JPS60165957A - 蒸気滅菌器による滅菌方法 - Google Patents
蒸気滅菌器による滅菌方法Info
- Publication number
- JPS60165957A JPS60165957A JP59019858A JP1985884A JPS60165957A JP S60165957 A JPS60165957 A JP S60165957A JP 59019858 A JP59019858 A JP 59019858A JP 1985884 A JP1985884 A JP 1985884A JP S60165957 A JPS60165957 A JP S60165957A
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- Japan
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- main body
- sterilization
- temperature
- sterilizer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術の分野）
この発明は、病院等に於いて汚染された物品を蒸気滅菌
器内に入れ、この蒸気滅菌器内に飽和蒸気を送り込んで
上記物品を加熱し滅菌する場合に、飽和蒸気が物品表面
に凝結しこの物品が濡れるのを防止するようにこの蒸気
滅菌器を運転する方法に関する。
器内に入れ、この蒸気滅菌器内に飽和蒸気を送り込んで
上記物品を加熱し滅菌する場合に、飽和蒸気が物品表面
に凝結しこの物品が濡れるのを防止するようにこの蒸気
滅菌器を運転する方法に関する。
（発明の背景）
病院内で使用した手術用具その他の物品は、感染防止の
ため使用後は滅菌作業を行なわなければならない。この
ため、従来から使用に伴って汚染ぎれた物品を洗滌した
後蒸気滅菌器内に入れ、この滅菌器内に高温の飽和蒸気
を吹込み、メは滅菌器内で飽和蒸気を発生させることに
より上記物品を加熱し減菌することを行なっていた。
ため使用後は滅菌作業を行なわなければならない。この
ため、従来から使用に伴って汚染ぎれた物品を洗滌した
後蒸気滅菌器内に入れ、この滅菌器内に高温の飽和蒸気
を吹込み、メは滅菌器内で飽和蒸気を発生させることに
より上記物品を加熱し減菌することを行なっていた。
第１〜２図はこのように汚染物品を加熱し滅菌するため
の蒸気滅菌器の２例を示しており、第１図は減菌器と別
に設けたボイラから飽和蒸気を吹込む大型の蒸気滅菌器
、第２図は滅菌器内に注入した水を水中のヒータにより
加熱し蒸発させる小型の蒸気滅菌器をそれぞれ示してい
る。これらの蒸気滅菌器についてまず説明すると、第１
図の蒸気滅菌器に於いては、開閉自在の扉ｌを持ち蒸気
ジャケット２ａを外周に設けた本体２内の棚３のｌ二に
被滅菌物４を載せ、扉１を閉じた状態で給蒸管５の途中
の弁６を開き、本体２内に高温の飽和蒸気を吹込んで上
記被滅菌物４．４を滅菌する。
の蒸気滅菌器の２例を示しており、第１図は減菌器と別
に設けたボイラから飽和蒸気を吹込む大型の蒸気滅菌器
、第２図は滅菌器内に注入した水を水中のヒータにより
加熱し蒸発させる小型の蒸気滅菌器をそれぞれ示してい
る。これらの蒸気滅菌器についてまず説明すると、第１
図の蒸気滅菌器に於いては、開閉自在の扉ｌを持ち蒸気
ジャケット２ａを外周に設けた本体２内の棚３のｌ二に
被滅菌物４を載せ、扉１を閉じた状態で給蒸管５の途中
の弁６を開き、本体２内に高温の飽和蒸気を吹込んで上
記被滅菌物４．４を滅菌する。
７は本体２の底部に接続した管８の途中に設けたトラッ
プ、９は同じく管８の途中に設けた逆止弁である。又、
管８と並列に設けた別の管１０には真空ポンプ１１が設
けられ゛ており、滅菌終了後に本体２内を真空にして被
滅菌物４．４の乾燥を迅速に行なえるようにしている。
プ、９は同じく管８の途中に設けた逆止弁である。又、
管８と並列に設けた別の管１０には真空ポンプ１１が設
けられ゛ており、滅菌終了後に本体２内を真空にして被
滅菌物４．４の乾燥を迅速に行なえるようにしている。
又、第２図に示した蒸気滅菌器に於いては、本体２の底
部に接続し途中に弁１２を設けた給排水管１３を通じて
本体２の底部に供給した水１４を水中の電気ヒータ１５
