JPS60164585A - 夜間金庫 - Google Patents
夜間金庫Info
- Publication number
- JPS60164585A JPS60164585A JP59021304A JP2130484A JPS60164585A JP S60164585 A JPS60164585 A JP S60164585A JP 59021304 A JP59021304 A JP 59021304A JP 2130484 A JP2130484 A JP 2130484A JP S60164585 A JPS60164585 A JP S60164585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- locking
- input
- plate
- night safe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D11/00—Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
- G07D11/009—Depositing devices
- G07D11/0096—Accepting paper currency or other valuables in containers, e.g. in code-marked envelopes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来の夜間金庫においては顧客の利用状態の記録は利用
日時、投入した鞄数しか情報として記録されなかった。
日時、投入した鞄数しか情報として記録されなかった。
この発明では従来の鍵による解錠装置に替えて、磁気カ
ードによる解錠装置を設は記録情報として利用日時、投
入鞄数、顧客名、その他のコードを得ることのできる夜
間金庫を提供することを目的としている。
ードによる解錠装置を設は記録情報として利用日時、投
入鞄数、顧客名、その他のコードを得ることのできる夜
間金庫を提供することを目的としている。
以下この発明を図面に基づいて説明する。
第1図〜第19図はこの発明の夜間金庫の構成を示す図
であり、第1.2図において銀行等建物の壁面1の内側
には夜間金庫2が設置されている。
であり、第1.2図において銀行等建物の壁面1の内側
には夜間金庫2が設置されている。
壁面lには矩形の開口部3が形成されていて、開口部3
には夜間金庫2が取付けられた方形の枠体4が嵌合され
ている。6は把手7を有し枠体4に回動自在に支持され
た投入0扉であり、枠体4には鍵8が差し込まれる錠口
9が設けられている。
には夜間金庫2が取付けられた方形の枠体4が嵌合され
ている。6は把手7を有し枠体4に回動自在に支持され
た投入0扉であり、枠体4には鍵8が差し込まれる錠口
9が設けられている。
投入1コ扉6の左方で枠体4内方には制御盤IOが設け
られており、この制御盤10には磁気カードが挿入され
る挿入口11と、赤及び青の表示ランプ12.1’3と
、終了スイッチ5と、レシート発行1]14と、顧客に
操作手順を指示する表示部15と、一群の押釦スイッチ
16とが配置されている。又枠体4内の上方には夜間照
明用のライトも備えられている。
られており、この制御盤10には磁気カードが挿入され
る挿入口11と、赤及び青の表示ランプ12.1’3と
、終了スイッチ5と、レシート発行1]14と、顧客に
操作手順を指示する表示部15と、一群の押釦スイッチ
16とが配置されている。又枠体4内の上方には夜間照
明用のライトも備えられている。
投入0扉6は平面状の表面板17を有し、該表面板17
の下半分は軸線が略水平な円弧状の凸部1日により覆わ
れている。
の下半分は軸線が略水平な円弧状の凸部1日により覆わ
れている。
第2図乃至第4図において、投入0扉6の両側で枠体4
の後方には側壁19と20とが設けられζおり、これら
側壁19.20の間の上方には上壁21が設けられてい
る。投入0扉6の表面板17の両側後方には半円状の側
板23.24が互に平行に夫々取り付けられており、こ
れら側板23と24の周縁は表面が凹凸条面の部分円筒
部25により連結されている。次に側板23,24には
略水平な枢軸28が固定され、この枢軸28は側壁19
.20に夫々回動自在に支持されている。そうして部分
円筒部25には、その軸方向に一端が陥落する可動壁2
6が隣接し、可動壁26の一端が回動するときに描く軌
跡に沿って側板23.24の間には断面円弧状の間仕切
壁27が設けられている。
の後方には側壁19と20とが設けられζおり、これら
側壁19.20の間の上方には上壁21が設けられてい
る。投入0扉6の表面板17の両側後方には半円状の側
板23.24が互に平行に夫々取り付けられており、こ
れら側板23と24の周縁は表面が凹凸条面の部分円筒
部25により連結されている。次に側板23,24には
略水平な枢軸28が固定され、この枢軸28は側壁19
.20に夫々回動自在に支持されている。そうして部分
円筒部25には、その軸方向に一端が陥落する可動壁2
6が隣接し、可動壁26の一端が回動するときに描く軌
跡に沿って側板23.24の間には断面円弧状の間仕切
壁27が設けられている。
可動壁26の他端は軸29により側板23,24の一端
部に回動自在に夫々支持されており、投入l」扉6が回
動され、可動壁26が枢軸28より上方に達すると、可
動壁26は自重により回動し間仕切壁27と可動壁28
の上面との間に断面略扇状の空間Sが画成されるように
なっている。上壁21下方で111+1壁19と20と
の間には、凹凸条面の部分円筒部25と摺接して噛み合
う凸凹条面を有する断面円弧状の案内部材31が設けら
れている。
部に回動自在に夫々支持されており、投入l」扉6が回
動され、可動壁26が枢軸28より上方に達すると、可
動壁26は自重により回動し間仕切壁27と可動壁28
の上面との間に断面略扇状の空間Sが画成されるように
なっている。上壁21下方で111+1壁19と20と
の間には、凹凸条面の部分円筒部25と摺接して噛み合
う凸凹条面を有する断面円弧状の案内部材31が設けら
れている。
可動壁26の下方で側壁19と20との間には傾斜板3
2が架設され、この1頃斜板32には端面が凸凹状の規
