JPS60166666A - 1−(2−アリ−ル−2−ハロ−1−エセニル)−1h−アゾ−ル類 - Google Patents

1−(2−アリ−ル−2−ハロ−1−エセニル)−1h−アゾ−ル類

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JPS60166666A
JPS60166666A JP59228089A JP22808984A JPS60166666A JP S60166666 A JPS60166666 A JP S60166666A JP 59228089 A JP59228089 A JP 59228089A JP 22808984 A JP22808984 A JP 22808984A JP S60166666 A JPS60166666 A JP S60166666A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多くの1−(2−イr −1−xセニル)−t H−ア
ゾール類が ヨーロツノぐ特許第60223号; 同 第61798号;及び 同 第8804号 に記載されており、該化合物は有用な中間体または抗微
生物剤(antirn、1crobia、l agen
ts )であることを示唆している。
本発明の化合物はその予想外の鎮痙剤特性及び、これら
の化合物がエセニル基の2=位置にハロゲン原子を常に
含むために、該2−At’−1−エセニル基に結合した
置換基の性質によって、従来の化合物とは本質的に異な
っている。
本発明は式 式中、QはCHまたはNであり; Rは水素、低級アルキル、アリール低級アルキルまたは
ハロであシ;そして Arはアリールであシ:但し、 該アリールはフェニル、置排されたフェニル、ナフタレ
ニル、置換されたナフタレニル、チェニルまたは置換さ
れたチェニルであり、該置換されたナフタレニル及び置
換されたチェニルはハロ、低級アルキル及び13− 低級アルコキシからなる群より各々独立に選んだ1個ま
たは2個の置換基を有するそれぞれナフタレニル及びチ
ェニルであり、そして該置換されたフェニルはハロ、低
級アルキル、低級アルキルオキシ、トリフルオロメチル
、ニトロ、アミノ、フェニル低級アルキル及び基R2か
らなる群よシ各々独立に選んだ1〜3個の置換基を有す
るフェニルであシ、該R2は随時ハロ及び/または低級
アルギルで置換されていてもよいフェニルであシ:条件
として、該置換されたフェニル上の1個以下の置換基が
基R2であるものとする、 を有する1−(2−Ar−2−ハロー1−エセニル)−
1H−アゾール、その製剤上許容し得る酸付加塩及びそ
の立体化学的異性体型に関する。
上記の定義において用いた如きハロなる用語は14− フルオロ、クロロ、ブロモ及びヨードに対する一般的名
称である;そして「低級アルキル」は炭素原子1〜6個
を有する直鎖状及び分枝鎖状の飽和炭化水素基、例えば
メチル、エチル、1−メチルエチル、1,1−ツメチル
エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル等を含
むことを量体する。
本発明の範囲内で好ましい化合物はイrが1個または2
個のハロゲン原子で置換されているフェニルである化合
物である。
殊に好ましい化合物はQがCHであり、そしてArが1
個または2個のハロゲン原子で置換されたフェニルであ
る化合物である。
弗、も好ましい化合物は1−〔2−クロロ−2−(2,
4−ジクロロフェニル)エセニル’] −1H−イミダ
ゾール、その製剤上許容し得る酸付加塩及びその立体化
学的異性体型からなる群より選ばれる。
式(T)の化合物は一般に式(2)の中間体を適当なハ
ロゲン化剤と反応させて製造することができる。
(r[) hal。
適当なハロダン化剤は例えばハロゲン化リン、例エバペ
ンタクロロホスホラン、ペンタブロモホスホラン、三塩
化リン、三臭化リン、塩化ホスボリル、臭化ホスホリル
、ジクロロトリフェニルホスホラン、ジブロモトリフェ
ニルボスポラン、2−クロロ−1,3,2−ペンゾジオ
キザホスホール21212− トリクロロ−2,2−ソ
ヒドロ−1゜3.2−ベンシソオキサポスポール等;必
要に応じて適当な試薬、例えばヒドラジノまたはヒドラ
yン誘導体、例えばフエニルヒドラゾノ等、ホスフィン
、例工ばトリフェニルホスフィン等の存在下における分
子状ハロrン;ハロrン化硫黄、例えば塩化チオニル、
臭化チオニル、塩化スルフリル、臭化スルフリル等;炭
酸ジクロライド、適当な試薬、例えばホスフィンオキシ
ト、例えばトリフェニルホスフィンオキシト等の存在下
におケル炭酸ソクロライド;ハロrン化金属、例えば四
塩化チタン、塩化能鉛等蟇ホスフィンの存在下における
テトラハロメタン、例えばトリフェニルホスフィン等の
存在下におけるテトラクロロメタン等;及び該ハロゲン
化剤の混合物である。
ハロゲン化反応は適当な溶媒、例えば脂肪族炭化水素例
えばヘキサン、ヘプタン、オクタン、シクロヘキサン等
;芳香族炭化水素、例えばベンゼン、メチルベンゼン、
ツメチルベンゼン等:工−テル、例えば1,4−ソオキ
サン、テトラヒドロフラン、1.1′−オキシビスエタ
ン等;ハログ17− ン化された炭化水素、例えばジクロロメタン、トリクロ
ロメタン、1,2−ジクロロエタン、1゜1.2.2−
テトラクロロエタン;並びにががる溶媒の混合物中で行
うことができる。いくぶん昇温により、反応速度を高め
ることができる。
反応条件に応じて、式(山から式(I)の化合物を製造
する際に上に述べた如き適当な溶媒の存在下において、
Rが水素である式(2)の中間体、該中間体を式(’I
T−a)によって表わす、を適当なハロゲン化剤と反応
させて、Rがハロである式(I)ノ化合物、該化合物を
式(I−a)によって表わす、を製造することができる
CH,−C−1r h、al o−C=C−1r■ (T−a) = 18− 珠た式(I)の化合物を当該分野において公知の官能基
変換法に従って相互に転化することもできる。
上記及び以下の製造の全てにおいて、反応生成物を反応
混合物から単離することができ、そして必要に応じて当
該分野において一般に公知の方法に従って更に精製する
ことができる。
式(■)により、本発明の化合物はE−−またはZ−型
として存在し得ることが明白であり、このE及びZ表示
はJ、 Org、 Chem、、 35 、 2849
−2867 (1970)において” Interna
tionalUnion of pure and A
pplied Chernistry :Tentat
ive Ru1es for th、e Nome??
