JP2520542B2 - 蒸気滅菌装置の運転方法 - Google Patents

蒸気滅菌装置の運転方法

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JP2520542B2 JP4165824A JP16582492A JP2520542B2 JP 2520542 B2 JP2520542 B2 JP 2520542B2 JP 4165824 A JP4165824 A JP 4165824A JP 16582492 A JP16582492 A JP 16582492A JP 2520542 B2 JP2520542 B2 JP 2520542B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、病院内などにおいて、
汚染された物品を蒸気により滅菌する蒸気滅菌装置の運
転方法に関する。
【0002】
【従来の技術】病院などにおいて、汚染された物品を滅
菌するために発熱手段として電気ヒータが内蔵された、
蒸気滅菌装置が用いられている。この場合、装置本体内
に収納された被滅菌物が室温の状態のままで蒸気を発生
させると、蒸気が被滅菌物に接触したときに凝縮して、
被滅菌物がぬれたり湿ったりする。このため滅菌終了後
乾燥するために長時間を要して非能率である。
【0003】この問題を解決するため従来から被滅菌物
を予備加熱する方法が用いられている。この種の装置ま
たは方法としては下記の各公報に記載されたものが公知
である。まず、特公昭60−9450号公報に記載され
た蒸気滅菌装置は装置本体周囲に設けられた予備加熱電
熱ヒータと、本体底部に設けられた蒸気生成用電熱ヒー
タと、熱風供給手段とから構成されている。そして予備
加熱用のヒータの作動により本体内の温度が所定値に達
したときにこのヒータの作動を停止させ、蒸気生成用電
熱ヒータを作動させて本体底部に貯留された水を蒸発さ
せる。次に本体内の蒸気圧が所定値に達したときに蒸気
生成用電熱ヒータの作動を停止させ、滅菌工程終了後熱
風供給手段により本体内に熱風を供給して被滅菌物を乾
燥させる。
【0004】また、特開昭60−165957号公報に
記載された蒸気滅菌器による滅菌方法は、滅菌器本体内
に被滅菌物を収納し、加熱手段と、ファンにより本体内
の気体を攪拌しつつ加温して被滅菌物を予備加熱した
後、本体内に高温の飽和蒸気を充満させて被滅菌物を加
熱滅菌する方法である。
【0005】さらに特開昭62−292164公報に記
載された滅菌方法は、装置本体内を真空にした後に本体
内に加温空気を送り込んで被滅菌物を予熱する方法であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
公報に記載された提案のうち第1の提案は、予備加熱用
電熱ヒータが本体外周を囲んでいるため、被滅菌物全体
を滅菌温度近くまで加熱するには長時間を要するという
問題があった。また第2の提案で本体内に水を入れた状
態で、側壁に設けた電気ヒータ及びファンによって本体
内の被滅菌物を予備加熱しようとする場合に、熱風及び
熱空気により本体内の水が蒸発し、この蒸気が被滅菌物
上に凝結し、被滅菌物をぬらしてしまって本来の予備加
熱の効果が得られない欠点があった。さらに第3の提案
は本体内を真空にした後加温空気を送り込んで予備加熱
を行ない、次に別の蒸気発生源から高温の水蒸気を本体
内に送り込まなければならず、装置及び運転方法が複雑
になるという問題があった。
【0007】また、上記各提案ではいずれも予備加熱手
段と蒸気発生手段とが別体となっており、部品点数が多
く構造が複雑となり、組立工数も多くコスト高となる欠
点もあった。
【0008】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、従来の蒸気発生用の発熱手段を兼用して予備加熱
を行い蒸気発生時の被滅菌物表面上における結露の発生
を防止することができ、滅菌後の被滅菌物の乾燥を不要
とすることのできる蒸気滅菌装置の運転方法を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の蒸気滅
菌装置の運転方法は、滅菌装置本体内に収納した、被滅
菌物を予備加熱した後に蒸気によって滅菌する蒸気滅菌
装置の運転方法において、前記本体内に前記被滅菌物を
収納した後に、前記本体に無給水の状態で前記本体内底
部に設けた発熱手段により前記被滅菌物を加熱する予備
加熱工程と、その後前記本体内に給水し前記発熱手段に
より飽和蒸気を発生させて前記被滅菌物を滅菌する工程
のみで乾燥工程を不要とするものである。
【0010】なお、蒸気滅菌装置の内容積が大きく、被
滅菌物の多い場合は、請求項2に記載のように予備加熱
工程において、装置本体外から発熱手段に空気を圧送す
