
に集められている。これらの医療用途は、それらの軟質
組織適応性により、焼仕上化粧品、毛根導管充填材料お
よび被覆として、コンタクトレンズの成形におけるヒド
ロゲルの生適応性を利用している。
シーアールシー・プレス発行、ディヴイツド・エフ・ウ
ィリアムス編、[バイオコムパティビリティ・オブ・ク
リニカル・インブラント・マテリアルズ」第■巻第14
5頁〜第175頁にビー・ディ・ラトナーによる論文中
に集められている。これらの医療用途は、それらの軟質
組織適応性により、焼仕上化粧品、毛根導管充填材料お
よび被覆として、コンタクトレンズの成形におけるヒド
ロゲルの生適応性を利用している。
有機重合体基材上にヒドロゲル被覆を作るため多(の方
法が使用されている。最初の計画は、活性炭の存在下に
エタノール性HEMAを重合させることによって作られ
た血液油流のためのHEMAでfl覆した活性炭の粒子
である。別の手段は、酸化剤で処理して相溶性にされた
後、平らなポリエチレン面上に親水性溶液を拡布するこ
とである。ハイトロン(Hydron : HEMAの
部品名)で含浸したポリシリコーンゴムおよび変性、f
!+7ウレタンを作るため使用された別の手段において
は、シリコーンゴムを溶媒中で予備膨潤させ、次いで重
合が完rするまで重合性混合物中で浸漬保持している。
法が使用されている。最初の計画は、活性炭の存在下に
エタノール性HEMAを重合させることによって作られ
た血液油流のためのHEMAでfl覆した活性炭の粒子
である。別の手段は、酸化剤で処理して相溶性にされた
後、平らなポリエチレン面上に親水性溶液を拡布するこ
とである。ハイトロン(Hydron : HEMAの
部品名)で含浸したポリシリコーンゴムおよび変性、f
!+7ウレタンを作るため使用された別の手段において
は、シリコーンゴムを溶媒中で予備膨潤させ、次いで重
合が完rするまで重合性混合物中で浸漬保持している。
本発明の広い観点によれば、多孔質過弗素化炭化水素重
合体の基材およびそれに結合したヒドロゲル層からなる
複合膜を提供する。好ましくは重合体はポリテトラフル
オロエチレンであり、ヒドロゲル層はポリヒドロキシア
ルキルメタクリレート、例えば重合体2−ヒドロキシエ
チルメタクリレート(HEMA )を含む。
合体の基材およびそれに結合したヒドロゲル層からなる
複合膜を提供する。好ましくは重合体はポリテトラフル
オロエチレンであり、ヒドロゲル層はポリヒドロキシア
ルキルメタクリレート、例えば重合体2−ヒドロキシエ
チルメタクリレート(HEMA )を含む。
本発明者等の知る限りにおいては、既知のヒドロゲル肢
&重合体にはテフロン(Teflon :登録商標)の
如き過弗素化炭化水素重合体は含まれていない、何故な
らばヒドロゲル彼援は通常水溶液中でテフロンフィルム
から分離スルからである。更にこれらの過弗素化炭化水
素は、それらの大なる不活性性のため溶媒中で膨潤でき
ない。しかしながら多孔性テフロン膜を使用して、その
上に単量体開始剤および架橋剤を溶媒に溶解して含有し
た重合性混合物を付与し、この混合物を高温でその場で
重合させることにより、機械的に定着することによって
テフロンフィルムに繁く接着した安定なとドロゲルノー
を形成することを見出した。
&重合体にはテフロン(Teflon :登録商標)の
如き過弗素化炭化水素重合体は含まれていない、何故な
らばヒドロゲル彼援は通常水溶液中でテフロンフィルム
から分離スルからである。更にこれらの過弗素化炭化水
素は、それらの大なる不活性性のため溶媒中で膨潤でき
ない。しかしながら多孔性テフロン膜を使用して、その
上に単量体開始剤および架橋剤を溶媒に溶解して含有し
た重合性混合物を付与し、この混合物を高温でその場で
重合させることにより、機械的に定着することによって
テフロンフィルムに繁く接着した安定なとドロゲルノー
を形成することを見出した。
多孔質テフロン上に上記ヒドロゲル*gを作る好ましい
方法は、孔中に親水性重合体混合物の拡散するのを容易
にするので、重合性混合物をアルコールに溶解すること
である。線状ポリHBMAもアルコール−水溶液に溶解
でき、被覆したテフロンフィルムを単に乾燥することに
よってヒドロゲルRMを作るために使用できる。
方法は、孔中に親水性重合体混合物の拡散するのを容易
にするので、重合性混合物をアルコールに溶解すること
である。線状ポリHBMAもアルコール−水溶液に溶解
でき、被覆したテフロンフィルムを単に乾燥することに
よってヒドロゲルRMを作るために使用できる。
過弗素化炭化水′S重合体(テフロンはその一つの例で
ある)、ヒドロゲルおよび酵素の各層を含む複合膜は特
にグルコースセンサーを作るのに特に有用である。しか
しながら酵素を含まぬかかる複合膜は上述した刊行物に
記載されている如き従来よりヒドロゲル披榎プラスチッ
ク基材が使用されている斧くの他の用途に使用できる。
ある)、ヒドロゲルおよび酵素の各層を含む複合膜は特
にグルコースセンサーを作るのに特に有用である。しか
