JPS60169809A - 光ケ−ブル接続函 - Google Patents
光ケ−ブル接続函Info
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- JPS60169809A JPS60169809A JP59024274A JP2427484A JPS60169809A JP S60169809 A JPS60169809 A JP S60169809A JP 59024274 A JP59024274 A JP 59024274A JP 2427484 A JP2427484 A JP 2427484A JP S60169809 A JPS60169809 A JP S60169809A
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- optical
- optical cable
- wiring
- cable
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Links
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 18
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/444—Systems or boxes with surplus lengths
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光ケーブルと配線用光コードとを接続してい
る光ケーブル接続面に関するものである。
る光ケーブル接続面に関するものである。
(従来技術)
この種の光ケーブル接続面は、建物の外壁寄りの室内に
設置され、白木体内に光ケーブルと配線用光コードとが
引き込まれ、光ケーブルの被覆イ4光ファイバと配線用
光コードの被覆付光ファイバが融着接続等により永久接
続された構造になっている。
設置され、白木体内に光ケーブルと配線用光コードとが
引き込まれ、光ケーブルの被覆イ4光ファイバと配線用
光コードの被覆付光ファイバが融着接続等により永久接
続された構造になっている。
このような光ケーブル接続面では、故障が発生したとき
、光ケーブル側の故障なのか、配線用光コード側の故障
なのか、判断する必要がある。光ケーゾルの管理者側は
、室内の配線用光コードの末端まで行って据え付は機器
のところで故障の箇所の判断をすることは、通常企業秘
密等の関係もあってできないことが多く、接続面のとこ
ろで判断をせざるを得ないのが一般的である。この場合
、従来は永久接続されている被覆付光ファイバを一旦切
断して、その切断箇所で光ケーブル側の故障なのか、配
線用光コード側の故障なのか判断していた。
、光ケーブル側の故障なのか、配線用光コード側の故障
なのか、判断する必要がある。光ケーゾルの管理者側は
、室内の配線用光コードの末端まで行って据え付は機器
のところで故障の箇所の判断をすることは、通常企業秘
密等の関係もあってできないことが多く、接続面のとこ
ろで判断をせざるを得ないのが一般的である。この場合
、従来は永久接続されている被覆付光ファイバを一旦切
断して、その切断箇所で光ケーブル側の故障なのか、配
線用光コード側の故障なのか判断していた。
しかしながら、このような判断の仕方では、被覆(=J
光ファイバを切断してしまうので、判断の終了後に再び
細心の注意を要する永久接続作業を行わなければならな
い欠点があった。
光ファイバを切断してしまうので、判断の終了後に再び
細心の注意を要する永久接続作業を行わなければならな
い欠点があった。
(発明の目的)
本発明の目的は、光ケーブル側の故障なのか、配線用光
コード側の故障なのか容易に判断することができる光ケ
ーブル接続部を提供するにある。
コード側の故障なのか容易に判断することができる光ケ
ーブル接続部を提供するにある。
(発明の構成)
本発明は、雨水体内に光ケーブルと配線用光コードとが
引き込まれ、前記雨水体内で前記光ケーブルの被覆付光
ファイバと前記配線用光コードの被覆付光ファイバとが
永久接続部で接続されている光ケーブル接続部において
、前記雨水体内の前記配線用光コードにはその途中に着
脱可能なコネクタ接続部が設けられていることを特徴と
するものである。
引き込まれ、前記雨水体内で前記光ケーブルの被覆付光
ファイバと前記配線用光コードの被覆付光ファイバとが
永久接続部で接続されている光ケーブル接続部において