るようにしてもよい。
【0011】又、同様の場合、請求項3に記載のように
装置本体内の空気を真空吸引した後、装置本体外から発
熱手段を通過させて空気を導入するようにしてもよい。
【0012】
【作用】上記構成の蒸気滅菌装置を用い、上記の運転方
法によって被滅菌物の蒸気滅菌を行なえば、1つの発熱
手段によって被滅菌物の予備加熱と、装置本体の底部に
貯留された水を加熱して行なう蒸気生成とを行なうこと
ができる。従って、装置の構造が簡単となり、部品点数
の削減とコストの低減が達成できる。そして蒸気発生時
に蒸気が被滅菌物に接触して凝縮し、被滅菌物をぬらす
ことを防止でき、滅菌後の乾燥を不要とすることができ
る。
【0013】また、装置本体の内容積が大きく、被滅菌
物が多い場合は予備加熱工程において、装置本体外から
発熱手段に空気を圧送するか、または装置本体内の空気
を真空吸引した後、装置本体外から発熱手段を通過させ
て空気を導入することにより、被滅菌物の予備加熱を急
速に行なうことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の蒸気滅菌装置及びその運転方
法の一実施例を図面を参照して説明する。
【0015】図1に本発明の蒸気滅菌装置の一実施例の
構成を示す。図1中(a)は正面図、(b)は側面図で
ある。図1において、装置本体1の側面には開口部2が
形成されており、開口部2には扉3が開閉自在に設けら
れている。また、装置本体1の底部には発熱手段である
電気ヒータ4が設けられており、装置本体1内の上部に
は水滴落下防止板5が設けられており、電気ヒータ4の
上部には被滅菌物6を載置する棚7が取り付けられてい
る。さらに装置本体1の底部には本体1内に水を供給及
び排出する給排水手段である給排水管8の一端が接続さ
れており、給排水管8には弁9が設けられている。また
装置本体1の上部には装置本体1内の空気または蒸気を
排出する排出手段である排気管10の一端が接続されて
おり、排気管10には弁11が設けられている。
【0016】次に上記のように構成された蒸気滅菌装置
の運転方法の一実施例を図1及び図2を参照して説明す
る。まず、図1に示すように、本体1の扉3を開けて開
口部2から被滅菌物6を収納し、棚7上に載置する。次
に扉3を閉じた後電気ヒータ4に通電して発熱させ、被
滅菌物6及び本体1内部を65°Cから滅菌温度近くま
で予備加熱する。予備加熱が終了した後給排水管8の弁
9を開き図2に示すように電気ヒータ4が水没する水位
まで本体1内に水12を供給する。
【0017】給水が終わったら弁9を閉じ、再び電気ヒ
ータ4に通電して水12を加熱し蒸気を発生させ、排気
管10の弁11を開いて本体1内の空気を排出する。本
体1内からの空気の排出が終わったら弁11を閉じ、本
体1内に飽和蒸気を充満させて滅菌温度まで温度を上
げ、被滅菌物6の滅菌を行なう。この時本体1が外気に
ふれて冷却し、本体1の内壁面に結露が生じ、本体1の
上部から水滴が被滅菌物に落下し、被滅菌物をぬらして
しまう。これを防ぐのが水滴落下防止天井板5である。
【0018】滅菌が終了したら給排水管8の弁9を再び
開き、本体1内の熱湯を外部に排出し、続いて排気管1
0の弁11を再び開いて本体1内の蒸気を排出する。排
気管10の弁11はそのまま短時間開いた状態にしてお
くことによって、本体全体の100°C近くの余熱で本
体内の湿気は膨脹し殆ど排気管10を通って本体外に排
気され、被滅菌物は乾燥された状態で仕上がり、従来の
蒸気滅菌器のような乾燥工程は不要となる。
【0019】本実施例によれば、本体1内に給水する前
に電気ヒータ4により予備加熱して被滅菌物6を昇温さ
せた後、給水加熱して飽和蒸気を発生させ本体1内に充
満させるようにしたので、飽和蒸気の温度と被滅菌物6
の温度との間に大きな差がなく、被滅菌物6に蒸気が凝
縮し付着することは殆どない。又本体1の上部から落下
する水滴を天井板5で防ぐので被滅菌物がぬれることが
無く、従って、滅菌後に被滅菌物6を乾燥する必要はな
くなる。また1つの電気ヒータ4で予備加熱と蒸気発生
を行なうので、構造が簡単となり部品点数及び組立工数
の削減とコストの低減を達成できる。
【0020】図3乃至図6に本発明の蒸気滅菌装置の他
の実施例の構成を示す。これらの図において図1に示す
実施例の部分と対応する部分には同一符号を付してあ
り、その説明は適宜省略する。
【0021】図3乃至図6に示す実施例の特徴は装置本
体1の底部に空気送給手段である給気管13を設けた点
にある。給気管13には本体1側から順次弁14、エア
ポンプ15及び除菌フィルタ16が設けられている。ま
た電気ヒータ4の上面はカバー17で被覆されており、
カバー17の長手方向の両側は電気ヒータ4を囲むよう
に下方内側に折り曲げられている。カバー17は例えば