しながら酵素を含まぬかかる複合膜は上述した刊行物に
記載されている如き従来よりヒドロゲル披榎プラスチッ
ク基材が使用されている斧くの他の用途に使用できる。
本発明を特に図面を参照して実施例によって以下に説明
する。
する。
第1図は本発明により構成した複合ヒドロゲル膜を含む
電気化学グルコースセンサーを示し、第2図は本発明に
より構成した別の複合ヒドロゲル膜を示す。
電気化学グルコースセンサーを示し、第2図は本発明に
より構成した別の複合ヒドロゲル膜を示す。
第1図に2で示したグルコースセンサーは、上述した出
願中の明細着に記載されている種類のものである。概説
すれば、それはプラスチックハウジング4を有し、ハウ
ジング4はその中央に配置した陰極を構成し、その中に
埋め込まれた環状電極6および陽極8を有し、ハウジン
グ4には電解質10が充填しである。ハウジング4は酸
素透過性膜12を有し、これに接着剤13の薄いフィル
ムで複合ヒドロゲル−酵素膜かとりつけである。酸素透
過性1換12は任慈の既知の種類、例えばポリテトラフ
ルオロエチレンまたはポリプロピレンであることができ
る。
願中の明細着に記載されている種類のものである。概説
すれば、それはプラスチックハウジング4を有し、ハウ
ジング4はその中央に配置した陰極を構成し、その中に
埋め込まれた環状電極6および陽極8を有し、ハウジン
グ4には電解質10が充填しである。ハウジング4は酸
素透過性膜12を有し、これに接着剤13の薄いフィル
ムで複合ヒドロゲル−酵素膜かとりつけである。酸素透
過性1換12は任慈の既知の種類、例えばポリテトラフ
ルオロエチレンまたはポリプロピレンであることができ
る。
複合膜は、コラーゲンマトリックス内でそれと架橋シた
グルコースオキシダーゼから構成された酵素14、外側
ヒドロゲル層15およびテフロンの如き多孔質過弗素化
炭化水素の別の層16を含む。
グルコースオキシダーゼから構成された酵素14、外側
ヒドロゲル層15およびテフロンの如き多孔質過弗素化
炭化水素の別の層16を含む。
下記は第1図のセンサーを作る一例である。
実施例 1
面!25cmおよび0.02μの孔の大きさを有する多
孔質テフロンフィルム(Gore−“I”ex)ヲ゛ガ
ラス板上に置いた。フィルムをエタノールで完全に湿潤
させた。エタノール含浸したテフロン上に、98.8重
量%のHFiMA、 1重社%のEDMA。
孔質テフロンフィルム(Gore−“I”ex)ヲ゛ガ
ラス板上に置いた。フィルムをエタノールで完全に湿潤
させた。エタノール含浸したテフロン上に、98.8重
量%のHFiMA、 1重社%のEDMA。
および0.2重量%のBPを含有する重合性混合物20
0μlを拡布した。次いでマイラーシートで被い、90
℃で1.5時間架橋させた。次にHEMA肢覆テフロン
を水で洗い、水中に浸漬した。それを乾燥させ、コラー
ゲン−グルコースオキシダーゼ懸濁液をHEMA披榎上
に拡げ1、グルタルアルデヒドで架橋させた。形成され
た複合膜は測定溶液にテフロンが向くようにして酸素セ
ンサーに装着した。グルコースセンサーが得られ、これ
は高グルコース濃度の軸回で増大した感度を示し、3力
月(実験はその後も続けたが)間再現可能で機能した。
0μlを拡布した。次いでマイラーシートで被い、90
℃で1.5時間架橋させた。次にHEMA肢覆テフロン
を水で洗い、水中に浸漬した。それを乾燥させ、コラー
ゲン−グルコースオキシダーゼ懸濁液をHEMA披榎上
に拡げ1、グルタルアルデヒドで架橋させた。形成され
た複合膜は測定溶液にテフロンが向くようにして酸素セ
ンサーに装着した。グルコースセンサーが得られ、これ
は高グルコース濃度の軸回で増大した感度を示し、3力
月(実験はその後も続けたが)間再現可能で機能した。
この方法をグルコースセンサーを作ること以外の用途に
使用したとき、複合1模は多孔質テフロン層16および
ヒドロゲル層15のみを含有し、第1図に示した酵素含
有層14または他の素子は含まないことが判るであろう
。下記は多孔質テフロン層26およびヒドロゲル層25
のみを含む第2図に示した如き複合膜を作る別の例であ
る。
使用したとき、複合1模は多孔質テフロン層16および
ヒドロゲル層15のみを含有し、第1図に示した酵素含
有層14または他の素子は含まないことが判るであろう
。下記は多孔質テフロン層26およびヒドロゲル層25
のみを含む第2図に示した如き複合膜を作る別の例であ
る。
実施例 2
孔の大きさ0.2μを有する多孔質テフロンシートを平
らなマイラー板上に置いた。98.4重量%のHEMA
、1重量%のEDMAおよび0.6重量%のBPを含有
する重合性混合物を作った。この混合物をエタノール中
に1:lの割合で稀釈し、その300μlを16cff
lのテフロンフィルム上に拡げた、これは通明になった
。それをスペーサーで支持したマイラーシートで被った
。次いで90℃で1時間架橋させだ。
らなマイラー板上に置いた。98.4重量%のHEMA
