JPS60169514A - 熱処理炉 - Google Patents
熱処理炉Info
- Publication number
- JPS60169514A JPS60169514A JP2566984A JP2566984A JPS60169514A JP S60169514 A JPS60169514 A JP S60169514A JP 2566984 A JP2566984 A JP 2566984A JP 2566984 A JP2566984 A JP 2566984A JP S60169514 A JPS60169514 A JP S60169514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- heat
- heating
- heated
- annealed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/74—Methods of treatment in inert gas, controlled atmosphere, vacuum or pulverulent material
- C21D1/767—Methods of treatment in inert gas, controlled atmosphere, vacuum or pulverulent material with forced gas circulation; Reheating thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/52—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for wires; for strips ; for rods of unlimited length
- C21D9/54—Furnaces for treating strips or wire
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼板コイル、特殊鋼線材コイル、鍛造部品等の
鋼材を炉内に連続的に移動さゼで無酸化状態で焼鈍等の
光輝熱処理をする熱処理炉に関するもので、被熱物から
の熱回収によって省エネルギー化を図らんとするもので
ある。
鋼材を炉内に連続的に移動さゼで無酸化状態で焼鈍等の
光輝熱処理をする熱処理炉に関するもので、被熱物から
の熱回収によって省エネルギー化を図らんとするもので
ある。
連続熱処理炉において、加熱室から抽出された高温の被
熱物の排熱を次に加熱室へ装入する被熱物を予熱するの
に有効利用して省エネルギー化をなさしめるようにした
ものはすでに知られている。
熱物の排熱を次に加熱室へ装入する被熱物を予熱するの
に有効利用して省エネルギー化をなさしめるようにした
ものはすでに知られている。
ところが従来のこの種の熱回収型連続熱処理炉は、被熱
物に圧延油が付着していると予熱時に油煙が発散しこの
油煙が加熱室から抽出された被熱物Ｖこ再付着するため
被熱物表面の光輝性が保持できない欠点がある。
物に圧延油が付着していると予熱時に油煙が発散しこの
油煙が加熱室から抽出された被熱物Ｖこ再付着するため
被熱物表面の光輝性が保持できない欠点がある。
本発明は上記欠点を解消し光輝熱処理を可能とした熱回
収型連続炉を提供しようとするものである。その目的を
達成するため本発明は、加熱室から抽出した被熱物な連
続的に貫通させる放熱室と、加熱室へ装入する被熱物を
連続的に貫通させる受熱室とを隣り合わせに形成し、放
熱室の雰囲気ガスを受熱室ｅこ循環さぜると共に、該受
熱室に被熱物を囲うマツフルを形成し、該被熱物を放熱
室から循環した雰囲気ガスによってマツフルを隔てて間
接的に加熱するようにし、該受熱室と加熱室の曲に圧延
油除去室を設けるように構成したものである。
収型連続炉を提供しようとするものである。その目的を
達成するため本発明は、加熱室から抽出した被熱物な連
続的に貫通させる放熱室と、加熱室へ装入する被熱物を
連続的に貫通させる受熱室とを隣り合わせに形成し、放
熱室の雰囲気ガスを受熱室ｅこ循環さぜると共に、該受
熱室に被熱物を囲うマツフルを形成し、該被熱物を放熱
室から循環した雰囲気ガスによってマツフルを隔てて間
接的に加熱するようにし、該受熱室と加熱室の曲に圧延
油除去室を設けるように構成したものである。
以下に本発明の一実施例を第１図〜第３図に従い具体的
に説明する。ここに示したローラーハース型炉は、加熱
室１が平面コ字状に折曲して形成され、該加熱室１内の
被熱物ａは第１図に矢印で示したようにＵターンして搬
送される。２，３゜４は被熱物ａを加熱室１内にて方向
転換するための機構であるがその詳細については公知で
もあるので省略する。加熱室１内は床部に搬送ローラ５
が設けられ天井部にファン６が設けられ、また熱源とな
るラジアントチューブ７が天井部および床部に配設され