、前記雨水体内の前記配線用光コードにはその途中に着
脱可能なコネクタ接続部が設けられていることを特徴と
するものである。
このように、雨水体内の配線用光コードの途中に着脱可
能なコネクタ接続部を設りておくと、故障が発生した際
に、このコネクタ接続部を外すことにより、光ケーブル
側の故障なのか、配線用光コード側の故障なのかを容易
に判断することができる。判断が終了したら、コネクタ
の再接続を行えばよいので、接続作業も容易に行うこと
ができる。コネクタ接続は、保護被覆を有する配線用光
コードのところで行うので、コネクタの着脱時に光ファ
イバに損傷を与えるのを防止できる。
能なコネクタ接続部を設りておくと、故障が発生した際
に、このコネクタ接続部を外すことにより、光ケーブル
側の故障なのか、配線用光コード側の故障なのかを容易
に判断することができる。判断が終了したら、コネクタ
の再接続を行えばよいので、接続作業も容易に行うこと
ができる。コネクタ接続は、保護被覆を有する配線用光
コードのところで行うので、コネクタの着脱時に光ファ
イバに損傷を与えるのを防止できる。
(実施例)
以下本発明の実施例を第1図乃至第5図を参照して詳細
に説明する。図示のように本実施例の光ケーブル接続部
は、長四角形の平板状をした立向きの基板1と、その周
囲と前面を閉塞するように被せられた画形のカバー2と
から成る白木体3を有する。カバー2は、基板1の周囲
を包囲する側板2A、2B、2C,2Dと、正面を閉塞
する正面板2Fとからなっていて、基板1から立設され
た支柱4にビス5で開閉可能に固定されている。
に説明する。図示のように本実施例の光ケーブル接続部
は、長四角形の平板状をした立向きの基板1と、その周
囲と前面を閉塞するように被せられた画形のカバー2と
から成る白木体3を有する。カバー2は、基板1の周囲
を包囲する側板2A、2B、2C,2Dと、正面を閉塞
する正面板2Fとからなっていて、基板1から立設され
た支柱4にビス5で開閉可能に固定されている。
側板2A、2Dがなず白木体3の1つのコーナ一部の両
側部分には、1対のケーブル引き込み口6゜7がカバー
2の開口縁部からの切り込みにより形成されている。一
方のケーブル引き込み[」6に対応して白木体3の基板
1には引き留めユニット8が取り付けられている。この
引き留めユニット8は、取り付は基体9の一端側にケー
ブルシース引ぎ留め部10が、他端側にケーブルテンシ
ョンメンバー引き留め部11が一体に連結された構造に
なっていて、取り付は基体9を1対のネジ12で基板1
に取り付けることにより両引き留め部10゜11の一括
取り付けが行えるようになっている。
側部分には、1対のケーブル引き込み口6゜7がカバー
2の開口縁部からの切り込みにより形成されている。一
方のケーブル引き込み[」6に対応して白木体3の基板
1には引き留めユニット8が取り付けられている。この
引き留めユニット8は、取り付は基体9の一端側にケー
ブルシース引ぎ留め部10が、他端側にケーブルテンシ
ョンメンバー引き留め部11が一体に連結された構造に
なっていて、取り付は基体9を1対のネジ12で基板1
に取り付けることにより両引き留め部10゜11の一括
取り付けが行えるようになっている。
これらネジ12を取り付ける取り付は孔が図示しないが
ネジ12に対応した基板1の部分に設けられている。ケ
ーブルシース引き留め部10は、取りイ4け基体9から
立ち上げられた1対のスタンド部材10Aと、これらス
タンド部IJ10Aの上端の折り曲げ部分に跨って載置
されIC1対の挟持部材10Bと、これら挟持部UIO
Bの両端を各スタンド部材10Aに締め付り固定する締
めネジ10Cとから成っている。ケーブルテンションメ
ンバー引き留め部11は、取り付は基体9から立ち上げ
られたスタンド部材11△と、このスタンド部材11A
の折り曲げにより形成された支え部材11Bと、この支
え部材11Bの上に載置された押え部材11Cと、押え
部材11Cを支え部材11Bに締め付【)固定する締め
ネジ11Dとから成っている。他方のケーブル引き込み
ロアに対応した基板10部分には、引き留めユニット8
をネジ12で取り付けるための1対の取り付は孔13が
あけられている。引き留めユニット8が設けられている
側のケーブル引き込み口6には、ブッシング部14△を
備えたゴム製の蓋14が取付けられている。引き留めユ
ニット8が設けられていない方のケーブル引き込みロア
は、ゴム製の蓋15で塞がれている。
ネジ12に対応した基板1の部分に設けられている。ケ
