JPS6016338A - 工作機械の案内面保護カバ− - Google Patents
工作機械の案内面保護カバ−Info
- Publication number
- JPS6016338A JPS6016338A JP12139683A JP12139683A JPS6016338A JP S6016338 A JPS6016338 A JP S6016338A JP 12139683 A JP12139683 A JP 12139683A JP 12139683 A JP12139683 A JP 12139683A JP S6016338 A JPS6016338 A JP S6016338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- space
- guide surface
- machine tool
- shaped body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/08—Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
- B23Q11/085—Flexible coverings, e.g. coiled-up belts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、工作機械におけるスライド等の移動部材に設
けられ、切削屑や切削液、/H−、’eが移動i”Is
材を案内する案内面(で侵入しないよう保寝するカバー
2機構に関する。
けられ、切削屑や切削液、/H−、’eが移動i”Is
材を案内する案内面(で侵入しないよう保寝するカバー
2機構に関する。
一般に、旋盤等の工作機械にあっては、クロススライド
やサドルと称される移動部材上に刃物台を載置し、ワー
クに対し相対移動自在に配置して所望の加工き行なう。
やサドルと称される移動部材上に刃物台を載置し、ワー
クに対し相対移動自在に配置して所望の加工き行なう。
ところで、加工に際しては、切削屑等の加工屑や切削液
の流出等を生ずるが、この切削屑或いは切削液が、移動
部材をガイドする案内部材の案内面に付着すると、移動
部材の移動に除し、傷や錆延いては力2り等を生じて加
工積度が悪化したり、場合によっては移動不11ヒとい
つ故障の原因となることがある。そのため、この神の工
作機械では、通常案内面を保護する力・S−機構を備え
ている。
の流出等を生ずるが、この切削屑或いは切削液が、移動
部材をガイドする案内部材の案内面に付着すると、移動
部材の移動に除し、傷や錆延いては力2り等を生じて加
工積度が悪化したり、場合によっては移動不11ヒとい
つ故障の原因となることがある。そのため、この神の工
作機械では、通常案内面を保護する力・S−機構を備え
ている。
従来の力、2 i、;j9構について、第1図及び第2
(乏]を参照して説明する。
(乏]を参照して説明する。
第1図はコラム移動形のマシニングセンタVこ設けた従
来のカバー(・幾構を示す。同図に示すマシニングセン
タは、支持部11111のベッド1に設けたレール2上
に移動部材3を移動自在(矢印Z方向〕に設け、該移動
部材3上にコラムll k・IU置し、このコラム4の
主軸台5の主軸5aVC工具6を取付けると共に、テー
ブル7上にワーク8を載置して成るものである。このマ
シニングセンタの移動部材3に設けられたカックー機構
は、望遠鏡の鏡筒の如く伸、1イ6するテレスコカバー
9にて構成され、一端がベッド1に固定され、他端が移
動部材3に数句けられ、該移動部材3の移動に伴なって
伸縮し、切削屑がレール2に付着することを防いでいる
。
来のカバー(・幾構を示す。同図に示すマシニングセン
タは、支持部11111のベッド1に設けたレール2上
に移動部材3を移動自在(矢印Z方向〕に設け、該移動
部材3上にコラムll k・IU置し、このコラム4の
主軸台5の主軸5aVC工具6を取付けると共に、テー
ブル7上にワーク8を載置して成るものである。このマ
シニングセンタの移動部材3に設けられたカックー機構
は、望遠鏡の鏡筒の如く伸、1イ6するテレスコカバー
9にて構成され、一端がベッド1に固定され、他端が移
動部材3に数句けられ、該移動部材3の移動に伴なって
伸縮し、切削屑がレール2に付着することを防いでいる
。
第2図はNo旋盤に設けた従来のカッミー機構を示す。
同図に示す旋盤は、支持部側のベッド1に設けたレール
2上に載置され、図中XおよびZ(紙面に対し1町角〕
方向に移動1−るクロススライド3:l、−よびザドル
4 t、 l+iiiえ、該クロススライド3上に刃物
劇10を載置し、刃物台10に回1云割り出し自在に設
けらfl−ft、ドラム形タレット12の−”IA!
