JPS60167696A - 直流電動機の界磁電流制御方法 - Google Patents
直流電動機の界磁電流制御方法Info
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- JPS60167696A JPS60167696A JP59019325A JP1932584A JPS60167696A JP S60167696 A JPS60167696 A JP S60167696A JP 59019325 A JP59019325 A JP 59019325A JP 1932584 A JP1932584 A JP 1932584A JP S60167696 A JPS60167696 A JP S60167696A
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- JP
- Japan
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Links
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 19
- CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N Fe2+ Chemical compound [Fe+2] CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/06—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
- H02P7/18—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
- H02P7/24—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
- H02P7/28—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
- H02P7/298—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature and field supplies
- H02P7/2985—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature and field supplies whereby the speed is regulated by measuring the motor speed and comparing it with a given physical value
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野〕
本発明は、直流電動機の界磁電流制御方法に係り、特に
鉄・非鉄の圧延設備等で、通常の運転状態に於いである
時間間隔るおいて材料を搬送したり、圧延したりする設
備や、メンテナンスの為の運転休止時間を運転の間に多
くとる必要のある設備等での個々の機械を駆動している
直流電動機の界磁′電磁電流制御方法に関する。
鉄・非鉄の圧延設備等で、通常の運転状態に於いである
時間間隔るおいて材料を搬送したり、圧延したりする設
備や、メンテナンスの為の運転休止時間を運転の間に多
くとる必要のある設備等での個々の機械を駆動している
直流電動機の界磁′電磁電流制御方法に関する。
従来の、鉄・非鉄の圧延設備等のある時間間隔をおいて
材料を搬送や圧延する設備に於いて、個々の機械を駆動
する直流電動機の運転方式では材料の来ていない時に直
流電動機が停止していても界磁電流は常時流したままに
しておく′ことが多く、長いメンテナンスの為の停止時
間があった場合にのみ、マニュアル操作ｌこて界磁電流
を切って零にし、次の運転開始前にやはりマニュアル操
作にて界磁電流を通常運転状態にするようにしていたの
で、界磁電流を流すための電力損失があった。
材料を搬送や圧延する設備に於いて、個々の機械を駆動
する直流電動機の運転方式では材料の来ていない時に直
流電動機が停止していても界磁電流は常時流したままに
しておく′ことが多く、長いメンテナンスの為の停止時
間があった場合にのみ、マニュアル操作ｌこて界磁電流
を切って零にし、次の運転開始前にやはりマニュアル操
作にて界磁電流を通常運転状態にするようにしていたの
で、界磁電流を流すための電力損失があった。
本発明は上記の事情に鑑みなされたもので、直流電動機
がその機能を発揮することを必要とされない場合は、電
機子電流だけでなく界磁′磁流を供給しない直流電動機
の界磁電流制御方法を提供することを目的とする。
がその機能を発揮することを必要とされない場合は、電
機子電流だけでなく界磁′磁流を供給しない直流電動機
の界磁電流制御方法を提供することを目的とする。
本発明は、材料の搬送あるいは圧延等のために直流電動
機を使用する場合、前記材料の搬送あるいは圧延をしな
い時は前記材料が搬送設備あるいは圧延設備中にないこ
とを検出器を使って確認した上、前記直流電動機の電磁
子電流だけでなく界磁電流をも供給を停止し、電力損失
を軽減する直流電動機の界磁電流制御方法である。
機を使用する場合、前記材料の搬送あるいは圧延をしな
い時は前記材料が搬送設備あるいは圧延設備中にないこ
とを検出器を使って確認した上、前記直流電動機の電磁
子電流だけでなく界磁電流をも供給を停止し、電力損失
を軽減する直流電動機の界磁電流制御方法である。
［発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第１図は圧延設備における構成概略図である。
搬送テーブルローラー２から、搬送ローラーテーブル３