ーブルシース引き留め部10は、取りイ4け基体9から
立ち上げられた1対のスタンド部材10Aと、これらス
タンド部IJ10Aの上端の折り曲げ部分に跨って載置
されIC1対の挟持部材10Bと、これら挟持部UIO
Bの両端を各スタンド部材10Aに締め付り固定する締
めネジ10Cとから成っている。ケーブルテンションメ
ンバー引き留め部11は、取り付は基体9から立ち上げ
られたスタンド部材11△と、このスタンド部材11A
の折り曲げにより形成された支え部材11Bと、この支
え部材11Bの上に載置された押え部材11Cと、押え
部材11Cを支え部材11Bに締め付【)固定する締め
ネジ11Dとから成っている。他方のケーブル引き込み
ロアに対応した基板10部分には、引き留めユニット8
をネジ12で取り付けるための1対の取り付は孔13が
あけられている。引き留めユニット8が設けられている
側のケーブル引き込み口6には、ブッシング部14△を
備えたゴム製の蓋14が取付けられている。引き留めユ
ニット8が設けられていない方のケーブル引き込みロア
は、ゴム製の蓋15で塞がれている。
引き留めユニット8に隣接して白木体3の基板1上には
、接続余長収納具16が取付りられている。この接続余
長収納具16は、吊りアーム17と、この吊りアーム1
7に吊り手18で1T−jり下げられたゴム製で可撓性
をもつ収納基板19と、この収納基板19上に所定の間
隔で固定された薄形の円盤状をした可撓性をもつ1対の
ボビン20A。
、接続余長収納具16が取付りられている。この接続余
長収納具16は、吊りアーム17と、この吊りアーム1
7に吊り手18で1T−jり下げられたゴム製で可撓性
をもつ収納基板19と、この収納基板19上に所定の間
隔で固定された薄形の円盤状をした可撓性をもつ1対の
ボビン20A。
20Bと、これらボビン2OA、20Bの間で吊り手1
8寄りの部分に両ボビン2OA、20Bに対して接線方
向の向きで設けられた接続部ホルダ21を備えている。
8寄りの部分に両ボビン2OA、20Bに対して接線方
向の向きで設けられた接続部ホルダ21を備えている。
両ボビン2OA、20Bには可撓性を増やすために十字
状に溝22が形成されている。この溝22を利用して両
ボビン20A。
状に溝22が形成されている。この溝22を利用して両
ボビン20A。
20Bの外周にはファイバ押えクリップ、23が取り付
けられている。収納基板19の裏面には、プラスチック
シートの如き透明で可撓性をもつシート状カバー24が
、両ボビン2OA、20Bの上方と左右方向に少し張り
出し、下方に大きく張り出すようにして設けられている
。このカバー24には、両ボビン2OA、20Bの間の
下方部分に折り返す中央折り返し部24Aと、両ボビン
20A、20Bの下側上面上に折り返す左右折り返し部
24B、24Gと、接続部ホルダ21の1τから表に出
されて両ボビン2OA、20Bの間を通り中央折り返し
部24A上に延設された押えバンド部24Dとが設けら
れ、押えバンド部24Dはホック25で中央折り返し部
24Aに着脱自在に固定されるようになっている。基板
1上には、このような接続余長収納具16を吊り下げ支
持させるため断面口字状をした1対のスタンド26が水
平向きで立設され、これらスタンド26にはゴム製のア
ーム嵌め込み支持具27が嵌着されている。
けられている。収納基板19の裏面には、プラスチック
シートの如き透明で可撓性をもつシート状カバー24が
、両ボビン2OA、20Bの上方と左右方向に少し張り
出し、下方に大きく張り出すようにして設けられている
。このカバー24には、両ボビン2OA、20Bの間の
下方部分に折り返す中央折り返し部24Aと、両ボビン
20A、20Bの下側上面上に折り返す左右折り返し部
24B、24Gと、接続部ホルダ21の1τから表に出
されて両ボビン2OA、20Bの間を通り中央折り返し
部24A上に延設された押えバンド部24Dとが設けら
れ、押えバンド部24Dはホック25で中央折り返し部
24Aに着脱自在に固定されるようになっている。基板
1上には、このような接続余長収納具16を吊り下げ支
持させるため断面口字状をした1対のスタンド26が水
平向きで立設され、これらスタンド26にはゴム製のア
ーム嵌め込み支持具27が嵌着されている。
これらアーム嵌め込み支持具27の上面には、図示しな
いが長手方向に一定間隔で複数のアーム、嵌め込み溝が
形成されていて、複数の接続余長収納具16の各アーム
17が嵌め込まれて吊り下げ支持されるようになってい