、1重量%のEDMAおよび0.6重量%のBPを含有
する重合性混合物を作った。この混合物をエタノール中
に1:lの割合で稀釈し、その300μlを16cff
lのテフロンフィルム上に拡げた、これは通明になった
。それをスペーサーで支持したマイラーシートで被った
。次いで90℃で1時間架橋させだ。
ヒドロゲル層25および多孔質テフロン層26のみを含
む第2図に示した如き複合膜は、血液または組織に接す
るヒドロゲル層が非凝結特性を有することから、即ちそ
れが凝血を形成する傾向がないことから、動脈移植、人
造血管、火傷手当用品の如き血液接触および組織接触用
途において特にl<fE的用途を有することが明らかで
ある。更に火傷手当用品として使用するとき、テフロン
のヒドロゲル充填孔はヒドロゲルの生適応性を示すのみ
ならす、水透過性も与える。
む第2図に示した如き複合膜は、血液または組織に接す
るヒドロゲル層が非凝結特性を有することから、即ちそ
れが凝血を形成する傾向がないことから、動脈移植、人
造血管、火傷手当用品の如き血液接触および組織接触用
途において特にl<fE的用途を有することが明らかで
ある。更に火傷手当用品として使用するとき、テフロン
のヒドロゲル充填孔はヒドロゲルの生適応性を示すのみ
ならす、水透過性も与える。
本発明をグルコースセンサーについて原則的に説明した
が、従って本発明の多(の他の応用をなしうろことは認
められるであろう。
が、従って本発明の多(の他の応用をなしうろことは認
められるであろう。
第1図は本発明により構成した複合ヒドロゲ −ル膜を
含む電気化学グルコースセンサーを示し、第2図は本発
明により構成した別の複合ヒドロゲル膜を示す。 4はハウジング、6は陰極、8は陽極、]0は電解質、
12は酸素透過性膜、13は接着剤、14は酵素層、1
5および25はヒドロゲル層、16および26は多孔質
過弗素化炭化水素層。
含む電気化学グルコースセンサーを示し、第2図は本発
明により構成した別の複合ヒドロゲル膜を示す。 4はハウジング、6は陰極、8は陽極、]0は電解質、
12は酸素透過性膜、13は接着剤、14は酵素層、1
5および25はヒドロゲル層、16および26は多孔質
過弗素化炭化水素層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多孔質過弗素化炭化水素重合体の基材およびそれに
結合したヒドロゲル層からなる複合膜。 2、上記重合体かポリテトラフルオロエチレンである特
許請求の範囲第1項記載の膜。 3、上記ヒドロゲル層がポリヒドロキシアルキルメタク
リレートを含む特許請求の範囲第1項または第2項記載
の膜。 4、 上記ヒドロゲル層がポリアクリルアミドヒトミゲ
ルを含む特許請求の範囲第1項または第2項記載の膜。 5、上記ヒドロゲル層がポリビニルアルコールヒドロゲ
ルを含む特許請求の範囲第1項または第2項記載の膜。 6、多孔質過弗素化炭化水素重合体上にヒドロゲル層を
付与し、ヒドロゲル層を架橋させることを特徴とする特
許請求の範囲第1項〜第5項の何れか一つに記載の膜の
製造法。 7、上−Cヒドロゲル層を親水性重合性混合物の形で多
孔質重合体フィルム上に付与し、その上で重合させ架橋
させる特許請求の範囲第6項記\ 載の方法。 8、多孔質重合体フィルム上の上記親水性重合性混合物
がその架橋中プラスチックシートによって被われている
特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、 上記ヒドロゲルを、未架橋親水性重合体の溶液か
ら多孔質重合体フィルム上に付与し、その上で乾燥させ
る特許請求の範囲第6項記載の方法。 10、上記多孔質重合体を、上記重合性混合物を多孔質
重合体に付与する前に上記重合性混合物のための溶媒中
に先ず含浸させ、上記混合物の上記多孔質重合体の孔中
への浸透を増強させる特許請求の範囲第8項または第9
項記載の方法。 11、上記重合性混合物が上記混合物の上記多孔質重合
体の孔中への浸透を増強させる溶媒を含有する特許請求
の範囲第8項または第9項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IL70707 | 1984-01-17 | ||
IL70707A IL70707A (en) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | Hydrogel-coated polymers and methods of making same |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60171140A true JPS60171140A (ja) | 1985-09-04 |
Family
