JPS60168707A - 硬化性組成物 - Google Patents

硬化性組成物

Info

Publication number
JPS60168707A
JPS60168707A JP2443384A JP2443384A JPS60168707A JP S60168707 A JPS60168707 A JP S60168707A JP 2443384 A JP2443384 A JP 2443384A JP 2443384 A JP2443384 A JP 2443384A JP S60168707 A JPS60168707 A JP S60168707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
methylene
dioxolane
composition
curable composition
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2443384A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0430411B2 (ja
Inventor
Akihiko Hiraiwa
明彦 平岩
Kaoru Kimura
馨 木村
Takeshi Endo
剛 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toagosei Co Ltd
Original Assignee
Toagosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toagosei Co Ltd filed Critical Toagosei Co Ltd
Priority to JP2443384A priority Critical patent/JPS60168707A/ja
Publication of JPS60168707A publication Critical patent/JPS60168707A/ja
Publication of JPH0430411B2 publication Critical patent/JPH0430411B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2−メチレン−1,3−ジオキソラン化合物系
硬化性組成物に関するものであり、接着性能またはコー
テイング性能が高く、かつ保存安定性にすぐれたシーメ
チレン−1,3−ジオキソラン化合物系硬化性組成物を
提供するものである。
2−メチレン−16−ジオキソラン化合物および6.9
−ビス(メチレン) 2.4.8.10−テトラオキサ
スピロ(5,5)ウンデカン〔以下核化合物をスピロウ
ンデカンと略称することもある〕は、いずれもすでに知
られており、クロロアセタールとアルコール化合物から
製造される。たとえば2−メチレン−1,6−ジオキソ
ラン化合物は、例えばクロロアセタールと置換ジオール
とを酸性触媒下で加熱し、2−(2−クロロメチル) 
−1,3−ジオキソラン化合物とし、更に塩基によって
脱塩化水素することにより合成する事が出来る。
2−メチレン−1,6−ジオキソラン化合物は塩化アル
ミニウムやヨウ累等でカチオン重合して重合体を容易に
形成し、またジ−ターシャリ−ブチルハースキサイド等
の有機過酸化物等によりラジカル重合して重合体を容易
に形成することも知られている。
この様な特長を利用することにより、2−メチレン−1
,6−ジオキソラン化合物と塩基性化合物およびラジカ
ル重合禁止剤からなる組成物は、−液熱溶剤型の硬化性
組成物として金属、ゴム、プラスチックス、繊維、木材
、皮革、ガラス等多種類の材料の接着に使用され、また
上記多種類の材料のコーティング剤としても実用化でき
る。
しかしながら2−メチレン−1,3−ジオキシラン化合
物は直鎖状構造を持つため、上記の硬化性組成物から得
られる硬化物は、耐熱性、耐溶剤性、耐温水性等が必ず
しも充分ではない。
そこで本発明者等は、上記の如き2−メチレン−1,3
−ジオキソラン化合物系硬化性組成物の性能を向上させ
、耐熱性、耐溶剤性、耐温水性および貯蔵安定性にすぐ
れ、良好な接着性またはコーテイング性を有する2−メ
チレン−1,3−ジオキシラン化合物系硬化性組成物を
提供せんと鋭意検討した結果、本発明を完成するに至っ
た。
本発明で好適を使用される2−メチレン−1,5=ニジ
オキソラン合物は、下記一般式〔1〕 で示される。
一般式〔1〕におけるR、 −R4で表わされる基のう
ち、置換または非置換の炭化水素残基は、例エバアルキ
ル基、アリル基、フェニル基、ヒドロキシアルキル基、
アルコキシアルキル基、シアノアルキル基等であり、更
に具体的には例えばメチル、エチル、フロビル、ブチル
、フェニル、ベンジル、ヒドロキシメチル、ヒドロキシ
エチル、ヒドロキシプロピル、メトキシメチル、メトキ
シエチル、メトキシプロピル、エトキンメチル、エトキ
シエチル、エトキシエチル等が挙げられる。
一般式〔1〕におけるR、 −R,は上記の他に水素原
子、シアノ基をも表わすものであり、i−t、−R,は
それぞれ互に同一または異なっていてもよい。−゛2−
メチレンー1.3−ジオキソラン化合物の具1体的例と
しては、2−メチレン−1,6−ジオキソラン、2−メ
チレン−4−メチル−1,3−ジオキソラン、2−、、
’チレンー4−エチルー1.3− ジオキソラン、2−