る。
いが長手方向に一定間隔で複数のアーム、嵌め込み溝が
形成されていて、複数の接続余長収納具16の各アーム
17が嵌め込まれて吊り下げ支持されるようになってい
る。
一方のボビン2OAの側方の基板1上には、このボビン
20△側に導く被覆付光ファイバを支持するため側板2
Dに沿って断面口字状をしたファイバスタンド28が水
平向きで立設され、このファイバスタンド28にはゴム
製のファイバ嵌め込み支持具29が嵌着されている。こ
のファイバ嵌め込み支持具29には、図示しないがその
長手方向に一定間隔でファイバ嵌め込み溝が形成されて
いる。
20△側に導く被覆付光ファイバを支持するため側板2
Dに沿って断面口字状をしたファイバスタンド28が水
平向きで立設され、このファイバスタンド28にはゴム
製のファイバ嵌め込み支持具29が嵌着されている。こ
のファイバ嵌め込み支持具29には、図示しないがその
長手方向に一定間隔でファイバ嵌め込み溝が形成されて
いる。
他方のボビン20Bの側方の基板1上には、このボビン
20B側に導く配線用光コードを支持するため側板2C
に沿って断面口字状をしたコードスタンド30が水平向
きで立設され、このコードスタンド30にはゴム製のコ
ード嵌め込み支持具31が嵌着されている。このコード
嵌め込み支持具31には、図示しないがその長手方向に
一定間隔でコード嵌め込み溝が形成されている。
20B側に導く配線用光コードを支持するため側板2C
に沿って断面口字状をしたコードスタンド30が水平向
きで立設され、このコードスタンド30にはゴム製のコ
ード嵌め込み支持具31が嵌着されている。このコード
嵌め込み支持具31には、図示しないがその長手方向に
一定間隔でコード嵌め込み溝が形成されている。
側板2Aと2Bとがなすコーナ一部の両側部分には、1
対のコード引き込み口32.33がカバー2の開口縁部
からの切り込みにより形成されている。一方のコード引
き込み口32に対応して基板1上には水平向きでコード
引き留め具34が立設されている。このコード引き留め
具34は、基板1上にコード引き込み口32に沿って立
設された引き留めスタンド35と、このスタンド35に
長手方向に所定間隔で切り込まれたスリン]へ36にそ
れぞれ嵌着された引き留めブッシング37とから成って
いる。引き留めスタンド35はネジ38で着脱可能に基
板1に固定されている。このネジ38を取りイ」けるた
めの取りイ]け孔が、ネジ38に対応して図示しないが
基板1にあけられている。他方のコード引き込み口33
に対応した基板1の部分には、引き留めスタンド35を
ネジ38で取りイ」けるための1対の取り付け孔39が
あけられている。このコード引き込み口33はゴム製の
蓋40で閉塞されている。
対のコード引き込み口32.33がカバー2の開口縁部
からの切り込みにより形成されている。一方のコード引
き込み口32に対応して基板1上には水平向きでコード
引き留め具34が立設されている。このコード引き留め
具34は、基板1上にコード引き込み口32に沿って立
設された引き留めスタンド35と、このスタンド35に
長手方向に所定間隔で切り込まれたスリン]へ36にそ
れぞれ嵌着された引き留めブッシング37とから成って
いる。引き留めスタンド35はネジ38で着脱可能に基
板1に固定されている。このネジ38を取りイ」けるた
めの取りイ]け孔が、ネジ38に対応して図示しないが
基板1にあけられている。他方のコード引き込み口33
に対応した基板1の部分には、引き留めスタンド35を
ネジ38で取りイ」けるための1対の取り付け孔39が
あけられている。このコード引き込み口33はゴム製の
蓋40で閉塞されている。
コード引き留め具34とコードスタンド30との間の基
板1上の部分には、コネクタホルダ41が立設されてい
る。このコネクタボルダ41は、基板1に水平向きで立
設されたコネクタスタンド42と、このコネクタスタン
ド42に沿って積み重ね支持されたコネクタ取り付は板
43ど、各コネクタ取り付は板43に1対ずつ設りられ
ているアダプタ44とから成っている。
板1上の部分には、コネクタホルダ41が立設されてい
る。このコネクタボルダ41は、基板1に水平向きで立
設されたコネクタスタンド42と、このコネクタスタン
ド42に沿って積み重ね支持されたコネクタ取り付は板
43ど、各コネクタ取り付は板43に1対ずつ設りられ
ているアダプタ44とから成っている。
コード引き留め具34に隣接して基板1上には、コード
配線余長蓄積具45が取り(=J I)られている。
