JPS60165571A - コリメ−タの着脱機構 - Google Patents
コリメ−タの着脱機構Info
- Publication number
- JPS60165571A JPS60165571A JP59020811A JP2081184A JPS60165571A JP S60165571 A JPS60165571 A JP S60165571A JP 59020811 A JP59020811 A JP 59020811A JP 2081184 A JP2081184 A JP 2081184A JP S60165571 A JPS60165571 A JP S60165571A
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- JP
- Japan
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- collimator
- detector
- pin
- hole
- head
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- Granted
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 13
- 238000009206 nuclear medicine Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 7
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21K—TECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
- G21K1/00—Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating
- G21K1/02—Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating using diaphragms, collimators
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Nuclear Medicine (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、核医学診断装置において、検出器に]リメー
タを着脱する場合におりるゴ゛1リメータの着j1;2
機構に関する。
タを着脱する場合におりるゴ゛1リメータの着j1;2
機構に関する。
従来、核医学診断装置において、検出器に」リメータを
取すイ1りる場合には、ネジ■めという形を取っていた
ため、コリメータ側にJ3けるネジの位置と検出器側に
お(プるタップ孔の位じとを正確に合わせる作業と、そ
れを合せた後にネジを締めるという作業とが必要であり
、これらの作業はかなり手数のかかるものであった。ま
た、このようにして検出器に取りイJl)られたコリメ
ータを取り外ず場合にはネジを緩める作業が必要となり
、これしなかなか手間の要するものであった。いり゛れ
にしても、検出器にコリメータをW l1flする作業
は、かなり11倒なものであっ1.:、。
取すイ1りる場合には、ネジ■めという形を取っていた
ため、コリメータ側にJ3けるネジの位置と検出器側に
お(プるタップ孔の位じとを正確に合わせる作業と、そ
れを合せた後にネジを締めるという作業とが必要であり
、これらの作業はかなり手数のかかるものであった。ま
た、このようにして検出器に取りイJl)られたコリメ
ータを取り外ず場合にはネジを緩める作業が必要となり
、これしなかなか手間の要するものであった。いり゛れ
にしても、検出器にコリメータをW l1flする作業
は、かなり11倒なものであっ1.:、。
本発明は前記事情に基づいてなされたものであり、核医
学診断装置にJ3いて、検出器におけるコリメータの着
脱作業が簡便に行うことがでさると共に、極めて安全性
の高い状態でコリメータの装看ができ1qるコリメータ
の着脱機(^1を提供することを目的とする。
学診断装置にJ3いて、検出器におけるコリメータの着
脱作業が簡便に行うことがでさると共に、極めて安全性
の高い状態でコリメータの装看ができ1qるコリメータ
の着脱機(^1を提供することを目的とする。
(発明の概要〕
上記目的を達成づるための本発明の概要は、核医学診断
装置における検出器にコリメータを惰脱づる場合のコリ
メータの着脱m構において、検出器側の取イ1面よりも
少なくともその一部が突出する軸部により支持される頭
部と、該取イ」而よりも上方へ押圧可能な抑圧部材とを
検出器側に設(プ、前記頭部が嵌入可能な穴部及びコリ
メータの回転により前記頭部の下面に介入する爪部をコ
リメータ側に設け、さらに、少なくともその一部がスプ
リングの復元力により検出器側の取イ」面よりし突出可
能な位置決め用ピンを検出器側に設りるど共に、当該ピ
ンがコリメータの回転により嵌入可能な位置決め用の穴
