JPS60165036A - 高圧水銀灯 - Google Patents

高圧水銀灯

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JPS60165036A
JPS60165036A JP59022158A JP2215884A JPS60165036A JP S60165036 A JPS60165036 A JP S60165036A JP 59022158 A JP59022158 A JP 59022158A JP 2215884 A JP2215884 A JP 2215884A JP S60165036 A JPS60165036 A JP S60165036A
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JP
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pressure mercury
mercury lamp
phosphor
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outer tube
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JP59022158A
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Katsuaki Iwama
克昭 岩間
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Matsushita Electronics Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K11/00Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials
    • C09K11/08Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials
    • C09K11/77Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals
    • C09K11/7783Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals containing two or more rare earth metals one of which being europium
    • C09K11/7792Aluminates
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/38Devices for influencing the colour or wavelength of the light
    • H01J61/42Devices for influencing the colour or wavelength of the light by transforming the wavelength of the light by luminescence
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  • Organic Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は演色性を改善した高圧水銀灯、とくに青色領域
の水銀輝線出力全抑制した螢光高圧水銀灯に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点 高圧水銀灯は現在一般照明用としで広く使用されており
、最近ではユーロピウム付活バナジン酸イツトリウム螢
光体などを赤色光成分の色補正用とし、一方、2価のユ
ーロピウム付活ストロンチウムクロロアパタイト螢光体
、2価のユーロピウム付活アルミン酸バリウム・マグネ
シウム螢光体。
2価のユーロピウム付活塩化硅酸ストロンチウム螢光体
、2価のユーロピウム付活硅酸バリウム・ストロンチウ
ム螢光体および2価のユーロピウム・マンガン付活アル
ミン酸バリウム・マグネシウム螢光体などを青緑色成分
の色補正用としてその演色性を改善することが試みられ
ている。
しかしながら、これら改善された演色性を有する高圧水
銀灯は赤色光成分と青緑色光成分全色補正用として配す
ることによる方法を採っているため、可視部短波長域の
水銀輝線を抑制することなく演色性の改善′ff:ld
かっており、演色性の改善も充分とは言えず、とくに4
000によりも低色温度側のランプ光色を有する高圧水
銀灯の設計は困難であった。
発明の目的 本発明は可視部短波長域の水銀輝線を抑制した高圧水銀
灯に係り、演色性を改善した高圧水銀灯を提供するもの
である。
発明の構成 本発明の高圧水銀灯は可視輻射と紫外線輻射とを放出す
る発光管と、この発光管を囲む外管と、この外管の内面
に被着形成された螢光体被膜とを備える高圧水銀灯にお
いて、前記螢光体被膜の一成分が、2WJのユーロピウ
ムで付活したストロンチウムアルミネート螢光体であり
、その化学組成式が 4 (Sr 1−zEux)0 ・7 Al2O5・z
Y203で示され、式中X+3’および2がそれぞれ0
.01≦X≦0.2 6≦y≦8 0 (z≦0.2 を満足するものであること全特徴とするもので。
前記発光管から放出される可視部短波長域の水銀輝線を
吸収して青緑色域に発光を付加する方法により演色性を
改善するようにしたものである。
実施例の説明 発明者は、透明高圧水銀灯の演色性を改善する方法につ
いて検討したところ1次の方法が考えられた。
(1) e2onm付近に発光を補なう。
(2)460〜530 nmに発光を補なう。
(s) es 78 nmの水銀譚線出カケ抑制する。
(4) 4osnm、436nul)水銀ff線ff1
M[IIIスる。
上記のうち、方法(3)、 (4)は適当な吸収物質を
用いて実施することが可能であるが、これらは演色性の
改善に伴う大幅な効率の低下をもたらすので、不適当で
あると考えられていた。方法(1)、□□□)について
は、従来の高圧水銀灯で実施されており、演色改善形水
銀灯として市販されている。これらは。
、1− ロピウム付活バナジン酸イツトリウム螢光体な
どの赤色螢光体に加えて%2価のユーロピウムで付活さ
れた1例えば塩化硅酸ストロンチウム螢光体または2価
のユーロピウム・マンガン付活アルミン酸バリウム・マ
グネシウム螢光体などの青緑色螢光体を併用することに
より演色性を改善したものである。
ところが、従来の青緑色螢光体においては、高圧水銀灯
の発光管から放出されている4061mと436 nm
の水銀輝線を吸収する効果がないため。
とぐに低色温度領域のランプ光色を有する高圧水銀灯に