制板33が固定されている。この凸凹状の端面ば可動壁
26の凹凸条面と噛み合うようになっている。
2が架設され、この1頃斜板32には端面が凸凹状の規
制板33が固定されている。この凸凹状の端面ば可動壁
26の凹凸条面と噛み合うようになっている。
投入0扉6の凸部18の下方で側壁19と20との間に
は断面略円弧状のガイド部34を有する下蓋35が架設
されており、ガイド′部34は凸部18の回動面に沿っ
て延在している。
は断面略円弧状のガイド部34を有する下蓋35が架設
されており、ガイド′部34は凸部18の回動面に沿っ
て延在している。
第5図と第6図に示すように側板23.24の互に対面
する面には円弧状の2条の溝36.37が夫々形成され
ており、これら溝36.37には可動壁26の水平方向
両端部に突設されたピン38.39が係合されるととも
に、可動壁26が回動したとき、これらピン38.39
は溝26゜27内を夫々弧を描いて摺動するようになっ
ている。第4図において、表面板17の下端部は枢軸2
8方向に略直角に折り曲げられて、可動壁26が充分に
回動したときに七の先端部が当接する受止部40を形成
している。
する面には円弧状の2条の溝36.37が夫々形成され
ており、これら溝36.37には可動壁26の水平方向
両端部に突設されたピン38.39が係合されるととも
に、可動壁26が回動したとき、これらピン38.39
は溝26゜27内を夫々弧を描いて摺動するようになっ
ている。第4図において、表面板17の下端部は枢軸2
8方向に略直角に折り曲げられて、可動壁26が充分に
回動したときに七の先端部が当接する受止部40を形成
している。
側板23.24の一端部はガイド部34を回り込んで凸
部18の下方まで夫々延在し、その先端部には緩衝材4
1が固着されており、緩衝月41は下蓋35の後方と当
接している。
部18の下方まで夫々延在し、その先端部には緩衝材4
1が固着されており、緩衝月41は下蓋35の後方と当
接している。
なお、第3図において仮想線で示ずBは銀行から顧客に
与えられる預入鞄等の現金袋である。
与えられる預入鞄等の現金袋である。
次は第4図、第7図に示すように軸29近傍で側板24
には切欠部42が形成されており、この切欠部42と重
なるように可動壁26の側端で、その下方には略三角形
の突板43が略直角に固設されている。また、切欠部4
2を通して、この突板43にはボルト等によりアーム4
4が側板24の後端部を挟むように平行に設けられてい
る。
には切欠部42が形成されており、この切欠部42と重
なるように可動壁26の側端で、その下方には略三角形
の突板43が略直角に固設されている。また、切欠部4
2を通して、この突板43にはボルト等によりアーム4
4が側板24の後端部を挟むように平行に設けられてい
る。
したがって可動壁26が回動すると突板43を介してア
ーム44は同様に回動するようになっている。第7図、
第8図及び第9図において、アーム44の先端部にはシ
ャフト45が軸29と平行に植接されていて、このシャ
フト45にはワッシャ、大径のローラ46及びスリーブ
ローラ47が回転自在に取り付けられており、スクリュ
ウ等により脱軸防止されている。49は軸29の上方で
側壁20に固着された反転部材であり、この反転部材4
9は投入0扉6が閉じられる時に、スリーブローラ47
が当接して後述するように可動壁26を時a1方向に回
動させるためのものである。
ーム44は同様に回動するようになっている。第7図、
第8図及び第9図において、アーム44の先端部にはシ
ャフト45が軸29と平行に植接されていて、このシャ
フト45にはワッシャ、大径のローラ46及びスリーブ
ローラ47が回転自在に取り付けられており、スクリュ
ウ等により脱軸防止されている。49は軸29の上方で
側壁20に固着された反転部材であり、この反転部材4
9は投入0扉6が閉じられる時に、スリーブローラ47
が当接して後述するように可動壁26を時a1方向に回
動させるためのものである。
再び第4図において、側壁20には軌道部材50が固着
されており、この軌道部JtA50は案内部材31と略
同−円周を形成する円弧状の内輪面51を有し、この内
端面51にローラ46の外周面が当接している。したが
って、投入0扉6が閉止された状態では可動壁26の第
4図中時計方向への回動は防止されるとともに、投入0
扉6が同図中反時計方向へ回動する場合にはローラ46
は内端面51上を転勤し可動壁26の先端部が案内部材
31の内周面方向に進行するよう案内する。
されており、この軌道部JtA50は案内部材31と略
同−円周を形成する円弧状の内輪面51を有し、この内
端面51にローラ46の外周面が当接している。したが
って、投入0扉6が閉止された状態では可動壁26の第
4図中時計方向への回動は防止されるとともに、投入0
扉6が同図中反時計方向へ回動する場合にはローラ46
は内端面51上を転勤し可動壁26の先端部が案内部材
31の内周面方向に進行するよう案内する。
第8図及び第10図において、側壁20の略中央部には
切欠孔52が形成され、この切欠孔52を覆うようにプ
レート53が取付けられている。
切欠孔52が形成され、この切欠孔52を覆うようにプ
レート53が取付けられている。
このプレート53には投入口扉6方向にビン54が突設
されており、このビン54の先端部にはラッチ55の一
端部が回動可能に支持されている。
されており、このビン54の先端部にはラッチ55の一
端部が回動可能に支持されている。
このラッチ55は案内部1fA’31の中心と略同−の
中心点(枢軸28となる)を有する外端面56を備えて
おり、この外端面56にはスリーブローラ47が、投入
0扉6が開方向(図中反時計方向)に回動する途中で当
接し、その上を転動するようになっている。
中心点(枢軸28となる)を有する外端面56を備えて
おり、この外端面56にはスリーブローラ47が、投入
0扉6が開方向(図中反時計方向)に回動する途中で当
接し、その上を転動するようになっている。
ラッチ55の内端面57で一端部には係止爪58が突設
されており、ラッチ55の略中央部には側壁20の方向
に係止ビン59が突設されているとともに、この係止ピ
ンはプレート53に形成された略円弧状の長穴60に遊
挿され、ラッチ55の回動範囲を規制している。また、