ID=11054786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60005625A Pending JPS60171140A (ja) | 1984-01-17 | 1985-01-16 | ヒドロゲル被覆重合体およびその製造法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60171140A (ja) |
IL (1) | IL70707A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6273150A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-03 | ザ・リ−ジエンツ・オブ・ザ・ユニバ−シテイ−・オブ・カリフオルニア | 2方向の拡散を行うグルコ−ス基質感応電極 |
JPH053916A (ja) * | 1991-06-27 | 1993-01-14 | Nippon Koden Corp | 血液中電解質センサ用被覆材料 |
WO1994028059A1 (en) * | 1993-05-21 | 1994-12-08 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Porous polytetrafluoroethylene and preparation |
US5721283A (en) * | 1992-06-25 | 1998-02-24 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Porous polytetrafluoroethylene and preparation |
CN1062806C (zh) * | 1992-06-25 | 2001-03-07 | 纳幕尔杜邦公司 | 多孔聚四氟乙烯及其制备 |
US8865266B2 (en) | 2011-02-16 | 2014-10-21 | Dow Corning Corporation | Method of coating a porous substrate |
-
1984
- 1984-01-17 IL IL70707A patent/IL70707A/xx unknown
-
1985
- 1985-01-16 JP JP60005625A patent/JPS60171140A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6273150A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-03 | ザ・リ−ジエンツ・オブ・ザ・ユニバ−シテイ−・オブ・カリフオルニア | 2方向の拡散を行うグルコ−ス基質感応電極 |
JPH053916A (ja) * | 1991-06-27 | 1993-01-14 | Nippon Koden Corp | 血液中電解質センサ用被覆材料 |
US5721283A (en) * | 1992-06-25 | 1998-02-24 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Porous polytetrafluoroethylene and preparation |
US5840775A (en) * | 1992-06-25 | 1998-11-24 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Porous polytetraflouroethylene and preparation |
US5939198A (en) * | 1992-06-25 | 1999-08-17 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Porous polytetrafluoro-ethylene and preparation |
CN1062806C (zh) * | 1992-06-25 | 2001-03-07 | 纳幕尔杜邦公司 | 多孔聚四氟乙烯及其制备 |
WO1994028059A1 (en) * | 1993-05-21 | 1994-12-08 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Porous polytetrafluoroethylene and preparation |
US8865266B2 (en) | 2011-02-16 | 2014-10-21 | Dow Corning Corporation | Method of coating a porous substrate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IL70707A (en) | 1987-09-16 |
IL70707A0 (en) | 1984-04-30 |
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