により加熱し蒸発させ、本体２の内部に高温の飽和蒸気
を充満させて棚３上の被滅菌物４を滅菌する。
部に接続し途中に弁１２を設けた給排水管１３を通じて
本体２の底部に供給した水１４を水中の電気ヒータ１５
により加熱し蒸発させ、本体２の内部に高温の飽和蒸気
を充満させて棚３上の被滅菌物４を滅菌する。
ところが、上述のように構成され作用する蒸気滅菌器に
於いては、いずれも次に述べるような不都合を生じた。
於いては、いずれも次に述べるような不都合を生じた。
即ち、第１〜２図のいずれの蒸気滅菌器に於いても、滅
菌作業の初期段階に於いては飽和蒸気の温度よりも被滅
菌物４，４の表面温度の方が低いため１本体２内に充満
した飽和蒸気の一部が被滅菌物４．４の表面で凝縮し、
この被滅菌物４．４の表面が濡れてしまう。第１図に示
した大型の蒸気滅菌器に於いては、従来も飽和蒸気を本
体にて吹込む前に、蒸気ジャケント２ａに蒸気を送って
、発生する輻射熱により本体２内を加熱するようにされ
ていたが、これは被滅菌物の温度を上ｙさせることだけ
を考慮したものであって、本体内を滅菌温度か、それよ
り少し低くすることは意図されていなかった。またファ
ンにより本体内の気体を攪拌して内部温度を均等にする
ことも行なわれていなかったので、被滅菌物に温度にン
ノが不１−分な個所をを生じて次の滅菌行程での飽和蒸
気吹込み時に凝縮水を生じ易かった。そのため前述のよ
うに滅菌終了後本体２内を真空にして被滅菌物を迅速に
乾燥できるようにしてはいるが、十分に乾燥させるには
長時間を要し、滅菌作業全体に要する時間か長くなった
。
菌作業の初期段階に於いては飽和蒸気の温度よりも被滅
菌物４，４の表面温度の方が低いため１本体２内に充満
した飽和蒸気の一部が被滅菌物４．４の表面で凝縮し、
この被滅菌物４．４の表面が濡れてしまう。第１図に示
した大型の蒸気滅菌器に於いては、従来も飽和蒸気を本
体にて吹込む前に、蒸気ジャケント２ａに蒸気を送って
、発生する輻射熱により本体２内を加熱するようにされ
ていたが、これは被滅菌物の温度を上ｙさせることだけ
を考慮したものであって、本体内を滅菌温度か、それよ
り少し低くすることは意図されていなかった。またファ
ンにより本体内の気体を攪拌して内部温度を均等にする
ことも行なわれていなかったので、被滅菌物に温度にン
ノが不１−分な個所をを生じて次の滅菌行程での飽和蒸
気吹込み時に凝縮水を生じ易かった。そのため前述のよ
うに滅菌終了後本体２内を真空にして被滅菌物を迅速に
乾燥できるようにしてはいるが、十分に乾燥させるには
長時間を要し、滅菌作業全体に要する時間か長くなった
。
本体内に充満させる蒸気を不飽和蒸気とすれば、被滅菌
物の表面が濡れる程度を少なくすることができるが、蒸
気滅菌を行なう場合に未体内に充満させる蒸気は、飽和
蒸気でなければ滅菌効果が１−分に得られない。
物の表面が濡れる程度を少なくすることができるが、蒸
気滅菌を行なう場合に未体内に充満させる蒸気は、飽和
蒸気でなければ滅菌効果が１−分に得られない。
（発明の目的）
本発明は−［−述のような不都合を解消し、滅菌作業時
に被滅菌物の表面で蒸気が凝縮することが殆どなく、滅
菌終了後に被・滅菌物を乾燥させるために要する時間を
短縮でき、更には乾燥行程そのものを省略できる蒸気滅
菌器による滅菌方法を提供することを目的としている。
に被滅菌物の表面で蒸気が凝縮することが殆どなく、滅
菌終了後に被・滅菌物を乾燥させるために要する時間を
短縮でき、更には乾燥行程そのものを省略できる蒸気滅
菌器による滅菌方法を提供することを目的としている。
（発明の構成）
本発明の蒸気滅菌器による滅菌方法に於いては、まず本
体内の気体を攪拌しつつその温度を滅菌温度かそれに近
い温度にまで均等に上貸させ、その後本体内に飽和蒸気
を充満させることにより被滅菌物を滅菌するものである
。
体内の気体を攪拌しつつその温度を滅菌温度かそれに近
い温度にまで均等に上貸させ、その後本体内に飽和蒸気
を充満させることにより被滅菌物を滅菌するものである
。
（本発明の実施例）
第３図、第４図は、本発明の滅菌方法の実施に使用する
蒸気滅菌器の２例を略示し、何れも１本体２内に本体内
気体の加熱手段として電気ヒータ１６と、このヒータ１
６により加温された空気を攪拌して本体内全体に均等に
行鋒らせるファン１７とを設けている。このファ７１７