(’j同ボされた工具13により心押台11に取1」け
/(ワーク8を加工する。この旋盤に設けられたカッ々
−機115も、上述と同様のテレスコカッぐ−9にて7
.lj成され、一端はベッド1に固定さt1他端fdク
ロススライド30′こ取り付けられ、クロススライド3
の移動に伴なって押縮し、切削屑や切削液等の系内面へ
の何台を防いでいる。
2上に載置され、図中XおよびZ(紙面に対し1町角〕
方向に移動1−るクロススライド3:l、−よびザドル
4 t、 l+iiiえ、該クロススライド3上に刃物
劇10を載置し、刃物台10に回1云割り出し自在に設
けらfl−ft、ドラム形タレット12の−”IA!
(’j同ボされた工具13により心押台11に取1」け
/(ワーク8を加工する。この旋盤に設けられたカッ々
−機115も、上述と同様のテレスコカッぐ−9にて7
.lj成され、一端はベッド1に固定さt1他端fdク
ロススライド30′こ取り付けられ、クロススライド3
の移動に伴なって押縮し、切削屑や切削液等の系内面へ
の何台を防いでいる。
なお、上記さX1図、第2図ではテレスコ力〕ζ−を用
いているか、頓服式のカバーを用いる腸舎も同様である
。
いているか、頓服式のカバーを用いる腸舎も同様である
。
しかしながら、上述した従来のカッミー促溝(・ま、第
1図及び第2図に示すように、構造上刃・ミー機構その
もののスペースエリアト全必要とし、マシニングセンタ
にあっては、ワークと工具との接近性が問題となり、−
万、旋盤にあっては、心押台と刃物台との相互接近性を
向上させることの障害となる欠点があった。又、旋、盤
の、場合、高さ方向のスペースI(が制約されるため、
旋盤の振り(加工1111囲)を太きくとる/>めの妨
げとなる欠点があった。
1図及び第2図に示すように、構造上刃・ミー機構その
もののスペースエリアト全必要とし、マシニングセンタ
にあっては、ワークと工具との接近性が問題となり、−
万、旋盤にあっては、心押台と刃物台との相互接近性を
向上させることの障害となる欠点があった。又、旋、盤
の、場合、高さ方向のスペースI(が制約されるため、
旋盤の振り(加工1111囲)を太きくとる/>めの妨
げとなる欠点があった。
本発明は、上記欠点に鑑みてなされたもので、カバーを
収容するためのスペースエリアを特別に要せず、確実に
工作機械の案内面全保穫できて、切削屑、切削液等の侵
入を防ぎ、しかも、スペースエリアを持たないためのワ
ークと工具との接近1’lE ffi向上さぜることが
てきる工作1機械の案内面保n〜カバーを提供すること
を目的とする。
収容するためのスペースエリアを特別に要せず、確実に
工作機械の案内面全保穫できて、切削屑、切削液等の侵
入を防ぎ、しかも、スペースエリアを持たないためのワ
ークと工具との接近1’lE ffi向上さぜることが
てきる工作1機械の案内面保n〜カバーを提供すること
を目的とする。
本発明(は、クロススライド等の移動部材を案内−する
案内面に、切削屑や切削液等が侵入しないよ51LJす
るカックー機構において、バネ力を有して屈曲自在の板
状体を、上記移動部材を支持する支持1邪側の案内面上
に備え、一方、上記移動部、12を含む移動部1則に、
上記板状体全相に1移動自在に挿通し得る空間を設けて
成り、上記板状体両端を該望聞を通して」二記支持部側
に固着して構成される。
案内面に、切削屑や切削液等が侵入しないよ51LJす
るカックー機構において、バネ力を有して屈曲自在の板
状体を、上記移動部材を支持する支持1邪側の案内面上
に備え、一方、上記移動部、12を含む移動部1則に、
上記板状体全相に1移動自在に挿通し得る空間を設けて
成り、上記板状体両端を該望聞を通して」二記支持部側
に固着して構成される。
以下、本発明の実施例について、第3図、第4図及び第
5図を参照して説明する。ここで、第3図は本発明案内
面カバー(・晟構の一実施例を示f要部所面iンi%第
4図は第3図のA−Δ断面図である。
5図を参照して説明する。ここで、第3図は本発明案内
面カバー(・晟構の一実施例を示f要部所面iンi%第
4図は第3図のA−Δ断面図である。
第5図は第3図のX矢視図である。
図6・こ示すカバー13A ’f44は、移動部材を支
持する支持jηIS(/121illllと、刃″吻合
32を載ii 1.々移動部、IZ31から成る移!℃
U部側とから、構成される工四威誠VC:11・4用さ
れ、支持部11III 21の案内111」二にバネ力
を有する板状体40全備え、−万、上記移動:!Is
;IJ’ :’、 1の」二部に、上記板状体40に相