ラッチ55はビン54に取付けられたコ゛イル状のバネ
61により常時時計方向(第1O図中)に回動するよう
な(=j勢されている。
されており、ラッチ55の略中央部には側壁20の方向
に係止ビン59が突設されているとともに、この係止ピ
ンはプレート53に形成された略円弧状の長穴60に遊
挿され、ラッチ55の回動範囲を規制している。また、
ラッチ55はビン54に取付けられたコ゛イル状のバネ
61により常時時計方向(第1O図中)に回動するよう
な(=j勢されている。
62はラッチ55にボルト等により平行に取付りられた
hli助板であり、この補助板62の外端面63は円弧
状に形成されるとともに、軸29は、投入0扉6がいず
れの方向に回動した場合も外端面63に沿って移動する
ようになっている。
hli助板であり、この補助板62の外端面63は円弧
状に形成されるとともに、軸29は、投入0扉6がいず
れの方向に回動した場合も外端面63に沿って移動する
ようになっている。
プレート53にはラッチ55と略同一平面上に対向して
補助ラッチ64がビン65により回動可能に支持されて
おり、補助ラッチ64のラッチ55側には送り爪66が
突設されている。この送り爪66は係止爪58より図中
やや上方に位置し、こ゛れら係止爪5B、66の間は所
定距離離隔している。
補助ラッチ64がビン65により回動可能に支持されて
おり、補助ラッチ64のラッチ55側には送り爪66が
突設されている。この送り爪66は係止爪58より図中
やや上方に位置し、こ゛れら係止爪5B、66の間は所
定距離離隔している。
補助ラッチ64の先端部には係止ピン59と同一方向に
連結ビン68が突設されており、補助ラッチ64はビン
65に取付けられたコイル状のバネ70により常時反時
計方向(第10図中)に回動するよう付勢されている。
連結ビン68が突設されており、補助ラッチ64はビン
65に取付けられたコイル状のバネ70により常時反時
計方向(第10図中)に回動するよう付勢されている。
ビン65の下方でプレート53にはビン65より短かめ
のビン71が同一方向に突設されており、このビン71
には基端部が補助ラッチ64の先端部と重なる連結板7
2が回動自在に支持されている。この連結板72の基端
部には連結ピン68が挿通される長孔73が形成されて
おり、連結板72の他端部には係止ピン59と係合する
切欠74が形成されている。
のビン71が同一方向に突設されており、このビン71
には基端部が補助ラッチ64の先端部と重なる連結板7
2が回動自在に支持されている。この連結板72の基端
部には連結ピン68が挿通される長孔73が形成されて
おり、連結板72の他端部には係止ピン59と係合する
切欠74が形成されている。
したがって、補助ラッチ64により連結ピン68を介し
て連結板72はビン71を中心に常時時計方向(第1O
図中)にイリ勢されており、切欠74は係止ピン59を
介してラッチ55の回動範囲を更に規制している。
て連結板72はビン71を中心に常時時計方向(第1O
図中)にイリ勢されており、切欠74は係止ピン59を
介してラッチ55の回動範囲を更に規制している。
第11図乃至第15図は施錠及び解錠装置の一例を示す
図であり、この施錠装置はバッグ投入時のみ鍵又は磁気
カードを必要とし、封筒投入時は鍵又は磁気カードを必
要とせず、投入0扉6を第一の開扉位置まで開くことが
できるものを示している。
図であり、この施錠装置はバッグ投入時のみ鍵又は磁気
カードを必要とし、封筒投入時は鍵又は磁気カードを必
要とせず、投入0扉6を第一の開扉位置まで開くことが
できるものを示している。
綜目9の後方には第一施錠機構75が設けられており、
案内部材31上方で上壁21の湾曲部には第一施錠機構
75と連結された電磁ソレノイド76が固着されている
。
案内部材31上方で上壁21の湾曲部には第一施錠機構
75と連結された電磁ソレノイド76が固着されている
。
第11図、第12図において、綜目9の後方軸線上で側
壁19にはブラケッ1−77が固設されており、このプ
ラケット77には、回動中心が錠I」9の軸線と同一な
施錠レバー78が回動可能に支持されている。錠1コ9
と施錠レバー78とは連結杆79により連結され、綜目
9に挿入された鍵8を回わずと、施錠レバー78は第1
1図中仮想線の位置まで回動するようになっている。施
錠レハ−78の側面には一端部に長大80を有するレバ
、 −tt81が突設されており、施錠レバー78と電
磁ソレノイド76との略中間位置で側壁19には断面■
、字状のガイ)”Fj、83が固設されている。
壁19にはブラケッ1−77が固設されており、このプ
ラケット77には、回動中心が錠I」9の軸線と同一な
施錠レバー78が回動可能に支持されている。錠1コ9
と施錠レバー78とは連結杆79により連結され、綜目
9に挿入された鍵8を回わずと、施錠レバー78は第1
1図中仮想線の位置まで回動するようになっている。施
錠レハ−78の側面には一端部に長大80を有するレバ
、 −tt81が突設されており、施錠レバー78と電
磁ソレノイド76との略中間位置で側壁19には断面■
、字状のガイ)”Fj、83が固設されている。
このガイ1°−板83の突出した水平部82には六84
が形成されており、一方電磁ソレノイド76には枢軸2
8と平行に突出後退するソレノイド板85が設けられて
いる。上壁21には略し字状の連結板86が回動自在に
支持されており、該連結板86の一端部はソレノイド板
85の先端部と回動可能に連結されている。連結板86
の他a1!1部には六84に遊挿された施錠棒87の上
端部が回動自在に連結されており、施錠棒87の下端部
には断面略し字状のリンク板88の一端部がナツト89
により締結されている。リンク板88の上下位置はナツ
ト89を調節することにより可変とすることができるよ
うになっており、リンク板88の他端部には長穴80に
遊挿されたピン90が突設されている。施錠棒87の中
央部には平座金91が固着されており、この平座金91
と水平部82との間には施錠棒87を第11図中仮想線
と反対方向に付勢するコイル状のバネ92が介装されで
いる。したがってこのハネ92により施錠し。
が形成されており、一方電磁ソレノイド76には枢軸2
8と平行に突出後退するソレノイド板85が設けられて
いる。上壁21には略し字状の連結板86が回動自在に