に移載される際に、材料検出器工２で材料１を検出した
とき、手延機の上ロール駆動用直流電動機６と、下ロー
ル駆動用直流電動機９の界磁電流を通常運転状態逸流す
。次に、圧延機に材料がかみ込んだ後、材料の尻抜けを
検出器工３で検出したとき、直流電動機６の電機子電流
と直流電動機の界磁電流を零迄絞る。
に移載される際に、材料検出器工２で材料１を検出した
とき、手延機の上ロール駆動用直流電動機６と、下ロー
ル駆動用直流電動機９の界磁電流を通常運転状態逸流す
。次に、圧延機に材料がかみ込んだ後、材料の尻抜けを
検出器工３で検出したとき、直流電動機６の電機子電流
と直流電動機の界磁電流を零迄絞る。
次に再び材料１が、材料検出器工２の位置に搬送されて
ぐる迄、界磁電流は流していないので、界磁゛電流ロス
はなくなり省エネルギー運転となる。
ぐる迄、界磁電流は流していないので、界磁゛電流ロス
はなくなり省エネルギー運転となる。
第２図は、これを電気回路的に説明したもので、前述の
圧延機の上ロール駆動用直流電動ＰＪＡ６の運転方法の
例を示したものである。第２図に於いて、゛ 直流電動
ｌｓ６は、界磁制御用サイリスタ変換器２４および、界
磁制御用増幅器δを有するサイリスタレオナード装置２
１により駆動されている。今、材料１を材料検出器１２
で検出したとき、その検出器出力増幅器３２からの信号
でタイマーおを動作させ、タイムアツプ後ゲートＢ３８
をオンさせ、界磁制御用増幅器２５へ、主幹制御盤２９
内の界磁電流基準回路３１より通常運転状態の界磁電流
基準を与えた後、タイマー３５を動作させタイムアツプ
後、ゲートＡ３７をオンさせ主幹制御盤２９内の速度基
準回路３０より、サイリスタレオナード装置２１内の速
度制御増幅器詔に通常運転状態の速度基準を与え、通常
運転を行なう。次ｆこ、材料ｌが圧延機を尻抜けしたこ
とを検出器１３にて検出したとき、その検出器出力増幅
器３４からの信号で、ゲー）Ａ３８をオフし、速度基準
を零にした後にタイマー％を動作させタイムアツプ後、
ゲー）８３８をオフし、界ａ電流基準を零にして界磁制
御用サイリスタ変換器２４にて界磁電流を零迄絞る。
圧延機の上ロール駆動用直流電動ＰＪＡ６の運転方法の
例を示したものである。第２図に於いて、゛ 直流電動
ｌｓ６は、界磁制御用サイリスタ変換器２４および、界
磁制御用増幅器δを有するサイリスタレオナード装置２
１により駆動されている。今、材料１を材料検出器１２
で検出したとき、その検出器出力増幅器３２からの信号
でタイマーおを動作させ、タイムアツプ後ゲートＢ３８
をオンさせ、界磁制御用増幅器２５へ、主幹制御盤２９
内の界磁電流基準回路３１より通常運転状態の界磁電流
基準を与えた後、タイマー３５を動作させタイムアツプ
後、ゲートＡ３７をオンさせ主幹制御盤２９内の速度基
準回路３０より、サイリスタレオナード装置２１内の速
度制御増幅器詔に通常運転状態の速度基準を与え、通常
運転を行なう。次ｆこ、材料ｌが圧延機を尻抜けしたこ
とを検出器１３にて検出したとき、その検出器出力増幅
器３４からの信号で、ゲー）Ａ３８をオフし、速度基準
を零にした後にタイマー％を動作させタイムアツプ後、
ゲー）８３８をオフし、界ａ電流基準を零にして界磁制
御用サイリスタ変換器２４にて界磁電流を零迄絞る。
第３図はタイミングチャートである。第３図のチャート
４１は材料１の先端を材料検出器１２で検出して、材料
１の尾端が圧延機を尻抜けしたことを検出器１３で検出
する迄の材料の移動を示している。
４１は材料１の先端を材料検出器１２で検出して、材料
１の尾端が圧延機を尻抜けしたことを検出器１３で検出
する迄の材料の移動を示している。
チャー１・４３は第２図のゲー）３７；７）オン、オフ
を示し、チャート４４は第２図のゲートＢ３８のオン、
オフを示す。チャート４５は直流電動機６に流れる界磁
電流を示す。チャート４６は、界磁省エネルギー効果を
示すチャートである。
を示し、チャート４４は第２図のゲートＢ３８のオン、
オフを示す。チャート４５は直流電動機６に流れる界磁
電流を示す。チャート４６は、界磁省エネルギー効果を
示すチャートである。
［発明の効果〕
以上述べたように本発明の方法によれば、直流電動機を
その機能を発揮する必要なきときは、電機子電流だけで
なく界磁電流をも供給を停止するので、工費な界磁電流
基準による電力損失をなくすることができる。
その機能を発揮する必要なきときは、電機子電流だけで
なく界磁電流をも供給を停止するので、工費な界磁電流
基準による電力損失をなくすることができる。
尚、界磁電流よりも電動機システム全体の電源供給を停
止することも考えられるが、しかし、この方法ではサー
ジを発生しこのサージを吸収−するデイスサージャーを
半年毎に交換することが必要になり、却ってシステム全
体のコストアップにつながる。従って、本発明の場合の
効果は有意義である。
止することも考えられるが、しかし、この方法ではサー
ジを発生しこのサージを吸収−するデイスサージャーを
半年毎に交換することが必要になり、却ってシステム全
体のコストアップにつながる。従って、本発明の場合の
効果は有意義である。
第１図は圧延設！の構成図、第２図は本発明を実施する
ために電竺回路的に示した図、第３図は、本発明での界
磁省エネルギー効果を表わす為のチャート図を示す。 １・・・材料 ２．３・・・搬送ローラーテーブル ４・・・圧延機上ワークロール ５・・・圧延機上バツクアップロール ６・・・圧延機上ロール駆動用直流電動機７−・・圧延
機下ワークロール ８・・・圧延機下バツクアツプロール ９・・・圧延機下ロール駆動用直流電動機１２・・・材
料検出器 １３・・・検出器 ２１・・・サイリスクレオナード装置 ２２・・・主サイリスタ変換器 ２３・・・速度制御用増幅器 ２４・・・界磁制御用サイリスタ変換器２５・・・界磁