、clatureof Organic Chemis
try、 5ection E、 Fun−damen
tal Stereochemiatry”に記載され
た規則と一致する。
式(I)の化合物の純粋な立体化学的異性体型は当該分
野において公知の分離法、例えば分別結晶及びクロマト
グラフ法、例えば向流分配、カラムクロマトグラフィー
、高速液体クロマトグラフィー等を適用して得ることが
できる。
成る化合物においては、立体化学的配置は実験的に決定
され々い。これらの場合、実際の立体化学的配置をvV
c言及することなく、最初に単離したものを「イ」とし
て、そして第二のものを「B」として立体化学的異性体
型を示すことが普通である。
式(I)の化合物の立体化学的異性体型は当然本発明の
範囲内に含まれるものとする。
式(I)の化合物は塩基特性を有し、従って、本化合物
は適当な酸、例えば無機酸例えば塩酸、臭化水素酸等の
如きハロダン化水素酸、硫酸、硝酸、リン酸等;吠いは
有機酸、例えば酢酸、プロパン酸、ヒドロキシ酢L 2
−ヒドロキシ安息香酸ぐン酸、2−オキソプロノクン酸
、シュウ酸、プロl?ンジオイク酸(propaned
ioic acid )、ブタンソオイツク酸、(Z)
−2−ブテンソオイック酸、(E)−2−ブテンソオイ
ック酸、2−ヒドロキシブタンソオイツク酸、2,3−
ジヒドロキシブタンジオイック酸、2−ヒドロキシ−1
,2,3−プロパントリカルボン酸、メタンスルホン酸
、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、4−メチル
ベンゼンスルホン酸、シクロヘキサンスルファミン酸、
2−ヒドロキシ安息香酸、2−アミノ−2−ヒドロキシ
安息香酸等で処理して、その治療上活性な無毒性の酸付
加塩に転化することができる。逆に塩型をアルカリで処
理して遊離塩基型に転化することができる。
式(mの中間体は英国特許第1.553.705号に記
載された方法に従って製造することができる。
式(I)の化合物、その酸付加塩及びその立体化学的異
性体型の有用な鎮痙剤特性は最大メトラゾー21− ル発作試験(Mctximal Metra、zol 
5eizure test)において説明される。
メトラゾール(ペンチレンチトラゾール)は痙れん誘発
剤として、例えばDrrbg Res、 26 +NO
,8,1592−1603(1976)に記載されてい
る。メトラゾールによって誘発される種々なタイプの発
作からの保護は試験化合物の鎮痙剤効力を定量的に評価
するための良好な方法である。
体重115±52の雌のウィスター(Wistar)ラ
ットを一夜断食させ、水は十分に与えた。各ラットに試
験化合物を含む水性混合物を腹腔内径路を介して投与し
た。薬剤処置して1時間後、尾の静脈に0.4m/10
0f体重の容量でベンチレンチトラゾールs o my
 / kg体重の速かな注射によって最大メトラゾール
発作を誘発させた。CLO(一般化1〜だ間代性発作)
、T、FP(前足の緊張22− 性後方牽引)及び7’Hp(緊張性後足牽引)に拮抗し
得る試験化合物の最少有効投薬量を第1表のそれぞれ第
1、第2及び第3コラムに示した。
第1表に示した化合物はこれに本発明を限定する目的で
示したものではなく、式(1)の範囲内の全ての化合物
の有用外薬理学的活性を説明するためのものである。
その鎮痙剤特性にかんがみて、式(I)の化合物、その
酸付加塩及びその立体化学的異性体型は痙れんを処置す
る際に、更に詳細にはてんかんの一般的型の処置におい
て極めて有用である。上記の鎮痙剤活性に加えて、式(
lr)の化合物は、その有用な抗酸素圧低下活性(an
tihypoxic activity )のだめに、
殊に興味ある薬剤である。
その有用な鎮痙剤活性のために、本化合物は投与目的に
対して種々な製薬学的形態に調製物化することができる
。本発明の製薬学的組成物を製造するために、活性成分
として塩基″!、たは酸付加塩型における特定の化合物
の有効量を製剤上許容し得る担体との十分な混合物とし
て配合する、該担体は投与に望オしい調製物の形態に応
じて種々外形態のものであることができる。これらの製
薬学的組成物は好ましくは経口、肛門部または非経口的
注射に適する一体となった投与形態であることが望まし
い。例えば経口投与形態における組成物を製造する隙に
、全ての有用な製薬学的媒質、例えば懸濁液、シロップ
、エリキシル及び溶液の如き経口用液体調製物の場合に
は水、グリコール、油、アルコール等;粉剤、丸剤、カ
プセル剤及び錠剤の場合には殿粉、砂糖、カオリン、潤
滑剤、バインダー、崩壊剤頬°を用いることができる。
投与の容易さのために、錠剤及びカプセル剤が最も有利
な経口用投与単位形態であり、この場合に明らかに回体
の製薬学的担体が用いられる。非経1」用組成物に対し
て、担体は通常、少なくとも大部分が無菌の水からなる
が、例えば左;解度を促進させるために他の成分を含ま
せることができる。例えば注射溶液を製造することがで
き、その場合の担体は塩水、グルコース溶液寸たは塙水
及びグルコース溶液の混合物からなる。また注射用懸濁
液を製造することができ、この場合、適当な液体担体、
懸濁剤等を用いることができる。式(T)の酸伺加塩は
、対応する塩基型よりも水に対するその溶解度が増加す
るために、水性組成物を製造する際に明らかにより適し
ている。
投与の容易さ及び投薬量の均一性の点から、上記の製薬
学的組成物を投与単位形態に調製物化することが特に有
利である。本明細書及び添付の特許請求の範囲に用いた
如き投与単位形態とは一体となった投薬量として適する
物理的に分離した単位を示し、各単位は必要な製薬学的
担体との混合物として、所望の治療効果を得るために割
算された活性成分のあらかじめ決められた量を含有して
いる。かかる投与単位形態の例は錠剤(刻目付または被
覆された錠剤を含む)、カプセル剤、丸剤、粉末包装物
、ウエノ・−ス、注射溶液もしくは懸濁液、茶さじ一杯
分、大さじ一杯分等、及びその個個の倍数である。
27− 以下の調製物は本発明に従って動物及び人間の患者に全
身的に投与するために適する投与単位形態における典型
的な製薬学的組成を例示するものである。これらの調製
物は本発明を説明するために示したものであり、本発明
の範囲を限定するものではない。
これらの調製物に用いた如き「活性成分JL4゜1、)
