JP2016116610A - 蒸気滅菌装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】クリーン蒸気による蒸気滅菌装置において、電気容量が少ない施設や、十分な蒸気供給が不可能となる施設でも使用可能とする。
【解決手段】滅菌槽11と、純水Wを加熱・気化させることによりクリーン蒸気V2を発生させると共にこのクリーン蒸気V2を滅菌槽11内へ供給するクリーン蒸気供給源2を備え、クリーン蒸気供給源2に、純水Wを加熱・気化させる熱源として、通常蒸気V1を熱媒とする蒸気ヒータ221と、電気ヒータ222とからなるハイブリッド型ヒータを配設した。
【選択図】図1

Description

本発明は、過熱状態の飽和水蒸気を用いて医療用器具などを滅菌する滅菌装置に関する。
病院等で使用される医療用器具や医療用衣類等を滅菌する滅菌装置として、高温の飽和水蒸気を用いる蒸気滅菌装置がある。この種の蒸気滅菌装置は、被滅菌物を滅菌チャンバに収容して密閉し、この滅菌チャンバ内に、摂氏100度を超える過熱状態の飽和水蒸気(以下、単に蒸気という)を送り込み、この蒸気による所定の高温・高圧状態を一定時間保持することによって、被滅菌物に付着した細菌などを死滅させるものである。
ここで、通常水を蒸発させた水蒸気によって滅菌を行った場合、被滅菌物には、通常水に含まれていた不純物が付着するおそれがあるため、近年、この種の蒸気滅菌装置では、逆浸透膜(RO膜)を用いて濾過した純水(RO水)を、通常の蒸気によって間接的に加熱して気化させることにより得られる、不純物を含まない清浄な蒸気(以下、クリーン蒸気という)を使用する装置が多くなっている。
図2は、このようなクリーン蒸気を使用する従来の蒸気滅菌装置を概略的に示す説明図である。すなわちこの図2において、参照符号100は本体容器であり、被滅菌物を収容する滅菌槽101を画成する内缶100Aと、この内缶100Aの外側を包囲するジャケット102を内缶100Aとの間に画成する外缶100Bからなる二重缶構造となっている。
参照符号110はクリーン蒸気供給部であり、不図示の水供給配管によって蒸気発生槽111に供給した供給された純水Wを蒸発させて純水蒸気を発生させる蒸気ヒータ112が設けられている。この蒸気ヒータ112では、純水Wを蒸発させる熱源として、通常水を、装置外部に設置した一般のボイラ120で加熱することによって発生させた蒸気(以下、通常蒸気という)V1によって間接的に加熱するものであり、これによって発生したクリーン蒸気V2を、ドレンセパレータ113及び制御弁114を介して滅菌槽101へ供給し、被滅菌物が収容されたこの滅菌槽101内を、クリーン蒸気V2による所定の圧力及び温度で一定時間保持するようになっている。
一方、ボイラ120で発生させた通常蒸気V1は、制御弁115を介して、滅菌槽101を包囲するジャケット102へも供給可能となっており、滅菌槽101やこれに収容された被滅菌物を所定温度まで予熱したり、保温したりすることによって、滅菌効果を高めると共に、滅菌槽101内の被滅菌物がクリーン蒸気V2の凝縮によって濡れるのを防止している(例えば下記の特許文献1参照)。
また、純水を蒸発させる熱源として、電気ヒータを用いた蒸気滅菌装置も広く知られている(例えば下記の特許文献2参照)。
特開平09−285527号公報 特開2012−50505号公報
しかしながら、蒸気滅菌装置を使用する病院施設等では、電気ヒータを駆動するための電気容量が少ない施設や、夜間等にボイラによる蒸気供給が不可能となる施設など、さまざまであるため、蒸気を熱源とする従来の蒸気滅菌装置あるいは電気ヒータを熱源とする従来の蒸気滅菌装置では、クリーン蒸気による蒸気滅菌を夜間等に緊急に必要とする場合などは、対応が困難となる懸念がある。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、クリーン蒸気による蒸気滅菌装置において、電気容量が少ない施設や、十分な蒸気供給が不可能となる施設でも使用可能とすることにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係る蒸気滅菌装置は、滅菌槽と、純水を加熱・気化させることによりクリーン蒸気を発生させると共にこのクリーン蒸気を前記滅菌槽内へ供給するクリーン蒸気供給源を備え、前記クリーン蒸気供給源に、前記純水を加熱・気化させる熱源として、通常蒸気を熱媒とする蒸気ヒータと、電気ヒータとからなるハイブリッド型ヒータを配設したことを特徴とするものである。
