JPH03181354A - 塗布装置 - Google Patents
塗布装置Info
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- JPH03181354A JPH03181354A JP32328089A JP32328089A JPH03181354A JP H03181354 A JPH03181354 A JP H03181354A JP 32328089 A JP32328089 A JP 32328089A JP 32328089 A JP32328089 A JP 32328089A JP H03181354 A JPH03181354 A JP H03181354A
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- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は材料を基材に塗布する装置に関するものである
。
。
(従来技術)
従来、セメントモルタルとか石膏プラスター湿式耐火被
覆材等のような粘度の高い材料を厚めに塗布しようとす
る場合は鏝塗り工法のようにその材料を擦り付けて下地
に付着させるか、もしくは吹付工法のように材料をポン
プで吹付ガン先まで圧送して、そのガン先に空気を吹き
出すノズルをセットし、その空気で材料を散らすような
形で下地に吹き付けながら塗布していくのが常であった
。また、業界は異なるが、工業窯炉の補修装置の考案の
中には、例えば特公昭52−5922号の例に見られる
ように、小量の水で固練りして円柱状に底形した耐火物
を空気の圧力を用いて発射、圧着する方法が提案されて
いる。
覆材等のような粘度の高い材料を厚めに塗布しようとす
る場合は鏝塗り工法のようにその材料を擦り付けて下地
に付着させるか、もしくは吹付工法のように材料をポン
プで吹付ガン先まで圧送して、そのガン先に空気を吹き
出すノズルをセットし、その空気で材料を散らすような
形で下地に吹き付けながら塗布していくのが常であった
。また、業界は異なるが、工業窯炉の補修装置の考案の
中には、例えば特公昭52−5922号の例に見られる
ように、小量の水で固練りして円柱状に底形した耐火物
を空気の圧力を用いて発射、圧着する方法が提案されて
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、例えば鏝塗りの場合は人間の手で材料を
少しずつ取りながら塗布していくため作業効率が悪く、
またその作業にあっては特殊な技能が要求されるため、
その技能を有する職人の人手不足に悩まされることも多
かった。一方、吹き付け工法においては連続作業を行え
るため、鏝塗り工法と比較して作業効率が良い反面、材
料の飛散が大きく、目的塗布面以外の場所にも材料が飛
散するため、材料のロスが多かったり、また塗布目的面
以外の部位を汚してしまうことも多く、その汚染防止の
目的で、吹き付け作業に取り掛かる前にビニールシート
等で、養生しておく必要があった、更には、その吹き付
けガンの先端のノズル部は、必ず細く絞り込んだ構造に
なっているためもしも材料に微細な固まりや異物が混入
していた場合、先端の細く絞り込まれたノズル部で、材
料が詰まることが多く、その場合はホース内の圧力が急
激上昇し、ホースが破裂するというような危険性を伴う
こともあった。また、工業窯炉の補修装置として提案さ
れている大砲型の装置の例においては、材料を一旦円柱
状に底形する必要があり、かつその材料の装填から発射
までの操作が繁雑であり、作業効率に欠ける面があり、
また、その装置も大型であるため、例えばH形鋼材の梁
や柱等のような、形状の?3I雑なものに対してその形
状に沿った形で一定厚みに塗布する必要のある耐火被覆
材のような場合には、小回りがきかず、実用上、使用で
きない等の欠点があった。
少しずつ取りながら塗布していくため作業効率が悪く、
またその作業にあっては特殊な技能が要求されるため、
その技能を有する職人の人手不足に悩まされることも多
かった。一方、吹き付け工法においては連続作業を行え
るため、鏝塗り工法と比較して作業効率が良い反面、材
料の飛散が大きく、目的塗布面以外の場所にも材料が飛
散するため、材料のロスが多かったり、また塗布目的面
以外の部位を汚してしまうことも多く、その汚染防止の
目的で、吹き付け作業に取り掛かる前にビニールシート
等で、養生しておく必要があった、更には、その吹き付
けガンの先端のノズル部は、必ず細く絞り込んだ構造に
なっているためもしも材料に微細な固まりや異物が混入
していた場合、先端の細く絞り込まれたノズル部で、材
料が詰まることが多く、その場合はホース内の圧力が急
激上昇し、ホースが破裂するというような危険性を伴う
こともあった。また、工業窯炉の補修装置として提案さ
れている大砲型の装置の例においては、材料を一旦円柱
状に底形する必要があり、かつその材料の装填から発射
までの操作が繁雑であり、作業効率に欠ける面があり、
また、その装置も大型であるため、例えばH形鋼材の梁
や柱等のような、形状の?3I雑なものに対してその形
状に沿った形で一定厚みに塗布する必要のある耐火被覆
材のような場合には、小回りがきかず、実用上、使用で