支持されており、該連結板86の一端部はソレノイド板
85の先端部と回動可能に連結されている。連結板86
の他a1!1部には六84に遊挿された施錠棒87の上
端部が回動自在に連結されており、施錠棒87の下端部
には断面略し字状のリンク板88の一端部がナツト89
により締結されている。リンク板88の上下位置はナツ
ト89を調節することにより可変とすることができるよ
うになっており、リンク板88の他端部には長穴80に
遊挿されたピン90が突設されている。施錠棒87の中
央部には平座金91が固着されており、この平座金91
と水平部82との間には施錠棒87を第11図中仮想線
と反対方向に付勢するコイル状のバネ92が介装されで
いる。したがってこのハネ92により施錠し。
バー78はリンク板88、ピン90及びレバー坂81を
介して常時第14図中反時計方向に付勢されている。
介して常時第14図中反時計方向に付勢されている。
第11図、第12図において、101は投入1扉6の側
板23に施錠レバー78側へ突設された係合部とし°こ
のストッパーであり、このストッパー101は弾性体よ
りなり、投入1扉6が第一の開扉位まで(第10図)回
動したとき、ストッパー101が施錠位置の施錠レバー
78 (第11図実線の位置、第12図)と当接するよ
うに配設されている。この第一の開扉位置では投入1扉
6のそれ以上の回動は施錠レバー78によりIU止され
る。鍵8の使用もしくは、電磁ソレノイド76を励起さ
セて施錠レバー78を第11図中仮想線の位置まで回動
させると、投入1扉6が第二の全開扉位置まで回動でき
るようになっている(第3図の位置)。
板23に施錠レバー78側へ突設された係合部とし°こ
のストッパーであり、このストッパー101は弾性体よ
りなり、投入1扉6が第一の開扉位まで(第10図)回
動したとき、ストッパー101が施錠位置の施錠レバー
78 (第11図実線の位置、第12図)と当接するよ
うに配設されている。この第一の開扉位置では投入1扉
6のそれ以上の回動は施錠レバー78によりIU止され
る。鍵8の使用もしくは、電磁ソレノイド76を励起さ
セて施錠レバー78を第11図中仮想線の位置まで回動
させると、投入1扉6が第二の全開扉位置まで回動でき
るようになっている(第3図の位置)。
第16図、第17図は第二施錠装置を示す図であり、こ
の装置は第二の全開扉位置のみが許される構成となっ°
ζおり、投入1扉6の回動には當に鍵8又は磁気カード
等を必要とするものである。
の装置は第二の全開扉位置のみが許される構成となっ°
ζおり、投入1扉6の回動には當に鍵8又は磁気カード
等を必要とするものである。
錠り9の後方には第二施錠機構75Aが設けられている
。
。
施錠棒87の下端部近傍で側壁19には穴94が形成さ
れており、側壁19の内側には穴95が形成された断面
略U字状のブラケット96が固着されていて、穴94と
穴95とは略同径で同一・中心線上に位置している。投
入1扉6の側板23にば係合部としてのロック穴97が
形成されており、投入1扉6が第4図に示すような閉扉
位置にあるとき、このロック穴97は穴95、穴94と
同一中心線上にあり、これらの穴の径は略等しい。
れており、側壁19の内側には穴95が形成された断面
略U字状のブラケット96が固着されていて、穴94と
穴95とは略同径で同一・中心線上に位置している。投
入1扉6の側板23にば係合部としてのロック穴97が
形成されており、投入1扉6が第4図に示すような閉扉
位置にあるとき、このロック穴97は穴95、穴94と
同一中心線上にあり、これらの穴の径は略等しい。
93ば穴94.95に摺動自在に遊挿されるとともに、
ロック穴97に嵌合可能な施錠ロンドである。
ロック穴97に嵌合可能な施錠ロンドである。
ブラケット96には連結杆79の長手方向に第3の穴9
8が形成されており、この穴98には軸圧部材99が回
動自在に取イリりられているとともに、軸圧R114’
99の一端部には連結杆79が同軸に連結されている。
8が形成されており、この穴98には軸圧部材99が回
動自在に取イリりられているとともに、軸圧R114’
99の一端部には連結杆79が同軸に連結されている。
軸圧部材99の他端面には回動ti99Aが固着されて
おり、回動板99Aの一端部にはリンク板88のピン9
0が遊挿される長穴100が形成されている。
おり、回動板99Aの一端部にはリンク板88のピン9
0が遊挿される長穴100が形成されている。
施錠ロッド93の中央部にはピン102が突設されてお
り、ごのピン102は回動板99Aの他端部に形成され
た長穴103に遊挿されている。したがって鍵8の使用
、もしくは電磁ソレノイド76を励起させて回動板99
Aを第16図中時a1方向に回動させると、施錠ロッド
93はロック穴97より抜は出すようになっている。
り、ごのピン102は回動板99Aの他端部に形成され
た長穴103に遊挿されている。したがって鍵8の使用
、もしくは電磁ソレノイド76を励起させて回動板99
Aを第16図中時a1方向に回動させると、施錠ロッド
93はロック穴97より抜は出すようになっている。
第18図において、104は軌道部材50に側壁20側
へ取付けられたマイクロスイッチであり、一方、アーム
44にはマイクロスイッチ104の接触子105と当接
する作動板106が設けられている。投入1扉6が閉扉
位置にある場合、即ら突板43及びアーム44が第18
図に示す位置にある場合はマイクロスイッチ104は作
動板106を介してONもしくはOF Irのいずれか
にセットされており、一方、投入口床6が開扉方向に回
動して(第4図)作動板106が接触子105より離隔
した場合はマイクロスイッチ104は逆のOFFもしく
はONのいずれかにセットされるようになっている。
へ取付けられたマイクロスイッチであり、一方、アーム
44にはマイクロスイッチ104の接触子105と当接
する作動板106が設けられている。投入1扉6が閉扉
位置にある場合、即ら突板43及びアーム44が第18
図に示す位置にある場合はマイクロスイッチ104は作
動板106を介してONもしくはOF Irのいずれか
にセットされており、一方、投入口床6が開扉方向に回
動して(第4図)作動板106が接触子105より離隔
した場合はマイクロスイッチ104は逆のOFFもしく