おいては、その外管内壁に被着形成される螢光体被膜中
の青緑色発光成分の含有量が制限され、充分な演色性改
善を行なうことは困難であった。
そこで、本発明者は上記(1)、 (2)および(4)
の方法を同時に実施する方法について詳細な検討を行な
った。
まず、250W高圧水銀灯の外管に1 、51797.
Jの割合いでユーロピウム付活りんバナジン酸イツトリ
ウム螢光体を被着させた高圧水銀灯を通常の製造方法に
より作製した。次に、その分光分布測定を行ない原デー
タとした後、その分光分布における可視部短波長域の水
銀輝線出力金属データにおける出力全100%として7
5%、50%、5条と抑制したときのそれらランプの色
温度変化を計算したところ、第1図に示す結果を得た。
第1図から明らかなように、上記実験に用いた高圧水銀
灯において、その可視部短波長域の水銀輝線出力を抑制
することにより、ランプ恒温[−効果的に低下させると
ともに、同程度の色温度ヲ有するランプにおいては、そ
の分光分布に占める青緑色発光成分を増加させることが
可能となるため、演色性改善効果も大きいことがわかっ
た。
一方、2価のユーロピウムで付活したストロンチウムア
ルミネート螢光体の反射スペクトルを第2図(a)に、
365 n111の紫外線で励起した場合の発光スペク
トルを第2図(b)にそれぞれ示した。第2図(a)、
 (b)から、この螢光体tfj、 405 nmおよ
び436nmの水銀輝線を吸収し、かつ発光ピーク波長
が490 nm付近にある比較的狭帯域の発光スペクト
ルを示すことがわかった。こうした経過に基づいて、演
色性を改善した高圧水銀灯の試作実験全行ない、例えば
、ユーロピウム付活りんバナジン酸イツトリウム螢光体
と2価のユーロピウムで付活したストロンチウムアルミ
ネート螢光体との混合物を外管内壁に被着形成してなる
高圧水銀灯において、可視部短波長水銀輝線出力全抑制
し、効果的に演色性の改善ができることを見出したもの
である。
以下、本発明の実施例について説明する。
実施例1 赤色螢光体としてYo、95V0.5P0.504 :
Euo、ns k、可視部短波長域の水銀輝線吸収およ
び青緑色螢光体として、4(Sro、9sKuo、os
)(L7人1205 ・O−01y、、osにそれぞれ
使用し、これらの重量混合比がそれぞれ75:26にな
るように秤量し% 1%ニトロセルロース酢酸ブチル溶
液25000に上記混合物を20C1入れ、よく混合し
た後、外管内面に1.6my / ctの割合いで塗布
し、通常のとおりの製造方法により250W高圧水銀灯
を得た。得られたランプは光束132001m、色温度
55oox、平均演色評価数56であり、従来の赤色螢
光体および青緑色螢光体による250W高圧水銀灯の場
合の、光束128001m 、色温度4200に%平均
演色評価数50に比べて特性が明らかに改善された。
実施例2 実施例1と同じ螢光物質を同様にして40OW用外管に
塗布し、通常のとおりの製造方法により400W高圧水
銀灯金作製した。得られたランプは光束260001m
 、色温度3600に、平均演色評価数64であり、従
来の演色改善形高圧水銀灯400Wの光束24001m
、色温度4200K。
平均演色評価数50に比べて特性が明らかに改善された
実施例3 赤色螢光体にYo、95VOa Juo、o5 ff:
、青緑色螢光体として4(Sro、paEuo、oz 
)o + 6A1203 ・0−005 Y2O52そ
れぞれ使用し、これらの重量混合比が90 : 10に
なるように秤量して静電塗布により3 Mf//cdの
膜厚で1ooW高圧水銀灯を作製した。得られたランプ
は光束49001m1色温度3800K、平均演色評価
数59であり、従来の演色改善形高圧水銀灯100W(
7)光束4500110、色温度4000に%平均演色
評価数65に比べて特性が明らかに改善された。第3図
に、その分光分布を示す。同図中、405nmおよび4
36 nmの水銀輝線については、従来の演色改善形高
圧水銀灯の場合を破線で示した。第3図から、本発明の
高圧水銀灯は。
405 nmおよび436 nmの水銀輝線出力が抑制
されて効果的に演色性改善がはかれており、とくに低色
温度の高圧水銀灯を得るのに有利であることがわかる。
実施例4 実施例3と同じ螢光物質を用い、赤色螢光体と青緑色螢
光体との重量混合比i60:401C調整して、 4o
oW用外管内外管内、5171/criの膜厚で塗布し
1通常のとおりの製造方法により4ooW高圧水銀灯を
作製した。得られたランプは光束2500In、色温度
4200に、平均演色評価数6oであり、特性が明らか
に改善されていた。
発明の詳細 な説明したように、本発明は外管内面に被着された螢光
体被膜の一成分が2価のユーロピウムで付活したストロ
ンチウムアルミネート螢光体であり、その化学組成式が 4(Sr1−xKux)O・yA1203・zY205
で示され、式中x、yおよび2がそれぞれ0・01≦X
≦0.2 6≦y≦8 0〈z≦0・2 ?満足するものであり、その発光管から放出される可視
部短波長域の水銀輝線を吸収して青緑色域に発光全付加
せしめることにより、演色性を改善した高圧水銀灯を提
供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は高圧水銀灯の分光分布から405nmおよび4
36 nl1lの水銀輝線出力を順次抑制していった場
合のランプ色温度の変化を計算でめた結果を示す図、第
2図は青緑色螢光体の反射スペクトルと発光スペクトル
の一例を示す図、第3図は本発明の高圧水銀灯の分光分
布の典型例金示す図である。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 (a) (l、2 シ皮 it 襲フ ン少 長 (カm〕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一 可視輻射と紫外線輻射とを放出する発光管と、どの
    発光管を囲む外管と、この外管の内面に被着形成された
    螢光体被膜とを備える高圧水銀灯において、前記螢光体
    被膜の一成分が2価のユーロピウムで付活されたストロ
    ンチウムアルミネート螢光体であり、その化学組成式が 4(5r1−xEuz)p・yA1203 ・zY20
    5で示され、式中x、yおよび2がそれぞれ0.01≦
    X≦0.2 6≦y≦8 o<z≦0.2 を満足するものであることを特徴とする高圧水銀灯。
JP59022158A 1984-02-08 1984-02-08 高圧水銀灯 Granted JPS60165036A (ja)

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JPH0517273B2 JPH0517273B2 (ja) 1993-03-08

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