配線余長蓄積具45が取り(=J I)られている。
このコード配線余長蓄積具45は、ゴム製であって十字
状をしていて、各先端にはループ状のコード把持部45
Aがそれぞれ設けられ、これらコード把持具45Aには
その中に配線用光コードを入れるためのループ切り離し
部45Bがそれぞれ設けられ、またそのうちの一つの先
端には吊り平部45Cが折曲自在に一体に連設されてい
る。このコード配線余長蓄積具45を吊り下げ支持する
ために吊りスタンド46が基板1上に立設されている。
状をしていて、各先端にはループ状のコード把持部45
Aがそれぞれ設けられ、これらコード把持具45Aには
その中に配線用光コードを入れるためのループ切り離し
部45Bがそれぞれ設けられ、またそのうちの一つの先
端には吊り平部45Cが折曲自在に一体に連設されてい
る。このコード配線余長蓄積具45を吊り下げ支持する
ために吊りスタンド46が基板1上に立設されている。
この吊りスタンド46には、図示しないがその長手方向
に一定間隔で切り込みが設けられていて、その切り込み
にそれぞれ吊り平部45Gを差し込むことにより複数の
コード配線余長蓄積具45が吊り下げ支持されるように
なっている。
に一定間隔で切り込みが設けられていて、その切り込み
にそれぞれ吊り平部45Gを差し込むことにより複数の
コード配線余長蓄積具45が吊り下げ支持されるように
なっている。
このような光ケーブル接続面は、例えば第6図に示すよ
うにケーブル引き込み口6から光ケーブル47が引き込
まれ、引き留めユニット8のケーブルシース引き留め部
10でそのケーブルシース48の先端が引き止められ、
ケーブルテンションメンバー引き留め部11でそのケー
ブルテンションメンバー49が引き止められる。光ケー
ブル47の先端からテンションメンバー49と共に露出
された被覆付光ファイバ50はファイバ嵌め込み支持具
29で中間が支持されて接続余長収納具16側に導かれ
る。また、コード引き込み口32から引き込まれた配線
用光コード51は、入口の部分で引き留めブッシング3
7で引き留められると共にその余長部はコード配線余長
蓄積具45に巻き取られ、このコード配線余長蓄積具4
5を出た部分は一口切り離されてコネクタ52.53で
着脱可能に接続され、それより先の部分はコード嵌め込
み支持具31で支持されつつ接続余長収納具16側に導
かれている。この接続余長収納具16寄りの位置で配線
用光コード51の先端から被覆付光ファイバ54が露出
され、光ケーブル47側の被覆付光ファイバ50とファ
イバ永久接続部55で接続され、双方の被覆付光フ1イ
バ50,54がなす接続余長部は両ボビン2OA、20
Bの外周に巻き取られて収納され、ファイバ永久接続部
55は接続部ホルダ21に支持されている。
うにケーブル引き込み口6から光ケーブル47が引き込
まれ、引き留めユニット8のケーブルシース引き留め部
10でそのケーブルシース48の先端が引き止められ、
ケーブルテンションメンバー引き留め部11でそのケー
ブルテンションメンバー49が引き止められる。光ケー
ブル47の先端からテンションメンバー49と共に露出
された被覆付光ファイバ50はファイバ嵌め込み支持具
29で中間が支持されて接続余長収納具16側に導かれ
る。また、コード引き込み口32から引き込まれた配線
用光コード51は、入口の部分で引き留めブッシング3
7で引き留められると共にその余長部はコード配線余長
蓄積具45に巻き取られ、このコード配線余長蓄積具4
5を出た部分は一口切り離されてコネクタ52.53で
着脱可能に接続され、それより先の部分はコード嵌め込
み支持具31で支持されつつ接続余長収納具16側に導
かれている。この接続余長収納具16寄りの位置で配線
用光コード51の先端から被覆付光ファイバ54が露出
され、光ケーブル47側の被覆付光ファイバ50とファ
イバ永久接続部55で接続され、双方の被覆付光フ1イ
バ50,54がなす接続余長部は両ボビン2OA、20
Bの外周に巻き取られて収納され、ファイバ永久接続部
55は接続部ホルダ21に支持されている。
ケーブル引き込み口6が障害物で塞がれていて光ケーブ
ル47の引き込みができないときには、取り付は孔13
を利用して他方のケーブル引き込みロア側に引き留めユ
ニット8を付は換えて、このケーブル引き込みロアから
光ケーブル47を白木体3内に引き込む。このとき、コ
ード引き込み口32も障害物で塞がれているときには、
コード引き込み口33側の取り付は孔39を利用して引