メチレン−4−アリル−1,5−ジオキソラン、2−メ
チレン−4−フェニル−1,3−ジオキシラン、2−メ
チレン−4−ヒドロキシエチル−1,′5−ジオキシラ
ン、2−メチレン−4−メトキシエチル−1,3−ジオ
キソラン、2−メチレン−4−シアノメチル−1,3−
ジオキソラ久27メチレンー4,5−ジメチル−ジオキ
ソラン、2−メチレン−4,5−ジヒドロキシエチル−
1,ロージオキソラン、2−メチレン−4−エチル−5
−フェニル−1,3−ジオキソラン、2−メチレン−4
,4−ジメチル−1,3−ジオキソラン、2−メチレン
−4−シアノ−1,3−ジオキシラン、2−メチレン−
4,5−ジシアノ−1,6−ジオキソラン等が挙げられ
、更に好適には2−メチレン−4=フェニル−1,6−
ジオキソラン、2−メチVンーニア、エチルアミン、ジ
エチルアミン、メチルアミン、ジメチルアミン、トリエ
チルアミン、ピコリン、アニリン、ピリジン、ピペリジ
ン、N、N−ジメチ#−P−)ルイジン、炭酸水素ナト
リウム、炭酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、金属ナトリウム、ソジウム
メトオキサイド、等が挙げられ、特に好適にはビリジ・
ン、N、N−ジメチル−P−)ルイジンハイドロキノン
、ターシャリープチルノ1イドロキノン、ジーターシャ
リーブチルノ・イドロキノン、ハイドロキノンモノメチ
ルエーテル、カテコール、フェノチアジン等が挙げられ
、特に好適な例としてはハイドロキノン、フェノチアジ
ン等が挙げられる。
本発明組成物を構成する各成分の配合割合は、2−メチ
レン−1,3−ジオキソラン化合物100重量部に対し
、好ましくは、3,9−ビス(メチレン) 2,4,8
.10−テトラオキサスピロ(5,5]ウーンデカ/が
1〜100重量部、更に好ましくは5〜50重量部であ
り、その量が1重量部を下まわると得られる硬化物の耐
熱性・耐溶剤性φ耐温水性の改良が光分でなく、100
重量部を越えると2−メチレン−1,6−ジオキソラン
化合物に対する6、9−ビス(メチレン) 2,4,8
.10−テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカンの溶
解が困難になり、かつ得られる硬化物の強度が低下しが
ちであり、1液無溶剤型の接着剤、コーティング剤とし
ての適性が低下する。
塩基性化合物の配合割合は、2−メチレン−1゜6−ジ
オキソラン化合物、スピロウンデカンおよび塩基性化合
物の合計量を基準にして、塩基性化合物が好ましくは1
0〜50,0001m、更に好ましくは100〜5.0
001)pm である。その量が10ppm を下まわ
ると得られる硬化性組成物がゲル化しやずく、又保存安
定性が低くなり、5 D、000 ppm を越えると
硬化するのに時間がか〜す、かつ得られる硬化物の強度
が低下し、接着剤、コーティング剤としての用をなさな
くなる恐れがある。
又、ラジカル重合禁止剤は、上記2−メチレン−1,ろ
−ジオキソラン化合物、スピロウンデカンおよび塩基性
化合物の合計量100重量部に対し、好ましくはo、o
ooi〜5重量部、更に好ましくは0.001〜0.5
重量部がよく、0.0001重量部を下まわると得られ
る硬化性組成物の保存安定性が悪くなり、5重量部を越
えると硬化時間が長くなり、又得られる硬化物の強度も
低下する恐れがある。
又、上記各構成成分は得ようとする硬化物の目的に応じ
、各1種のみならず、2種以上併用しても何ら差し支え
ない。
本発明組成物はそれが適用される素材例えば被着材等の
表面に微量に存在している水分により、または被着材の
表面が酸性であることにより重合を開始すると推定して
おり、本発明組成物を例えば被着材に塗布し、重ね合せ
、または材料の表面に塗布し、通常の雰囲気例えば20
±5℃、65土20%RHの条件下に数日放置すること
により、その硬化は充分円滑に行なわれる。
本発明組成物に所定量の水分を含有させることは、その
特性を向上させるに有効である。すなわち、本発明組成
物が適度な水分を含有していると、本発明組成物の硬化
時に重合が促進され、かつ得られる硬化物の接着強度が
増加する。
水分の含有量は、2−メチレン−1,6−ジオキソラン
化合物、塩基性化合物、ラジカル重合禁止剤および水分
の合計量に対し、好ましくは50〜5、000 ppm
、更に好ましくは200〜1.000ppm である。
50ppm を下まわる値では硬化促進作用があまりな
く、5,000ppm を越えると、硬化性組成物の安
定性が悪くなる可能性があり、又硬化物の強度が低下す
る恐れが生じる。
本発明組成物における水分は、その他の構成4分から調
製された組成物を、通常状態で例えばポリエチレン性容
器等のごとき透湿性材料製の容器中に保存し【おくこと
によって含有させ得る他、特に水分含有量の高い硬化性
組成物を短期間に得たい場合は所要量の水を添加するこ
とによって含有させることもできる。
本発明組成物に対しては、その性能を阻害しないものな
らば、更に増粘剤、溶剤、着色剤、他のカチオン重合性
化合物、ラジカル重合性化合物その他の適宜の添加物を
添加しても差し支えなく、硬化性組成物としての特性を
活用するためには、2−メチレン−1,6−ジオキソラ
ン化合物、スピロウンデカン、塩基性化合物およびラジ
カル重合禁止剤の合計量100重量部に対し上記添加物
の配合量を0.1〜200重量部とすることが好まし1 本発明組成物は、例えば2−メチレン−1,6−ジオキ
