JPS601640B2 - 電子チャイム装置 - Google Patents

電子チャイム装置

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Publication number
JPS601640B2
JPS601640B2 JP12910678A JP12910678A JPS601640B2 JP S601640 B2 JPS601640 B2 JP S601640B2 JP 12910678 A JP12910678 A JP 12910678A JP 12910678 A JP12910678 A JP 12910678A JP S601640 B2 JPS601640 B2 JP S601640B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chime
section
counter
chime sound
end signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12910678A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5555396A (en
Inventor
美敏 中川
泰宏 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP12910678A priority Critical patent/JPS601640B2/ja
Publication of JPS5555396A publication Critical patent/JPS5555396A/ja
Publication of JPS601640B2 publication Critical patent/JPS601640B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子チャイム装置に関するもので、選択スイッ
チからのスタート信号にもとづき、予め記録された複数
のチャイム音中の該当のものを選出してチャイム放送し
、その後は記録された終了信号により自動停止するよう
にしたものである。
以下図面の一実施例により説明する。第1図は4局のチ
ャイム音について示したもので、1〔la〜ld〕は選
択スイッチ、2は選択スイッチla〜ldのいずれがオ
ンされても動作するりレーで、2a,2bはそのリレー
接点である。
3は選択スィッチーの選択部で、フリップフロップ4,
5およびリレー2の動作をおこなわせる。
6は電源、7はリレー接点2aが切換った際、セットさ
れ、ゲート8とによってカウン夕9を一旦リセットする
フリツプフロツプ、7′はフリップフロップ7の初期状
態を決める回路、10はパルス発生器、11はチャイム
音形成部、11a〜11dとフリツブフロツプ4,5の
出力にもとづき、11a〜11d中のいずれかを選択す
る選択部12とカウンタ9の出力にもとづきチャイム音
形成部1 1a〜1 1dの端子線a,〜anを順次サ
ーチするサーチ回路3とからなるプログラム部である。
ここでチャイム音形成部11a〜11dは共通の出力線
14〔14a〜14d〕を有し、同出力線14と端子線
a,〜anとの間に記録(プログラム)された状態が出
力線14により論取れるようになっている。なお図中・
は短絡された状態を示している。第2図でもつて説明す
ればサーチ回路13がa,,a2………としてサーチし
て行き、a4をサーチした際に出力線1 4a、a5の
サーチ時に1 4c、a6のサーチ時に14b、a7の
サーチ時に14d、an‐,のサーチ時に14a,14
bに接続される。
15〔15a〜15d〕は音階発生部で“ラ”、“ソ”
、“フア”、“ド”を発生する。
16はミキサ、17はスピーカ、18はリレー接点2b
の閉塞時に動作状態になるアンプ、19は出力線14a
,14bの情報を入力し、フリツプフロツプ7をリセッ
トするアンドゲート、20‘まリレー2の動作保持回路
で、フリップフロップ7がリセットされた際リレー2の
自己保持を解く。
次に動作を説明する。プログラム部11の各チャイム音
の形成部11a〜11dにチャイム音を設定するにあた
っては動作の安定さを考慮して、たとえば端子線a4以
後の端子線に所定のチャイム音に応じて記録をおこなう
一方、端子線an‐,をサーチした際に出力線14aと
14bに信号が出るように記録しておくことにより、サ
ーチ終了時点でゲート19の出力が得られることになる
。なおゲート19への情報は出力線14a,14bでな
くても良く、チャイム音として使用しないものであれば
良い。この実施例においてはチャイム音として “−”“ソ”が同時に使用されることかないのでフ、出
力線14a,14bよりの信号の論理責を動作終了信号
としている。
このような方法により各チャイム音形成部11a〜11
dに所要の記録をしておくことにより、選択スイッチl
aをオンすれば選択部3を通じてリレー2が動作する。
これにともないリレー接点2a,2bが切換わり、2b
によりアンプ18が動作状態になる。またリレー接点2
aにより制御部の由電源が入り、回路7′によってフリ
ツプフロツプ4,5がリセットされ7がセットされる。
これにともないゲート8によってカウン夕9が一日リセ
ットされた状態でパルス発生器10が動作しカウン夕9
がパルスを計数いまじめる。カウンタ9の計数値に対応
しサーチ回路13では端子線をa.,a2・・・・・・
・・・の順でサーチして行く。一方、選択スイッチla
