JPS60170174A - ガス絶縁機器の導体の接続構造 - Google Patents
ガス絶縁機器の導体の接続構造Info
- Publication number
- JPS60170174A JPS60170174A JP2684884A JP2684884A JPS60170174A JP S60170174 A JPS60170174 A JP S60170174A JP 2684884 A JP2684884 A JP 2684884A JP 2684884 A JP2684884 A JP 2684884A JP S60170174 A JPS60170174 A JP S60170174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- flange
- fixed
- connecting member
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
この発明は、ガス絶縁機器の導体の接続構造に関するも
のである。
のである。
先行技術の説明
ガス絶縁機器とは、パイプ状の導体をシース内の配置し
、当該導体を絶縁スペーサで支持し、さらに導体とシー
スとの間を絶縁性能の優れたガス、たとえばSFs (
6フツ化イオウ)ガスあるいは窒素ガス等で満たしたも
のである。
、当該導体を絶縁スペーサで支持し、さらに導体とシー
スとの間を絶縁性能の優れたガス、たとえばSFs (
6フツ化イオウ)ガスあるいは窒素ガス等で満たしたも
のである。
このようなガス絶縁機器では、現地において互いに隣接
して配置される導体同士を接続し、かつ互いに隣接して
配置されるシース同士を接続することによって、線路を
得ってい(。今、互いに隣接して配置される第1の導体
と第2の導体との接続構造に注目する。第1の導体と第
2の導体どを接続する方式としては、従来から溶接また
はプラグインコンタクト方式などがある。しかしながら
、そのような従来の導体接続方式には以下に述べるよう
な欠点があった。
して配置される導体同士を接続し、かつ互いに隣接して
配置されるシース同士を接続することによって、線路を
得ってい(。今、互いに隣接して配置される第1の導体
と第2の導体との接続構造に注目する。第1の導体と第
2の導体どを接続する方式としては、従来から溶接また
はプラグインコンタクト方式などがある。しかしながら
、そのような従来の導体接続方式には以下に述べるよう
な欠点があった。
まず現地において溶接によって第1の導体と第2の導体
とを直接接続しようとする場合には、その溶接作業に多
大の時間がかかる。そのため、ガス絶縁機器の布設にか
かわる作業性を悪くする。
とを直接接続しようとする場合には、その溶接作業に多
大の時間がかかる。そのため、ガス絶縁機器の布設にか
かわる作業性を悪くする。
一方、プラグインコンタクト方式による接続では、その
接続に伴う時間は少なくて済むが、接続構造が高価なも
のとなる。第1図は、プラクインコンタクト方式によっ
て接続された第1の導体と第2の導体との接続部を模式
的に示す図である。
接続に伴う時間は少なくて済むが、接続構造が高価なも
のとなる。第1図は、プラクインコンタクト方式によっ
て接続された第1の導体と第2の導体との接続部を模式
的に示す図である。
図において第1の導体1の端部にはプラグ部材2が固着
され、第1の導体1に隣接して配置される第2の導体3
の端部にはソケット部材4が固着される。そして、プラ
グ部材2をソケット部材4内に挿入することによって第
1の導体1と第2の導体3とは接続される。このように
、接続作業は非常に簡単になされるが、プラグ部材2i
15よびソケット部材4のコストが非常に高く、そのた
め接続構造全体のコストが高いものとなっていた。プラ
グ部材2およびソケット部材4のコストが高いのは、そ
れらの部材を構成するための部品の数が多くしかもその
構造が複雑であるからである。
され、第1の導体1に隣接して配置される第2の導体3
の端部にはソケット部材4が固着される。そして、プラ
グ部材2をソケット部材4内に挿入することによって第
1の導体1と第2の導体3とは接続される。このように
、接続作業は非常に簡単になされるが、プラグ部材2i
15よびソケット部材4のコストが非常に高く、そのた
め接続構造全体のコストが高いものとなっていた。プラ
グ部材2およびソケット部材4のコストが高いのは、そ
れらの部材を構成するための部品の数が多くしかもその
構造が複雑であるからである。
発明の目的
それゆえに、この発明の主たる目的は、隣接して配置さ
れる第1の導体と第2の導体とを接続する際の作業が簡
単になされ、しかも構造が簡単でかつ安価な接続構造を
提供することである。
れる第1の導体と第2の導体とを接続する際の作業が簡
単になされ、しかも構造が簡単でかつ安価な接続構造を
提供することである。
この発明に従ったガス絶縁機器の導体の接続構造によれ
ば、隣接して配置される第1の導体および第2の導体の
それぞれの端部には、第1の接続部材および第2の接続
部材が固着される。そして、第1の導体に固着された第
1の接続部材と第2の導体に接続された第2の接続部材
とは、ボルトを介して接続される。
ば、隣接して配置される第1の導体および第2の導体の
それぞれの端部には、第1の接続部材および第2の接続