ソラン化合物およびスピロウンデカンに、塩基性化合物
およびラジカル重合禁止剤を添加し、混合し、必要に応
じて、水分を添加し、更に増粘剤等を添加混合すること
により容易に製造する事が出来る。
以上に述べた如く本発明組成物は、2−メチジびラジカ
ル重合禁止剤からなる硬化性組成物にスピロウンデカン
を加える事により、その基本的な硬化特性を損なうこと
なく、非常に優れた耐熱性、耐溶剤性、耐温水性を備え
た硬化物を形成し得るようにした硬化性組成物であり、
溶剤を揮発させたり、触媒や硬化剤を混合したり熱をか
けたりすることを必要条件としない一液無溶剤常温硬化
性組成物である。
さらに本発明組成物は金属、ゴム、プラスナック、繊維
、木材、皮革、ガラス等被着材を選ばない万能接着性を
有し、引張り強度、引張り剪断強度、′r−ハクリ強度
等各種接着強度が非常にすぐれ、しかも硬化物が無色透
明であり、材料の外観を損うことなくきれいな仕上がり
が得られるという、極めて実用的価値の高いものである
以下実施例、比較例を掲げ本発明を更に具体的に説明す
る。
実施例1 クロロアセタールとスチレンジオールマ1.:、+−2
ヘンタエリスリトールとを反応させ、それぞれ脱塩化水
iして2−メチレン−4−フェニル−1,3=ジオキソ
ラン(沸点は圧力0.5ntH,9以下で約60℃であ
る)およびスピロウンデカン(沸点は圧力0、5 wm
 HE以下で約75℃である)を合成した。
それらが目的化合物であることは、赤外、核磁気共鳴等
で確認した。
この2−メチレン−4−フェニル−1,!l −ジオキ
ソラン80重量部に、スピロウンデカン20重量部、ピ
リジン0.1重量部、ハイドロキノン01重量部を添加
混合して、硬化性組成物を調製した。
調製直後、及びポリエチレン製密閉容器に入れて1ケ月
間10土2℃で貯蔵した後の該硬化性組成物の、粘度、
含有水分量、固着時間、引張り強度および引張り剪断強
度を測定した。
その結果、調製直後の粘度、含有水分量、固着時間、引
張り強度および引張り剪断強度は、それぞれ5.0セン
チボイズ、180ppm、8分、139IV/cd、7
2.0kg/cdであり、又1ケ月間貯蔵後のもののそ
れぞれの値は、20.0センチボイズ、520 ppm
、5分、14 oky/cd、68.0に9/cdであ
って、1ケ月間貯蔵後も本発明硬化性組成物の性能上の
劣化は、はとんど認められなかった。
尚、含有水分量はカールフィッシャー水分滴定法を電量
法によって行ない、又前記固着時間は、研磨、脱脂した
F)LP製バッドピースを用いて温度23±1℃、湿度
50±6%ル14の乗件下で、硬化性組成物を塗布後、
塗布面積1cdで重ね合わせて放置し、5kg、/ff
lの抗張力が得られるまでの時間を測定した。又、引張
り強度及び引張り剪断強度は研麿、サンドブラスト、脱
脂を行なった38X12.7X12.7istの軟鋼柱
、25X100X 1.6 mmの軟鋼板をそれぞれ用
いて、各塗布面積12.7 X 12.7mw、12.
5 X 25mmで重ね合わせ、48時間養生した後、
引張り試験機(ストログラフW型:東洋精機製作所)で
50mg/mil+の引張り強度で測定した結果である
実施例2 サンドブラスト脱脂した5 8 x’12.7 x 1
2.7朋の軟鋼柱を実施例1の硬化性組成物により12
.7X12.7sgの面積で重ね合わせ接着し、48時
間養生した後、接着したテストピースを150℃の加熱
下または50℃の温水中に保存し、それぞれの引張接着
強度を経時的に測定した。それらの結果を図1および図
2に示す。
比較例1 実施例1で得た2−メチレン−4−フェニル−1,6−
ジオキソラン100重量部にピリジン0.1重量部、ハ
イドロキノン0.1重量部を添加混合して、硬化性組成
物を調製した。
実施例1と同様の試験を行った結果、調製直後の粘度、
含有水分量、固着時間、引張り強度、および引張り剪断
強度は、それぞれ2.0センチボイズ、200ppm、
5分、1s okg/cJ、 55.okg/crlで
あり、又1ケ月間貯蔵後のもののそれぞれの値は、5.
0センチボイズ、350ppm、3水137ゆ/d、5
5.0ゆ/d、であった。
比較例2 比較例1の硬化性組成物により、実施例2と同様の試験
を行った。
それらの結果を図1および図2に示す。
実施例6〜6 表1に示す2−メチレン−1,3−ジオ上2ラン化合物
に、6.9−ビス(メチレン) 2,4,8.10−テ
トラオキサスピロ(5,5]ウンデカン、表1に示す塩
基性化合物およびラジカル重合禁止剤を添加混合して、
硬化性組成物を調製した。
各硬化性組成物について、実施例1と同様に性能試験を
行ない、その結果を表1に示した。
表1の結果から明らかな如く、本発明硬化性組成物は調
製後1ケ月貯蔵後も性能上の劣化は認められなかった。
【図面の簡単な説明】
図1は実施例2および比較例2で行なった耐熱性試験の
結果を示すグラフである。 図2は実施例2および比較例2で行なった耐温水性試験
の結果を示すグラフである。 特許出願人の名称 東亜合成化学工業株式会社 手続補正書 昭和59年3月30日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第24465号 2、発明の名称 硬化性組成物 6 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区西新橋1丁目14番1号4、補正の対
象 図面 5、補正の内容 図1および図2を別紙のとおりに補正する。 漫償日朱 (句