はONのいずれかにセットされるようになっている。
第19図はこの発明の夜間金庫を制御する制御装置の構
成を示す図であり、107は制御の中心となるコントロ
ールユニットである。コントロールユニット107には
第1図の挿入口11の背後に設けられたカードリーグ1
0Bと、押釦スイッチ16と、終了スイッチ5と、表示
部15と、レシート発行I−114の背後に設けられた
プリンター113とが接続されており、これらは制御盤
10に装着されている。
成を示す図であり、107は制御の中心となるコントロ
ールユニットである。コントロールユニット107には
第1図の挿入口11の背後に設けられたカードリーグ1
0Bと、押釦スイッチ16と、終了スイッチ5と、表示
部15と、レシート発行I−114の背後に設けられた
プリンター113とが接続されており、これらは制御盤
10に装着されている。
又、投入口床6の開閉を感知するマイクロスイッチ10
4と、投入口床6の解錠ユニットとしての電磁ソレノイ
ド76と、警報を発するスピーカー109とがコントロ
ールユニット107には接続されており、このスピーカ
ー109も制御盤10に装着されている。110はメイ
ンコンピュータであり、このメインコンピュータ110
内にはうるう年調整の可能な時計と、磁気カードの無効
設定を記憶するメモリと、スピーカー109に送る発振
音の発生部と、その他の回路が内臓されて′いる。
4と、投入口床6の解錠ユニットとしての電磁ソレノイ
ド76と、警報を発するスピーカー109とがコントロ
ールユニット107には接続されており、このスピーカ
ー109も制御盤10に装着されている。110はメイ
ンコンピュータであり、このメインコンピュータ110
内にはうるう年調整の可能な時計と、磁気カードの無効
設定を記憶するメモリと、スピーカー109に送る発振
音の発生部と、その他の回路が内臓されて′いる。
このメインコンピュータ110とコントロールユニット
107とは通信インターフェース111を介して接続さ
れており、メインコンピュータ110はデータメモリ1
12例えば磁気テープ。
107とは通信インターフェース111を介して接続さ
れており、メインコンピュータ110はデータメモリ1
12例えば磁気テープ。
ディスク等と接続されている。
制御盤IO、メインコンピュータ110及びコントロー
ルユニット107等は投入【二1扉6等と別々に分離・
組立が可能なっている。
ルユニット107等は投入【二1扉6等と別々に分離・
組立が可能なっている。
次にこの発明の作用について説明する。
顧客が磁気カードを第1図のカードの挿入口11に挿入
すると、カードリーダー108がカードの内容、即も記
録情報を読み取りコントロールユニノ1〜107に送る
。カードの内容は例えば、銀行コード、支店コード、有
効期限、顧客名及び口座番号等であり、カードの挿入信
号が通信インターフェース111を介してメインコンピ
ュータ110に送られて、まず、カード挿入時間がメイ
ンコンピュータ110により記憶される。次にデータメ
モリ112からメインコンピュータ110、通信インタ
ーフェースIllを介して取出した情報とカードからの
情報とをコントロールユニット107で照合する。これ
らの情報の内容が正当と認められると青の表示ランプ1
3が点灯し、カードのコード情報をメインコンピュータ
110に一時的に記憶する。
すると、カードリーダー108がカードの内容、即も記
録情報を読み取りコントロールユニノ1〜107に送る
。カードの内容は例えば、銀行コード、支店コード、有
効期限、顧客名及び口座番号等であり、カードの挿入信
号が通信インターフェース111を介してメインコンピ
ュータ110に送られて、まず、カード挿入時間がメイ
ンコンピュータ110により記憶される。次にデータメ
モリ112からメインコンピュータ110、通信インタ
ーフェースIllを介して取出した情報とカードからの
情報とをコントロールユニット107で照合する。これ
らの情報の内容が正当と認められると青の表示ランプ1
3が点灯し、カードのコード情報をメインコンピュータ
110に一時的に記憶する。
カード違い、即ち記録情報の不一致や誤動作の場合は赤
の表示ランプ12が点灯しカードが返却されて、表示部
15に”正しいカードを挿入して下さい”等の表示がな
される。一方、正しいカードを挿入して青の表示ランプ
13が点灯すると同時にコントロールユニット107か
ら電磁ソレノイド76に解錠信号が送られる。すると、
第14図中ソレノイド板85は左方へ後退する。続いて
、連結板86が時計方向に回動し、施錠棒87は図中矢
印P方向にバネ92に抗して摺動する。このとき、施錠
レバー78はリンク板88、ビン90及びレバー板81
を介して時計方向に回動し施錠レバー78はストッパー
101の回動通路から仮想線の位置まで退避する(第1
1図)。したがって顧客は把手7を引いて投入口床6を
枢軸28の回りに第3図の位置まで回動することができ
る。
の表示ランプ12が点灯しカードが返却されて、表示部
15に”正しいカードを挿入して下さい”等の表示がな
される。一方、正しいカードを挿入して青の表示ランプ
13が点灯すると同時にコントロールユニット107か
ら電磁ソレノイド76に解錠信号が送られる。すると、
第14図中ソレノイド板85は左方へ後退する。続いて
、連結板86が時計方向に回動し、施錠棒87は図中矢
印P方向にバネ92に抗して摺動する。このとき、施錠
レバー78はリンク板88、ビン90及びレバー板81
を介して時計方向に回動し施錠レバー78はストッパー
101の回動通路から仮想線の位置まで退避する(第1
1図)。したがって顧客は把手7を引いて投入口床6を
枢軸28の回りに第3図の位置まで回動することができ
る。
それにつれて可動壁26は枢軸28の上方向に案内部材
31にガイドされて移動するが、自重により可動壁26
は軸29の回りに回動しく第9図)、その先端部が受止
部40に当接するまで落ち込み第3図に示すような空間
Sが部分円筒部25の後方に画成される。顧客はこの空
間Sのポケットに銀行からあらかじめ指定された現金袋
B等を投入する。第18図において、投入口床6の回動
とともにアーム44も回動するが作動板106がマイク
ロスイッチ104の接触子105から離隔し、マイクロ