部材が固着される。そして、第1の導体に固着された第
1の接続部材と第2の導体に接続された第2の接続部材
とは、ボルトを介して接続される。
以下に、この発明の種々の実施例を第2図〜第7図を用
いて説明する。
いて説明する。
実施例の説明
第2図は、この発明に従った第1の実施例を示す側面断
面図である。図示されるように、第1の導体1の端部に
は、予め工場において第1の接続部材を構成するフラン
ジ5が溶接(溶接箇所を58で示す)によって固着され
ている。第1の導体1に隣接して配置される第2の導体
3の端部には、工場において予め第2の接続部材を構成
するブロック6が溶接(溶接箇所を6aで示t)によっ
て固着されている。そして、ガス絶縁機器を布設する際
現地において、フランジ5とブロック6とをボルト7を
介して接続する。こうして、第1の導体1と第2の導体
3とは、現地において簡単な作業で接続される。しかも
、プラグインコンタクト方式による接続のような高価な
部材を使用するものではないので、その接続構造が安価
である。
面図である。図示されるように、第1の導体1の端部に
は、予め工場において第1の接続部材を構成するフラン
ジ5が溶接(溶接箇所を58で示す)によって固着され
ている。第1の導体1に隣接して配置される第2の導体
3の端部には、工場において予め第2の接続部材を構成
するブロック6が溶接(溶接箇所を6aで示t)によっ
て固着されている。そして、ガス絶縁機器を布設する際
現地において、フランジ5とブロック6とをボルト7を
介して接続する。こうして、第1の導体1と第2の導体
3とは、現地において簡単な作業で接続される。しかも
、プラグインコンタクト方式による接続のような高価な
部材を使用するものではないので、その接続構造が安価
である。
なお、ガス絶縁機器の電気性能を悪化させないために、
第1の導体1に固着されるフランジ5の外径寸法を極力
小さくするのが望ましい。フランジ5の外径寸法を小さ
くするために、好ましくは第1の導体1の端部は、その
径が小さくなるように絞られた形状となっている。この
場合、第1の導体1に直接加工を施すことによってその
端部を直接絞るようにしてもよく、あるいは第2図に示
されるように、予め絞り加工された端部導体8を溶接(
溶接箇所を88で示す)によって接続するようにしても
よい二また、図示されるように、フランジ5の外周面上
に電界遮蔽のためにシールド9を取付けるのが望ましい
。このシールド9はたとえばビス10によってフランジ
5の外周面上に固定される。さらに、第1の導体1と第
2の導体3との間のより良い電気的導通状態を得るため
に、フランジ5およびブロック6のそれぞれの接続面に
銀めつき11を施すのが望ましい。なお、フランジ5お
よびブロック6の材質としては、たとえばアルミニウム
が用いられる。
第1の導体1に固着されるフランジ5の外径寸法を極力
小さくするのが望ましい。フランジ5の外径寸法を小さ
くするために、好ましくは第1の導体1の端部は、その
径が小さくなるように絞られた形状となっている。この
場合、第1の導体1に直接加工を施すことによってその
端部を直接絞るようにしてもよく、あるいは第2図に示
されるように、予め絞り加工された端部導体8を溶接(
溶接箇所を88で示す)によって接続するようにしても
よい二また、図示されるように、フランジ5の外周面上
に電界遮蔽のためにシールド9を取付けるのが望ましい
。このシールド9はたとえばビス10によってフランジ
5の外周面上に固定される。さらに、第1の導体1と第
2の導体3との間のより良い電気的導通状態を得るため
に、フランジ5およびブロック6のそれぞれの接続面に
銀めつき11を施すのが望ましい。なお、フランジ5お
よびブロック6の材質としては、たとえばアルミニウム
が用いられる。
第3図は、この発明に従った第2の実施例を示す側面断
面図である。この実施例では、第1の導体1に固着され
る第1の接続部材として、第2図に示した実施例と同様
、フランジ12が用いられ、一方第2の導体3に固着さ
れる第2の接続部材としてブロックではなくフランジ1
3が用いられている。したがって、第1の導体1と第2
の導体3どの接続は、それぞれのフランジ12および1
3をボルト7を介して接続することによっC実現される
。また、図示されるようにこの実施例では、第1の導体
I J5よび第2の導体3の両者とも、その端部が径を
小さくするように絞られた形状となっている。
面図である。この実施例では、第1の導体1に固着され
る第1の接続部材として、第2図に示した実施例と同様
、フランジ12が用いられ、一方第2の導体3に固着さ
れる第2の接続部材としてブロックではなくフランジ1
3が用いられている。したがって、第1の導体1と第2
の導体3どの接続は、それぞれのフランジ12および1
3をボルト7を介して接続することによっC実現される
。また、図示されるようにこの実施例では、第1の導体
I J5よび第2の導体3の両者とも、その端部が径を
小さくするように絞られた形状となっている。
第4図は、この発明にしたがった第3の実施例を示す側
面断面図である。この実施例では、第1の導体1に固着
される第1の接続部材としてブロック14が用いられ、
第2の導体3に固着される第2の接続部材としてブロッ
ク15が用いられている。そして、図示されるように、
ボルト7によって両ブロック14および15を接1t−