をコリメータ側に設けたことを特徴とする。
装置における検出器にコリメータを惰脱づる場合のコリ
メータの着脱m構において、検出器側の取イ1面よりも
少なくともその一部が突出する軸部により支持される頭
部と、該取イ」而よりも上方へ押圧可能な抑圧部材とを
検出器側に設(プ、前記頭部が嵌入可能な穴部及びコリ
メータの回転により前記頭部の下面に介入する爪部をコ
リメータ側に設け、さらに、少なくともその一部がスプ
リングの復元力により検出器側の取イ」面よりし突出可
能な位置決め用ピンを検出器側に設りるど共に、当該ピ
ンがコリメータの回転により嵌入可能な位置決め用の穴
をコリメータ側に設けたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図から第5図までは本発明に係る二Iリメータの着
脱機構の一実施例を示づもので、第1図はニー1リメー
タの装乞前の実施例を示すsp面図、第2図(a)及び
(b)はコリメータの装着面にお(プる要部を示す断面
図、第3図(a)及び<b)は」リメータの装着途中に
おける要部を示す断面図、第4図はコリメータの装る完
了時におりる実施例を示す平面図、第5図(a)及び(
”b)は」リメークの一装着完了間にJHノる要部を示
づ断面図である。
脱機構の一実施例を示づもので、第1図はニー1リメー
タの装乞前の実施例を示すsp面図、第2図(a)及び
(b)はコリメータの装着面にお(プる要部を示す断面
図、第3図(a)及び<b)は」リメータの装着途中に
おける要部を示す断面図、第4図はコリメータの装る完
了時におりる実施例を示す平面図、第5図(a)及び(
”b)は」リメークの一装着完了間にJHノる要部を示
づ断面図である。
1は検出器側の周縁に形成された凹部2内に起立する固
定用ピンであり、該固定用ピン1は前記検出器側の周縁
に治って適宜間隔で複数個配設されている。この固定用
ピン1は検出器側の周縁取イ」面J:りもその下面が上
方に突出する頭部1Aと、該頭部1Aを支持すると共に
下端が凹部2の底面2aに植設されている軸部1bと、
該軸部1Bに嵌装され旦つスプリング3の復元ノコによ
り前記頭部1Aの]4面を押圧し」−周縁に曲面1Cを
有づるボス部1Cとから構成されている。尚、スプリン
グ3とボス部1CとtJ押圧部祠としての(本能を果す
。
定用ピンであり、該固定用ピン1は前記検出器側の周縁
に治って適宜間隔で複数個配設されている。この固定用
ピン1は検出器側の周縁取イ」面J:りもその下面が上
方に突出する頭部1Aと、該頭部1Aを支持すると共に
下端が凹部2の底面2aに植設されている軸部1bと、
該軸部1Bに嵌装され旦つスプリング3の復元ノコによ
り前記頭部1Aの]4面を押圧し」−周縁に曲面1Cを
有づるボス部1Cとから構成されている。尚、スプリン
グ3とボス部1CとtJ押圧部祠としての(本能を果す
。
一方、4はコリメータのフランジ側にG2 G’Jられ
た固定用部材であり、該固定用部材4は前記固定用ピン
1の取付位置に対応した位置に配設されている。この固
定用部材4は、前記頭部1Aが嵌入i1能な穴部4△と
、該穴部4Aに連成され旦つ前記軸部1Bの径よりもわ
づ゛かに大きな幅を右する溝穴部4Bと、該溝穴部4B
の周縁に沿って形成されたU字形状の爪部4Cとから構
成されている。
た固定用部材であり、該固定用部材4は前記固定用ピン
1の取付位置に対応した位置に配設されている。この固
定用部材4は、前記頭部1Aが嵌入i1能な穴部4△と
、該穴部4Aに連成され旦つ前記軸部1Bの径よりもわ
づ゛かに大きな幅を右する溝穴部4Bと、該溝穴部4B
の周縁に沿って形成されたU字形状の爪部4Cとから構
成されている。
爪部4Cは、ぞの下面の高さか、検出器側の周縁取(=
I而よりも上方に突出する前記頭部1Aの下面と該周縁
取イ」面どの間隔と同じようになってJ3す、さらに爪
部4C両先端の下面には斜面4Cが形成されている。
I而よりも上方に突出する前記頭部1Aの下面と該周縁
取イ」面どの間隔と同じようになってJ3す、さらに爪
部4C両先端の下面には斜面4Cが形成されている。
5は検出器側の周縁に形成された四部6内に起立する位
置決め用ピンであり、該位置決め用ピン5は前記検出器
側の周縁に治った位置に1側設【プられている。この位
置決め用ピン5は、前記凹部6の底面6aに植設され上
端が検出器側の周縁取付而J:りも下刃にある軸棒5A
ど、該軸棒5Aに被装されスプリング7の復元力ににっ
てその上部か前記周縁取イ・]面J、りも上方へ突出可
能な円筒状の傘体5Bとから構成されている。傘体5B
は、その上部が前記周縁取イ4面よりも上方へ突出する
高さを規制するための係止部5bを有している。
置決め用ピンであり、該位置決め用ピン5は前記検出器
側の周縁に治った位置に1側設【プられている。この位
置決め用ピン5は、前記凹部6の底面6aに植設され上
端が検出器側の周縁取付而J:りも下刃にある軸棒5A
ど、該軸棒5Aに被装されスプリング7の復元力ににっ
てその上部か前記周縁取イ・]面J、りも上方へ突出可
能な円筒状の傘体5Bとから構成されている。傘体5B