対移動自在に挿通しイ4]る空間34を設け、且つ、上
記板状体40を、上記空間34に挿通すると共に、その
両′I::]’+ fC」二記支持部1111121に
固着して構成される。
持する支持jηIS(/121illllと、刃″吻合
32を載ii 1.々移動部、IZ31から成る移!℃
U部側とから、構成される工四威誠VC:11・4用さ
れ、支持部11III 21の案内111」二にバネ力
を有する板状体40全備え、−万、上記移動:!Is
;IJ’ :’、 1の」二部に、上記板状体40に相
対移動自在に挿通しイ4]る空間34を設け、且つ、上
記板状体40を、上記空間34に挿通すると共に、その
両′I::]’+ fC」二記支持部1111121に
固着して構成される。
板状体40は、芥易に屈曲・復元するバネカ全イ4fる
材料を使用し、例えば、バネ鋼板等から成り、案内1頂
をカバーできるように、該案内面の長さ及び幅に対応す
る形状(IC形成しである。板状体・10は、その前端
側を支持部材2Iの前端部21aにボルト41にて固着
し、後端fullを支持部材21の後端側に取9例けら
れたブラケット28上部にボルト42にて固着しである
。この板状+440は、前端側21aでは、後述するレ
ール22の上面。
材料を使用し、例えば、バネ鋼板等から成り、案内1頂
をカバーできるように、該案内面の長さ及び幅に対応す
る形状(IC形成しである。板状体・10は、その前端
側を支持部材2Iの前端部21aにボルト41にて固着
し、後端fullを支持部材21の後端側に取9例けら
れたブラケット28上部にボルト42にて固着しである
。この板状+440は、前端側21aでは、後述するレ
ール22の上面。
即ち、案内面上部に近接する高さに設定され、−万、移
動部側では、後述する移動部材31に設けられる空間3
4に挿通して、開口部位’741に対応する高さに設定
される。
動部側では、後述する移動部材31に設けられる空間3
4に挿通して、開口部位’741に対応する高さに設定
される。
」二記板状体40が固着される支持部材21は、移動部
材31をl;−4−動さぜる一対のレール22が上部(
(て内向きに対向1記役してあり、且つ、該一対のし・
−ル22の内側に、移動部材31を移動さぜる駆動ネジ
25及びナンド26を収納する四部24が設けである。
材31をl;−4−動さぜる一対のレール22が上部(
(て内向きに対向1記役してあり、且つ、該一対のし・
−ル22の内側に、移動部材31を移動さぜる駆動ネジ
25及びナンド26を収納する四部24が設けである。
この、駆動ネジ25は、その先端が上記凹゛部24の端
部に設けられた一呻受け27にて回転自在に支持され、
その基端がブラケット28を介してモータ29に連結さ
れている。
部に設けられた一呻受け27にて回転自在に支持され、
その基端がブラケット28を介してモータ29に連結さ
れている。
又、本実施例では、上記レール22の上面にガイドブレ
ート23が設けてあり、ラビリンスを形成して上記板状
体40を密接して支持する。
ート23が設けてあり、ラビリンスを形成して上記板状
体40を密接して支持する。
移動部捌31−1土而側(lζ刃I吻劇32が載置固q
−q−gわ、ると共に、4移動部(1’ 3 ]ノ下’
1)ljIHII ++c 、 上記レール22に転接
する複数のボルル35を有する転動体33を設けて成る
。又、この移動部イ第31の上部には、上述した板状体
lIoを該移動部ijJ’ 31の移動方向Vこ沿って
挿’JOする空間34か設けである。この梁間34は、
本実画例の揚会、刃物台32の下面側に四部を設けて形
成しているが、これVこi展るものではなく、例えば、
移動部、+J’ 31の上面に凹部を設けてもよく、刃
物台32下面及び移動部材31上面の両者に四部を設け
てもよく、又。
−q−gわ、ると共に、4移動部(1’ 3 ]ノ下’
1)ljIHII ++c 、 上記レール22に転接
する複数のボルル35を有する転動体33を設けて成る
。又、この移動部イ第31の上部には、上述した板状体
lIoを該移動部ijJ’ 31の移動方向Vこ沿って
挿’JOする空間34か設けである。この梁間34は、
本実画例の揚会、刃物台32の下面側に四部を設けて形
成しているが、これVこi展るものではなく、例えば、
移動部、+J’ 31の上面に凹部を設けてもよく、刃
物台32下面及び移動部材31上面の両者に四部を設け
てもよく、又。
刃物台32若しくは移動部材31に貰通孔全設げてもよ
い。もつとも、との窒:tllの設定位置は、上述した
板状(A:40の後端1則固定gISと略同−のj・、