き留めスタンド35をコード引き込み口ご33に(=1
け換えて、このコード引き込み0.33側から光コード
51を白木体3内に引き込む。
ル47の引き込みができないときには、取り付は孔13
を利用して他方のケーブル引き込みロア側に引き留めユ
ニット8を付は換えて、このケーブル引き込みロアから
光ケーブル47を白木体3内に引き込む。このとき、コ
ード引き込み口32も障害物で塞がれているときには、
コード引き込み口33側の取り付は孔39を利用して引
き留めスタンド35をコード引き込み口ご33に(=1
け換えて、このコード引き込み0.33側から光コード
51を白木体3内に引き込む。
後日、使用中に故障が発生した場合には、コネクタ52
と53の結合を外し、これらコネクタ52.53の切り
離し部側から光ケーブル47側の故障なのか、配線用光
コード51側の故障なのかを判断する。判断が終了した
らコネクタ52と53を再接続する。この再接続作業は
、コネクタ52と53の接続なので非常に容易である。
と53の結合を外し、これらコネクタ52.53の切り
離し部側から光ケーブル47側の故障なのか、配線用光
コード51側の故障なのかを判断する。判断が終了した
らコネクタ52と53を再接続する。この再接続作業は
、コネクタ52と53の接続なので非常に容易である。
(発明の効果)
以上説明したように本発明に係る光ケーブル接続面にお
いては、雨水体内の配線用光コードの途中に着脱可能な
コネクタ接続部を設けているので、故障が発生した際に
は、このコネクタ接続部を外すことにより、光ケーブル
側の故障なのが、或は配線用光コード側の故障なのかを
容易に判断することができる。判断が終了したらコネク
タの再接続を行えばよいので、接続作業も容易に行うこ
とができる。コネクタの接続は、保護被覆を有する配線
用光コードのところで行っているので、コネクタの着脱
時に光ファイバに損傷を与えるのを防止することができ
る。また、コネクタの取付は作業は予め工場で行えるの
で、コネクタが増えても現場作業の増加を防止できる。
いては、雨水体内の配線用光コードの途中に着脱可能な
コネクタ接続部を設けているので、故障が発生した際に
は、このコネクタ接続部を外すことにより、光ケーブル
側の故障なのが、或は配線用光コード側の故障なのかを
容易に判断することができる。判断が終了したらコネク
タの再接続を行えばよいので、接続作業も容易に行うこ
とができる。コネクタの接続は、保護被覆を有する配線
用光コードのところで行っているので、コネクタの着脱
時に光ファイバに損傷を与えるのを防止することができ
る。また、コネクタの取付は作業は予め工場で行えるの
で、コネクタが増えても現場作業の増加を防止できる。
第1図は本発明に係る光ケーブル接続面のケーブル組込
み前の状態の一実施例のカバーを破断した状態の正面図
、第2図は第1図の左側面図、第3図は第1図の右側面
図、第4図は第1図の底面図、第5図は本実施例で用い
ている引き留めユニットの斜視図、第6図は本発明に係
る光ケーゾル接続函のケーブル組込み後の状態の一例を
示すカバーを破断した状態の正面図である。 3・・・白木体、8・・・引き留めユニット、16・・
・接続余長収納具、2OA、20B・・・ボビン、45
・・・コード配線余長蓄積具、47・・・光ケーブル、
50・・・被覆付光ファイバ、51・・・配線用光コー
ド、52.53・・・コネクタ、54・・・被覆付光フ
ァイバ、55・・・光フアイバ永久接続部。 第1図 第2図 第3図 第4図 第1頁の続き 0発 明 者 橋 本 和 夫 東京都千代内 0発 明 者 佐 藤 裕 二 東京都千代田区丸の内
2−6−1 古河電気工業株式会社田区内幸町1丁目1
番6号 日本電信電話公社手続ネ山正書(自発) 昭和59年 3月 21日 特WJ庁長官 若 杉 和 夫 殿 −1、事(!1の
表示 特願昭59−24274号2、発明の名称 光ケーブル接続函 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (529)古河電気工業株式会社 (外1名) 4、代理人 東京都港区新橋4−31−6 支出ビル611t’1I
ll】線間 6、補正の内容 規定の大きさの活字で印刷した明細書く内容に変更無し
。)を別紙の通り補正覆る。
み前の状態の一実施例のカバーを破断した状態の正面図
、第2図は第1図の左側面図、第3図は第1図の右側面
図、第4図は第1図の底面図、第5図は本実施例で用い
ている引き留めユニットの斜視図、第6図は本発明に係