 は式(I)の化合物、その可能な立体化学的異性体型
または製剤上許容し得る酸付加塩に関する。
経口用ドロップ A、1.500fを2−ヒドロキシプロパン酸0.51
及びポリエチレングリコール1.5A’に60〜80℃
で溶解した。30〜40℃に冷却後、ポリエチレングリ
コール35Ijを加え、この混合物を十分に攪拌した。
次に精製水2.5ノ中のナトリウムサッカリン1750
Fの溶液を加え、攪拌しながら、ココア風味料2.51
及び501にするた28− めに十分な旬゛のIリエチレングリコールを加え、1 
me当シイ、I、1079からなる経口用ドロップを製
造した。生じた溶液を適当な容器に充填した。
経口用溶液 4−ヒドロキシ安息香酸メチル9f及び4−ヒドロキシ
安息香酸ゾロビル11を沸騰している精製水4jに溶解
した。この溶液31中に2,3−ソヒドロキシブタンソ
オイツク酸101、その後A、1. 20ffを溶解し
た。後者の溶液を前者の溶液の残りの部分と合液し、こ
れに1.2.3−プロパントリオール121及びソルビ
トールの70%溶液3A’を加えた。ナトリウムサッカ
リン401を水0.51に溶解し、きいちごエツセンス
2 ml及びグーズベリーエッセンス2−を加えた。
後者の溶液を前者の溶液と合液し、容量20−にするた
めに十分な量の水を加え、茶さじ一杯分(5ゴ)当り活
性成分20■からなる経口用溶液を製造した。生じた溶
液を適当な容器に充填した。
カプセル剤 /f、1. 20f、 ラウリル硫酸ナトリウム62、
殿粉562、ラクトース562、コロイド状二酸化ケイ
紫0.8?及びステアリン酸マグネシウム1.21を共
にはげしく攪拌した。次に生じた混合物を1000個の
適当な硬質ゼラチン製カプセルに充填し、このカプセル
剤の各々は活性成分20mgからなっていた。
、4.1.100グ、ラクトース5702及び殿粉20
0vの混合物を十分に混合し、次に本釣2oofnI!
中のドデシル硫酸ナトリウム5v及びポリビニルピロリ
ドン10fの溶液で湿らせた。この湿った粉末混合物を
ふるいにかけ、乾燥し、そして再びふるいにかけた。次
に微結晶性セルロース100v及び水素添加した植物油
152を加えた。全体を十分に混合し、圧縮して錠剤に
し、各劣情性成分10qを含有する10,000個の錠
剤を製造した。
被覆 変性アルコール75ゴ中のメチルセルロース10fの溶
液に、ソクロロメタン1501n(!中のエチルセルロ
ース5Fの溶液を加えた。次にソクロロメタン75−及
び1+2+3−プロパントリオール2.5−を加えた。
ポリエチl/ンダリコールxoyt溶Mし、ゾクロロメ
タン75ゴに溶解した。後者の溶液を前者の溶液に加え
、次にオクタデカン酸マグネシウム2.5f’、ポリビ
ニルピロリドン5F及び濃着色懸濁液(0paspra
y K −1−2109)30tn1.を加え、全体を
均質化した。
被覆装置においてかくして得られた混合物により錠剤芯
を被覆した。
31− 注射溶液 4−ヒドロキシ安息香酸メチル1.8F及び4−ヒドロ
キシ安息香酸ゾロビル02りを沸騰している注射用本釣
0.5ノに溶解した。約50℃に冷却後、攪拌しながら
乳酸42、プロぎレンゲリコール0.05 F及びイ、
1.4fを加えた。この溶液を室温に冷却し、十分な量
の注射用水を補足して11の容量にし、1渭l当リイ、
1.4mfの溶液を製造した。この溶液を濾過によって
滅菌しくU。
S、P、Xi p、811)、そして無菌の容器に充填
した。
生薬 イ、1. CMをぼりエチレングリコール400O25
ml中の2 、3−?)ヒドロキシブタンヅオイツク酸
3グの溶液に溶解した。表面活性剤122及び3002
にするために十分な量のトリグリセリドを共に溶融した
。後者の混合物を前者の溶液32− と十分に混合した。かくして得られた混合物を37〜3
8℃の温度で型に注ぎ、各々活性成分a o yngを
含有する100個の生薬を製造した。
また本発明は式(I)の化合物またはその製剤上許容し
得る酸付加塩の鎮痙剤的有効量を投与することによる痙
れんにかかったsb動物における該痙れんを処置する方
法に関する。
患者に1日当シ投与する適当な投薬量は0.1〜500
■、更に好ましくは1〜100■の範囲である。
以下の実施例は本発明を説明するためのものであり、本
発明の範囲を限定するものではない。特記せぬ限シ、全
ての部は重量部である。
実施例 1、中間体 式(D’)の中間体の製法は英国特許第1.553.7
05号に記載されている。
B、目的生成物 実施例1 l−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(IH−イミ
ダゾルー1−イル)エタノン−塩酸塩10部及びペンタ
クロロホスホラン10部の混合物を1時間攪拌し且つ還
流させた。反応混合物を冷却し、氷水で処理した。全体
を炭酸カリウムで中和シ、生成物を2,2′−オキシビ
スプロパンで2回抽出した。合液した抽出液を乾燥し、
濾過し、そして蒸発させた。残渣を4−メチル−2−ペ
ンジノン中で硝酸塩に転化した。この塩を炉別し、エタ
ノールから結晶させ、(Z)−1−[2−クロロ−’2
−(2,4−#ロロフェニル)エセニル〕−IH−イミ
ダゾールー硝酸塩5.1部(40に)を得た;融点16
1.4℃(化合物1)。
実施例2 (Z)−1−[2−クロロ−2−(2,4−ジクロロフ
ェニル)エセニル〕−IH−イミfゾールー硝酸塩20
.2部、水100部及び2 + 2’−オキシビスプロ
79770部の攪拌された混合物に水酸化アンモニウム
5部を加えた。全体を15分間攪拌した。層を分離した
。水相を2,2′−オキシビスプロノン35部で抽出し
た。合液した有機層を水で洗浄し、乾燥し、濾過し、そ
して蒸発させ、(Z)−1−(2−クロロ−2−(21
4−ジクロロフェニル)エセニル)−14−イミダゾー
ル15,9部を得た;融点59゜1℃(化合物2)。
実施例3 (Z)−1−[2−クロロ−2−(2,4−ジクロロフ
ェニル)エセニル] −1H−イミfゾールー硝酸塩1
276部、水120部及び2,2′−,1キシビスプロ
パン70部の攪拌された混合物に水酸化アンモニウム3
.5部を加えた。全体を均質になるまで攪拌した。層を
分離した。水相を435− 2′−オキシビスプロパンで抽出した。合液1.り有機
層を水で洗浄し、乾燥し、濾過し、そして真空下で蒸発
