JPS60165185U - 遠隔操作用マスタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の０Ｎ−ＯＦＦボタン方式の作業状　　　
゛前回、第２図は従来のジョイスティック方式の作業状
態図、第３図は従来のマスタースレーブ方式の作業状態
図、第４図は従来のエキシスケルトン方式の作業状態図
、第５図は代表的な作業部の斜視図、第６図は第１図の
要部拡大図、第７図は第２図の要部拡大図、第８図は本
考案の一実施例に係る遠隔操作用マスクの斜視図、第９
図は第８図の内部断面図、第１０図は本考案の第２実施
例に係る遠隔操作用マスクの拡大斜視図、第１１図は第
１０図の縦断面図、第１２図及び第１３図は第１１図の
要部拡大図である。 １１・・・把持スイッチ、１２・・・グリップ、１３・
・・内枠、１４・ｉｉ中枠、１５・・・外枠、１６・・
・スティック部分、１７・・・垂直軸、１８・・・左右
水平軸、１９・・・ベアリング、２１，２２，２３・・
・回転子、３１・・・内枠、３２・・・外枠、３３・・
・自在ボール、３４゜３５．３６・・・回転子、３７，
３８，３９・・・スイッチ。 第９図　　− 第１０図

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）操作部によって検知された操作員の手の動きが作
   業部に伝達される遠隔操作装置において使用される操作
   部であって、 ベースに取付けられたスティック部分とこのスティック
   部分に連結するグリップ部分とから構成され、ベースに
   対しスティック部分は、作業部の空間位置における前後
   位置、左右位置及び上下位置を操作するため各々に対応
   する変位である前後傾変位、左右傾変位及び上下動変位
   が可能に取付けられ、スティック部分に対しグリップ部
   分は、作業部の空間における姿勢角度を操作するため、
   自らの姿勢角度変位が可能に連結され、前記各変位がセ
   ンサーによって検知−されることを特徴とする遠隔操作
   用マスク。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第、１項において、グリ
   ップ部分の連結は、操作員の手によって把持されるグリ
   ップが垂直軸回りに、回動自在に内枠に対して支持され
   、内枠は左右水平軸回りに回動自在に中枠に対して支持
   され、中枠は前後水平軸回りに回動自在に外枠に対して
   支持され、・　外枠は第１項記載のスティック部分に固
   定されることにより行なわれ、前記回動の角度変位がセ
   ンサーによって検知される遠隔操作用マスク。
3. （３）実用新案登録請求の範囲第１項において、グリッ
   プ部分の連結は、操作員の手によって把持されるグリッ
   プが球殻状の内枠に固定され球殻状の内枠は球殻状の外
   枠の内側に回動自在に支持され、この外枠はスティック
   部分に固定されることにより行なわれ、外枠に対する内
   枠の垂直軸回り左右水平軸回り及び前後水平軸回りの各
   回動の角度変位が、外枠において内枠に接触し前記垂直
   軸回り、左右水平軸回り及び前後水平軸回りに回転可能
   に設けられた３個の回転子から成るセンサーによって検
   知される遠隔操作用マスク。