銅のように熱伝導性に富む材質のものが好適である。本
体1に取付けられている給気管13の一端はカバー17
の略中央の下方に位置付けられている。
【0022】本実施例では、予備加熱時に弁14と弁1
1を開きエアポンプ15を作動させる。このため除菌フ
ィルタ16を通った清浄な空気は発熱している電気ヒー
タ4に圧送される。このとき空気がカバー17に沿って
流れるので空気は十分に昇温されて本体1内に熱風とし
て送り込まれる。本体1内の空気は排気管10を通って
排出させられる。この予備加熱工程終了後の操作及び装
置の動作は前述の実施例と同様である。
【0023】本実施例によれば迅速に被滅菌物6を加熱
することができるので、全工程の所要時間を短縮するこ
とができる。
【0024】図6に示す実施例では給気管13に設けた
エアポンプ15を除去し、排気管10に真空ポンプ18
を設けた。電熱ヒータ4の上部には前記実施例の場合と
同様にカバー17が設けられている。
【0025】本実施例では、本体1内に被滅菌物6を収
納した後、電気ヒータ4に通電して発熱させながら真空
ポンプ18を作動させ、排気管10の弁11を開いて本
体1内の空気を抜き取る。本体1内が真空に近い負圧に
なったら真空ポンプ18の作動を停止し、排気管10の
弁11を閉じる。次に給気管13の弁14を開いて空気
を発熱している電気ヒータ4及びカバー17に沿って通
過させて本体1内に熱風を導入し、被滅菌物6の予備加
熱を行なう。
【0026】この真空ポンプ18による排気と熱風導入
を1回乃至数回繰返して行ない、被滅菌物6の予備加熱
が終わった後、給気管13の弁14を閉じ、排気管10
の弁11を開いて真空ポンプ18を作動し、本体1内を
真空に近い負圧にする。次に真空ポンプ18の作動を停
止して排気管10の弁11を閉じ、弁9を開いて本体1
内に電気ヒータ4が水没するまで水を入れ、弁9を閉
じ、電気ヒータに通電して本体1内に飽和蒸気を充満さ
せ滅菌温度まで上げて被滅菌物6の蒸気滅菌を行なう。
【0027】本実施例は特に装置本体の内容積が大きく
被滅菌物が多い場合に熱風の浸透が均一的に行なわれ予
備加熱の効果が著しく得られる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の運転方法
によれば、同一発熱手段により予備加熱をし次に蒸気発
生を行なうようにしたので、使用する装置は簡単な構造
で部品数が少なく低コストの蒸気滅菌装置となる。ま
た、蒸気発生時の被滅菌物表面における結露の発生を防
止できるので被滅菌物の乾燥工程を不要とすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蒸気滅菌装置の運転方法の一実施例の
構成の予備加熱時の状態を示す説明図。
【図2】図1の蒸気発生時の状態を示す説明図。
【図3】本発明の蒸気滅菌装置の運転方法のエアーポン
プ使用の実施例の構成を示す説明図。
【図4】図3のヒータカバーの構成を示す平面図。
【図5】図3、図4及び図6のヒータカバー17と給気
管13の構成を示す断面図。
【図6】本発明の蒸気滅菌装置の運転方法の真空ポンプ
使用の実施例の構成を示す説明図。
【符号の説明】
1…装置本体 4…電気ヒータ(発熱手段) 6…被滅菌物 8…給排水管(給排水手段) 10…排気管(排気手段) 12…水 13…給気管(空気送給手段)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 滅菌装置本体内に収納した被滅菌物を予
    備加熱した後に蒸気によって滅菌する蒸気滅菌装置の運
    転方法において、前記本体内に前記被滅菌物を収納した
    後に、前記本体内に無給水の状態で前記本体内底部に設
    けた発熱手段により前記被滅菌物を、65°Cから滅菌
    温度近くまで加熱する予備加熱工程とその後、前記本
    体内に給水し前記発熱手段により飽和蒸気を発生させ
    て、前記被滅菌物を滅菌する滅菌工程のみで乾燥工程を
    不要とすることを特徴とする蒸気滅菌装置の運転方法。
  2. 【請求項2】 滅菌装置本体底部に空気送給手段を設け
    て、予備加熱工程において、装置本体外から発熱手段に
    空気を圧送することを特徴とする請求項1記載の蒸気滅
    菌装置の運転方法。
  3. 【請求項3】 滅菌装置本体内の空気を吸引する排気手
    段と、前記本体底部に空気を供給する給気手段を設け
    て、予備加熱工程において、前記排気手段から装置本体
    内の空気を真空吸引した後に、前記給気手段により前記
    本体外から発熱手段を通過させて空気を導入することを
    特徴とする請求項1記載の蒸気滅菌装置の運転方法。
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