させた。残渣を2−プロパノン64部中で塩酸塩に転化
した。この塩を戸別し、2−プロ・セノンで洗浄し、真
空下で乾燥し、(Z)−1−〔2−クロロ−2−(2,
4−ジクロロフェニル)エセニル〕−IH−イミダゾー
ルー塩酸塩8.54部を得た;融点178.8℃(化合
物3)。
実施例4 l−(2,6−ジクロロフェニル)−2−(IH−イミ
ダゾルー1−イル)エタノン−塩酸塩10部及びペンタ
クロロホスホラン20部の混合物を3時間攪拌し且つ還
流させた。この溶液をジクロロメタンで希釈し、水30
0部を1時間にわたって滴下した。全体を炭酸カリウム
で中和した。
生成物をジクロロメタンで2回抽出した。抽出液を乾燥
し、濾過し、そして蒸発させた。残渣をシ36− リカグル上で、溶離剤としてジクロロメタンを用いて、
カラムクロマトグラフィーによって精製した。純粋なフ
ラクションを捕集し、溶離剤を蒸発させた。残渣を4−
メチル−2−ペンタノン及び2.2′−オキシビスプロ
パン中で硝酸塩に転化した。塩をν別し、4−メチル−
2−ペンタノンから結晶させ、(E十Z)−t−[2−
クロロ−2−(2,6−vクロロフェニル)エセニル〕
−1H−イミダゾールー硝酸塩4.6部(40%)を得
た1融点122−3℃(化合物4)。
同様の方法において、また次のものを製造した:実施例
5 水50部及びトリクロロメタン75部の混合物中の(7
”)−t−42−クロロ−2−(2,4−ソクロロフェ
ニル)エセニル] −141ミI#ルー硝酸塩1.9部
の攪拌された混合物に炭酸カリウム1.0部を加えた。
全体を透明外溶液CpH値8〜9)が得られるまで攪拌
した。有機層を分離し、乾燥し、濾過し、そして蒸発さ
せた。残渣を4−メチル−2−ペンタノン、2.2’−
オキシビスプロパン及び2−ブロックノール中で塩酸塩
に転化した。この塩を戸別し、乾燥し、(p:>−x−
〔2−クロロ−2−(2,4−?、yクロロフェニル)
エセニル]−XH−イミダゾルー塩酸塩1.5部(86
π)を得た;融点203.2℃(化合物24)。
実施例6 l−(2−メトキシフェニル)−2−(IJ7−40− −3 v − イミダゾルー1−イル)エタノン塩酸塩30部及びペン
タクロロホスホラン60部の混合物を3時間攪拌し且つ
還流させた。反応混合物をソクロロメタン600部で希
釈し、炭酸カリウム100部を加えた。水を2時間にわ
たって滴下した。生成物をソクロロメタンで3回抽出し
た。合液した抽出液を乾燥し、漣過し、そして蒸発させ
た。残渣をシリカゲル上で、溶離剤としてトリクロロメ
タンを用いて、カラムクロマトグラフィーによって精製
した。純粋なフラクションを捕集し、溶離剤を蒸発させ
た。残渣を2,2′−オキシビスプロ・ぐンから結晶さ
せ、1−(1,2−ソクロロ−2−(2−メ)キシフェ
ニル)エセニル] −xH−イミダゾール7部(22%
)を得た;融点101.4’C(化合物25)。
−41− 実施例7 l−(2−ブロモ−4−クロロフェニル)−2−(IH
−イミダゾルー1−イル)エタノン23.0部、ペンタ
クロロホスホラン23.0部及び塩化ホスホリル17部
の混合物を4時間攪拌し且つ還流させた。反応混合物を
冷却し、ソクロロメタン260部で希釈した。この溶液
を2時間にわたって水500部中の炭酸カリウム300
部の溶液に滴下した。全体を室温で一夜攪拌した。生成
物を2.2′−オキシビスプロパンで2回抽出した。
合液した抽出液を乾燥し、濾過し、そして蒸発させた。
残渣を酢酸エチル及び2,2′−オキシビスプロパン中
で硝酸塩に転化した。この塩を炉別し、溶離剤としてメ
タノール(A’−(1−メチルエチル)−2−グロノク
ンアミド0.1%を含有する)及び水(酢酸アンモニウ
ム0.5%を含有する)の混合物(65:35容量部)
を用いて、LtChrop−43− rep、 RP 18上で逆相クロマトグラフィーによ
って精製した。第一フラクションを捕集し、溶離剤を蒸
発させた。残渣を酢酸エチル及び2.2′−オキシビス
プロパンの混合物中で硝酸塩に転化した。この塩を戸別
し、4−メチル−2−ペンタノンから結晶させ、(E)
−1−42−(2−ブロモ−4−クロロフェニル)−2
−クロロエセニル〕−IH−イミダゾール−硝酸塩29
部(16%)を得た:融点162.9℃(化合物36)
。第二フラクションを捕集し、溶離剤を蒸発させた。
残渣を酢酸エチル及び2,2′−オキシビスプロパンの
混合物中で硝酸塩に転化した。この塩を戸別し、4−メ
チル−2−ペンタノンから結晶させ、(Z)−1−[2
−(2−ブロモ−4−クロロフェニル)−2−クロロエ
セニル〕−IH−イミ/ゾール−硝酸塩3.3部(11
%)を得だ;融点167.8℃(化合物37)。
44− 同様の方法において、また次のものを製造した:(Z)
−1−(:2−クロロ−2−(2,4−ジブロモフェニ
ル)エセニル〕−1−イミダゾールー硝酸塩;融点16
24℃(化合物38);及び(E)−t−C2−クロロ
−2−(2,4−ジブロモフェニル)エセニル〕−14
−イミダゾール−硝酸塩;融点170.4°C(化合物
39);(Z)−1−[2−([i 、1’−ビフェニ
ル〕−4−イル)−2−クロロエセニル〕−IH−イミ
ダゾール−硝酸塩;融点186.5〜187.2°C(
化合物40):及び (E)−1−[2−([t、t’−ビフェニル〕=4−
イル)−2−クロロエセニル〕−IH−イミダゾール−
硝酸塩;融点1557〜156.0°C(化合物41)
; (Z)−1−[2−クロロ−2−(2−クロロ−4−メ
ーF−ルフェニル)エセニル] −1H−イミダゾール
−硝酸塩;融点1536°C(化合物42);及び (E)−1−42−クロロ−2−(2−クロロ−4−メ
チルフェニル)エセニル)−1H−イミダゾール−硝酸
塩;融点144.4℃(化合物43)。
実施例8 l−(4−ブロモ−2−クロロフェニル)−2−(iH
−1,2,4−)リアゾル−1−イル)エタノン20部
、ペンタクロロホスホラン40部及びl、2−ソクロロ
エタン300部の混合物を一夜攪拌し且つ還流させた。
炭酸カリウム300部及びジクロロメタン650部を加
え、容量約1500部になるまで水を注意して滴下した
。水相をソクロロメタンで抽出した。合液した有機層を
水で洗浄し、乾燥し、濾過し、そして蒸発させた。残渣
をN−(1−メチルエチル)−2−プロパンアミン0,
1%を含むメタノール75%及び酢酸アンモニウム0.