することができるようにするために、ブロック14には
凹部16が形成されている。
面断面図である。この実施例では、第1の導体1に固着
される第1の接続部材としてブロック14が用いられ、
第2の導体3に固着される第2の接続部材としてブロッ
ク15が用いられている。そして、図示されるように、
ボルト7によって両ブロック14および15を接1t−
することができるようにするために、ブロック14には
凹部16が形成されている。
第5図は、この発明に従った第4の実施例を示ず側面断
面図である。この実施例では、第1の接続部材としてフ
ランジ17が用いられ、第2の接続部材としてフランジ
18が用いられている。そして、フランジ17および1
8はそれぞれ3個の部材から構成される。フランジ17
および18の構成は全く同じであるので、例示的にフラ
ンジ17を用いて説明する。フランジ17は、第1の導
体1に溶接によつ′で直接固着される板状部材17aと
、この板状部材17aに溶接によって固着される軸部材
17bと、この軸部材17bに固着される板状部材17
Gとから構成される。そして、フランジ17の板状部材
17Gと、フランジ18の板状部材180とをボルト7
によって固定することによって、第1の導体1と第2の
導体3とは接続される。
面図である。この実施例では、第1の接続部材としてフ
ランジ17が用いられ、第2の接続部材としてフランジ
18が用いられている。そして、フランジ17および1
8はそれぞれ3個の部材から構成される。フランジ17
および18の構成は全く同じであるので、例示的にフラ
ンジ17を用いて説明する。フランジ17は、第1の導
体1に溶接によつ′で直接固着される板状部材17aと
、この板状部材17aに溶接によって固着される軸部材
17bと、この軸部材17bに固着される板状部材17
Gとから構成される。そして、フランジ17の板状部材
17Gと、フランジ18の板状部材180とをボルト7
によって固定することによって、第1の導体1と第2の
導体3とは接続される。
第6図は、この発明に従った第5の実施例に使用される
導体の端部を示す断面図である。第2図および第3図に
示した実施例では、第1の導体および/または第2の導
体の端部は、その径が小さくなるように外周面全体が絞
られた形状となっている。しかしながら、第6図に示す
ように、導体1の外周面19の一部のみを絞るようにし
てもよい。この場合、絞られた部分にボルト7を位置さ
せるようにする。
導体の端部を示す断面図である。第2図および第3図に
示した実施例では、第1の導体および/または第2の導
体の端部は、その径が小さくなるように外周面全体が絞
られた形状となっている。しかしながら、第6図に示す
ように、導体1の外周面19の一部のみを絞るようにし
てもよい。この場合、絞られた部分にボルト7を位置さ
せるようにする。
第7図は、この発明に従った第6の実施例を示す側面断
面図である。この実施例では、第1の接続部材としてフ
ランジ20が用いられ、第2の接続部材どしてフランジ
21が用いられている。そして先の実施例と異なりこの
実施例では、第1の導体1および第2の導体3のいずれ
もその端部が絞られた形状となっていない。したがって
、両フランジ20および21はそれぞれ第1の導体1お
よび第2の導体3の外周面上に突出することになる。先
の実施例において導体の端部を絞るような形状としたの
はガス絶縁機器の電気性能に悪化を来たさないようにす
るためのものであるが、絶縁設計上裕度があるならば、
この第7図に示すような接続構造としてもよい。
面図である。この実施例では、第1の接続部材としてフ
ランジ20が用いられ、第2の接続部材どしてフランジ
21が用いられている。そして先の実施例と異なりこの
実施例では、第1の導体1および第2の導体3のいずれ
もその端部が絞られた形状となっていない。したがって
、両フランジ20および21はそれぞれ第1の導体1お
よび第2の導体3の外周面上に突出することになる。先
の実施例において導体の端部を絞るような形状としたの
はガス絶縁機器の電気性能に悪化を来たさないようにす
るためのものであるが、絶縁設計上裕度があるならば、
この第7図に示すような接続構造としてもよい。
この発明は、第8図および第9図に示すように、ガス絶
縁機器の曲り部に配置される導体にも適用され得る。第
8図は、この発明に従った第7の実施例を示す側面断面
図、第9図はその正面断面図である。この実施例では、
第1の接続部材としてフランジ22が用いられ、第2の
接続部材としてフランジ23が用いられている。そして
、図示するように、フランジ22とフランジ23とをボ
ルト7を介して接続すれば、第1の導体1と第2の導体
3とはほぼ直角に曲げられた状態で接続される。図中、
点線9で示すのはシールドである。
縁機器の曲り部に配置される導体にも適用され得る。第
8図は、この発明に従った第7の実施例を示す側面断面
図、第9図はその正面断面図である。この実施例では、
第1の接続部材としてフランジ22が用いられ、第2の
接続部材としてフランジ23が用いられている。そして
、図示するように、フランジ22とフランジ23とをボ
ルト7を介して接続すれば、第1の導体1と第2の導体
3とはほぼ直角に曲げられた状態で接続される。図中、
点線9で示すのはシールドである。
上述された以外にも、その他種々の変形または修正がな
され得る。
され得る。