ている。８は該加熱室１の前段をなすバーンオフ室、９
は該バーンオフ室に継（加熱帯、ｌＯは該加熱帯に後継
する加熱均熱帯で、バーンオフ室８と加熱帯９との間１
こは扉１１．１２によって仕切られた中間室１３が形成
されている。１４はバーンオフ室８に設けられた油煙排
出用の煙道である。しかして、バーンオフ室８前に受熱
室１５を形成すると共に、加熱均熱帯１０の後に放熱室
１６を該受熱室訪と相隣わるように形成する。受熱室坊
と汝熱室１６とは第２図に示したように相対する側壁り
上下部においてダク）１７．１８により連通させると共
に、放熱室１６の天井部にシロッコ型の？ＩＮ環ファン
］９を設け、該循環ファン１９を作動させることによっ
て該室内の雰囲気ガスを矢印に示したように両室１５，
１６間で循ｍ動できるようにしている。
に説明する。ここに示したローラーハース型炉は、加熱
室１が平面コ字状に折曲して形成され、該加熱室１内の
被熱物ａは第１図に矢印で示したようにＵターンして搬
送される。２，３゜４は被熱物ａを加熱室１内にて方向
転換するための機構であるがその詳細については公知で
もあるので省略する。加熱室１内は床部に搬送ローラ５
が設けられ天井部にファン６が設けられ、また熱源とな
るラジアントチューブ７が天井部および床部に配設され
ている。８は該加熱室１の前段をなすバーンオフ室、９
は該バーンオフ室に継（加熱帯、ｌＯは該加熱帯に後継
する加熱均熱帯で、バーンオフ室８と加熱帯９との間１
こは扉１１．１２によって仕切られた中間室１３が形成
されている。１４はバーンオフ室８に設けられた油煙排
出用の煙道である。しかして、バーンオフ室８前に受熱
室１５を形成すると共に、加熱均熱帯１０の後に放熱室
１６を該受熱室訪と相隣わるように形成する。受熱室坊
と汝熱室１６とは第２図に示したように相対する側壁り
上下部においてダク）１７．１８により連通させると共
に、放熱室１６の天井部にシロッコ型の？ＩＮ環ファン
］９を設け、該循環ファン１９を作動させることによっ
て該室内の雰囲気ガスを矢印に示したように両室１５，
１６間で循ｍ動できるようにしている。
受熱室】５にけ被熱物ａを囲うように筒状のマツフル加
が形成されている。２１はマツフル加内のガスを攪拌す
るファンを示す、２２は受熱室１５とバーンオフ室８と
の仕切扉、塾は受熱室１５の入口扉で、該受熱室１５の
前部にはパージ室冴が設けられている。パージ室Ｕは円
筒形の耐圧密閉用容器の両端に気密に開閉魚を設は被熱
物ａが一個収容できる。
が形成されている。２１はマツフル加内のガスを攪拌す
るファンを示す、２２は受熱室１５とバーンオフ室８と
の仕切扉、塾は受熱室１５の入口扉で、該受熱室１５の
前部にはパージ室冴が設けられている。パージ室Ｕは円
筒形の耐圧密閉用容器の両端に気密に開閉魚を設は被熱
物ａが一個収容できる。
部は装入テーブルである。また、局は放熱室１６と加熱
均熱帯１０との仕切Ｒ１Ｉは該放熱室１６の出口扉であ
る。放熱室１６の後には冷却室路が設けられている。冷
却室列は天井部に循環ファン四が設けられ内部の雰囲気
ガスを循環させて被熱物ａを冷却する。、３０は冷却室
列の出口部に設けられたパージ室で、該パージ室は前記
パージ室Ｕと同様の気密構造に形成されている。３１は
抽出テーブルを示す。
均熱帯１０との仕切Ｒ１Ｉは該放熱室１６の出口扉であ
る。放熱室１６の後には冷却室路が設けられている。冷
却室列は天井部に循環ファン四が設けられ内部の雰囲気
ガスを循環させて被熱物ａを冷却する。、３０は冷却室
列の出口部に設けられたパージ室で、該パージ室は前記
パージ室Ｕと同様の気密構造に形成されている。３１は
抽出テーブルを示す。
このように構成した熱処理炉では、加熱室１゜受熱室］
５．放熱室１６．冷却室あ内がＮ！ガス等の不活性の雰
囲気ガスで充満せられている。そして先ず装入テーブル
部上の被熱物ａをパージ室別に入れ、該パージ室Ｕに継
がれた真空ポンプ（図示せず）を運転して該パージ室勢
内の空気を外部に排出した後、雰囲気ガスを該パージ室
別に供給することでガス置換を行う、しかる後肢被熱物
ａを受熱室１５に移動させる。受熱室１５にはマツフル
加が形成されているので該被熱物ａは放熱室１６から循
環した雰囲気カスによって該マツフル加を隔てて間接的
に加熱される。そのとき被熱物ａに圧延油等が＋１ｍし
ていると油煙が発散するが該被熱物ａはマツフル加によ
って囲われているのでその油煙が放熱′Ｎ１６の方に流
れることはない。続いて該被熱物ａをバーンオフ室８に
移動させラジアントチューブ７によって加熱することで
付着している圧延油を完全に蒸発除去する。さらに該被
熱物ａは中間室１３を経て加熱帯９に送られ方向転換し
て加熱均熱帯１０に至ることで７００〜ｇＯＯ“Ｃまで
加熱される。なお中間室Ｂはそのｉｌｌ、１２を交互に
開けることでバーンオフ室８の油煙が加熱帯９へ直接流
入しないようにしている。加熱均熱帯ｌＯから抽出され