5%を含む水25%の混合物を用いて、LtChrop
rep Rp 18上で逆相りOマドグラフィー(Hp
LC)によって精製した。第一フラクション(E−異性
体)を捕集し、溶離剤を蒸発させた。残渣を0℃でヘキ
サンから結晶させた。生成物を炉別し、真空下にて60
℃で乾燥し、(E)−1−(:2−(4−ブロモ−2−
クロロフェニル)−2−10ロエセニル〕−177−1
゜2.4−)リアゾール7.9部(37%)を得た;融
点84.0℃(化合物44)。第二フラクション(Z−
異性体)を捕集し、溶離剤を蒸発させた。
残渣を0℃でヘキサンから結晶させた。生成物を戸別し
、真空下にて60℃で乾燥し、(Z)−1−[:2−(
4−ブロモ−2−クロロフェニル)−2−クロロフェニ
ル]−tH−1,2,4−)リアゾール0.36部を得
た茎融点96.0℃(化合物45)。
47− 同様の方法に従い、適当表出見物質の当量を用いて、ま
た次のものを製造した: 48− 同様の方法において、また次のものを製造した:(Z)
−1−[2−クロロ−1−(2,4−ソクロロフェニル
)−2−(4−フルオロフェニル)エセニル〕−IH−
イミダゾール;融点104.4℃(化合物54);及び (E)−1−〔2−クロロ−1−<2t4−ソクロロフ
ェニル)−2−(4−フルオロフェニル)エセニル〕−
IH−イミダゾール1融点146.2℃(化合物55)
実施例9 2−(t7フーイミダゾルー1−イル)−1−フェニル
エタノン18.7部、五塩化リン37.4部及び1,2
−ソクロロエタン240部の混合物を4時間攪拌し且つ
還流させた。この混合物をジクロロメタンで希釈した。
この溶液を2時間にわたって水500部中の炭酸カリウ
ム350部の溶液に滴下した。添加終了後、攪拌を一夜
続けた。有機層を分離し、水相をジクロロメタンで抽出
した。
合液した有機層を水で洗浄し、乾燥し、濾過し、そして
蒸発させた。残渣を4−メチル−2−ペンタノン中で硝
酸塩に転化した。この塩を戸別し、2−プロ・千ノン中
で砕解し、炉別し、そして2−プロパツールから結晶さ
せた。生成物を炉別し、塩基を炭酸カリウム溶液によっ
て遊離させ、トリクロロメタンで抽出した。抽出液を乾
燥し、濾過し、そして蒸発させた。残渣をシリカグル上
で、溶離剤としてメチルベンゼン及びエタノールの混合
物(98,5:1.5容量部)を用いて、カラムクロマ
トグラフィーによって精製した。純粋彦フラクションを
捕集し、溶離剤を蒸発させた。残渣を2.2′−オキシ
ビスプロパン中で硝酸塩に転化した。−夜攪拌した後、
塩を戸別し、エタノールから結晶させた。全体を一夜放
置した。生成物を戸別し、真空下にて60℃で乾燥し、
(Z)−151− 一(2−クロロ−2−フェニルエタノン)−1H−イミ
ダゾール−硝酸塩4部(14%)を得た;融点144.