は、本体２外に設けられたモータ１８に結合され本体２
の壁面を気冨に貫通する軸１９によって駆動される。
蒸気滅菌器の２例を略示し、何れも１本体２内に本体内
気体の加熱手段として電気ヒータ１６と、このヒータ１
６により加温された空気を攪拌して本体内全体に均等に
行鋒らせるファン１７とを設けている。このファ７１７
は、本体２外に設けられたモータ１８に結合され本体２
の壁面を気冨に貫通する軸１９によって駆動される。
図示のように１本の軸１９を本体２の壁を貫通させる代
りに、軸１９を２分し、本体の壁を隔てて磁力カップリ
ングにより結合する構造としてもよい。又、加熱手段で
あるヒータ１６としては、電気ヒータが設置、操作が容
易であるが、蒸気や熱カスによるラジェータ等通常の加
熱器も使用できる。
りに、軸１９を２分し、本体の壁を隔てて磁力カップリ
ングにより結合する構造としてもよい。又、加熱手段で
あるヒータ１６としては、電気ヒータが設置、操作が容
易であるが、蒸気や熱カスによるラジェータ等通常の加
熱器も使用できる。
本発明の方法により被滅菌物の滅菌を行なうには、まず
本体２内に被滅菌物４，４を収納して扉１を閉じた後、
第３図の場合は、管５の途中の弁６を閉じた状態で、又
第４図の場合は、水中のヒータ１５に通電しない状態で
本体２内のヒータ１６に通電し、ファン１７を回転させ
つつ本体２内の気体（主として空気）を加温する。これ
により、本体２内の温度は第５図に実線ａで示すように
上貸し、被滅菌物４．４の表面の温度もこれにつれて同
図に破線すで示すように上Ａする。
本体２内に被滅菌物４，４を収納して扉１を閉じた後、
第３図の場合は、管５の途中の弁６を閉じた状態で、又
第４図の場合は、水中のヒータ１５に通電しない状態で
本体２内のヒータ１６に通電し、ファン１７を回転させ
つつ本体２内の気体（主として空気）を加温する。これ
により、本体２内の温度は第５図に実線ａで示すように
上貸し、被滅菌物４．４の表面の温度もこれにつれて同
図に破線すで示すように上Ａする。
本体２内の温度が滅菌温度（通常１３３°Ｃ程度）と同
じかこれよりも少し低い温度になったならばヒータ１６
への通電を停止或は調節し、本体２の温度が滅菌温度を
越えないようにする。被滅菌物４．４０表面温度は、少
し遅れて滅菌温度又はこれに近い温度となるため、その
後給蒸管５の途中のゴｆ６を開き、又は水中のヒータ１
５に通電することにより、本体２内に飽和蒸気を充満さ
せて、本体２内の圧力を第５図に鎖線Ｃで示すように上
昇させる。この際、ヒータ１６１＼の通電は停止してお
く。本体２内の温度は飽和蒸気の充満により前記滅菌温
度に安定し、被滅菌物４．４の温度もこの滅菌温度とな
るが、この被滅菌物４．４の表面温度は、上述のように
本体２内への給蒸に先立って滅菌温度近くまで上昇して
いるため、本体２内に飽和蒸気を充満させた場合でも被
滅菌物４．４の表面で蒸気が凝縮することはないが或は
あっても僅かであり、この被滅菌物４．４か長時間の乾
燥行程を要する程濡れることはない。
じかこれよりも少し低い温度になったならばヒータ１６
への通電を停止或は調節し、本体２の温度が滅菌温度を
越えないようにする。被滅菌物４．４０表面温度は、少
し遅れて滅菌温度又はこれに近い温度となるため、その
後給蒸管５の途中のゴｆ６を開き、又は水中のヒータ１
５に通電することにより、本体２内に飽和蒸気を充満さ
せて、本体２内の圧力を第５図に鎖線Ｃで示すように上
昇させる。この際、ヒータ１６１＼の通電は停止してお
く。本体２内の温度は飽和蒸気の充満により前記滅菌温
度に安定し、被滅菌物４．４の温度もこの滅菌温度とな
るが、この被滅菌物４．４の表面温度は、上述のように
本体２内への給蒸に先立って滅菌温度近くまで上昇して
いるため、本体２内に飽和蒸気を充満させた場合でも被
滅菌物４．４の表面で蒸気が凝縮することはないが或は
あっても僅かであり、この被滅菌物４．４か長時間の乾
燥行程を要する程濡れることはない。
以」−の例は、電気ヒータ１６により本体２内の温度を
高めるようとしたものであるが、本体２を囲む蒸気ジャ
ケラ）２ａに蒸気を通して発生する輻射熱により加熱し
てもよく、また本体２の外周を面ヒータで囲んでこれへ
の通電により加熱してもよく、または過熱蒸気を本体内
