JPS60168879A - フエンスの飾り取付構造 - Google Patents
フエンスの飾り取付構造Info
- Publication number
- JPS60168879A JPS60168879A JP2363084A JP2363084A JPS60168879A JP S60168879 A JPS60168879 A JP S60168879A JP 2363084 A JP2363084 A JP 2363084A JP 2363084 A JP2363084 A JP 2363084A JP S60168879 A JPS60168879 A JP S60168879A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fence
- decoration
- mounting frame
- attachment structure
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Fencing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明はフェンスの上端に飾りを取付ける構造に関する
ものである。
ものである。
[背景技術]
一般に上下の横桟4間に縦横7を取付け、横桟4間に模
様体8を取付け、横桟4の両端に柱9を装着してフェン
ス3を構成し、フェンス3の上の横桟4上には第1図に
示すように飾り1が取付けられる。 従来、飾り1をフ
ェンス3の上端に取付けるにあたっては、第2図に示す
ように7エンス3の上端の横桟4に孔を明け、飾り1に
孔10を明け、タフピッングねじ13で飾り1をとりつ
けていた。しかし飾り1が鋳物製であるため孔10のピ
ッチ寸法のばらつきが大きく現物にあわせて孔加工しな
ければならなく、手間が掛かるという欠点があった。ま
たフェンス3の施工で寸法調整のため切断したとき飾り
1は固定されているため移動できず、飾り1を中心にも
ってこれず、見栄えが悪いという欠点があっ、た。さら
に現場で取付するときねし加工やドライバー、ドリル等
の工具が必要になり、施工に手間が掛かるという欠点が
あった。
様体8を取付け、横桟4の両端に柱9を装着してフェン
ス3を構成し、フェンス3の上の横桟4上には第1図に
示すように飾り1が取付けられる。 従来、飾り1をフ
ェンス3の上端に取付けるにあたっては、第2図に示す
ように7エンス3の上端の横桟4に孔を明け、飾り1に
孔10を明け、タフピッングねじ13で飾り1をとりつ
けていた。しかし飾り1が鋳物製であるため孔10のピ
ッチ寸法のばらつきが大きく現物にあわせて孔加工しな
ければならなく、手間が掛かるという欠点があった。ま
たフェンス3の施工で寸法調整のため切断したとき飾り
1は固定されているため移動できず、飾り1を中心にも
ってこれず、見栄えが悪いという欠点があっ、た。さら
に現場で取付するときねし加工やドライバー、ドリル等
の工具が必要になり、施工に手間が掛かるという欠点が
あった。
[発明の目的1
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
目的とするところは、ねじなしで容易にフェンスの頂部
に飾りをとりっけるこができるとともに見栄えのよいフ
ェンスの飾り取付構造を提供することにある。
目的とするところは、ねじなしで容易にフェンスの頂部
に飾りをとりっけるこができるとともに見栄えのよいフ
ェンスの飾り取付構造を提供することにある。
[発明の開示1
本発明7エンスの飾り取付構造は飾り1の下端に断面略
逆U字状の取付枠2を取着し、フェンス3の」二端の横
桟4に」二面取付枠2を被嵌し、横桟4の両側面に技手
方向に亘って凹設した係止溝5に取付枠2の側内111
11面−二突設しすこ係止爪6を係止したものであって
、上述のように構成することにより従来例の欠点を解決
したものである。
逆U字状の取付枠2を取着し、フェンス3の」二端の横
桟4に」二面取付枠2を被嵌し、横桟4の両側面に技手
方向に亘って凹設した係止溝5に取付枠2の側内111
11面−二突設しすこ係止爪6を係止したものであって
、上述のように構成することにより従来例の欠点を解決
したものである。
以下本発明を実施例により詳述する。フェンス3の上の
横桟4の両側面には長手方向に亘って係止溝5を凹設し
である。1は飾りであって、鋳物等で適宜形状に形成さ
れている。2は断面略逆U字状の取付枠であって、両側
片の内面には技手方向に亘って係止爪6を技手方向に亘
って突設してあり、取付枠2の上面には一対の片を突設
して取イτ1溝11形成しである。そして飾り1の下端
を取付枠2の取付溝11に嵌合し、ビス12を螺入して
飾り1の下端に取付枠2を取付けである。しかして7エ
ン入3に飾り1を取イ寸けるにあすこって、フェンス3
の上端のi桟4に飾り1の取付枠2を被嵌し、係止溝5
に係止爪6を係止する。
横桟4の両側面には長手方向に亘って係止溝5を凹設し
である。1は飾りであって、鋳物等で適宜形状に形成さ
れている。2は断面略逆U字状の取付枠であって、両側
片の内面には技手方向に亘って係止爪6を技手方向に亘
って突設してあり、取付枠2の上面には一対の片を突設
