JPS60167821A - 缶胴の移送装置 - Google Patents
缶胴の移送装置Info
- Publication number
- JPS60167821A JPS60167821A JP1820684A JP1820684A JPS60167821A JP S60167821 A JPS60167821 A JP S60167821A JP 1820684 A JP1820684 A JP 1820684A JP 1820684 A JP1820684 A JP 1820684A JP S60167821 A JPS60167821 A JP S60167821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- pulley
- barrel
- hose
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000004826 seaming Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/90—Devices for picking-up and depositing articles or materials
- B65G47/92—Devices for picking-up and depositing articles or materials incorporating electrostatic or magnetic grippers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は缶胴の移送装置、特にコンベヤからコンベヤ
への移しかえ装置に関する。
への移しかえ装置に関する。
(従yf、技術)
缶紬用缶等のいわゆる3ピ一ス缶のIR造は、缶胴素材
であるブランクを丸め、ボディメーカーでブランク端縁
相互を接合したのら、ネッキングそして2i11巻締の
ためのフランジング収形を行なう・ このとき、特にブランクの板厚が博くなるとフランジ割
れやネックしわV)発生が見られた口この原因はボディ
メーカーからエキステンションコンベヤへの乗ヤ移シ装
振によることが判明した。すなわち、ボディメーカーに
おいてシーム部を接着した後、補正ロールによってシー
ム部を補正塗装し、次いで次工程へlD搬送のため、グ
リップチェーンで挾持し、エキステンションコンベヤへ
移しかえる@こυとき、グリップチェーンアタッチメン
トで挾むため、缶エツジ部にざツテ状の丸い凹へかつき
、或いはアタッチメントの陶に缶エッチ部が当#)sが
つく場会があル、これらの凹与や傷がフランジ割れ勢の
原因となっていた。
であるブランクを丸め、ボディメーカーでブランク端縁
相互を接合したのら、ネッキングそして2i11巻締の
ためのフランジング収形を行なう・ このとき、特にブランクの板厚が博くなるとフランジ割
れやネックしわV)発生が見られた口この原因はボディ
メーカーからエキステンションコンベヤへの乗ヤ移シ装
振によることが判明した。すなわち、ボディメーカーに
おいてシーム部を接着した後、補正ロールによってシー
ム部を補正塗装し、次いで次工程へlD搬送のため、グ
リップチェーンで挾持し、エキステンションコンベヤへ
移しかえる@こυとき、グリップチェーンアタッチメン
トで挾むため、缶エツジ部にざツテ状の丸い凹へかつき
、或いはアタッチメントの陶に缶エッチ部が当#)sが
つく場会があル、これらの凹与や傷がフランジ割れ勢の
原因となっていた。
(発明の目的)
この発#4は、缶胴のコンベアへの移し変えOための装
置からグリップチェーンを外し、マグネットによる吸着
保持によって缶を移し変え、上記Q欠点を生じない装置
を得ようとするものである。
置からグリップチェーンを外し、マグネットによる吸着
保持によって缶を移し変え、上記Q欠点を生じない装置
を得ようとするものである。
(発明の桝収)
以下図面を#照して1細に説明する。
第1図はとの実間の移しかえ装置の1実織的のSfL面
図、第2図は正面図、第3図はその移しかえ部の側面図
である0 周知のように缶胴1はボディメーカーでシーム部を接合
され、缶胴1の軸方向にサグホース2上を送られながら
、補正ロール3によってシーム部に桶正迩装を行うo4
Fi*科ボートであシ、この中に補正ロール3の下部が
浸される。
図、第2図は正面図、第3図はその移しかえ部の側面図
である0 周知のように缶胴1はボディメーカーでシーム部を接合
され、缶胴1の軸方向にサグホース2上を送られながら
、補正ロール3によってシーム部に桶正迩装を行うo4
Fi*科ボートであシ、この中に補正ロール3の下部が
浸される。
補正された缶胴1はエキステンションコンベア5に移さ
れる口その移しかえ装置は、コンベア端部に配置された
マグネットプーリー6及び抑え杆7で構成される。プー
リー6は、缶胴の半径とほぼ同色の凹溝を!し、その凹
溝の内面には1iii1当数のゴム磁石のベルト8が埋
設されておシ、との磁石に吸着された缶はサブホース2
及びコンベア5から少しく持ち上げられる位置に設置さ
れる。抑え杆7は同僚に磁石に吸着された缶1の上側に
沿ってコンベア5と平行にのびている。9はプーリー6
の駆動モーター、lOはコンベア5の人口部分′に設け
られた排気ダクトで、排気と缶1の乗シ移シの安定を計
っている◎史にコンベア5閣にはゴム磁石ベルト11を
配設して缶移送の安定を計っている。
れる口その移しかえ装置は、コンベア端部に配置された
マグネットプーリー6及び抑え杆7で構成される。プー
リー6は、缶胴の半径とほぼ同色の凹溝を!し、その凹
溝の内面には1iii1当数のゴム磁石のベルト8が埋
設されておシ、との磁石に吸着された缶はサブホース2
及びコンベア5から少しく持ち上げられる位置に設置さ
れる。抑え杆7は同僚に磁石に吸着された缶1の上側に
沿ってコンベア5と平行にのびている。9はプーリー6
の駆動モーター、lOはコンベア5の人口部分′に設け
られた排気ダクトで、排気と缶1の乗シ移シの安定を計
っている◎史にコンベア5閣にはゴム磁石ベルト11を
配設して缶移送の安定を計っている。
ボディメーカーでシーム部を接着された缶胴1はサブホ
ース2上を送られ、補正ロール3によって接着部が桶正
血装される。補正された缶胴1はサブホース2の出口端
で、モーター9で駆動されるマグネットプーリー6のゴ
ム磁石8に吸着され、持上げられてプーリー6の回転に
よってサブホース2の出口端から送シ出される。
ース2上を送られ、補正ロール3によって接着部が桶正
血装される。補正された缶胴1はサブホース2の出口端
で、モーター9で駆動されるマグネットプーリー6のゴ
ム磁石8に吸着され、持上げられてプーリー6の回転に
よってサブホース2の出口端から送シ出される。
送り出された缶1はその上側を抑え杆7で抑えられ、マ