に吹込んだり、第４図の例では、ヒータ１６により本体
内の温度を高くしておいて、水中のヒータ１５により水
１４を熱して発生した飽和蒸気を過熱蒸気化して被＃、
菌物４を加熱するようにしてもよい。
高めるようとしたものであるが、本体２を囲む蒸気ジャ
ケラ）２ａに蒸気を通して発生する輻射熱により加熱し
てもよく、また本体２の外周を面ヒータで囲んでこれへ
の通電により加熱してもよく、または過熱蒸気を本体内
に吹込んだり、第４図の例では、ヒータ１６により本体
内の温度を高くしておいて、水中のヒータ１５により水
１４を熱して発生した飽和蒸気を過熱蒸気化して被＃、
菌物４を加熱するようにしてもよい。
（発すノの効果）
本発明の蒸気滅菌器による滅菌方法は以上に述へたよう
に、滅菌器の本体内に飽和蒸気を充満させるのに先立っ
てこの本体内の気体を均等に加温するようにしたため、
滅菌のために本体内に充満させる飽和蒸気の温度と被滅
菌物の表面温度との間に大きな差を生じることがなく、
被滅菌物の表面に蒸気が凝縮し付刃することがないがあ
っても僅かであるため、滅菌終了後に行なう乾燥行程を
省略するか或は短時間で終了させることができるもので
ある。
に、滅菌器の本体内に飽和蒸気を充満させるのに先立っ
てこの本体内の気体を均等に加温するようにしたため、
滅菌のために本体内に充満させる飽和蒸気の温度と被滅
菌物の表面温度との間に大きな差を生じることがなく、
被滅菌物の表面に蒸気が凝縮し付刃することがないがあ
っても僅かであるため、滅菌終了後に行なう乾燥行程を
省略するか或は短時間で終了させることができるもので
ある。
’ｊ’ｒ １．−２図は従来の蒸気滅菌器の２例を示す
それぞれ略縦断側面図、第３〜４図は本発明の方法を実
施する場合に使用する蒸気滅菌器の２例を示すそれぞれ
略縦断側面図、第５図は本発明の方法により滅菌作業を
行なう場合に於ける滅菌器本体内の温度と圧力との変化
を示す線図である。 １：扉、２・本体、２ａ： ノに気ジャケット、３：棚
、４：被滅菌物、５：給蒸管、６：弁、７：トラップ
Ｂ、！、↑、９：逆止弁、工吐管、１１：真空ポンプ、
１２：力′、１３：給Ｄ１−水管、Ｉ４：水、１５：電
気ヒータ、ＩＣ・電気ヒータ、１７：ファン、１８モー
タ、１８：＠ｊ。 特許出願人 千−代田電機工業株式会社代 理 人 小
Ｕ！ 欽逍（はが１名）節１１図 １イ 第 ２ 図 箇 ；； 図
それぞれ略縦断側面図、第３〜４図は本発明の方法を実
施する場合に使用する蒸気滅菌器の２例を示すそれぞれ
略縦断側面図、第５図は本発明の方法により滅菌作業を
行なう場合に於ける滅菌器本体内の温度と圧力との変化
を示す線図である。 １：扉、２・本体、２ａ： ノに気ジャケット、３：棚
、４：被滅菌物、５：給蒸管、６：弁、７：トラップ
Ｂ、！、↑、９：逆止弁、工吐管、１１：真空ポンプ、
１２：力′、１３：給Ｄ１−水管、Ｉ４：水、１５：電
気ヒータ、ＩＣ・電気ヒータ、１７：ファン、１８モー
タ、１８：＠ｊ。 特許出願人 千−代田電機工業株式会社代 理 人 小
Ｕ！ 欽逍（はが１名）節１１図 １イ 第 ２ 図 箇 ；； 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）滅菌器の本体内に被滅菌物を収納し、扉を閉じた
状態で加熱手段とファンとによりこ゛の本体内の気体を
攪拌しつつ加温して、本体内の温度を滅菌温度と同じか
これよりも少し低い温度にまで昇温させ、その後本体内
に高温の飽和蒸気を充満させて」二記被滅菌物を加熱し
滅菌する蒸気滅菌器による滅菌方法。 （２、特許請求の範囲（１）に於ける加熱手段が、過熱
蒸気供給である蒸気滅菌器による滅菌方法。 （３）特許請求の範囲（１）に於ける加熱手段が、本体
内に設けたヒータ（１６）による加熱である蒸気滅菌器
による滅菌方法。 （４）特許請求の範囲（１）に於ける加熱手段が、本体
外周に設けた蒸気ジャケット（２ａ）による輻射加熱で
ある蒸気滅菌器による滅菌方法。 （５）特許請求の範囲（１）に於ける加熱手段が、本体
の外周面を囲んで設けた面発熱体である蒸気滅菌器によ
る滅菌方法。 （６）特許請求の範囲（１）に於ける加熱手段が、水中
のヒータ（１５）で発生した飽和蒸気を水の外のヒータ
（１６）で加熱して得られる過熱蒸気である蒸気滅菌器