きない等の欠点があった。
(問題点を解決するための手段)
このような問題点を解決するために、本発明者は塗布し
ようとする材料を、ポンプ等で手元まで圧送し、材料感
知用センサーと、それと連動して材料噴射用空気のパル
プを開閉させる機構を備えた吹き付けガンにより、容易
に、且つ連続的に、材料を固まりの形状で飛ばして、塗
布面に叩き付けることのできる塗布装置を発明した。
ようとする材料を、ポンプ等で手元まで圧送し、材料感
知用センサーと、それと連動して材料噴射用空気のパル
プを開閉させる機構を備えた吹き付けガンにより、容易
に、且つ連続的に、材料を固まりの形状で飛ばして、塗
布面に叩き付けることのできる塗布装置を発明した。
以下本発明の塗布装置の機構と作用について実施例をも
とに説明する。
とに説明する。
(実施例1)
第1図に示されるように、圧送ポンプより連続的に圧送
されてきた材料は、材料圧送ホースaより、吹き付けガ
ン材料噴射用筒すに導入される。
されてきた材料は、材料圧送ホースaより、吹き付けガ
ン材料噴射用筒すに導入される。
そして、第2図に示されるように、材料感知用空気出口
fまで材料が来た時点で、センサー用エアホースhから
送られていた低圧空気は、それまで排気していた出口f
が材料で塞がれるため、T字管gを介して、アンプ作動
用エア入力部iに導かれる。その低圧空気の圧力でアン
プjが作動し、弁が開放され、アンプ用エア入力部kま
できていた空気は、アンプ用エア出力部lを通り、主空
気用エアパルプdの作動用エア入力部mに流れ込み、そ
の空気圧により、主空気用パルプdが開放される。そう
すると、第3図に示すように、主空気が一気に材料噴射
用筒すに流れ込み、主空気・出口Cより前方にあった材
料は、−気に導入された空気の圧力で、材料噴射用筒の
先より固まりとなって、噴射される。そして、第4図に
示すように、噴射された材料が、材料感知用空気出口f
を通過した時点で、それまで塞がれていた出口fは開放
され、アンプ作動用エア入力部iへの空気圧力は元の状
態まで低下し、アンプの作動が停止するそのことにより
、主空気用パルプdも閉じるため、元の第1図の状態に
戻る。以下この作動を繰り返すことにより材料は連続的
に材料噴射用筒先より固まりとなって噴射され、被塗布
物面に塗布されていくことになる (実施例2) 実施例1の塗布装置に、第5図のごとく、材料噴射時の
噴射音を消音するためのサイレンサーを装着する。
fまで材料が来た時点で、センサー用エアホースhから
送られていた低圧空気は、それまで排気していた出口f
が材料で塞がれるため、T字管gを介して、アンプ作動
用エア入力部iに導かれる。その低圧空気の圧力でアン
プjが作動し、弁が開放され、アンプ用エア入力部kま
できていた空気は、アンプ用エア出力部lを通り、主空
気用エアパルプdの作動用エア入力部mに流れ込み、そ
の空気圧により、主空気用パルプdが開放される。そう
すると、第3図に示すように、主空気が一気に材料噴射
用筒すに流れ込み、主空気・出口Cより前方にあった材
料は、−気に導入された空気の圧力で、材料噴射用筒の
先より固まりとなって、噴射される。そして、第4図に
示すように、噴射された材料が、材料感知用空気出口f
を通過した時点で、それまで塞がれていた出口fは開放
され、アンプ作動用エア入力部iへの空気圧力は元の状
態まで低下し、アンプの作動が停止するそのことにより
、主空気用パルプdも閉じるため、元の第1図の状態に
戻る。以下この作動を繰り返すことにより材料は連続的
に材料噴射用筒先より固まりとなって噴射され、被塗布
物面に塗布されていくことになる (実施例2) 実施例1の塗布装置に、第5図のごとく、材料噴射時の
噴射音を消音するためのサイレンサーを装着する。
(参考例)
本発明の構成要素の中で、材料の有無を感知するセンサ
ーをここでは空気の圧力で作動する機構を採用している
が、その他にも、例えば機械的に感知する機構のものや
、電気的に感知する機構のものを用いても何等差し支え
ない、また、主空気用パルプについても、ここでは空気
圧作動方式を採用しているが、この方式に特に限定する
ものではなく、電気で作動する方式等のパルプ等も、セ
ンサーの方式に応じて採用できる。また必要に応じて、
空気タンクを併用してもよい。
ーをここでは空気の圧力で作動する機構を採用している
が、その他にも、例えば機械的に感知する機構のものや
、電気的に感知する機構のものを用いても何等差し支え
ない、また、主空気用パルプについても、ここでは空気
圧作動方式を採用しているが、この方式に特に限定する
ものではなく、電気で作動する方式等のパルプ等も、セ
ンサーの方式に応じて採用できる。また必要に応じて、
空気タンクを併用してもよい。
(発明の効果)
本発明の塗布装置を高粘性材料の塗布作業に用いた場合
、以下の効果が得られる。
、以下の効果が得られる。
1)鏝塗り作業と比較して、材料を連続的に圧送塗布で
きるので、作業性にすく゛れる。
きるので、作業性にすく゛れる。
2)従来のポンプ圧送エア吹き付け作業の場合は林料が
ガン先から連続的に空気で散らされて、ある程度の細か
な粒の状態にして吹き付けられるので、どうしても材料
ミストの飛散が多かった。それに対して、本発明の方式
によれば、材料は間欠的に一定の大きさの固まりの状態