た高温の被熱物ａは放熱室１６［こ入って雰囲気カスの
対流により冷却され反対に温度上昇した雰囲気ガスは受
熱室１５に循環して前記のようにその熱がこれから加熱
室１へ装入せんとする被熱物ａを予熱するのに利用され
る。そうして温度を下げた被熱物ａは冷却室列に移動し
てさらに冷却されパージ室頷に一個宛入れられ空気に置
換されてから抽出テーブル３１に抽出される。
５．放熱室１６．冷却室あ内がＮ！ガス等の不活性の雰
囲気ガスで充満せられている。そして先ず装入テーブル
部上の被熱物ａをパージ室別に入れ、該パージ室Ｕに継
がれた真空ポンプ（図示せず）を運転して該パージ室勢
内の空気を外部に排出した後、雰囲気ガスを該パージ室
別に供給することでガス置換を行う、しかる後肢被熱物
ａを受熱室１５に移動させる。受熱室１５にはマツフル
加が形成されているので該被熱物ａは放熱室１６から循
環した雰囲気カスによって該マツフル加を隔てて間接的
に加熱される。そのとき被熱物ａに圧延油等が＋１ｍし
ていると油煙が発散するが該被熱物ａはマツフル加によ
って囲われているのでその油煙が放熱′Ｎ１６の方に流
れることはない。続いて該被熱物ａをバーンオフ室８に
移動させラジアントチューブ７によって加熱することで
付着している圧延油を完全に蒸発除去する。さらに該被
熱物ａは中間室１３を経て加熱帯９に送られ方向転換し
て加熱均熱帯１０に至ることで７００〜ｇＯＯ“Ｃまで
加熱される。なお中間室Ｂはそのｉｌｌ、１２を交互に
開けることでバーンオフ室８の油煙が加熱帯９へ直接流
入しないようにしている。加熱均熱帯ｌＯから抽出され
た高温の被熱物ａは放熱室１６［こ入って雰囲気カスの
対流により冷却され反対に温度上昇した雰囲気ガスは受
熱室１５に循環して前記のようにその熱がこれから加熱
室１へ装入せんとする被熱物ａを予熱するのに利用され
る。そうして温度を下げた被熱物ａは冷却室列に移動し
てさらに冷却されパージ室頷に一個宛入れられ空気に置
換されてから抽出テーブル３１に抽出される。
なお上舵実施例では加熱室１にバーンオフ室８を設けて
被熱物ａの圧延油をこのバーンオフ室８にて蒸発除去す
るようにしたが、第を図に示した本発明の他の実施例で
は、受熱室すと加熱室１の加熱帯９の間に真空パーンア
ウト室兇を設けている。即ち、真空バーンアウト室羽は
前記パージ南回と同様に真空ポンプに継がれていて室内
のガスを強制的に排出することができるものでこうして
室内を減圧状態にすることによって圧延油の蒸発を促し
、圧延油を完全に除去する。当真空バーンアウト室は第
１図に示すバーンオフ室８に比較し設備スペースが少な
くてすみ、かつ効率的に圧延油の除去ができる。第Ｖ図
の実施例にても第１図と同一符号は同一部分または相当
部分を示す。また受熱室１５と放熱室１６とは第２図に
示したようにこの実施例では独立に区画されていて互い
をダク）１７．１８で継いでいるが、その画室１５．１
６の相対する側壁をなくして両室を一室にして室内の界
囲気ガスを攪拌し被熱物間で熱が授受されるようにして
もよい。
被熱物ａの圧延油をこのバーンオフ室８にて蒸発除去す
るようにしたが、第を図に示した本発明の他の実施例で
は、受熱室すと加熱室１の加熱帯９の間に真空パーンア
ウト室兇を設けている。即ち、真空バーンアウト室羽は
前記パージ南回と同様に真空ポンプに継がれていて室内
のガスを強制的に排出することができるものでこうして
室内を減圧状態にすることによって圧延油の蒸発を促し
、圧延油を完全に除去する。当真空バーンアウト室は第
１図に示すバーンオフ室８に比較し設備スペースが少な
くてすみ、かつ効率的に圧延油の除去ができる。第Ｖ図
の実施例にても第１図と同一符号は同一部分または相当
部分を示す。また受熱室１５と放熱室１６とは第２図に
示したようにこの実施例では独立に区画されていて互い
をダク）１７．１８で継いでいるが、その画室１５．１
６の相対する側壁をなくして両室を一室にして室内の界
囲気ガスを攪拌し被熱物間で熱が授受されるようにして
もよい。
以上説明したように本発明の熱回収型連続光輝熱処理炉
は放熱室と受熱室とをマツ７Ｊしによって区隔しさら１
こ加熱室の前にバーンオフ室又は真空バーンアウト室等
の圧延油除去室を設けたため受熱室で被熱物から発散す
る油煙が放熱室の被熱物に付着するような虞れをなくす
、そのために被熱物の光輝性を保ちなおかつ熱回収によ
って省エネルギー化が達成し得る有益なものである。
は放熱室と受熱室とをマツ７Ｊしによって区隔しさら１
こ加熱室の前にバーンオフ室又は真空バーンアウト室等
の圧延油除去室を設けたため受熱室で被熱物から発散す
る油煙が放熱室の被熱物に付着するような虞れをなくす
、そのために被熱物の光輝性を保ちなおかつ熱回収によ
って省エネルギー化が達成し得る有益なものである。
図面は本発明に係る熱処理炉の実施例を示したもので、
第１図は平面図。第２図は第１図の■−■線断面拡大図
、第３図は第１図の■−■線断面拡大図、第ｊ図は本発