スイッチ104の信号がコントロールユニット107に
送られる。
31にガイドされて移動するが、自重により可動壁26
は軸29の回りに回動しく第9図)、その先端部が受止
部40に当接するまで落ち込み第3図に示すような空間
Sが部分円筒部25の後方に画成される。顧客はこの空
間Sのポケットに銀行からあらかじめ指定された現金袋
B等を投入する。第18図において、投入口床6の回動
とともにアーム44も回動するが作動板106がマイク
ロスイッチ104の接触子105から離隔し、マイクロ
スイッチ104の信号がコントロールユニット107に
送られる。
第20図に示すように間仕切壁27と側板23及び側板
24と可動壁26とにより画成された空間Sに現金袋B
が格納されたまま投入0扉6は矢印A方向に手動により
押し戻される。すると、可動壁26とともに前方に傾い
ていたアーム44上のスリーブローラ47は側壁20上
の反転部材49に当接する、顧客が把手7を更に矢印A
方向に押し込むと投入0扉6は更に枢軸28の回りに回
動するとともに、可動壁26はスリーブローラ47及び
アーム44を介し矢印Q方向に回動する。
24と可動壁26とにより画成された空間Sに現金袋B
が格納されたまま投入0扉6は矢印A方向に手動により
押し戻される。すると、可動壁26とともに前方に傾い
ていたアーム44上のスリーブローラ47は側壁20上
の反転部材49に当接する、顧客が把手7を更に矢印A
方向に押し込むと投入0扉6は更に枢軸28の回りに回
動するとともに、可動壁26はスリーブローラ47及び
アーム44を介し矢印Q方向に回動する。
このとき現金袋Bは可動壁26の上面により投入口扉6
後方の金庫側へ押し落される。
後方の金庫側へ押し落される。
再び第18図に示すようにアーム44上の作動板106
はマイクロスイッチ104の接触子105と当接し、閉
扉信号がコントロールユニット107に送られる。
はマイクロスイッチ104の接触子105と当接し、閉
扉信号がコントロールユニット107に送られる。
全顧客に対し現金袋Bが各々1個ずつしか貸与していな
い場合は、この信号を受けたコンl−ロールユニ71−
107は電磁ソレノイド76に対する通電を切断する。
い場合は、この信号を受けたコンl−ロールユニ71−
107は電磁ソレノイド76に対する通電を切断する。
したがってバネ92の力により施錠レバー78は施錠位
置に回動し投入扉6は施錠される。
置に回動し投入扉6は施錠される。
次に、コントロールユニット107の指令によりプリン
ター113は利用日時、投入袋数、顧客名、銀行コード
等を用紙に印字し、レシート発行口14からレシートを
発行し、磁気カードが返却される。このときスピーカー
109がら電子音の警告が発せられるがカードを抜き取
ると警告は停止する。顧客によっては数個の現金袋を貸
与している場合は、青の表示ランプ13の点灯後、押釦
スイッチ16によりその旨複数回使用を入力する。
ター113は利用日時、投入袋数、顧客名、銀行コード
等を用紙に印字し、レシート発行口14からレシートを
発行し、磁気カードが返却される。このときスピーカー
109がら電子音の警告が発せられるがカードを抜き取
ると警告は停止する。顧客によっては数個の現金袋を貸
与している場合は、青の表示ランプ13の点灯後、押釦
スイッチ16によりその旨複数回使用を入力する。
すると、コントロールユニット107はその信号を受け
て電磁ソレノイド76に通電しているため、顧客は再度
投入口扉6を開くことができる。このとき最後の現金袋
Bを投入した後、終了スイッチ5を押すことにより、コ
ントロールユニット107は投入0扉6が閉扉された後
、電磁ソレノイド76への通電を切断する。以下は1個
の投入の場合と同様である。
て電磁ソレノイド76に通電しているため、顧客は再度
投入口扉6を開くことができる。このとき最後の現金袋
Bを投入した後、終了スイッチ5を押すことにより、コ
ントロールユニット107は投入0扉6が閉扉された後
、電磁ソレノイド76への通電を切断する。以下は1個
の投入の場合と同様である。
磁気カードを顧客が紛失した時には、押釦スイッチ16
から無効設定の入力がなされ、メインコンピュータ11
0に記憶させることができる。なおラッチ55及び補助
ラッチ64の作用については特願昭57−172538
号(USP出願469311号)と同様である。メイン
コンピュータ110に一時記憶された情報はデータメモ
リ112に転送し、必要なときに再度メインコンピュー
タ110に呼び出される。
から無効設定の入力がなされ、メインコンピュータ11
0に記憶させることができる。なおラッチ55及び補助
ラッチ64の作用については特願昭57−172538
号(USP出願469311号)と同様である。メイン
コンピュータ110に一時記憶された情報はデータメモ
リ112に転送し、必要なときに再度メインコンピュー
タ110に呼び出される。
また電磁ソレノイド76が作動しない場合、例えば停電
時又は電磁カードを忘れたとき、従来通り11!8によ
って解錠し投入0扉6を開扉することができる。
時又は電磁カードを忘れたとき、従来通り11!8によ
って解錠し投入0扉6を開扉することができる。
以上説明しζきたように、この発明によれば、夜間金庫
の利用記録が詳細に印字されたレシートを顧客は受り取
ることができる。又、夜間金庫の利用者の紛失カードの
無効設定やカードの有効年月日を設定できるという効果
が得られる。
の利用記録が詳細に印字されたレシートを顧客は受り取
ることができる。又、夜間金庫の利用者の紛失カードの
無効設定やカードの有効年月日を設定できるという効果
が得られる。
また、投入0扉は独立して使用可能なため、予算に応じ
一ζ後から制御盤、コントロールユニット等を設置する
ことができるし、従来の夜間金庫を容易改造して本発明
を実施することができる。
一ζ後から制御盤、コントロールユニット等を設置する
ことができるし、従来の夜間金庫を容易改造して本発明
を実施することができる。
更に、停電等の場合には従来通り鍵による解錠もできる
夜間金庫を提供することができる。
夜間金庫を提供することができる。
第1図はこの発明に係る夜間金庫の正面図、第2図は第
1図の部分破断斜視図、第3図は投入0扉の斜視図、第
4図はこの発明の夜間金庫の側面断面図、第5図は投入