なお、この明細書中に用いられるガス絶縁機器には、管
路気中送電線のみならず、ガス絶縁開閉装置などの他の
ガス絶縁機器をも含むことを付記しておく。
路気中送電線のみならず、ガス絶縁開閉装置などの他の
ガス絶縁機器をも含むことを付記しておく。
発明の効果
以上のように、この発明によれば、第1の導体に固着さ
れた第1の接続部材と第2の導体に固着された第2の接
続部材とをボルトを介して接続することによって第1の
導体と第2の導体とを接続するものであるので、その接
続作業を容易に行なうことができる。また、その接続構
造が簡単であることから、接続構造にかかるコストを低
くすることができる。
れた第1の接続部材と第2の導体に固着された第2の接
続部材とをボルトを介して接続することによって第1の
導体と第2の導体とを接続するものであるので、その接
続作業を容易に行なうことができる。また、その接続構
造が簡単であることから、接続構造にかかるコストを低
くすることができる。
第1図は、プラグインコンタクト方式による導体接続構
造を模式的に示づ側面図である。第2図は、この発明に
従・った第1の実施例を示す側面断面図である。第3図
は、この発明に従った第2の¥施関を示す側面断面図で
ある。第4図は、この発明に従った第3の実施例を示ず
側面断面図である。、第5日は、この発明に従った第4
の実施例を示づ側面11J+面図である。第6図は、こ
の発明に従った第5の実施例に使用される導体の端部を
示す断面図である。第7図は、この発明に従った第6の
実施例を示す側面断面図である。第8図は、この発明に
従った第7の実施例を゛示す側面断面図である。第9図
は第7の実施例の正面断面図である。 図においτ、1は第1の導体、3は第2の導体、5はフ
ランジ、6はブロック、7はボルト、11は銀めっき、
12および13はフランジ、14および15はブロック
、17および18はフランジ、20および21はフラン
ジを示す。 特許出願人 住友電気工業株式会社 代 理 人 弁理士 深 見 久 部 (ほか2名)1.( (・1ソ 篤1図 葛2図 第3図 第4図 第5図 篤6図 l 篤7図 第8図 第q図
造を模式的に示づ側面図である。第2図は、この発明に
従・った第1の実施例を示す側面断面図である。第3図
は、この発明に従った第2の¥施関を示す側面断面図で
ある。第4図は、この発明に従った第3の実施例を示ず
側面断面図である。、第5日は、この発明に従った第4
の実施例を示づ側面11J+面図である。第6図は、こ
の発明に従った第5の実施例に使用される導体の端部を
示す断面図である。第7図は、この発明に従った第6の
実施例を示す側面断面図である。第8図は、この発明に
従った第7の実施例を゛示す側面断面図である。第9図
は第7の実施例の正面断面図である。 図においτ、1は第1の導体、3は第2の導体、5はフ
ランジ、6はブロック、7はボルト、11は銀めっき、
12および13はフランジ、14および15はブロック
、17および18はフランジ、20および21はフラン
ジを示す。 特許出願人 住友電気工業株式会社 代 理 人 弁理士 深 見 久 部 (ほか2名)1.( (・1ソ 篤1図 葛2図 第3図 第4図 第5図 篤6図 l 篤7図 第8図 第q図
Claims (3)
- (1) 導体をスペーサで支持してシース内に配置し、
ざらに導体とシースとの間を絶縁性能の優れたガスで満
たすガス絶R機器の導体の接vc構造において、 隣接して配置される第1の導体および第2の導体のそれ
ぞれの端部には、第1の接続部材および第2の接続部材
が固着されており、 前記第1の導体に固着された第1の接続部材と前記第2
の導体に固着された第2の接続部材とは、ボルトを介し
て接続されることを特徴とする、ガス絶縁機器の導体の
接続構造。 - (2) 前記第1の接続部材および前記第2の接続部材
のそれぞれの接続面には、銀めっきが施されている、特
許請求の範囲第1項記載のガス絶縁機器の導体の接続構
造。 - (3) 前記第1の導体および前記第2の導体のうちの
少なくともいずれか一方の導体の端部は、その径が小さ
くなるように絞られた形状となっている、特許請求の範
囲第1項または第2項記載のガス絶縁機器の導体の接続
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2684884A JPS60170174A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | ガス絶縁機器の導体の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2684884A JPS60170174A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | ガス絶縁機器の導体の接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60170174A true JPS60170174A (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12204693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2684884A Pending JPS60170174A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | ガス絶縁機器の導体の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60170174A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008034822A1 (de) | 2008-07-23 | 2010-01-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Kuppelkontaktstück |