上記構成によれば、クリーン蒸気供給源が、蒸気ヒータ及び電気ヒータからなるハイブリッド型ヒータを熱源としているため、ボイラ等による蒸気ヒータへの十分な蒸気の供給が可能な時は、蒸気ヒータで純水を加熱・気化させることによって、滅菌槽内へ供給するクリーン蒸気を発生させ、夜間などにボイラ等による蒸気供給がなくなった場合は電気ヒータに切り替えて、滅菌槽内へ供給するクリーン蒸気を発生させることができる。また、急を要する場合などは電気ヒータと蒸気ヒータを同時に使用することで、短時間で滅菌用のクリーン蒸気を発生させることができる。
請求項2の発明に係る蒸気滅菌装置は、請求項1に記載された構成において、滅菌槽を画成する内缶と、この内缶の外側を包囲するジャケットを前記内缶との間に画成する外缶を備え、クリーン蒸気供給源からのクリーン蒸気が、前記ジャケット内を経由して前記滅菌槽内へ供給され、前記内缶と外缶が防錆されたことを特徴とするものである。
上記構成において、ジャケットは、クリーン蒸気供給源からのクリーン蒸気が供給されることによって、滅菌槽及びこの滅菌槽に収容された被滅菌物を所定温度まで予熱したり保温したりするものであり、このジャケットを画成する内缶と外缶が防錆されているため、ジャケット内に供給されたクリーン蒸気の質の低下が防止される。このため、クリーン蒸気供給源からのクリーン蒸気を、ジャケット内を経由して滅菌槽へ供給することで、ジャケットへの蒸気供給を滅菌槽へのクリーン蒸気の供給と別々に行う場合に比較して簡素化することができる。
本発明に係る蒸気滅菌装置によれば、電気容量が少ない施設や、夜間等に十分な蒸気供給が不可能となる施設でも、滅菌槽へ安定してクリーン蒸気を供給することができる。
本発明に係る蒸気滅菌装置の実施の形態を示す概略構成説明図である。 従来の蒸気滅菌装置の一例を示す概略構成説明図である。
以下、本発明に係る蒸気滅菌装置の好ましい実施の形態について、図1を参照しながら説明する。
この蒸気滅菌装置において、参照符号1は本体容器であり、この本体容器1は医療用器具や医療用衣類などの被滅菌物を収容する滅菌槽11を画成する内缶1Aと、この内缶1Aの外側を包囲するジャケット12を内缶1Aとの間に画成する外缶1Bからなる二重缶構造となっている。また、滅菌槽11は不図示の扉によって開閉可能であり、これによって前記被滅菌物を出し入れ可能となっている。
また、参照符号2は本体容器1(滅菌槽11及びジャケット12)内へ純水によるクリーン蒸気(不純物を含まない清浄な蒸気)を供給するためのクリーン蒸気供給源であり、このクリーン蒸気供給源2は、純水Wを貯留する蒸気発生槽21と、この蒸気発生槽21に給水管P1を介して供給された純水Wを加熱してクリーン蒸気V2を発生させるハイブリッド型ヒータ22を備える。このハイブリッド型ヒータ22は、装置外部に設置した一般のボイラ3から供給される通常蒸気V1を熱媒とする蒸気ヒータ221と、電源4からの電力の供給によって発熱する電気ヒータ222とからなる。
ジャケット12(外缶1B)の底部には、クリーン蒸気供給源2における蒸気発生槽21の上部気室21aから延びる給蒸管P2が開口しており、すなわち、蒸気発生槽21内の純水Wがハイブリッド型ヒータ22で加熱されることによって発生した高温のクリーン蒸気V2は、給蒸管P2を介して、蒸気発生槽21の上部気室21aから本体容器1におけるジャケット12内へ供給されるようになっている。
本体容器1における内缶1A及び外缶1Bはステンレス鋼からなり、これによって防錆されている。また、ジャケット12と滅菌槽11は、給蒸管P3及びこの給蒸管P3による流路の中途に配置された制御弁13を介して接続されており、すなわち給蒸管P3の一端は外缶1Bの上部壁面に開口され、他端は内缶1Aの上部壁面に開口されている。内缶1Aにおける給蒸管P3の開口部には、ジャケット12内のクリーン蒸気V2にその一部が凝縮することによるドレンが含まれている場合に、このドレンがクリーン蒸気V2と共に滅菌槽11内へ噴出することによって、滅菌槽11内に収容された被滅菌物が濡れてしまうのを防止するための邪魔板14が取り付けられている。
以上のように構成された蒸気滅菌装置を用いて滅菌を行うには、本体容器1における不図示の扉を開いて滅菌槽11内に医療用器具や医療用衣類などの被滅菌物を収容し、前記扉を密閉した後、あらかじめ設定されたプログラムに基づいて装置の運転を開始する。
詳しくは、クリーン蒸気供給源2において、ハイブリッド型ヒータ22によって純水Wが加熱されて発生したクリーン蒸気V2は、蒸気発生槽21の上部気室21aから、給蒸管P2を介してまず本体容器1におけるジャケット12へ供給される。なお、給水管P1を介して蒸気発生槽21に供給され貯留される純水Wとしては、逆浸透膜(RO膜)を用いて濾過することによって得られる、不純物をほとんど含まないRO水などが好適に用いられる。