15′さとすることが、移動部材31の動き全円滑にす
る上で望ましい。
い。もつとも、との窒:tllの設定位置は、上述した
板状(A:40の後端1則固定gISと略同−のj・、
15′さとすることが、移動部材31の動き全円滑にす
る上で望ましい。
又、本実施例の場合、この移動部材31の前端fH1,
lに11、押え板36及びワ・fパ37が設けである。
lに11、押え板36及びワ・fパ37が設けである。
この押え板36は、刃物台32の前端側下方に垂下突出
するように取付けてあり、その下縁部で板状体40を下
方へ押圧する。又、ワイン々37は、ゴム片等から成り
、上記押え板36に取付けらfl、その下縁部が板状体
40に摺接して、堆積した切削屑等が空間34内に侵入
することを防止している。
するように取付けてあり、その下縁部で板状体40を下
方へ押圧する。又、ワイン々37は、ゴム片等から成り
、上記押え板36に取付けらfl、その下縁部が板状体
40に摺接して、堆積した切削屑等が空間34内に侵入
することを防止している。
更に、本実、捲例では、移動部材31の前端部を頌斜面
としてあり、この部分からの板状体400m曲に’B易
にし、且つ切削屑や切削液の流入を空1iiil 34
へ侵入しカいようにしである。
としてあり、この部分からの板状体400m曲に’B易
にし、且つ切削屑や切削液の流入を空1iiil 34
へ侵入しカいようにしである。
なお、第4図において38は W71状の調′;に部材
であり、ネジ39により移動部材31下面に取付けられ
ると共に、該ネジ39により上方へ締め上げることによ
り、上記転動体33令−押圧してプリロード全行なうも
のである。
であり、ネジ39により移動部材31下面に取付けられ
ると共に、該ネジ39により上方へ締め上げることによ
り、上記転動体33令−押圧してプリロード全行なうも
のである。
次に、上述のように構成される本実施例の作用Vこつい
て説明する。
て説明する。
先づ、板状1木40は、支持部i+++121の 上方
、即ち移動部材31に固定された少くとも一対以上の転
動体33を覆い、且つ、移動;ηに6月31の前Gi#
iより前方側では、ガイドプレート23に密接17て、
(第4図2点鎖膚lで示す)設けらね2機械加工によ
、り生ずる切削屑、切削液等が侵入してレール22等に
付害しないよう保護すると共に、移動τη1ム材31の
下面部分ては、空間34内をご通って後端側・:C続き
、移動部、+71’ 31の移動を妨げないようになっ
て゛いる。従って、板状体40自体を伸、6白きせる必
要がなく、その、陥小5、′tのスペースエリアも要し
ない。
、即ち移動部材31に固定された少くとも一対以上の転
動体33を覆い、且つ、移動;ηに6月31の前Gi#
iより前方側では、ガイドプレート23に密接17て、
(第4図2点鎖膚lで示す)設けらね2機械加工によ
、り生ずる切削屑、切削液等が侵入してレール22等に
付害しないよう保護すると共に、移動τη1ム材31の
下面部分ては、空間34内をご通って後端側・:C続き
、移動部、+71’ 31の移動を妨げないようになっ
て゛いる。従って、板状体40自体を伸、6白きせる必
要がなく、その、陥小5、′tのスペースエリアも要し
ない。
そして、板状14< 40 f移動部材31の前方VC
おけるガイドブV−h23に対し密接して設けた・1f
f成は、いわゆるラビリンス効果を生じ、切削B’f
+切削液等が案内面(で侵入することを防いでいる。
おけるガイドブV−h23に対し密接して設けた・1f
f成は、いわゆるラビリンス効果を生じ、切削B’f
+切削液等が案内面(で侵入することを防いでいる。
又、バネ力を有する板状体40ば、移動部、ll’31
の1′I′i[・7@ 14区で屈曲されて、空間34
内に挿通さη、ている。この場合、板状体40は、バネ
力をゼしているので、宕易て屈曲し、移動部祠3]の移
動に伴なって容易に平担面に復元する。−1た、移動部
材31の前方においては、ガイトシレート23と概実に
密接している、この′LH,@ % 移す・す部;I;
J31の前端には押え板36があるので、移動部月31
の位置によらず、板状体40とガイドプレート23とを
該移動部材31の前Qm直前壕で密接させておくことが
できる。
の1′I′i[・7@ 14区で屈曲されて、空間34
内に挿通さη、ている。この場合、板状体40は、バネ
力をゼしているので、宕易て屈曲し、移動部祠3]の移
動に伴なって容易に平担面に復元する。−1た、移動部
材31の前方においては、ガイトシレート23と概実に