して取イτ1溝11形成しである。そして飾り1の下端
を取付枠2の取付溝11に嵌合し、ビス12を螺入して
飾り1の下端に取付枠2を取付けである。しかして7エ
ン入3に飾り1を取イ寸けるにあすこって、フェンス3
の上端のi桟4に飾り1の取付枠2を被嵌し、係止溝5
に係止爪6を係止する。
[発明の効果]
本発明は叙述のように飾りの下端に断面略逆U字状の取
付枠を取着し、フェンスの上端のII桟に上記取付枠を
被嵌し、横桟の両側面に技手方向に亘って凹設した係止
溝に取伺枠の側内側面に突設した係止爪を係止している
ので、構桟に取イτ1枠を嵌込むだけでフェンスに飾り
を取付ることかできるものであって、飾りの取付が容易
にできるものであり、しかも飾りを取付だあとでも飾り
をスライドさせることができるため飾りを移動させて任
意の位置に取付けて見栄えをよくできるものであり、さ
らに横桟にまたがって取イτ1枠を取付けるため丈夫に
取(tJることかできるものである。
付枠を取着し、フェンスの上端のII桟に上記取付枠を
被嵌し、横桟の両側面に技手方向に亘って凹設した係止
溝に取伺枠の側内側面に突設した係止爪を係止している
ので、構桟に取イτ1枠を嵌込むだけでフェンスに飾り
を取付ることかできるものであって、飾りの取付が容易
にできるものであり、しかも飾りを取付だあとでも飾り
をスライドさせることができるため飾りを移動させて任
意の位置に取付けて見栄えをよくできるものであり、さ
らに横桟にまたがって取イτ1枠を取付けるため丈夫に
取(tJることかできるものである。
第1図はフェンスの全体を示す正面図、第2図(、)は
従来の飾りを示す正面図、第2図(b)は同上の飾りを
7エン入に取付た状態を示す+1111断面図、第3図
(a)は本発明の一実施例の正面図、第3図(b)は同
上の側断面図、第4図は同上の取付枠の取付状態を示す
拡大側断面図であって、1は飾り、2は取付枠、3はフ
ェンス、4は横桟、5は係止溝、6は係止爪である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第2図
従来の飾りを示す正面図、第2図(b)は同上の飾りを
7エン入に取付た状態を示す+1111断面図、第3図
(a)は本発明の一実施例の正面図、第3図(b)は同
上の側断面図、第4図は同上の取付枠の取付状態を示す
拡大側断面図であって、1は飾り、2は取付枠、3はフ
ェンス、4は横桟、5は係止溝、6は係止爪である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第2図
Claims (1)
- (1)飾りの下端に断面略逆U字状の取付枠を取着し、
フェンスの上端の横桟に上記取付枠を被嵌し、横桟の両
側面に技手方向に亘って凹設した係止溝に取付枠の両内
側面に突設した係止爪を係止しで成るフェンスの飾り取
付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2363084A JPS60168879A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | フエンスの飾り取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2363084A JPS60168879A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | フエンスの飾り取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60168879A true JPS60168879A (ja) | 1985-09-02 |
Family
ID=12115903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2363084A Pending JPS60168879A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | フエンスの飾り取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60168879A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4725339U (ja) * | 1971-04-17 | 1972-11-21 | ||
JPS4835729B1 (ja) * | 1970-02-18 | 1973-10-30 |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP2363084A patent/JPS60168879A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4835729B1 (ja) * | 1970-02-18 | 1973-10-30 | ||
JPS4725339U (ja) * | 1971-04-17 | 1972-11-21 |
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