0°C(化合物56)。
同様の方法において、また次のものを製造した一52− 実施例10 1−(2,4−ソブロモフェニル)−2−(1m −1
1214−Fリアゾル−1−イル)エタノン35部、ペ
ンタクロロホスホランフ0部及び1゜2−ソクロロエタ
ン180部の混合物を4時間攪拌し且つ還流させた。冷
却後、ジクロロメタンを加えた。反応混合物を2時間に
わたり攪拌しながら水500部中の炭酸カリウム350
部の溶液に滴下した。添加終了後、攪拌を一夜続けた。
生成物をジクロロメタンで抽出した。抽出液を乾燥し、
濾過し、そして蒸発乾固さぜた。残渣な2,2′−オキ
シビスプロ/J?ン中で硝酸塩に転化した。この塩を炉
別しく別にして置く)、ろ液を濃縮した。
この濃縮に少量の硝酸を加えた。沈殿した生成物を戸別
しくP液は別にして置く)、別にして置いた塩(上記参
照)と共にLiChroprep RP 18上で、N
−(1−メチルエチル)−2−プロパンアミン0.1π
を含むメタノール70%及び酢酸アンモニウム0.59
にを含む水30%の混合物を用いて、逆相クロマトグラ
フィー(HpLC)によって精製した。純粋なフラクシ
ョンを捕集し、溶離剤を蒸発させた。残・・−εを2,
2′−オキシビスプロ・ぞンから結晶させた。生成物を
戸別し、このろ液を別にして置いた涙液と共に炭酸カリ
ウムで中和した。生成物をトリクロロメタンで抽出した
抽出液を乾燥し、濾過し、そして蒸発させた。油状残渣
をシリカケ゛ル上で、溶真14剤としてメチルベンゼン
及びエタノールの混合物(99: を容を部)を用いて
、カラムクロマトダラフイーによって精製した。
第一フラクション(Z−異性体)を捕集し、溶離剤を蒸
発させた。残渣を活性炭で処理した。活性炭を戸別し、
ろ液を蒸発させた。残虐を少量の2.2′−オキシビス
プロノぐン及ヒヘキサン中で= 55− 硝酸塩に転化した。沈殿した生成物を一夜攪拌した。こ
のものを戸別し、ドライ−ピストルCdry−pist
ol )において室温で乾燥し、(Z)−1−〔1,2
−ソクロロ−2−(2,4−ソブロモフェニル)エセニ
ル]−tH−1.2.4−トリアゾール−硝酸塩44部
(9χ)を得た;融点98,1℃(化合物62)。第二
フラクション(E−異性体)を捕集し、溶離剤を蒸発さ
せた。残渣を活性炭で処理した。活性炭を炉別し、ν液
を蒸発させた。残fl 全少量の2.2′−オキシビス
プロノクン及びヘキサン中で硝酸塩に転化した。沈殿し
た生成物を一夜攪拌した。このものを戸別しく涙液は別
にして置く)、ドライ−ピストルにて室温で乾燥し、(
E)−t−(1,2−ソクロロ−2−(2,4−ソブロ
モフェニル)エセニル〕−IH−1.2.4−トリアゾ
ール−硝酸塩3.7部(7%)の第一フラクションを得
た;融点126.3°C56− (化合物63)。
実施例】1 l−(2−ブロモー4−メトキシフェニル)−2−(I
H−イミダゾルー1−イル)エタノン−塩酸塩29.0
部、五塩化リン58.0部及び1,2−ソクロロエタン
360部の混合物を4時間攪拌し目つ還流させた。反応
混合物を冷却し、ジクロロメタンで希釈した。生じた溶
液を2時間にわたって水500部中の炭酸カリウム30
0部の攪拌された溶液に滴下した。添加終了後、攪拌を
室温で一夜続けた。生成物をジクロロメタンで2回抽出
した。合液した抽出液を水で洗浄し、乾燥し、濾過し、
そして蒸発させた。油状残渣をシリカケ゛ル上で、溶離
剤としてメチルベンゼン及びトリクロロメタンの混合物
(75:25容量部)を用いて、カラムクロマトグラフ
ィーによって精製した。
第一フラクションを捕集し、溶離剤を蒸発させた。
残i を酢eエチル及び2,2′−オキシビスプロ・ぐ
ン中で硝酸塩に転化した。この塩を戸別し、酢酸エチル
から結晶させ、真空下にて80℃で一夜乾燥した後、1
−[2−(2−ブロモー4−メトキシフェニル)−11
2−’ジクロロエセニル]−IH−イミダゾール−硝酸
塩0.7部(15% )を得た;融点124.9℃(化
合物64)。
実施例12 2−(IH−イミダゾルー1−イル)−1−(2−ナフ
タレニル)エタノン3o、o部、ペンタクロロホスホラ
ン60.0部及びt、1,2.2−テトラクロロエタン
40部の混合物を4時間攪拌し七つ還流させた。冷却後
、反応混合物をソクロロメタン260部で希釈し、炭酸
カリウム300部を加えた。水250部を2時間にわた
って滴下し、続いて更に水を加えた。添加終了後、攪拌
を室温で一夜続けた。生成物をジクロロメタンで2回抽
出した。合液した抽出液を水で洗浄し、乾燥し、濾過し
、そして蒸発させた。残渣を2−プロノにノン及び2,
2−オキシビスゾロノ母ン中で硝酸塩に転化した。この
塩を炉別し、エフノール(活性炭)から結晶させ、(Z
)−1−(2−クロロ−2−(2−1−フタレニル)エ
セニル〕−IH−イミダゾールー硝酸塩7.9部(20
%)を得た;融点1501℃(化合物65)。
実施例13 2−(IH−イミダゾルー1−イル)−1−(2−fフ
タレニル)エタノン30.0部、五塩化リン60.0部
及び1 + 11212−テトラクロロエタン40部の
混合物を4時間攪拌し且つ還流させた。冷却後、反応混
合物をジクロロメタンで名訳した。炭酸カリウムを加え
、水を2時間にわたって滴下した。添加終了後、更に水
500部を加え、攪拌を一夜続けた。生成物をメチルベ
ンゼンで抽出した。有機層を乾燥し、濾過し、真空下に
て蒸発させた。残渣をシリカグル上で、溶離剤としてメ
チルベンゼン及びトリクロロメタンの混合物(75:2
5容量部)を用いて、カラムクロマトグラフィーによっ
て精製した。純粋なフラクションを捕集し、溶離剤を蒸
発させた。残渣を4−メチル−2−ペンタノン及び2,
2′−オキシビスグロノ9ン中で硝酸塩に転化した。こ
の塩を炉別し、2−ブロックノン中で砕解した。生成物
を戸別し、2−プロ・ぐノンから結晶させ、(E)−1
−〔2−クロロ−2− (2−ナフタレニル)エセニル
]ー1Hーイミダゾールー硝酸塩1.3部を得た;融点
1 3 1. 0℃(化合物66)。
実施例14 1−(2.4−ジクロロフェニル)−2−(IH−イミ
ダゾルー1−イル)エタノン−塩酸塩10、0部及びペ
ンタブロモホスホラy 2 0. O 部の一6〇− 混合物を3時間攪拌し且つ還流させた。冷却後、反応混
合物をジクロロメタンで希釈した。炭酸カリウム30.