で飛んで行くので、材料ミストの発生や飛散等は、著し
く少なくなるため、作業環境の改善、及び塗布対象面以
外の・面の汚れ防止対策の軽減化がはかれる。
ガン先から連続的に空気で散らされて、ある程度の細か
な粒の状態にして吹き付けられるので、どうしても材料
ミストの飛散が多かった。それに対して、本発明の方式
によれば、材料は間欠的に一定の大きさの固まりの状態
で飛んで行くので、材料ミストの発生や飛散等は、著し
く少なくなるため、作業環境の改善、及び塗布対象面以
外の・面の汚れ防止対策の軽減化がはかれる。
3)材料を固まりとして飛ばすため、被塗布面に対する
圧着性が鏝塗りや従来の吹き付けの場合と比較して良い
。
圧着性が鏝塗りや従来の吹き付けの場合と比較して良い
。
4)本発明は従来の吹き付けに使用されていた圧送ポン
プや材料ホース、エアホース、コンプレッサー等はその
まま転用でき、基本的には、先端部の吹き付けガンの部
分を取り替えるのみで使用できるものである。
プや材料ホース、エアホース、コンプレッサー等はその
まま転用でき、基本的には、先端部の吹き付けガンの部
分を取り替えるのみで使用できるものである。
5)従来の吹き付けガンの場合、材料を一定方向に敗ら
す必要性から、ノズルの部分は大きく絞り込んだ構造と
なっていた。そのため材料に異物等の固まりが入り込ん
だ場合、よくノズルの部分で材料が詰まり、場合によっ
てはホースが破裂することもあった。しかし、本発明の
場合、構造的に同一の太さで構成されているため、材料
の閉塞する部分がなく、材料の閉塞による危険性が回避
される。
す必要性から、ノズルの部分は大きく絞り込んだ構造と
なっていた。そのため材料に異物等の固まりが入り込ん
だ場合、よくノズルの部分で材料が詰まり、場合によっ
てはホースが破裂することもあった。しかし、本発明の
場合、構造的に同一の太さで構成されているため、材料
の閉塞する部分がなく、材料の閉塞による危険性が回避
される。
6)材料噴射用筒部にセンサーを取り付けることにより
、例えばポンプによる材料の圧送量に変動があったとし
ても、材料が一定のところまで充填されて初めて主空気
が導入されるので、飛ばされる材料の量は常に一定とな
る。そのため、材料の飛ぶ距離や叩き付けられる力も一
定となり、常に安定した吹き付け条件が得られる。
、例えばポンプによる材料の圧送量に変動があったとし
ても、材料が一定のところまで充填されて初めて主空気
が導入されるので、飛ばされる材料の量は常に一定とな
る。そのため、材料の飛ぶ距離や叩き付けられる力も一
定となり、常に安定した吹き付け条件が得られる。
7)従来のエア吹き付けタイプの塗装機は材料の粘度が
変動した場合、特に粘度が高くなった場合はガン先端部
が細く絞り込まれているために、材料が出難くなったり
、あるいは材料飛散の粒が大きくなったりするが、本発
明では、多少粘度が変化しても、はとんど変わりなく施
工できる。
変動した場合、特に粘度が高くなった場合はガン先端部
が細く絞り込まれているために、材料が出難くなったり
、あるいは材料飛散の粒が大きくなったりするが、本発
明では、多少粘度が変化しても、はとんど変わりなく施
工できる。
8)材料の圧送量を多くした場合、従来の方式の吹き付
け機はノズル先端部が細いため、そのまま材料圧送量を
多くすると、ノズルの部分で閉塞する場合があり極めて
危険である。それに対し、本発明は、ガン先まで一定の
太さであるので、材料閉塞の危険性はほとんどと言って
良いほど回避される。また材料の出方も、固まりの噴射
される発射時間の間隔が短くなるだけである。
け機はノズル先端部が細いため、そのまま材料圧送量を
多くすると、ノズルの部分で閉塞する場合があり極めて
危険である。それに対し、本発明は、ガン先まで一定の
太さであるので、材料閉塞の危険性はほとんどと言って
良いほど回避される。また材料の出方も、固まりの噴射
される発射時間の間隔が短くなるだけである。
9)構造が簡単であり、且つ小型軽量化ができるので、
作業員が手に持って任意の場所を狙っての塗布作業が容
易にできるため、形状の複雑な塗布面に対しても、十分
に化機応変に対応できる。
作業員が手に持って任意の場所を狙っての塗布作業が容
易にできるため、形状の複雑な塗布面に対しても、十分
に化機応変に対応できる。
10)使用空気の圧力を調整することにより、材料を飛
ばす距離や塗布圧を任意に変化させることができるため
、例えば、塗布面とガン先との距離が変動したとしても
、空気圧や量を調整することで、対応できる。
ばす距離や塗布圧を任意に変化させることができるため
、例えば、塗布面とガン先との距離が変動したとしても
、空気圧や量を調整することで、対応できる。
第1図 装置概要、及び材料が噴射用筒に圧入された
状態 第2図 材料が材料感知用空気出口を塞いだ状態 第3図 センサーが作動して、主空気バルブが開放さ
れた状態 第4図 材料がガン先より噴射し、主空気パルプが閉
して元の状態に戻った状態 第5図 材料が噴射する際の噴射音を消音するサイレ
ンサーを装着した塗布装置 記号の説明 a:材料圧送ホース b:材料噴射用筒 C:主・空気出口 d:主空気用エアパルプ e:主空気用エアホース f:材料感知用空気出口 g:丁字管 h:センサー用エアホース I:アンプ作動用エア入力部 j:アンプ に:アンプエア入力部 l:アンプエア出力部 m:主空気用エアバルブ作動用エア 入力部 n:被塗布面 0:サイレンサー 特許登録出願人 四国化研工業株式会社(3f!/図