る光ケーゾル接続函のケーブル組込み後の状態の一例を
示すカバーを破断した状態の正面図である。 3・・・白木体、8・・・引き留めユニット、16・・
・接続余長収納具、2OA、20B・・・ボビン、45
・・・コード配線余長蓄積具、47・・・光ケーブル、
50・・・被覆付光ファイバ、51・・・配線用光コー
ド、52.53・・・コネクタ、54・・・被覆付光フ
ァイバ、55・・・光フアイバ永久接続部。 第1図 第2図 第3図 第4図 第1頁の続き 0発 明 者 橋 本 和 夫 東京都千代内 0発 明 者 佐 藤 裕 二 東京都千代田区丸の内
2−6−1 古河電気工業株式会社田区内幸町1丁目1
番6号 日本電信電話公社手続ネ山正書(自発) 昭和59年 3月 21日 特WJ庁長官 若 杉 和 夫 殿 −1、事(!1の
表示 特願昭59−24274号2、発明の名称 光ケーブル接続函 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (529)古河電気工業株式会社 (外1名) 4、代理人 東京都港区新橋4−31−6 支出ビル611t’1I
ll】線間 6、補正の内容 規定の大きさの活字で印刷した明細書く内容に変更無し
。)を別紙の通り補正覆る。
Claims (1)
- 白木体内に光ケーブルと配線用光コードとが引き込まれ
、前記白木体内で前記光ケーブルの被覆イ」光ファイバ
と前記配線用光コードの被覆付光ファイバとが永久接続
部で接続されでいる光ケーブル接続面において、前記白
木体内の前記配線用光コードにはその途中に着脱可能な
コネクタ接続部が設けられていることを特徴とする光ケ
ーブル接続面。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59024274A JPS60169809A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 光ケ−ブル接続函 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59024274A JPS60169809A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 光ケ−ブル接続函 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60169809A true JPS60169809A (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12133630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59024274A Pending JPS60169809A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 光ケ−ブル接続函 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60169809A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07191227A (ja) * | 1991-03-22 | 1995-07-28 | At & T Corp | 光ファイバー・ケーブルの包囲体 |
JPH08146238A (ja) * | 1994-11-15 | 1996-06-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバケーブル成端用モジュール |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP59024274A patent/JPS60169809A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07191227A (ja) * | 1991-03-22 | 1995-07-28 | At & T Corp | 光ファイバー・ケーブルの包囲体 |
JPH08146238A (ja) * | 1994-11-15 | 1996-06-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバケーブル成端用モジュール |
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