0部を加え、次いで水を2時間にわたって滴下した。更
に水を加え、全体を炭酸カリウムで中和した。生成物を
ジクロロメタンで2回抽出した。合液した抽出液を乾燥
し、濾過し、そして蒸発させた。残渣をシリカゲル上で
、溶離剤としてジクロロメタンを用いて、カラムクロマ
トグラフィーによって精製した。純粋なフラクションを
捕集し、溶離剤を蒸発させた。残渣を4−メチル−2−
ペンタノン及r)−2,2’−オキシビスプロパン中で
硝酸塩に転化した。この塩を戸別し、4−メチル−2−
ペンタノンから結晶させ、(E+Z)−1−(2−ブロ
モ−2−(2,4−ジクロロフェニル)エセニル’)−
1H−イミfゾールー硝酸塩3.5部(27%)を得た
;融点137.9℃(化合物67)。
実施例15 1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(IH−イミ
ダゾルー1−イル)エタノン塩酸塩15.6部及び五塩
化リン31.2部の混合物を4時間攪拌し且つ還流させ
た。反応混合物を冷却し、ジクロロメタンで希釈した。
この溶液を2時間にわたって水中の炭酸カリウム100
部の溶液に加えた。
添加終了後、攪拌を室温で一夜続けた。生成物をジクロ
ロメタンで抽出しだ。抽出液を乾燥し、濾過し、そして
蒸発させた。残渣をシリカゲル上で、溶離剤としてジク
ロロメタン及びメチルベンゼンの混合物(50:50容
量部)を用いて、カラムクロマトグラフィーによって精
製した。第一フラクションを捕集し、溶離剤を蒸発させ
た。残渣を4−メチル−2−ペンタノン及び2,2′−
オキシビスプロパン中でシュウ酸塩に転化した。この塩
を炉別し、4−メチル−2−ペンタノンから結晶させ、
(Z)−1−(2−ブロモ−2−(2゜4−ジクロロフ
ェニル)エセニル〕−IH−イミダシルシュウ酸塩(1
:1)1.9部(89K)を得た;酸1点183.4℃
(化合物68)。
実施例16 1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(tH−イミ
ダゾルー1−イル)エタノン4−メチルベンゼンスルホ
ン酸塩(1:1)350部及び五臭化リンフ0.0部の
混合物を4時間攪拌し計つ還流させた。反応混合物を放
冷し、トリクロロメタンで希釈した。この溶液を2時間
にわたって水500部中の炭酸カリウム400部の溶液
に滴下した。全体を室温で一夜攪拌した。生成物をジク
ロロメタンで抽出した。抽出液を水で2回洗浄し、乾燥
し、濾過し、そして蒸発させた。残渣をシリカゲル上で
、溶離剤としてメチルベンゼンヲ用いて、カラムクロマ
トグラフィーによって精製した。
63− 純粋なフラクションを捕集し、溶離剤を蒸発させた。残
渣な4−メチル−2−プロパノン及び2゜2′−オキシ
ビスプロパン中で硝酸塩に転化した。
この塩を炉別し、LsChroprep、 Rp 1 
B上でメタノール及び水の混合物(35:6容量部)を
用いて、逆相クロマトグラフィーによって精製した。純
粋なフラクションを捕集し、溶離剤を蒸発させた。残渣
から、遊離塩基を遊離させ、再び酢酸エチル及ヒ2 +
 2 ’−オキシビスプロパンの混合物中で硝酸塩に転
化した。この塩を炉別し、4−メチル−2−ペンタノン
から結晶させ、(E)−1−[−ブロモー2− (2,
4−ジクロロフェニル)エセニル] −17フーイミタ
ソー1−硝1を塩25部を得九;融点144.4℃(化
合物69)。
実施例17 1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(IH−イミ
ダゾルー1−イル)エタノン4−メチル64− ベンゼンスルホン酸塩(t : 1)a aO部及び五
臭化リンフ0.0部の混合物を4時間攪拌し且つ還流さ
せた。冷却後、反応混合物をジクロロメタンで希釈した
。水500部中の炭酸カリウム400部の溶液を2時間
にわたって攪拌しながら滴下した。添加終了後、攪拌を
一夜続けた。生成物をジクロロメタンで抽出した(pH
値≧9〜10)。
有機層を水で洗浄し、乾燥し、濾過し、そして蒸発させ
た。残渣を7リカrル上で、溶離剤としてメチルベンゼ
ンを用いて、カラムクロマトグラフィーによって精製し
た。第三フラクションを捕集し、溶離剤を真空下で蒸発
させた。残渣を4−メチル−2−ペンタノン及び2,2
′−オキシビスプロパンの混合物中で硝酸塩に転化した
。この塩をp別し、LiChroprep、18上でN
−(1−メチルエチル)−2−7’ロノクンアミン0.
1%ヲ含ロムメタノール70及び酢酸アンモニウム0.
5%を含む水30%の混合物を用いて、逆相クロマトグ
ラフィー(HpLC)によって精製した。純粋外フラク
ションを捕集し、溶離剤を蒸発させた。残渣を2−プロ
・ンノールから結晶させ、(E)−1−〔2−ブロモ−
2−(214−ジクロロメタン/Ll xセニル〕−I
H−イミダゾール−硝酸塩2.5部を得た;融点148
.3℃(化合物70)。
第1頁の続き ◎Int、Cj’ 識別記号 庁内整刊333 :00
) 手続補正書 昭和60年3月11日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第228089号 2、発明の名称 1−(2−アリール−2−ハロー1−エセニル)−1H
−アゾール類3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 〒107 5、補正命令の日付 昭和60年2月26日(発送日)
6、補正の対象 (1)明細書画19頁9行目の「Z表示はJ。
Org、Cht毒、」を、「Z表示はジャーナル・オプ
・オルガニック・ケミストリイ (J、Org、Che
m、)Jと訂正する。
(2)同第22頁4行目の「Drwg Res、」を「
トラック・リサーチ(Drug Rgs、)Jと訂正す
る。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 式中、QはCHまたはNであり; Rは水素、低級アルキル、アリール、アリール低級アル
    キルまたはハロであす;そして Arはアリールであり1ここで 該アリールはフェニル、置換されたフェニル、ナフタレ
    ニル、置換されたナフタレニル、チェニル寸たは置換さ
    れたチェニルであり、該置換されたナフタレニル及び置
    換されたチーエニルはハロ、低級アルキル及び低級アル
    コキシからなる群より各々独立に選んだ1個または2個
    の置換基を有するそれぞれナフタレニル及びチェニルで
    あり、そして該置換されたフェニルはハロ、低級アルキ
    ル、低級アルキルオキシ、トリフルオロメチル、ニトロ
    、アミノ、フェニル低級アルキル及び基R2からなる群
    より各々独立に選んだ1〜3個の置換基を有するフェニ
    ルであり、該Rtは随時ハロ及び/または低級アルキル
    で置換されていてもよいフェニルであり;但し、該置換
    されたフェニル上の1個を超え左い置換基が基R2であ