による滅菌方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59019858A JPS60165957A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 蒸気滅菌器による滅菌方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59019858A JPS60165957A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 蒸気滅菌器による滅菌方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60165957A true JPS60165957A (ja) | 1985-08-29 |
Family
ID=12010924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59019858A Pending JPS60165957A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 蒸気滅菌器による滅菌方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60165957A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62292164A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-18 | 株式会社 千代田製作所 | 蒸気滅菌装置の運転方法 |
| JPS63203159A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-23 | スズラン株式会社 | 繊維製品の乾燥高圧蒸気滅菌法 |
| JPH03244414A (ja) * | 1990-02-22 | 1991-10-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 就寝装置 |
| JPH04849U (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-07 | ||
| JPH0623023A (ja) * | 1992-06-24 | 1994-02-01 | Taiji Nishiyama | 蒸気滅菌装置及びその運転方法 |
| JP2016116610A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | 株式会社ウドノ医機 | 蒸気滅菌装置 |
| JP2017078564A (ja) * | 2015-10-21 | 2017-04-27 | トクデン株式会社 | 過熱水蒸気生成装置及び過熱水蒸気生成装置を用いた処理方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51117353A (en) * | 1975-04-07 | 1976-10-15 | Tomy Seikou:Kk | Drying method and apparatus for objects to be sterilized by means of s team sterilizer |
| JPS56128156A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-07 | Olympus Optical Co | High pressure steam sterilizer |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP59019858A patent/JPS60165957A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| TWI698614B (zh) * | 2015-10-21 | 2020-07-11 | 日商特電股份有限公司 | 過熱水蒸氣生成裝置及使用其的處理方法 |
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