グネットプーリー6から1騙されると同時にダクトlO
に吸引され、エキステンションコンベア5上に路下する
。そして、ダクト10による吸引とゴム磁石ベルト11
で吸着され、コンベア5によって安定1c移送される。
グネットプーリー6から1騙されると同時にダクトlO
に吸引され、エキステンションコンベア5上に路下する
。そして、ダクト10による吸引とゴム磁石ベルト11
で吸着され、コンベア5によって安定1c移送される。
この発明は、上記!j!施例に限らず、広くコンベアの
移しかえ装置として利用できることは云う迄もない。
移しかえ装置として利用できることは云う迄もない。
(発明の効果)
この発明は上記の構成を有するので、
■ コンベアへの移しかえのために、グリップチェーン
コンベアを用いないので缶胴エッヂ部の歪かなくなシ、
フランジ割れやネックしわの発生がなくなった。
コンベアを用いないので缶胴エッヂ部の歪かなくなシ、
フランジ割れやネックしわの発生がなくなった。
■ ゴム磁石を利用したので、缶胴の吸着のためへに動
力を心象とぜず、しかも、缶胴への当シが柔かく、缶胴
を傷つける恐れがない■ 乗シ移るコンベアの入口部に
吸引ダクト或いはゴム磁石によるa11装置を設けたQ
で、移乗された缶胴はコンベア上に安定して載置移送さ
れる 吟の顕著な効果を奏する。
力を心象とぜず、しかも、缶胴への当シが柔かく、缶胴
を傷つける恐れがない■ 乗シ移るコンベアの入口部に
吸引ダクト或いはゴム磁石によるa11装置を設けたQ
で、移乗された缶胴はコンベア上に安定して載置移送さ
れる 吟の顕著な効果を奏する。
第1図はこθ発明の缶胴移送装置の1!1!−施例の子
面図、第2図は正面図、#I3図は11面図である。 1:缶胴 2:サブホース 3:補正ロール5:エキス
テンションコンベア 6:マクネットプーリー 7=抑
え杆 8.11:ゴム磁石ベルト 10:排気ダクト 特許出願人 東洋袈wII床式会社 出鮪人代理人 弁理士 佐 藤 文 男(ほか1名)
面図、第2図は正面図、#I3図は11面図である。 1:缶胴 2:サブホース 3:補正ロール5:エキス
テンションコンベア 6:マクネットプーリー 7=抑
え杆 8.11:ゴム磁石ベルト 10:排気ダクト 特許出願人 東洋袈wII床式会社 出鮪人代理人 弁理士 佐 藤 文 男(ほか1名)
Claims (1)
- 1)缶胴勢の磁性体を移送する鶴1のコンベアの出口端
及び第2のコンベアの人口端上部に配置され、その周縁
凹擲中にゴム磁石ベルトを埋設されたマグネットグーリ
ー、該マグネットグーリーに吸着された被移送物の上側
に沿って第2のコンベアと千行にのびる抑え杆を有ブる
ことを特徴とする缶胴の移送装置2)上記wJ2のコン
ベアの入口端近傍に設けら1Lfc被移送りBv)吸着
装置を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1碗の
缶胴移送装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1820684A JPS60167821A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 缶胴の移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1820684A JPS60167821A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 缶胴の移送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60167821A true JPS60167821A (ja) | 1985-08-31 |
JPH0417845B2 JPH0417845B2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=11965166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1820684A Granted JPS60167821A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 缶胴の移送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60167821A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107986021A (zh) * | 2017-12-25 | 2018-05-04 | 重庆厚朴开物科技有限公司 | 一种上料机械手 |
CN109482767A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-03-19 | 江苏奥瑞金包装有限公司 | 一种罐体生产线及其缩径装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52115078U (ja) * | 1976-02-27 | 1977-09-01 | ||
JPS561620U (ja) * | 1979-06-19 | 1981-01-09 |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP1820684A patent/JPS60167821A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52115078U (ja) * | 1976-02-27 | 1977-09-01 | ||
JPS561620U (ja) * | 1979-06-19 | 1981-01-09 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107986021A (zh) * | 2017-12-25 | 2018-05-04 | 重庆厚朴开物科技有限公司 | 一种上料机械手 |
CN109482767A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-03-19 | 江苏奥瑞金包装有限公司 | 一种罐体生产线及其缩径装置 |
CN109482767B (zh) * | 2018-12-06 | 2023-10-03 | 江苏奥瑞金包装有限公司 | 一种罐体生产线及其缩径装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0417845B2 (ja) | 1992-03-26 |
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