は、その上部が前記周縁取イ4面よりも上方へ突出する
高さを規制するための係止部5bを有している。
他方、84j、 vリメータのフランジ側に設()られ
た位置決め用の穴であり、該位置決め用の穴8は前記位
置決め用ピン5jの取付位置に=3=J応した位置に配
設されている。この位置決め用の穴8の径、前記傘体5
[3の上部が嵌へ可能なように、傘体5Bの上部の外径
とほぼ同一になっている。
た位置決め用の穴であり、該位置決め用の穴8は前記位
置決め用ピン5jの取付位置に=3=J応した位置に配
設されている。この位置決め用の穴8の径、前記傘体5
[3の上部が嵌へ可能なように、傘体5Bの上部の外径
とほぼ同一になっている。
以上構成される本発明にお(プるT1リメータの盾脱機
構によるコリメータの装着を説明する。
構によるコリメータの装着を説明する。
まず、第1図に示′rJJ、うに、各固定用ピン1の頭
部1Aが各穴部4Aに入るようにコリメータを検出器側
の取(1面」に買く。この口)、イ1/置決め用ピン5
の傘体5Bは、」リメータの自重に、よりスプリング7
が縮/υで検出器側の周縁取(=J面手に沈んでいる。
部1Aが各穴部4Aに入るようにコリメータを検出器側
の取(1面」に買く。この口)、イ1/置決め用ピン5
の傘体5Bは、」リメータの自重に、よりスプリング7
が縮/υで検出器側の周縁取(=J面手に沈んでいる。
次にコリメータを矢印X方向に前記取付面上に治って滑
らせると、U字形状の爪部4Cにおける両先端がボス部
1Cの曲面1Cに当たり、それ以上コリメータを滑らμ
ると、スプリング3によって頭部1△の下面に押圧され
ているボス部1Cは、第3図(a)に示すように、爪部
4Cの両先端に形成されている斜面4Cによって徐々に
下面へ押し下げられていく。
らせると、U字形状の爪部4Cにおける両先端がボス部
1Cの曲面1Cに当たり、それ以上コリメータを滑らμ
ると、スプリング3によって頭部1△の下面に押圧され
ているボス部1Cは、第3図(a)に示すように、爪部
4Cの両先端に形成されている斜面4Cによって徐々に
下面へ押し下げられていく。
次いで、さらにコリメータをX方向に清らけると、固定
ピン1の軸部1Bは、固定用部月4の溝穴部4Bに人っ
て行くと共に、第5図(a)に示すように、爪部4Cが
頭部1Aとボス部1Cの間に入ってボス部1Cを検出器
側の周縁取イ」面下に押し下げ、前記溝穴部4Bの最終
点、つまりU字形状の爪部4Cの屈曲基端4bにぶつか
り、:1リメータのX方向への滑りはストップさ往られ
る。
ピン1の軸部1Bは、固定用部月4の溝穴部4Bに人っ
て行くと共に、第5図(a)に示すように、爪部4Cが
頭部1Aとボス部1Cの間に入ってボス部1Cを検出器
側の周縁取イ」面下に押し下げ、前記溝穴部4Bの最終
点、つまりU字形状の爪部4Cの屈曲基端4bにぶつか
り、:1リメータのX方向への滑りはストップさ往られ
る。
この時、爪部4Cは固定ピン1における頭部1Aの下面
とボス部1Cとの間にスプリング3の復元力によっC完
全に挟まれて第5図(a)の図示上下方向のがたつきが
取り去られる。また、この状態の時、位置決め用ピン5
の傘体5[3の土面が]リメータのフランジ側に設(J
た位置決め用の穴8の位置に台数し、これまで検出器側
の周縁取付面下に押し下げられていた傘体5Bは、負1
5図(b)に示り゛ように、スプリング7の復元力に」
、って当該位置決め用の穴8に嵌入する。これによって
、二1リメータの逆戻りは防止されると」(に、検出器
に対するコリメータの位置が決定される。
とボス部1Cとの間にスプリング3の復元力によっC完
全に挟まれて第5図(a)の図示上下方向のがたつきが
取り去られる。また、この状態の時、位置決め用ピン5
の傘体5[3の土面が]リメータのフランジ側に設(J
た位置決め用の穴8の位置に台数し、これまで検出器側
の周縁取付面下に押し下げられていた傘体5Bは、負1
5図(b)に示り゛ように、スプリング7の復元力に」
、って当該位置決め用の穴8に嵌入する。これによって
、二1リメータの逆戻りは防止されると」(に、検出器
に対するコリメータの位置が決定される。
このようにして、検出器への]リメータの装着作業は終
了し、最終の装着状態は第4図に示すようになる。この
実施例の場合には、複数11?、+ (3個)の固定用
ビン1と位置決め用5が同心円上に位置Jるため、コリ
メータを消らIるという行為は、第1図図示の矢印Y方
向へ回転さけるという行為となる。
了し、最終の装着状態は第4図に示すようになる。この
実施例の場合には、複数11?、+ (3個)の固定用
ビン1と位置決め用5が同心円上に位置Jるため、コリ
メータを消らIるという行為は、第1図図示の矢印Y方
向へ回転さけるという行為となる。
次に、コリメータを検出器から取り外り場合には、位置
決め用ピン5の傘体5Bを検出器側の取イ」面下に指等
で沈J、t!ながら、検出器に取り(=J +)る場合
と逆方向へコリメータを滑らせることによって、各固定
ピン1の軸部113を各固定用部1rA 4の溝穴部4
Bから外し、各頭部1Aが各穴部4Aの位置に戻して行