0扉の部分側面図、第6図は投入0扉の部分正面図、第
7図は投入0扉の後方斜視図、第8図は背面断面図、第
9図は可動壁が上方に回動した背面図、第1θ図は側壁
上の取イ1け部材の正面図、第11図は第一の施錠解錠
装置の正面図、第12図は第11図の側面図、第13図
は施錠解錠装置の斜視図、第14図は第11図の拡大図
、第15図は第12図の拡大図であり、第16図は第二
の施錠解錠装置の拡大正面図、第17図は第16図の側
面図であり、第18図は感知スイッチを示す正面図、第
19図は夜間金庫の制御回路を示すブロック図、第20
図はこの発明の詳細な説明する図である。 310.開口部 411.枠体 [i、、、投入1」扉 IO,、、制御盤11、、、挿
入1」75,75A、、、施錠機構76、、、電磁ソレ
ノイド 7B、 、 、施錠レバー93、、、施錠ロッ
ド 97.、、 ロック穴101、、、ストッパー 107、、、コントロールユニット 113、、、プリンター ニ4ア 5 図 オ6図 ン オフ図 /ユニ1 7x′25 牙10図 第11図 牙12図 」・13図 9 牙15図 副′17図
1図の部分破断斜視図、第3図は投入0扉の斜視図、第
4図はこの発明の夜間金庫の側面断面図、第5図は投入
0扉の部分側面図、第6図は投入0扉の部分正面図、第
7図は投入0扉の後方斜視図、第8図は背面断面図、第
9図は可動壁が上方に回動した背面図、第1θ図は側壁
上の取イ1け部材の正面図、第11図は第一の施錠解錠
装置の正面図、第12図は第11図の側面図、第13図
は施錠解錠装置の斜視図、第14図は第11図の拡大図
、第15図は第12図の拡大図であり、第16図は第二
の施錠解錠装置の拡大正面図、第17図は第16図の側
面図であり、第18図は感知スイッチを示す正面図、第
19図は夜間金庫の制御回路を示すブロック図、第20
図はこの発明の詳細な説明する図である。 310.開口部 411.枠体 [i、、、投入1」扉 IO,、、制御盤11、、、挿
入1」75,75A、、、施錠機構76、、、電磁ソレ
ノイド 7B、 、 、施錠レバー93、、、施錠ロッ
ド 97.、、 ロック穴101、、、ストッパー 107、、、コントロールユニット 113、、、プリンター ニ4ア 5 図 オ6図 ン オフ図 /ユニ1 7x′25 牙10図 第11図 牙12図 」・13図 9 牙15図 副′17図
Claims (3)
- (1)建物壁面に形成された開口部に取付CJられる枠
体と、この枠体に回動して開扉可能に設けられた投入0
扉と、該枠体に設けられこの投入0扉の回動を制御する
制御盤と、この制御盤に接続されて顧客の各種情報が記
録された制御回路と、前記枠体と投入0扉との間に設け
られこの制御回路の指令により投入0扉の施錠・解錠を
行う施錠解錠装置とを備えた夜間金庫。 - (2) 前記制御盤に磁気カード挿入口と、プリンター
とを設け、磁気カードからの入力情報と制御回路の記録
情報とを照合して前記施錠解錠装置を作動させるととも
に、顧客の必要情報をプリンターにより印字排出させる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の夜間金庫
。 - (3)前記施錠解錠装置が枠体に設けられ前記制御回路
により駆動される電磁ソレノイドと、前記投入0扉に設
けられた係合部と、該電磁ソレノイドに連結されてこの
係合部と保合離脱する施錠機構とからなることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の夜間金庫。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59021304A JPS60164585A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 夜間金庫 |
US06/610,808 US4622456A (en) | 1984-02-08 | 1984-05-16 | After hour depository |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59021304A JPS60164585A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 夜間金庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60164585A true JPS60164585A (ja) | 1985-08-27 |
JPH05513B2 JPH05513B2 (ja) | 1993-01-06 |
Family
ID=12051403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59021304A Granted JPS60164585A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 夜間金庫 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4622456A (ja) |
JP (1) | JPS60164585A (ja) |
Families Citing this family (42)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7028827B1 (en) | 1992-09-04 | 2006-04-18 | Coinstar, Inc. | Coin counter/sorter and coupon/voucher dispensing machine and method |
EP0670072A4 (en) * | 1992-09-04 | 1998-01-14 | Coinstar Inc | DISCOUNT STAMPS / VOUCHER DISPENSER AND METHOD. |
US5909794A (en) * | 1992-09-04 | 1999-06-08 | Coinstar, Inc. | Donation transaction method and apparatus |