明の他の実施例を示した平面図である。 ａ・・・・被熱物、１・・・・加熱室、１５・・・・受
熱室。 １６・・・・放熱室、１７．１８・・・・ダク）、１９
・−・・循環ファン、２０・・・・マツフル。 特許出願人 大同特殊鋼株式会社
第１図は平面図。第２図は第１図の■−■線断面拡大図
、第３図は第１図の■−■線断面拡大図、第ｊ図は本発
明の他の実施例を示した平面図である。 ａ・・・・被熱物、１・・・・加熱室、１５・・・・受
熱室。 １６・・・・放熱室、１７．１８・・・・ダク）、１９
・−・・循環ファン、２０・・・・マツフル。 特許出願人 大同特殊鋼株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 加熱室から抽出した被熱物を連続的に貫通させる
放熱室と、加熱室へ装入する被熱物を連続的に貫通させ
る受熱室とを隣り合わせに形成し、放熱室の雰囲気ガス
を受熱室に循環させると共に、該受熱室に被熱物な囲う
マツフルを形成し、該被熱物を放熱室から循環した雰囲
気ガスによってマツフルを隔てて間接的に加熱するよう
にし、さらに該受熱室と加熱室の間に圧延油除去室を設
けるように溝成したことを特徴とする熱回収型連続光輝
熱処理炉。 ２、 前記圧延油除去室が、ラジアントチューブを加熱
源とするパーンオフ室である第１請求項記載の熱回収型
連続光輝熱処理炉。 ３、 前記圧延油除去室が真空排気系を有する真空パー
ンアウト室である第１請求項記載の熱回収型連続光輝熱
処理炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2566984A JPS60169514A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 熱処理炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2566984A JPS60169514A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 熱処理炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60169514A true JPS60169514A (ja) | 1985-09-03 |
| JPH0418008B2 JPH0418008B2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=12172188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2566984A Granted JPS60169514A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 熱処理炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60169514A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009179861A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Koyo Thermo System Kk | 熱処理システム |
| CN102080152A (zh) * | 2010-12-28 | 2011-06-01 | 无锡市新科冶金设备有限公司 | 带有分列组合式预热器的钢丝热处理明火加热炉 |
| JP2015229795A (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-21 | 高砂工業株式会社 | 真空熱処理システム |
-
1984
- 1984-02-13 JP JP2566984A patent/JPS60169514A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009179861A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Koyo Thermo System Kk | 熱処理システム |
| CN102080152A (zh) * | 2010-12-28 | 2011-06-01 | 无锡市新科冶金设备有限公司 | 带有分列组合式预热器的钢丝热处理明火加热炉 |
| JP2015229795A (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-21 | 高砂工業株式会社 | 真空熱処理システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0418008B2 (ja) | 1992-03-26 |
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