うものである。
決め用ピン5の傘体5Bを検出器側の取イ」面下に指等
で沈J、t!ながら、検出器に取り(=J +)る場合
と逆方向へコリメータを滑らせることによって、各固定
ピン1の軸部113を各固定用部1rA 4の溝穴部4
Bから外し、各頭部1Aが各穴部4Aの位置に戻して行
うものである。
本発明は、前記実施例に限定される。t)のではなく、
本発明の要旨の範囲内において変更して実施できること
は言うまでもない。例えば、前記実施例においてスプリ
ング3とボス部1Cとからなる抑圧部材の代わりに、市
販のプランジt7を抑圧部材として用いてもよい。すな
わち、前記実施例と相違するところは、第6図に示ずに
うに、頭部11Aと軸部11Bよりなるビン11を検出
器側の周縁に沿って適宜間隔で複数個植設しく第6図で
はそのうちの1個を示している)、このピン11より図
示右側寄りの近傍位置に、その上部が弾性復元力により
検出器側の周縁取付面よりも突出可能なプランジャ13
を埋設し、一方、二1リメータを図示X方向(図示左側
方向)に滑らUる際に前記プランジャ13の上端が当/
Cるコリメータのフランジ面には図示左側を深くし且つ
図示右側を浅くした細長凹溝23が形成されている点で
ある。
本発明の要旨の範囲内において変更して実施できること
は言うまでもない。例えば、前記実施例においてスプリ
ング3とボス部1Cとからなる抑圧部材の代わりに、市
販のプランジt7を抑圧部材として用いてもよい。すな
わち、前記実施例と相違するところは、第6図に示ずに
うに、頭部11Aと軸部11Bよりなるビン11を検出
器側の周縁に沿って適宜間隔で複数個植設しく第6図で
はそのうちの1個を示している)、このピン11より図
示右側寄りの近傍位置に、その上部が弾性復元力により
検出器側の周縁取付面よりも突出可能なプランジャ13
を埋設し、一方、二1リメータを図示X方向(図示左側
方向)に滑らUる際に前記プランジャ13の上端が当/
Cるコリメータのフランジ面には図示左側を深くし且つ
図示右側を浅くした細長凹溝23が形成されている点で
ある。
上記した他の実施例によれば、検出器側の取付面上に治
ってコリメータを矢印X方向へ滑らせると、頭部11A
の下面にコリメータ側の爪部4Cが介入してくると同1
1.1に、プランジ1/13の上端は細長凹溝23の深
い所から浅い所に当たるようになり、プランジI113
の上端が押D−される。従って、この押圧されるプラン
ジャ13の弾性復元力によりコリメータのフランジ側が
図示上方向に押し上げられ、ピン11の頭部11AにJ
、り係止されるコリメークのがたつきが防止される。尚
、コリメータの逆戻りを防止し検出器にiJ−するコリ
メータの位置を決定乃る機能は、前記実施例に示した位
置決め用ピン5と位置決め用の穴8によって行われる。
ってコリメータを矢印X方向へ滑らせると、頭部11A
の下面にコリメータ側の爪部4Cが介入してくると同1
1.1に、プランジ1/13の上端は細長凹溝23の深
い所から浅い所に当たるようになり、プランジI113
の上端が押D−される。従って、この押圧されるプラン
ジャ13の弾性復元力によりコリメータのフランジ側が
図示上方向に押し上げられ、ピン11の頭部11AにJ
、り係止されるコリメークのがたつきが防止される。尚
、コリメータの逆戻りを防止し検出器にiJ−するコリ
メータの位置を決定乃る機能は、前記実施例に示した位
置決め用ピン5と位置決め用の穴8によって行われる。
本発明にJ:れば、検出器に」リメータを着脱する作業
が極めて簡便にでき、然し検出器に装るされたコリメー
タのがたつき及び逆戻りがなく所定位置にしっかりと固
定され、安全性の高いコリメータの着11121構を提
供づることができる。
が極めて簡便にでき、然し検出器に装るされたコリメー
タのがたつき及び逆戻りがなく所定位置にしっかりと固
定され、安全性の高いコリメータの着11121構を提
供づることができる。
第1図から第5図までは本発明に係るコリメータの@脱
機構の一実施例を示すもので、第1図はコリメータの装
着前の実施例を承り平面図、第2図(a)及び(b)は
コリメータの装着前にお(ブる要部を示す断面図、第3
図<a)及び(1))は]リメータの装着途中における
要部を示す断面図、第4図はコリメータの装着完了時に
お1プる実施例を示す平面図、第5図<a)及び(b)
はコリメータの装着完了時におりる要部を示す断面図で
ある。第6図は他の実施例の要部を示す断面図であり、
コリメータのMW完了時の状態を承りものである。 1△、11A・・・頭部、IB、1113・・・軸部、
1C・・・ボス部(押圧部材)、 3・・・スプリング(抑圧部材)、 4A・・・穴部、4B・・・溝穴部、4C・・・爪部、
5・・・位置決め用ピン、7・・・スプリング、8・・
・位置決め用の穴、 13・・・プランジp(抑圧部材)。 代理人 弁理士 則近憲佑(ばか1名)第 2 図 (0”) 2a IB 3 (b) 6a 7 弔3図 (b) 弔5図
機構の一実施例を示すもので、第1図はコリメータの装
着前の実施例を承り平面図、第2図(a)及び(b)は