WO2012123323A1 (de) | 2011-03-17 | 2012-09-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektrische kontaktanordnung |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2684884A patent/JPS60170174A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008034822A1 (de) | 2008-07-23 | 2010-01-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Kuppelkontaktstück |
WO2010010065A1 (de) | 2008-07-23 | 2010-01-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Kuppelkontaktstück |
CN102099978A (zh) * | 2008-07-23 | 2011-06-15 | 西门子公司 | 互联接触件 |
RU2511716C2 (ru) * | 2008-07-23 | 2014-04-10 | Сименс Акциенгезелльшафт | Соединительный контактный элемент |
WO2012123323A1 (de) | 2011-03-17 | 2012-09-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektrische kontaktanordnung |
DE102011005700A1 (de) | 2011-03-17 | 2012-09-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektrische Kontaktanordnung |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60170174A (ja) | ガス絶縁機器の導体の接続構造 | |
KR19990072323A (ko) | 가스차단식금속밀폐형스위치기어조립체 | |
US3325588A (en) | Removable bus conductor connector | |
JPS61288328A (ja) | ガス絶縁密閉高圧開閉設備のための断路器 | |
CA1173126A (en) | Method of assembling a gas insulated power transmission line with outer enclosure of carbon steel and aluminum | |
EP0242691B1 (en) | Gas insulated switching apparatus | |
JPS6115537Y2 (ja) | ||
JPS60162408A (ja) | ガス絶縁機器用曲りユニツト | |
JPS60162409A (ja) | ガス絶縁機器用曲りユニツト | |
JP3421453B2 (ja) | T分岐接続構造 | |
JPS6318405B2 (ja) | ||
JP2864781B2 (ja) | ケーブル固定具 | |
SU792509A1 (ru) | Индуктор линейного цилиндрического двигател | |
JPS60176412A (ja) | ガス絶縁機器の曲り部の接続構造 | |
JPS5911709A (ja) | ガス絶緑機器 | |
JPS5933768A (ja) | 電力ケ−ブル導体接続部 | |
JPS6041764Y2 (ja) | 閉鎖配電盤 | |
US5952606A (en) | Gas-insulated electric cable | |
JPS586027A (ja) | 高圧ケ−ブルの接続部 | |
JPS59175320A (ja) | ガス絶縁母線の導体支持装置 | |
JP2950424B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置の主回路断路部 | |
JPS60162407A (ja) | ガス絶縁機器の曲り部の接続構造 | |
JPS59705Y2 (ja) | バスダクトのプラグイン装置 | |
JP3242718B2 (ja) | エポキシ注型ブッシング | |
JPS581489B2 (ja) | タドウタイヨウタイチヨウガイシソウチ |