密接している、この′LH,@ % 移す・す部;I;
J31の前端には押え板36があるので、移動部月31
の位置によらず、板状体40とガイドプレート23とを
該移動部材31の前Qm直前壕で密接させておくことが
できる。
更に、本実施例では、ワイパ37を設けてあり、こλし
によって、板状1t40上面が清掃されて、切削屑等が
空間34に入ることを防止している。
によって、板状1t40上面が清掃されて、切削屑等が
空間34に入ることを防止している。
上記実施例では、1軸方向ンこ移動する場けのみ示した
が、複数軸金有する工作1・入城の=6 +lql+に
、本発明を適用することができる。又、本発明は、1ぢ
さ方向(上下方向)の動きのある工作t%% 4itO
場什にも適用し得るものである。
が、複数軸金有する工作1・入城の=6 +lql+に
、本発明を適用することができる。又、本発明は、1ぢ
さ方向(上下方向)の動きのある工作t%% 4itO
場什にも適用し得るものである。
史に、第61:4は本発明による他の実施例を示す要部
断面図である。図中、前記第−の実施例と同4ft成の
ものについては同一記号を符して示しである。本実施例
については、バネ力を有する板状体−40、すなわち保
護カッ々−を摺接して移動するすべりガイド機構に適用
したものでおる。すなわち、支持部材21にすべり案内
溝2 l b、に設け、移動部拐31VC!d該寸べり
案内溝211〕に摺接して移力する寸べり案ビ」面31
.J全設けている。4;1(d一対のすへ9に≦内面3
1aのすき捷を調堅するギブである。移動部4°431
の上方への移動全親制御−るガイドプレート23は上面
にラビリンスを形成し、空間34内11ζ挿通された部
分以外の板状体40 ’5−”ラビリンス部に密接した
状態にして保持している。従って、移)ffjJ部材3
1が移動するの罠とイ)なって、バネカ′!!−有する
板状体40(・、を空間34内へ7屈曲し2て一、rJ
i通し、且つ七力、以外はガイドプレート23上に密接
して保持されるので、すべり案す面31aおよびすべり
案内溝211) id−密封さハ。
断面図である。図中、前記第−の実施例と同4ft成の
ものについては同一記号を符して示しである。本実施例
については、バネ力を有する板状体−40、すなわち保
護カッ々−を摺接して移動するすべりガイド機構に適用
したものでおる。すなわち、支持部材21にすべり案内
溝2 l b、に設け、移動部拐31VC!d該寸べり
案内溝211〕に摺接して移力する寸べり案ビ」面31
.J全設けている。4;1(d一対のすへ9に≦内面3
1aのすき捷を調堅するギブである。移動部4°431
の上方への移動全親制御−るガイドプレート23は上面
にラビリンスを形成し、空間34内11ζ挿通された部
分以外の板状体40 ’5−”ラビリンス部に密接した
状態にして保持している。従って、移)ffjJ部材3
1が移動するの罠とイ)なって、バネカ′!!−有する
板状体40(・、を空間34内へ7屈曲し2て一、rJ
i通し、且つ七力、以外はガイドプレート23上に密接
して保持されるので、すべり案す面31aおよびすべり
案内溝211) id−密封さハ。
た状態とな、す、切削屑や、切削液等の浸入全1ソj止
−1−ることかできる。
−1−ることかできる。
〔発明の効:11と〕
以上hllλ明したように本発明(ゴ1、バネ力なr有
した屈曲自在の板状体にて案内面上を力・々−して保護
すると共に、刃物台を載置する移動部材側に、上記板状
体を挿通する空間を設けて、移動部材の移動に伴なって
、該空間を介し′て板状体を相対的に整送する構成とし
たことにより、カッζ−収容のための・特別のスペース
を要せず、確実にレール等の案内面を保護できて、切削
屑、や切削液等の浸入を防ぎ、しかも、従来のテレスコ
カッ々−や蛇腹カバー等の沖7,116と(は異なりス
ペースエリアを要しないためワークと工具との接近性全
向上させることができる効、東がある。
した屈曲自在の板状体にて案内面上を力・々−して保護
すると共に、刃物台を載置する移動部材側に、上記板状
体を挿通する空間を設けて、移動部材の移動に伴なって
、該空間を介し′て板状体を相対的に整送する構成とし
たことにより、カッζ−収容のための・特別のスペース
を要せず、確実にレール等の案内面を保護できて、切削
屑、や切削液等の浸入を防ぎ、しかも、従来のテレスコ
カッ々−や蛇腹カバー等の沖7,116と(は異なりス
ペースエリアを要しないためワークと工具との接近性全
向上させることができる効、東がある。
第1図は従来のカバー機構t IJtifえたマンニン