制御増幅器 ２６・・・速度検出器 ２９・・・主幹制御装置 ３０・・・速度基準回路 ３１・・・界磁電流基準回路 ３２・・・材料検出器出力増幅器 ３３・・・タイマー ３４・・・検出器出力増幅器 ３５．３６・・・タイマー ３７・・・速度基準回路用ゲー）Ａ ３８・・・界磁電流基準回路用ゲー）Ｂ４１・・・材料
位置を示すチャート ４２・・・材料検出器１２と検出器１３の動作を示すチ
ャート４３・・・速度基準回路用ゲート人のオン、オフ
を示すチャート ４４・・・界磁電流基準回路用ゲートＢのオン、オフを
示すチャート ４５・・・直流電動機６に流れる界磁電流を示すチャー
ト４６・・・省エネルギー量を示すチャート（７３１７
） 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）第
１図 第３図 ΔＩ
ために電竺回路的に示した図、第３図は、本発明での界
磁省エネルギー効果を表わす為のチャート図を示す。 １・・・材料 ２．３・・・搬送ローラーテーブル ４・・・圧延機上ワークロール ５・・・圧延機上バツクアップロール ６・・・圧延機上ロール駆動用直流電動機７−・・圧延
機下ワークロール ８・・・圧延機下バツクアツプロール ９・・・圧延機下ロール駆動用直流電動機１２・・・材
料検出器 １３・・・検出器 ２１・・・サイリスクレオナード装置 ２２・・・主サイリスタ変換器 ２３・・・速度制御用増幅器 ２４・・・界磁制御用サイリスタ変換器２５・・・界磁
制御増幅器 ２６・・・速度検出器 ２９・・・主幹制御装置 ３０・・・速度基準回路 ３１・・・界磁電流基準回路 ３２・・・材料検出器出力増幅器 ３３・・・タイマー ３４・・・検出器出力増幅器 ３５．３６・・・タイマー ３７・・・速度基準回路用ゲー）Ａ ３８・・・界磁電流基準回路用ゲー）Ｂ４１・・・材料
位置を示すチャート ４２・・・材料検出器１２と検出器１３の動作を示すチ
ャート４３・・・速度基準回路用ゲート人のオン、オフ
を示すチャート ４４・・・界磁電流基準回路用ゲートＢのオン、オフを
示すチャート ４５・・・直流電動機６に流れる界磁電流を示すチャー
ト４６・・・省エネルギー量を示すチャート（７３１７
） 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）第
１図 第３図 ΔＩ
Claims (1)
- 材料の搬送あるいは圧延等のために直流電動機を使用す
る場合、前記材料の搬送あるいは圧延をしない時は前記
材料が搬送設備あるいは圧延設備中にないことを確認の
上前記直流電動機の電機子′磁流だけでなく界磁電流を
も供給しないことを特徴とする直流電動機の界磁電流制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59019325A JPS60167696A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 直流電動機の界磁電流制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59019325A JPS60167696A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 直流電動機の界磁電流制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60167696A true JPS60167696A (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=11996252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59019325A Pending JPS60167696A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 直流電動機の界磁電流制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60167696A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007038405A (ja) * | 2006-10-20 | 2007-02-15 | Casio Comput Co Ltd | 印字装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5680309A (en) * | 1979-12-05 | 1981-07-01 | Hitachi Ltd | Controlling method for operation of separately excited motor for driving rolling mill |
-
1984
- 1984-02-07 JP JP59019325A patent/JPS60167696A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5680309A (en) * | 1979-12-05 | 1981-07-01 | Hitachi Ltd | Controlling method for operation of separately excited motor for driving rolling mill |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007038405A (ja) * | 2006-10-20 | 2007-02-15 | Casio Comput Co Ltd | 印字装置 |
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