コリメータの装着前にお(ブる要部を示す断面図、第3
図<a)及び(1))は]リメータの装着途中における
要部を示す断面図、第4図はコリメータの装着完了時に
お1プる実施例を示す平面図、第5図<a)及び(b)
はコリメータの装着完了時におりる要部を示す断面図で
ある。第6図は他の実施例の要部を示す断面図であり、
コリメータのMW完了時の状態を承りものである。 1△、11A・・・頭部、IB、1113・・・軸部、
1C・・・ボス部(押圧部材)、 3・・・スプリング(抑圧部材)、 4A・・・穴部、4B・・・溝穴部、4C・・・爪部、
5・・・位置決め用ピン、7・・・スプリング、8・・
・位置決め用の穴、 13・・・プランジp(抑圧部材)。 代理人 弁理士 則近憲佑(ばか1名)第 2 図 (0”) 2a IB 3 (b) 6a 7 弔3図 (b) 弔5図
Claims (1)
- 核医学診断装置における検出器にコリメータを着脱する
場合のコリメータの着脱機構において、検出器側の取付
面よりも少なくともその一部が突出する軸′部により支
持される頭部と、該取イ号面よりも上方へ抑圧可能な抑
圧部材とを検出器側に設け、前記頭部が嵌入可能な穴部
及びコリメータの回転により前記頭部の下面に介入づる
爪部をコリメータ側に設け、さらに、少なくともその一
部がスプリングの復元力により検出器側の取(=j面よ
りも突出可能な位置決め用ビンを検出器側に設けると共
に、当該ピンがコリメータの回転により嵌入可能な位置
決め用の穴をコリメータ側に設けたことを特徴とするコ
リメータの着脱m横。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59020811A JPS60165571A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | コリメ−タの着脱機構 |
US06/698,375 US4663531A (en) | 1984-02-09 | 1985-02-05 | Mechanism to mount a collimator to a radiation detector of a nuclear medicine diagnostic apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59020811A JPS60165571A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | コリメ−タの着脱機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60165571A true JPS60165571A (ja) | 1985-08-28 |
JPH0527071B2 JPH0527071B2 (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=12037419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59020811A Granted JPS60165571A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | コリメ−タの着脱機構 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4663531A (ja) |
JP (1) | JPS60165571A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (3)
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1984
- 1984-02-09 JP JP59020811A patent/JPS60165571A/ja active Granted
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1985
- 1985-02-05 US US06/698,375 patent/US4663531A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4880985A (en) * | 1988-10-05 | 1989-11-14 | Douglas Jones | Detached collimator apparatus for radiation therapy |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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US4663531A (en) | 1987-05-05 |
JPH0527071B2 (ja) | 1993-04-20 |
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