グセンタを示す側面図、第2図は従来のカバー1戊描を
備えたNO旋盤を示す背面図、第3図は本発明カバー―
構の一実施例を備えた工1・「X茂械のヅ部断面図、第
4図はそのA−へ断面l゛ズ11第5図は第3図のX矢
視図、第6図(d本発明の他の実施例:ど示゛f要部断
面図である。 21・・・支持部側 22・・・レール23・・・ガイ
ドプレート24・・・凹溝31・・・移動部拐° 32
・・刃3勿む33・・滑動体 34・・・空間 35・・・ベアリング 36・・・押え板37・・・ワ
イノ々 40・・板状体 出願人 日立鞘磯沫弐会社 代理人 弁理士 相原健次
グセンタを示す側面図、第2図は従来のカバー1戊描を
備えたNO旋盤を示す背面図、第3図は本発明カバー―
構の一実施例を備えた工1・「X茂械のヅ部断面図、第
4図はそのA−へ断面l゛ズ11第5図は第3図のX矢
視図、第6図(d本発明の他の実施例:ど示゛f要部断
面図である。 21・・・支持部側 22・・・レール23・・・ガイ
ドプレート24・・・凹溝31・・・移動部拐° 32
・・刃3勿む33・・滑動体 34・・・空間 35・・・ベアリング 36・・・押え板37・・・ワ
イノ々 40・・板状体 出願人 日立鞘磯沫弐会社 代理人 弁理士 相原健次
Claims (4)
- (1)移動部材全案内する支持部材の案内面に、切削屑
等が侵入しないように保護するカバー機構において、パ
ネカを有して屈曲自在の板状体を、上記移動部材を案内
する支持部材の案内面上に備え、−万、上記移動部材全
含む移動部側に、上記板状(*全相対移動自在に押退す
る空間を設けて成り、上記板状体両端を該空間を通して
上記支持部側に固着して成ることを特徴とする工作機械
の案内面保護カバー 〇 - (2)上記板状体の前端側を支持部側案内面の上田】と
一致する高さにて固着すると共に、後端側)と上記空間
開口部と一致する高さにて固着して取る上記第1項記載
の工作機械の案内面保護カバー。 - (3)上記移動部材の空間11b口部を顯斜面とじて成
る上記第2項記載の工作機械の案内面保護カバー。 - (4)上記移動部材の前端側にて、上記板状体上面に摺
接するワイノξを91iえた上記第1項、第2項又は第
3項記載の工作機械の案内面保護カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12139683A JPS6016338A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 工作機械の案内面保護カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12139683A JPS6016338A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 工作機械の案内面保護カバ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6016338A true JPS6016338A (ja) | 1985-01-28 |
Family
ID=14810150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12139683A Pending JPS6016338A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 工作機械の案内面保護カバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016338A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS63180443A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-25 | Hiroshi Teramachi | リニアモ−タ付テ−ブル移送装置 |
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CN113523995A (zh) * | 2021-06-29 | 2021-10-22 | 杭州职业技术学院 | 一种数控零件加工用抛光装置及使用方法 |
-
1983
- 1983-07-04 JP JP12139683A patent/JPS6016338A/ja active Pending
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