US6494776B1 (en) | 1992-09-04 | 2002-12-17 | Coinstar, Inc. | Coin counter/sorter and coupon/voucher dispensing machine and method |
US5620079A (en) | 1992-09-04 | 1997-04-15 | Coinstar, Inc. | Coin counter/sorter and coupon/voucher dispensing machine and method |
AU4340096A (en) * | 1995-01-13 | 1996-07-31 | Carl Seifert A/S | A night depository or safe deposit apparatus, a control unit and an interface card for the same |
US5746299A (en) * | 1995-04-27 | 1998-05-05 | Coinstar, Inc. | Coin counter dejamming method and apparatus |
US6748101B1 (en) | 1995-05-02 | 2004-06-08 | Cummins-Allison Corp. | Automatic currency processing system |
US6363164B1 (en) | 1996-05-13 | 2002-03-26 | Cummins-Allison Corp. | Automated document processing system using full image scanning |
US8950566B2 (en) | 1996-05-13 | 2015-02-10 | Cummins Allison Corp. | Apparatus, system and method for coin exchange |
US5988348A (en) * | 1996-06-28 | 1999-11-23 | Coinstar, Inc. | Coin discrimination apparatus and method |
US6520308B1 (en) | 1996-06-28 | 2003-02-18 | Coinstar, Inc. | Coin discrimination apparatus and method |
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AU2003211087B2 (en) | 2002-02-15 | 2007-09-13 | Coinstar, Llc | Methods and systems for exchanging and/or transferring various forms of value |
US8033375B2 (en) | 2002-02-15 | 2011-10-11 | Coinstar, Inc. | Methods and systems for exchanging and/or transferring various forms of value |
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KR100509032B1 (ko) * | 2002-11-30 | 2005-08-19 | 엘지엔시스(주) | 매체자동지급기의 고객접근모듈 |
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US7946406B2 (en) | 2005-11-12 | 2011-05-24 | Cummins-Allison Corp. | Coin processing device having a moveable coin receptacle station |
US7980378B2 (en) | 2006-03-23 | 2011-07-19 | Cummins-Allison Corporation | Systems, apparatus, and methods for currency processing control and redemption |
US7929749B1 (en) | 2006-09-25 | 2011-04-19 | Cummins-Allison Corp. | System and method for saving statistical data of currency bills in a currency processing device |
US8056305B1 (en) | 2008-09-30 | 2011-11-15 | Bank Of America Corporation | Automatic strapping and bagging of funds |
WO2012061424A2 (en) | 2010-11-01 | 2012-05-10 | Coinstar, Inc. | Gift card exchange kiosks and associated methods of use |
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US9129294B2 (en) | 2012-02-06 | 2015-09-08 | Outerwall Inc. | Coin counting machines having coupon capabilities, loyalty program capabilities, advertising capabilities, and the like |
US9036890B2 (en) | 2012-06-05 | 2015-05-19 | Outerwall Inc. | Optical coin discrimination systems and methods for use with consumer-operated kiosks and the like |
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