がオンされた時はフリップフロツプ4,5はリセット状
態にあり、この時、選択部12は11aのチャイム音形
成部を選択するものとすればサーチ回路13のサーチに
応じた状態(チャイム音形成部11aに書込まれた情報
)が出力線14a〜14dでは読取れる。したがって端
子線a4をサーチした際にスピーカー 7からは‘‘ラ
”、篤で“フア”、礎で‘‘ソ”、a7で“ド”が得ら
れ、an−,をサーチした段階でゲート19を通じてフ
リップフロツプ7をリセットしてリレー動作保持回路2
0の動作を停止させることによりリレー2は復旧する。
これにともないリレー接点2a,2bは図の状態にもど
るためアンプ18およびカウンタ9、プログラム部11
「フリップフロッブ4,5,7等すべての動作は停止す
る。ここで選択スイッチlbあるいはlc,ldを押し
た場合でもlaの場合と同様にチャイム音形成部11b
,11c,11dに記録されたチャイム情報が再生され
た後、ゲート19の出力により動作が停止する。
以上実施例により説明したが、選択スィッチーによって
希望のチャイムが選択できると共にチャイム音階を記録
するチャイム音形成部11a〜11dは回路系が安定状
態になった状態でチャイム音を発生せしめ、さらに回路
系の動作終了信号をも記録しているために選択スイッチ
をオンしたら自動的にチャイムを発生し、その後は自動
的に回路系の動作を停止することができる。
この動作終了信号は端子線よりの信号を用いるが、チャ
イム音として使用しない組合せを用いており特別な回路
を用いないので制御回路が簡単化できるものである。
上記実施例より明らかなように本発明によれば記憶させ
た複数のチャイム音を選択してチャイム放送を行なうこ
とができる。
したがって操作された選択スイッチを識別することも容
易である。さらに放送後には終了信号により自動停止す
るため取扱いが容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による電子チャイム装置のブ
ロック図、第2図はその一部の詳細な構成図である。 1・・・・・・選択スイッチ、9・・・・・・カウン夕
、11・・・・・・チャイム音形成部、12・・・・・
・選択部、13・・・・・・サーチ回路、18・・・・
・・アンプ。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の選択スイツチ、そのスイツチのいずれが選択
    されても動作するチヤイム音増幅部、および一旦リセツ
    トされた後パルスを計数するカウンタ、複数の共通線を
    有し、分割された複数組にそれぞれ異なる音階のチヤイ
    ムプログラムを記録するとともに、上記音階中チヤイム
    プログラムとして用いられない音階の組合せを動作終了
    信号として記録するチヤイム音形成部、上記選択された
    スイツチに相当する上記チヤイム音形成部を選択し、上
    記カウンタの出力で上記チヤイムプログラム、上記動作
    終了信号の順で読出す手段、上記共通線に接続され、上
    記チヤイム形成部からの読出し出力に応じたチヤイム音
    を発生する手段、および上記チヤイム形成部から動作終
    了信号を受け、上記チヤイム音増幅部を含むカウンタ等
    の動作を停止させる手段を設けることを特徴とする電子
    チヤイム装置。
JP12910678A 1978-10-19 1978-10-19 電子チャイム装置 Expired JPS601640B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12910678A JPS601640B2 (ja) 1978-10-19 1978-10-19 電子チャイム装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12910678A JPS601640B2 (ja) 1978-10-19 1978-10-19 電子チャイム装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5555396A JPS5555396A (en) 1980-04-23
JPS601640B2 true JPS601640B2 (ja) 1985-01-16

Family

ID=15001211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12910678A Expired JPS601640B2 (ja) 1978-10-19 1978-10-19 電子チャイム装置

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JP (1) JPS601640B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0238342U (ja) * 1988-09-07 1990-03-14

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0238342U (ja) * 1988-09-07 1990-03-14

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Publication number Publication date
JPS5555396A (en) 1980-04-23

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