ジャケット12へ供給されたクリーン蒸気V2の一部は、ジャケット12内を加温することで熱を放出するのに伴い凝縮してドレン(純水Wからなる水滴)Dとなるが、このドレンDはジャケット12内を落下して、外缶1Bの底部に開口した給蒸管P2を介してクリーン蒸気供給源2の蒸気発生槽21に還流される。このため、再び蒸気ヒータ221で加熱されることによってクリーン蒸気V2となってジャケット12(又は滅菌槽11)内へ供給されることになり、純水Wの使用量を節減することができる。
なお、図示の例では、給蒸管P2は、ジャケット12内で発生したドレンを、蒸気発生槽21へ還流するドレン管を兼ねているが、このドレン管は、給蒸管P2とは別途に設けても良い。また、滅菌槽11には、不図示の排気手段や清浄空気供給手段、ドレン回収手段などが接続されている。
次に、ジャケット12内のクリーン蒸気V2は、制御弁13が開かれることによってこの制御弁13及び給蒸管P3を介して滅菌槽11内へ供給される。そして、このクリーン蒸気V2は、上述のように、ジャケット12においてドレンDが分離除去されるばかりでなく、ジャケット12はステンレス鋼からなるものであるため、クリーン蒸気V2がこのジャケット12内を経由する際に錆などの不純物によって汚染されることはない。したがって、滅菌槽11には液体分や不純物をほとんど含まない良質のクリーン蒸気V2が供給される。
そして、上述のようにクリーン蒸気供給源2からのクリーン蒸気V2を、ジャケット12を経由させて滅菌室槽11内へ供給してから、不図示の排気手段によって強制排気するといった工程を複数回繰り返すことによって、滅菌槽11内を十分に加温する。このようにすることで、滅菌効果を高めると共に滅菌槽11内の被滅菌物の濡れを防止することができる。滅菌槽11内が十分に加温されたら、滅菌槽11内を所定の圧力及び温度に保持することによって、飽和したクリーン蒸気V2の湿熱により、滅菌槽11内の被滅菌物の滅菌を行う。
あらかじめ設定された滅菌時間が経過した後は、滅菌槽11内を不図示の排気手段によって強制排気して減圧してから、不図示のフィルタを通した清浄空気を供給するといった工程を繰り返すことによって、被滅菌物に付着した水分の蒸発を促し、これによって被滅菌物が十分に乾燥したら、滅菌槽11内を清浄空気の供給によって大気圧にしてから扉を開き、滅菌済みの被滅菌物を取り出して、作業を完了する。
上述の一連の工程において、例えばボイラ3が通常蒸気V1を十分に供給可能な状態のときは、クリーン蒸気供給源2でクリーン蒸気V2を発生させるため、ハイブリッド型ヒータ22のうち蒸気ヒータ221を駆動させる。すなわちこの場合、ボイラ3から高温の通常蒸気V1を蒸気ヒータ221へ供給することによって、蒸気発生槽21内の純水Wを加熱して滅菌用のクリーン蒸気V2を得る。
また、夜間等にボイラ3による通常蒸気V1の供給がなくなったときに蒸気滅菌を行う場合には、ハイブリッド型ヒータ22のうち電気ヒータ222に電力を投入することで蒸気発生槽21内の純水Wを加熱して滅菌用のクリーン蒸気V2を得る。
さらに、ボイラ3が通常蒸気V1を十分に供給可能な状態であって、蒸気滅菌が急ぎ必要になったような場合は、ボイラ3から蒸気ヒータ221への通常蒸気V1の供給と、電気ヒータ222への電源投入を並行して行えば、蒸気発生槽21内の純水Wを短時間で昇温させて滅菌用のクリーン蒸気を発生させることができる。
1 本体容器
1A 内缶
1B 外缶
11 滅菌槽
12 ジャケット
2 クリーン蒸気供給源
21 蒸気発生槽
22 ハイブリッド型ヒータ
221 蒸気ヒータ
222 電気ヒータ
3 ボイラ

Claims (2)

  1. 滅菌槽と、純水を加熱・気化させることによりクリーン蒸気を発生させると共にこのクリーン蒸気を前記滅菌槽内へ供給するクリーン蒸気供給源とを備え、前記クリーン蒸気供給源に、前記純水を加熱・気化させる熱源として、通常蒸気を熱媒とする蒸気ヒータと、電気ヒータとからなるハイブリッド型ヒータを配設したことを特徴とする蒸気滅菌装置。
  2. 滅菌槽を画成する内缶と、この内缶の外側を包囲するジャケットを前記内缶との間に画成する外缶を備え、クリーン蒸気供給源からのクリーン蒸気が、前記ジャケット内を経由して前記滅菌槽内へ供給され、前記内缶と外缶が防錆されたことを特徴とする請求項1に記載の蒸気滅菌装置。
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