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2−メチレン−16−ジオキソラン化合物、3.9
    −ビス(メチレン)2,4,8.10−テトラオキサス
    ピロ(5,5)ウンデカン、塩基性化合物およびラジカ
    ル重合禁止剤からなることを特徴とする硬化性組成物。
JP2443384A 1984-02-14 1984-02-14 硬化性組成物 Granted JPS60168707A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2443384A JPS60168707A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 硬化性組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2443384A JPS60168707A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 硬化性組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60168707A true JPS60168707A (ja) 1985-09-02
JPH0430411B2 JPH0430411B2 (ja) 1992-05-21

Family

ID=12138016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2443384A Granted JPS60168707A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 硬化性組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60168707A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5215798A (en) * 1991-01-31 1993-06-01 Tdk Corporation Optical recording medium
US5516455A (en) * 1993-05-03 1996-05-14 Loctite Corporation Polymer dispersed liquid crystals in radiation curable electron-rich alkene-thiol polymer mixtures

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102222194B1 (ko) 2013-10-17 2021-03-04 엘지이노텍 주식회사 터치 윈도우 및 이를 포함하는 디스플레이 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5215798A (en) * 1991-01-31 1993-06-01 Tdk Corporation Optical recording medium
US5516455A (en) * 1993-05-03 1996-05-14 Loctite Corporation Polymer dispersed liquid crystals in radiation curable electron-rich alkene-thiol polymer mixtures

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0430411B2 (ja) 1992-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4302381A (en) Dental material
US4426243A (en) Room-temperature-curable, quick-setting acrylic/epoxy adhesives and methods of bonding
EP0842960A4 (en) SOLIDIFIABLE LIQUID RESIN COMPOSITION
EP0198968A1 (en) Polymerizable acrylic compositions having vinyl ether additive
JPS59159820A (ja) 紫外線硬化性組成物
JP4084187B2 (ja) 柔軟なポリマー材料に硬化可能なシアノアクリレート組成物
EP0738286B1 (en) Activator formulation and composition utilizing same
JPS60168707A (ja) 硬化性組成物
Millet Cyanoacrylate adhesives
NO167751B (no) Tokomponents herdbart preparat, samt anvendelse av det.
JPH07503266A (ja) 光活性化可能な熱硬化性エポキシ組成物
JPS6031506A (ja) 硬化性組成物
JPS6131411A (ja) 硬化性組成物
JPH02296879A (ja) 光硬化型接着剤組成物
JPS62112619A (ja) エポキシ−シロキシ紫外線硬化性ポリマ−組成物
US5057551A (en) Adhesives that continue to harden in darkness after photoinitiation
JPH06136098A (ja) 電子部品用エポキシ樹脂組成物
JPH03170576A (ja) 光硬化型精密接着剤
JPH09278831A (ja) 光重合性組成物及びその硬化被膜を有する光ディスク
JPH0378841B2 (ja)
JP2716451B2 (ja) エネルギー線硬化性材料
Okuhira et al. Characterization of epoxy resin hardening with ketimine latent hardeners
JPS61120826A (ja) エポキシ樹脂組成物
US4897460A (en) Curing agent for epoxy resins from a mixture of a substituted urea and a dicarboxylic acid
JPS6044508A (ja) 硬化性組成物