) (第2図)
状態 第2図 材料が材料感知用空気出口を塞いだ状態 第3図 センサーが作動して、主空気バルブが開放さ
れた状態 第4図 材料がガン先より噴射し、主空気パルプが閉
して元の状態に戻った状態 第5図 材料が噴射する際の噴射音を消音するサイレ
ンサーを装着した塗布装置 記号の説明 a:材料圧送ホース b:材料噴射用筒 C:主・空気出口 d:主空気用エアパルプ e:主空気用エアホース f:材料感知用空気出口 g:丁字管 h:センサー用エアホース I:アンプ作動用エア入力部 j:アンプ に:アンプエア入力部 l:アンプエア出力部 m:主空気用エアバルブ作動用エア 入力部 n:被塗布面 0:サイレンサー 特許登録出願人 四国化研工業株式会社(3f!/図
) (第2図)
Claims (1)
- 塗布材料をポンプで材料噴射用筒内に圧送し、この材料
を、材料感知用センサーと、それと連動して、材料噴射
用空気のバルブを開閉させる機構を備えた吹き付けガン
で、間欠的に噴射塗布することを特長とする塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1323280A JP2792694B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | 塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1323280A JP2792694B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | 塗布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03181354A true JPH03181354A (ja) | 1991-08-07 |
JP2792694B2 JP2792694B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=18153026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1323280A Expired - Fee Related JP2792694B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | 塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2792694B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2017015A3 (de) * | 2007-07-17 | 2010-01-27 | Netzsch-Mohnopumpen GmbH | Handauftragseinheit |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4922609A (ja) * | 1972-06-26 | 1974-02-28 | ||
JPS60166666A (ja) * | 1983-11-07 | 1985-08-29 | ジヤンセン・フア−マシユ−チカ・ナ−ムロ−ゼ・フエンノ−トシヤツプ | 1−(2−アリ−ル−2−ハロ−1−エセニル)−1h−アゾ−ル類 |
JPS62142298A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-25 | 太平洋セメント株式会社 | 放射性廃棄物処理用固化材 |
-
1989
- 1989-12-12 JP JP1323280A patent/JP2792694B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4922609A (ja) * | 1972-06-26 | 1974-02-28 | ||
JPS60166666A (ja) * | 1983-11-07 | 1985-08-29 | ジヤンセン・フア−マシユ−チカ・ナ−ムロ−ゼ・フエンノ−トシヤツプ | 1−(2−アリ−ル−2−ハロ−1−エセニル)−1h−アゾ−ル類 |
JPS62142298A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-25 | 太平洋セメント株式会社 | 放射性廃棄物処理用固化材 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2017015A3 (de) * | 2007-07-17 | 2010-01-27 | Netzsch-Mohnopumpen GmbH | Handauftragseinheit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2792694B2 (ja) | 1998-09-03 |
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