    るものとする、 を有する化合物、その製剤上許容し得る酸付加塩または
    その立体化学的異性体。 Z Arが1個または2個のノ・ログン原子で置換され
    ているフェニルである特許請求の範囲第1項記載の化合
    物。 3、QがCHであり、そしてArが1個または2個のハ
    ロゲン原子で置換されたフェニルである特許請求の範囲
    第1項記載の化合物。 4、式(I)の化合物が1−(2−クロロ−2=(2,
    4−ソクロロフェニル)エセニル〕−IH−イミダゾー
    ルである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5、不活性担体及び式 式中、QはCBまたはNであり;  3− Rは水素、低級アルキル、アリール、アリール低級アル
    キルまだはハロであり:そして Arはアリールであり;ここで、 該アリールはフェニル、置換されたフェニル、ナフタレ
    ニル、置換されたナフタレニル、チェニルまたは置換さ
    れたチェニルであり)該置換されたナフタレニル及び置
    換されたチェニルはノー口、低級アルキル及び低級アル
    コキシからなる群より各々独立に選んだ1個まだは2個
    の置換基を有するそれぞれナフタレニル及びチェニルで
    あり、そして該置換されたフェニルはハロ、低級アルキ
    ル、低級アルキルオキシ、トリフルオロメチル、ニトロ
    、アミン、フェニル低級アルキル及び基R2からなる群
    よシ各々独立に選んだ1〜3個の置換基を有するフ 4
    − エニルであり、該R2は随時ハロ及び/まだは低級アル
    キルで置換されていてもよいフェニルであり;但し、該
    置換されたフェニル上の1個を超えない置換基が基R″
    であるものとする、 を有する化合物、その製剤上許容し得る酸付加塩または
    その立体化学的異性体の鎮痙剤的有効量を含んでなる鎮
    痙剤組成物。 6、Arが1個または2個のハロダン原子で置換されて
    いるフェニルである特許請求の範囲第5項記載の組成物
    。 7、QがCMであシ、そしてArが1個または2個のハ
    ロゲン原子で置換されたフェニルである特許請求の範囲
    第5項記載の組成物。 8、式(T)の化合物が1−〔2−クロロ−2−(2,
    4−Nクロロフェニル)エセニル]−17−イミダゾー
    ルである特許請求の範囲第5項記載 5− の組成物。 9、少女くとも1種の式 式中、QdCHまたはNであり; Rは水素、低級アルキル、アリール、アリール低級アル
    キルまたけハロであシ;そして Arはアリールであシ5ここで、 該アリールはフェニル、置換されたフェニル、ナフタレ
    ニル、置換されたナフタレニル、チェニルまたは置換さ
    れたチェニルであり、該置換されたナフタレニル及び置
    換されたチェニルはハロ、低級アルキル及び低級アルコ
    キシからなる群より各々独立に 6− 選んだ1個または2個の置換基を有するそれぞれナフタ
    レニル及びチェニルであり、そして該置換されたフェニ
    ルはノ・口、低級アルキル、低級アルキルオキシ、l−
    リフルオロメチル、ニトロ、アミノ、フェニル低級アル
    キル及び基R2からなる群より各々独立に選んだ1〜3
    個の置換基を有するフェニルであり、該R2は随時ハロ
    及び/または低級アルキルで置換されていてもよいフェ
    ニルであり;但し、該置換されたフェニル上の1個を超
    えない置換基が基R2であるものとする、 を有する化合物、その製剤上許容し得る酸付加塩または
    その立体化学的異性体の鎮痙剤的に有効量を温怖動物に
    全身的に投与することからなる痙れんにかかった該動物
    を処置する方法。 10、.4rが1個または2個のハロケ゛ン原子で置換
    されているフェニルである特許請求の範囲第9項記載の
    方法。 11、QがCHであり、そしてArが1個または2個の
    ハロダン原子で置換されたフェニルである特許請求の範
    囲第9項記載の方法。 12、式(I)の化合物が1−〔2−クロロ−2−(2
    ,4−yクロロフェニル)エセニル〕−IH−イミダゾ
    ールである特許請求の範囲第9項記載の方法。 13、式 式中、QはCHまたけNであり; Rは水素、低級アルキル、アリール、アリール低級アル
    キルまたけハロであわ、;そしArはアリールであり;
    ここで、 該アリールはフェニル、置換されたフェニル、ナフタレ
    ニル、置換されたナフタレニル、チェニルまたは置換さ
    れたチェニルであり、該置換されたナフタレニル及び置
    換されたチェニルはハロ、低級アルキル及び低級アルコ
    キシからなる群より各々独立に選んだ1個または2個の
    置換基を有するそれぞれナフタレニル及びチェニルであ
    シ、そして該置換されたフェニルはハロ、低級アルキル
    、低級アルキルオキシ、トリフルオロメチル、ニトロ、
    アミン、フェニル低級アルキル及び基R2からなる群よ
    シ各々独立に選んだ1〜3個の置換基を有するフェニル
    であり、該R2は随時ハロ及び/または低級アルキルで
    置換されていてもよいフェニルであり;但し、該置換さ
    れたフエ 9− ニル上の1個を超えない置換基が基R2であるものとす
    る、 を有する化合物、その製剤上許容し得る酸付加塩または
    その立体化学的異性体を製造する方法であって、 a)式 のアゾールを、必要に応じて適当な反応に不活性な溶媒
    中にて、ハロダン化剤でハロケ゛ン化し寥b)式 のアゾールを、必要に応じて適当な反応に不活性な溶媒
    中にて、ハロダン化剤でハロダン化し、か−10= くして式 1 %式%() ( の化合物を製造し、そして必要に応じて式(I)の化合
    物を酸で処理して治療上活性な無毒性の酸付加塩型に転
    化するか、或いは逆に酸付加塩をアルカリによって遊離
    塩基型に転化するか、および/またはその立体化学的異
    性体を製造する ことを特徴とする方法。 14、 1−(2,4−?/クロロフェニル)−2−(
    IH−イミダゾルー1−イル)エタノンまたはその製剤
    上許容し得る酸付加塩を、必要に応じて適当な反応に不
    活性な溶媒中にて、ノ10ケ・ンダンと反応させ;そし
    て必要に応じて、かくして得られる化合物を酸で処理し
    て治療上許容し得る無毒性の酸付加塩型に転化するか、
    我いは逆に酸付加塩をアルカリによって遊離塩基型に転
    化することを特徴とする1−〔2−クロロ−2−(2,
    4−ソクロロフェニル)エセニル〕−IH−イミダゾー
    ル或いはその製剤上許容し得る酸付加塩まだはその立体
    化学的異性体の製造方法。
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